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8月31日(日)
今日は、朝から晴れの比較的涼しく過ごしやすい一日。

その朝一番には、集合場所も時間も決まっていないいつもの大手町ファミマに向かった。

すると、私と同じように考えた4名のメンバーが集合されていたのには驚いた。

さらに、そのほかにももう1チームのメンバーが集合されていた。

さて、何処へ行こうか迷っていたが、皆さん時間があるのでとりあえず倶利伽羅方面へ向かった。

くるみさんが腰に違和感がるとの事で、とりあえず森本街道の平地をまっしぐらに向かった。

その途中の森本を過ぎた辺りから森本川?沿いに自転車道らしき道を走ったが、川沿いでとても風情があったが、その横がモーテル街でもあったのが少し違和感を感じた。

7時過ぎには、倶利伽羅道の駅である源平の郷に到着して軽い朝食を食べたが、私だけ時間がなかったので鶴来の街を通って家路へと向かった。

その他のメンバーは、県境越えで氷見へと向かったようです。

開店時間まであまりなかったので、少し速度を上げて走り、どうにか時間内の家路に到着できた。

今日は昨日とは打って変わって商談や納車整備で忙しく、息つく暇もなかった。

兎に角、修理場が少し狭くて3人で作業をするとかつかつなので、この冬に少しレイアウトを変えてみたい。

8月30日
今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく割と涼しい一日。

その朝一番には、朝錬の集合場所である大手町ファミマに向かった。

初参加のメンバーや半年振りに参加された方、遠くから車で来られた方などさまざまなPKメンバーが集合されていた。

結局、当初の目的地である湯涌温泉へと向かった。

それ程勾配もなく、初心者にとっては比較的走りやすいコース。

でも、初心者で初参加の人にとっては、この坂もかなり堪えるのでは思った。

確かに、坂を登る時の足にかかる負担は、平地に比べるとかなり多く、そこの筋肉があまり発達していない人にとってはかなりの乳酸が溜まるのは間違いない。

なので、初心者にとっては慣れるまで平地主体に走った方がいいのかもしれない。

逆に健脚者にとっては、平地では物足りなくてどんどん坂へ坂へと向かう。

そのハンディーを解消して、皆さんが一緒に楽しく走れる方法がないものかと日々悩みの種です。

確かに、初心者と健脚者では坂を登る時間が全く違っていて、それに付いて行く初心者は辛いのは間違いない。

それが極端だと初心者はもう参加しない確率が多い。

今日のコースは、初心者でも十分走れる最適なコースで、あまり無理をしなくても走りきる事ができる。

その初心者にずっとサポートしていただいた方がおられたのでとても助かりました。

そろそろ、ゆるポタサイクリングも企画しなければと思う今日この頃だった。

8月29日
今日は、朝から曇りの割と涼しい一日。

さて、今日は珍しくこの日記で何を書いていいかわからなくなった。

ということは、あまり変化のない一日で平穏無事に過ごした証になる。

でも、そういう日々をずっと過ごして人生終えるのもつまらないものです。

はりドラマがある人生の方が生きがいがあるのかもしれない。

日本人は、優秀な人の就職先として安定した大企業や公務員を目指す方が多いが、逆にアメリカでは茨の道を切り開いていくベンチャー企業を目指す人が多い。

あのマイクロソフト創業者のビルゲーツ氏やアップルのスティーブジョブズ氏、フェイスブックのマークザッカーバーク氏などはその代表的な人物。

彼らは、その頭の良さと寄らば大樹の陰ではなくて茨の道を自ら歩んだ結果の報酬としてあのような大金持ちになった。

確かに、安定した人生を過ごすのに安定した職業に就いて一生平々凡々と過ごすのもいいのですが、一度しかない人生、茨の道を冒険して突き進んでいくのもまたいいのでは・・・・・

小さいときから一生懸命親の言われるがままにお勉強をして、いい大学に進学して、安定した職業に就くのがエリート街道を歩む人のひとつのパターンなのですが、逆の道を歩んで成功した人の方が私にはずっと魅力的です。

あの創業者の松下幸之助や本田宗一郎、森田昭夫のように・・・・・

8月28日
今日は、久しぶりに朝から晴れの清清しい一日。

どうもこの頃、世間のいろいろな事件、事故が多くて、それが普通の出来事のようになって頭が麻痺してしまっている。

よく考えてみると、そのニュースを観ないで、自分にとって興味がある事に集中して人生を楽しむのもひとつの手である。

例えば、サイクリングが好きでその事ばかりが頭の中にあり、それをする事がとても楽しくて、その間とても幸福感に満ちている。

仕事は、それを楽しむための資金源稼ぎと思うとそれもまた楽しい。

幸い私は、その資金源稼ぎもそのサイクリングに携わる自転車を扱う仕事でそれもまた楽しい。

30数年、スポーツサイクルに乗っている私としては、どんな状況下でどんなトラブルが生じるのかを把握しているので、それを購入のお客さんにアドバイスする事ができる。

やはり一番のトラブルはパンクで、その為に用意しなければならないチューブやタイヤレバー、フレームポンプに関しても、どれが一番適しているかを把握することができる。

さらに、突拍子もないトラブルに巻き込まれた時の対処の仕方も十分に把握している。

自分自身、チューブラタイヤ用のカーボンホイールを履いているが、ある時落車してそのリムが割れたときに、膝から出血してニッチもサッチもいかない時に、予備用のチューブラタイヤを割れが酷くならないように慎重に変えて、キャリバーブレーキを開いたまま、どうにか30kmの道のりを走って帰ったことがあった。

その時、もしクリンチャーのタイヤだったら、リムが割れていたので、そのままチューブを変えてもすぐにパンクして走行出来なかったように思う。

となると、オールカーボンホイールはやはりチューブラ用がお勧めです。

でも、最近の完成車は、安全基準の厳しいアメリカの基準が多く採用されて、ほぼ100%クリンチャータイヤです。

以前のロードレーサーは、殆どがヨーロッパ、特にイタリアのメーカーが多かったので、殆どがチューブラタイヤだった。

もしパンクした時は、万が一予備用のチューブラタイヤを持っていなくても、ゆっくり走れば数キロなら走ることができた。

勿論、今の様なオールカーボンリムは、ホイールが割れることがあるのでお勧めできない。

さらに、フレームスケルトンに関しても、人それぞれの脚力や腕力、腕や足の長さ、さらに初心者と健脚者、レーサーかサイクリストかによっても違いが生じる。

最近の傾向としては、上半身の筋力と脚力があるレーサーは基準寸法より少し小さなフレームサイズを好み、ハンドルステムをかなり長くしている。

やはり、出来るだけハンドル位置を低くして軽量化する方が空気抵抗も軽減できてより速く走れるからではないかと思う。

逆に、それ程筋力や脚力のないサイクリストは、少しフレームサイズが大きい方がハンドル位置も高くなり、ステムも短く出来るので、重心がクランク位置にきてより安定して走れる。

特に、女性は上半身の筋力が弱いので、少しフレームサイズが大きい方がいいのかもしれない。

より速く走るのが目的のレーサー向けとより乗り心地が良いのが目的のサイクリスト向けではその基準が全く違っているといっても過言ではない様に思う。

8月27日
今日は、朝から曇りの空模様が怪しい一日。

昨日と今日の朝の天気予報では、金沢や富山、福井方面は雨マークが付いていたので走るのを断念していたが・・・・・

ふと、もう一度天気予報を調べてみると、なんと能登方面は雨マークがなくて一日中曇りマークだったので、急いでサイクリングの準備をして能登島方面へと向かった。

途中、羽咋あたりまでは、小雨がぱらついていたが、和倉温泉に入ると晴れてきたのでほっとした。

この素朴であまり車が通らない能登島は、何回走っても情緒があり、私にとってとても居心地がいい場所。

でも、最近道路が整備され、以前のような細くてくねくねした道路が真っ直ぐな広い道路になっているのにはがっかりした。

自然が豊かなこの能登島を人工的な道路整備でその情感をめちゃくちゃにしている行政に一言言いたい。

これは能登島に限らず、自然豊かな場所を大気汚染を誘発する車中心の道路整備でその情感を破壊しないで欲しい。

ああ、あの自然豊かな水族館からのアップダウンのあるくねくねした細い道路がいつの間にか真っ直ぐな広い道路に変わっていた。

でも、能登島突端のF目や八ヶ崎、祖母ケ浦はその情緒が残っていて、道路整備で汚染しないで欲しい。

この地を走ると、なんとなく古きよき時代が蘇ってくるので何回走ってもとても心が和む。

結局、毎年おこなわれていた能登島サイクリングのコースを約65km走った。

その後、和倉温泉総湯に入り、疲れを癒して金沢へと向かった。

やはり、天気予報どおり七尾は雨が降らく、よきサイクリングを楽しめますた。

8月26日
今日は、朝から豪雨の大荒れの一日。

そんな日は、仕事も少なくて気圧が低いのでついついうとうとしてしまう。

でも、そんな中で新車が数台売れたので良しとした。

ふと、Yahooニュースを見ていると、某大手GMSで猛毒のあるクサフグが混入しているという記事だった。

もし間違って食べてしまうと、その毒で死にも至ってしまう。

あまりに巨大化したGMSでは、このように1匹の毒ふぐの稚魚が混入しただけで企業イメージが悪くなり、業績が急降下という事があるので気をつけなければならない。

あの自転車のコマーシャルにしても、あの内容のほとんどは首を傾げたくなるものばかり。

毎日、多くの修理を携わっているものとしては、各種メーカーの自転車の品質が手に取るように判る。

やはり、このような大手専門店オリジナル自転車は、メーカーものの自転車に比べると、かなりの品質の差があるのは事実です。

勿論、スポーツサイクルに至ってはその差は歴然としていて、やはり値段相応であることがよく判る。

ちゃんとしたメーカーものをちゃんとした値段で買えばまずは間違いない。

8月25日
今日は、朝から曇りで時々雨の蒸し暑い一日。

さて、仕事を終えて、久しぶりにフィットネスクラブでトレッドミルで走った。

やはりランは、日頃走っていないと5km以上同じ速度で走るのはとても辛い。

まず走る前には、10分くらいかけて入念にストレッチしてから走る。

最初の10分くらいはテレビを観ながら鼻歌交じりで走れるのですが、その後は次第に画面上の距離や時間が気になりだし、あとどれくらいで終わりなのかが常に頭の中を駆け巡る。

さらに、15分くらい経つと次第に汗がにじみ出て喉が乾き、スポーツドリンクを飲みながらでないと脱水症状になる。

その間、常にタオルで汗をぬぐわなくてはメガネが汗で曇ってしまう。

最後の500mくらいからは、速度も増してkmあたり6分くらいにしてもがいて走る。

その後、5分間kmあたり10分の速度でクールダウンして終了。

今日のトレーニングは、走行距離6.5kmで走行時間約45分。

もう少しラントレしなければ、去年のトライアスロンの二の舞になってしまうと思う今日この頃だった。

8月24日
今日は、朝から曇りで時々雨が降る蒸し暑い一日。

その朝一番には、朝錬の集合場所の大手町ファミマに向かった。

今日は、立山への登山組や福井方面ロングサイクリングの企画があったにもかかわらずまずまずの参加人数だった。

さすがに昨日の朝錬の疲れが残っていて、坂では乳酸が溜まりっぱなしで登るのが辛かった。

特に、イワナの水槽から医王山スキー場までの16%の激坂は特に足に堪えた。

でも、見上峠から夕霧峠までの坂は、速い連中は先に登り、遅れた私とイノキちゃんは頭の中で思いつくままの曲で大声で歌いながら登った。

どうも、今の新しい曲はわからないので、大昔かちょっと前の曲が主で、うる覚えの歌詞で適当に歌った。

すると、辛い坂も殆ど乳酸を感じないで心地よく走れたのは不思議です。

多分、登る辛さだけが頭の中にあると、余計に疲れを感じるのかもしれない。

そうだ!坂を登る時は歌を口ずさみながら登るといいのではと思った。

頂上では、金沢方面は晴れていたが、富山側は雲に覆われて雨が降っていた。

やはり、いつ登っても夕霧峠の登った達成感は格別なものだった。

その後、一気に下り、皆でふもとの田上にあるディプシーでモーニングをしながら楽しいひと時を過ごした。

8月23日
今日は、朝から晴れの比較的過ごしやすい一日。

その朝一番には、朝錬の集合場所である大手町ファミマへ向かった。

たまたま、修行に出かけているイタリアでの夏季休暇を利用して来日されているまる子さんの歓迎サイクリングでもあった。

コースは、いつもと逆コースの森本〜深谷温泉〜朝日小学校前〜松根城跡〜アルベロ前〜田島2号線〜王道線〜田上

参加者は、私も含めて11名となった。

深谷温泉からトンネルまでの坂ですでに乳酸が溜まり、このままで先へ進む事ができるのかと自問自答しながら登った。

さらに、内山峠に向かう359号線から石名坂までの山合の坂も足に堪えた。

さすがに今年あまり乗れていないイノキちゃんはバテ気味だったが、どうにか走りきる事ができてよかった。

一方、イタリアで殆どロードに乗れなかったある子ちゃんとここのところ走りこまれているまっきぃさんは絶好調で、どんどん先へ先へと進んだ。

さすが山中心で50km以上走ったので、太ももはパンパンで腰に気をつけながら仕事にとりかかった。

店は、天気がいいのと週末が重なって、終日息つく暇もないくらい忙しかった。

8月22日
今日は、朝から曇りで昼前から時々雨の蒸し暑い一日。

昨日に引き続き災害についてちと書いてみます。

その中で、よくテレビに出演している有名大学の教授さんたちは、なるほど理屈に合ったよい事を言っているのですが、何れも結果がわかってからの分析で、その前の予知能力が全くない方ばかりなのではと思うのは私だけなのか?

今回の広島の土石流に関しても、こういう局地的な豪雨災害を予知するのはとても難しかったと言っているが、今までの地震や津波などさまざまな災害の予知でも当たった試しがない。

何事においても人の命はとても大切なもので、その予知ができるかできないかによって雲泥の差となって現れる。

あの東北沖の巨大地震による津波も、その起こる前の報道ではそれ程大きいものではないように報じられていたが、その大きさを予知できていれば、あれだけ多くの人命が失われなかったのでは・・・・・・

この時の地震学者連中は、異口同音に想定外でしたと言っていた。

お願いだから、STAP細胞のような学会の発表で注目を浴びたり、テレビの出演料を稼いでいないでもっとそこのところを真剣に研究して欲しいものです。

8月21日
今日は、朝から晴れの真夏日の一日。

広島では、豪雨の影響で大規模土石流が発生して、死者39人、行方不明者43名という過去に例のみないほどの被害に見舞われた。

地球温暖化での亜熱帯気候化されての被害なのですが、自然の中での亜熱帯地域の場合とちと違うような気がしてならない。

まずは、住居についてなのですが、日本は領土が狭くて人口が多いので傾斜地を切り開いて宅地造成しているが、亜熱帯地域では、自然のままで住みやすく安全な場所に住居を構えている。

やはり、自然界の環境をなるべくいじらずに宅地開発したいものです。

さらに、車やエアコンなどによるCO2発生率が多いので、自然界のバランスが狂い偏西風が蛇行してこの時期には見られないような秋雨前線が発生してしまう。

又、森林伐採、自動車の増加、道路の舗装化、24時間コンビニの増加などその原因は数え上げるときりがない。

なるべく自然をそのままにして、公共機関である電車を利用したり、近場での通勤に自転車を利用するだけでかなり地球温暖化に貢献しているような気がしてならない。

家庭でも、あまり核家族化しないで一緒に生活を営むようにして宅地造成を控えるようにしなければならない。

又、人間の営みについても、自然のままでの生活からインターネットなどの情報化の中での生活が急激に発達し、数々の今までには見られないような犯罪も増えている。

ちと、訳のわからない文面になってしまったのを許してくださいませ。

8月20日
今日は、朝から晴れのとても暑い一日。

朝一番には、水曜サイクリングの集合場所である大手町ファミマに向かった。

この時間でも25℃以上の熱帯夜だったので、それ程涼しくはなかった。

でも、コースが山岳だったので次第に涼しくなり、坂道での登りによる暑さを打ち消してくれた。

金沢大学からゴミ捨て場〜ぬく森の郷といつものコースだったが、その先は福光市街に下るのではなくて、福光街道に出てから山間を通って小矢部へと向かった。

その間は、涼しくてとても快適に走ることができた。

その後、一旦小矢部市内に入って、倶利伽羅バイパスを横断して宮島峡へと向かった。

少しづつの登りだったが、とても涼しく快適な登りにホッとした。

その後、小撫ダムの横を通らずに、大回りして久利須から小野〜福岡へと下った。

福岡からの下道はとても暑くて、ただひたすら氷見へと向かった。

その途中の五十里から再び山間を通ってようやく氷見の街に到着した。

その間、もうすでに80km近くになっていた。

時間も11時過ぎだったので、途中コンビニで補給しながら涼んで、11時30分開店の牛屋に到着した。

いやはや、この時間での気温はすでに30℃を越えてうだるような暑さだったが、店内は涼しくて生き返った心地だった。

私は、毎度おなじみの氷見牛贅沢カレーを注文したが、氷見牛の肉が倍入っていてとても食べ応えがあって美味しかった。

その後、氷見道の駅の足湯に入り、疲れた足を癒していた。

羽咋方面に行こうと思ったが、ちょうど真正面からの向かい風だったので、雨晴海岸に沿って伏木方面に向かった。

さすがに立山連峰は全く見えなかったが、それなりの景色を堪能しながら走った。

高岡から小矢部方面はさすがに向かい風で、直射日光が照りつけていて体温も徐々に上がっていくようで、その暑さに耐えながら小矢部へと向かった。

木陰を求めて山の尾根沿いに走ったが、まだ太陽が真上で木陰は殆どできていなかった。

ようやくメルヘン小矢部の道の駅に到着したころは、熱中症寸前のように体が熱くて喉がからからだった。

そこで食堂に入り、高校野球を観ながらカキ氷を食べたが、それで次第に体が冷えて落ち着いてきた。

そこからは倶利伽羅の天田峠を越えたが、中さんはかなりバテ気味で、みっちゃんもその暑さに体力をかなり消耗していた。

ようやく倶利伽羅の道の駅源平の郷に到着し、買ったペットボトルの飲料水をあっという間に飲み干してしまった。

そこからは、みっちゃんがいい道ありまっせといいながら、212号線に沿って森本へと向かった。

その最後の坂である滝下町では、勾配がきつくて中さんもさすがにロードを押して歩いた。

その頂上の内山峠下からは一気に下り、ようやく家jにたどり着く事ができた。

走行距離155km、走行時間約10時間のとても暑い過酷な水曜サイクリングだった。

でも、辛かったが何故かとても楽しかった。

8月19日
今日は、朝から晴れの久しぶりの猛暑日の一日。

さて、今年で最初で最後になると思われるトライアスロンもあと2ヶ月を切ってきた。

で、夏ばて?を押しのけて、仕事が終わるとすぐにフィットネスクラブに直行した。

本当は昨日行こうと思ったが、ちょうど残業があったので断念した。

月曜日は、週明けで意外と会員も少なくて、プールの1コースを思い切り泳ぐ事ができる。

といっても、1.5kmを泳いでそれで終わりなんですけれど・・・・・・

今日はプールサイトに行ったのですが、珍しく7レーンのどのコースもスイマーが泳いでいて1コースをひとりで泳ぐ事ができなかったので、仕方なく2つ目の下の階のプールで人が泳いでいるコースで泳ぐことを余儀なくされた。

まあ、今回の出場するトライアスロンでも、1コースを何人かで泳ぐ事になるので、その練習になってちょうどいいのかもしれない。

タイムはというと、1.5kmを37分もかかってしまいまだまだ練習不足だと痛感した。

でも、これ以上速く泳ぐと、自転車はどうにかなるとして、ランでばてるような気がして仕方がない。

スイムが終わって、さあ風呂に入ろうとするとなんとタオルを持ってくるのを忘れ、受付で借りようとしたが500円もするので断念してそのまま帰った。

よく考えてみると、車の中にタオルがありそれを取りに行けばよかったが、めんどくさいので止めた。

8月18日
今日は、朝から曇りで時々晴れの蒸し暑い一日。

今日から仕事始めという方が多く、ようやく平常時にもどったという感じ。

特に月曜日は荷物の入荷がないので、組み立て作業がなく割と暇な曜日です。

で、仕事の合間にチラッチラッと高校野球を観ていた。

なんと今年は日本海側のチームが勝ち進んでいて、北信越地区のすべてのチームがまだ一校も負けていない。

石川の星稜、富山の富山商業、福井の敦賀気比、新潟の日本文理、長野の佐久長聖のすべてのチーム。

そのすべてのチームに共通して言えることは、どのチームのピッチャーの球がいい事と打撃力がある事です。

その中でも個人的には、福井の敦賀気比高校が一番バランスがいいように思う。

今年の初めにおこなわれた高校サッカーの決勝でも、なんと星稜高校と富山第一高校というまさに北陸の隣の県同士。

このように、高校生にとっての2大スポーツイベントである野球とサッカーで北陸勢が大活躍しているのは奇跡としか思えない。

このまま3回戦も勝ち進んで、是非北陸勢が決勝に進出してどちらかが優勝することを切に望む。

8月17日
今日も、朝から雨が降り続く蒸し暑い一日。

お盆開けの最初の営業日で、まだ頭と体がうつろでシャキッとしなかった。

でも、雨にもかかわらず多くのお客さんが来られて、商談や納車整備で忙しかった。

私はというと、昨日の呑み会とお盆休みの疲れか、椅子に座るとついついうとうとしてしまった。

その雨の中、我サイクリング仲間の自転車狂の方々が当店に集合して熊走方面へサイクリングに出かけた。

こういう日は、フィットネスクラブでと思うかもしれないが、どうも施設内でいつも同じような運動をしていると次第に飽きが来る。

その点、いつでも何処でもジャージ姿になるだけで思い描いた所へ走って行ける自転車って最高のスポーツだと思うのは私だけなのか?

思いにふけりながら走るのであればひとりで、ちと人恋しくなって走るのであれば自転車仲間と、などその状況に応じていろいろと違う走り方ができる。

まだ見ぬ地を走りたければ、そこまで車や輪行して行ってそこから自転車で走ればいい。

のどが渇けば、ボトルや自販機で水分を補給すればよく、お腹が空けば通りがかりの飲食店やコンビニで補給すればいい。

さらに、同じ運動を飽きずに何時間も続けられるので、有酸素運動にはもってこいの運動で体にはとてもいい。

このようなスポーツは他にはあまりないように思うのは私だけなのか?

8月16日
今日は、朝から雨が降り続く大雨の一日。

で、お盆休みの最終日だったので、DVDで”アナと雪の女王”を観ていた。

確かにあのテーマ音楽は耳について離れなく、観終わったあとも常に頭の中がその音楽から離れなかった。

内容は、いつものDisney映画そのもののだったが、その音楽がそれをさらに魅了させてくれた。

夕方には、金沢三線の会主催のおきなわプチナイトに参加した。

勿論、金沢だけでなくて、野々市や富山、福井、さらに神戸からも三線の方々が参加されていた。

やはり、その演奏や歌を聴き、泡盛、オリオンビールを呑みながらのおきなわ料理は最高で参加してよかった。

只、おきなわナイトのように場所が広ければ、その音楽を聴きながら踊れて尚よかったのにと思った。

その後、変なおじさんを観に行ったお2人とお母さんのいる呑み屋へ向かい、さらに当店のお客さんが経営している呑み屋に行き、久しぶりに午前様で帰宅した。

とても充実したお盆休みの最終日だった。

8月15日
今日は、朝から雨の蒸し暑い一日。

夕方には、フィットネスクラブに通って初めてエイム21へ早い時間の5時頃行った。

お盆ということもあって、さすがに会員の方は少なくてトレッドミルもプールもがらがら状態だった。

まずは、トレッドミルでいつもの5kmを走破したあと、速度を緩めて2kmほど走った。

走る前とあとに入念なストレッチをしていたので、その後全く足の節々が痛くならなかった。

その後、プールに入って、いつもの1.5kmは泳がずに少し少ない1kmを泳いだ。

勿論、ペースもいつもより遅いペースでゆっくりと泳いだ。

今年は、仕事が忙しくて練習不足なのもあって珠洲や七尾のオリンピックディスタンスのトライアスロンを断念したので、去年と同様に再び悠久山・東山スプリントトライアスロンに参加する事にした。

勿論、大学時代の思い出の場所での開催でもあったので・・・・・・

距離は、去年と違ってスイムが500mから750mに変更され、自転車は逆に25kmから20kmに変更で、ランは変わらすの5kmだった。

オリンピックディスタンスのスイムの1.5kmと自転車の40kmはどうにか走れて泳げるが、さすがにランの10kmはまだまだ練習不足で走る自信がなかった。

今のところ、もっか5kmのランの練習ばかりで10kmを走る練習は全くしていない。

明日のサイクリングは雨のために中止になったが、12日の山岳100kmサイクリングと13日の平地主体の80kmの自転車とフィットネスクラブでの1kmのスイムと7kmのトレッドミルのスポーツ三昧のお盆でした。

でも、とても充実した3日間だったのでよしとした。

8月14日
今日は、朝から曇りのそれ程暑くはない一日。

さて、朝、県民海浜プールに行く娘夫婦とおーちゃんとはるたくんを見送ったあと、暇なので、なんとなくひとり小松方面に向かった。

これこそ、風が赴くままに向かったので、小松までまだ通った事のない道も通って只ひたすら進んだ。

10時頃の出発にもかかわらず、雲が厚く覆われていたので直射日光が遮られて割りと涼しく走る事ができた。

ちょうど小松には昼に到着したので、ランチを食べた後、山方面へと向かった。

それが適当に走っていると、なんと寺井から先に走ったつもりが何処でどう間違ったのか再び寺井へ戻ってしまった。

多分、途中で右折と左折を間違ったのだと気づいた。

でも、その間違いもサイクリングの醍醐味で、全く知らない土地を走る事もできてとても満足でもあった。

特に、ひとりサイクリングでは、道を間違っても誰にも迷惑がかからないので尚更です。

特に能美市の泉台の九谷陶芸村を越えると加賀産業道路に出くわし、そのわき道を適当に走っていると辰口温泉に出くわしたのはよかったが、その先、如何道を間違ったのか緑ヶ丘団地を越えると、なんと再び寺井方面に出くわしたのには驚いた。

その後、手取りフィッシュランドの前を通り、只ひたすら先へ進んだ。

その先が8号線バイパスだったので、それを渡るとすぐにどこかで聞いた事のある会社に出くわしたのはいいのですが、そこから次第に海岸線方面に向かったが、その途中で出くわした大規模農道を避けるために再び山方面へと向かった。

で、途中で来た時と同じ加賀笠間の道路に出くわしたのはよかったのですが、何処でどう間違ったのか、海岸線沿いの自転車道に出てしまった。

その終点は、今日孫たちが泳いでいる県民海浜プールだったので、ジュースを飲みながら出入り口をうろうろしていると、偶然にも娘夫婦と孫たちがそこから出てきたのには驚いた。

その後、いろいろと話をしたあと、犀川河川敷沿いの自転車道を通って家路にようやくたどり着いた。

その後、夜にはツールドおきなわの打ち合わせに駅前の”二笑”に向かったが、あまりの脱水症状で座っている途中で足が釣ったので、只ひたすらウーロン茶ばかりを飲んでいた。

やはり、さすがに昼間走り暑かったのか食欲もあまり沸いて来なかった。

でも、打ち合わせも順調に終わりほっとした。

8月13日
今日は、朝から晴れの絶好のサイクリング日和の一日。

朝一番の6時には、水曜サイクリングに当店駐車場へ10数名が集合された。

水曜サイクリングでこれだけの人数が参加されたのは初めてで、やはりお盆前の水曜日だったので、皆さん続けてお盆休みを取られていたからだと思った。

初めて参加の中島親子や当店の従業員のぐっさんも一緒に参加していたので、どうなる事やらと思っていたが、それなりに走れるのでほっとした。

犀川河川敷沿いから寺町〜窪〜鶴来へと向かい、その後、キャニオンロード沿いに瀬女へと向かった。

中島さんの息子さんは、初参加にもかかわらずそれなりの速度と登りに付いて行ったのは立派だと思った。

ぐっさんも瀬女までは皆さんと一緒に付いて行ったが、さすがにその先の一里野への急坂で断念して押して歩いた。

どうも高校時代の部活の頑張りすぎで腰を痛めていたのが響いたようです。、

さすがにまっきいさんは、日頃十分に走り込んでいたので、急坂でもぴたっと私の後ろに付き、常にプレッシャーをかけられていた。

ああ、やはり日頃の走り込みが大切で、あの坂で遅れた頃が信じられなくなるような見違える走りになっていた。

瀬女から一里野までの坂もきつかったが、岩間温泉への分岐点の先の中宮温泉に登る16%の激坂はさすがに足が千切れそうになった。

ようやく中宮温泉にたどり着き、自動販売機にあったヤクルトタフマンを飲んで英気を養った。

帰る直前に、ダンプの運転手がこの下の道路で熊が出没したとの情報に驚き、皆さん慎重に周りの気配を気にしながら下った。

でも、熊が出没することなく無事一里野高原まで下る事ができた。

その下の瀬女高原道の駅で、みーさんの妹さんが働いている蕎麦屋さんに入って伝好そばを食べたが、とても美味しいのに驚いた。

その後、キャニオンロードを談笑しながらゆっくりと下って行き、無事家路にたどり着いた。

さらに、皆さん少し時間があったので、PKルームでジュースを飲みながらいろいろと談笑しながら英気を養った。

ちょうど100kmを走破し、充実したとても楽しいサイクリング三昧の一日だった。


8月12日
今日は、朝から晴れの少し暑いが割と過ごしやすい一日。

いよいよ甲子園大会が開幕して、石川の星稜高校も第二試合に登場した。

あの県大会の決勝戦に8点差をひっくり返して優勝した時を彷彿させるような見事な逆転劇だった。

で、第四試合にも初回8点を先制した藤代高校がまさかの大逆転で日大大垣高校に負けてしまった。

そういえば、次男が高校野球での北信越大会出場の条件である3位決定戦の試合でまさかの大逆転で負けたことがあった。

対戦相手は七尾高校で、7回までは7対1で勝っていてあと1点でコールドゲームだったのが、その1点が惜しくも取れず、その後、9回には6点差をひっくり返されてまさかの敗退となった。

その9回裏では、ひとつのヒットをきっかけにあれよあれよ間に次々とヒットを打たれ、とうとう逆転されてしまった。

勿論、途中でエースピッチャを交代したが、その2番手ピッチャーも打たれてしまった。

この時の監督は、あの大逆転負けした小松大谷高校の監督や藤代高校の監督とまさに同じ心理状態だったように思われる。

勿論、平常心を失ったのが原因ですが、大量点に支えられてあと、このまま大量点さえ取られなければ勝てるという安堵感がわずかな心の隙間となって現れたのかもしれない。

確かに、あとで息子に聞いた話だとその時の監督の乱れた心理状態が手に取るようにわかり、それに引きずられて選手全員が平常心を失っていたようです。

この負けた2校の監督も同じような心理状態に陥り、それが選手に伝わったように思う。

勿論、平常心を失わないようにする事はとても難しいのですが、やはり勝ち負けのある勝負事の試合では、常にポーカーフェイスでい続ける事はとても大切であるように思う。

じっと我慢してポーカーフェイスを保っていると、不思議とそのうちに好機が訪れるものです。

人生でも、心が落ち込んでいる時はじっと我慢して平常心を保ち、その好機が訪れを待つ事はとても大切です。

あのエリート街道まっしぐらの笹井理研副センター長もその心があれば自殺する事はなかったように思うのは私だけなのか?

8月11日
今日は、朝から小雨がぱらついていたが、次第に晴れの一日。

さて、長年培ってきた女性サイクリストの普及という観念がいよいよ現実的になってきた。

兎に角、女性の購入理由はあの漫画の”弱虫ペダル”を読んで買いに来られる方が多い。

なので、いろいろなメーカーの事も詳しく、他の仲間が乗っていない車種を選択される方も多い。

で、なんといっても購入理由としては見た目が一番重要で、以前と違って洋服と同じファッションとして選ばれている。

で、どちらかというとアメリカンバイクよりもヨーロピアンバイクの方が興味をもたれるようです。

特に、そのヨーロピアンバイクでもビアンキ、コルナゴがデザイン的にも人気があるようです。

価格的には、ロードでは用品込みの15万円前後の選択が多く、クロスバイクでは5万円から8万円までの価格帯が多く、ほとんどは初心者向けです。

登山やランニング、トレールランなどの持久系スポーツが近年特に女性に人気が出てきている様で、ようやく自転車もその仲間入りができたような気がする。

仕事が終わってからフィットネスクラブに行ったが、なんと明日から3日間お休みで今日行ってよかったと思った。

でも、急いで着替えてプールサイドに出ると、なにやら警察官と刑事が何人もいて、いろいろと現場検証の写真を撮っていた。

始めは、ロケかニュース用に撮られているのかなぁと思ったが、それがなんと少し前にプールで溺れて救急車に搬送されたご婦人がおられた様です。

大掛かりな捜査だったので、ひょっとして亡くなられたのかもしれない。

泳ぐ前には、念入りな準備運動が必要で、あまり疲れが溜まっている時は泳がない方が無難なような気がした。

何事もあまり無理をせずに、ほどほどがちょうどいいですねと言ってみた。

8月10日(日)
今日は、朝から台風の影響で雨風の強い一日。

でも、何故か、近くを通過したにもかかわらずそれ程雨も降らなくて、風もそれ程強くはなかった。

店も外の展示車のすべてを途中から店内に入れなければならないと思っていたが、かろうじて入れなくて大丈夫だった。

お客さんも台風の影響で誰も来られないかなぁと思っていたが、その時々の晴れ間に何台か売れてほっとした。

最近、隣の県の富山や福井からご来店されてスポーツサイクルをお買い上げのお客さんが多くなった。

今日も福井からご来店された女性がクロスバイクを買われた。

以前は、通勤用に買われるお客さんが多かったが、最近は健康管理やフィットネス用にスポーツサイクルを買われる女性が多くなった。

共通して言えることは、いずれのお客さんも初心者で今までスポーツサイクルを乗った事のない方々ばかり。

ある女性の話では、フィットネスクラブは仕事を終えてからいろいろと準備をして行かなければならなくて面倒くさて、とうとう週一しか行かなくて辞めてしまったので、その変わりに自転車を始めたという方もいらっしゃった。

そういえば、私もフィットネスクラブに通っているが、室内で毎回同じ運動の繰り返しに次第に飽きがきているのは事実です。

只、トライアスロンの練習にフィットネスクラブを利用しているだけ

その点、サイクリングはいろいろな場所で走れて、ひとりでも2人でも複数の仲間でいつでも走れる大きなメリットがある。

さらに、途中でお腹が空いたら皆と一緒にランチもでき、終わったらビールで打ち上げの乾杯もできる。

さらに、さらに、有酸素運動でがん細胞の発生を防ぎ、その他のあらゆる成人病の予防にもなる。

勿論、メタボにも有効的でダイエットにもなる。

高いお金を出してダイエットしたり、健康食品や健康器を買ったりしなくて済みます。

楽しんでサイクリングをするだけでそれ以上の効果があるサイクリングを是非始めましょうと言ってみた。

8月9日
今日は、昨日と同様に朝から雨が降り続く比較的涼しい一日。

いやはや、この時期に台風の影響で全国的に暴風と洪水の被害が相次いでいる。

自然災害というもは、人間だけの小さな力で抑えられるものではなく、一旦暴れると手が付けられなくなる。

最近、この台風を含めて、数十年に一度の自然災害が世界の至る所で勃発している。

その原因として、私がこの日記で何回も書いているが、やはりCO2による地球温暖化が一番の原因のは間違いない。

人間だけの利便性を考えて、自然環境を破壊するような自動車道の建設や過当競争による過度のコンビニや巨大GMSの建設ラッシュなど数えるときりがない。

何処へ行っても、夜中中営業しているコンビニや食品スーパー、こんなところに道路?と思われる過剰な自動車道の建設ラッシュ等々。

このままでは、近い将来には世界至る所で人間が住めなくなるような環境になるような気がしてならない。

人間だけなら自業自得なのですが、その他の自然と共存している動物は、自らは何も環境破壊していないのに只只人間だけの利便性の犠牲になっている。

さらに、原発や戦争による環境破壊が加わると、確実に地球が破滅してしまうと思うのは私だけなのか?

政治家の利権や大企業の利益追求のために、自然崩壊しないで欲しいものです。

8月8日
今日は、台風の影響による朝から豪雨の一日。

気温も、最高気温が25℃以下の蒸し暑いが割と涼しい日だった。

気圧が次第に低くなってきた影響なのか、どうも今日は朝から睡魔が襲い眠くて仕方がなかった。

いや、今までの仕事の疲れや日頃の運動による疲れが溜まっていたのが影響しているのかもしれない。

それでもなんと、仕事が終わると自然とフィットネスクラブへと向かった。

ここ一週間以上ランの練習をしていなくて、少し不安になったからかもしれない。

到着するとすぐに着替え、トレッドミルで40分、6km設定でランの練習をした。

設定は、kmあたり6分30秒で設定したが、常にその設定のままで動いているので実際はかなりきつい。

10分も走ると、汗が滴り落ちてのどが渇き、かなり足に乳酸が溜まってくる。

たかが40分間のトレーニングだったが、それでもかなりのトレーニングになり、その後、ゆっくりと風呂に入って家路へと向かった。

それによって眠気がなくなり、体がシャンとしてきたのは不思議だった。

8月7日
今日は、朝から小雨がぱらつく比較的涼しい一日。

どうも世の中が欧米化されて、すべてが契約社会になっていてつまらない。

今日、某保険会社のセールスが来られて、生命保険についての確認のサインを求めに来られた。

あなたは、この生命保険の契約でかくかくしかじかの内容で間違いないですかという趣旨の確認のサイン。

勿論、契約した時の内容も忘れていたので、これがその時の内容かはわからないままサインした。

普通は、その内容までわかる人は少なくて、保険をかけてある事に多少満足している程度の人が多い。

たとえば、ガン保険などもガンで死ぬと保険がもらえる程度しか知識がない人が殆どで、いざそれから併発された肺炎や心不全で死んでも一切保険金は出ないようです。

それは契約内容に書いてあるというけれど、世間一般の常識ではガンによる死である事は明白です。

このように、金利が殆どない時代にそもそも予想外の保険金が出る訳がない。

いや、むしろ保険会社の儲けを考えると、保険をかける側が損失するのは明白です。

あのファンドにしても、証券会社の儲けを考慮すると、低金利の元では投資する方が不利なのは明白で、むしろ金利が殆どなくても元本割れのないような定期預金の方が余程安全です。

勧誘する時は、配当金が出るのでほっといてもそれが儲けになりますよと勧誘し、いざ蓋を開いてみると、それ以上の本体の評価損があり、結局トータルすると目減りしている。

さらに、仕事上の取引企業にしても、日本企業は我々販売店の事を思って有利になるような取引条件が多いが、外資系の企業は自分の会社が有利になるような条件でしか契約内容に書いていない。

やはり、昔からの日本らしい信頼関係で築かれた取引が一番よかったと思うのは私だけなのか?

8月6日
今日は、朝から曇りで午後から雷雨の蒸し暑い一日。

その朝一番にふと何を思ったのか、無性に映画を観たくなった。

で、新聞で映画ガイドを観ると、一番始めにGODZILLAの文字が目に入り、そこへ朝一番に行く事に決めた。

まだ雨が降っていなかったので、ママチャリで金沢イオンフォーラスへと向かった。

上映は9時からだったが、予告編が長いために慌てないでゆっくり向かったために到着したのは5分過ぎだった。

場内はさすがに人気映画だけあって、平日にもかかわらずまあまあの人手だった。

日本版のゴジラは目に穴が開くくらいに観ていたが、アメリカ版のGODZILLAは初めてで期待を持って観ていた。

さすがにハリウッド映画?らしくスケールが大きく、日本の特写映像以上の迫力があり見応えがあった。

ゴジラのエネルギー源が皮肉にも原子力であるのは日本版と変わらず、すべての怪獣がそれによって巨大化されて人的被害を及ぼしているのを間接的に人々に訴えているようにも思った。

今の原子力政策は、大企業と政治家の金銭的な癒着で成り立っていて、あれだけの人的被害が目の前で人々を苦しめているのを見ても尚且つ推進しているのは、欲にこびりついた異常な集団としか思えないのは私だけなのか?

電力を多く供給しなければならないのは、便利さゆえの無駄なエネルギー支出やオール電化という更なる電力の消費を促している政策にも問題があるように思う。

なるべく自然のままの姿を維持して、無駄なエネルギーの放出を抑制しさえすれば、原子力発電なんて全くいらないのは誰でもわかる。

何か原子力発電所の爆発事故から始まっているこの映画は、その周りでの廃墟の姿がまるで福島原子力発電所の爆発事故そのままの姿に見えたのは私だけなのか?

小泉元首相よ、最後の政治家としての仕事として、あの腐れ切った政治家と大企業との癒着による原子力発電所の再稼動をすぐに止めさせてくださいと言ってみた。

昼からは雨が降ってきたので、性懲りもなく、BSプレミアムでケビンコスナーとホイットニューヒューストンのボディーガードを観た。

あの主題曲の”オールウェイズ・ラブ・ユー”の旋律が頭の中から離れない・・・・・・・

8月5日
今日は、最高気温が37.6℃のこの夏一番の猛暑日の一日。

外に出ると、肌に直射日光が突き刺さるような暑さで、とてもじゃないが自転車に乗れるような状態じゃなかった。

昔の金沢は、30℃を超えることはあまりなくて、30℃を越えるとプールに入るか海で泳いで暑さを凌いでいた。

今の気温は、その当時では亜熱帯地方の気温で、今と同じような猛暑かスコールのどちらかをもたらしていた。

その地球温暖化による影響は、このような猛暑と大雨による洪水、さらに竜巻や台風など各地で異常気象をもたらしている。

これらは人間がもたらした人的災害で、あまりの便利さを追求するがために発生した副産物なのかも知れない。

確かに車は便利で雨風に当たらずに目的地に早く着けるが、その反面CO2や排気ガスを撒き散らし、地球温暖化や大気汚染を引き起こしている。

さらに、24時間営業のコンビニエンスストアの乱立、異常な道路整備によるアスファルト化など数えればきりがない。

その異常さは人間形成の面でも現れ、それが原因で全国至る所で殺人事件が勃発している。

あまりのインターネットの異常な普及や受験による人間形成の欠落もその原因になっているのかもしれない。

8月4日
今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつくとても蒸し暑い一日。

最近どうも運動のし過ぎか、夏ばての影響なのか体がだるくて仕方がない。

でも、夕方頃に梅丹本舗のトレーニングサプリであるトップコンディションを呑むと次第に疲れが取れてきたのには驚いた。

やはり、梅肉エキスが疲労回復にとても効果があるのに改めて感心した。

で、どういう訳か疲労回復したので、仕事が終わってから今月初のフィットネスクラブへと向かった。

やはり、蒸し暑くて体がだらっとしている日にはスイムが一番。

今日もいつものようにクロールで1.5km泳いだ。

でも、久しぶりのスイムだったので、40分近くかかってしまったのには少しがっかりした。

それでも、冷やっとしたプールで1コース使って悠々と泳いだので逆に疲れもいっぺんに吹っ飛んでいってしまった。

8月3日
今日は、朝から曇りの猛暑日の蒸し暑い一日。

その朝一番には、朝錬の集合場所である大手町ファミマに向かった。

昨日時間がなくてぬく森の郷で断念したが、今日は直接夕霧峠に向かうので登頂まで走る事ができた。

朝から蒸し暑くて登り始めは息苦しかったが、山頂に近づくにつれて少しづつ涼しくなった。

さすがに今年初登頂のイノキちゃんは途中辛そうだったが、どうにか足を付くことなく登りきってほっとした。

又、途中合流したゆっちゃまんは、2年ぶりの夕霧で蛇行しながらも登りきった。

その山頂から見下ろす砺波平野は、靄がかかり言葉に言い表せないくらい神秘的な光景で、その先に見える富山湾も絵に描いたように幻想的に見え、さらにその上にそびえる立山連峰もくっきりと浮かんで見えた。

下りは、いつもと違った道の田島1号線から下ったが、路面が悪くて急坂だったので、何回ものブレーキングで指が疲れ、最後にはとうとう下ハンを持って下った。

やはり、田島1号線は登り向きの坂だと思った。

到着したのは9時ごろだったので、急いでシャワーを浴びて店に出たが、次々訪れるお客様の応対に息つく暇もなかった。

でも、ニュースタッフのぐっさんがすでに開店準備をされていたのでよかった、よかった。

兎に角、外は蒸し風呂の暑さだったが、多くのお客さんがご来店になっていただきありがとうございました。



8月2日
今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

その朝一番には、若狭遠征サイクリング組の集合場所である当店駐車場に向かった。

そこには、応援組のセナタクさんと千夏さん、さらに参加メンバーもすでに居られ、積み込みの準備をされていた。

その遠征組を見送ったあと、久しぶりの参加ののまちさんとウィンターズさん、カーキーさん、わっしーさん、きむちさんも来られ、皆で夕霧峠へと向かった。

で、直接夕霧峠へと向かうつもりだったが、どういう訳かぬく森の郷経由で百万石道路から夕霧へと向かった。

カーキーさんは仕事で金沢大学キャンパス道路のサークルKでお別れして、私とわっしーさんはぬく森の郷でお別れした。

時間があったらそのまま夕霧峠まで行きたかったが、時間がないのでそこで断念した。

千夏さんときむちさんは、練習の成果もあって坂でもそれ程遅くはなかった。

わっしーさんは、さすがに久しぶりの朝錬で少し疲れた様子だった。

お店は開店と同時に忙しく、早く切り上げてきてよかったと思った。

午後から昼食をとった後は、疲労と暑さとお腹が膨れたのもあってその後ずっと睡魔に襲われていた。

ようやく仕事を終えた時は、ぐったりとして疲労困憊だった。

8月1日
今日は、朝から晴れの猛暑日に一歩手前の暑い一日。

さて、今日から8月で、いろいろな意味で心機一転の月。

そのひとつに、今日から新しいスタッフが当店に加わり、4人体制でお店を切り盛りする事になった。

この時期は、春先についで忙しく、今日も平日にもかかわらず商談や修理で忙しかった。

このように暑いと、お客さんの多くは朝一か夕方に訪れるので、ニュースタッフは、朝一の9時から夕方の6時まで働いてもらうことにした。

まずは修理を覚えてもらうために、修理場があるスポーツサイクル館で私以外の2人のスタッフと一緒に作業に取りかかってもらった。

その修理の基本であるパンク修理はとても大切で、まずはそれをきちっと覚えてもらう事にした。

このパンク修理はとても奥が深くて、いろいろな条件化でパンクするのでその処理方法も千差万別。

パッチを張るだけで治るのか、はたまたチューブ交換をしなければならないのか、さらにタイヤチューブの両方を変えなければならないのかを瞬時で見極めなくてはならない。

逆に、これさえこなせれば半分仕事をこなせたと言っても過言ではない。

まあ、まだ20代なので、あせらずに少しづつ覚えていけばいいと思った。

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