2015年
2014年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2013年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2月28日
今日は、朝から曇りで時々晴れの寒い一日。
さて、いよいよ2月も今日までで、明日から忙しい3月に突入する。
この3月の忙しい時期を迎えて、早くも37年目に入る。
よくもまあ、世間でいう定年を過ぎても同じ事を続けているのに自分自身でも驚きです。
でも、人間国宝と言われる職人たちに比べればまだまだひよっこで、もっと極みの領域に達するには程遠い。
この商売というのは、メカニックという技術的な面から、接客、展示、広告の他にも最も大切な経営という要素が入ってくる。
そのどれ一つを取ってみてもとても大切な要素で、手抜きができない。
大きな会社では、それぞれ分業して、その長である社長は経営に専念できるが、我々のような中小企業ではすべてを把握しておかなくてはならない。
昔から自転車屋は職人というレッテルが貼られ、殆どの時間をパンク修理やタイヤ交換、各メカの調整に専念しさえすれば飯が食っていけた。
でも今では、そのような昔ながらの自転車屋はそれだけでは食っていけなくなり、さらに跡継ぎもいなく、どんどんその数が減ってきている。
作業にしても、部品を加工して使う事もなくなり、殆どがアッセンブル交換で、マニュアルさえ観れば誰でも取り付けられるようになってきている。
只、ニップル調整による振れ取り作業や玉押し調整などははまだまだ熟練を要する。
2月27日
今日は、朝から雨や雪が吹き付ける寒い一日。
需要期で仕事が忙しい3~5月を休会としたフィットネスクラブへ最後のトレーニングをしに向かった。
勿論、ここでしかできないスイムの練習。
プールサイドには、2人のスイマーが泳いでいるだけで、あとはガラ~ンとしていた。
で、特等席のタイマーのすぐ横のコースでいつもの1.5kmをクロールで泳いだ。
でも、水曜サイクリングでの疲れが残っていたのか、泳ぎ始めは乳酸がたまっていてとてもしんどかった。
次第に体が慣れ、300m位泳いでからは体が少し楽になってきた。
その後快調に泳いでいたが、残り250m位からは再びしんどくなってきた。
それでも、最後の踏ん張りで気力を出して泳いだせいか、1.5kmを36分で泳ぐ事ができた。
その後、ゆっくりとクールダウンでブレストで200m泳いで終了した。
ひょっとしたら、そのクールダウンで泳いだ平泳ぎの方が速かったような気がした。
その後、ゆっくりと風呂に入り、最後のフィットネスクラブを満喫していた。
2月26日
今日は、朝から曇りで時々雨が降る比較的暖かな一日。
昨日、今年初めての100km越えのサイクリングをしたにもかかわらずそれほど疲れが残っていなかったが、睡魔だけはどうにもならなかった。
こういう時は、机上の仕事より体を使った仕事の方が効率が上がるので、注文のロードフレームからプレスフィットBBやアルテの組み付け、ミニベロやファミリーサイクルの組み立てに専念していた。
最近のフレームは、世界最大メーカーでのOEMが多くなっているせいか、とても精度がよく、塗装もきっちりしているのでタッピングやフェイスカットなどする必要がなくなっている。
ましてやカーボンフレームとなると、その処理によりクラックが入る恐れがあるのでむしろやらない方がいい。
勿論、その処理をすると、当然、メーカー保証もなくなる。
以前のフレームは、BBのネジとフェイスの精度が悪くて、必ずと言っていいほどタッピングとフェイスカットをしなければならなかったが、今はその精度もよくなりその必要が殆どなくなった。
さらに、プレスフィットBBが多くなってくると猶更です。
もっと詳しく言うと、以前はイタリアの職人が手造りで造るCrMoロードフレームが多くてあまり精度がよくなく、パイプの溶接の熱による多少の歪みでこのような処理が必要だったが、今では最新設備を備えたOEM先でとても精度のよいフレームを造っているので大丈夫です。
そういえば、世界的にも国内でも、フレームビルダーでの手造りフレームが少なくなってきているのにふと気が付いた今日この頃だった。
2月25日
今日は、朝から曇りで昼前から晴れの肌寒い一日。
その朝一番には、この冬最後の水曜サイクリングに5名のメンバーが集合された。
当店に中さんとみっちゃんが集合され、犀川河川敷の途中でイノキさんとくるみさんが合流。
そこから、専光寺~安原経由でCCZ方面に向かった。
最初は寒かったが、少しづつスピードを上げていくと次第に体が温まってきた。
通勤時間帯だったので、できるだけ車の少ない方、少ない方と道を選択しながら走った。
CCZからは、一旦、千代野方面に向かい、再び、CCZ前の大規模農道の美川方面に合流した。
美川大橋を渡ってしばらくすると、線路を跨ぐ陸橋を渡り、車が少なくて昔ながらの風情のある街並みを通って小松駅へと向かった。
そこからは、小松のメイン通りに沿ったこれもまた風情のある旧道を加賀方面へと向かった。
動橋では、だいやらがその標識を観て石動?と言ったのには驚いた。
そこを過ぎて、お目当ての柴山潟のある片山津温泉へと向かった。
丁度、柴山潟にたどり着くと、雲も取れて、真っ青な青空があたり一面に広がった。
その湖を半周した後、加佐の岬のある橋立方面へと向かった。
勿論、最後の曲がり角で違う方向に曲がったが、中さんの指摘でそれを修正することができた。
加佐の岬にあるカフェで赤黒カレーセットを注文したが、とても美味しく、さらに、ナンとライス、サラダ、2種類の美味しいデザート、コーヒーが付いて1100円の安さには驚いた。
そこで加佐の岬の素晴らしい海岸線を観ながら記念撮影をした後、みやじぃの絵画展が開催されているやわたメディカルセンターへと向かったが、途中、何回も道を間違ったが、どうにかたどり着くことができた。
2階に上ると、渡り廊下沿いにずらっと水彩画が展示されていて、それを見ていると自然と心が和んできた。
そこからは、再び少し道を間違えながらどうにか辰口方面にたどり着き、無事に家路にたどり着くことができた。
その後、風呂に入って少し休憩した後、先日東京マラソンで4時間9分で完走したみーさんの祝勝会で本町のわいわいへと向かった。
和気藹々と呑んでいたが、途中で睡魔が襲ってきて、少し寝込んでしまった。
でも、とても楽しく充実した水曜サイクリング&祝勝会の一日だった。
2月24日
今日は、朝から曇りで時々晴れの暖かい一日。
あるホイールから異音が発生し、その原因を探るにハブ内のフリーボディを分解してみた。
すると、思っていたようにラチェットを止めているバネがものの見事に2つに折れていて、かろうじてラチェットが定位置に置かれていた。
クレーム処理でメーカーにいうと、なんとたまにそのように折れることがあると言っていた。
しかし、去年も同じように折れてクレーム処理をしている同じ種類のホイールが再び?と思ってしまった。
バネ自体の強度が原因なのか、構造そのものが原因なのかわからないが、そのフリーボディ内の構造はなんと世界最大の自転車メーカーと同じようです。
まあ、設計自体はそれとは違うメーカーなので何とも言えないのですが、その原因を追究してほしいものです。
さらに、ラチェットの構造自体は数十年前と全くといっていいほど変わっていないのも驚きです。
逆にいうと、この構造自体ががベストなのかもしれない。
珍しい事に、その後、同じような構造の内装ギアのトラブルも舞い込んできた。
構造自体は、世界最大のメーカーなので、殆どといっていいくらいにメンテナンスフリーでトラブルがないのですが、シフト棒に防水を考慮してたっぷりグリスを塗ってあったので、ほんの少しその棒の戻りが悪かった。
私が数回乗った分には全くその症状が起きなかったが、乗る人が変わるとおきてしまったようです。
確かに、グリスをたっぷり塗ってあったので、ほんの少しの時間差で作動していたのが原因なのかもしれない。
それをばらして、グリスを少しふき取ってやると、その動作が速くなった。
グリースも耐水性に優れたテフロングリスを採用してあるので問題はないのですが、それがほんの少し動作を遅れさせてしまったようです。
2月23日
今日は、朝から曇りの比較的暖かな一日。
いよいよ2月もあと一週間足らずでで3月に突入する。
で、積雪もなく、暖かくなってきたので、平日にもかかわらず今の時期としては多くのお客さんがご来店された。
ロードの他にお買い物自転車も売れ、いよいよ長い冬が過ぎ去ろうとしている。
夜には、日本映画チャンネルで植木等のニッポン無責任シリーズの”日本一ホラ吹き男”を観ていた。
私は、渥美清の”男はつらいよシリーズ”と森繁久弥の”社長シリーズ””駅前シリーズ”の他にクレージーキャットの”無責任シリーズ”や”日本一シリーズ”等の喜劇映画観るのが好きだった。
今回の映画”日本一ホラ吹き男”も以前に観た事があり、失敗しても悔やむことなく明るく笑って目標に向かって突き進む奇想天外な生き方に共感していた。
一流企業の部長まで出世するストーリーを面白おかしく演じているが、なるほど直接社長に会える接点として、その大企業の警備会社の臨時社員になり、社長に近づいていく姿がとても面白かった。
さらに、その美人秘書であるジェームスボンドの恋人役も演じた浜美枝との結婚までもものにする姿は喜劇映画ならではのストーリーだった。
2月22日
今日は、朝から曇りで午後から雨の暖かい一日。
その朝一番には、今年初?の朝練の集合場所の大手町ファミマに向かった。
集合場所には、3名が居られ、一緒に湯涌方面へと向かおうとしたが・・・・
なんと、天神橋に差し掛かろうとした直後、突然、入江(町)さんが先頭に出て、そのまま卯辰山へと登った。
久しぶりの坂で途中でへばり気味だったが、かろうじて頂上にたどり着いた。
そこから鈴見団地へと降りて行くと、ちょうど降りきったところの交差点で、少し遅れて集合場所にたどり着いたくるみさんと偶然に合流した。
そこからは、真直ぐに田上方面へと向かうつもりだったが、またしても、金沢大学キャンパス道路から、さらに、医王山の中腹の俵町へと激坂を登って行った。
その俵町からは、太陽が丘団地へと向かい、そこを降りて湯涌方面へと向かった。
さすがに、今年初めての山岳コースで、次第に足に乳酸がたまり、最後の湯涌温泉の坂はとても辛かった。
で、そこでプリンスさんと遅れて来られた馬シェフと合流し、馬面をかぶって記念撮影をした後、皆で田上のミスドへと向かった。
そこで、自転車談義をしながら朝食を食べ、とても楽しいひと時を過ごした。
2月21日
今日は、久しぶりに朝から晴れの清々しい一日。
その朝一番の9時には、今年初?の週末サイクリングで4名ほど当店に集合され、福光~小矢部方面へと向かった。
で、なんと稲葉山に登ったようです。
でも、早朝は、放射冷却で気温が氷点下になり、所々で凍っていたようだった。
お店は、この天気で朝から忙しく、まるで春本番を迎えたようだった。
というのは、スポーツサイクルの他、通学、通勤用のシティサイクルやミニベロも売れだしたからです。
で、ここ最近としては珍しく、定時に昼食が取れなく、しかもほんの10分ほどしかそれに費やす時間がなかった。
いよいよ春本番といいたいところですが、明日から再び天候が悪くなり、ここ一週間は、雪か雨模様の予報です。
でも、3~4月の無休の事を考えれば、春本番前の最後の休養期間?になるかもしれません。
そういえば、12月から雨や雪が降り続き、水曜、週末サイクリングがほとんどできなかったのはここ近年始めてだった。
2月20日
今日は、朝から雨の肌寒い一日。
さていよいよ2月も余すところ1週間ちょっと。
そろそろ春需の体制モードに突入の時期。
各種広告の打合せ、自転車の組み立てなどいろいろあるが、どうも雨が降り続いているとその気になれない。
やはり、太平洋側のように、一日中お天道様が出て、真っ青な空を見なければその気分になれない。
と同様に、人間というのは、楽しい気分の下とそうでないときでは仕事の能率が明らかに違ってくる。
テレビで箱根駅伝で優勝した青山学院大学の陸上部についての番組があった。
その中で、部員の勧誘で一番大切なのは、明るくユーモアのある人を採用する事だと言っていた。
特に、箱根駅伝はチームワークの競技で、全員が楽しい気分でお互いに励ましあって盛り上がるチームがいい成績が取れるようです。
それは、会社組織でも言える事で、やはり明るい人が職場にいると、自然と楽しい気分で仕事ができ、かえって効率が上がるのと同じように思う。
昔は、そのような豪快な明るい人が多かったが、最近は仕事もコンピューター化されて、殆どはWeb上のやり取りが多くなり、なかなかそのような人にお目にかかる事がなくなってきたのが残念です。
あのクレージーキャットの植木等のニッポン無責任時代をふと思い出した。
2月19日
今日は、朝から雨の寒い一日。
大阪から某営業の方が来られ、商売についていろいろと話し合った。
その中でなんと、週間朝日やサンデー毎日などの全国紙の広告掲載料が1回で百万以上かかるのには驚いた。
さらに、それが数誌で毎月掲載されると、その額がなんとすぐに1000万円以上になる。
今まで自転車に全く興味がない人が、只ダイエットしたいというだけでその広告を観て、20万円もする内装11段でDi2のミニベロを躊躇なく買われ、あっという間にほぼ完売になったそうです。
そう考えると、サイスポやファンライドなどの自転車専門雑誌よりある意味で効果があるような気がする。
当店でも、最近は、今まで自転車に興味のなかったいわゆる初心者のスポーツサイクルの購入客が多くなっている。
さらに、通勤用にクロスバイクを乗られていた方がロードレーサーに興味を持たれ、購入される方も多くなった。
自転車はランと違って、衝撃が直接膝にかからないので、長い時間乗っていても膝に負担がかからない。
さらに、ランよりずっと広範囲に行動ができて、今まで見た事のない光景を見ながら走る事ができる。
又、途中で止まって飲料水を飲んだり、食べ物を食べながら休憩もできて、あまり競技をしているという意識がなく走れる。
私もランとスイムもしているが、やはり自転車が一番リラックスして走れ、あまり練習をしているって感じがしない。
さらに、走っている間も周りの景色を堪能したり、物思いにふけりながら走る事もできる。
でも、ランとスイムはついつい時間や速さが気になり、その間、目一杯泳いだり走ったりしてしまう。
2月18日
今日は、朝から曇りで午後から雨の寒い一日。
その午前中の晴れ間を見計らって父のお墓までの往復10kmを走った。
久しぶりの屋外でのランで、kmあたり6分30秒平均で1時間を切るのはまだまだだった。
お墓に上る劇坂の往復とお参り区間でkmあたり7分30秒かかったので平均速度が遅くなったのかもしれない。
その後、久しぶりにテルメ金沢に行き、サウナ3回、湯船3回浸かって英気を養った。
夕方には、孫のお宮参りでのお食い初めで、卯辰山中腹にある夘辰へと向かった。
平日なので、それほどお客さんが居られなかったのもあって、5人が悠々と入れる見晴らしのいい部屋に案内された。
初めてのミルク以外の食べ物を口にして、少し驚いた様子がとても可愛かった。
特に、小さな石と梅干が出てきたのには驚いた。
石は歯が丈夫に、梅干はしわができるまで長生きでという意味で、お食い初めは食べるのに不自由しないという意味だった。
兎に角、充実した一日だった。
2月17日
今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく寒い一日。
どうも最近、疲れているのか、そうでないのかわからなくなっている。
運動はというと、週2回通っているフィットネスクラブでのスイムとランの練習くらい。
仕事は平年より忙しく、スポーツサイクルの組み立てやメンテナンスで冬場にしては体を動かしている。
朝起きると、少し足元がふらつくのは疲れなのか水分不足なのかわからない。
ひょっとすると、室内プールで1.7km泳いでいるのが原因なのかもしれない。
というのは、クロールで泳ぐと顔を左右ににしなければならなく、さらに、耳に水が入り、それが三半規管に影響を及ぼしておるのかもしれない。
いや、それとも運動したあとにサウナに入って汗をかき、水分不足になるのが原因なのか?
元々、車酔いが激しく、人より三半規管が弱いのもあるのかもしれない。
いずれにしよ、それ以上酷くなることはないので大丈夫。
と、戯言をいう今日この頃だった。
2月16日
今日は、久しぶりに朝から晴れの清々しい一日。
午前中は、だいやらのロードのオーバーホールを中心にメンテナンス作業をしていた。
この冬の暇な時期にこのような作業をすると自然と力が入ってくる。
特にホイールのグリスアップと洗浄は、その回りが見違えるように軽くなり、乗ると歴然とその軽さが体に伝わってくる。
さらに、BBの交換やそのシールドベアリングのグリスアップによってペタリングの軽さも違ってくる。
又、各種ワイヤーやヘッド周りのシールドベアリングの交換やグリスアップによっても、ブレーキングやシフティング、さらにハンドルリングの軽さが歴然と違ってくる。
私もシマノのデュラエースフルカーボンチューブラホイールのハブ内のベアリングのグリスアップをたまにするが、その後のホイールの軽さは乗っていてもすぐにわかる。
と、仕事の話はさて置き、今日は仕事を終えてフィットネスクラブに直行した。
到着してすぐに室内プールに行くと、数名の方が泳いでいた。
私は、いつものタイマーに一番近い端の特等席のコースで泳いでいた。
そのコースでターンをして横を見るとすぐにその経過時間が見えるからです。
でも、25mプール故、泳いでいる途中に周回数を度忘れすることがある。
今回は、少し周回数が怪しかったが、どうにか1500mを36分で泳ぐことができた。
2月15日
今日は、朝方雨で午後から晴れの比較的暖かな一日。
この時期としては珍しく、この天候にもかかわらずスポーツサイクルやシティサイクルを観に来られる方が多く、接客と納車整備に追われた。
いよいよ春が近づいてきたなぁと思っていると、あっという間に春が来てしまうような錯覚に陥った。
でも、まだ2月中旬なので、来月からの無休に耐えるために、夕方からワインの会と称して主計町のなべ太郎へ行った。
この主計町へは、今からん十年前に木津屋へ料理を食べながら3階で徹夜マージャンをしたり、ん年前にゆるポタのあとに木船でモーニング料理を食べに行ったことがある。
そのワインの会には、PKメンバーの他に多くの会員が集まっていて、それぞれのテーブルを囲み、ビールやワインを呑みながら美味しい鍋料理をつついていた。
白身の魚や牡蠣、椎茸、えのき、しらたき、白菜など盛りだくさんの具で次第にお腹がいっぱいになった。
でも、意外と鍋料理に白ワインが合っていたのか、さらに鍋の味を引き立ててくれたように思った。
さらに美味しく食べれるように、中居さんが鍋の食べごろの時期を見計らって、一人一人に盛り付けをしてくれた。
確かに、鍋加減は大切で、煮込み具合がちょうどいい状態で食べられる事ができた。
他のテーブルの連中も、かなり酔っている方やほろ酔い加減の方が多く、それぞれのテーブルでワインに鍋料理を堪能されていた。
そうこうしているうちに、あっという間にとても楽しい時間が過ぎていった。
2月14日
今日は、朝から雪が降る寒い一日。
今日も性懲りもなく、仕事の話になって申し訳ない。
昨日とは打って変わって、某メーカーの不親切なオイルディスク付のMTBの組み立てについてちょこっと書いています。
というのは、内臓フレームのオイルディスクのホースを長めにキャリバーに繋いだままフレームに組み付けないで別梱包で送られてきた。
作業としては、そのフレームにあった長さにオイルの入っているホースを切断してブレーキレバーに繋ぎ、エアー抜きしながらオイルを入れていかなければならない。
最も気を使わなければならないのは、ホースの切断面をきれいに真直ぐに切断しなければオイル漏れするので、専用カッターを使わなければならない。
さらに、その締め付けトルクも緩いとホースが抜けて、強いとオイル漏れがする。
エアー抜きにしても、レバー側からオイルを流し込みながら、キャリバー側にドレインを付けて気泡を取り除かなくてはならない。
作業を終えると、手はミネラルオイルでべたべたになる。
仮にホースの長さが間違ったり、通し方を間違えると、同じ作業を繰り返さなければならない。
本来は、このような作業は製造業者であるメーカーが組み立てなくてはならなく、小売業者である我々のする作業ではない。
市内のあるスポーツサイクル店は、定価に上乗せしてその組み付け作業代金を取っているようです。
本来は、そうしなければ採算が合わないのかもしれない。
2月13日
今日は、朝から雪が降り続くとても寒い一日。
どうも最近は、ロードやMTBの組み立てが多いのかその事ばかり考えるようになった。
今日もBOMAのカーボンロードの組み立てをしていたのですが、何しろケーブル内蔵フレームにもかかわらずワイヤー処理がとてもしやすかった。
フロントディレーラーワイヤーは、インナーをそのままトップチューブ先端から通せばシートチューブ下にワイヤーが出て、リアディレーラーワイヤーは、アウターもそのまま通せばチェーンステーのうしろからそのままワイヤーが出てくる。
さらに、リアブレーキも、ダウンチューブ先端からアウターをそのまま通すとダウンチューブ下にそのままワイヤーが出てくる。
勿論、Di2のエレクトリックワイヤーにしても、ちゃんと太めの誘導チューブが付いていて、そのまま繋いで引っ張ればBBからワイヤーが出てくるようになっている。
最も、フレーム自体がワイヤー処理が複雑なエアロタイプで、キャリバーもダイレクトマウントが付いている。
このような販売店にやさしいフレーム造りはやはり、懇切丁寧な日本の中小企業ならではの配慮だと思った。
多分、カーボンフレームでこのような親切で丁寧なフレーム処理をしているメーカーは、欧米はじめ世界中どこを探しても見つからないような気がする。
ああ、いいフレームメーカーに出会ってよかったと思う今日この頃だった。
2月12日
今日は、朝から雨の肌寒い一日。
ある世界最大の自転車メーカーの営業の方といろいろな事について話し合った。
どんなに大手のメーカーであれ、自分が日頃感じているこの業界のおかしな風習についての主張を嘘偽りなく話した。
何故、当店も含めて、年契約の取引に初期オーダーを取らされ、おまけに売れない関連グッズまで取らされるのかが疑問です。
その年年によって売れ筋が変化して、翌年は全く売れないメーカーもある。
それを年契約だと言って、半強制的に取らされ、挙句の果てに不良在庫が残るっていうのは最低の商売だと思うのは私だけなのか?
で、それが当たり前の風習のごとく、それに従って取引している当店を含めての同業者はどうかしているように思う。
勿論、その取引先からは何ら資金援助はされていなくて、仕入れた商品の代金は勿論、締め後にいつもニコニコ現金払い。
さらに、組み立てもあとのクレーム処理も全て我々専門店がしなければならない。
さらに、マージン率がとても少なく、組み立て代にもならない商材もある。
メーカーにとってこんな都合のよい取引条件はない。
やはり、本来の小売業というのは、その地域地域にあった商材を吟味して仕入れ、あまり不良在庫として残らないような回転率の高い、ある程度マージン率の多い商材を展示すべきなのは当たり前です。
それを売れそうにもない商材を年契約の初期オーダーだと言って無理に仕入れるのはどうかと思う。
と、またまたお堅いお話になってきたのを許してくださいませ。
ああ、”ばかやろう”じゃないですが、言いたい言ってすっきりした。
2月11日
今日は、朝から小雨がぱらつく比較的暖かな一日。
その影響なのか、昨日とは打って変わって朝から商談や納車整備に追われた。
どうも最近は、スポーツサイクルのメンテナンスに時間を費やしているせいか、その方面の日記の内容が多くなってしまった。
で、ちょっと今回は内容を変えて、夜のテレビで放映された最新脳科学ミステリー”人間とは何だ”について少し書いてみます。
その中で、若年性アルツハイマー病について放映されていた。
40代から次第に脳が委縮していく病気で、年と共に次第に進行し、記憶がほとんどなくなる病。
それをMRIの画像解析を交えて、医学部の大学教授が解説していた。
その原因はまだわかっていないようですが、確かに適度の運動と脳を活性化する思考や喜びによってそれを少しでも進行を遅くすることができるようです。
最近は、それに関連して認知症の患者も増えていて、将来は5人に1人の割合で増えていくそうです。
私が思うには、あのくだらないゴールデンタイムのつまらないテレビ番組を何の思考もなく観ている定年退職者が陥っていくような気がしてならない。
これは、只座ってじっと何の思考もなく観ているだけでよく、なんとなく空白の時間が過ぎていくって感じ。
それよりも本を読んだり、音楽を聴いたり、適度な運動したりしている人の方が余程それにかかりにくい様な気がする。
認知症にとって一番悪いのは、ひきこもりと運動不足だそうで、それを解決するのに一番手っ取り早いのはやはり、仲間と一緒にサイクリングをする事だと思うのは私だけなのか?
2月10日
今日は、朝から雪が降る風の強い寒い一日。
なんと、今日はここ数年の大記録を樹立した。
それは、売り上げがマイナス数千円だった。
スポーツサイクルの納車整備やメンテナンス、配達に時間を費やしていて、レジが一度も打たれなかった事など気づかなかった。
勿論、来客は数人おられたが、売り上げまで至らなかった様だった。
昨日の吹雪の荒れた一日でもスポーツサイクルが売れたのに、それよりも幾分穏やかな今日がそうなるとは思ってもみなかった。
そのマイナスというのは、お店に必要な文房具を買ってきた分。
でも、雪が積っていない日に売り上げがなかったらとても落ち込んだような気がした。
さて、今日はお客さんのカンパのホイールのオーバホールをした。
カンパは、シマノと同じく玉押しネジの微妙な調整で滑らかさが決まり、あまり緩いと本体に組み付けた時にガタがきて、強すぎると重くてゴリゴリ感が出てくる。
その手加減は、慣れが必要なのかもしれない。
その点は、マビックの場合は押し込むだけの方式なので調整しやすい。
結局、ラチェットとボールベアリングまではずして洗浄し、グリスアップをした。
そのラチェットもボールベアリングも泥が混入して汚れていた。
2月9日
今日は、朝から雪が降り続くとても寒い一日。
久しぶりに吹雪の大荒れの天候で、一日中、某選手のニューフレームにかなり使いこなしたパーツをメンテナンスしながら組み付けてようやく完成した。
何しろ、一番難しい作業は、年がら年中、雨が降っても雪が降っても乗り続けている方のメンテナンスで、兎に角、動きが悪くて至るところのパーツが錆びている。
それを如何に正常な動きに直すかがプロで、ようやく時間をかけて3分の動きを8分まで持って来る事が出来た。
勿論、ワイヤーやブレーキシュー、タイヤなどの消耗品はすべて交換したが、金額の張るコンポーネントやホイールはそのままメンテナンスして組み付けた。
このようなオーバーホールの作業は他店では数万円取られるが、当店ではかなり格安で作業している。
昔は、さらにフリーホイールやペタルのベアリングの球を一個一個磨きながら傷のついている球を交換したものです。
究極の作業は、もう部品のないパーツを加工したり、他のパーツで代用品代わりに使う事です。
そう考えると、今の作業はほとんどがアッセンブル交換で、その交換マニュアルさえ理解できれば交換が意外と簡単です。
今年は多分この作業が多くなり、もっと頑張らねばと思う今日この頃だった。
2月8日
今日は、朝から雨の風の強い一日。
その雨にもかかわらず、多くのお客さんがご来店された。
特に、カーボンロードレーサーのご注文が多く、その納車整備の追われた。
カーボンフレームは、特に気を付けて整備しなければならなく、締め付けトルクを規定以上のにすると割れる心配がある。
さらに、プレスフィットBBやインテグラルヘッドの圧入も規定トルク以上で締め付けないようにしなければならない。
勿論、それに並行して一般車の注文もあり、いよいよ春本番へと突入。
ブリヂストン館をオープンして丸2年経つが、ある程度めどが立ったので、ようやく元の古巣のスポーツサイクル館に戻ってきたという感じ。
でも、どうも最近、しゃがんで横になると少しめまいがする。
三半規管の異常か、更年期障害、それとも肉体的な疲れなのか?
一度、知人の耳鼻咽喉科の某大学教授に聞いてみようと思っています。
さらに、近くて薄暗い所での細かいものが見づらくなってきた。
ひょったしたら、この悪天候であまりサイクリングに行けないのが原因なのかもしれない。
2月7日
今日は、朝から晴れの比較的暖かな一日。
久しぶりの週末の晴れに多くのお客さんが来られ、商談や納車組み立てに追われた。
昨日とは違って、ロード以外にも通学用のアルベルトやビアンキのミニベロなどが売れた。
その忙しい最中に、なんと、まだ購入してから3か月しか経っていないノートパソコンがフリーズして途中で止まってしまった。
で、とうとう強制終了をしないと再起動できなくなり、仕方がないので初期化して出荷時に戻してしまった。
勿論、重要なデーターはバックアップしていたので大丈夫。
ホームページのデーターもサーバーに保管してあり、顧客管理のデーターもすでにUSBに保存してあった。
どうも、windows8はいろいろな機能が多すぎて、これじゃフリーズしても仕方がないなぁ思った。
これは、スポーツサイクルでも言える事で、BBの規格が何種類もあったり、毎年の様に変わるコンポーネントなど複雑化し過ぎ、一般のユーザーには理解できなくなってきている。
もっとシンプルに、本来のスポーツサイクルの魅力を醸し出していった方がいいのかもしれない。
あのXTRのDi2などは、第一線のクロスカントリー選手以外ほとんど必要がないコンポのように思えて仕方がない。
オフロードで、何かの拍子にコードが引っ掛かり、切れてしまったら一巻の終わりです。
あのダウンヒルバイクが廃れていったのは、レース仕様のバイクがあまりにも高額すぎて、一般の人が入り込みにくなったのが原因なのかもしれない。
やはり、一般の人でもすぐに入っていけるような、自転車本来の魅力を醸し出してくれるようなバイクをもっと開発してほしいものです。
2月6日
今日は、朝から雨の寒い一日。
スポーツサイクルの注文やメンテナンスの依頼も多くなり、いよいよ春近しとなってきた。
その多くは、レディーメードの完成車としてではなくて、フレームセットからのオーダーで、乗っているロードのパーツを移植したり、新しいコンポーネントやパーツを新たに組み付ける注文が殆ど。
という事もあって、今は殆どスポーツサイクル館に常駐している。
この調子だと、リペアスタンドを2台並べて同時作業をしなければならないので、メンテナンススペースを広くして正解だった。
どうも、昨日の開けっ広げの関西人の人間性に感化されたのか、ちと、自分にとっての居場所が少し見つかってきたような気がしてならない。
元々、きちっとした性格ではなくて、ざっくばらんであまり人に気遣うのが苦手な性格。
なので、時々ひょんな行動をしますがご勘弁をと言ってみた。
でも、この年になると、その性格を変えようにも変えられないのです。
というので、あまり気を使わない仲間と赤玉おでん屋に行って一杯やった。
で、とても楽しい時間が気を使わないままあっという間に過ぎて行ってしまった。
2月5日
今日は、朝方曇りで次第に晴れの寒い一日。
神戸ポートピアホテルを9時頃出発して、一路大阪のなんばグランド花月へと向かった。
その道中、いろいろと観光バスのバスガイドが甲子園球場や海遊館、あべのハルカスなど神戸や大阪の街についていろいろと案内してくれた。
で、予定より30分早くなんばグランド花月に到着して開演までに少し時間があったので、その近辺の商店街をうろちょろしていた。
そこには、なんと同じビルにAKBのカフェがあったのには驚いた。
開演したすぐには、まずは吉本の若手芸人が前座として場を盛り上げていたがどうもいまいちだった。
その後、次々と有名どころの芸人の漫才があったが、やはり大御所の西川きよしとオール阪神巨人の漫才がとても面白くて腹の底から笑ってしまった。
よくもポンポンと即興でおもろい言葉が出てくるのには感心した。
少し休憩時間があった後は、私も楽しみにしていた吉本新喜劇が始まった。
昔、日曜日の昼過ぎにいつもテレビで放映していたのをよく観ていた。
今回の公演も次回のテレビで放映されるようです。
ゴールデンタイムに、お笑い芸人が出演していろいろなバラエティ番組が放映されているが、よっぽどこの番組を放映した方が視聴率が上がるにではと思うのは私だけなのか?
今の若い人の番組の捉え方の違いなのかもしれない。
公演が終わって再びバスに乗り、サンダーバードで新大阪駅から金沢へと向かった。
2月4日
今日は、朝から曇りで時々晴れの寒い一日。
今日は、神戸でブリヂストンG&S、ブロンズ全国大会があるので、朝7時30分に家を出発した。
8時5分発のサンダーバードで新大阪駅まで行き、新幹線に乗り換えて新神戸駅まで行った。
神戸駅からは、ポートアイランドにある神戸ポートピアホテルまで指定の観光バスで向った。
その間、15分くらいだった。
まずは、到着したすぐに豪華弁当が振る舞われたが、品数が多く、おなかいっぱいになった。
その後、すぐにセミナーとしてユーモアについての講演があった。
確かに、物事を成功させるにはユーモアという笑いが必要で、その潤滑剤によって物事がスムーズに運ばれるのは真実なのかもしれない。
というのは、病気になる原因で一番多いのはストレスで、なんと、半分がそれで占められている。
という事は、ストレスをなくせば病気が少なくとも半分は消えるという事です。
セミナーが終わってアンカーのコーナーを観ていると、その代表者で部長のソウルオリンピック個人ロードに出場して15位だった鈴木光広部長とアンカー専属で日本の女子トライアスロンの第一人者である上田藍選手についていろいろとお聞きしていた。
彼女が出場した横浜国際トライアスロンで準優勝した場面をテレビでたまたま観ていたので、尚更、興味があったのかもしれない。
その後、舞の海の”小は大を制する”という記念公園があった。
頭の先にシリコンを注入して、168cmから173㎝に身長を伸ばして新弟子検査にかろうじて合格したエピソードには感動した。
さらに、その小さい体で200kg以上ある小錦関を倒した技の誕生のエピソードも面白かった。
夜には、恒例のディナーショーがあり、今年はラッツ&スターのリーダだった鈴木雅之のソロコンサートだった。
声量があり、ユーモアたっぷりのコンサートに酔いしれて呑み過ぎたせいか、酔いが回ってきて夢うつろになってきた。
で、最後のアンコール曲は殆ど聞けなかった。
2月3日
今日は、朝から小雪がぱらつく寒い一日。
毎日寒い日が続くが、最近、スポーツサイクルの商談とメンテナンスが割と多い。
というのは、私が殆どスポーツサイクル館に常駐しているのもあるかもしれないが、その依頼は一般車の場合の半分以上です。
メンテナンススペースも新たに工具台を置き、少し広めて作業をしやすいようにした。
この冬、もう少し整理して、完全に一般車用とスポーツサイクル用に分けようと思っています。
某メーカーのスポーツサイクルのメンテナンスをしていると、これは完全にメーカーサイドの組み付けミスと目につかないパーツの質の悪さに愕然とした。
なに?こんなところにプラスチックパーツに細いネジのアンカーボルト。
もともとこのメーカーは、スポーツサイクルの量販店に多く出回っているロードで、以前にもトラブルで致命傷になったメーカー。
勿論、そのメーカーは展示していなく、どうしても注文してほしいという人にしか売らない。
そう考えると、日本を代表するブリヂストンアンカーやアメリカを代表するトレック、イタリアを代表するピナレロなどはいい仕事をしている。
一般車に関しても、ブリヂストンが一番で、その次のパナソニックまでが割とまともな品質で、それ以下のメーカーはどうも?という感じです。
というのは、当店はスポーツサイクルと一般車の修理依頼がとても多く、その違いが歴然とわかるのです。
スポーツサイクル雑誌では、スポンサーの関係上、その雑誌の広告に載っているメーカーのインプレッションを悪く書かない。
やはり生の声は、それに常日頃乗っている人とそのメンテナンスに多く携わっているお店がわかるような気がする。
2月2日
今日は、朝から小雪がぱらつく寒い一日。
この年になると、健康についていろいろと考えるようになってきた。
運動をしなくて頭を使わなければ自然と身体が退化していくのが世の常。
いつまでも仕事に専念できるのも身体有っての事だし、美味しいものを食べて好きな音楽を聴いたり、映画を観たりできるのも健康であるからこそです。
もし体調が悪くて入院でもすれば、その間仕事もできなくなる事を考えれば、普段からサイクリングやスイムのような有酸素運動をする時間を費やしても決して無駄な時間ではない。
逆に、運動を一切しなくて、仕事に年がら年中専念して体が悪くなって入院したら、元も子もないように思う。
さらに、難しい仕事の場合は次第にストレスが溜まってさらに体が悪くなるのは目に見えている。
という事で、私はできるだけサイクリングやフィットネスクラブに行ってスイムやランの練習に専念している。
今日も、仕事が終わって、フィットネスクラブのトレッドミルでちょうど1時間ランの練習をしていた。
同じ速度で1時間走るのはかなりきついが、終わってみると、大量の汗と共に体内の不純物も吐き出してとても体調がよくなっているのを感じた。
さて、明後日からブリヂストンG&Sクラブ全国大会で神戸へ行かなくてはならないので、運動も少しお預けです。
記念講演として舞の海の”小より大を制す”とディナーショーではラッツ&スターの鈴木雅之スペシャルコンサート、さらに翌日は、なんばグランド花月で吉本新喜劇が観られてとても楽しみです。
さらに、アルベルトのイメージキャラクターである美少女の大友花恋も来られるようです。
2月1日
今日は、朝から雪がぱらつく寒い一日。
朝4時30分には、当店駐車場集合で桂川応援サイクリングに行かれるメンバーを見送りに行った。
やはり、太平洋側日帰り遠征となるとこの時間に出発しないと間に合わない。
で、8名のメンバーで2台の車に便乗して京都方面へと向かった。
お店は、この天候にもかかわらず、この時期としては忙しく、商談や納車整備に追われた。
ふと、その合間にFacebookを見ると、なんと3日前にコンパクトクランクに交換して最終整備をしたBOMA(望馬)でシクロクロスに初参加した馬シェフさんが準優勝したのです。
やはり、念入りに整備したシクロクロス車でいい結果が出せたのはとてもうれしいかったです。
最も、乗り手が実力があったのが一番なのかもしれない。
昼からは、私よりちと年上で、2人の息子の学童野球時代の父兄がクロスバイクとロードレーサーを買いに来られた。
なんといっても体が資本で、サイクリングで健康志向を目指す方が増えているのはとてもいい傾向だと思った。