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1月31日

今日は、朝から曇りで時々晴れの比較的暖かな一日。

その朝一番に、のび太くんとちかちゃんの3人で車に乗って穴水の牡蠣祭りに行った。

金沢は、雪がほとんどなくて割りと暖かだったが、七尾を過ぎたあたりから路肩の雪が多くなり、穴水の街の中はかなりの積雪があり寒かった。

前回に行った牡蠣祭りでは、時間も早く行ったせいなのか、会場のすぐ近くで車を停められたが、今回は少し遅れて行ったのでかなり遠くの駐車場に停めなければならなかった。

でも、約1km以上歩いて、穴水湾の周りをのんびりと語らいながら会場に向かうのも乙なものだった。

案の定、会場はかなり混んでいて、牡蠣を焼く場所を見つけるのに一苦労だったが、どうにか見つかり、久しぶりの美味しい牡蠣をビールを呑みながら堪能した。

その後、第二陣の隊長とスパドラ先生、まっきーさん、みーさんが来られ、美味しい日本酒やチューハイを呑みながらさらに盛り上がった。

やはり、野外で多くの人と一緒に食べるのは、一味違った美味しさがあった。

更に、周りには多くの露天が並び、そこで順番を付いて買って食べるのも乙なものだった。

私にとっては、この冬初めての自転車と仕事を離れての休日にとても満足だった。

1月30日

今日は、朝から曇りで時々晴れの寒い一日。

昨日とは打って変わって、久しぶりに一般車の修理が何台も舞い込んできた。

それと同時にスポーツサイクルの商談も多く、やはり雨や雪と晴れではこうも違うものかと改めてそう感じた。

最近かなり運動しているのか、やたらと体に寒気を感じる。

やはり体脂肪率が低くなり、筋肉量が多くなったからかもしれない。

寒い時は、体の免疫力が低下して風邪もひきやすくなるので、十分に体調管理しなければならない。

よく風邪をひかれる方は、意外とじっと休養している時がなくて一日中動き回っている人が多いようです。

私は、どちらかというとのんびりタイプで、意外とじっとしていることが多かったが、最近は仕事以外の運動量が多くてどうも風邪をひきやすくなっているような気がする。

明日から来月にかけて、穴水や東京、静岡と移動しなければならなく、その間少しのんびりと過ごそうと思っています。

そういえば、今日、我がサイクリング仲間の1人が明日から3泊4日でしまなみ海道から小豆島へとサイクリング三昧の旅に出かける。

私もこの冬に何泊かして輪行の旅に出かけたかったが、時間が経つのが早いもので、何やかんやしているうちにもう明後日から2月になってしまった。

3月からは休みがなくなり、今のうちにやりたいことをやらねばと思う今日この頃だった。

1月29日

今日は、朝から雨の寒い一日。

こう一日中雨が降り続くと、さすがに自転車に乗られる方が少なくて修理はほとんどない。

でも、スポーツサイクルのメンテナンスや商談がぼちぼちあるのでこの時期としてはまだいい方だった。

で、夕方の商談が終わると、今日の一仕事が終わったような気分になり、ちょこっとフィットネスクラブへと向かった。

この時間帯には殆ど行く事はなく、混み具合はどうかと心配したが、あまり会員はいなくて余裕でトレッドミルで走る事ができた。

勿論、仕事中?なので、5km走った後すぐに風呂に入って帰ってきた。

時間でいうと約2時間で、仕事には殆ど支障なかった事にしておこうというより全く支障なかった。

外は風が強かったので、体感温度はかなり低くて少し身震いをしたのでそのまま仕事を切り上げてしまった。

でも、その後暖かくしていたので、風邪には至らなかった。

1月28日

今日は、朝から曇りの比較的暖かな一日。

朝一番にサイクリング仲間がロードのオーバーホールに来られた。

春先に気持ちよく走れるには、今、オーバーホールしてメンテナンスするのが一番です。

更に、この期間は割安料金でお買い得。

ワイヤー類とチェーン交換は、最低1年に1回交換するのと、消耗品のブレーキシューは消耗したら随時交換しなければならない。

その他にも、ボトムブラケットやヘッドパーツ、ホイールのハブの定期的なグリスアップやパーツ交換をしなければならない。

それらをトータル的にメンテナンスするのはこの時期です。

チェーン交換をしないでそのままにしておくと、リアスプロケットやフロントチェンリングの歯が消耗して、交換するとかなりのコストがかかってしまう。

更に、ワイヤー交換しなければギア変速やブレーキングが重くなり、最悪の場合は切れて事故の元になってしまう。

ここでちょこっと例外的にすべてのパーツをデュラエースにすると、私の経験からこれらのオーバーホールは2年に1回でもいいのかもしれない。

でも、1年に5000km以上走っている方はやはり毎年オーバーホールした方がいい様な気がする。

という訳で、2月いっぱい割安オーバーホールを承っておりますので是非この機会に・・・・・・

1月27日

今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく寒い一日。

でも、昨日から今日の朝までの予報では9時過ぎから曇りになっていたので、雨が止んだらサイクリングしようともくろんでいた。

だが、一向に雨が止まないので、ケーブルテレビのチャンネルNECOでラーメン刑事”龍”を午前中いっぱい観る羽目になった。

それが意外や意外、面白くて食い入るように最後まで観ていた。

それが終わると、雨が止んで晴れていたので、クロスバイクでちょこっとサイクリングに出かけた。

メイン通りでは、路肩以外は殆ど雪が残っていいなかったが、裏通りはまだ雪が所々に残っていた。

雪が残っている犀川河川敷のサイクリングロードを避けて西金沢方面へと向かった。

勿論、何処へ行くともなく気の向くままふらっと走っていたので、道順といわれても、今、思い出す事がなかなかできない。

新しく出来た西金沢西口から黒田方面~上荒屋団地~白山IC~産業展示館へ行ったのはなんとなく覚えいる。

さらに、自宅近くまで帰ってきたが、晴れてきたので平和町の父の墓でお参りをしたあと、大桑~小立野~天神町~扇町~大手町へと向かった。

その途中の天神町緑地はまだ雪に埋もれていて自転車では走れなかった。

路面も所々に雪が残っていて、あの金沢マラソンのコースを恐る恐る走った。

なんと、ちょこっとサイクリングするつもりが、4時間近くも走ってしまった。

でも、サイクリングの楽しみを改めて感じた今日一日だった。

1月26日

今日は、朝から晴れの清々しい一日。

でも、路面にはまだ雪が残っていて、決算に必要なハンコを税理士事務所に持って行く際、久しぶりにキャノンディールのレフティーMTBで行った。

メイン通りは、もう除雪されていて問題なく走れるのですが、路地裏の通りでは所々に雪が残っていて苦戦を強いられた。

さらに、日陰では路面が凍っていて滑りながらゆっくりゆっくり漕いで走った。

それでもハンドル操作が下手なのか、時々滑って停まる事が度々あった。

空は真っ青な冬晴れの天気で、自転車バカなら絶対に走りたくなる空模様だった。

午前中に当店のサイクリング仲間がCAMPAGNOLO BORA ONE 35のホイールを注文されたが、メーカーサイトに聞いてみると、次々と注文が舞い込んできているほどの人気ホイール。

確かに35ハイトで1215gというのは軽く、勿論、オールカーボンホイールのチューブラ仕様。

同じような仕様のシマノとマビックホイールと比べても軽くて安い。

で、夕方には仕事が一段落したので、久しぶりにフィットネスクラブへと向かった。

こんな日に限って、いつも通っているエイム21の設備の一部が壊れたので臨時休業になっていた。

仕方がないので、鞍月のムーンフォートにに行って1時間トレッドミルで走った。

その時ちょうど錦織圭とジョコビッチのテニスの試合が始まっていたので、食い入るように観ていたのであっという間にその1時間が過ぎていった。

やはり、ジョコビッチのレベルは高く、肝心な場面で正確なショットで得点をものにしていた。

1月25日

今日は、朝から小雪がぱらつく寒い一日。

この冬初めての本格的な積雪で、勿論、除雪も初めて。

修理場の前とブリヂストンサイクル館の前の駐車場の除雪でくたくたになった。

でも、積雪はまだ⒛数センチだったので小一時間で終わったが、高岡のように70㎝近くになると一日がかりの除雪になる。

そういえば、若い頃は1年に何回か必ず屋根雪を下ろした経験がある。

勿論、その時の積雪は1m近くで、そのまま放置していると屋根雪の重みで家が潰れるからです。

その中でも38豪雪は数日で2m近く積もって街中はマヒ状態で、家の出入りは2階からだった。

今のように融雪装置もついていなく、屋根雪の除雪で更に高く積まれた道路は、雪がゆうに2階まで達していた。

この頃はまだ子供で、雪で遊ぶのがうれしくて、もっと積もれ、もっと積もれと願いながら、朝起きると必ず窓から屋根雪の高さをチェックしたものです。

この頃の雪での遊びは、かまくら造りや雪合戦、石炭山でのスキーなどがあり、学校が終わると夕ご飯までずっとそれで遊んでいた。

ある時、遊んでいる最中に、雪に埋もれていたコールタールの貯水池に足を踏み入れて胴近くまで沈んで死を覚悟した事があった。

どうにか自力で脱出できたのですが、悪い事に家は鍵が閉まっていて留守で、下半身がコールタールで真っ黒になったまま2階の窓から侵入して泥棒と間違えられたことがあった。

今考えてみると、ほろ苦い思い出となっています。

1月24日

今日は、朝から吹雪のとても寒い一日。

気象予報士が成人の日まで雪が降り、その後は暖かくなる典型的な暖冬と言われたが、なんのなんの記録的な寒波で沖縄や奄美大島、台湾まで雪が降った。

まるで、この冬に北の大陸に溜まっていた寒気が一気に下ってきたって感じ。

でもよく考えてみると、北陸では昔はこのような天候になるのは当たり前で、特に1月中旬から2月中旬までは、いつ襲ってきてもおかしくはなかった。

今、中国の経済成長率が鈍り、世界景気が低迷しているようなのですが、環境にとってはむしろ好都合で、それによってCO2が少しでも削減できればかえって良かったと思うのは私だけなのか・・・・・

今日、BSフジで”小浜島おばあちゃん合唱団”が放映されていた。

此処は、西表島と石垣島の間にある竹富島のすぐ隣にある島。

その人々の暮らしは自然そのもので、あの昭和の時代を彷彿させるような暮らしぶりで、あれが本来の人間の姿なんだなぁと改めてそう感じた。

何か、我々が仲間と一緒にサイクリングする姿もそれに似たような感じだと思った。

美味しい空気を吸い、自然の景色を堪能しながら、適度の運動が出来て、皆と語りながら走るサイクリングは最高!とそう感じた今日この頃だった。

1月23日

今日は、朝から曇りで時々晴れの午後から雨が降る寒い一日。

その午前中の小一時間、久しぶりに向かいの大和広場で5周回で5.6kmを走った。

かろうじて周回コースの歩道の一部は雪がなくて走れたが、その他はうっすらと雪が積もっていた。

でも、凍結まではしていなかったので、難なく滑る事もなく走る事ができた。

どうも、フィットネスクラブでトレッドミルばかりで走っていたのか、久しぶりの地面での走りは足が重く感じて走りづらかった。

それと風がとても冷たく感じて、どうも足が温まらないうちに終わってしまったという感じ。

勿論、タイムもkmあたり5分50秒もかかってしまい、いつもよりかなり遅かった。

それでもこの青空の下、走り終わるといい汗をかき、走ってよかったと思った。

本当は、もう少し時間の余裕があれば自転車で走りたかったけれど、寒いのと路面状況が悪いのもあって断念した。

夕方には、大相撲で10数年ぶりの日本人の優勝を決定づける大事な一番に、琴奨菊が勝ち、白鵬が負けてしまった。

それも、あっという間の勝負で決まり、なにか物足りなさを感じたがとても嬉しかった。

明日は、是非琴奨菊が勝って是非優勝してほしいと思う今日この頃だった。

1月22日

今日は、朝から雪がぱらつく寒い一日。

さすがにこのような天気ではお客さんもあまり来られず、何する事もなく1日が過ぎていったという感じ。

テレビでの”あさが来た”では、女性に人気のある五代友厚氏が亡くなり、世の女性の多くはとても悲しんだようです。

でも実際は何人も子供のいる妻帯者で、ドラマのストーリーとはちとかけ離れているようだった。

この時代の男性は豪傑な人が多く、いろいろと思いを寄せる女性も多かったみたいです。

仕事一途にまい進する傍ら、精力的に女性と熱愛する人も多かったという感じ。

その点、テレビに出ているタレントでも、よくいろいろなスキャンダルがあるのは仕方がないのかもしれない。

今話題のベッキーとなんちゃら乙女もそのようで、その影響でテレビ出演やコマーシャルを打ち切るスポンサーが多いのはちと疑問です。

このように昔とは違って、今、いろいろな事に規制、規制と縛られる世の中がとても住みづらくなっていると感じるのは私だけなのか。

そういえば、自転車も昔とは違っていろいろな規制があり、子供同乗器付きの自転車のフレーム強度やリアキャリアの強度まで規制されている。

以前は、リアキャリアさえ付いていればどんな自転車でも子供載せを付ける事ができたのに・・・・・・

なので、強度試験の基準値がとても厳しいブリヂストンの自転車は、いつまで経っても他の自転車より重いのは事実です。

でも、乗ると軽いんですよと言ってみた。

1月21日

今日は、朝から雪のぱらつく寒い一日。

さて、今日は久しぶりにホームページの更新に時間を費やした。

その中で、グーグルカレンダーの張り付けにかなり手間取ったが、まだ何か問題がありもう少し調べなければならない。

というのは、一般公開してるのですが、どうも何が原因なのかそのカレンダーが見れないパソコンがあるようでわからない。

さらに、ここへ誰でも書き込めるのかどうかもいまいちわかっていない。

もし、わかる方がおられれば教えてくださいと言ってみた。

HTMLもいまいちよくわかっていいないので、このアプリのタグコードの張り付けがこれでいいのかもよくわかっていない。

只、グーグルカレンダーのサイズをカスタマーズしてそのコードをホームページ上に張り付けただけで、スマートフォンや他のパソコンで見られるのかどうかもわかっていない。

もう少しCOBOL言語を勉強しなければならないと痛感した。

という具合に、今日の多くの時間をホームページの更新につぎ込んでいた今日この頃だった。

1月20日

今日は、朝から雪が降る寒い一日。

さて、この一日をどう過ごすかをちょこっと考えたのち映画を観にに行こうと思ったが、観たい映画の時間帯が遅かったので近くのゲオでDVDを借りる事にした。

そのビデオ屋さんに入ってなんとなく見ていると、入荷したばかりの新作のほとんどが貸し出し中で、今女優No.1人気のの有村架純と酒井和歌子似の吉田羊の出演している”ビリギャル”のDVDと鈴木京香主演の”おかあさんの木”を借りた。

そのビリギャルは、学年でビリの成績のギャルが高2の時奮起して慶応大学に現役合格したという実話を描いた作品。

勿論、学力レベルは中学生以下で、殆どの時間を遊び友達とゲーセンやカラオケなどに行って遊んでいた。

で、ある時運悪くその現場を教師に見つかり停学になり、じゃその間、学習塾で勉強する事になった。

そこは、そんな子ばかりが集まっている塾だったが、そういう経験をした事のあるひとりの塾教師がその子の素質を見出して、なんと私学で一番難しい慶応を目指す事にした。

幸い、受験科目は英語と日本史の2科目で、それに小論文があるだけで短期間の受験には打ってつけだった。

それが、なんと2年足らずで慶応に現役合格した。

その過程はネタバレになるので書かないが、それが涙をそそるいいお話がいっぱいでとても感動した。

もう一つの”おかあさんの木”もとても感動もので、7人の子供が次々と徴兵に取られて戦死していくのを見守る悲しい母の姿を描いた作品。

お国のためとはいうけれど、お国がどうなっても我が子が戦死しない方が余程いいのはどのお母さんも同じだと思った。

あの、イスラム国の虐殺を見るに、兎に角、人を殺す戦争は絶対にあってはならない。

世界中がその行為をなくせば、多くの防衛予算がいらなくなり、その予算を福祉や餓死で次々と亡くなっている世界中の子供たちを助けられる。

という具合で、今日は映画三昧の一日だった。

1月19日

今日は、朝から吹雪の大荒れの一日。

こうなると、外で自転車に乗る人も皆無で当然修理もなくなる。

で、その間、トライアスロンバイクのブルホーンハンドルが入荷したので、ようやくそのバイクのDi2化にとりかかる事ができた。

というのは、ジャンクションAからDi2TT/Triathlonデュアルコントロールレバーまでのエレクトリックワイヤーケーブルの長さを決めなければならないからです。

更に、それに取り付けるDHバーに取り付けるリモートスプリンターシフターの位置決めとそのエレクトリックワイヤーケーブルの長さを決めなければならない。

それらを組み付けたあと、バッテリー&ジャンクションBが外付けの内蔵フレームで、その配線処理にかなり手間取った。

というのは、 ジャンクションBの外付け位置からダウンチューブの下にあるエレクトリックワイヤケーブルの通し穴に4本のエレクトリックワイヤーを通さなければならなかった。

勿論、フレームはカーボン製のBB部分はスレッドタイプの密封型で、そこには一切配線を通す事の出来ない構造になっている。

で、ダウンチューブの穴からは、トップチューブのジャンクションA用のエレクトリックワイヤーホールとチェーンステーのリアディレーラー用のエレクトリックワイヤーホール、シートチューブのフロントディレーラー用及びバッテリホルダー用ののエレクトリックケーブルホールまでケーブルを4本通さなければならない。そこまでの誘導は、パークツールの専用工具の配線を磁石で導いて通したあと、それに接続してあるエレクトリックワイヤーをさらに通さなければならない。

それをしかも、4本のワイヤーを通すのがやっとのダウンチューブの一つの穴に4本のワイヤーを通さなければならない。

これは神業で、従業員と3人がかりでようやく通す事ができた。

これで、外付けのジャンクションBからフレーム内を通して、ジャンクションAとバッテリーホルダー、リアディレーラー、フロントディレーラーまでの配線が無事完了した。

その後は、それぞれにケーブルを接続して、さらにパソコンで同期させるためにアップグレードして動作を確認して作業が終了した。

1月18日

今日は、朝から雨が降る寒い一日。

東京では5㎝の積雪でも大雪で、スリップ事故や電車の遅れで一日中パニック状態だったようです。

そういえば、以前にお里の吉祥寺からの帰りの電車で中央線に乗っている時、車内アナウンスで”この電車は台風の影響で御茶ノ水まで走ってその後は運休します”といわれて再びお里へ引き返した事があった。

でも、他の路線も運休で、唯一地下鉄丸の内線だけが走っていた。

勿論、外は台風による大荒れの天気で、長蛇の列のタクシーにも乗れず、仕方がないので地下鉄丸の内線へと向かった。

その丸の内線で見た光景は、今日のニュースで出ていた駅と同じく、改札口のずっと手前からプラットホームまでずらっと長い列ができて、次々と停車する何台もの電車を見送った事があった。

さらに、2時間以上待ってようやく乗れた電車で荻窪駅まで行き、台風の風が少し治まるのを待って、そこから中央線沿いに強風の中、吉祥寺駅へと歩いて行った。

その道中は、多くの人が同じ道を歩いていて、たまたま西荻窪駅に差し掛かった時に中央線の運転が再開されたので、それに乗ってようやく吉祥寺駅にたどり着く事ができた。

何しろ、災害時の東京はすぐにパニック状態になり、住みよい街だとはとても思えなかった。

1月17日(日)

今日は、昨日とは違って朝から曇りで時々晴れの穏やかな一日。

その朝一番に、かっちゃんがお店に寄られて、これから内灘方面に走るというので一緒に同行した。

その道中で偶然にもくるみさんが走っておられ、これから当店に向かわれると言う事なので、一緒に内灘方面へと向かった。

久しぶりの青空の下、自然の景色を見ながら風を切って走る爽快感は、室内での運動とは全く違った心地よさがあった。

さらに、スピードも緩めで、いろいろな事を語らいながらの自転車道でのサイクリングは格別で、競技スポーツでは味わえない良さがあった。

犀川河川敷から大野まで海岸線沿いを走り、さらに金沢港沿いに五郎島大橋を渡って粟崎~内灘方面へと向かった。

更に、内灘海岸線道路の途中から自転車道を走り、内灘大橋へと向かった。

いや~、ここの整備された自転車道は爽快で、周りの景色もとてもよかった。

さらに、向い風なのと内灘大橋へと上る坂が少し長くて急なのは、適度な運動になり、かえってよかった。

で、目的地の内灘道の駅にたどり着き、暖かいコーヒーを飲み語らいながら楽しいひと時を過ごした。

その後、家路への道は追い風だったので、あっという間にお店にたどり着いた。

明日から大荒れの天気が続く予報で、今日走れてもうけものの一日だった。

1月16日

今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく寒い一日。

さて、当店にとって一年で一番暇な時期に突入し、この時期に何をすればいいのかと毎年の様に悩む。

思い切ってどこかに旅行に出かけるとか、太平洋側に行って好きなだけ自転車に乗るとかいろいろと考えるが、結局、いつものようにお店で仕事を続けている。

この先、1週間以上毎日雨や雪が降り、特に来週からはこの冬最大の寒波が到来して大雪をもたらす予報なので、思い切って水曜定休日を挟んで2~3日どこかに行こうか模索中です。

でも、結局はこのままずるずるっといつものように時間を過ごしているような予感がする。

としたら、せめて休みの日の水曜日だけでも思い切ってどこか鄙びた温泉にでも浸かりに行くのもありかもしれない。

人間というのは不思議なもので、忙しい時は暇が出来たら思い切って何かをしようと思うが、暇な時期になるとどうも何かをしようとすることをためらってしまうばかりか、仕事が無性にしたくなる。

でも、暇な時期は思い切って遊んだ方が忙しい時の意欲が湧くように思うのは私だけなのか・・・・・

と言う事で、来週の水曜日は映画三昧?フィットネス三昧?温泉三昧?しようと思っています。

1月15日

今日は、朝から雨の寒い一日。

その朝一番のニュースにとても悲しい事故が舞い込んできた。

なんと、去年行った軽井沢~草津温泉~富岡製紙所~軽井沢の道中でのバス事故によって14人もの犠牲者がでた。

運転手以外は、殆どが都内の大学生で、将来の日本を背負う優秀な学生ばかり。

親御さんにしたら、多額の教育費をつぎ込んで、これから卒業させて社会に旅立たせようとした矢先の思わぬ出来事。

さぞ無念であった気持ちが痛いようにわかる。

このツアーは、1泊3日のリフト券付きで1万4千円の格安ツアー。

やはり、このような格安には思わぬ落とし穴があり、かなりのリスクも付いて回るような気がした。

あの廃棄物の食品流通にしても然りで、安くなるのは何らかの理由があり、その点を十分に考慮して購入しなければならない。

自転車にしても、格安の自転車のほとんどは使い捨てで安全性にも問題があり、大切な命を預ける乗り物にしてはお粗末すぎる。

インターネット商品でも格安格安とうたっているが、じっくり観察していると、なるほどこれだから格安なんだと思う事がよくある。

なので、特に安全性を考慮しないといけない買い物は、少し高くても安全性が信頼できる商品を買わなくてはいけないと思うのは私だけなのかと言ってみた。

1月14日

今日は、朝から雪の舞い散る寒い一日。

昨日は少し早めに寝付いたので、朝4時には目が覚めてしまった。

うとうとしているのもなんなんで、早速朝風呂へ行く事にした。

浴場内には2人の温泉客がおられ、その一人が話しかけて来られたが、九州弁なのか言っていることがよくわからなかった。

何回も聴くのはなんなんで、適当に相槌を打ってしまった。

でも、このお客さんがここに来られてもう3回目の入浴なのは聞き取る事ができた。

雪が深々と降っている中で、ひとり露天風呂に入って照明に照らされた幻想的な木々を見ていると、この世の天国でいつまでも入っていたい衝動にかられた。

やはり温泉の醍醐味は、情緒を楽しみながら入れる露天風呂に限ると思うのは私だけなのか・・・・・・

更にそれも夜明け前の朝風呂が最高です。

でも、あまり長く入っているとうだってしまうのでご注意を・・・・・

1月13日

今日は、朝から雪の舞い散る寒い一日。

その朝一番の9時30分前に、もりの里にあるエイムスカイシップへ行くとすでに多くの会員が玄関前に並んでいた。

それも皆さん急いで受付に向かっているので何故だろうと不思議に思った。

よく考えてみると、多分、トレッドミルの台数が決まっているのそれに乗りたいためなのかもしれない。

案の定、ゆっくり受付に向かった私は利用できなかったので、仕方がないのでエアロバイクで負荷を付けて30分ほど漕いでいた。

その後、トレッドミルの台が開いたので1時間ばかり速度を落として走ったのですが、終わってみると、どうも腰に違和感があるようになった。

でも、それほど痛みはなかったので、そのまま車で自転車問屋の親睦会場である山代温泉の瑠璃光へと向かった。

集合時間の30分前に到着し、会合が始まるまでソファーで休んでいた。

その後、いよいよ親睦会が始まったが、どうも腰の調子が悪くてそればかり気にしていた。

その後、2次会に行こうとしたが、まずは温泉に入って腰の調子を治す事に専念した。

露天風呂は、岩や木々がライトアップされてとてもきれいだったので、それを眺めながらのんびりと湯船に浸かっていた。

更に、露天風呂の横にはサウナもあり、ついつい長めに入っていたので体がほっかほっかになった。

風呂から上がると、かなり時間が経って2次会も終わりそうだったので、22持からのオリンピック最終予選の北朝鮮戦を観ながら次第に眠りに就いた。

1月12日

今日は、朝から雪がぱらつく寒い一日。

午後からお店に居ると、急に寒気がしてどうしようもなくなってきた。

案の定、喉が痛く、風邪かなと思って大事を取って少しこたつを熱くして寝込んでいた。

すると、見る見るうちに体が温まり、その寒気は解消された。

でも、喉はまだ痛いので、夕食の後、直ぐに風呂に入って床に就いた。

本当は、明日休みなのでフィットネスクラブに行こうとしたが、どうも風邪のせいか腰の調子もよくなくて行くのを断念した。

ある記事を読むと、運動はいいことなのですが、あまり過激な運動は体の免疫力が低下して、返って健康を害する恐れがあると書いてあった。

そういえば、以前よりラントレをしているせいなのか、風邪をひきやすくなっていたような気がする。

そう考えると、自転車は適度な距離と負荷のあるサイクリングやジョギング程度のランの方が体にとってはよいのかもしれない。

でも、運動しないよりましなのは事実で、やはりいろいろな大会に参加するには少し過度な運動をしなければ速くなれない。

勿論、この年になってタイムがどうとかは関係ないので、完走できるかどうかを基準にしてトレーニングをした方がよさそうな気がする。

我が最年長のPKメンバーの1人は、定年後、悠々自適な日々の運動をしているが、健康そのもので、この冬も金沢市体育大会のスキー大会に出場して見事優勝された。

最も、参加者はひとりだけだったようです。

これからもあまり無理をしないで、適度な運動を続けようと思う今日この頃だった。

明日は、山代温泉の瑠璃光で問屋さんの主催の親睦会があるので、その前にフィットネスでラントレとエアロバイクを漕いで行こうと思っています。

1月11日

今日は、朝から雨のとても寒い一日。

夕方の7時にちらっとテレビを観ていると、風間寛平のしくじり先生が放映されていた。

以前から騙されて借金が膨らんでいったという話は聞いていたが、真相はそうだったんやと改めて見入っていた。

それと同じような話は、あの伝説の喜劇役者である藤山寛美や今も人気絶頂の芸人である明石家さんまもそうだったようです。

いずれにしてもそれが芸の肥やしになって、あの偉大な喜劇役者に成長したように思った。

共通して言える事は、人が良すぎて騙されやすく、あまりお金の執着がない。

よく考えてみると、笑いはその中から生まれたもので観ているだけで心の底から笑えてしまう。

順風満帆で育った人には絶対に味わえないものを持っている。

更に、この3人に共通してい言える事は、他人の気持ちを思いやる心が強く、あの借金地獄の苦しい時に風間寛平の世界縦断ウルトラマラソンをオファーしてくれた人がなんと同じような経験をした明石家さんまだったのには驚いた。

よく考えてみると、そのウルトラマラソンより辛い経験をしたからこそ完走できたような気がした。

確かに、連日闇金業者に追われることを思うと、ウルトラマラソンなんて大したことがないのかもしれない。

それは私にとっても痛いほどよくわかりますと言ってみた。

1月10日

今日も、朝から雨の寒い一日。

さて、今日の作業はロードのオーバーホール。

全てのパーツを外して、まずはBBやヘッド部分も含めてのフレームの洗浄と各外したパーツの洗浄。

その後、新しいプレスフィットBBを圧入して今日の作業は一応終了した。

これだけでもかなり時間がかかり、それがなんと基本料金で1万円ぽっきり(但し、部品代は別)

その理由は、この北陸特有の冬の雪や雨による暇な時期でこそできる料金。

今年はこれでかなりの数のオーバーホール作業をこなしている。

某コンセプトショップのオーバーホールの料金表を見ると、ブレーキや変速調整、各箇所の締め付け調整だけで1万円も取っている。

さらに、そのドライブレインの分解洗浄とバイク全般の調整で2万円。

さらに、さらに、BBやヘッドパーツなどベアリングを含むすべての部品の分解、洗浄、調整作業をすると4万円にもなっている。

なので、今がオーバーホール時期には最適ですよと言ってみた。

1月9日

今日は、朝から曇りで時々雨の寒い一日。

久しぶりにMTBのオイルディスクブレーキを取り付けていた。

なるべくミネラルオイルをこぼさないようにオイル注入をしたつもりなのですが、ふと油断するとオイルが下にひいてある新聞紙の上に垂れてしまった。

まずは、オイルホースをMTBの長さに合わせて専用カッターで切断し、それにホースジョイントを両側に取り付ける。

その後、ブレーキレバーとキャリバー側にそのホースを取り付けてミネラルオイルをキャリパー側から注入する。

その時、ブレーキレバーのオイル注入口を水平にしてオイルストッパー付のじょうごを取り付ける。

そのじょうごからオイルが出てきた時点でキャリバー側のブリードニップルを閉めて、じょうごにオイルを継ぎ足して再びブリードニップルを開く。

その前に流れてくるオイル口にホースを差し込み、オイル容器で受けるようにする。

で、オイルの中にエアーが出て来なくなるまでじっとそのまま待たなくてはならない。

エアーが出なくなったら、再びブリードニップルを閉めて、その後、ブレーキレバーを握ったまま瞬間的にブリードニップルを開いて最後のエアーを取り除く。

最後に、レバー側のオイル注油口の油面一杯にオイルを継ぎ足し、ふたをすればその作業は完了する。

ここまでの作業でオイルが全くこぼれないように作業が出来ればその道のプロと認定されるのですが・・・・・・

夜には、日本酒の会の新年会が厳かにすき焼き屋さんで営まれた。

それぞれの銘柄の日本酒を味わうのはこの日本酒の会が一番で、なんと17本の違う銘柄の日本酒がテーブルにずらっと並べられた。

その一本一本は少しづつ微妙に味わいが違い、あまり日本酒を飲まない私でもその違いが判る。

さらに、すき焼きでの日本酒はとても合っていて、呑む回数が自然と増えていった。

とても楽しい最高の日本酒の会だった。

1月8日

今日は昨日と同様、朝から雨の寒い一日。

ようやくエルニーニョ現象による寒暖の境界が日本列島の南へと降りて行った感じ。

でも、例年に比べるとその降り具合は少なくて、すぐにでも上昇しそうな天気図でもある。

長期予報によれば、ここ1週間ぐらいこのような天気が続くのですが、その後は再び暖冬で気温が上昇する。

最近はそれと関連しているのか、株価の乱高下も激しく、天気と同様にその境界線が下がってきている。

その原因として、中国経済の低迷や中東の紛争があるようですが、やはり中国の経済低迷が一番影響しているような気がする。

人件費の上昇やpm2.5などの公害等の影響が大きく、以前の日本経済のような高度成長の終焉の時代に似ている。

自転車生産に関しても、ママチャリやスポーツサイクルを問わず、その殆どは中国でOEMされている。

その中国が高度成長で人件費が高くなって、あまり人件費による製造原価を抑える効果が少なくなってきている。

その為に、以前と同じ価格帯の自転車であれば、かなりの品質低下が見られ、同じ品質の自転車であれば価格がかなり上昇している。

ブリヂストンでも、最近のシティサイクルのフレームは、メイドインジャパンの上尾式フレームが多くなっている。

これをきっかけに、メイドインジャパンの自転車が多くなるようにと願っている。

1月7日

今日は、朝から雨の寒い一日。

ここ数日暖かい日が続いたせいか、いよいよ冬本番といった感じ。

お店の方は、この雨でも通勤されている方の修理や納車組み立てなどでぼちぼちと仕事が入ってくる。

ホームページ上に今年の主なスケジュール表を作ろうと思ったが、スマホでも簡単に見れるアプリがなかなか見つからなかった。

どうもExcelやWordは顧客管理やプライスカード以外ほとんど使わないので、これでの作成もいまいちって感じ。

まあ、いずれにしても近いうちに作成しようと思っています。(誰かいいアプリを教えてくださいませ)

さて、話は変わるが、今人気絶頂のNHK朝ドラである”あさがきた”でのお付きのふゆの恋心が話題になっている。

まだ13歳の若さでこのような大人の役を演じられるのにはとても驚いている。

でも、この時代、15歳くらいからお嫁に行かれるのを聞くと突拍子もない話でもない。

よく考えると、中学2年生の頃は思春期で、大人への脱皮をする時期なので、尚更、味がある演技ができるのかもしれない。

あの内に秘めた恋心が画面上にも現れていて、観ていてもとても惹きつけられた。

この女優は、将来あの大女優の吉永小百合クラスになるような気がしてならない今日この頃だった。

1月6日

今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく肌寒い一日。

その朝一番に、一度観たかったシネマイオンの午前10時の映画祭を観に行った。

作品は、”素晴らしき哉、人生!”で私が生まれる少し前の白黒映画。

フィルム映画の方が味があってよかったのですが、デジタル編集したものですが、かえって画像がきれいでむしろよかったのかもしれない。

勿論、この時代の作品なので、観客のほとんどは私以上の人ばかりだった。

亡き父のあと、小さな町で住宅金融を受け継いだ主人公が、町一番の大金持ちで貸家を多く持っている銀行家の圧力に屈しながらも事業を続けた結果、仕事も軌道に乗り、温かい家庭も築いたのですが・・・・・・

ある日、その事業資金である8000ドルを持って帰る途中でどこかに置き忘れ、このままでは事業を続けられない事態になった。

それに絶望した主人公は、それに落胆して自殺しようと試みて川に飛び込もうとしたが、ある翼のまだ生えきれない老人天使に助けられた。

で、その老人天使に、もし生まれていなかったらどう言う事が起こりうるかを現実世界に当てはめて体験させてくれた結果、今、生きている世界が如何に素晴らしいかを思い起こさせてくれた。

その結果、自分が経営している住宅金融から融資して家を建てられた貧しい人たちからの募金でどうにかその最悪の事態から脱却できた。

とネタバレになったが、一度観に行くべき映画だと思った。

1月5日

今日も、朝から小雨がぱらつく比較的暖かな一日。

仕事を終えて、今年最初のフィットネスクラブへと向かった。

いつものようにトレッドミルで5km走るつもりだったが、テレビ番組をいろいろと選択しているうちにどうもリセットレバーを触ってしまったらしく、急にベルトコンベアが止まり、画面上のデーターもリセットされた。

仕方がないので、再起動してなるべく5km走行になるようにして走った。

結局、急停止した時のデーターで唯一21分経過した時間がわかっていただけで、走った距離と消費カロリーがわからなく、その後適当に目標としていた5kmに近い時間の15分だけ走った。

どうも、いつもと同じような時間を走っていたが、なんだか体が重くて走りにくかった。

その後、風呂に入ったのですが、その前に体重計で測ると、なんと1㎏も体重が増えていた。

正月は、元旦継走と100km越え初詣サイクリングを実施したが、その消費カロリーより飲み食いした消費カロリーの方が多かったようです。

で、サウナに入って汗を流したのですが、それほど体重は減らなかった。

でも、体調はすこぶるよくて、とても満足な今年最初のフィットネスだった。

1月4日

今日は、曇りの予報にもかかわらず小雨がぱらつくあいにくの一日。

でも、昨日に引き続き暖かな日だったのでよしにししておこう。

今日は、ある問題についてちょこっと考えてみた。

それは、メーカー保証についてで、すべてのパーツがメーカーの指定した7部組の箱に入った部品を使えば、すべてを保証書に書いてある範囲内で保証してくれる。

でも、インターネットで購入の持ち込みパーツで組み上げたスポーツ車は何の保証もなく、何か事故があってもメーカーの保証はなくて泣き寝入りしなければならない。

当店も、なるべくそのような信頼性のないパーツは極力組み付け依頼は断っている。

もし、組み付けて、そのパーツが原因で何か事故が起こったら、店も依頼されお客さんも迷惑がかかってしまう。

当然、メーカー保証は勿論、PL法の適用もなくなり、裁判になったら組み付けた我々も出頭しなければならない。

で、組み付けが原因で起こった事故か、部品そのものの欠陥で起こった事故かを証明しなければならない。

勿論、そのために費やす時間と労力は膨大なもので、社会問題になればお店も潰れてしまう。

なので、当店はインターネットや他店で購入されたパーツに関してとインターネットで購入された自転車の組み立て依頼はなるべく断るようにしている。

もし当店で購入されたパーツが原因で事故が起こったら、取引先のメーカーで保証してくれる。

特に、オークションで購入された部品はメーカー保証書もなくて、どんな状況で使用されていたかもわからないのですべての組み付け依頼は断っている。

ちょっと仕事始めに硬い話になったが、ご勘弁を

1月3日

今日は、朝から晴れの正月とは思えない暖かい一日。

その朝一番には、当店前の駐車場に多くのPKメンバーが集合された。

ちょうど津幡のサークルKで5名のメンバーと40分後に合流するために、上さんの先導の下、少し早めのスピードでみずき団地~競馬場~井上の荘経由で津幡へと向かった。

追い風も手伝って、どうにか5分遅れで目的地に到着した。

そこからは、野瀬あたりまで平地ライドだったが、次第に津幡の山間へと向かった。

上り坂では、2か月ほど自転車に乗っていないメンバーや殆ど坂を登っていない私はひーこら、ひーこら言いながら登って行った。

でも、この清々しく澄んだ快晴の空を見て走ると、坂道もそれほど苦痛ではなかった。

クマ牧場で用事のある上さんと別れたあと、杉さんの先導で羽咋までの山間の道を走ったが、さすがに何回も続くアップダウンの坂ではばててしまった。

ようやく羽咋に到着してコンビニで休憩したあと、目的地の気多大社へと向かった。

さすがに天気の良い正月もあって、参拝客が多く、長い行列を付いていた。

その後、少し急いで予約してあっ羽咋市内のオレンジガーデンというパスタ屋さんへ向かった。

メイン通りは参拝の車が連なっていたために、地元の杉さんとスパドラ先生の先導の下、裏道の空いている生活道路を走り、あっという間に目的地のパスタ屋さんに到着した。

そこで美味しいパスタセットを食べたあと、少し雨雲がかかっていたが幸い雨にあたらず、向い風の強い旧道を一丸となってお互いに風を避けながら走った。

でも、正月早々、暖かい快晴の青空の下、100km以上の長い距離が走れてとても満足、満足だった。

1月2日

今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく比較的暖かな一日。

いよいよ毎年観ている恒例の箱根駅伝が始まった。

8時にスタートのピストルが鳴り、第一区間を観ていると、やはり下馬評どおり青山学院が先頭で走っていた。

長い歴史の中で、青山学院がこのようにトップで走っているとはだれも思っていなかったのでは・・・・

お坊ちゃん学校で、いいところのぼんぼんやお嬢さんが通っているイメージがあったので尚更だった。

やはり、そのイメージを払拭させた監督の采配が一番勝利に貢献させたのかもしれない。

それに引き換え、伝統の中央大学や法政大学が思うように順位を伸ばせなかった。

花の第五区では、故障に苦しみながらもいい走りをした青山の神野がトップでゴールテープを切った。

それとは裏腹に、中央学院の往路のアンカーが辛そうな顔で次々と抜かれて行ったのがとても可哀想だった。

逆に、東海大学の宮上翔太、日大のダニエルキトニーが何人もごぼう抜きで追い越していく姿が爽快だった。

その中で、第二位でゴールした東洋大学で我が石川県の遊学館高校出身の五郎谷俊選手の走りはとても見事だった。

その間、次第に天気がよくなってきたので居ても立ってもいられず、ロードでCCZ方面へと向かった。

でも、とても向かい風が強い中、時々小雨がぱらついていたが、濡れるほどではなかったのでほっとした。

更に、CCZの自転車道は、砂が堆積していて途中で通れなくなっていたのが残念だった。

帰ってからは、楽しみにしていた箱根駅伝の山の5区と星稜高校の全国高校サッカー選手権の第二試合を観ながらビールを呑んでいた。

1月1日

今日は、朝から晴れの絶好の継走日和の一日。

朝6時に当店前に集合して、会場のしいのき迎賓館へと向かって歩いた。

その間、ウォーミングアップと新年のあいさつ代わりの会話で次第に気持ちが高ぶってきた。

会場には、次々と選手が来られて、あっという間に迎賓館の待機場所の2階はいっぱいになった。

その後、恒例の近くの尾山神社で20数人で初詣をし、記念写真を撮って受付へと向かった。

受付には、すでに多くのチームの代表が並んでいて、その順番を待っていた。

始めての第一走者で緊張したが、何人かのPKメンバーとスタート地点で会話していたら次第にその緊張感も解れてきた。

よーいどんのピストルが鳴り、いよいよスタートしたが、あまりの速いペースに付いて行ったせいか、次第に足に乳酸が溜まり、息遣いもひどくなってきた。

ちょうど前で走っていたかっちゃんも次第に差を付けられ、遠ざかって行ってしまった。

でも、我がPKの私より少し年配でベテランのトライアスリートを途中で追い越していったが、それからしばらくして追い越されてしまった。

後半は、ずっとなだらかな上り坂が続き、足も次第にテンパってきて、思うように動かなくなってきた。

いよいよゴール手前に近づいてきたが、あまりの酷さで只々バトンを次の走者に無事渡せねばとだけしか頭の中にはなかった。

ようやく無事次の走者に渡した時は、ホッとすると共に急に足が痛くなってきた。

その後、我がPK4チームとかっちゃん、みっちゃん女子チームの応援のため、ゴール地点で今か今かと走ってくるのを待っていた。

皆さん、私よりずっと速いのに驚いたと共に、最後まで無事全員完走されたのでほっとした。

元旦早々、好天に恵まれ、最高の年明けとなった。

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