2013年
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10月31日
今日は、朝から曇りの肌寒い一日。
さて、今日は生まれて始めてフィットネスクラブというところにに入った。
というのは、トライアスロンでのスイムで、クロールで続けてオリンピックディスタンスの1.5kmをある程度のスピードで泳ぐげるようになるのが目的。
すなわち私の専門種目だったブレストからクロールに変えるためのトレーニング。
この時点では、クロールはほとんど泳いだ事がないので初心者となんら変わらない。
まず室内には、ランニングマシーンやサイクルマシーン、ウェイトマシーンが設置しているトレーニングゾーンがあり、さらに各スクールを催しているスタジオゾーン、さらに2箇所もあるプールゾーンがある。
そのプールも、トレーニングする時間帯には、ひとり1コースが悠々と空いていてじっくりクロールの練習ができるのが魅力的。
ランニングマシーンとサイクルマシーンは、これからの時期の雪や雨が降って練習できない日のトレーニングにはちょうどいい。
でも、基本的にはクロールの練習が目的で、ランは向かいの大和公園で、自転車は水曜サイクリングで鍛えようと思っています。
これから冬場の4ヶ月は店も暇で、トレーニングするには最高の環境と共にだらだらっと過ごすわけにはいかないのでちょうどこの時期でよかった。
これによってスプリントからオリンピックディスタンスの距離を泳ぎきればその目的は達成される。
私にとっても、仕事が終わる時間帯からの約2時間をトレーニングに費やすだけだからあまり生活パターンも変わらない。
でも、あまり物事を深く考えないで、すぐに思いついた事を実行する癖がついつい出てしまった。
10月30日
今日は、朝から晴れで昼前から豪雨の一日。
その朝一番には、水曜サイクリングの参加者の伊右衛門さんときむちさん、朝練を終えた入江(町)さん、これから仕事のセナタクさんが集合された。
金沢大学キャンパス道路沿いのサークルKまではセナタクさんが同行され、そこからは3人で桜が池へと向かった。
何故かしら昨日の夕方に走ったランの練習がひびき足が重かったが、速度がゆっくり目でちょうどよかった。
さらに、あまり走り慣れていないきむちさんの速度にも合わせられ、3人でサイクリング気分でゆっくり話しながら走っていた。
ぬく森の郷で暫し休憩していると、遠くまでずっと続いている青空に、このまま一日中雨が降ってこないのではないかという錯覚に陥った。
そこを下ってすぐに右折し、山沿いの緩い上り坂をひたすら走ったが、途中にある10%勾配の坂はさすがに辛かった。
その間、きむちさんは少し遅れ気味でしたが、どうにか踏ん張って足を付かずに登りきることができてよかったと思った。
桜が池のヨッテカレ城端で有名なおむすびを注文し、それを食べながら英気を養った。
私はその中で一番人気のエビマヨおむすびを注文したが、エビがとても香ばしくてこれにしてよかったと思った。
外は相変わらず、あたり一面青空に追われて雨が降らない錯覚に陥ったが、スマホで雨雲レーダーを見ると、なんと先日の能登サイクリングの途中の和倉温泉のカフェで観た真っ赤な雨雲が内灘海岸線沿いに覆われ、それが富山方面に向かっているのには驚いた。
それからは、近道である刀利ダム越えで金沢に帰ろうと思ったが、そこからの道を何箇所か間違え、行き止まりの道を折り返してどうにか刀利ダムに向かう道に出た。
で、その道をひたすら登り、ようやくダムに出たのはイイのですが、なんと、その先が通行止めだったのです。
仕方がないので、折り返して福光へと向かったが、次第に雲行きが怪しくなり、とうとうぬく森の郷に登る坂道でポツリポツリと雨が降ってきたので、急遽ウィンドブレーカーを着込んでさらに上へと登って行った。
でも、次第に雨足が強くなってきたが、運良く途中に法林寺温泉があり、雨宿りがてらその温泉に入って昼食を取ることにした。
その直後にものすごいスコールが降り、間一髪でそれから免れることができた。
で、その時にちょうど今日参加予定で急に仕事が入ったウィンターズさんから電話があり、あと1時間か2時間でその雨雲が通過してしまうと言われたので、ゆっくり風呂に入り、食事をとることにした。
わざわざご連絡ありがとうございました。
温泉のぬるっとした湯質は冷えた体にとてもよく温まり、外の滝のような豪雨を観てくつろぎながら憩いのひと時を満喫した。
で、風呂から上がり、3人で食事をとり、NHKの”ごちそうさま”を観ながら英気を養っていた。
その後、予告通り雨が止み、雨あがりのぬく森の郷沿いの県道を走り、無事金沢に戻って来ることができてホッとした。
その後、家でビールを呑みながら、日本映画チャンネルの市川雷蔵主演の”若親分喧嘩状”を見終えたあと、すぐに爆睡してしまった。
10月29日
今日は、朝から曇りの今にも雨が降って来そうなどんよりとした一日。
さて、昼過ぎに、某局のアナウンサーから夜の6時15分過ぎの”再発見自転車の旅”に出演するので観てくださいと電話があった。
で、早速その時間にテレビをつけると、なんと野町駅から石川線に乗って鶴来駅まで行く場面から映っていた。
なるほど、街中の混雑を避けるために電車でGOで鶴来まで行くのは理にかなっていると思った。
その鶴来駅からキャニオンロードに沿って鳥越の蕎麦屋さんまでのサイクリングの旅を映していた。
自転車は、当店で春先に買われたブリヂストンのマークローザーミニというマッドグリーン色のミニベロ。
運動神経があまりよくないと言われていたが、なんのなんの通勤用にも毎日のように乗られているのでとても様になった走りでした。
当店のステッカーも一場面だけちらっと見えてよかったと思った。
その後、みっちゃんがランの練習に大和公園に行くとの事で店も暇だったので、早速着替えて大和公園に向かった。
今回は、前回よりもと思ったが、始めの一周目は足取りも軽くてkmあたり5分35秒とまあまあだったが、その後失速して5分48秒まで落ちたが、最後の周回で5分6秒まで戻した結果、前回より1秒遅れのkmあたり5分37秒に落ち着いた。
この調子で行けば、トライアスロンのオリンピックディスタンスで10kmを50分台で走れるような気がした。
ランは距離も時間も短く、ちょっとした暇を見つけては練習ができ、おまけに向かいに一周約1kmの周回コースも有り、私にとっては願ったり叶ったりの種目だと思った。
自転車は水曜サイクリングと週末の朝練でみっちり走り、スイムはフィットネスでみっちり泳ごうと思っています。
で、来年は珠洲トライアスロンか七尾トライアスロンのオリンピックディスタンスに挑戦します。
10月28日
今日は、朝から晴れの久しぶりに秋晴れの清々しい一日。
仕事の合間、合間にちらっと山田洋次監督の”15才学校W”のDVDを観ていた。
以前にも学校シリーズはいくつか観てとても感動したが、このシリーズは始めて観た。
ネタバレになるが、そのシリーズは学校内ではなくて、学校外での物語。
ひとりの不登校の中学生が、ヒッチハイクで樹齢4000年以上前の縄文杉を観に屋久島へ行く旅について描かれた物語。
この頃は、多くの中学生が大人への脱皮で親に反抗し、いろいろと人生について悶え悩む時期。
その時期に受験という誰が決めたかしれないが、人間形成に悪い影響を与えるものが前に立ちはだかっている。
確かに、この時期に受験勉強で高校に入るための知識を詰め込みのは悪くはないが、それによって人間の情とか思いやりなどの人生勉強がおろそかになる恐れがある。
この映画で登場している主人公も、登校拒否してまでも家出して縄文杉を観に行きたい衝動はこの映画を観ているとわかるような気がします。
この事を通じて、この少年は勉強以上の人とのふれあいを学ぶことができたと思った。
あの同じ環境の登校拒否のお兄さんとの出会いやあまり体調が思わしくないお爺さんとの出会い等々
親からの目線でも、その子をどう扱っていいのかわからない時期でもあった。
振り返って見ると、私もこの時期は反抗期で、なにかと親の存在が鬱陶しかったのを思い出す。
浪人の詩
草原のど真ん中の一本道を
あてもなく浪人が歩いている
ほとんどの奴が馬に乗っても
浪人は歩いて草原を突っ切る
早く着くことなんか目的じゃないんだ
雲より遅くてじゅうぶんさ
この星が浪人にくれるものを見落としたくないんだ
葉っぱに残る朝露
流れる雲
小鳥の小さなつぶやきを聞きのがしたくない
だから浪人は立ち止まる
10月27日(日)
今日は、朝から曇りの冬型の寒い一日。
その朝一番に、向かいの大和公園でランの練習をした。
気温が低いので十分なストレッチをしたあと、始めの一周回から少し飛ばして走った。
で、タイム的にはkmあたり5分32秒とよかったが、2km(5分44秒)、3km(5分48秒)と徐々にタイムが悪くなった。
でも、4km(5分36秒)、5km(5分29秒)と少しづつタイムが回復してきた。
やはりウォーミングアップ的な走りを最初の1周回でした方が、その後のタイムがよくなる事がわかった。
その前回は、1kmをウォーミングアップも兼ねて6分5秒で走ったが、2km(5分52秒)、3km(5分34秒)、4km(5分23秒)と徐々に速くなっていった。
ちょうど大和公園は一周1kmチョイで、その周回ごとのタイムがkmあたりのタイムとほぼ一致するので、走っていてもその周回による変化が身をもって感じられた。
で、昼には大学女子駅伝が東北の仙台で行われていて、その実況中継を観ていた。
以前は3度の飯よりもマラソンや駅伝を観るのが好きで、その走り方や戦略に興味を持っていたが、自転車に乗るようになってからは、箱根駅伝以外はあまり観なくなった。
久しぶりに観ていると、なんと女子大生でもkmあたり3分の前半で走っているのには驚いた。
我々が短い距離を全力で走るスピード以上で走る勘定になる。
やはりその中では、立命館大学が強く、他のチームを圧倒していた。
私は、息子の出身の大学を応援していたが、エースが欠場で、去年の3位から16位に後退して来年のシード権を逃してしまった。
10月26日
今日は、朝から曇りで夕方から雨の肌寒い一日。
台風が最接近すると言われた朝方は、ほとんどその影響はなかった。
でも、それによっていくつかのイベントが中止になり、参加者は途方に暮れておられた。
私も過去数十回以上、イベントの開催で天候に悩まされた一人です。
それがいつも微妙な天候で、当日まで降るか降らないかわからない日が多かった。
で、当日の朝の5時の天気予報を観て、その判断を下した。
問題は、各予報機関の発表する天気が微妙に違い、時には全く正反対の予報を出す事もあり判断によく戸惑った。
あの雨雲レーダーにしても、いろいろな条件が重なりその雲の流れの予想が難しい事も多々あった。
時にはその判断を誤り、出てすぐに雨が降り、犀川の橋の下で屯した事や中止にしたあとずっと晴れていた事も多かった。
その当時は雨男は金ちゃんとハマくんで、雨女はめんさん、晴れ男はキシさんと相場が決まっていた。
さらに、私は朝ひとりで朝練に出かける事も多かったが、途中で真っ黒な雲が徐々に迫ってきて、その後まもなく一寸先も見えないような叩きつける豪雨に合った時は参ってしまった。
又、冬場には急に雪カミナリが鳴った途端に冷たいみぞれ混じりの雨に叩きつけられた時はその寒さに震えてしまった。
と、いろいろな天気にまつわるエピソードがあったが、事故もなく続けてこれたのはなによりだと思った。
10月25日
今日は、台風の影響で朝から雨の10月では観測史上最も雨量の多い一日。
そうなると店も暇で、仕事についていろいろと考えを巡らしていた。
まずは、別館であるブリヂストンサイクル館をブリヂストンACTIVE SHOPに衣替えする手続きをとった。
というのは、当店のホームページはスポーツサイクル館が中心に掲載していて、ブリヂストンサイクルファミリー館はそれをちょこっとリンクしてあるだけで、そのユーザー層にアピールが足らないと思ったからです。
ブリヂストンをほとんど展示してある当店別館にとっては、願ったり叶ったりで、たまたまブリヂストンの上司の方が来られたので、その説明を聞いた後にその手続きを直ぐにとった。
利点としては、ブリヂストンサイクルのホームページからそれぞれのお店の簡易ホームページにリンクしてあり、ACTIVE
SHOP限定車やPOPの支給などいろいろな対策が講じられている。
私にとって、スポーツサイクルと一般車の両方のホームページを管理するのは難しく、願ったり叶ったりだった。
さらに、アメリカのスポーツサイクルメーカーについてもちょこっと考えてみた。
その中の某S社は、あまりにもひどすぎる政策にあきれ果て、ついに来年度の取引を辞退した。
この政策はあまりにも身勝手で、初期オーダーと銘打って、掛率がそれほど良くない在庫負担を半強制的に小売店に押し付ける政策なのです。
そうしないと取引ができないようにして、お人好しの日本人は当店だけが扱えられるような妄想を抱き、かなりきつい在庫負担を虐げられる。
その結果、国内最大のS社の取引ショップが今年自己破産したのです。
誰が考えてもおかしな政策を打ち出しているメーカーに追随している小売店は、もうそろそろ目を覚まして欲しいものです。
合理主義の塊のようなアメリカのメーカーの言いなりにならないように、我々小売店が一致団結しなければならない時期にきているような気がする。
高額商品であればあるほど展示品の商品回転率が低く、売れなければその在庫負担で数十台の利益がパーになってしまうのです。
聞く話によると、そのショップも、回転率が極端に悪い高額商品の在庫負担で破産したようです。
と、久しぶりに仕事について一日中考えた日でもあった。
10月24日
今日は、朝から雨の肌寒い一日。
その朝一番には、富山市で勉強会があるのでその準備に追われた。
ちょうど、富山西インターで降りたらすぐのところにその勉強会場があるために、1時間前の7時30分頃出発した。
この時間帯は通勤時間帯で、インターに入るまでにかなりの時間を費やした。
さらに、会場は最近できた工業団地内の建物だったので、ここ数年更新していないナビでは地図上に現れないので大体の住所の位置をセットしておいた。
勿論、インターを降りるとその建物が見えたが、団地内の複雑な道に手間取り、あたりを一周してようやくたどり着いた。
会場にはすでに、富山の販売店の多くが集まっていた。
この勉強会は、主に全国チェーン店である2店舗の影響のある富山と金沢の販売店が多く、皆さん真剣に講師のお話を聞き入っていた。
私はというと、昨日の打ち上げでかなりの日本酒を呑んでいたので、頭がぼ〜として眠くてあまり頭に入らなかった。
でも、要所要所はちゃんと聞いていて勉強になったが、いつもこのような講習会を聞いていて思うことなのですが、それを参考にして実行しなければ何の役にも立たない。
井上陽水の歌で♪だけども問題は、今日の雨、傘がない♪の歌詞じゃないけれど、今現状の個々のお店について具体的にどうすればいいのかが問題で、その事を直ぐに実行されたお店が成功するように思う。
最後に各テーブルごとにディスカッションが始まったが、商圏環境や取り扱い商品が違っているお店同士では話のピントがずれていてあまり参考にならなかった。
でも、勉強会が終わって、スポーツサイクルに力を入れているお店の店主数人がランチを共にして話し合っている内容の方がずっと勉強になった。
1.3億人で850万台の国内需要があるとして、金沢45万人商圏では約3万台の需要がある。
で、2年くらい前から1店舗あたり年間約3000台売れる全国専門チェーン店が9店舗新たにオープンしたとして、2.7万台になりほとんど金沢市の需要を網羅したことになる。
そうすると、我々独立専門店とスーパーやホームセンターなどの量販店は霞を食っている事になる。
でも、我々及び量販店もある程度の台数が売れているって事は、その需要層がどこから来てるって事になりとても不思議です。
10月23日
今日は、朝から晴れの気温も20℃前後のとっておきのサイクリング日和の一日。
その朝一番には、入江(町)さんと伊右衛門さん、みっちゃんが当店駐車場に集合した。
森本から深谷温泉を通って内山峠までの上り坂は、ツールドおきなわが迫ってきている入江(町)さんの練習のスピードで登ったために私と伊右衛門さんはヒーコラ、ヒーコラ言いながら登った。
一方、みっちゃんは、ずっとそのあとをついて行ったのには驚いた。
この時点でバテ気味だったが、なんとそのあとに宮島峡から子撫川ダム、五位ダム、仏生寺へとこれでもか、これでもかという坂を登り、ようやく氷見に到着した。
まだ100kmを走った事のない伊右衛門さんは、その過酷な山道に空いた口が塞がらなかった。
で、さらに追い討ちをかけるように、目的地のあいやまガーデンは高台にあり、その坂道はほとんど惰性で登られた様子だった。
と、その目的地にはバラの花やサルビア、ムラサキシキブ、コスモスが咲き誇り、坂道地獄からお花天国に行ったような感覚だった。
さらに、高台から見下ろす景色は絶景で、花壇の向こうには氷見の海岸線と富山湾、さらにその奥には立山連峰が浮かび、最高のロケーションだった。
バラも趣のある花には、エリザベスやダイアナ、マサコなどが命名されていた。
さらに、温室内には、風と共に去りぬで有名なビビアンリーとゲーリークーパーの写真が掲げられ、その映画の中の幌馬車も展示されていたのには驚いた。
さすがに、ウェディング会場だけあって、花に覆われた噴水や小池があり、ちょうど娘の結婚式場であった河口湖湖畔にあるのオルゴールの森とよく似ていた。
その中のレストランで、その子も黙る美味しいランチを食べて英気を養った。
さて、帰りは平地でと思ったが、やはり氷見から所司原に向かうアップダウンの激坂を登りながらようやく宝達志水町に出た。
その時点で、伊右衛門さんはテンパって無表情で口もきかなくなった。
いかにこのコースが過酷でスピードが速かったのかが伺える。
夜には、先日開催されたトライアスロンの打ち上げが登美さんで行われた。
いやはや、皆さんはトライアスロンの虜になったようにその素晴らしさに感動しながら来季のレースや練習について話し合い、とても楽しいひと時を過ごした。
一度皆さんもその素晴らしさを堪能してみませんか?と言ってみた。
10月22日
今日は、朝から曇りのどんよりした一日。
朝一番には、向かいの大和公園でランの練習をした。
以前にそのまま走って膝を痛めたので、入念なストレッチしたあとにスマートフォンのランキーパーアプリをオンにして走った。
すると、いつもより足が軽く、あの重苦しい走りが嘘のようになくなり、学生時代の軽やかな走りに戻ってきたようでとても嬉しかった。
原因としては、ストレッチはもとより、なんといっても先日行われたトライアスロンの最後のランの踏ん張りがその走りを目覚めさせてくれたような気がした。
始めの一周はウォーミングアップという事もあってkm6分5秒であったが、周回ごと徐々に速くなり、最終回には5分21秒まで速く走れるようになった。
さらに、途中でさよちゃんが一周クロスバイクでサポートしてくれた事もあり、それで調子付いたのかもしれない。
結局、5周回5.6kmを平均kmあたり5分38秒で走る事ができ、目標の5分切りも夢ではなくなってきた。
でも、まだ日頃のトレーニング不足で、最終回は少し息切れしてきたので、週2回は向かいの大和公園でランの練習をしなければと思った
ランは自転車と違い、30分だけのトレーニングでもかなりの強度があり、割といつでも空いた時間に走る事ができる利点がある。
さらに、トライアスロンの3種目は使う筋肉が違うので全身の筋肉を鍛えらればかりか、有酸素運動の王様3種目をトレーニングでき、その為にがん細胞を攻撃するキラー細胞を活発化させ、一生涯ガンのかからない体づくりができる。
もしトライアスロンをやりたい方がおられれば、遠慮なくご相談くださいませ。
さて、我サイクリング仲間であるPowerKickのトライアスロン部の名称をTryKickにしようかと思っています。
10月21日
今日は、朝から曇りで一時小雨がぱらつく比較的暖かな一日。
明後日の水曜サイクリングは台風の影響で開催できないと思っていたが、台風の速度が予想以上に遅く、この日はまだ台風による雨雲がかからないようで開催できるんではと思った。
さて、目的地である氷見あいやまガーデンは、以前に羽咋の神子原にある神音カフェのマスターが是非食べに行ったらと奨めて頂いたレストランで、以前から一度行ってみたい場所でもあった。
でも、行く度にその場所が定かではないのもあって、いつも行かずじまいでついつい寄らずに通過してしまった。
今度こそはと思ってはや2年、明後日こそは是非寄ろうと思っています。
でも、急な思いつきで、告知したのはなんと今日で、あとその日まで2日しかなかったが、あえてmixiとFacebookに告知してしまった。
案の定、平日ということもあって反応が鈍く、参加表明している2人と行く事になる予定です。
距離は、いつもの氷見サイクリングより少し長い140kmくらいになる予定で、十分にサイクリングを楽しめる距離だと思う。
私自身もここ連日の台風による雨の影響で水曜サイクリングから遠ざかっていたので、久しぶりのロングに心ワクワクしている次第です。
この氷見という地は、もう何十回とサイクリングで行ったところで、冬の晴れた日には、富山湾越えに雪に覆われた立山連峰がくっきり見え、その素晴らしい景色に魅了される。
さらに古い街並みが至るところで点在し、氷見牛入りのカレーや寒ブリの刺身、氷見うどん、氷見牛コロッケ、氷見きんつばなど美味しいものでいっぱいの地でもあった。
又、漫画家の藤子不二雄の生誕の地でもあり、商店街のいたるところや風情のある海岸線沿いの氷見線を走っている電車にも忍者ハットリ君の漫画が描かれている。
さらに、我が金沢のサイクリストにとっては、氷見経由で一周すると100kmチョイで、一日サイクリングとしてはちょうどいい距離でもあった。
台風による雨雲がかからないようにお願いいたしますと言ってみた。
10月20日
今日は、朝から雨の鬱陶しい一日。
で、ここ最近の異常気象を観るに、これは天災というより人災なのではと思ってしまう。
要するに、人間の便利さによる地球温暖化の影響がじわじわこの地球上の至るところで現れ始めているのではないのか。
これもあまりにも人類が地球環境を守らず、便利さを追求しすぎるあまり、ちょっとしたところへも車で移動して排気ガスを発生させたり、イオンやセブンイレブンのように24時間営業をして無駄な電力を消費したりするなど、人間の身勝手な振る舞いによるツケが少しづつ環境に現れてきている。
電力にしても、あの津波による原発破壊が自然環境に甚大な影響を及ぼしているにもかかわらず、まだ損得のしがらみで、原発稼働を推進している人がいるのは異常としか思えない。
で、小泉元首相が唱えているような自然界から得られる風力や地熱発電によってそのエネルギーが十分に賄えるような気がする。
電力消費に関しても、あのゴールデンタイムのお笑い芸人のくだらない番組を放映しているテレビなんて見ないようにすれば、それだけで電力の消費を少なくできる。
お笑いでも、エノケンや藤山寛美、キートン、三木のり平、伴淳三郎、フランキー堺などの喜劇役者の質の高いお笑いの時代が懐かしい。
さらに、通勤にはなるべく電車やバス、さらに自転車などを利用しする事によってもCO2削減に大いに貢献できる。
都会で暮らす人たちの便利さの影響によって、毎週のように洪水の被害の犠牲になっている地方の質素に生活している人たちを見るに耐えない。
今、しまなみ街道サイクリングについてNHKで報じられている。
その中で、今台湾では各地区に自転車専用道路が急ピッチに建設され、それによって地球温暖化を抑制している。
10月19日
今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつくどんよりとした一日。
昨日の夜飲み会があったが、それほど呑まなかったので、いつものように4時頃起きてこの日記を書いたあと、朝練の準備をした。
mixiや掲示板に誰も朝練の告知をしていなかったにもかかわらず、15名くらいの参加者がいつもの大手町ファミマに集合したのには驚いた。
なにしろ女性陣の参加者が多かったので、あまり強度の強くない金沢大学キャンパス道路〜ごみ捨て場〜田島2号線〜湯涌街道〜熊走〜内川ループのコースを選んだ。
相変わらず坂が弱い私のスピードで登るので、そのスピードに堪えきれずに坂の強い人が先導の私をどんどん抜かして行った。
坂に強いめんさんとちかちゃん、最近めきめきと頭角を現してきたまっきーさん、今年6回目の自転車であまり調子が出なかったよっしーさんと女性陣でもいろいろだった。
男性陣では、初心者でトライアスリートのDr.Naguさんが坂が強くなって、あの田島2号線では私のあとをずっと付いて来られた。
そういえば、同じトライアスリート同士お互いに意識しながら登っていたからなのかもしれない。
過去我がサイクリング仲間がロードに乗り始めてまもなく、私を抜く事がひとつの登竜門のように意識的に後ろに付くか、抜かしていった人が多かった。
あのハ〜ハ〜と息づかいながら必死に登ってくるめんさんも今ではヒルクライムの女王さんで、その他にみーさんやみっちゃん、ちかちゃんの坂のスピードは並みの男の人以上になっていた。
勿論、私は付いていく事ができませんのであしからず。
10月18日
今日は、朝から晴れで秋晴れのスカッとした一日。
おいおい、どういう訳か連日の呑み会が今日も続いている。
今日は、次男の学童野球時代の父兄との呑み会。
いやはや、話題になるのは、子供の結婚と仕事と年金についてなど同年代ならではのお話。
年金に関しては、契約社員じゃなくて、パート、アルバイト社員だとたとえ年金限度額以上の給料を貰っても減額にはならないようです。
で、年金受給者は、パートかアルバイトが多く、ほどほどに仕事をしている方ほとんど。
特に公務員や大手企業で働いている人はその額が割と多いので、仕事をしていないかせいぜいで週何日かのパートをしている人が多い。
スポーツに明け暮れている人、趣味に没頭している人など様々で、その余生を楽しんでいる。
私は、まだまだ現役で、今までどおり自転車の仕事とサイクリングやトライアスロンに専念します。
勿論、仕事の割合は徐々に減らして行こうと思っていますが、なにしろ別館をオープンした関係上、辞めるわけにはいかない。
その別館であるブリヂストン館も徐々にママチャリ購入&修理客に認識し出してきているのか、来客が次第に多くなってきている。
珍しく今日も、スポーツサイクル館が修理場にもかかわらず、2人の修理客が来られ、その修理を簡易修理場で直していた。
今はお金を儲けようとする欲望は薄れ、和気藹々と楽しく仕事をするようにしているが、それが返ってストレスもなくて仕事効率も良い。
世間では、大企業に就職するのが一番安定していると思っているが、あの日本の超安定大企業だった東京電力の姿を見るとそうでもないように思う。
安定した高い配当を貰い、資産価値が上場企業で一番の東京電力株を大量に持っていた方の資産は見事に4分の1以下になり、配当もなくなった。
返って、こじんまりとした企業の方が、働きに対する企業への反映も多く、生きがいを感じながら仕事ができる。
10月17日
今日は、朝から晴れの肌寒いが清々しい一日。
さて、今日は我PKメンバーの中でのおりたじさんとDRYさん、むさしさんの3人の誕生日。
去年は確か、109の裏のなんちゃらダイニングで3人揃ってお誕生日会を催した。
あれから早くも1年が過ぎようとして、むさしさんも東京へ転勤された。
そう思えば月日が経つのも早いもの。
あの時もめんさんが企画して私もそれに便乗して参加した。
同じような世代の3人のオヤジが揃っての誕生日会も珍しく、とても盛り上がったのを思い出す。
今回も、mixiでちらっとPKルームでどうですかという書き込みをすると、めんさんが直ぐに反応して、何回かのメールのやり取りのあとに速PKルームでの開催が決まった。
まずはみーさんとめんさんが来られ、時間になったので、私と3人でお誕生日の3人の写真を前にち〜んしたあと、乾杯してお誕生会が始まった。
その後、お祝いにのび太くんやキシさん、superDRYさん、セナタクさん、伊右衛門さんが来られ、さらに本命のおりたじさんとDRYさんも駆けつけてくれた。
わ〜、おりたじさんもとうとう50代に突入したんですねと言ってみた。
むさしさんはあと1年で、DRYさんはあと5年ですね。
個人情報丸出しですみませんでした。
駆けつけてくれたという事は、意外とmixiを皆さん観ていらっしゃるだなぁと思った。
で、とても楽しい即席の誕生日会も、和気藹々と話しているうちにあっという間に終わってしまった。
10月16日
今日は、朝から台風の大荒れの一日。
でも、先日のような木をなぎ倒すような突風はなくて比較的穏やかな台風だった。
今日、先日のトライアスロンの結果が郵送されてきた。
時間は、1時間41分で19位、そういえば自転車までは割と上位だったが、ランでかなり抜かされたので次回はランの練習をみっちりしなければと改めてそう思った。
で、同じメンバーのちかちゃんはなんと、ランで抜かされて私より4分速い12位でゴールしたのには驚いた。
そういえば抜かされた時のスピードの違いは歴然としていた。
それで、雨も降っていて自転車もランもできないので、午後からはいしかわ総合スポーツセンターへと向かった。
でも、台風で金沢市の学校が全て休みの影響もあって駐車場が満車だったので入るのを諦めた。
で、近くの西部プールに向かったが、駐車場はガラーンとしておりラッキーと思って入ろうとすると、なんと本日定休日だった。
仕方がないので、そこに書いてあった金沢市総合プールのある冨樫方面に向かった。
ラッキーな事にあまり車が停まっていなくて中に入ると、案の定1コースまるまる空いていた。
で、次回は体力を使う平泳ぎをやめてクロールに変えようと思い、750mゆっくり泳いだ。
100mのタイムは平泳ぎとさほど変わらないが、あまりクロールで泳いだ事がないので酷さは倍以上だった。
これで、どうにかクロールで次回のオリンピックディスタンスの距離の1.5kmにめどがついた。
私にはひとつ迷っていることがあり、この冬場にフィットネスジムの会員になって本格的にランとスイムの練習をするかどうかです。
仕事が終わってからの2時間をみっちり練習すれば、クロールとランはどうにかなるのではないかと思った。
で、水曜日は自転車かランをみっちり走り込むという寸法。
PS
今日は、ここでは言えぬハードルを一つ越えて精神的にほっとした。
10月15日
今日は、朝から曇りで午後から雨の比較的涼しい一日。
さて、明日の早朝に、大型で強い台風が関東に最接近する影響で午後から雨が降ってきた。
夕方には、先日行われた同窓会の幹事会があり、何故かしら写真と動画を撮っただけなのに招待された。
場所は片町の”12の月”で、それほど雨が強くなかったのでそこまで歩いて向かった。
店にはすでに幹事の方5名がおられ、いよいよ打ち上げが始まった。
平日でそれほどお客さんがおられなかったが、注文しても一向に飲み物や料理が来なかった。
仕方がないので再び注文をしてようやくビールと突き出しが運ばれてきた。
乾杯のあと、同窓会やその当時の事についていろいろと話し合った。
やはり一番話題になったのは喧嘩に関してで、校内の至るところで喧嘩が行われていた。
私もご多分に漏れずよく喧嘩したが、それは1年生までで、2年生からは部活である水泳に専念し、喧嘩する暇もなかった。
我々中学校は、長田と戸板小学校が一緒になり、その両校同士がよく喧嘩した。
さらに、悪仲間十数名で、我々長田中学校の次にグレていた鳴和中へよく喧嘩をしに行った。
今のようなひとりに数名がやっつけるいじめとは違って、堂々と1対1か集団と集団の喧嘩だった。
でも今思い出すと、それほどの怪我もなく、警察沙汰になる事もなかった。
只残念だったのは、注文した料理やお酒が一向に来なくて、聞いてみると聞き忘れていたとの事。
美人女将も雇われなのかあまり愛想がよくなくて、同級生の女の方も不満そうだった。
2次会は近くのシャーロックホームズに行ったが、睡魔の限界が来て、ほとんどオネム状態だった。
10月14日
今日は、朝から晴れの秋晴れの清々しい一日。
さて、今日も昨日と同様、朝練を企画したので、その集合場所の大手町ファミマに向かった。
その前に当店駐車場には、小松から来られたきむちさんと畝田から来られたくるみさんが車からロードを取り出して走る準備をされていた。
その集合場所には、昨日より大人数の20名近くが集合されていた。
我々C練組は、私が先導で、兼六園下〜小立野〜笠舞〜大桑〜野田〜別所〜内川へと向かった。
気温はちと低く肌寒かったが、空気が澄んでいてとても気持ちにいい朝の走行だった。
久しぶりの朝練に参加されたきむちさんも、つーのと2日目を完走されていたので、最後尾ながらも難なく我々に付いて来られた。
私は、マイペースで登る坂はそれほど苦痛ではないが、それ以上のスピードで登ると乳酸が急激に溜まると同時に腰が痛くなり、ダンシングで腰の負担を軽減させなくてはならない。
ヒルクライムやロードレースに参加される方は、それによって体力の限界点が上昇しレベルが上がるのですが、我々のようなサイクリング派にとっては苦痛そのものでしかない。
で、トライアスロンにとってはどうだろうと考えるに、珠洲のような坂道がある大会にはいい練習になるが、大概の場合は平地主体で、どちらかというとスピードを出せる練習の方が効果が上がるような気がする。
その為の練習の場としては、内灘干拓道路が一番適している。
只、交通量が多いので、休日の早朝に練習するのがベストです。
帰りのモーニングは人数が多いので、杜の里のミスタードーナツの入って何故かしら汁そばを注文したが、それがとても美味しかった。
やはり、朝練のあとのモーニングでの皆との語り合いは最高ですねと言ってみた。
でも、仕事の時間が過ぎようとしていたので、一足お先にお店をあとにした。
10月13日
今日は、昨日とは打って変わって朝から晴れの清々しい一日。
いやはや、ようやくトライアスロンの疲れが取れて、始めての朝練に参加するために大手町ファミマに向かった。
店の駐車場には、乗鞍遠征組のたっきーさんとのび太くん、セナタクさん、めんさんが来られていて、その途中ではイノキちゃんに出会った。
朝の気温が低く、長袖ジャージとウィンドブレーカーを着て、ロングパンツを履かないととてもじゃないけど寒くて走れない気温。
集合場所の大手町ファミマには、珍しくA練参加も含めて男連中ばかりで、なにやら不吉な予感がしていた。
案の定、走ってまもなく鈴見の坂あたりから次第に私とキヨマーさん、伊右衛門さんが離されてそのあとを必死で追いかけた。
女性がいたらペースは割とゆっくりなのですが、男連中だとかなり速くて、田上あたりで伊右衛門さんは足が売り切れてしまったようだ。
私も湯涌街道の上りで足が売り切れて、あまりペースが上がらなかった。
我々2人はそのあと仕事があり、あまり無理をすると仕事に支障をきたすので、その途中からマイペースで走った。
ようやくぼんぼり祭りがあった湯涌温泉には、派手なプリントを施している痛車が何台か有り、何人かのいかにもオタクそうな連中が闊歩していた。
そこからはA練と分かれて、小橋さんとキヨマーさん、伊右衛門さんの3人で熊走方面へ向かった。
熊走大橋で暫し休憩したあと、キヨマーさんだけが犀鶴林道方面へ向かい、我々3人は辰巳ダムから末町を通って家路へ向かった。
途中で朝食を取ろうとしたが、小橋さんが用事で早く帰らなければならないのでそれを断念した。
さて、今日も朝練があるのでこの辺でお開きにしますと寅さんが言っていた。
10月12日
今日は、朝から曇りで時々雨の昨日とは打って変わって涼しい一日。
さて、今回は人間の脳の活性化についてちょこっと書いてみます。
日本人は私も含めて保守的で真面目な方が多い。
それはそれでイイのですが、ただ与えられた課題を覚えたり、反復練習したりしても脳の活性化にはならない。
典型的なのは日本の受験制度で、教科書という誰もが心をわくわくさせては読まないありきたりの内容を一方的に覚えさせ、それに関連した問題だけが試験問題に出る。
それも、受験のパターン化された問題を解くテクニックを身につけている人が点数がよくなる仕組みになっている。
今回の大学受験改革制度に基礎学力テストの他に2次試験として面接が採用されるのはいい事です。
それによって試験官は新しい発想を持っている人を多く採用することが、各大学にとっても将来のノーベル賞候補を多く排出でき、結果的にも多くの優秀な受験生も集まってくる。
確かに基礎になる勉強は大切なのですが、それだけでは常識を打ち破る発想には乏しく、結果的には脳の活性化にはあまり役に立っていないように思う。
基礎研究から生まれる偶発的な発見をするのは優れているが、がらっと思考を変えた画期的なものをつくる能力にはちと欠けている。
脳の活性化に関しても、心をワクワクさせるような新しい思考を常日頃持っている方の脳はますます活性化され、逆に同じような事を反復しているだけの人の脳は衰退化していく。
次世代は、自分の意思だけでコンピューターを操れ、それがメガネの画面を通してすぐに現れるものが登場してくるような気がしてならない。
さらに、頭で感じた音律が即時に音楽として耳元に流れてきたり、素晴らしい情景が頭に浮かんでくると、すぐに絵となって描がかれてくるものが生まれてくる。
10月11日
今日は、朝から曇りの時々雨が降る蒸し暑い一日。
トライアスロンに参加してもうすぐ1週間が過ぎようとしている。
ようやく疲れも取れてきたのですが、あまり無理をするとぎっくり腰になったり、膝などの関節が痛くなったりするので運動は自粛していた。
さて、次回のトライアスロンについてなのですが、スプリントトライアスロンを終えたので、順当に考えれば、次はオリンピックディスタンスでの参加が妥当なところ。
で、そのスケジュール表を見るに、地元では七尾トライアスロン、射水市トライアスロン、珠洲トライアスロンの3つがあり、その他全国各地、海外トライアスロンと盛りだくさんの大会がある。
その距離を見るに、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmがスタンダードで、大会によってはコースの関係上、多少それぞれの距離は違ってくる。
スイムはコンスタントにkmあたり2分で泳ぐには、ブレストではなくてクロールで泳いだ方が疲れも少なくて泳ぎやすい。
その為には、フィットネスジムで申し込んで本格的に泳いだ方がいいのか?
バイクに関しては、アップダウンのコースも想定して、朝練やロングも走っておかなくてはならない。
平均スピードとしては、27〜8km/hくらいで走りたいが、あまり無理をするとランに支障をきたす。
問題はランで、今まで5kmを想定して走っていたが、次回は10kmを想定して走らなければならない。
勿論、目標タイムはkmあたり5分で、10kmで50分を切りたいと思っています。
あと半年以上あるので、この冬場にみっちりとトレーニングしようと思っています。
あの私が最も苦手としている自転車での長い上り坂に比べると、まだスイムやランの方が体力的、精神的にはやりやすい。
今回のスプリントトライアスロンでは、スイムが目標のkmあたり2分以内で泳げ、バイクも平均スピードがゆるいアップダウンの中27〜8km/hで走れたが、問題のランはkmあたり6〜7分もかかってしまった。
さらに、1種目ごとに競技をこなすのと連続してこなすのでは、その肉体的、精神的な辛さは月とすっぽんで、やはり練習がいかに大切かがわかってくる。
もしPKメンバーでトライアスロンに一度挑戦してみたい方は、是非仮称PKトライアスロン部に入会してくださいませ。
10月10日
今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。
ここで、最近起こった三鷹少女殺人事件についてちょこっと書いてみます。
あれには2つの問題点が指摘される。
まずは、あの犯罪者が身も知らないソーシャルネットワークであるFacebookで知り合った人であった事です。
過去のいろいろな事件もそうなのですが、ネット上で知り合った仲間というのは、女性にとって注意が必要です。
現実世界で皆と親しく交われない人が、その鬱憤を晴らすためにネット上の別の顔で皆さんに襲いかかってくるのです。
特に匿名掲示板で書き込んでいる輩。
多分、この犯罪者も同じように女性に巧みなネット言葉で接近し、その女性をものにしようとしたに違いない。
でも、実際に付き合ってみると、Web上の顔とは別な陰鬱な側面が現れて、少女はその交際を断ったのだと思う。
以前に聞いた話なのですが、Web上で知り合って遠距離恋愛の末に結婚したが、やはり相性が合わず数ヶ月で離婚した夫婦がいたとの事。
あの世界では、知らない人に対しては適当に付き合って、あまり深入りしない方がいいと思う。
第2の問題は、警察署の対応の仕方です。
切羽詰って、ストーカーに付きまとわれていると警察署に相談しに行ったのですが、管轄が違うので他の警察署に相談してみてくださいと言うのはどうかと思う。
公務員である警察官は、まずは厄介な個人情報的なこのような相談は何事の問題も起こさないようにして慎重に、慎重に対応しようとする。
でも、その結果、その対応の遅れが致命傷になってこのような事件が起こってしまった。
そう考えてみると、きつい言い方かもしれないが、知らない人に誰でも話しかけられるソーシャルネットワークと不甲斐ない警察官によってこの少女が殺されたと言って過言ではないように思った。
10月9日
今日は、朝から晴れの時々雨が降る台風一過の大荒れの一日。
さて、今日は、某トライアスロンバイクを取り扱っている商社との取引に必要な印鑑証明を取りに行ったのですが・・・・・
勿論、出る時は晴れていて、あまり風も強くなかったので、新神田合同庁舎へその書類を貰いにママチャリで出かけた。
ところが次第に生ぬるい南風が強くなり、道路脇の木々が左右に大きく揺られていた。
法人の印鑑カードは、個人の印鑑カードみたいに機械に通すと印鑑証明書が発行されるかというとそうではなく、受付で同じような手続きを通して発行される。
で、何のために発行されたカードなのか疑問です。
その証明書を持って外に出ると、風は強かったが晴れていたので、そのまま御経塚のイオンシネマで映画を観る事にした。
上映時間もわからないまま入ったが、たまたま以前から観たかった”そして父になる”の上映時間が20分後だったのでそのチケットを買って中に入った。
なんとなんと、平日の午前中の時間帯にこれまで多くの観客が館内に入るのを見た事がなかった。
中段席はほとんど埋まっていて、前段席と後尾席だけが空いていた。
何故かしら偶然なのか、前回と同じくその主演は二枚目俳優の福山雅治だった。
ひょっとして、レディースデイも重なってそれが目的で来られる女性が多かったような気もした.
ネタバレになるのであまり詳しくは書けませんが、一流建築会社のエリート社員の子供と小ちゃな電気屋さんの子供の生まれた病院内での取り違えの物語。
ちょうどエリート社員のお子さんはお受験で、有名幼稚園を受験する場面からスタートした。
何がお受験だよとその制度に疑問視しながら観ていた。
一方、ごく普通に平々凡々と育っていった電気屋さんのお子さんは、それとは正反対にすくすくと育てられていた。
そのハンディーはとても大きく、擬似体験でそれぞれの家族を交換してみたが、なかなかその溝は埋まらなかった。
やはり血の繋がった親子より、育ての親の方がお子さんにとっては大切なんだなぁと改めてそう思った。
ラストシーンでの、お子さんがお父さんの寝顔を一生懸命写していた場面はとても感動的で、両隣の叔母さんは2人とも目頭を抑えておられた。
その間、風がヒュー、ヒューと吹き荒れている音が館内に微かにこだましていた。
案の定、外に出てみると青空だったが、ものすごい音で突風が吹き荒れていた。
その時は、いやロードで来なくてよかったとつくづくそう思った。
途中、何回もハンドルを取られながら運転していたが、さすがに大通りの交差点では、あまりの風の強さで木が真っ二つに木が折れていたのには驚くと共に、じっと立っていられないほどの風が吹き荒れていた。
どうにか家路にたどり着いた時は、ホッとすると共に疲れがどっと出てしまった。
10月8日
今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。
いやはや、今朝もまだ腰が痛くて、座ったあと立ち上がるとおっとっととなってしまう。
でも、ヘルニアでもぎっくり腰でもなく、単なる疲れによる腰痛ですぐに治るので安心、安心。
それよりも、来年はどのトライアスロンに参加するのか今からわくわくしている自分の存在が不思議でならない。
珠洲?七尾?射水?それとも佐渡?といろいろと迷ってしまう。
でも、国内の競技は5月〜9月頃に集中していて仕事が忙しい時期なので、一層の事、海外での冬場の参加もいいのかもしれない。
ハーフアイアンマン台湾トライアスロンかタイのプーケットトライアスロン、マリアナ諸島のロタブルートライアスロンが暇な時期なのでぴったりなのかもしれない。
ついでに観光も兼ねられるし、割と距離も近い。
又、伊勢志摩トライアスロンも捨てがたい。
トライアスロンという競技は、参加目標を早く決めないとなかなか練習に身が入らないので、近いうちにどの大会に参加するか検討します。
そういえば、ツール・ド・おきなわも突然2年前に参加して、今年参加すると3年連続になる。
あの素晴らしい海と南国特有の景色、オリオンビールや沖縄料理、人情味あふれる人々との触れ合いを経験すると又参加したくなってくる。
と、色々トライアスロンに妄想している今日この頃だった。
10月7日
今日は、朝から晴れのフェン減少気味の真夏日の暑い一日。
なんと、金沢で10月に真夏日になるのは12年ぶりだそうで、全国でも10月での観測史上最高気温を更新している地域も多数あったようだ。
さて、昨日のトライアスロンの疲れが残っているのか、朝から腰が痛いやら体が怠いやらでかなりきつい一日だった。
でも、精神的にはこの週末に自転車がよく売れたので、その疲れを帳消しにしてくれた。
PKの皆さん、いろいろお客さんをご紹介していただいてありがとうございます。
ここでちょっとトライアスロンについて語ってみます。
まずは、この競技に参加される方の大多数は、楽しみながら参加する方です。
なので、それによるプレッシャーで仕事に差し支えるのでしたらやらないほうがマシで、その空いた時間を利用して肉体的にも精神的にも充実した3種類の有酸素運動を気持ちよくされるという方が参加すればいいと思う。
その事は自転車でも言える事で、ヒルクライムやロングライドで満足される方もいれば、ロードレースの駆け引きで生きがいを見出される方もおられる。
でも大概は、美味しいものを食べながら、皆んなとサイクリングするのを楽しんでいる方が多い。
さて、再びトライアスロンについてですが、確かにあの3種目を一度にこなすのは大変で、競技中は精神的にも肉体的にも究極まで追い詰めるが、それが終わってからの達成感は最高で
、その辛さをすぐに帳消しにしてくれる。
ある方が言われたのですが、この種目に中での水泳はお肌にとても良く、プールに入って泳ぐだけでもお肌がプルン、プルンになるそうで、あの高くてシミが残りやすい化粧水を使っているよりずっとお肌に効果があるそうです。
そういえば、あの大女優の吉永小百合さんも、きれいなお肌の他にスマートな体型を保つためにもずっと水泳をされ、その若々しさと美貌を保っておられる。
さらに、水泳やサイクリング、ジョギングなどの有酸素運動によってガン細胞を抑え、いつまでも健康でいられる。
そうそう、抗癌剤の辛さを思えば、運動の辛さなんて大したことですよ。
不思議な事に、このトライアスロンという競技は、仕事が忙しい会社経営者や管理職、医者、看護師、弁護士などの参加者が多いようです。
ちょっとした空いた時間にその練習をしてストレスを解消するんですねと言ってみた。
10月6日(日)
今日は、朝から晴れのこの時期としては暑い一日。
さて、いよいよ5ヶ月前から計画して練習をしてきたトライアスロン本番の日となった。
私は昔から本番になると、自然と開き直ってあまり緊張感がなくなる。
今回もいつものように朝4時30分に目を覚まし、顔を洗い、歯を磨き本番への準備をしていた。
その朝食であるバイキングを食べたあと、ロードの会場である悠久山公園駐車場へと向かった。
会場の駐車場には多くの車が停めてあり、参加者も多数ダイエーフェニックス国際プール前に集まっていた。
まずは受付を済ませたあと、腕にマジックでゼッケン番号が書かれ、その後、プールサイドで競技説明を聞いた。
なんと、各自の水泳100mあたりの申告タイムでコース分けがされ、ひとクラス10名程で50mプールを反時計回りで周回するのだ。
その説明のあと、プールに入り、ウォーミングアップがてらに300m程ゆっくりと泳いだ。
さていよいよ本番では、プール内に全員入り、暗黙の了解で順番にスタートした。
私のクラスは100mあたり2分の申告タイムグループで、我PKメンバーではハタナカくんとちかちゃんが同じだった。
でも、その中で私だけが平泳ぎで、皆さんとても驚いた様子だった。
いよいよスタートしたが、始めの200mくらいまでは先頭に付いていたが、次第に疲れてきたのか、その後2人ばかりに抜かされてしまった。
その間、練習でもほとんどしなかった本番さながらに泳いでいたので、次第に息継ぎが辛くなり、腕と足に疲労感が次第に溜まっていった。
でも、PKメンバーに抜かれなかったので、それで良しとした。
あがるとさすがに疲れていたのか、少し足元がふらつきながら、トランジッションへと向かった。
足の疲労感が抜けないままロードを漕いでいたので、勾配がそれほどキツくない坂でも次第にへばってきたのがわかった。
その原因の一つに、なんとボトルに飲料水を入れ忘れたのです。
2周回くらいにハタナカくんが追いついて抜いていかれたので、必死でそのあとに付いて行った。
その間にハタナカくんのボトルを借りて、喉を潤したので助かりました。
上り坂で差がつき、下り坂で追いつくという繰り返しだった。
でも、どうにかトランジッションではほぼ同時にゴールできた。
いやはや、そのデットヒートでさらに体力を消耗しながらランへと移った。
で、すぐにハタナカくんに離されたが、途中のコース半ばで足が攣ったのか次第に遅くなり、とうとう彼に追いついて抜かしてしまった。
でもその直後、シタシタと走っていたちかちゃんに追い越されたが、疲れきっていたのかそれに付いていく事ができなかった。
そこからは次第に体力が消耗して、止まりそうになって体が片がってきたが、どうにか歯を食いしばり頑張った。
その間、数人に抜かされてしまった。
最後の1kmくらいでは、本当に歩こうかと思ったが、どうにか走ったままゴールテープを切ってほっとした。
終わった直後は、足元がふらつき、ついついしゃがんでしまった。
その後、ハタナカくん、Dr.Naguさん、よっしーさんと次々とゴールして、全員無事に完走できた。
いやはや、トライアスロンではショートであったが、こんなに酷いとは想像もつかなかった。
でも、終わってみると、こんなに楽しく充実感のある競技だとは思ってもみなかった。
いや〜、病みつきになりそう・・・・・・・
10月5日
今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。
土曜日とあって、朝から店は忙しく、長岡へ向かう16時までは商談や納車整備に追われた。
以前からそうなのですが、何かイベントで店を留守にする時に限って忙しく、直前まで息つく暇もない事がよくあります。
今日は、まさにその日にぴったりで、16時にトライアスロン会場の長岡へ向かう直前まで忙しかった。
16時には、トライアスロンに参加するハタナカくんとDr.Naguさん、ちかちゃん、よっしーさんが次々と当店駐車場に集合された。
ちょうど参加者は5名だったので、当店のハイエースに5人、5台とちょうどいい具合に載せる事ができた。
多少の不安とわくわく感を抱いて、あの懐かしい長岡へと向かった。
車の中では、始めてトライアスロンに挑戦される4名と20数年前に一度参加して以来の私は、その未知への挑戦にドキドキしながらその傾向と対策を話し合った。
長岡に着く頃には、日が暮れてあたり一面真っ暗になっていたが、その会場の駐車場に車を停めて、ロードで宿泊先のルートイン長岡駅前へと向かった。
で、よっしーさんがメガネをかけていなくて前方がよく見えなかったので、それに気遣いながら慎重に先導した。
勿論、辺りは暗くて、その思い出の地ははっきりとは見えなかったが、何となく要所要所にその当時の面影が残っていた。
あれからバイパスが出来て、新しい公共施設や新築の家が次々と建てられ、当時とはがらっと変わった雰囲気にもなっていた。
ホテルには、前日に電話で頼んであったロードを保管する室をダンボールを敷いて確保していただいたので、外に放置し、盗難の心配をしなくてすんだ。
そこにロードを置いて、部屋に荷物を置いたあと、21時近くになっていたので、すぐ近くの日本料理の割烹へ入った。
それがなんと、何品かの魚料理と利き酒風に並べられた各種新潟の地酒を注文したが、その魚料理はどれもとても新鮮で美味しく、さらに雪中梅や久保田、越の寒梅などの銘酒にとても合っていた。
その間、明日のトライアスロンについていろいろと語りながらとても楽しいひと時を過ごした。
10月4日
今日は、朝から晴れの比較的涼しい一日。
さてさて、明日からのトライアスロン遠征の段取りについての準備にとりかかった。
まずは宿泊先のルートインでは、専用の駐車場が高さ制限が1.5m以内だったので、他の駐車場を探さなければならない。
それも、明日米百俵祭りが街中で行われてコインパーキングがなくなる恐れがあるので、2kmくらい離れたトライアスロン会場の悠久山公園の駐車場に停める段取りをした。
で、ロードを保管する場所をどうすればいいのかと思ったが、ホテルに相談すると、宿泊する部屋の持ち込みはできなかったが、別のロードの保管場所の部屋を用意していただいた。
そういえば、ツール・ド・おきなわでのルートインの宿泊の際に、専用の部屋を用意していただいたのを思い出した。
又、大阪までロードで行こうとしてその途中の宿泊先の敦賀のアルファー1では快くロードを置かしていただいた。
まずは、駐車場の悠久山公園の駐車場に車を停め、ディーバックに着替えを入れてロードでホテルに向かう。
その他のレースに必要なものはハイエース内に置き、翌日、再びロードで駐車場に向かい、それを持ってレース会場に向かうとう段取り。
さらにその途中の学校町には、今から約40年前に通っていた某大学工学部があった場所で、とても懐かしいのもあった。
さて、いよいよ明日からそのトライアスロン会場の長岡へいざ出陣!!!!
10月3日
今日は、朝から晴れの比較的涼しい一日。
ブリヂストンサイクル館をオープンして早、8ヶ月が過ぎようとしています。
まず最初に感じた事は、メンテナンスルームについてです。
ちょうどいい場所だと思われたメンテナンスルームは、西日が強くてとてもじゃないけれど夏場は暑くてエアコンをかけていても居ることができない。
計画していた時はちょうど真冬で、西日が当たると暖かく感じて、何となくちょうどいい場所だと感じていた。
それが特に今年のような猛暑に見舞われると、午後からの強い西日が直接当たり、室内体感温度が40数℃にも達する。
これでは仕事にならなく、そのメンテナンスの場所を移動しようと思っています。
よく考えてみると、西向きに向かって建ってる商店ってあまりなくて、東か北向きの商店が多い。
特にショールーム的な店は、紫外線で商品が変色するので尚更西向きは良くない。
幸い、我ブリヂストンサイクル館はガラス張りになっているショールームがなくて、紫外線の影響を受ける事がない。
でも、その為にお客さんへの商店としての認識が薄いために、認識するのにはもう少し時間がかかる。
一旦認識してもらい際すれば、周りが壁で覆われているので商品を魅せる演出がしやすい。
その自転車の配置も、この冬場の暇な時に変えていこうと思っています。
と、堅苦しい独りよがりの内容になってすみませんでした。
10月2日
今日は、朝から晴れのフェーン現象気味の蒸し暑い一日。
トライアスロンまであと5日間。
ここであまり無理をすると、本番で疲れが出るので、練習しようかどうか迷った末にとうとう10時頃には居ても立っても居られず向かいの大和公園へランの練習に向かった。
勿論、本番で足を故障する訳にはいかなかったのでアップ感覚で走った。
その為に始めの1kmは6分38秒もかかったが、次第にタイムが伸び、全5.6kmでのkmあたりの平均タイムが6分8秒まで伸びたので満足だった。
その後、シャワーを浴びて、うとうとしながら日本映画チャンネルの絆を観ていたが、その内容はあまり定かではなかった。
2時頃には、またまた居ても立っても居られず、ディーバックにスイム用品を入れてママチャリでいしかわ総合スポーツセンターへと向かった。
この時間ひとり1コースで泳げると思っていたが、全てのコースが人で埋まっていたので仕方なくその中央のコースで500m泳いだ。
そのコースで泳いでる人はちょうど私と同じ平泳ぎだったが、遅いので何回か追い抜くが、やはり1コース内では抜くのが困難で力のロスが大きかった。
でも、タイムを見ると、どうにか100mあたり2分の30分で泳ぐことができたのでホッとした。
その後、久しぶりにママチャリで近くにあるテルメ金沢に行き、いつものようにサウナ3回、湯船3回入って英気を養った。
帰りにちらっと大和公園に寄ったが、そこではDRYさんとちかちゃんが走っていて、そのスピードはかなりの速さで突っ走っていてとても私の比じゃなかった。
流石に夕食のあと疲れが出たのか、9時には床に就いてしまった。
どうも、日頃走っている自転車と最近始めたランとスイムでは疲れ具合ががらっと違ってくる。
前者は、もうすでに必要なところの筋肉が生成しているので、それによって運動しているためにあまり疲れないが、後者は、まだ筋肉が付いていないので、その周りの細胞が活発に筋肉の生成に勤しんでいるので、その疲労具合は半端ではないように思われる。
10月1日
今日は、台風の影響で朝から晴れの蒸し暑い一日。
さて、朝一番の6時30分前には資源回収ゴミの係りだったので、ゴミステーションに向かった。
もうすでにいくつかの資源ゴミがゴミステーションに置かれていて、その資源ゴミ袋を開け、指定の場所に分類した。
そういえば、一時より資源ゴミの量が少なくなったようで、原因としては汚れたプラスティックや一部のプラスティック製品が燃えるゴミに出すことができるようになったからです。
よく考えてみると、プラスティックを溶かして再利用すれば一見エネルギーの無駄がないように思われがちですが、その為の燃料費や運搬コストを考えると、それほど有効な資源再利用とはならないのではと思った。
そんな事よりも、昔に比べてものの品質が悪くなり、実用品などでは使い捨て同様の製品が多く、その廃棄によるゴミの量が多くなった。
自転車に関しても同様で、特に3万円以下のメーカー品以外の自転車はその寿命が3年以下の製品が多く、その廃棄量は昔に比べるとずっと多くなっているような気がする。
タイヤに関しても、それらのタイヤは薄くてペラペラで、すぐにパンクしたり、ヒビが入って使い物にならないものがほとんどです。
包装に関しても、昔に比べると過剰包装で、あの鍋を持ってとうふ屋に出かける姿や魚を新聞紙に包んで帰る姿が懐かしいです。
自転車の包装に関しても、メーカー出荷の7分組の自転車を1台組むとゴミ袋いっぱいにその包装用のゴミが発生する。
根本的な問題点を解決しない限り、ゴミの量は増え続けるだろうと思う今日この頃だった。