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9月30日
今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

さて、今日は人生山あり谷ありについてちょこっと書いてみます。

一生の間に、人は何回も山と谷を繰り返す。

でも、人によって山ばかりが目立つ人と谷ばかり目立つ人がいる。

でも本人にとってそれとは裏腹にその逆の場合も多い。

山の時は誰しも調子がよくてやることなすこと順調にいくのですが、ある事をきっかけに谷に向かうことが多い。

そのどん底の谷の時に、いかに対処するかがその人の真の価値なのではと思う。

その時にそれに耐え切れない人は、自殺したり、他人に危害を与える場合がある。

その何れも人に迷惑がかかり、やってはいけないことです。

そういう場合、心から分かちあえる家族や友人がいるとそれから脱出できる場合がある。

最も、ひとりその長いトンネル内でじっと耐えている人もいるが、余程しっかりしていないとその暗闇から抜け出ることができない。

私は後者のように、ひとりじっと耐えながらその出口から脱出するタイプなのですが、不思議なことに、そうしているうちに必ず出口が見えてくるのです。

その浮き沈みを繰り返していくうちに、次第にその谷がなくなって来る場合が多い。

というか、谷に差し掛かっても自然とそれに耐え、谷とは思わなくなる力量が備わってくるのかもしれない。

そういう場合、何も考えずに只自転車のペダルを漕いで走っていると、自然にその出口が見えてくる場合がある。

それが酒に走ると、アル中になって体を壊すのです。

カルト集団に引っかかると、さらに谷底に突き落とされるのです。

いずれにしても、自分自身でそこから脱出する力を備えなければならない。

と、ちとナイーブな文面になってごめんなさいと言ってみた。

9月29日
今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

夜には、ちょっとした仕事のトラブルで1時間残業したが、その後すぐに週末にあるトライアスロン最後のスイムの練習にフィットネスクラブへ向かった。

すぐに駐車場が見つかり、着替えてスイムを開始したのが9時15分過ぎだった。

ちょうど、いつものタイムが見える時計に一番近くのコースで1.5km泳いだ。

クイックターンもまだぎこちなかったが、どうにかそのターンで泳ぎきった。

でも、往復の回数の記憶が少しあやふやになろうとしたが、どうにか1.5kmまでカウントできた。

タイムは、前回よりも2分速くて35分で泳ぎきった。

後半少し疲れてくるとクイックターンの回転が中途半端になったが、どうにかすべてプールの壁を蹴る事ができた。

本番では、50mプールなのでターンの回数が半分になり、距離も半分の750mになるのでその点はクリアできると思う。

只、心配なのは、同じコースに複数の人数で泳がなければならないことです。

その点を克服できればスイムはOKなのですが・・・・・・

あとランの練習を1回と水曜サイクリングを1回で本番を迎えます。

前回とは、スイムと自転車の距離は多少違うが、どうにか前回より速くなれればと思っています。

9月28日
今日は、朝から晴れの清清しい秋晴れの一日。

さて、テレビでは御嶽山の噴火による被害状況が一日中報じられていた。

昔から”木曽の御嶽山はなんじゃらほい”という歌があるくらい人々にとって身近な山だったが、その山の神が牙を剥いて爆発した。

ちょうど山頂付近では紅葉が始まって、多くの登山客が山頂を目指して登っていたようです。

その目の前で、あの爆発によって噴煙が迫ってくるのを目の当たりにすると自然の驚異の恐ろしさを痛感した。

その爆発による落下物が、直径1mくらいから軽自動車の大きさの岩石もあったのにはさらに驚いた。

さらに、有毒ガスが含まれてる噴煙で呼吸ができなくなり意識不明になった登山客も多かったようです。

私は、登山した事がなくてそのすばらしさはわからないが、事前にこのような状況も考慮して登らなければならないんだなぁと思った。

今回も、ヘルメットやそれに匹敵する落下物をさえぎるものを持っているか否かによって生きるか死ぬかの分かれ目になったようです。

確かに危険を冒してまで登る価値のある登山なのですが、気象の急激な変動やこのような噴火による被害を見るに、いざという時の万全の装備が必要不可欠なんだなぁと思った。

あの目の前に迫ってくる噴火による爆風を避けるためにはどうしたらよいのかを瞬時のうちに判断しなければのはあまりにも酷であったようです。

9月27日
今日は、朝から晴れの少し蒸し暑い一日。

さて、久しぶりに初心者サイクリングに参加するために、車で来られためぐさんと一緒に集合場所の大手町ファミマに向かった。

集合場所には、初参加のララさんと1〜2回参加された初心者のKa7さんとnaoさんも集合された。

その他にも、五箇山方面に行かれる○態メンバーやGF糸魚川の練習に夢の平方面に行かれるメンバーやらで、なんと20名以上も集合されていた。

我々は、最後に出発して金沢大学方面へと向かった。

その金沢大学キャンパス道路の緩い坂でも初心者にとっては結構しんどかったようです。

よく考えてみると、久しぶりに坂を登る初心者にとっては辛いのはご最もで、それが普通なんだなぁと思った。

私も、シーズン始めはちょっとした坂でもとてもしんどいです。

でも、二俣から森本への道のりは、昔ながらの風情のあるすばらしい光景で、ひんやりして澄んだ朝の空気を吸いながらのサイクリングは最高だったんじゃないかと思った。

帰りの途中、高柳のメープルハウスでモーニングをしながらの談笑はとても楽しかった。

また、来月も初心者サイクリングやゆるポタサイクリングをしましょうと言ってみた。

夜には、ハタ○カさんと来月入籍される彼女を囲んで、日頃あまりサイクリングに参加されないメンバーと一緒に座談で日本酒の会を開催した。

その2人のお付き合いの経緯を聞きながらとても楽しいひと時を過ごした。

9月26日
今日は、朝から曇りで比較的涼しい一日。

スポーツの秋、食欲の秋と言われるように、最近はよく運動してよく食べる。

運動は主に有酸素運動で、体が活性化されるのか寝ていても体が火照り、夜中でもよく目が覚める。

テレビでは連日アジア大会の中継が放映されているのですが、さすがにアジアの先進国の日本だけあって、中国、韓国と共に次々とメダルを手にしている。

特に競泳では、萩野選手や入江選手などの活躍で今までにない金メダルの数。

男子200m自由形の決勝では、萩野公介選手がロンドンと北京のオリンピックのゴールドメダリストの中で、最後に追い越してゴールする姿に感無量だった。

さて、今から朝練なのでこれでお開きにしますと言ってみた。

9月25日
今日は、朝から雨がぱらつく少し肌寒い一日。

仕事が終わってから、ここ2ヶ月で始めての週2回のフィットネスクラブに向かった。

ちょうど、今日は一日中雨で店もそれ程忙しくはなく、さらに昨日の水曜日も雨で朝方5kmあまりランの練習をしただけだったので、それ程疲労感がなかったから行く事ができたような気がする。

さて、今回は、生まれて初めて1.5kmをすべてクイックターンで泳いだ。

勿論、生まれてからクイックターンは殆どした事がなくて、その仕方も自己流でぎこちないターンだった。

多分、タイムはタッチターンの方がクイックターンより速いのかもしれない。

タイムは、前回より3分速い1.5kmで37分だったが、ターンされ慣れれば、さらにタイムが伸ばせると思った。

疲労度はそれ程でもなくて、練習の回数を伸ばすたびに軽減されるような感じだった。

練習は嘘をつかないというように、練習もあまりしないで、どんなレースに関してもいい成績が取れる訳がない。

ましてや、練習もしなくて本番のレースに挑んでリタイヤするのはもってのほかです。

あの人気ばかりが先行している大相撲の遠藤選手も、あの口先三寸のタレントやコメンテーターなどのいい加減な言葉なんか無視して、只ひたすら無心で練習にだけまい進して欲しいものだと思った。

9月24日
今日は、朝から曇りで昼前から雨が降る鬱陶しい一日。

その朝方の曇りの時間帯を見計らって、向かいの大和公園でランの練習をした。

今回は、前回と違って1周目からスピードを上げて走ったが、さすがに周回を重ねるごとに疲れが溜まってきた。

で、kmあたりのスピリットタイムは、5分31秒、5分31秒、5分32秒、5分32秒、5分27秒、5分13秒

総距離5.66kmの平均タイムは、5分29秒で、かろうじて5分30秒を切る事ができた。

よく考えてみると、ここ1週間は、ほぼ毎日スイムか自転車かランの練習をしていたのには今更ながら驚いた。

本当は、スイムを終えたあとに自転車〜ランと続けて練習したいのですが、来月初めの大会までにできるだろうか?

まずは、スイムでクロールをマイペースであまり無理をしないで泳ぎ、自身のある自転車で少しスピードをあげ、苦手のランは後半に速度が伸びるように前半はセーブして走る戦略。

結果として、去年より速くゴールすればそれで満足です。

(でも、去年との変更点として、スイムが250m長く、自転車が5km短くなったので単純には比較できないのがネック)

本当は、その倍の距離であるオリンピックディスタンスである七尾のトライアスロンに参加したかったが、仕事が忙しく、あまり練習時間ができなくて無理でした。

仕事が暇で、練習時間がたっぷりある冬場にトライアスロンがないものかと思う今日この頃だった。

9月23日
今日は、朝から晴れの清清しい秋晴れの一日。

その天候と共に当店も忙しく、商談や納車整備に時間を費やした。

どうも、トライアスロンの日が迫ってきて練習量もようやく少し多くなってきたと共に仕事も忙しくなってきたという感じ。

明日も水曜サイクリングをしようと思っていたが、台風の影響で昼前から雨模様で企画を断念した。

ええっと、雨が降る前にランの練習をして、その後は映画を観たり、うたた寝をしたりして時間を費やそうかなぁと言ってみた。

いや〜、晴れれば久しぶりに海王丸パーク周辺をサイクリングしたかったのにと思った。

テレビでは、アジア大会の水泳競技がおこなわれていた。

その中の私の専門だった平泳ぎのレースをじっくり観ていたが、1m.87cmで優勝候補の小関選手とカザフスタンの1m97cmの長身の選手に混じって私と同じ1m68cmの小日向選手が銀メダルを手にしたのには驚いた。

さらに、その1m97cmの伏兵であるカザフスタンのバランディ選手が自己ベストを大幅に更新して優勝したのはさらに驚いた。

あの大きな伸びのある泳ぎに、ひょっとして途中で抜かされるのではないかと心配したが、案の定そのとおりになってしまった。

それよりも両コースに長身の選手に囲まれた小日向選手の最後の踏ん張りで銀メダルを手にした事の方が感動した。

又、女子のバタフライでも1m55cmの小柄な選手が決勝に進出していた。

泳ぐのに絶対条件で不利な身長の低い選手でも、踏ん張りによって世界の舞台で戦えるだなぁと改めてそう思った。

9月22日
今日は、朝から晴れの清清しい秋晴れの一日。

夜には久しぶりにフィットネスクラブでスイムの練習をした。

ここ連日、自転車〜ランと練習をしていたので、体に疲労が溜まっていたが、それ程苦にならなく泳ぐ事ができた

但し、不慣れなクイックターンでは、後半にその回転がおかしくなって、かえって普通のターンより遅くなってしまった。

やはり、クイックターンより平泳ぎで慣れている普通のターンにした方がよいのではと思った。

タイムは1.5kmで40分と遅かったが、途中でどうもターンの回数による距離を誤ったような気がした。

さらに、後半の途中で腕にロッカーのキーがないのに気づき、動揺して距離を間違えた可能性もあった。

普段なら腕にロッカーキーを撒いて泳いでいるのに・・・・・

心配になったので、1.5kmを泳いだ後にクールダウンをすることなくロッカールームに急いで戻ったが、案の定ロッカーキーが付いたままだった。

でも、早めに気づいてよかったと思った。

さらに、その時ふと昨日の小指の痛みが取れてきたのは、実は無意識に指の付け根がなんらかのかたちでぶつかったようです。

プリン体の多いビールの呑みすぎで痛風?まだ若いのにリューマチ?では決してありませんでした。

やはり、体は健康そのものであった。

9月21日(日)
今日は、朝から晴れの清清しいサイクリング日和の一日。

その朝一番に、サイクリングではなくてランの練習に向かいの大和公園へ向かった。

スイムもそうなのですが、ランの練習時間もあまりなくて、サイクリングと仕事で殆どの時間を費やしているので今日の朝は貴重な練習日だった。

時間もあまりなかったので、いつものように5周回5.6kmを走ったが、前回より平均ペースがkmあたり3秒だけ速くなって5分35秒だった。

その間のスピリットは、5分59秒、5分43秒、5分35秒、5分35秒、5分25秒、4分58秒だった。

最後のスピードは、600mのスピードで最後のダッシュなので少し速かったようです。

その間、足首に少し違和感があったが、それよりも小指の付け根が痛くてそればかりが気になって走っていた。

ぶつけた訳でもなく、ひねった訳でもなかったが、何故痛み出したのか理解に苦しんだ。

その後、インターネットで指の痛みと検索するに、リュウマチや痛風の疑いがあると出てきたが、あまりピンとこなかった。

多分、寝ている時になんらかの寝返りで指を捻ったのではと自分なりに分析した。

テレビではアジア大会の模様が中継されていたが、競泳の背泳ぎの入江陵介選手がこれにかける意気込みで優勝した姿にとても感動した。

さらに、バタフライの瀬戸大也選手が200mで優勝したが、プールの底に鏡を設置して自分の姿を見ながら練習していたのには驚いた。

専門外であまり泳いだことがなかったクロールもようやく1.5kmをコンスタントに泳ぐ事ができるようになったが、速く泳げるのはまだまだだなぁと思う今日この頃だった。

9月20日
今日は、朝から晴れの秋晴れの清清しい一日。

その朝一番には、大手町ファミマに7名のメンバーが集合した。

コースは、告知どおり湯涌温泉へと向かった。

私が先導していたので、速度はあまり速くはなくて初心者でも走れる速度で走った。

この速度では、早朝の秋を思わせる清清しい空気と景色を堪能しながら走れてとても心地がよかった。

いつものごとく、湯涌温泉の竹久夢二館前で記念撮影をして、医王山裏の折谷町から見上峠へと登った。

ここは、昔からあまり変わらない風光明媚な景色に、初めて通ったちかちゃんも思わず歓喜の声を発していた。

その山道も、談笑しながらゆっくりと登ったのでそれ程乳酸がたまらなかった。

その後、見上峠からシクロクロス会場だったキゴ山へと登った。

そこから見下ろせる金沢全景の景色は雄大で、そのすばらしい街並みを見入っていたあと、そこで再び記念撮影をした。

その後、それぞれ用事があったので、モーニングを取らずに家路へと向かった。

9月19日
今日は、朝から曇りで時々晴れの清清しい一日。

さて、ちょこっとスポーツでの勝負の世界について書いてみます。

特に、あの野球界のプリンスである斉藤祐樹選手や相撲界の遠藤関についてはマスコミの異常な持ち上げ方に完全に屈してしまった2人。

さらに、先日おこなわれたテニス界の錦織圭選手の決勝戦もそうであった。

もっと強く頂点に登りつめるまでは、マスコミも成長著しい選手をそっとしておいて欲しいものです。

その成長過程に中でこのように異常な持ち上げ方をすると、さらに練習に励んで少しづつ実力を向上していく気持ちが薄らいでくる。

毎日コツコツと心を乱さずにやるべき練習に打ち込める環境を与えなければならないのに、あのマスコミによる異常な取材と持ち上げ方はかえって逆効果です。

何回もいいますが、特に芸のないお笑いタレントやスポーツ界の落ち武者タレントが彼らを語らないで欲しいものです。

さらに、あまりそのようなタレントと同じ土俵に出演させないで欲しいものです。

彼らは、試合経過や試合内容についてだけそっと見守ってもらいたい。

やはり練習は嘘をつかないという言葉どおり、こつこつと努力する環境を与えてやってください。

9月18日
今日は、朝から曇りの比較的涼しい一日。

ふと、スポーツサイクルの楽しみ方についてちょこっと考えてみた。

やはり何といっても、自然の中をゆっくり走るのもよし、ひいこらひいこら言いながら激坂を走るもよし、ひとりで走るも二人で走るも複数の人と走るのもよし。

さらに、運動中に水分を補給したり、美味しい食事をしたりできるのもサイクリングならではです。

又、走りながら皆と一緒にコミュニケーションもとれ、お互いにストレスを発散させる事もできる。

自然の景色を堪能し、あの体にとってとてもいい有酸素運動をしながらのコミュニケーションは最高で、他のスポーツでは決して観ることはできない。

さらに、足腰に負担も少なく、膝や腰に障害を持っている人でも気軽に運動することができる。

振り返ってみると、このサイクリングブームは以前は周期的に第一次、第二次、第三次と訪れてきたが、今回のブームは以前と違って半永久的なブームになっている。

以前は、一部のマニアがそのブームを主導してきたが、今はごく一般の方々が主導している。

特に、女性の方々の需要が多くなって、いよいよ市民権を獲得するようなスポーツになってきた。

私も以前は、移動手段としての自転車だけを考えると、車やバイクに押されぎみの日の目を見ない乗り物だった。

油まみれになって、単価の低いパンクが主な仕事で、1日1台売るのがやっとで、売り上げも大した事が無かった。

その間、自動車屋さんやバイク屋さんに代わった自転車屋さんも多く、金物屋さんや八百屋さん、お菓子屋さん同様に、急激に取扱店が少なくなった。

今の店舗の周りでも、昔は半径1km以内に10軒近くあった自転車屋さんが今では2軒しかなくなった。

その代わりにスーパーやディスカウントストアが自転車を取り扱いだし、さらに加速度的に個人の零細店が少なくなってきた。

私もそれでは駄目だと思って、今から30年前からスポーツサイクルに力を入れだし、どうにか今まで店を維持していくことができた。

その成り行きを話すときりがないのでこの辺でお開きにしますと寅さんが言っていた。

9月17日
今日は、朝から曇りの割と涼しい一日。

午前中は向かいの美容院へ行くのにまだ時間があったので、小津安二郎監督の”小早川家の秋”という映画を観ていた。

昭和の大女優である原節子、司葉子、新玉美千代や男優の森重久彌、小林桂樹、宝田明などそうそうたるメンバーばかりに驚いた。

女優は何れも昭和の時代を代表するような美女ぞろいで、それが小早川家の住人として出演している。

ストーリーはその時代のよくある話で、京都の造り酒屋である小早川の長男は早く死に、その未亡人の秋子(原節子)に親戚の北川(加東大介)が再婚話を持ってくるから始まる。

なんとなくその時代を髣髴させるような内容に最後まで見入ってしまった。

昼過ぎには、ちょこっとサイクリングにと、内川ダム方面に向かった。

まず、平和町の父のお墓でお参りをしたあと、野田駐屯地から野田山〜別所〜内川方面へと登った。

特に別所の住宅地からの坂と内川小中学校前の坂がきつかったが、どうにか内川ダムまでたどり着くことができた。

昼間というのに気温が低く、ダム周辺は秋の気配が漂っていた。

そこから一瞬犀鶴林道へと思ったが、時間が遅かったのでそのまま下って、下辰巳から熊走へと向かった。

熊走からは、駒帰〜菅池町〜北袋町へと向かったが、その急坂の途中で学童野球時代の父兄が道路工事の現場で働いていたので挨拶をかわした。

明日からここは当分の間通行止めのようで、皆さん、通らないようにお願いします。

遅い時間から走った割りに、50kmも走れてとても満足だった。

9月16日
今日は、朝から晴れの少し蒸し暑い一日。

さて、仕事が終わって、最近週一しか行っていないフィットネスクラブに向かった。

本当は、月曜日が水泳教室も無くてコースをひとり悠々と泳ぐ事ができたのですが、昨日は祝日なので夜の7時に終わってしまったのです。

それに翌日の水曜サイクリングに影響がないのもよかった。

今日はたまたま水泳教室が催されていたが、幸いコースが2コース空いていたので、そこでひとり悠々と泳ぐ事ができた。

さて、来月のトライアスロンのスイムは50mプールで開催されるので、日頃やっていないクイックターンで泳いだが、それがすべてのバランスを奪ってしまった。

競技時代はブレストでクイックターンは禁止だったので、殆どそれをやったことがなかったのもその原因なのかもしれない。

まずは、どの位置でターンをするかのタイミングとそこで頭からスムーズに1回転するコツがいまいち曖昧だった。

さらに疲れてくると、半回転のターンになってしまい、その動作がかえって遅くなってしまう。

結果としては、クイックターンをしてもあまりタイムが変わらないのと30回もクイックターンをすると三半規管がおかしく酔ったような気分になり、なんとなく体調もすぐれなかった。

本番はやはりクイックターンはやめといた方がいいのかもしれない。

でも、練習だけはしようと思っています。

9月15日
今日も、朝から秋晴れの清清しい一日。

秋になると、いろいろ情緒的なものに心が奪われていく。

例えば、風景は勿論ですが、音楽、絵画、読書等その分野は多岐にわたる。

そのひとつひとつを秋の夜長にじっくり鑑賞するのも乙なものです。

サイクリングにしても、夏だったらただがむしゃらに走るのですが、秋は周りの移り変わる風景に浸りながら走るのもいいものです。

さらに走る時に音楽を口ずさみながらもよし、本や映画のシーンを思い浮かべながら走るのもよし。

兎に角、文化的な感傷に浸りながらサイクリングを楽しみ、さらに途中で美味しいものを食べるのは最高の贅沢なのかもしれない。

今、ビートルズのアビーロードの音楽を聴きながらこの日記を書いています。

Come Together 、Samething、Oh!Darling・・・・・その中でもBecauseの曲は秋にぴったりですね。

さらに、映画の主題曲にもなったGolden Slumbersもいいですね。

昔の曲はなんとなく心に響く音楽が多く、サイクリングをしながら口ずさむには最高です。

9月14日(日)
今日は、朝から晴れの清清しい一日。

その朝一番には、当店駐車場で逆のとサイクリングに行かれるメンバーのお見送りをした。

その後、あまり練習していないランを走りに当店向かいの大和公園に向かった。

いつもは5周回5.6kmを走るのですが、今回は一周多くの6周回6.8kmを走った。

スピリットタイムは、kmあたり5分57秒→5分44秒→5分33秒→5分38秒→5分38秒→5分34秒→5分17秒で平均タイムは5分38秒だった。

あまり練習していない割りにまあまあのタイムに満足した。

さすがに6週目は疲れが出たのか、タイムは良かったが足が次第に動きが悪くなってきた。

そう考えてみると、まだトライアスロンでオリンピックディスタンスの10kmランを完走するのは少し無理なような気がした。

どうも1週間に3回自転車に乗っていると、なかなかスイムとランをする時間がないが、あと半月あまりに迫っているトライアスロンのために少し気合を入れて練習しなければと思う今日この頃だった。

9月13日
今日は、朝から晴れの絶好のサイクリング日和の一日。

その朝一番には、ツールドのと応援ツーリングの集合場所である向かいの大和公園入り口へ向かった。

その応援応援ツーリングにはなんと、13名もの参加者が集合された。

このイベントは、能登島サイクリングと同様にもう十数回開催されていて、我サイクリング仲間の恒例の行事になっている。

コースも、いつもと同じく、犀川河川敷から金石港〜大野〜金沢港〜五郎島〜粟ヶ崎〜内灘へと向かうコース。

最近皆さん、よく走りこんでいるのか、金石港から大野に向かう直線道路と内灘海岸線直線道路では34〜5kmでも誰一人遅れずに付いて来られたのには驚いた。

ツールドのと会場には、すでに多くの参加者が集合されていたが、以前と比べると参加者がかなり少なくなっているのには驚いた。

やはりネックは、参加費の高さと毎年変わらないコース取りなのかなぁと思った。

その後、河北潟干拓道路から八田の競馬場前を通って、高柳のメープルハウスで美味しいパンを食べながら談笑し、憩いのひと時を過ごした。

ちょうど走行距離は平地主体の40km弱だったが、とても気持ちの良い早朝のツールドのと応援ツーリングだった。

9月12日

今日は、朝から晴れの比較的涼しい一日。

昨日、ハイエースのテールレンズが割れて、それを直しに駅西のトヨタへ行ったのですが、直るまで少し時間があったので、向かいの金沢百番街のRinto内にある本屋でちらっちらっと本の立ち読みをしていた。

そこには、日本の各文豪の写真集があり、その中で太宰治の写真集を見ていた。

ちょうど幼少時代から少年時代〜青年時代〜壮年時代と順を追って写されていた。

その中で一緒に自殺したと思われる女性も写っていて、その当時を彷彿させるような写真に我も忘れて見入っていた。

なんとなく暗い顔立ちで、いつも何かに思い悩んでいる姿がふつふつと伝わってきた。

あの人間失格や斜陽、グッドバイ、パンドラの匣、ビィヨン妻などを執筆していた晩年の酒びたりで女性と自殺未遂した頃の顔がその当時を物語っていた。

私も単行本や映画でこの作品を読んだり観たりしていたが、やはりその当時が写し出されているこの写真集は、一番太宰の本当の姿が伝わってきているように思った。

あの出身地である津軽海峡冬景色の歌を想像させるような弘前そのものの姿でもあった。

夜には、チャンネルNECOで若山富三郎の”子連れ狼”を観ていたが、あのリアルな大五郎と一緒に戦ったチャンバラシーンにずっと圧倒されていた。

兎に角、なんとなく古い時代が蘇ってきた一日だった。

9月11日
今日は、朝から曇りの時々小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

昨日のサイクリングの疲れが残っていたのか、仕事中ついついうとうとしてしまった。

でも、心地良い疲れで、ストレスによる疲れとは全然意味が違う。

人間にとっては、適度の運動と人とのコミュニケーションというのはとても大切で、それによって健康で健全な精神が宿ってくる。

今まで多くの方を観るに、それがないために病気になったり、精神障害を起こす方が多いように思われる。

運動というのは、すればするほど体の細胞が活性化され、例え年老いてもその機能はそれ程衰えることはない。

逆にしないと、どんどん体力が衰えて歩行も困難になり、挙句に果てはいろいろな病気を誘発する。

又、人とのコミュニケーションがなくなると、ひとり物思いにふけて精神状態がおかしくなり、ストーカー行為や無差別殺人まで起こしてしまうことがある。

健全な精神は、健全な身体に宿るは真理です。

そう考えると、サイクリングは適度の運動になり、人とのコミュニケーションができる最高のスポーツであるように思う。

9月10日
今日は、朝から晴れの絶好のサイクリング日和の一日。

その朝一番に、当店駐車場に集合して2台の車で山中温泉に向かった。

で、到着先のゆけむり健康村の駐車場にはきむちさんがすでに到着していて、7名で丸岡方面に向かった。

その途中では、県境のトンネルを迂回して、自然豊かな2つの峠を越えて丸岡に入った。

所々には土砂が散乱していたが、どうにか県境の峠を通過することができた。

そこからは、竹田の油揚げ店の前を通って、昔参加した事のある丸岡ロードレースのコースを登り、トンネル3つ潜って永平寺方面へと向かった。

永平寺までは、それ程勾配のある坂がなかったので、ゆるポタ気分で皆と談笑しながら走った。

その永平寺の境内を見学したが、自然豊かで歴史のある建造物に圧倒された。

そこからは、少しきつい長めの坂を登って、どうにか頂上のトンネルにたどり着いたがかなりきつかった。

そこを一気に下り、九頭竜川沿いに少し下ると、そこには過去2回行った事のある一乗谷朝倉氏遺跡にたどり着いた。

場内には観光客が多く訪れていたが、その1軒1軒の趣のある復元宿を十分に堪能する事ができた。

そこからは、さらに九頭竜川沿いに下って、福井の街中へと向かった。

過去3回ほど行った事があるが、どの道順でどう行けばよいのか少し戸惑った。

で、どうにかたどり着き、あの日本一?のソースカツ丼にありつける事ができてほっとした。

古めかしいが趣のある店内には次々とお客さんが来られ、やはり福井でも有名なお店なんだなぁと改めてそう感じた。

その後、丸岡方面から高速道路沿いに走り、途中、県境を横断するのに刈安山へと登った。

以前に一回登っているが、長くてずっと坂ばかりなので頂上に着いたときはもうへろへろだった。

おまけに途中、ボトルの飲み物がなくなり、さらにそれに追い討ちをかけた。

でも、頂上に到着した時は、その達成感に浸り、とても気持ちがよかった。

その後、長い下り坂を降りて、ようやく山中温泉郷にたどり着いた。

走行距離は95kmだったが、獲得標高1000m以上で走り応えのあるとても充実した楽しいサイクリングだった。

9月9日
今日は、朝から晴れの秋らしい寒暖差の激しい一日。

さて、朝一番には、世紀の大一番である全米オープンテニスの試合が始まった。

といっても、テレビ中継はなくて、その速報が随時テレビ画面横に出ているだけ。

またも、あのテレビに出演しているタレントが、試合前に絶対に勝ちますよの大合唱にはうんざりした。

それを聞いていると、逆に負けてしまうんだろうなぁと思ってしまった。

本当にあいつらの発言はいい加減で、頼むから試合が終わるまでそっとして欲しい。

ゴールデンタイムにあのタレント共が、面白いとも思えないお笑い番組に出演して出演料を稼いでいるが、頼むから私の寝ている夜中に出演して欲しいものです。

以前は、この時間帯ではとても味のあるドラマや心から笑える喜劇番組が放映されていたが、今はどのチャンネル回しても、面白おかしくもない番組ばかりがその時間帯を独占している。

兎に角、視聴率をとるために、一大決戦試合前にお笑いやスポーツタレントを出演させるのだけはやめて欲しい。

今の中身のない漫才タレントではなくて、本当の笑いを追及した藤山寛美やバスターキートン、チャーリーチャップリンが懐かしい。

さらに、ドリフターズの”全員集合”や森繁久彌の”駅前社長シリーズ”、植木等の”無責任時代”、渥美清の”男はつらいよ”、芦屋 雁之助の”裸の大将放浪記”などは心から笑えてとても面白かった。

その他にも、横山エンタツやエノケン、三木のり平、伴淳三郎、味のある喜劇役者もよかった。

今はそれに匹敵するような喜劇役者がいないのが残念です。

9月8日
今日は、朝から晴れの朝晩は比較的涼しい一日。

仕事が終わってから1週間ぶりにフィットネスクラブへ行った。

今日は、45分間トレッドミルで約6km走った。

途中で少しづつ強度を上げて走ったが、どうもイヤフォンを付けたままテレビを観ながら走ると、どうも途中で腕がその線に引っかかって何回も取れてしまった。

でも、走りながらそのジャックを入れようとしても手元が動いてなかなか差し込めなかった。

さらに、後半疲れている時に取れると尚更で、次回はイヤフォンをはずして走ろうと思っています。

テレビを観ながら走っても、結局は中盤から残り時間と距離が気になるんだから、テレビではなくてその表示を観ながら走った方が良さそうです。

ようやく5km以上を続けて走れるようになったが、まだまだ10kmを完走するのが難しいような気がした。

スイムの1.5kmと自転車の40kmはコンスタントに泳いで漕げるが、問題はそのあとのラン10kmです。

2週間に1回の今のペースではまだまだ追いつかない様な気もする。

でも、トライアスロン競技のためだけではなくて、健康管理だと思ってゆっくりと気長に続けていこうと思っています。

9月7日(日)
今日は、朝から晴れの清清しい一日。

その朝一番に、久しぶりのゆるポタサイクリングの集合場所である向かいの大和公園へ向かった。

集合場所にはなんと8名集合され、全員が男子ばかりだった。

街ポタは以前から好きで、ゆっくりと町並みを堪能しながらのポタリングはとても風情があっていい。

その取って置きのコースを先導しながら走ったが、早朝は昼間と違って車も人も少なくてとても走りやすかった。

街中の普段めったに通らない路地を走れるのもこの時間帯で、夜とはガラッと違った人気のない新天地も情緒があってとてもよかった。

さらに、調理師専門学校沿いの油車や天狗中田本店沿いの細い路地は、古きよき時代を髣髴させる様な家々が並んでいてとても見応えがあった。

又、金沢大学付属病院周辺の宝町や東兼六町〜横山町界隈の細い路地や坂道も昔ながらでとても風情があった。

そこからは、浅野川沿いに東山茶屋街〜主計町の茶屋街の細い路地を通って、彦三緑地公園横の古民家の喫茶素都に入った。

モーニングが出来上がるまで少し時間がかかったので、その間いろいろと男同士で井戸端会議?をしていた。

その間、窓越しに見える彦三緑地の木々に止まっている小鳥たちがさえずる声がちらっちらっと鳴り響き、その雰囲気を和ましてくれた。

私自身、今年初めて企画したゆるポタサイクリングだったが、次回はさらに違った雰囲気のある金沢界隈をポタしようと思っています。

9月6日
今日は、朝から曇りで時々晴れの蒸し暑い一日。

その朝一番に、朝錬の集合場所の大手町ファミマに向かった。

なんと、朝錬にもかかわらずこの時間帯に16人も参加されたのには驚いた。

それも皆、夕霧峠まで登るのを判っていたにもかかわらず・・・・・

そのスタートしてすぐに、いつものコースとは違って卯辰山へと登ったのには驚いた。

勿論、すぐに足に乳酸が溜まり、次から次へと抜かされて行った。

でも、ゴール直前に何人か抜いてかろうじてドンケツを阻止する事ができた。

その後、鈴見団地から降りて、金沢大学キャンパス道路沿いにあるサークルKを通って、ゴミ捨て場方面へと向かった。

兎に角、坂になると途端に皆さん、魔物に取り付かれたように次第に速くなり、次々と抜かされていった。

ゴミ捨て場のトンネルを素直に潜っていけばいいのに、わざわざ急勾配の坂の頂上を越えて田島方面へと向かった。

その田島2号線を皆さん、談笑しながら上へ上へと登った。

何故か今日は、乳酸が溜まった足が麻痺してしまったのか、それ程踏ん張ってもその乳酸で足があまり痛くならなった。

さらに、2号線のゴール地点である見上峠からさらに上の医王の里の激坂では、歌を歌う事で足の痛さを紛らわしていた。

成る程、歌を歌うと体がリズミカルになって、足もそれに合わせて軽やかに漕げる様になるのは真実です。

でも、西尾平を越えてすぐの坂で、私が変な歌を歌ったのが原因なのか、かっちゃんは坂の途中でこけてしまった。

ちょっとした打撲だけでほっとすると共に、その後は何故かキヨマさんとデットヒートを繰り返しながらやっとの思いで夕霧峠に到着した。

そこで皆さんと記念撮影をした後、私は仕事だったので、ひとりで一気に医王山を下り、家路へと向かった。

9月5日
今日は、朝から雨で午後から晴れの蒸し暑い一日。

という訳で、朝錬の時間が迫っているのでこの辺でお開きにしますと言ってみた。

さて、朝錬の準備でもしよっと・・・・・

いわゆる朝起きる時間がいつもより1時間遅かったのです。

今日、もし時間があったら付け加えておきます。

9月4日
今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

最近、知り合いの中で突然体調が悪くなって、もうすでに末期症状の方が多く見られるようになった。

その間、おそらく体調不良だったが、病院へは行っていないようです。

さらに、日頃運動をしていなかったみたいです。

どの人間も常に体の中にがん細胞ができているが、それを攻撃するキラー細胞も同時にできているので、体の中でバランスが取れて、がん細胞が増殖しないようになっている。

でも、年をとって体の機能が低下すると、そのバランスが狂ってがん細胞が増殖してしまう。

でも、そのキラー細胞を増殖させる為には、日頃の有酸素運動が一番効果があるようです。

その代表的なスポーツは、何といってもサイクリングとスイムとジョギングです。

その3要素を備えたスポーツこそがトライアスロンです。

でも、そこには罠があって、あまり踏ん張りすぎて無酸素運動に近くなるとその効果が少なくなり、逆にキラー細胞が出来難くなる。

自転車はサイクリング程度で、スイムもゆっくりとロングを泳ぎ、走るのもジョギング程度が一番いいみたいです。

あの大女優の吉永小百合さんも週に何回かスイミングプールに通っていてゆっくりと2km以上泳がれるそうです。

なので、彼女の病気に関する記事は一度も見た事がないのは納得できます。

皆さん、その中で飽きないで気楽にやれ、足腰にあまり負担がかからないスポーツはやはりサイクリングしかないと思うのは私だけなのか?

9月3日
今日は、朝から晴れの絶好のサイクリング日和の一日。

6時30分には、当店向かいの大和公園へ7名集合された。

まずは、最初の目的地の瀬女まで無難に野々市役場で中さんを拾って、鶴来〜キャニオンロード〜瀬女のつもりが・・・・・

なんと、入江(町)さんの先導で鶴来までは予定通りだったが、そこから天狗橋を渡り、きついコースで北陸先端大学を登って軽海へと向かった。

その軽海のコンビニローソンで一旦休憩して、中の峠へと向かった。

あのみーさんとみっちゃんの2人は登りが速くて、私と中さん、伊右衛門さん、イノキちゃんは次第に遅れ始めた。

で、一向一揆の里で休憩をしたあと、キャニオンロード沿いに瀬女高原へと向かった。

ようやく瀬女のかんぽの郷に到着し、早速みやじぃのスケッチ展を鑑賞した。

確かに素朴でうっとりするようなデザインばかりで、ついついあの古いよき時代の思いに浸っていた。

そこからは、鳥越から大日ダムへと向かった。

さすがに登りはしんどくて、途中で次々と抜かれてとうとうドンケツになってしまった。

で、ようやくダムに到着した時はほっとした。

そこから一気に今登った道を下り、途中で左折して相滝というお蕎麦さんい入った。

そこのお蕎麦はもとより、あの日本酒プリンは絶品でもう一度食べに行こうと思った。

そこから一気に家路へと向かった。

なんと瀬女から大日ダムに行くつもりが、120kmも走ってしまった。

でも、しんどかったがとても楽しい水曜サイクリングだった。

9月2日
今日は、朝から晴れの割と過ごしやすい一日。

昨日以降3日連続運動したので、腰に少し違和感があり、ちょこっと筋肉痛でもあった。

それよりも一番の大敵は睡魔で、椅子に座るとついついうとうとしてしまう。

この睡魔というのがまた厄介で、他のどんな障害もどうにか克服できるのですが、これだけは拭い取るのは容易ではない。

その一番の解決策は、5分でもいいから仮眠をとることで解消できるが、なかなかその5分の時間がすぐには作れない。

時と場合によってで、一番ベストなのは、昼食時間で部屋や長椅子があることです。

幸い、当店にはキッズルームに長椅子があり、ほんのちょっとの時間だったらぬいぐるみを枕にして仮眠を取ることができる。

勿論、誰か店に入って来てもその物音がすぐに耳に入り、立ち上がることができる。

でも、もし熟睡してしまうと、ジ・エンドなのですが・・・・・

実は、ここだけの話なのですが、もうあれこれ何回となくお世話になっています。

久しぶりに残業したので、体はもうへとへとだった。

9月1日
今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

さて、仕事が終わって、一週間ぶりにフィットネスクラブへ向かった。

先週はランだけで終わったので、スイムはその前の週以来の2週間ぶりだった。

昨日、一昨日と朝錬で自転車に乗ったせいか、体に疲れが溜まっていて動きが悪くてなかなか前に進まない感じだった。

やはり、せめて週に一回くらい泳いでもう少し練習量を増やさなければならないのかと思った。

夏場は、その他の時期とは違ってプールの使用率が多く、殆どのコースが埋まっていてひとり1コースで泳ぐのはやや困難です。

そう考えてみると、エイムではやはり2つのプールがあるところでないとスイムの練習は無理のような気がした。

テレビで、金沢市の小学6年生で12〜13歳年齢別クラスで全国2位のクロールの選手の紹介がでていたが、なんと1日1万5000mの練習量には驚いた。

なんと、今日の練習量である1500mの約10倍です。

そういえば、私の中学時代の水泳部の1年先輩で全国2位の選手が一日1万m以上練習していたのを覚えている。

やはり、速い選手は練習量も人並み以上は常識です。

といって、この年で無理をして練習量を増やすと仕事に差し支えるのでやめておきますと言ってみた。

ああ、そういえばランもトレッドミル以外に外での実践の走りをぜんぜんしていない。

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