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6月30日
今日は、朝から晴れの夏日の暑い一日。

今日、公務員と大手企業のボーナス支給日だったのと月末が重なったのとで昨日、一昨日と同様にお店が忙しくて息つく暇もなかった。

特に夕方からは、次々とお客さんが来られ、手が足りなくて入江(町)さんに手伝ってもらった。

夜には、その忙しさを終えて、今月最後のフィットネスクラブへと向かった。

月曜日は仕事始めの曜日なので、平日の中では割とプールも空いていて泳ぎやすい。

案の定、プールサイトには数名しか泳いでいる方がおられなくて、1コースを悠々と泳ぐ事ができた。

土日の朝錬が雨でできなかったので、体の疲れもあまりなくて調子がよかったが、何故か1.5kmを37分もかかってしまった。

1.5kmを泳ぐ時は、始めの100mは乳酸が溜まって泳ぎ辛いが、それを過ぎると次第に乳酸が取れて心地よい泳ぎになってくる。

このようにオリンピックディスタンスのトライアスロンのスイムの距離をそのまま泳ぐ方がいいのか、インターバルトレーニングで100mを全力で泳ぎきる方がタイムがよくなるのか判らない。

水泳教室を見るに、後者の泳ぎを推奨しているようですが、やはりそっちの方がタイムが縮まるのかもしれない。

次回は100mダッシュを5本と50m足ビートを5本、50mダッシュを10本する予定。

さて7月からはツールドフランスが始まり、夜の10時頃から1時過ぎまでJスポーツで放映があって、その後すぐに、Wカップ決勝リーグがあるので殆ど寝る暇がなくなる。

さらに、フィットネスや朝錬が加わると体が持たなくなる。

というわけで、今年もツールドフランスは始めの1時間ほど観て終わるような気がする。

ああ、ヨーロッパの1,2位の人気スポーツの1大イベントの2つが同時開催ということで、ヨーロッパでは仕事が手につかないのではと思うのは私だけなのか?

6月29日
今日は、朝から雨の蒸し暑い一日。

昨日今日と天気が悪いにもかかわらず、お店が忙しくて息つく暇もなかった。

その理由として2〜3の事が思い当たるが、ここでは企業秘密。

只言えることは、世間一般の風潮に惑わされずに店独自の確固した方針で経営を推し進めることです。

始めはすぐに結果が出ないのですが、根気よくその方針に向けて努力していくうちに自然とその扉が開いていくような気がします。

人の直感的な概念はすばらしいもので、科学的に分析したデーターを下にやるのとでは雲泥の差がある。

さらに、アメリカのコンセプトショップ化に観られる様なメーカー主導の経営方針ではいつかは全てが破綻していしまうのは目に見えている。

あれは、アメリカの地の利と生活環境に沿った方針なので成功しているが、日本ではあまり馴染まないような気がする。

日本は国土も狭くて、同じ形態のお店が密集しているために、何処に行っても同じような商品を買う事ができる環境とは違うからです。

と、ちょっと堅苦しい話になったのをお許しくださいませ。

テレビでチラッと南米のサッカー事情という番組をBS放送で観ていて感じた事は、あの貧しい環境の下で、ハングリー精神を発揮しながら動物的な研ぎ澄まされた運動神経でサッカーに打ち込んでいる人種と日本のように、経済事情に恵まれた環境の下で、周りにちやほやされながら育った人種とではその潜在能力に根本的な違いがあるのは明白です。

で、必然的にあのような結果になったのは当然と言えば当然のような気がします。

6月28日
今日は、朝から曇りで昼前からずっと雨が降る蒸し暑い一日。

朝錬に参加しようと思っていたが、さすがに昨日のフィットネスでのランによる疲労が残っていたのか起きる事ができなかった。

よく考えてみると、週末は朝錬で水曜日は水曜サイクリング、その他に週2回ほどフィットネスクラブでトライアスロンのランとスイムの練習で体が休まる暇がない。

もし休むとすると、週2回のフィットネスを1回にするか、土日のいずれかの朝錬を休まなければならない。

でも、それぞれの運動強度を高くしなければそれ程体の負担も大きくはない。

この年になると基礎代謝が次第に衰えてくるので、有酸素運動の王様であるスイムとサイクリングは体を活性化させる。

さらに、仕事も例年より忙しいので、そのストレス発散にも一役貢献している。

兎に角、ここ何年かゆっくり一日を過ごす日は殆どなく、休みの日も水曜サイクリングで体を使っている。

本来は、文化的に本を読んだり、絵画を鑑賞する時間も欲しいのだが、その時間は殆どなくて、強いて言えばNHKの朝ドラと日本映画チャンネルかチャンネルNECOで日本映画を観るくらいです。

若い頃は、経営やビジネス本を買ってよく読んでいたが、その予想と結果がかなり違っているのが判ると途端に読むのを止めてしまった。

それは、この梅雨時の天気予報と同じで、梅雨前線が上がっていくか下がってくるかは判断するのがとても難しいのと同じです。

ああ、話はガラッと変わりますが、運動に関して言えばフィットネスクラブなどの屋内の運動であるトレッドミルやバイクマシーンは只耐えながらの運動で次第に飽きがくるが、サイクリングいうスポーツは、ひとりでも2人でも複数でもいつでも何処へでも行けて、美味しいものを食べながら運動できる唯一のスポーツでどんなに走っても飽きが来ない。

さすが、自転車競技のロードレースは、オリンピックの発祥の地であるギリシャから正式におこなわれた種目だなぁと思った。

6月27日
今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

仕事を終えてから、先週1回しか通っていなかったフィットネスクラブに向かった。

明日は仕事がお休みの影響なのか、すぐ近くの駐車場が満車だったので、少し離れた駐車場に向かった。

案の定、場内は人で混ったがえっていたが、どうにかトレッドミルが空いていたので6kmほどそれで走った。

トレッドミルは、速度が一定で足を休める事ができないので、通常のスピードではかなり走るのが辛い。

特に、今日のような蒸し暑い真夏日には走るとさらに体温が上がり、途中で水分を補給しないと走り続ける事ができなくなる。

ちょうど、自転車用のショートボトルがその水分補給には最適で、体のバランスを保ち続けながら飲む事ができる。

ペットボトルだと両手を使って蓋をいちいち開けなくてはならなく、走りながらバランスを保って飲む事はとても困難です。

なにしろ水分補給をする頃には、体もかなり疲れていて少しふらつき気味なのもある。

持久力と言う意味では、トレッドミルも自転車やスイムと同じなのですが、やはり私にとってはトレッドミルが一番堪える。

やはり、日頃あまりやってないスポーツはしんどいですねと言ってみた。

でも、どうにかkmあたり6分30秒の速さで6kmを走り続ける事ができてほっとした。

6月26日
今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

昨日の疲れが起こっているのか、十分に寝たつもりがまだ仕事中も睡魔に襲われていた。

ちょうど木曜が週一回の観葉植物の水やりの日。

水曜サイクリングで体が疲れているので、それを持ち上げて外に出す時にぎっくり腰にならないように”よっしゃ””よっしゃ”と声を出して気合を入れながら運ぶ。

そうしないと自然と腰だけに重さが加わり、一瞬のうちにぎっくり腰になってしまう。

人前では恥ずかしいが、ひとりだとかなりの声を出して持ち上げる。

もうかれこれこの観葉植物も26歳になり、観葉植物の寿命としてはとっくに晩年を過ぎている。

毎週1回、只バケツの水を2回ほど鉢の上から流すだけでそれでお終い。

人間も経団連の故土光会長のように粗食をしていても、十分に長く生きられるのと同じですね。

世の中、通販でやたらとサプリメントの宣伝をしているが、それを呑まないでごはん、味噌汁、お漬物だけでも十分に長く生きることができる。

返って美味しいものばかりを食べていると、糖尿病や高血圧、心筋梗塞などの病気になってしまう。

粗食でも、明るい気持ちで食べると栄養になり、美味しいものでも暗い気持ちで食べると体に悪い成分になるようです。

だから、食事をする時はできるだけ明るい気持ちで食べれるような環境でいる事が大切。

と、観葉植物から何故か体の健康について語ってしまった。


6月25日
今日は、朝から晴れの清清しいサイクリング日和の一日。

その朝一番には、水曜サイクリングの集合場所の大手町ファミマに向かった。

その前に世紀の大一番である日本対コロンビアの決勝進出をかけた前半の試合を観ていた。

その中盤に日本はPKエリア内で反則を取られて、痛い1点を奪われた。

その後、怒涛のように相手方に攻め入ったが、どうも決定打がなくてなかなか点が取れなかった。

でも、最後のアディショナルタイムに岡崎が見事ゴールして1点をもぎ取った。

そこからは、サイクリングの準備に取りかかり、後半戦は観れなかった。

集合場所には2人が来られて、3人でぬく森の郷方面へと向かった。

その途中の金沢大学キャンパス道路の途中で、くるみさんのカセットスプロケットが空回りして走行不可能になった。

多分、フリーボディ内のラチェットの爪が何らかの原因で戻らなくなったようです。

そこからは皆で戻ろうと言ったのですが、くるみさんの勧めでぬく森の郷へと向かった。

そのぬく森の郷では、Wカップサッカーを観られてすぐに追いかけたセナタクさんがどうにか追いついて3人で桜ヶ池方面へと向かった。

桜が池ではまだ時間が早かったので、おにぎりとソフトクリームを売っているヨッテカーレ城端はまだ開いていなかった。

そこからは、城端方面から五箇山の坂を登っていったが、さすがに途中で乳酸が溜まって足が痛くなってきた。

でも、どうにかトンネルまで登りきる事ができて、そのトンネルを通った後、五箇山相倉合掌造りを観に行った。

そこにはなんと、欧米と思われる外国の観光客が大型バスで来られていたのには驚いた。

その後、岐阜方面の上平のささら館という道の駅に向かい、有名ないわな屋でいわな飛騨牛寿司御膳を注文したが、その美味しさに我を忘れて食い入っていた。

で、いざ帰ろうろとすると突然雨が降り出して、すぐに止むだろうと思っていたが、その後どんどん雨足が強くなり、仕方がないので飛越境合掌ラインの途中で雨宿りをした。

気温は10℃台に下がってきて、雨に濡れているからだが少しづつ冷えてきてその寒さに耐えながら雨の止むのを待っていた。

でも、一向に降り止む気配がなかったので、すぐ近くの平道の駅まで向かい、そこで椅子に座りながら再び雨が止むのを待っていた。

小降りになってきたので、そのまま庄川沿いを下り、いくつものトンネルを潜りながら水公園へと向かった。

途中で、標高が低くなるにつれて少しづつ太陽も顔を出し、空気も暖かくなってくるのが濡れて冷えたからだの肌に感じてほっとした。

水公園では、足湯に入り、おやきを食べながらその温かみを肌に感じながら浸かっていた。

そこからは、砺波平野をひたすら福光方面へと走り、福光街道から森本のあじさい寺へと向かった。

そこで紫陽花を鑑賞した後、家路へと向かった。

走行距離はなんと今年最長距離の150km近くに達した。

6月24日
今日は、朝から曇りで時々晴れの蒸し暑い一日。

さて、いつもどおり夜の10時半頃に床に就いたが、12時頃体がかゆくて起きてしまった。

と言うのは、蚊に足を何箇所か刺され、仕方がないのでムヒをつけて再び寝入った。

でも、しばらくすると再びかゆくて目を覚まし、仕方がないので虫除けスプレーを塗って再び寝入ったが、それでも今度は腕の方がかゆくて起きてしまった。

それ以降なかなか寝付かれず、時々そのかゆみを感じながらずっと起きていた。

確かに、蒸し暑くて窓を開けたのが運のつきだったのか、蚊とって運動で火照っている体と少々のビールを呑んでそのにおいに釣られて刺したようです。

そういえば、仕事中に窓を全開にしてNEW105の11段のコンポーネントを組み込んだ真っ白なテストフレームを組んでいる時にも腕を蚊に刺された。

ようやく完成したので、NEW105を試乗してみたい方は是非申し出てくださいと言ってみた。

今、翌日の4時30分で、いよいよ日本対コロンビア戦が始まります。

なんやかんやマスコミの解説者がコメントしているが、どうももう少し踏み込んだ批判を持った解説を聞きたいものだと思っているのは私だけなのか?

どうも議員ではないが、一言二言批判的な事を言ったら世間の皆にパッシングされるのではと思っているのかもしれない。

若い頃は、良い意味での激しい言葉のバトルでお互いに真正面からぶつかっていったが、その姿は今では殆ど観ることができないのがちと寂しい。

でも、そのわだかまりが突然爆発して、とんでもない事をしでかす今の時代の方がずっと怖いような気がする。

6月23日
今日は、朝から晴れの比較的過ごしやすい一日。

夜には、先週1回しか通わなかったフィットネスクラブに向かった。

到着すると、着替えてまっしぐらに7レーンあるプールサイトに向かうと、幸い1レーンだけ空いていた。

ストレッチをした後すぐに、オリンピックディスタンスの距離である1.5kmを泳ぎ始めた。

スイムも自転車と同じ有酸素運動で、始めはちょこっと乳酸が溜まり辛いと思うが、距離をこなしていくうちに次第に乳酸も取れて心地よくなってくる。

専門の平泳ぎからクロールに変わって約1年、それ程練習ができなかったが、スピードこそそれ程速くは無いが、1.5kmをコンスタントに泳げるようになった。

タイムは、横にある大きなタイマーを見ると、37分くらいかかっていて、ターンがない海では35分くらいで泳げるのではと思った。

ちょうどこの時期はマスターズの水泳大会やトライアスロン、アクアスロンが控えているので、冬場とは違って練習される方も多く、1コース丸々ひとりで使うのも難儀です。

吉永小百合さんが女優としての体形を保つために、1週間に何回か2kmのスイムに通っている姿をテレビで観たことがあるが、さすが努力の大女優だと思った。

私はというと、まだオリンピックディスタンスをある程度まともにこなすのには、もう少し時間がかかるようです。

特に需要期で仕事が忙しい3〜4月をフィットネスを休会して全く練習ができなく、5月もその忙しさが続き3回しか練習できなかったのがいまだに響いている感じだった。

今でもランの練習は週1回もできていなくて、まだまだ修行が足らないと思った。

6月22日
今日は、朝から雨が降り続く鬱陶しい一日。

その朝一番には、内灘応援サイクリングに行こうとしたが、降り続く雨であえなく中止になった。

その代わり、Wカップでのスイス対フランスの試合を観ていた。

やはり本場ヨーロッパチーム同士のお互いに知り尽くされた試合運びに時間も忘れてずっと見入っていた。

内灘ロードレースには観にはいけなかったが、時々アップされる試合経過に時々目を通しながら仕事をしていた。

最初に始まったチームロードでは雨も強かったようですが、その後次第に止んできたようだった。

でも、上級クラスでは途中で落車があり、怪我で何台か救急車で運ばれたらしい。

原因は、某チームの無茶なコース取りで落車したらしく、折角の楽しいレースを台無しにしたようだ。

あのアマチュアレースで、勝つためにはどんな手段を講じてもいいものでは無いように思う。

その中で、チームタイムトライアルでクロスケくんが準優勝で、大会は違うがめんさんが立山ヒルクライムで準優勝したのは我PKチームにとっての朗報だった。

どんな試合でも2位になることはすばらしい事で、それぞれの努力が報われた結果だった。

6月21日
今日は、朝から曇りの蒸し暑い一日。

その朝一番には、朝錬の集合場所である大手町ファミマに向かった。

そこにはなんと紅一点のまっきーさんの他にはA練メンバーが多く集合されていた。

そのA練メンバーを率いる先導のまっきーさんの頼もしい姿がとても印象的だった。

私も久しぶりにメンバーの後方で集団に付いて行った。

どうも水曜サイクリングでの乳酸が溜まっていたのか、最初の坂である卯辰山を登ると途端に足が痛み出した。

でも、中腹にある花菖蒲園の花菖蒲やアヤメ、カキツバタはとてもきれいだった。

熊走からは、犀鶴林道経由山のパン屋さん組と内川経由パン屋さん組に分かれて走った。

9時から仕事の私とDRYさんと伊右衛門さんは内川経由でパン屋さんに向かった。

急坂を登った後の豆パンとメロンパン、さらにちそジュースはとても美味しかった。

食べ終わった後にちょうど犀鶴林道組が到着したので、入れ替わりでそれぞれ家路に向かった。

あの犀鶴林道を、あまり大した事なかったよと言われたまっきーさんの躍進振りには感動した。

6月20日
今日は、朝から曇りで時々晴れの蒸し暑い一日。

いつものように、朝4時頃起きて、日本対ギリシャ戦の前のイングランド対ウルグアイの試合を観ていた。

あの速いドリブル突破による得点は、世界の最高峰の大会であるW杯代表ならではのプレーに感動した。

その後、いよいよザックジャパンの対ギリシャとの試合が始まった。

ギリシャは一時期債務不履行に陥りそうになり、まだその影響は残っていて、完全失業率も30%近くの最悪の経済状況。

勿論、Wカップでの遠征費もあまり捻出できずに、各選手は一般のホテルでの宿泊で、練習施設もないところに滞在を余儀なくされている。

一方、それとは反対に、日本は練習施設のある気候のいい場所に滞在している。

そのような好条件の日本だったが、結果は引き分けに終わってしまった。

やはり以前から指摘されている確実性のある決定打が足りなかったように思った。

他の国の試合を観て比較しても、明らかにドリブルによる走る速さといい、シュートスピードといい遅いように思われた。

でも、そのハンディーを打開する唯一の方法は、やはりがむしゃらにドリブルによる中央突破する野性味のある突進しかない。

いわゆる、ザッケローニ監督の推進する攻撃的なサッカーをするしかないような気がする。

次回は是非、全員一丸となっての野性味のある攻撃的な試合をするしか勝利の道はないように思われた。

6月19日
今日は、朝から曇りで時々晴れの蒸し暑い一日。

午前中、某営業の方といろいろとスポーツサイクル業界について話し合った。

世間の流れに沿ってコンセプトショップを試みる販売店や従来のセレクトショップを貫く販売店などいろいろある。

アメリカでは、国土が広くてそれぞれの地域にワンブランドショップは成立するが、日本のように国土が狭くてすぐ近くでいろいろなブランドのスポーツサイクルが買えるのとは事情が違う。

さらに、アメリカでは、本国のメーカー大手3社が圧倒的なシェアを占めているためにコンセプトショップは成立するが、日本のようにヨーロッパメーカーのカラーリングが好きな国はやはりセレクトショップの方が理に合っているような気がする。

問題は、アメリカメーカーの場合、一年契約での初期オーダー金額と年間ノルマが大きいために意に反する余分な在庫を抱えなければならない。

その在庫が売れないで残るか在庫処分価格で売ると、利益率が低くなって経営を圧迫する。

それは一時期のスポーツショップ業界と同じで、そのうちにかなりの速度で淘汰されていく。

なので、各ショップがメーカーサイトの思惑に捕らわれずに、自分の店に合った店作りをしなければならないように思う。

と、少しまじめな話になったが、夜には好きな俳優の高倉健の”駅”を観ていた。

実は、以前から観たい、観たいと思ってたが、何故か観なかった作品。

それと同じような名前の作品である鉄道員(ぽっぽや)は何回か観たことがあるが、それとはガラッと趣の違う作品だった。

大晦日での北海道の北の果てのしがない駅前の酒場での女将さんである賠償千恵子との出会いはなんともいえない哀愁を感じさせた。

さらに、大晦日の紅白歌合戦での八代亜紀の”舟歌”がそれに追い討ちをかけた。

その他にも烏丸せつ子の殺人犯である兄との連絡場面や妹の意に反する結婚式の場面など見所いっぱいだった。

6月18日
今日は、朝から曇りで夕方から小雨がぱらつく一日。

その朝一番には、水曜サイクリングの集合場所である大手町ファミマに向かった。

集合場所には、セナタクさんとくるみさんが集合され、3人で橋場町大通りに沿って東山〜鳴和〜神谷内へと向かった。

神谷内からは、森本へ向かう山林のアップダウンの激しい林道を走った。

この通りは地元民しか判らない裏通りで、農作業の車が1台停まっていたが、それ以外は1台も通らないなかった。

勾配はそれほど急ではなかったが、長い登りとその後のアップダウンの坂がじわじわと足にきてしまった。

ようやく森本側の不室町に到着した後、古屋谷を通ってイシナ坂を登って、さらに小池町〜朝日牧町を登って津幡方面へと降った。

その津幡からは、森林公園に登ったが、途中で砂利道になったり、土砂崩れで行き止まりになっているやらで散々だった。

でもようやく津幡の町に降りて、当店のお客さんである本津幡前のもみの木カフェでベルギーワッフルを食べた時、その美味しさで疲れもいっぺんに吹き飛んだ。

そこからは、内灘干拓道路から才田の競馬場前を通って、浅野川河川敷に沿って家路に向かった。

夜には、食事ついでに当店のお客さんである片町のジャズバーでジャズを聴きながら憩いのひと時を過ごした。

今日は、とても充実した一日で満足だった。

6月17日
今日は、朝から晴れの少し蒸し暑い一日。

商売にはタイミングという事がある。

その時欲しい品物でも、時間が経過すると欲しくなくなる事もある。

たとえば我々のような物品販売業は、お客さんに対してそのタイミングを逃すと途端に購入意欲がなくなる事がよくある。

なので、そのタイミングを見計らって接客しなければならない

まだ冷やかし段階かそろそろ店員に聞きたい時期なのかを目配りしながら接客しなければならない。

よって、修理作業中も他のお客さんとの接客中も常に他のお客さんの動向を見届けていなければならない。

で、そのタイミングは、お客さんが2回同じ商品を観に行った時がチャンスで、それを見抜く事ができるかできないかがプロです。

さらに、今の時期はどんな商品がお客さんにとって一番欲しい商品かを見抜く眼力も必要です。

それは前もっての展示用の仕入れ商材の見極めにも繋がる。

ある時期に多く売れたからといって、いつまでもそればかり展示していても時期を逃すと売れなくなる。

それは、メーカーについても言えることです。

たとえば、コンセプトショップといってワンブランドだけを取り扱っているお店があるが、東京のような人口が多い地域はそれを購入のそれなりの人が集まるのでいいのですが、地域密着型の地方ではやはり、いろいろなものが選べるセレクトショップの方がいい様に思う。

その時期時期に応じた売れ筋を展示する意味合いもあって・・・・・

特に趣味性の強いスポーツサイクルは尚更です。

と、久しぶりに仕事について少しまじめに書いてみた。

6月16日
今日は、朝から晴れの昨日に引き続き快晴の一日。

さて、ロードレーサーについて少し感じた事をちょこっと書いてみます。

私がロードレーサーに乗ったのは、今から40数年前の中学生時代。

この頃に初めて乗ったロードレーサーは、今は無き光風のケンコー号といって当時通産大臣賞を受賞した名車。

勿論、フロントWでリア5枚の当時の言い方で言うと10スピードバイクで、変速レバーもダウンチューブに取り付けてあるフリクションのWレバー。

ギアのチェンジも今のようにカチッカチッと段が思うところに確実に入るのではなくて、レバーを感覚的に動かしながらその段の真ん中の一番落ち着く段に入れなければならなかった。

それは、ある程度乗りなれていないと思う段に確実に入らなかった。

路面も当時は今のようにきれいに舗装された道路は少なくて、特に能登方面は所々が砂利道で、振動の為にその変速も思うように確実に入らなかった。

又、ツールドフランスに参加されるような一流選手は、その変速が思うようにチェンジできて一人前だと言われていた。

それが、シマノによってSISという一段一段が確実に入る変速機に変わっていった。

当時は、殆どのロードレースにはカンパの部品が採用されて、日本国内では前田のサンツアーが主流だった。

で、シマノがそのSISが発売されると、異口同音に”あんなオモチャみたいなレバーはトウシロウが使うもの”と言われていた。

でも、それがセミドロップのジュニアスポーツ車に採用されるようになってから少しづつロードレーサーにも採用されるようになった。

さらに、画期的なブレーキとギアチェンジが一体となったジュラエースのSTI8段レバーが発売されると同時に我がロードレーサーに取り付けたが、ギアチェンジレバーがブレーキブラケットに付いているので、そのままギアチェンジができてとてもギアチェンジが楽になり、感激したのを覚えている。

それも、あっという間にツールドフランスにも採用され、今ではカンパも含めて全てがそのレバー方式になった。

このように常に革新的な技術開発によって大きくなったシマノは大したものだと思った。

6月15日
今日は、朝から快晴の清清しい一日。

その朝一番の6時30分には、PKメンバーが白山エンデューロの応援サイクリングに当店駐車場に集合した。

朝の気温が20℃の快晴なちょうどいい天候だったので、昨日の日本酒の会に参加されたメンバーも遅れることはなかった。

で、総勢14名でエンデューロ会場のバードハミング鳥越へと向かった。

私は仕事があり鶴来の街まで先導したが、初心者と久しぶりに乗られる女性がおられたので、あまり速度を上げないで緩めに走った。

街中は信号が多いので列が途切れないように走ったが、、それでも途中で信号に引っかかり途切れることがあった。

犀川からJR高架下の沿線に沿って西金沢〜野々市へと向かったが、意外と車のとおりが少なくて走りやすかった。

さらに野々市から鶴来へ向かう平坦な道路は、殆ど車も通らなくてあっという間に鶴来の街へ到着した。

そこで皆さんと別れて、白山比盗_社横の急坂を登り、坂を下りて金沢方面へと向かった。

なんと帰りは追い風で、40km/hペースで鶴来街道を突っ走って、あっという間に家に到着した。

その後、開店の準備を終えて、いよいよ今年最大のスポーツイベントであるWカップサッカーを釘いるように観ていた。

前半、星稜高校出身の本田圭祐選手がゴールを奪って勝てるかと思ったが、その後、動きが悪くなり、コートジボワールペースになり前半を終了した。

後半は始めの動きはよかったが、次第に蒸し暑さの為に疲れてきたのか動きが急に鈍くなり、パスも思うように繋がらなくなった。

で、途中からコートジボワールのエースであるドログバ選手に代わった途端に流れが急に変わり、あれよあれよという間に2点取られてしまった。

日本チームは最後まで調子が上がらず、初戦に痛い黒星発信となってしまった。

流れを見ていると、戦略も大切なのですが、童心に返った好きでたまらないサッカーをしている喜びがなかったように思われた。

6月14日
今日は、夜中は雨が降っていたが、朝から晴れの久しぶりの快晴の一日。

さて、久しぶりの日本酒の会で彦三緑地近くにあるBAR長屋に行った。

ここは、以前にゆるポタサイクリングでモーニングを食べに行った喫茶素都と同じ場所。

ちょうど夕方の6時から同じ場所で喫茶店からBARに入れ替わり、夜中まで営業されている。

当初、7〜8名の予定が、あれよあれよという間に14名に膨れ上がった。

ちょうど町屋風のBARで、食事も美味しく雰囲気もよかったのでとても満足だった。

さらに、事前の日本酒の会の集まりと言っていたので、地酒を用意していただきとても有難かった。

でも、あまりの美味しさと盛り上がりで少し呑みすぎた感があり、明日の応援サイクリングに起きれるか少し心配だった。

といいながら、翌日はすでに起きていますと言ってみた。

6月13日
今日は、朝から雨の比較的涼しい一日。

そのせいもあって、比較的体も楽になり順調に仕事をこなすことができた。

天気図も西に低く、東に高い西高東低の冬型の気圧配置で、大陸の寒気が日本に流れてきて、あの独特の激しい雨が降り注いでいた。

その影響で、太陽熱で暖められた関東にその寒気がなだれ込んだ為に、上空と地上の気温差が40℃以上になり、あの独特のぶ厚い暗い雲が発生して雷雨をもたらしていた。

その朝4時30分からのWカップのブラジル対クロアチアの開幕試合を観ていた。

前半、オウンゴールでクロアチアが得点を取ると、その後、すぐにネイマールが単独シュートゴールを奪った。

その後、PKエリア内で反則があり、PKでネイマールが再びゴールを決めた。

その反則の判定をしたのは、我日本の西村主審だった。

確かにちょっとした接触で倒れたように見えたが、明らかに瞬間的に衣服をつかんだように見えたので当然反則行為だと思った。

それがその判定で世界中に物議をかましている。

でも私はそのちょっとしたミスでも見逃さない日本の審判に敬意を称したい。

いよいよ明後日は日本対コートジボアール、星稜高校出身の本田に是非活躍して日本の勝利をもたらして欲しい。

6月12日
今日は、朝から曇りで昼前から豪雨の荒れた一日。

いや、この雨の降り方は明らかに梅雨末期の異常な降り方。

今、地球上ではCO2による地球温暖化の影響で世界各地に異常気象が発生している。

この日記にも何回か書いてみたが、その原因となる自動車による排気ガスや工場からの排煙。

さらに、コンビニや食品スーパーによる24時間営業によるエネルギーの放出や食品の無駄な包装、自動販売機、エアコンなど人間にとっては便利で都合がいいのですが、地球全体の事を考えると地球温暖化の原因になっている。

もし、インドが先進国と同じように車を利用すると、排気ガスによる地球温暖化によって地球が滅びるようです。

で、何とか近距離でもいいのですが、できるだけ自転車を利用することによってそれを食い止めなければならないような気がする。

その役割を果たすべく、もっと自転車を売るように努力しなければならない。

それも、使い捨てのようなすぐ壊れる安物の自転車ではなくて、長持ちする自転車を売らなければならない。

又、その他にもスポーツサイクルによるサイクリングはスイムと並んで有酸素運動の王様である。

その有酸素運動は、糖尿病やがんの予防にも最適で、健康にも大いに貢献している。

これからも品質のよい自転車で通勤を促進させて地球温暖化を防止させ、さらに、サイクリングを実施することによって皆さんが健康でいられるようにしなければならない。

6月11日
今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

さて、久しぶりにゆっくり静養しようと思っていたが、9時過ぎからそわそわしだし、クロスバイクで町乗りだったら大丈夫かと思ってついつい乗ってしまった。

何の目的もなくて、只只、ぶらぶらっと外へ出かけた。

犀川河川敷に沿って片町まで行き、新天地の中央味食街などの飲み屋さんを観て回った。

一軒、一軒個性があって、あの昭和の時代の商店街を思い出した。

今は個性豊かな商店は少なく、あのイオンやコンビニなどのように同じ建物で同じような商品しか売っていない。

同一化された建物で、同一化された商品レイアウトなので、何処へ行って、何処で買っても同じような光景ばかりで実につまらない。

マニュアル化された店員が只只”いらっしゃいませ””何になさいますか”というだけで、面白くもおかしくもない。

そこからは、竪町から柿木畠の裏通りから油車〜本多町から石引界隈へと散策した。

加賀百万石の武家屋敷や昭和の面影を残した町家風の建物などとても情緒があって感動した。

戦災に合わなかった金沢は、さらに細い車の通れない路地裏や行き止まりの袋小路沿いにも古い民家が立ち並んでいる。

昭和30年代のまさに”3丁目の夕日”そのものの情景が目に浮かんでくるようだった。

さらに、小立野から旭町に降りて、もりの里〜田井町から天神町〜暁町〜横山町〜材木町へと古い町並みを散策しながら走った。

確かこの辺りで、だいやらがハイエースを曲がりきれないでぶつけた場所だなぁと思う場所もあった。

でも、いつまでもこのような情緒のある町並みをこれからもずっと残して欲しいものだと思った。

そこからは、さらに情緒のある大手町〜尾張町〜武蔵が辻を通って、別院通り界隈を散策した。

ふと、駅前の今までに見た事のない寂れた戦前からある飲み屋街を発見した時は感動した。

昼寝をしたあと、久しぶりにテルメ金沢に行って湯船3回、サウナ3回入って英気を養った。

夜には、久しぶりに私の好きな曲であるモーツァルトの”レクイエム”を聴きながら眠りに就いた。

6月10日
今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

さて、蒸し暑いのやら仕事や運動の疲れが残っているやらでどうも体調が優れない。

そんな時は睡眠とスタミナドリンクが一番だと思って、昼食後の仮眠とリポビタンを飲むとかなり体調が戻っていた。

でも、年のせいか、自転車による太ももの疲れやスイムによる上半身の疲れは残ったままだった。

で、明日の水曜サイクリングは天候が悪いのもあって、久しぶりにお休みしてゆっくり休養をとろうと思っています。

そういいながら、晴れ間が続くとついつい自転車に乗ってしまうのが悪い癖でもある。

それよりも偶には頭の運動もしなければと思ってもいるが、どうも体の運動ばかりに気が向いてしまう。

そういえば、冬場を除いて水曜定休日に朝から晩までゆっくり静養していた事が殆どない。

何か休んでいると、折角の休日が無駄になってしまう錯覚に陥るのかもしれない。

といいつつも、今週もついつい出かけるような気がする。

6月9日
今日は、朝から曇りで時々晴れの蒸し暑い一日。

いやはや、少し体を休めねばと思っていたが、ついつい欲が出て、今月まだ一回しか通っていないフィットネスクラブへと向かった。

実を言うと、あれだけトライアスロンに参加と言っていた珠洲と七尾トライアスロンが5月で締め切られていた。

で、今年も秋の長岡悠久山わくわくトライアスロンには参加しようと思ってますが、その他にも何かひとつ参加してみたい。

言い訳ではないのですが、今年は仕事が忙しくて殆どランとスイムの練習ができなかったのも忘れていた原因なのかもしれない。

今まで一度も走る練習をした事のないランと専門の平泳ぎから一度も練習した事のないクロールをこの一年、いや半年少しづつ練習していたのですが、まだまだオリンピックディスタンスの距離を走ったり、泳いだりするには練習不足なのは事実だった。

それに、店の忙しい時期の夏場での2日間の週末のお休みも気がかりだった。

そうだ!わくわくトライアスロンの他に比較的暇な11月以降の海外のトライアスロンにでも参加するかと喚いて見た。

台湾、ロタ島トライアスロン????

という事で、参加できるトライアスロンをぼちぼちと探して見ます。

6月8日
今日は、朝から曇りで時々晴れの比較的涼しい一日。

今日の朝錬は、3時30分に起きてこの日記を書き、5時15分に朝錬に行かれるまっきーさんのパンクしたチューブ交換をし、その後、小松から参加のきむちさんと初心者で初参加のKa7ちゃんが当店に集合され、4名で朝錬集合場所の大手町ファミマへ向かった。

集合場所には、Ka7ちゃんと同じく、初心者で初参加のまさちゃんや有峰サイクリングの遠征組みも加わり、総勢20名近くが集合された。

さて、10数名で初参加の2人を中心としたサイクリングだったので、できるだけきつい坂が少ない小立野〜末町方面から辰巳ダム〜熊走りへと向かった。

辰巳ダムで全員の記念撮影をしたあと、少しアップダウンのある熊走へと向かった。

走行速度もなるべく初心者の2人に合わせて走ったつもりですが、さすがに坂になると少し遅れ気味だった。

でも、他のメンバーが快くサポートしてくれるお陰でお2人とも難なく走る事ができた。

お2人は20代でまだお若いのと陸上部に入っていた事から帰りにちょこっときつくて短い坂を登り、湯涌街道へと向かった。

それがなんと、ビンディング無しでぐいぐい立ち漕ぎで難なく足を着かずに登りきる事ができたので、欲を出してもうひとつの坂である北陸大学から太陽が丘に向かう坂も登った。

さすがに足がパンパンだとおっしゃっていたが、どうにかお2人とも走りきる事ができてよかったと思った。

その後、私が場所を少し間違えて引き返す事になったコメダ珈琲店でみんなと一緒にモーニングを食べながら楽しいひと時を過ごした。

昼過ぎには、昨日一度下見に来られたロードをご購入のお嬢様が来られ、セナタクさんのご協力の下、納車整備したロードで向かいの大和公園で試走していただいた。

ロードの世界も以前の一部のマニア層だけが乗っていた時代とは違って、今では20代の若い女性までが乗るようになった時代に驚くと共に、マイナーなスポーツからメジャーなスポーツに変わりつつある時代の変化にとてもありがたい事だなぁと思った。

6月7日

今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく比較的涼しい一日

どうもこの日記もマンネリ化してあまりいい内容の文章が書けない。

本来は、仕事中心の自転車について書くべきなのですが、どうも私の平凡な日常生活が中心の内容になってしまっている。

でも何故か、サイクリングした日の事は鮮明に覚えていてその内容も事細かく書く事ができる。

従って、サイクリングした時だけこの日記を書くようにするか思案している最中です。

世の中、時間の経過と共にどんどんソーシャルネットワークも進化して、このようなホームページ上で書かれている日記は少なくなり、コメント付きのブログが殆どになっている。

もし、そうしていたならば、多分1年も持たずに辞めていたのかもしれない。

コメントというものは、ありがたい反面それによる時間の多くを費やさなければならない。

という事で、12年間も長続きしているこのスタイルで今後とも書き続けていこうと思っています。

6月6日
今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

ああ、最近は運動ばかりしていて、疲れが抜けきれないうちに再び運動するの繰り返し。

一番ゆっくりできるのは、水曜定休日が雨で、家で寝そべってビデオや日本映画チャンネルを見る時です。

さらに、スパーランドへ行ってゆっくり湯船に浸かったり、サウナに入った後、ビールを呑みながら仮眠室でテレビを観ながらうとうとする事。

でも、そのくつろぎも普段忙しい時こそそのありがたみがわかり、普段暇だとその味わいは半減する。

そういえば、最近は忙しさもあって、本も読まなくなり、音楽もあまり聴かない。

只只、仕事と運動とちょこっとビールを呑む事で一日が終わってしまう。

幸い昨日から北陸地方も梅雨に突入し、雨の日も多くなるので映画にもたまに観に行きたいものです。

さらに、いろいろな分野の音楽も聴きたいです。

と、言いながらこれからも仕事と運動、ちょこっとビールの繰り返しになるんだなぁと思う今日この頃だった。

6月5日
今日は、朝から小雨がぱらつく比較的涼しい一日。

今日は仕事が終わって、久しぶりにフィットネスクラブに行った。

それも日頃練習していないランをトレッドミルで5.5km走った。

昨日は水曜サイクリングで疲れていたが、ランと自転車では使う筋肉が違うのでそれ程辛くはなかった。

勿論、久しぶりな事もあって、速度はkmあたり8〜6分に設定してあったので、ちょうどいい感じで走れた。

トレッドミルでは風が当たらないので、大量の汗が出てのどが渇くので飲料水とタオルは必需品。

それに単調に只走るだけなので、テレビの画面がないと飽きが来る。

さらに、走る前に重要な事は、入念なストレッチをしないと翌日足の痛みが出てくる。

それが終わってすぐに風呂に入り、家路に向かった。

珍しく、今日はフィットネスクラブに行く前に食事を済ませたので、アルコールは一切呑まなかった。

逆に、フィットネスに行く日は休肝日なのかもしれないと言ってみた。

6月4日
今日は、朝から晴れの夏日の暑い一日。

今日の水曜サイクリングは1名参加で、少し緩めという事でキャニオンロード沿いに瀬女〜一里野温泉へと向かった。

どうも、3日前のGF富山での乳酸がまだ太ももに溜まっていたのか、坂や向かい風になるとその足が痛み出した。

さらにスピードを上げると、長続きできずに少しづつ失速した。

年のせいで遅くなったのか、乳酸が溜まっていて遅くなったのかはまだ判らないが、今日は異常に遅くて辛いのだけは自分なりに判った。

瀬女で休憩を取りつつソフトクリームを食べたが、暑いのと疲労が溜まっていたので、普段よりとても美味しく感じた。

そこからは、いよいよ上り坂の連続。

始めは意外と順調だったが、次第に足に乳酸が溜まった部分が傷み出し、とうとうもうひとりのメンバーにも抜かされてしまった。

でも、一里野温泉に到着すると足の痛みも忘れて、走り切ったことにとても満足だった。

そこからは一気に下りなのですが、いつもの切れがなくて途中のちょこっとした坂でも急に減速していった。

お腹が減ったので、瀬女高原のいつもの蕎麦屋さんに入ろうとしたが、なんと向かいの道の駅に移転で、おまけにまだ改装中でお休みには参ってしまった。

仕方がないので、少し降りたところの中華料理店に入り、カレーチャーハンを注文した。

さすがにお腹が空いていたので、とても美味しく食べることができた。

そこからは一気に下りの一直線だったが、ここでも次第に失速していった。

鶴来のコンビニでリポビタンとコーラー、ケーキを食べて、糖分を補給したお陰もあってか、その後は次第に乳酸が取れて順調に走ることができた。

乳酸と暑さで走りは辛かったが、終わってみると、辛いながらもとても楽しい水曜サイクリングだった。

6月3日
今日も、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

なんと、今日の全国の観測地点の最高気温の上位10地点全てが北海道には驚いてしまった。

それに、この時期には珍しく1位の観測地点では37℃台で、地球全体が気でも狂ったのかと思った。

景気の原動力としての自動車産業はとても大切なのですが、それによるCO2の放出量が発展途上国であるインドなどで爆発的に売れると、地球が崩壊するそうです。

今の環境問題も、あの中国が地球環境を省みずに工場からの有害物質の放出や有毒ガスを含むガソリンによる自動車の増加によって最悪の事態になっている。

確かに、この日本でも自動車産業や製造業が急激に発展し、光化学スモックで今の中国のPM2.5と同じ最悪の事態になった事があった。

そこで、近場の通勤やお買い物はできるだけ自転車を利用するだけでも地球環境に貢献するのではと思っています。

楽を覚えるとちょっとしたところでも車で移動するのですが、健康や地球問題を考慮すると自転車に乗る人が多くなるような気もします。

今の最高気温が異常で留まるだけならいいのですが、観測史上最大の台風や竜巻などが発生すると、あっという間に地球が崩壊していくのが怖いです。

なので、我々にできる事は、できるだけ移動には公共機関や自転車を利用することで、それによってかなりCO2の放出量は抑制されるように思う。

それに、体内脂肪も自然と放出できます。

6月2日
今日は、朝から晴れで最高気温33.5℃の今年一番暑い一日だった。

昨日の疲れとこの暑さで一日中、体がだるくて時折睡魔が襲ってきた。

それよりも、腹へり病で朝食を普段より多く摂取したにもかかわらず、昼前にはかなりお腹が空いていた。

この年になると、皆さん基礎代謝が衰えて太っていくのですが、私はサイクリングをしているお陰であまり太らない。

さらに、今年はまだぎっくり腰も一度もなっていなくて体は順調そのものです。

でも、さすがに足の疲れは拭い切れないままだった。

仕事〜サイクリング〜ビールの繰り返しが今最高の生活パターンで、ストレスも解消できて体も順調そのものの毎日です。

何故か、サイクリングには不思議な力があり、それをする事によって心も体も健康そのものになるのです。

と、ここまで書いて睡魔が襲ってきたのでこの辺でお開きにしますと言ってみた。

6月1日(日)
今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

さて、今日は、今年初めてのイベントであるグランフォンド富山に参加した。

朝3時30分に当店駐車場に10数名集合して、いざ富山へと出発した。

会場である富山競輪場には、もうすでに多くの参加者が集合されていた。

この大会は、第一回大会以来の3年ぶりの参加。

参加者も当時の3倍ほどに膨れ上がり、ツールドのととあまり変わらない参加人数には驚いた。

まずは、ロングコースの参加者からスタートし、その後、我々ミドルコースの参加者が10数名ごとにスタートした。

会場は、朝から太陽が照りつけ、暑い中でのスタートとなった。

前半は、海岸線沿いの平地をサイクリング気分で皆と楽しく走っていた。

でも、第一休憩場である庄川の水記念公園までは52kmもあり、途中でトイレ休憩にコンビニに寄った。

休憩場には、ミドルコースの参加者がもうすでに100名くらいゴールしていたが、さすがに先にスタートしたロングコースの参加者は殆どいなかった。

そこからは、庄川沿いに少し下り、橋を渡って山田村へと登って行った。

最初の夢の平への分岐点からは勾配もきつくなり、所々で参加者が木陰で休憩していた。

そこからは、アップダウンの連続で、ある意味ではロングコースの五箇山〜利賀村に登るより辛かったような気がした。

昼食会場の八尾では、メイドさんが出迎えていただいた途端にその疲れもいっぺんに吹き飛んだ。

サポート役のセナタクさんがイノキちゃんと、さらに途中で足を攣ったさささん、富山から参加のたけこちゃんも次々とゴールした。

そこからはあまりきつい登りがなかったので、セナタクさんを先導に約35km/h平均で走ったが、さすがに足に堪えた。

イノキちゃんとさささんもその速度に付いて来られたのには驚いた。

暑かったが、とても楽しいグランフォンド富山だった。

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