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7月31

今日は、朝から晴れの夏本番って感じに暑い一日。

7月最終日という事もあって、お店も忙しくて新たにアルバイトも導入したが、次々とお客さんが来られて息つく暇もなかった。

特に、修理やメンテナンス、納車整備の仕事が多くて修理場はフル活用だった。

で、今年の冬場の暇な時期、修理場について少し手を加えたいと思っています。

何しろ、3人が同時に作業すると少し窮屈で、作業内容が多少異なるスポーツサイクルとシティサイクルの修理場所を区切って作業できないか考えてみます。

本当は、完全にスポーツサイクル館とブリヂストン館を分けて、修理やメンテナンスもそれぞれの場所でおこなうのが理想的なのですが、レジと登録場所はやはりスポーツサイクル館でおこなった方が効率的なので悩むところです。

であれば、せめてシティサイクルなどの一般車の組み立て場所をブリヂストン館でして、その他のスポーツサイクルの組み立てと修理全般をスポーツサイクル館でおこなうのが一番なのかもしれない。

で、それぞれの担当場所をローテーションして受け持つってのもいいのでは・・・・・

まあ、お店はこんな一日だったが、それが終わって久しぶりにフィットネスクラブでスイムの練習をした。

かろうじて1人1コースで泳ぐ事ができたが、何しろ半月ぶりのスイムだったので、始めはかなり疲れたが、泳いでいるうちに次第にドーパミンが頭から降りてきてそれほど辛くなくて泳ぐ事ができた。

で、クロール1.5kmをいつもより少し遅れての38分かかったが、久しぶりなのでこれで良しとした。

それが終わって、クールダウンに自分の専門種目である平泳ぎで200mを泳いだ。

ひょっとしてクロールより速かったような気がした。

じゃ、平泳ぎで泳げばという天の声が聞こえてきたが、やはりトライアスロンではクロールが理に適っているような気がした。

そういえば、以前に大学生で背泳ぎで石川県2位の女性がトライアスロンに参加したことがあるが、なんと背泳ぎでスイム1位で終えたのには驚いた。

今日もクロールで県で上位を争う女性スイマーの選手がお見えになったが、自転車さえマスターすればトライアスロンでトップクラスの選手になるように思った。

私も、もう30年若ければと思今日この頃だった。

7月30

今日は、朝から晴れの比較的蒸し暑い一日。

商売というのは、今までのように現状維持しているようでは次第にはやらなくなってくる。

毎年、いや毎月何らかの新しい試みをするように努力しないといけないのはわかっているが、それがなかなかできないのが現状。

たとえば、ニューモデルで目を引き付けさせるとか、新しいメカで走りを魅了させるとかいろいろと手段はあるのですが、往々にしてそれらは金額が張るものが多い。

もし、それが売れ残ったらなどと考えると、とてもじゃないが導入できない。

今、ロードレーサーは円熟期に入り、何か新しいフレームやメカを導入しないと次第にその需要は少なくなってくる。

今のカーボン製ロードフレームより軽くて振動吸収性があるフレームやDi2を超えたコンポーネントの導入などいろいろあるが、いざ開発しようと思うとコスト面の問題が重くしかかってしまう。

たとえば、トレックのMadone9 HiフィットでIsoSpeedテクノロジーのフレームを導入しようとしてもフレームだけで72万円もかかってしまう。

さらに、今話題の10万円以上するパワーメーターも実はそれほど正確ではなくて、ほんの一握りの競技者の嗜好品に過ぎない。

となると、まだ数年前に登場した画期的なフレームやメカであるカーボンフレームやDi2の域を脱していないのが現実。

そうなると、それを打開するのには、実績好調で余裕資金のあるシマノしか頼るメーカーないように思う。

次はひょっとしたら、Di2ブレーキシステムが登場して、下りでのブレーキングの力を軽減できる。

特に女性にとっては握力も弱くてこのような画期的なシステムが開発されることを望む。

と、途方もない空想の世界を夢見ながら書いています。

7月29

今日は、朝から曇りで次第に晴れの割と走りやすい一日。

その朝一番には、集合場所である当店には約1名集合され、2人で目的地の宝達山へと向かった。

そのぬく森の郷までは、朝練コースと同様に金沢大学キャンパス道路からゴミ捨て場~二又へと向かった。

やはり早朝の山間は涼しく、割と快適に走る事ができた。

でも、日向に出て直射日光に当たると、暑くて汗が滴り落ちてきた。

ぬく森の郷でコーラを飲んでくつろいだ後、福光の街方面ではなくて福光街道方面へと降りて行った。

山間の林道だったので、車も人も一度も出会わないまま福光街道へとまっしぐらに走った。

街道に出てからは、トンネルを潜ってすぐに左折して小矢部方面へと向かった。

ここではさすがに小矢部インターに向かう車や通勤で富山に向かう車が多く、多少道路は混んでいた。

その小矢部のコンビニでしばし休憩した後、宮島峡から宝達山に向かうつもりだったが・・・・・・

一の滝で滝を見ながらくつろいだ後、子撫川ダムでダム見学して先へと進んだが、途中で2方向にわかれる分岐点でわからない地名の方ではなくて宮島緑地方面へ書いてある方へと向かったのが間違いの元だった。

かなりきつい登り坂を上った後に見えた橋がなんと大滝橋で、一瞬目を疑った。

ありゃ?先週と同様に大滝流しそうめんと頭によぎったが、そのとおり再び大滝の流しそうめんへと向かった。

ちょうど、開店時間の10時ちょっと前だったので、再び一番札を持って開始時間を待っていた。

いや、どんどん流れてくる流しそうめんに休む暇もなく食べていると、お腹がいっぱいになると同時に麺つゆもなくなった。

でも、とても美味しく満足、満足だった。

さて、そこからは再び分岐点に戻るかそのまま先に進んで、途中で宝達山方面へ右折しようか迷ったが、車両通行止めの宝達山へと右折した。

途中、林業組合?の車が停まっていただけで、車も人もいない林道を只ひたすら宝達山方面へと登って行った。

GPSの高度計が300m~400mとどんどん標高が高くなったが、アップダウンが多くて、折角登った標高が再び低くなってまた登るのを繰り返してようやく霧の摩周湖ではなくて宝達山頂の山小屋へとたどり着いた。

そこからさらに山頂を目指して、勾配30℃と表示してある激坂を登って行ったが、途中で相棒が急坂で転倒し、崖から落ちそうになったので、慌てて引き返して間一髪のところでその崖から救い上げる事ができてホッとした。

でも、かすり傷一つなくてよかった、よかった。

霧に覆われた山頂に登った時は、疲れも事件の事?も一変に吹き飛んで、その神秘的な山頂を謳歌していた。

そこからは一気に下り、畜産試験場方面へと降りて行った。

兎に角、いろいろなハプニングがあったが、とても楽しい水曜サイクリングだった。

7月28

今日は、朝から曇りで蒸し暑い一日。

スポーツサイクルについてメンテナンスも含めてちょこっと書いてみます。

組み付けにしろ、メンテナンスにしろ、メカそのものの原理について理解しないとなかなか思うように作業が進まない。

只、やり方だけを見様見真似でおこなってもどこかでつまずいてしまう。

外見だけを見て、こうすればいいんだなぁと思って作業をおこなうが、その原理を理解してないとどこかで失敗してしまう。

たとえば、算数、物理の試験で、その原理を理解しないで、その解き方をマニュアルどおりに覚えて解いている場合と同じ。

簡単な問題ならそれでも答えが出るが、ちと難しくなるとそうはいかなくなる。

それには、長い時間をかけてその本質を見極めて理解しなければなかなか点数が取れないのと同じ。

それと同じように、我々の作業もちと複雑になると、その原理を理解しないで作業を進めるとどこかで挫折してしまう。

このような複雑な構造になっているのは何か理由があるためで、その一つ一つの構造を理解していかないと組み付けやメンテナンスがなかなか完了しない。

と、なんだか自問自答している文面になってごめんなさいと言ってみた。

7月27

今日は、朝から曇りで夕方から雨の蒸し暑い一日。

その朝一番には、久しぶりに向かいの大和広場でランの練習をした。

1周1.1kmのコースを5周回約5.5km。

いつも1周目はkmあたり6分台だったので、思い切ってスピードを上げて5分台で走った。

さらに、2周回目からもいつもより踏ん張って5分前半で走った。

その結果、今までの最高タイムのkmあたり5分17秒で走る事ができてとても満足だった。

3周目を走っている時、ここで止めようかなと何度か思ったが、あと2周、あと2周と思いながらいつもより速いペースをどうにか克服した。

フルマラソンでは、このペースを維持していけばサブ4に到達するが、とてもじゃないが無理でサブ5を目指して頑張ります。

小中学生の頃はスイムとランが得意で、中3の時に校内マラソン大会で優勝したこともあったが、あれからん十年、一度も走った事がないのが祟ったのか、走る事さえ苦になってしまった。

でも、あるきっかけでトライアスロンの練習を始めて2年足らずになるが、どうにか前へ進むようになった。

金沢マラソンまであと3か月あまり、ぼちぼちと練習しますと言ってみた。

7月26

今日は、朝から晴れの猛暑日のとても暑い一日。

その朝一番には、当店前集合で内灘応援サイクリング同様のコースで内灘干拓地にあるひまわり畑に向かった。、

昨日とは違って、前日の太陽熱が残っていたのか、昨日ほど涼しくはなかったが、やはり早朝サイクリングは気持ちがいいものです。

久しぶりに平地のみのサイクリングだったが、途中での見通しが良くて車の少ない直線道路では、勇士何名かはかなりのスピードでダッシュされていた。

ひまわり畑は、まだつぼみのひまわりもあったが、若々しいひまわりは一斉に太陽の方向に向けて整然と並んでいた。

勿論、その入り口と入って間もなくのところにある展望台で記念撮影をしたが、やはり絵になる素晴らしい光景であった。

帰り際には、地元トップレベルの女子トライアスリート2人に出会ったが、来月の珠洲トライアスロンに向けて、黙々と練習をしているんだなぁと思った。

その間、容赦ない太陽光が肌に突き刺さり、とても暑かったが、一路八田から東金沢方面へと向かった。

その途中の柳橋にあるメイプルハウスでモーニングをしたが、時間がなかったので私だけ先に家路へと急いだ。

ああ、仕事がなかったら、皆さんと一緒にゆっくりと帰れるのになぁと思った。

でも、時間が自由にあったら、逆にこのような早朝の朝練はしないような気がした。

この朝練の良いところは、9時頃終わるので、朝練の後に仕事は勿論、家族サービスや趣味の事が十分にできる時間がある。

なので、其の日にやらなければならない事にちょこっとプラスアルファーで、サイクリングを楽しめる特徴がある。

7月25

今日も、朝から晴れの暑い一日。

その朝一番には、朝練の集合場所である大手町ファミマに向かった。

白山一周サイクリングや神岡の天空の牧場サイクリングなどその他のPKイベントがあったが、10名以上の参加者がありほっとした。

で、いつものように浅ノ川沿いから鈴見~若松~田上~湯涌へと向かった。

からっとした天気で走っているととても涼しく、やはりこの時期は走るなら早朝に限ると思った。

メンバーを見ていると、私より速そうなメンバーが多かったので、あえて普段よりスピードを上げて走ったつもりだったが、何故か坂道では皆さんに抜かされてしまった。

でも、湯涌温泉の元湯の前に到着した時は、坂道の辛さがいっぺんに吹き飛んでしまった。

そこからは、さらに熊走までの坂があったが、やはり皆さんに追い越された。

熊走橋でちょこっと休憩した後、さらに辰巳ダムへと向かった。

ここまでは下りが多くてとても快適に走る事ができた。

そこからは、短い激坂を上り末方面から田上のディプシーへと向かった。

そこで皆さんと朝食のパンを食べながら、新メンバーも交えてとても楽しいひと時を過ごした。

その後、シャワーを浴びてすぐに仕事にとりかかったが、さすがに夏休みも重なって多くのお客さんが来られて息つく暇もなかった。

でも、夜には毎年恒例の次男の高校の野球部の父兄とサイクリング帰りのメンバーも加わり、殆ど花火を見なかったがとても楽しいひと時を過ごした。

7月24

今日は、朝から晴れの夏本番の暑い一日。

人間というのはおかしな動物で、物事を悪い方へ悪い方へと考える癖がある。

雨が降っていると、雨が降るから売れんとか暑すぎると暑いから売れんとかついつい負の方向へ負の方向へと思いが募ってくる。

で、そういう時は時間に連れてさらに事態が悪化するが、ふとその思いが無くなった時は逆にいい方の女神が訪れてくる。

それは、夕方になってその思いが薄れて急に忙しくなった時、その負の思いは消滅してしまう。

なので、普段からあまり売れ行きの事ばかり気にしないで、仕事に集中した方がいいように思う。

これは。かれこれ40年近くこの仕事に携わっている私自身の宿命なのかもしれない。

勿論、私のような商売屋さんはもとより、会社のセールスや経営者などもその事を常に考えながら仕事をしている。

で、一番厄介な事は、常に対前年比の実績の事を思いながら仕事をしていると、さらにその負の思いが募ってくる。

なので、なるべく前年のデーターを頭の中から消して仕事にとりかかった方がむしろいい結果が生まれるような気がしてならない。

と、変な文面になったが、久しぶりに普段の気持ちについてちょこっと書いてみました。

7月23

今日は、朝から雨が降りっぱなしのあいにくの一日。

前日フィットネスで十分にストレッチをしたせいか、今日はあまり疲れが残っていなかった。

筋肉をほぐす事がこれほどまでに疲れを軽減できるのには驚いた。

午前中は、久しぶりの自転車の配達で、なんと羽咋市内まで行った。

その道中の里海里山街道沿いは、常に大粒の雨が降りっぱなしでとても運転し辛かった。

ちょうど配達先は、羽咋市のど真ん中の商店街の入り口で何やらレストラン風の食堂だった。

ちょうどその商店街には、昔、ツノダの招待会でよく見かけた懐かしい自転車屋さんがあった。

帰りも行きと同じく大粒の雨が降りっぱなしで、里海里山街道はその雨しぶきでとても見づらく運転しにくかった。

夕方には、サイクルショップみなみとサイクルショップカガの社長と3人で藤森会の打合せ会議で高岡まで向かった。

その間、いろいろと業界話や世間話をしながら向かったので、あっという間に高岡に到着した。

で、まずは話し合いの前にお腹を満たすために弁当を食べた。

これで満足した役員が約1名おられた。

私もこれで半分以上の用事が済んだと思った。

で、秋の研修先は宮島峡の滝の荘で、近くのアウトレットパークの見学とマイナンバー制の研修もする予定に決まった。

それよりも久しぶりの3人での会話の方が研修になったようだった。

7月22

今日は、朝から快晴で昼前から雨の移り変わりの激しい一日。

その朝一番には、集合場所の当店に3人集合され、私と合わせて4人で津幡方面へと向かった。

その途中の東金沢近くのコンビニで軽く朝食をとっていると、集合場所に少し遅れて来たある子さんが合流して5人で再び津幡方面へと向かった。

通勤時間帯なので、なるべくあまり車が通らない道を選んだつもりですが、やはりどの道もある程度の車の量が行き来していた。

でも、疋田から百坂~森本~津幡にかけてはそれほどの交通量ではなかったので、割とスムーズに走れた。

津幡の街を通り過ぎて、山間の道を走っていると、なんと今回の参加者と同じ名前の大畠という地名に惹かれ、ついついそっち方面へと向かってしまった。

でも、その部落まで行くとメイン道路が無くなり、行き止まり状態だったので引き返して元の標識の地点まで戻った。

やはりわかっている道路へと向かった方がよかったと後悔した。

再び津幡のゴミ捨て場まで上り、小矢部~押水線に合流して押水方面へと向かった。

その間、アップダウンを繰り返してようやく流しそうめんへと向かう道にたどり着いた。

そこからは再び上って、開店1時間前には到着してしまった。

滝の水は澄んでいて冷たく、木陰ではとてもひんやりして気持ちよかった。

椅子に座ってその準備をしている姿を見守っていたが、ほとんどは近所のおばちゃんが働いていて、何かほんのりとした雰囲気で回りの景色とマッチしていた。

いよいよ開店時間になり、一番初めに我がメンバーが席について食べ始めたが、冷たくて腰がある麺が次々と流れてきて、だしとともにとても美味しかった。

で、休む暇もなく次々とすくって食べたのでかなりお腹が膨れた。

スマホの天気予報を見ると、次第に雨雲が金沢方面に接近してきたので、食べた後すぐに家路へと急いだ。

でも、その帰り道沿いの本津幡駅の向かいの当店のお客さんでもあるベルギーワッフルのお店に立ち寄り、ついついワッフルを注文してしまった。

やはり何回食べてもおいしいワッフルで寄ってよかったと思った。

でも、食べ終えると案の定小雨がぱらついてきたが、お湿り状態の雨だったので、むしろひんやりして気持ちよく走ることができた。

70kmちょいの距離だったが、午前中だけにしてはアップダウンもあり、ちょうどよかった。

7月21

今日も、朝から晴れの猛暑日の暑い一日。

その朝一番には、町内のゴミ当番で近くのゴミ置き場へと向かった。

朝6時過ぎだというのに、直射日光が容赦なく照り付けて体の皮膚を直撃していた。

まずは、小屋の鍵を開け、中から空き缶とペットボトルの籠を開き、乾電池、蛍光灯、スプレー缶を入れる籠を設置した。

で、資源物回収時間前に置かれたプラスチックや空き缶、ペットボトルを所定の場所に分類して回収。

その間も容赦なく直射日光が照り付け、体温以上の熱が肌を直撃していた。

勿論、日陰になる場所はほとんどなく、只々それにじっと耐えるのみだった。

その間、サイクリング仲間のレスキューさんが資源を持って来られたり、おりたじさんが通勤でその前を通られた。

どうも行政はおかしなもので、高温で一緒に燃やすプラスチックをわざわざ燃えるゴミと分類したり、再利用しても採算の合わないペットボトルを回収するのか不思議だった。

金沢の西部ゴミ焼却炉も新たに建てられ、高温で有害物質を取り除く設備が整っているので、そのままプラスチックを燃やしても大丈夫なのに何故?と思った。

東京でさえ、燃えるゴミとプラスチックを一緒に分類できるのに・・・・・・・

いやはや、そういう事を考えながら、受け持ち時間の1時間15分が過ぎ去っていった。

7月20

今日は、朝から晴れの猛暑日の暑い一日。

よっぽど朝練をしようかなぁと思っていたが、仕事の忙しさと暑さのせいか体が疲れていたのでやむなく断念した。

というのも、朝の6時現在でもう30℃近くに気温が上昇していて走る気力がなかったのもあった。

久しぶりに週末の朝の開店準備をしたあとに定時に店を開けたが、この暑さのせいかあまりお客さんが来られないまま昼過ぎを迎えた。

その時点の気温は35℃を超える猛暑で、外に出るとその暑さで頭がぼ~とした。

やはり、こんな時はエアコンの中でじっとしているのが一番で、熱中症防止にもなる。

さて、昨日、息子2人と娘と私の母校で、息子2人が所属していた野球部の夏の大会で惜しくも小松高校に敗れたが、今日、次男と同じ高校と大学の野球部に所属していた監督率いる泉丘高校の試合がありインターネットでその動向を見ていたが、惜しくも鵬学園に敗れてしまった。

やはり、以前に甲子園出場の常連である金沢高校率いた浅井監督の鵬学園には歯が立たなかったようです。

夕方からの少し涼しくなった頃からようやくお客さんが次々と来られるようになったが、何故か体がだるいせいか商談をすべて息子と従業員に任せてメンテナンスだけに専念した。

7月19

今日は、朝から晴れの昼から小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

その朝一番には、朝練の集合場所である当店駐車場には多くの参加者が集合された。

窪から平栗のひまわり畑へ行く途中の道路が通行止めになっているので、別所からの道を選んで出発した。

犀川沿いから大桑~別所方面に登り、さらに林道を通って平栗方面へと向かった。

逆方向から降りて来た事はあるが、登った事は今回が始めてだったので、少し戸惑いながら先へと進んだ。

いや、到着してみると、周り一面にひまわりの花が咲いていて、その情景は絵に描いたようにきれいだった。

そこで記念撮影をしたあと、坪野の方に向かい、一旦、一か八か通行止めの窪方面へ降りようとしたが、安全のために倉ヶ岳方面へと向かった。

懐かしい熊次郎前を通って、きれいな景色を眼下に見ながら獅子吼高原へ登る坂を降りて坂尻へと向かった。

そこからは、四十万から山環を通って、泉丘大通り~寺町~武蔵へと家路を急いだ。

家に到着してすぐにシャワーを浴び、早速仕事にとりかかった。

修理はあまりなかったが、次々と自転車を買われるお客さんが来られ、商談や納車整備で息つく暇もなかった。

ロードレーサーとクロスバイクの他にもシティサイクルや子供車も売れて、さすがにボーナス時期と夏休みが重なった週末だなぁと思った。

兎に角、朝練の後にみっちりと丸一日仕事に専念するととても疲れるが、このパターンで30年余り過ごしてきたので、体がそれに慣れているのかあまり苦痛だと思ったことはない。

でも、さすがに睡魔だけはどうしようもなかった。

7月18

今日は、朝から雨の台風一過の一日。

この天気で午前中は暇だったが、午後からは雨もあがってきて次第に忙しくなってきた。

というのは、天候もそうなのですが、ボーナスシーズンで久しぶりに前年度より支給額が多くなったのも影響しているように思った。

そういえば、私は経営者でボーナスをもらえなくて支給する立場なので、むしろ懐が寂しくなる。

なので、ボーナスの使い方も経験したことがなく、それによって何かを買ったり、飲食したりする事もない。

このボーナス時期で売れるのは、クロスバイクやロードレーサーは勿論、一般車や子供車、電動自転車などもいつもより多く売れる。

その為に、一般車中心のブリヂストン館も活況を呈していて、その出入りが多く、スポーツサイクル館と行ったり来たりしている。

ああ、明日、明後日と天候が良くなり、ボーナス時期と学生と子供たちのの夏休みが始まるのでとても忙しくなる予感がする。

そういえば、いつもこのような忙しい時期に誕生日を迎えるので、まともにお祝いされたこともなくて、只々忙しいだけ。

で、今年もまたひとつ年を取るだけで終わってしまう予感がする。

7月17日

今日は、朝から小雨がぱらつく風の強い一日。

その朝一番には、向かいの大和広場で一周1.5kmを5周回5.5kmを走った。

一昨日の水曜サイクリングの疲れが少し残っていたが、kmあたり5分38秒でまあまあのタイムだった。

いつもそうなのですが、必ずと言っていいほど一周目のタイムが悪くて6分台になってしまう。

もし一周目が5分30秒台で走る事ができれば、kmあたり5分30秒を軽く切れるのにと思った。

なので、計測する前に軽く一周ウォーミングアップした方がタイムがよくなるような気がする。

あのフィットネスクラブのトレッドミルでもよく計測するのですが、どうもkmあたり6分以下で設定すると5kmどころか1kmも持たない。

何しろ、速いために体のバランスが失われ、今にもベルトからは弾き出されそうになる事がよくある。

それも一定ペースで走らなくてはならなく、わずかたりとも休む暇もない。

さらに、テレビを見ながらか計測モニター画面を見ながら走るので、あまり周りの景色の変化がなくて面白くない。

やはり風を切り、周りの移り変わる景色を見ながら走る方が、あまり変化のないトレッドミルより余程長続きがするし速く走れるような気がした。

ああ、金沢マラソンまで残り3か月半、それまでフルマラソンを走れるように練習をしなければと思う今日この頃だった。

7月16日

今日は、朝から曇りで時々雨がぱらつく風の強い一日。

というのは、日本に大型で動きの遅い台風が接近してきて、今にも上陸しそうなコースを通っていたからいたからです。

その影響もあって、午前中と昼間は比較的暇で、我PKメンバーのコンポ一式とホイール交換の作業に専念していた。

さらに、十数年ぶり?にお客さんのところへ出向いて営業に伺った。

ほんの少し小雨がぱらついていたが、近くなので、勿論ママチャリにカタログと筆記用具を持参して向かった。

玄関前で商談をしようとすると、室内に案内されてお茶まで出していただいた。

まずは、欲しい車種の中からブリヂストンで見合った機種を選び、さらにカラーリングへと絞り込み、最後は在庫確認して納入日をお伝えした。

久しぶりにのんびりとお客さんの家で商談していると、遠き日の辛かった時期を思い浮かべた。

閉店近くには、従業員が用事で一足先に帰られたあと、スポーツサイクル購入のお客さんの商談や納車整備で息つく暇もなかった。

というより、いつものパターンで、人数が少ない時に限ってお客さんが多くなるのは自然の摂理?なのかもしれない。

で~んと、お客さんが来られるのを待ち構えていると来られなく、その事が頭から離れて、忙しくしている方がお客さんが来られるのは自然の成り行きなのかもしれない。

7月15日

今日は、朝から晴れの快晴の一日。

その朝一番には、当店集合で久しぶりの水曜サイクリングを実施した。

まずは、朝練と同じ大手町ファミマから金沢大学キャンパス道路~ゴミ捨て場~ぬく森の郷へと向かった。

昨日一昨日より朝方は涼しく、とても走りやすかったが、土曜日の夕霧での乳酸がまだ溜まっていたみたいで坂では足が痛みだした。

というか、年と共にそれが抜け切れなかったのかもしれない。

ぬく森の郷では、みーさんと南砺市のおじさんと3人でこの地について世間話をしていた。

そこからは、下ってすぐに右折してイオックスアローザ前を通って桜ヶ池方面へと向かった。

ここでも多少のアップダウンがあり、アローザーを通り過ぎて少し行ったところの勾配10%の坂はさすがに足に堪えた。

さらに、桜ヶ池に向かう最後の緩い勾配の坂も辛く感じた。

でも、桜ヶ池に到着した時はほっとしてコーヒーを飲みながら英気を養った。

そこからは、桜ヶ池の周りを周回したが、まだ早い時間だったので木陰に覆われた遊歩道はとても涼しくて走りやすかった。

そこから一気に下り、城端の街へと向かった。

お決まりの城端駅で記念撮影をしたあとになんちゃら抵抗器の古い建物を観に行こうと思ったが、その情緒豊かな昔ながらの橋は撤去されて新しい橋の建設工事で通れなかった。

さらに、工場の建屋も新しく改築され、昔ながらの趣のある姿が失われて少しがっかりした。

さらに、その近くの善徳寺も大改修工事をしていて中に入れなかった。

でも、その他の裏通りの町並みは昔ながらの面影を残していてほっとした。

そこからは、一気に井波方面へと向かった。

太陽が昇ってきて次第に暑くなり、その直射日光が容赦なく肌に突き刺さってきたが、その井波の町並みを見るとその暑さも吹っ飛んだ。

そこからは、途中でひまわり畑で記念撮影した後、小矢部方面へと向かった。

その小矢部のアウトレットパークには、すでに車が満車だったが、駐輪場は思ったより混んでいなかった。

店内は多くのお客さんがひしめき合い、食事処はどこもいっぱいで行列待ちだった。

私は、ナイキとアディダスでちょこっと買い物をしたが、オープン価格でとてもお買い得?になってたようです。

そこからは、以前行った事のある小矢部市内のやぶというおそば屋さんでてんぷらざるそばを注文したがとても美味しかった。

というより、そこの愛想のいいお店の手伝いをしていた高校生だったお嬢さんがその後どうしているか少し気になったのもあった。

あれから大人になり、お店を手伝っていたのにホットした。

それからは、倶利伽羅方面から津幡のゴミ捨て場の前を通って、津幡~森本へと向かい家路に向かった。

暑かったが、久しぶりの楽しい100km越えのサイクリングだった。

7月14日

今日も、昨日と同様に朝から30℃を超える猛暑日の一日。

さすがに、こう暑いと外に出る気はしなくて、只々店内で自転車の組み立てに専念しているのが一番。

その組み立ての中で一番時間がかかり厄介なのは、子供載せ付電動自転車です。

ワイヤ類と配線ケーブルの取り回しや3弾シフト、固定ロック。電動スイッチ、ベル、グリップの取り付け、さらに子供載せの取り付けなどマニュアルどおりにするとかなり時間がかかる。

時間でいうと、ゆうに1時間以上かかり、スポーツサイクルの組み付けより厄介です。

重量も一般の自転車よりモーターとバッテリー分の約2~3割重く、作業効率も悪くなる。

でも、一旦、その作業を始めると一気に最後までやらないと作業場を占領して他の作業がし辛くなる。

なので、普段はブリヂストンサイクル館で作業をしているが、今日はたまたまスポーツサイクル館でその作業をしていた。

家電製品なら、組み付け工賃や設置料を別当でもらえるが、自転車の場合はその工賃を含んでの定価になっている。

なので、組み付けにどれだけ時間がかかっても、その人件費は価格内に入っている。

電動自転車の場合は、粗利が定価で売っっても20%以下で設定されているので、その組み付けの1~2時間分の人件費を差っ引くと殆ど儲けはなくなってくる。

単価は高いが粗利は低い、まるでバイクの価格設定そのものです。

勿論、それを開発して世に出したのがヤマハ発動機というバイクメーカーなので仕方がない。

7月13日

今日は朝から晴れの最高気温が36℃の猛暑日の一日。

ちょうど台風前のフェン現象のような太平洋高気圧からの暑い風が流れ込み、瞬く間に気温が上昇し37℃近くになった。

この暑さのため、週明けの月曜日なので暇だろうと思っていたが、なんのその、この暑さにもかかわらず自転車に乗られるお客さんが意外と多く来られた。

まあ、自転車は速度が走ったり歩くより速いので、向かい風によって体温の上昇を抑えてくれるので意外と気温が高くても走る事ができる。

逆に、ランやジョギングをすると、その向かい風が弱いために体温が上昇して熱中症になるので注意しなければならない。

ここでちとカンパニョーロとシマノのコンポーネントの違いについてちょこっと書いてみます。

後者は、マニュアルどおり組み付ければ意外とスムーズに反応してくれるが、前者は、意外とシビアで、フロントディレーラーの角度や高さ、アウト、ローのネジの調整が完璧じゃないとうまく作動してくれない。

というより、変速しなかったり、チェーン落ちしてしまう。

なので、最近はカンパのコンポーネントを標準装備しているメーカーが少なく、その殆どはシマノのコンポーネントを採用している。

まあ、より軽量化を図りたいメーカーは、むしろカンパよりスラムのレッドを採用するメーカーが多い。

ツールドフランスでも次第にカンパからシマノへとコンポーネントを変えるチームが多く、その性能からしてむしろ自然の成り行きなのかもしれない。

一旦、性能のいいコンポーネントを経験すると、それ以外のコンポーネントは使い辛くて殆ど使用しなくなる。

私も、5~&年前からジュラエースのDi2を使っているが、殆ど変速によるトラブルは少なく、機械式に変える事はないのと同じなのかもしれない。

変速によるトラブルも走っている間に一切工具を使わずに自分で調整ができる。

次は、ブレーキのDi2化も早く開発してほしいものです。

え~、そうしたら我々メカニックのやる仕事がなくなる?でも仕方がない事です。

7月12日

今日は、朝から晴れの猛暑日に近いとても暑い一日。

その朝一番には、昨日と同様、朝練の集合場所の大手町ファミマに向かった。

なんと、集合場所には、昨日より多いメンバーが集まっていたのには驚いた。

初心者の女性が3人参加されていたので、いつもよりゆっくりペースで金沢大学キャンパス道路からゴミ捨て場へと向かった。

風は涼しいのですが、日差しが暑くて夏本番って感じだった。

特に、上り坂での直射日光は、暑くて額から汗がしたたり落ちてきた。

でも、頂上のゴミ捨て場から少し下ったところから入る林道は、周りに直射日光を遮る木が生い茂りとても涼しかった。

不室町から古屋谷までは見通しの良い直線道路だったので、皆さん、思い思いにかなりのスピードで飛ばして走った。

そこからは、石名坂から松根城に向かう坂を登っていくつもりだったが、初心者も多かったので、それほど勾配がきつくない森本方面から加賀朝日に向かう上り坂を登った。

この上り坂は昔からの生活道路で、手があまり加わっていないとても風情がある光景だった。

そこからは、一気に深谷温泉~森本へと下った。

その森本にあるタカマツパン屋さんで、皆さんと一緒に記念撮影した後に朝食をとった。

やはり、走った後にだべりながらの美味しいパンの朝食、とてもいいですねと言ってみた。

7月11日

今日は、朝から晴れの真夏日のとても暑い一日。

その朝一番には、朝練の集合場所である大手町ファミマへと向かった。

朝6時集合にもかかわらず多くのメンバーが集合され、金沢大学キャンパス道路までは先導していたが、俵に差し掛かる急坂からは次第に遅れて最下位を走る羽目になった。

どうも長くて勾配のきつい坂は苦手で、皆さんが何故これだけ速く走れるのか不思議だった。

さらに、医王山スキー場駐車場の手前の激坂では、停まってもおかしくないスピードまで落ちてしまった。

日差しが暑いせいか、汗が体全体に吹き出てメガネが曇り、前がとても見づらかった。

その後、見上峠から医王の里までは惰性で登ったという感じだった。

さらに、その先からは体の力が抜けて、乳酸が溜まった足を只々酷使しながら登ったという感じだった。

頂上にたどり着いた時はヘロヘロで、足が千鳥足になってしまった。

記念撮影をしたあと、金沢大学が運営するコンビニで皆さんと朝食を済ませて家路へと急いだ。

シャワーを浴びてお店に出てからは怒涛のような商談や納車整備、修理が待っていて、まるで登り坂の延長のように感じた。

どうにかそれを済ませて、7時からは作戦会議のある座談で皆さんと一杯呑んだが、疲れで眠く、殆ど夢心地になってしまった。

でも、とても楽しいひと時を過ごした。

7月10日

今日は、朝から晴れの昨日とは打って変わって快晴の清々しい一日。

改めて、某大手自転車チェーン店の粗利益率を観て愕然とした。

なんと、その率は53%で、我々の扱っている有名ブランドのそれとは明らかに数字が違っている。

まともに定価で売っても25%で、ましてや売価から計算すると20%以下になる。

それも、殆どが7部組の状態から組み立てなくてはならなく、その組み立てに要する人件費を差っ引くと10%の粗利しかない。

と言う事は、某チェーン店の自転車は、我々専門店の自転車より売価に対する価値がかなり低い事になる。

いうなれば、我々が扱っているメーカーものよりずっと売価に対する価値が低い事になる。

生産国の中国では、発注した価格以上の品質は望めなくて、むしろ同等かそれよりも低いのが当たり前になっている。

そういえば、最近よくそこの自転車を修理するのですが、タイヤはペラペラですぐ錆が出て、新車時とはかなり様子が変わってきている。

いうなれば、消費者が高い買い物をしていると言わざる負えない。

勿論、この企業にとってそうしなければ赤字になり、企業運営ができなくなるのはわかっています。

逆に、我々専門店はあまり値引きはできないが、価格相応の価値の自転車を提供している事になる。

よく通販で売っている品物も、一見その値段が安く見えるが、品質が悪いものやあとのメンテナンス依頼ができない事を考えると、相対的な価値はかなり低いと言っても過言ではない。

我々個々の専門店は、品揃えや資本規模は小さいのですが、その事を考えると、あとのメンテナンスやクレーム処理、アドバイスも含めて買う価値がある媒介のように思う。

とちょっと、ネガティブキャンペーンのような日記になりましたが、率直にそう思っているので許してくださいませ。

7月9日

今日は、朝から雨で次第に曇りのあいにくの一日。

どうも最近運動のし過ぎなのか、体に疲労感が溜まって仕方がない。

その影響として、どうも仕事中に睡魔が襲ってきて居ても立っても居られなくなる。

以前はちょこっと横になって休む事が多かったが、最近は忙しさもあってなかなか休む時間がない。

いずれどこかでゆっくり休む時間がなければ体が持たないので、その時間をどこでどうとるのかちと迷い中!

まあ、どこか鄙びた温泉に一日中浸かっているのもよし、一日中映画三昧で過ごすのもよし。

いずれにしてもリフレッシュ期間がどうしても必要です。

勿論、週末は忙しくてだめなので、水曜定休日を挟んだ3日間そうできないだろうか・・・・・

♪遠い世界に旅に出ようか それとも赤い風船に乗って 雲の上を歩いてみようか♪という歌詞どおりの心境です。

そういう事を考えながら、結局仕事が終わるとすぐにフィットネスクラブに直行して、トレッドミルでランをしている今日この頃だった。

7月8日

今日は、朝から曇りで9時頃から雨が降ってくるあいにくの一日。

その朝一番には、まだ雨が降っていなかったので、ふらっとママチャリで金沢市内を散策に出かけた。

まずは、犀川河川敷沿いに走り、法島町から坂を登り、平和町の県営団地横にある父の墓に墓参りをした。

その後、再び法島町から笠舞~小立野へと登り、金沢大学病院横の坂を下って天神町へと降り、天神町緑地へ向かった。

一度ゆるポタで行った場所で、そのきれいに手入れされている庭園がとてもきれいだった。

そこからは、扇町を通って橋場町から主計町へと向かった。

その裏通りの細い路地から見える暗がり坂は、何とも言えない風情があった。

その後、彦三緑地の横を通り、武蔵~金沢駅へと向かった。

城下町の古い家屋はとても風情があり、古きよき時代の金沢らしい光景にとても心が落ち着いた。

家で朝食を済ませた後、雨が降っていたので、先週に引き続き、イオンフォーラスで映画を観に行った。

ちょうどその時間に上映される綾瀬はるか主演の”海街diary"を観に行った。

というのも、はるかファンであったのがそうさせたのかもしれない。

いやいや、観ているととても面白く、美人4姉妹の美しい人間ドラマに次第にのめり込んでいった。

先週の”あん”といい、いい映画に出会ってとてもラッキーだった。

夕方には、一週間の疲れを癒すために、久しぶりにテルマ金沢へ向かった。

いつものように、湯船3回、サウナ3回入った後、生ビールで焼き肉を食べて帰った。

とても充実した定休日の一日だった。

7月7日

今日は、朝から曇りで、午後から時々小雨がぱらつく割と涼しい一日。

その朝一番に、向かいの大和公園で5周回、5.5kmを走った。

どうも事前にポラールのRCX5のGPSを充電していればよかったが、いつも忘れてスマートフォンのRunKeeperでその時間とスピードを測定している。

今回は、今までの5.5kmを走ったタイムが3番目によいタイムで、あのハーフマラソンが功を奏したように感じた。

でも、トライアスリートの中では遅く、11月に行われる金沢フルマラソンではもう少し速く走りたい。

と言って、これ以上トレーニングを重ねると仕事に支障をきたし、体もボロボロになる。

健康管理内の領域で、楽しく練習するのが今の現状では一番いいみたいです。

仕事が終わってからは、なんとそのままフィットネスクラブに行き、1.5km?を泳いだ。

何故?かというと、あまりにも疲れすぎていて、プールでの周回のカウント間違えたような気がしたからです。

泳いだ当初は数人が泳いでいるだけだったが、時間と共に次第に多くなり、泳ぎ切った時はすべてのレーンがスイマーで埋め尽くされていた。

明日一日中雨でお休みなので、まあいいかなぁと思う今日この頃だった。

そうそう、今日の昼過ぎには某取引先の社長さんがふらっと当店に来られた。

コルナゴ、ダホーン、フジの取り扱い代理店の社長さんで、たまたま当店ではよく売れるブランドで展示車種も多かったのでよかった、よかった。

小柄で控えめでとても感じのいい方で、会社が伸びている理由がわかるような気がした。

7月6日

今日は、朝から曇りの比較的涼しい一日。

何故かここ最近、週末後の平日でゆっくりできると思っていたのに、どうもそうしていられなく、週末に残した仕事の段取りや更なる商談や納車整備、修理等で休む暇もなかった。

兎に角、修理の数も半端じゃなくて、商談、納車整備、新車組み立ての合間を縫っての連続修理。

さすがに、しゃがみ仕事の連続で、起き上がると腰に違和感があり、いつギクッとなってもおかしくない状態。

で、仕事を終えて、久しぶりにフィットネスクラブに行こうかなぁと思っていても、時間どおりに仕事が終わらず、疲れもあって行くのを断念した。

その代り、夕食の後に日本映画チャンネルで植木等の”日本一のショック男”を見入っていた。

いやはや、この時代の豪快さは今の時代のように個人情報、セクハラなどの規制でがんじがらめになっている世の中とは違い、自由奔放に動き回っている姿が懐かしかった。

どうも、私にとってはこの時代があっているようで、あまり細かい事を気にしない世界、いいですねと言ってみた。

さてと、水曜サイクリングの段取りでも立てるかと思う今日この頃だった。

PS

あれ?水曜は一日中雨の予報・・・・・仕方がないので、あきらめてフィットネスと映画でも行くか

7月5日

、朝から晴れの比較的過ごしやすい一日。

その朝一番に、朝練の集合場所の当店駐車場には多くのメンバーが集合された。

久しぶりのゆるポタ朝練では、お決まりの犀川河川敷から金石~大野方面へと向かった。

あまり平地主体のサイクリングが少ない中、ゆっくりとその回りの景色を堪能しながらのサイクリングも乙なものだ。

特に、金石、大野の町並みは、何か古きよき時代を彷彿させてくれた。

さらに、五郎島大橋を渡って、左折すると行き止まりになり、そこから右折して道沿いに走ると、スイカと芋畑があり、収穫された後に残ったスイカが至る所に転がっていた。

そこからは、金沢港の石油ターミナルから小松製作所の前を通り、馬事クラブ方面へと向かった。

その帰り道の近岡のまっきーさんご推薦のアルムの森のパン屋さんでモーニングをした。

美味しいパンを食べながら、今年初めて参加されたメンバーたちといろいろと語り合い、とても楽しい時間を過ごした。

その後、すぐにシャワーを浴びて仕事にとりかかったが、この日はとても忙しくて休む時間もなく、商談や納車整備、修理に追われた。

あれあれ、今日は何が売れて、どんな修理をしてと思い出せないほどの仕事があり、いよいよボーナスシーズン本番に突入したって感じだった。

7月4日

今日は、朝から曇りで今にも雨が降ってきそうなどんよりした一日。

その朝一番に、朝練の集合場所である大手町ファミマに向かった。

その1時間前に雨が降っていたので、二度寝して来られなかったメンバーも多かったが、総勢8名であじさい寺へと向かった。

まだ初心者の女性メンバーにとっては、平地できれいなあじさいを見られたのでラッキーであったが・・・・・

その後、新幹線の見える丘へと向かったが、そのまま線路沿いに倶利伽羅に向かって行けばいいのに、加賀朝日から内山峠へと向かった。

さらに、212号線に沿ってそのまま下って行けば目的地に着けるが、なんと朝日畑から刈安方面に登って行った。

私は、営業時間が迫ってきたので、新幹線を見ないままひとりで家路へと急いだ。

私にとっては、朝練としては長い距離の50kmを走破した。

そのせいか、なんとなく体がだるくて時々睡魔が襲ってきたが、どうにか週末の忙しい日をかろうじてこなすことができた。

いやはや、久しぶりに錆びついてバラバラになった内装3段ハブの修理をしたが、これほど困難な修理はなかった。

さらに、閉店時間後の1時間以内にお客さんが捕りに来られるリアホイールのリム交換をしたが、どうにか時間内にこなせたのでよかった、よかった。

という、なんの変哲もないいつもの週末を過ごした一日だった。

7月3日

今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

今年からスポーツサイクル館内で仕事をしているが、やはり現場で直接ユーザーさんと接していると、ブリヂストン館にいた頃よりもずっとスポーツサイクルの商品知識が豊富になって来たように感じた。

兎に角、出入りされるお客さんが多く、購入される方は勿論、修理やメンテナンスされる方も多いので、一日いただけでもかなり豊富に商品知識が身に付く。

特に、修理に関しては、どういう原因でそうなったのかがわかり、それによってメンテナンスの仕方や乗り方のアドバイスもできる。

やはり、これだけ多くのメーカーがあると、その一つ一つの商品を把握するのは至難の業で、わからないことは直接そのメーカーの担当者に聞くのが時間もかからず効率的です。

Webでも、業者専用サイトにはそれについて詳しく出ているので、それなりに役に立っている。

勿論、頭の中では理解できても、いざ直接その場に出くわすとうまくいかない場合もあり、とてもシビアな面もある。単純な構造ゆえの難しさなのかもしれない。

最近、女性や高校生がロードを購入されるケースが多く、その影響もあって、特に初心者用の入門用ロードがよく売れている。

多分、テレビや映画でも公開されている”弱虫ペダル”の影響もかなりあるんだなぁと思った。

今、自転車需要の中で、スポーツサイクルと言われる5~6万円以上の車種は全体の1割にも満たない。

でも、以前に比べてそれに乗っている方が目に見えて多くなっている。

あのキャニオンロードでも、以前より明らかにスポーツサイクルを利用されている方が多い。

このまま日本でも、スポーツサイクルが一つの文化となって利用者が多くなることを願う今日この頃だった。

7月2日

今日は、朝から晴れの昨日とは打って変わって清々しい一日。

昨日ちょっと頑張りすぎたのか、やはり体がだるくてシャキッとしなかった。

そんな時に限って、10台以上の7部組のスポーツサイクルや一般車が入荷してきた。

兎に角、受注分や売れた展示車の補充に少しでも多くの自転車を組まなくてはお店ががら~んとしてしまう。

その開店時間に、なでしこのWカップの準決勝が始まったが、開店準備でゆっくりとは観れなかった。

でも、要所要所で得点が入った時は、何故か観る事ができた。

昼過ぎからは、トライアスロンバイクやロードレーサー、クロスバイク、シティサイクルなどが次々と売れ、いよいよボーナスシーズンに突入してきたんだなぁと思った。

ギリシャ危機でも日本の株価は回復傾向で、その影響は最小限に抑えられたようです。

借金したお金を返すのが当たり前で、どんな理由があろうとそれを返せないでは済まされないだろう。

今週末は、かなりのお客さんが来られると思われるので、睡眠を十分にとってその対応に備えなければならない。

という訳で、今週の土日は朝練がありますので皆さん、振っての参加お待ちしております。

7月1日

今日は、朝から雨の梅雨らしい一日。

勿論、この天気では自転車にも乗れず、ランもできないので、朝一番にフィットネスクラブへと向かった。

なんと、開店時間にも関わらず、多くの会員が入り口付近に集まって開店時間を待っていた。

多分、定年退職された人が時間を持て余して集まっているんだなぁと思った。

で、真っ先にプールで泳ごうと思ったが、入ってすぐに着替えたにもかかわらず、もうすでにどのレーンも人で埋め尽くされていた。

仕方がないので、おばちゃんが泳いでいる上級者のレーンでゆっくりと1.5kmを泳いだ。

どうも、1レーン独占して泳げるエイム21の良さが改めて認識された。

その後、クールダウンで200m平泳ぎで泳いだ後、トレッドミルで40分走った。

まだ足の痛みがあったので、kmあたり8分ほどでしか走れなかったが、何とか40分間走り切った。

その後、エアロバイクで5kmを漕いでトレーニングは終了した。

さらに、風呂に入って昼食を取った後、以前から見たいと思っていた樹木希林の”あん”を観にフォーラスへと向かった。

ちょうど上映時間が始まってすぐだったので、待つことなく観る事ができた。

ちょっと訳ありのどら焼き屋さんに徳栄役の樹木希林がアルバイトをしたいと申し出たが断られ、2回目にあんこを持って頼んだがそれでも断れた。

で、ふとそのあんを店主である千太郎ふんする永瀬正敏が食べてみると、とても美味しく、3回目に来られた時に正式にアルバイトとして雇ってもらえた。

そのあんが評判になり、行列のできるお店になったが、徳栄さんは実はハンセン病患者で、どこからかそのうわさが広まってお客さんが来なくなった。

でも、徳栄さんが、その時間を過ごした日々が人生にとって最高な日々であったのを知って亡くなった後に千太郎は涙した。

何とも言えない人情味あふれたふれあいとその情緒ある背景に芸術的なものを感じた。

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