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1月

2月29日

今日は、朝から雨の降る比較的暖かな一日。

と言っても、夕方から少しづつ寒くなり、7時過ぎにはとうとう雪が降ってきた。

今日は、お客さんのLookのオーバーホールに時間を費やした。

あのヘッドパーツは、タイムと同じような独自の組み方をしているので、その原理を理解してないとなかなか脱着は難しい。

その原理を理解して、一つ一つ丁寧に取り外していくとどうにかフォークが外れて洗浄、グリスアップをすることができた。

さらに、ローターのギアクランクも独自の脱着方法で、それを理解してないと脱着はできない。

全てがシマノ方式の脱着方法だったら、手早く脱着できるのにと思った。

夜には、深々と雪が降りしきる中、今季最後のフィットネスクラブへと向かった。

明日からは、2か月余り自転車の需要期になるので、一応3か月は休会する事にした。

最後は、いつもと同じようにトレッドミルで5km走り、あとは風呂とサウナに入って帰ってきた。

天気予報では、これから次第に暖かくなってくると1月から予想していたのに、明日から3月というのにまだまだ暖かくなる気配がないなぁと思う今日この頃だった。

2月28日(日)

今日は、朝から晴れの暖かい一日。

その精もあって、朝から商談や納車整備で息つく暇もなかった。

朝9時から始まった東京マラソンも観ようと思ったが、スタート後のほんのちょっとの間観ただけだった。

最近はインターネットで欲しい車種を事前に決めて来られるお客さんが多く、商談が比較的スムーズに成立する。

さらに、我々が商品説明をする前に予備知識を事前に勉強しておられるので、あとは疑問点や確認の意味での商談だけです。

その為にも、我々はさらに深く突っ込んだ商品知識を勉強していないと話に付いて行けなくなるので注意しなければならない。

その他にも、日頃スポーツサイクルに乗ってその性能がどうかを確認する事もとても大切になってくる。

専門誌のインプレッションは、それぞれのテストドライバーのスポンサーサイトの思惑があってなかなか本当の評価になっていないような気がする。

それもレース中心に活躍しているテストドライバーが多く、一般的なサイクリングを楽しむ人との価値観にずれがある。

専門誌の評価がよくても、いざ乗ってみると、力不足でそれを乗りこなせないって事も多い。

乗る方がどの面を重視して乗ろうとしているかによっても適正車種の選定が違ってくる。

私は30年以上いろいろなロードレーサーに乗っているが、その車種、車種によって特徴があり、それを乗りこなしてきたって感じだった。

さらに、MTBやクロスバイク、ママチャリなども数多く乗ってきたが、基本的にはすべて自転車なので、乗る事の楽しみはすべて共通している。

なので、自分が惚れた自転車を乗るのが一番だと思う今日この頃だった。

2月27日

今日は、朝方曇りで午後から雨の比較的暖かな一日。

さて、2月の後半に入り、いよいよ3月、4月と1年で一番忙しい時期に突入する。

街中では、通学車の一般車需要が高校の合格発表の3月中旬から本格的に忙しくなるので、今はもっかスポーツサイクルの商談が多い。

今日も、3ケタの大台に乗るイタリアンバイクの受注があった。

このフレームは、ロード乗りにとってあこがれの車種で一度は乗ってみたいフレーム。

何しろ、カラーリングは種類が多くていずれもイタリアンカラーのとてもいいデザインで、フレーム素材もカーボン素材の最高峰グレード。

その他にも独特のフレーム形状で乗る人をとても魅了する。

このような各メーカーの最高グレードのロードは、競技志向の選手よりも、むしろ趣味でサイクリングを楽しむ方の需要の方圧倒的にが多い。

それに乗って気分よく走れる満足感は何物にも代えがたいものがある。

3月からは、工業大学から日本で唯一の自転車専門学校で2年間みっちりと自転車の勉強をされた新入社員が来られるので、皆さんごひいきによろしゅうお願いします。

2月26日

今日は、昨日とは打って変わって朝から雪の降る寒い一日。

この天気で修理客が少なかったので、昨日に引き続きTTバイクのDi2の取り付けやオーバーホールの仕事にとりかかった。

Di2のエアロバー用シフトスイッチが左右ブレーキレバーと左右DHバーに付くので、Aジャンクションのボードがそこからの指令のコードを含めると5ボードがすべて埋め尽くされた。

さらに、そこからはリアディレーラーとフロントディレーラー、内臓バッテリーへの配線を含めるとBジャンクションの4ボードも全て埋め尽くされた。

STIレバーならブラケット内に予備のボードが残っているが、エアロバー用レバーは予備のボードが付いていなくて、さらにジャンクションを一つ付け足し、E-tube Projectでパソコンを使ってファームウェアアップデートするための配線を確保した。

各スイッチやディレーラー、バッテリーのアップデートが終了し、無事に動作確認ができた。

さらに、ちと難題であるエアロシートピラーのバッテリー取り付けを、手造りで試行錯誤してどうにか固定できるめどがついてほっとした。

その他にも、各所いろいろな問題点を一つ一つ解決しながら作業を進めて行った。

Di2というのは、ちと本来のメカニック的な要素が失われがちですが、一旦取り付けてしまうと変速によるトラブルが少なくて走りに専念できる。

坂道で変速が変わらなくなったら、さあ大変、大変

なので、そのようなトラブルを起こさないためにも是非Di2に変えてみませんかと言ってみた。

特に、メカ音痴の方の多い女性には持って来いのコンポーネントです。

2月25日

今日は、朝から曇りで夕方から雨が降る寒い一日。

今日は、スタッフが私を含めて4名と来月から加わる新入社員1名の揃い踏みの店内だった。

平日にもかかわらずお店は忙しく、商談や納車整備であっという間に時間が過ぎていった。

でも、私はもう限界であろうメガネの枝が完全に折れてしまったので、近くのメガネ店へ行ったがなんと臨時休業だった。

仕方がないので、少し離れたメガネ屋さんでスポーツっぽいメガネを注文した。(あまり変わりませんが・・・・)

でも、いろいろと調べた結果、遠近両用の方がいいとの事だったが、納期は一週間かかり、さてその間どうしようと途方に暮れていた。

確かにかけてみると、遠近両用の方が近くはずっと見やすくて時間がかかってもそれにすることにした。

帰ってから、以前にかけていたメガネはもうすでに捨てられていて車に乗れなくて困ってしまった。

でも従業員のヨネさんがロウ付け接着器具?を持っておられたので、一週間もつであろうメガネに直してもらって本当に助かりました。

その後はそのメガネをかけて、順調に世界初出荷?のTTバイクの組み立て取り付け作業に専念できた。

やはり何事も、何の気なしに使っているその一つ一つのものにも感謝して過ごさなければと思う今日この頃だった。

2月24日

今日は、朝から雪が降る寒い一日。

午前中は雪が降り続いていたので、家でマリリンモンローの”お熱いのがお好き”を観ていた。

この作品は、私の幼少時代の1959年の作品で、あの一世を風靡したこの時代のトップスターのマリリンモンローとトニーカーティス、ジャックレモンが演じるとても面白い喜劇風作品。

マフィアの本拠地であるシカゴで、マフィアに追われる2人のサックス奏者とベース奏者が女装に変身して女性楽団に紛れ込んで列車でシカゴを脱出し、フロリダで演奏活動していたのだが・・・・・

というストーリーで、その二人の女装した演奏家が同じく女性楽団のマリリンモンローと大富豪の老人と恋に陥る。

でも、そこまで追ってきたマフィアに見つかり、そこから脱出してその場から2人の愛人と共に逃げる・・・・・というネタバレの解説になったのをお許しください。

その過程がとてもコミカルで、目が離せないシーンばかりでずっと画面にくぎ付けになった。

その作品を観終わって、外を見ると晴れているじゃありませんか。

で、早速サイクリングジャージに着替えて、白山市方面へぶらっとサイクリングに出かけた。

久しぶりの青空の下、くっきり映しだされた雪を被った白山を見ながらのサイクリングは最高だった。

でも、何故かしら白山車両区あたりで道を間違えたのか、一度通ってきた千代野団地の入り口に再び舞い戻ってきたのには自分ながらに驚いた。

仕方がないので、小松方面には行かず、野々市から額~工大~西金沢~平和町方面へと向かった。

で、なんと桜橋付近から再び雪がぱらついてきて、その雪の粒を顔面に叩き付けられながら父のお墓の平和町墓地へと向かった。

そこからは、大桑~小立野~天神町から大手掘りを通って家路に向かった。

走行距離は約50kmだったが、とても充実した3時間ばかりのサイクリングだった。

2月23日

今日は、朝から曇りで次第に雨の肌寒い一日。

最近、当店ではフレームの組み換えやパーツ交換、オーバーホールの依頼が増えてそれへの取り組みが多くなっている。

それをするに際して、各箇所の規格や寸法に合うパーツを選定しなければならない。

その一つ一つを十分に理解しながら一歩一歩先へ作業を進めて行かないと間違った設定では動作がおかしくなり再び作業し直ししなければならない。

なので、当店では込み入った作業を皆で確認しながら、最善の方法で組み付けるように努力しています。

勿論、わかりづらい所は、何回もメーカーサイトと連絡しあって慎重に慎重に作業を進めている。

特に、アメリカやドイツ車は割と新しい技術を取り入れているメーカーが多く、それを十分理解したうえで作業をするようにしています。

でも、如何せんその作業マニュアルが懇切丁寧に書いてあるメーカーはほとんどなくて、その一つ一つを何らかの方法で調べて理解したうえで作業にとりかからなくてはならない。

一番いい方法は、その組み付けや作業手順をDVDかネット上にアッしてもらうのがベストで、一度メーカーサイトに機会があったら言おうと思っています。

勿論、シマノやブリヂストン、トレックはさすがに大手メーカーで、そのようなマニュアルはすでにアップされている。

特にシマノは、痛い所に出が届くように懇切丁寧に説明してある。

その他のメーカーも同じようなマニュアルをアップしてあれば、それらの作業時間はぐっ短縮できる。

2月22日

今日は、朝から曇りの寒い一日。

さて、魔の1週間が過ぎてようやく雲の隙間からちらっと太陽の光が差し込んできた感じの今日この頃。

この一週間は、喘息やぎっくり腰の他にもいろいろあって、泣きっ面に蜂状態だった。

でも、昨日からそれらの症状が次第に良くなって、さらに身内では、東京のお里の子供が東京医科歯科大学の医学部に現役合格したりなど少しづつ光明が観えてきたって感じ。

仕事面でも春が近づいてきたのか、少しづつ商談も多くなり、体の復調と共に快調に仕事をこなせるようになった。

で、夜には1週間ちょっとぶりにフィットネスクラブに行き、どうにか5.5kmをトレッドミルで走る事ができた。

ほぼ80%ほど以前の体調に戻ったという感じだった。

我がサイクリング仲間の活動にしても、少し原点に戻って、誰でも参加できるゆるっとしたサイクリング活動も復活させたいと思っています。

勿論、そういう声が多くなっているのも事実で、来月スタッフがひとり増えるので、日曜日の朝の2~3時間それに費やすつもりです。

始めは参加者も少ないだろうと思いますが、気長にやっていくつもりです。

店が忙しい時期なので、もし私が参加できなくてもやってくれるメンバーも同時に募集中です。

交通ルールを守って、まだ走りなれていない初心者がサイクリングの本当の楽しみをわかってもらえるように努力してみます。

その一環として、先日サイクリング仲間と一緒に静岡のモトくんのところへ行った際に、ママチャリで市内をゆるポタサイクリングしたことがとてもいい経験になったように思います。

勿論、その他にも山中心のハードなサイクリングやトライアスロンの練習会もしたいと思っていますが、誰か中心にやってくれる方を募集中です。

我がスタッフもそのうちに少しハードな朝練に参加させるつもりです。

2月21日(日)

今日は、朝から曇りで時々小雪がぱらつく寒い一日。

ようやく喘息とぎっくり腰も少し落ち着き、いつも通りの仕事に専念する事ができた。

ここ一週間余りは、睡眠時間を多くとり、アルコールはほとんど呑まなかった。

その間、殆どはケーブルテレビの映画番組を観て時間を費やしていた。

仕事の方は、この天気にもかかわらずこの時期としてはとても忙しくて商談や納車整備に時間を費やした。

最近の傾向としては、お客さんがネットなどである程度下調べをして買いに来られる事です。

その下調べは、以前だったらからカタログや専門雑誌でしか調べられなかったが、今ではパソコンやスマートフォンなどのネットで簡単に検索ができるようになった。

なので、どうしたら他のショップやネット通販と違いを出す事ができるのか悩むところです。

さらに、最近の傾向としては常連客の買い替え需要より、新規客の新たな購入が多くなっている。

この金沢の地は、山あり海ありの自然環境と戦災に合わなかったために古風な家並に恵まれていて、サイクリングをするには打ってつけです。

ちょっと距離を伸ばしても、能登やお隣の富山県や福井県も同じように自然環境に恵まれたサイクリングには打ってつけの地です。

更にいいところは、太平洋側と違って、少し郊外に行くとそれほど車の通行量が多くないのです。

特に、能登や県境を越えたところの富山と福井はサイクリングをするにはちょうどいい交通量です。

なので、今年は初心者の方も多くなっているので、原点に戻って美味しいものを食べたり、観光目的のゆるポタも多く企画しようと思っています。

2月20日

今日は朝方曇りだったが、次第に雨の寒い一日。

この日記は毎日書いているが、かくかくしかじかの理由で少し仕事から離れていると書くネタがない時もある。

そういう時は、ついつい日頃思っている事や感じていることを書いてしまう。

ある業界のレポート記事で、今まで第一線で働いていた社長の月間記事をずっと読んでいたが、最近は若社長になってからはあまり読まなくなった。

というのは、以前の記事は人間味あふれた業界の事についても深く追及した記事でとても面白かったが、今は、あたりさわりのないありふれた内容の文面であまり面白くなくなった。

それによって、日本のこの業界についてある程度理解できていたのですが、それが無くなりとても残念です。

そういえば、取引先の営業の方についても以前とかなり様変わりしている。

というのは、今のレポート記事と同じく、昔はかなり突っ込んだ業界事情を時間をかけてお互いに話し合ったのですが、今は1人当たりの営業の訪問件数が多いのか、あまりそれらの時間を費やす事が少なくなった。

で、時には意気投合して居酒屋さんに行ってさらに突っ込んで話し合ったこともあったが、今となっては、その当時がとても懐かしい。

朝ドラの”あさがきた”じゃないのですが、あの白岡あさのような熱狂的な人物が多かったのも事実です。

特に、我々のような狭い世界で働いている人間にとっては、世の中の業界の動きを知る事はとても大切な事です。

という、とほほ話になってしまったことをお許しくださいませ。

2月19日

今日は、朝から曇りの比較的暖かな一日。

といっても、最高気温が10℃ちょっとのまだまだ春の暖かさはないのですが・・・・

昨日に引き続き、ぎっくり腰の影響で仕事が出来ず、只々春商戦の戦い方を考えていた。

この天気の下、納車待ちのロードレーサーが10台余りとオーバーホールのロードレーサーが数台、今か今かと暖かい春を待ち望んでいるようです。

まだ小路には雪が残っているところがあり、ロードで走るのは少し危険で、もうちょっと我慢しなければならない。

今日、サイクリング仲間からお借りしたトレックの工場の生産ラインのDVDを観ていると、なるほどと思われる場面が所々に映しだされていた。

でも、ここで生産されるスポーツサイクルは、カーボンの最高グレードのものばかりで年間せいぜいで1万台程度。

残りの車種は台湾かチャイナ―生産で、すべての車種をそこで生産しているスぺシャライズドやキャノンディールなどのアメリカ大手メーカーと同じです。

私が取り扱い始めた20年前くらいには、4~5万円程度のスポーツサイクルもメイドインUSAだったのですが、やはり人件費の関係でそこにOEMされたようです。

この日本においても、一般車を含めてほとんどがメイドインジャパンだったが、円高や人件費の関係でその多くの車種がそこでOEMされるようになった。

なので、なんとなくいずれのメーカーも同じような品質とデザインで、あまり各メーカーの個性が失われてきたように思うのは私だけなのか?

勿論、ヨーロッパ系の大手メーカーも然りです。

その両国の人件費がかなり上がっていて、もし人件費のコストがあまり変わらなくなったら、やはり自国での特徴ある品質やデザインの自転車を造るべきなような気がする。

その当時のメイドインUSAのトレックのスポーツサイクルは、他社に観られないような単色で神秘的な色合いだった。

日本も含めて、是非そうしてくれることを願う今日この頃だった。

2月18日

今日は、朝から晴れの割と暖かい一日。

朝、仕事に行くためにジーンズを履こうと腰を屈めた瞬間に喘息による咳が出て、腰にピリッと稲妻が走った。

その曲げた腰に咳によるわずかの力が腰に加わったようです。

なので、自転車の箱を外に移動できずに、かろうじてゴミ出しと何台かの自転車を外に出すのが精いっぱいだった。

勿論、その他にも朝方で体がなまっていて、冷え込んでいたのも原因なのかもしれない。

まあ、幸い忙しい時期でなくてよかったと思った。

不思議なもので、ぎっくり腰ばかり気にしていると、喘息による咳はほとんど出なくて、一瞬治ったかのように思われた。

やはり何事もあまり気にしないで過ごせば、自然と治癒できるのかもしれない。

さらに、アルコールもほとんど呑まなくなり、食事の量もかなり減って今までとは違った体質に変化しているように感じた。

でも、治ると再び呑むような気がした。

という訳で、あと3月までの10日間体調を整えて春商戦に備えようと思う今日この頃だった。

2月17日

今日は、朝から雪が降る寒い一日。

なんと、今日は一日中家の中にいて外に一歩も出ないひきこもり状態だった。

というのは、外は雪が降り続き、一昨日の除雪で腰に違和感があり、さらに咳喘息が治っていないからです。

ふと、テレビ番組を観ていると、たまたまなのかケーブルテレビで”シカゴ””ゴースト””レインマン”というアカデミー賞を受賞した作品がちょうどいい時間帯に放映されていた。

スターを夢見て殺人を犯し、有能な弁護士の下、無罪を獲得して念願のスターになったミュージカル風の華やかな作品の”シカゴ”

拳銃で殺されても恋人の周りに亡霊としてまといつき、彼女の身の上の危機を救ったとても優しい彼氏と再び再開した素晴らしい恋愛物語の”ゴースト”

財産目的で自閉症の兄に近づき、一週間共に旅していると、何やら財産以上の友情に目覚めたとても素晴らしい兄弟愛の物語の”レインマン”

いずれもとても素晴らしい作品で、あっという間に一日が過ぎていったとても充実した水曜定休日だった。

2月16日

今日は、朝から雪の降る寒い一日。

朝一番には、久しぶりに積もった店の駐車場の雪を除雪していた。

一気に除雪したので体も温まり、ちょっとしたフィットネスをしたような運動量となった。

勿論、汗もかなり出たので、下着を着替えて仕事にとりかかった。

約20cmくらいの積雪があったので、修理がなくて依頼されたオーバーホールのロードをメンテナンスした。

ワイヤーが内臓のカーボンフレームで、それぞれにワイヤーを誘導する細いビニールパイプを通してワイヤーを抜いた。

ところがちょっとした不手際で、スルスルっとそのビニールパイプが抜けたのです。

さあ大変、そのワイヤー通しの穴はピンセットでつまみ出せないくらい小さな穴でなかなかそのワイヤーを引っ張り出せない。

なので、スポークのひっかけ部分にかろうじて懐中電灯で見え隠れしたワイヤーをひっかけて、間一髪のタイミングで引き抜く事ができた。

これで一仕事終わったって感じだった。

それぞれのパーツを全て外し、洗浄とグリスアップした後、チェーンとワイヤー一式、キャリバーブレーキをニューパーツに変えて再び組み付けてオーバーホールを完了させた。

オーバーホール後は、新品同様の輝きに復活した。

最近、テレビを点けてもくだらないバラエティやどうでもいい芸能人の不祥事ばかりで、ほとんどはケーブルテレビで日本映画チャンネルとチャンネルNECOを観ている。

特に、昔の映画は味があって見応えがあり、とても心が和みますと言ってみた。

2月15日

今日は、朝から雪の寒い一日。

その朝一番にこの咳の治療に病院へ向かった。

まずはレントゲンを撮り、ガンやその他の重大な病気があるかないか調べた。

ここ何年も健康診断を受けていなかったので、ひよっとしてと思いながら恐る恐る死刑台?の前に立たされレントゲンを撮った。

その後、喘息の検査で、息を吸ったり吐いたりしてその数値を調べた。

確かに、聴診器で胸を調べたところ、呼吸の軌道が弱いようで喘息の疑いがあると言われた。

でも、吸って吐いてをする時に少し咳き込んだようで、目一杯吸って吐いたのではないと思った。

心理的に咳が出そうなときに、目一杯吸って吐こうとすると咳き込むのではという恐怖心から7分くらいしか吸って吐いたりできなかったようです。

その後、何やら吸入器を吸って吐いたらその数値がとてもよかったので、明らかに喘息であると言われた。

それらの検査結果を医者に診せてもらい、その説明を聞いていたが、一番心配していた肺がんの影がなかったのでほっとした。

でも、喘息と診断され、吸入器をずっと吸わなくてはならないので少しがっかりした。

この喘息は人に移らなくて人に迷惑をかけなかったのでほっとした。

静岡に参加した皆さん、ご安心をと言ってみた。

2月14日

今日は、朝から雨の大荒れの一日。

朝一番にホテルでの朝食をとり、ロビーに待ち時間の7時30分に行ったのに誰もいない。

あれ?と思いながら聞いてみると、朝食会場に7時30分集合と聞き違えていた。

なので、再び朝食会場に戻り、コーヒーを再び飲みながら今日の段取りを話し合った。

8時30分にタクシーで、毘沙門天祭りが開催される富士駅隣の吉原駅へと向かった。

あいにくの横殴りの雨で傘だけでは防ぎきれず、ジーパンとシューズはぐじょぐじょになった。

でも、ここは、商売繁盛の神様でこの1年商売が繁盛しますようにとお祈りをできたのでよかったです。

露店も数多く立ち並び、そこにはいろいろなだるま数多く並べられていた。

買って帰ろうと思ったが、大きいので持ち歩きには不便だと思いあきらめた。

吉原駅から富士駅に電車で戻り、そこからは新富士駅へと歩いて行った。

途中で、どうしても食べたい静岡おでんのあるうどん屋さんに入って、おでんだけを注文した。

あの味の染みた大根は絶品で、注文してよかったと思った。

外に出ると咳が悪化してきたのか、連発で咳き込みながら新富士駅へと向かった。

新幹線に乗ってもその咳が止まらず、マスクをしながらできるだけ咳をしないようにじっと我慢していた。

でも、喉がくす痒くなると、堪えきれずに咳が出てしまった。

話し込むと、喉が振動するのかそれでも咳が出てしまう。

どうにか米原でしらさぎに乗り換え、金沢へ無事に到着した。

咳き込んだが、とても印象深いこの冬最後と思われる有意義な旅にとても満足だった。

2月13日

今日は、朝から曇りで午後から雨の暖かい一日。

その朝一番に、静岡遠征の為、金沢駅に向かった。

集合場所には、総勢5名が集まり、目的地のモトくんのお店がある富士市へと向かった。

途中米原でしらさぎからこだまへと乗り換え、各駅停車のこだまで新富士駅へ

その新富士駅でレンタサイクルを借りて、B級グルメのつけナポリタンを食べに行った。

ちょうど、うどんに甘いたれを付けて食べる感触で、ここでしか食べられない逸品だった。

そこからは、タクシーで富士山の麓にあるモトくんのお店へと向かった。

開店してからちょうど1年目で、念願がかない初めて訪問できた。

お店の前には何台か停められる駐車場があり、店内には、トレックのスポーツサイクルで埋め尽くされていた。

この地には、レースに参加されるような人はあまりいなくて、殆どがサイクリングを楽しむ程度の人ばかりだそうです。

さらに、道路が狭く勾配がきついうえ交通量が多いので、通勤通学用に乗られる方も少ないようです。

なので、顧客は伊豆や三島方面のお客さんが多いのだそうです。

そう考えると、金沢の立地は勾配もあまりなくてそれほど交通量も多くなく、どの方面にも行ける好立地であると改めてそう思った。

でも、冬の気候は静岡と違って雪や雨が多く、その点ではうらやましい限りです。

その後、新築の家にお邪魔して、新築の木の香りのする広々としたいくつかの部屋を満喫した。

さらに、夜には近くの居酒屋で、モトくんの家族も交えて呑み、いろいろとお話ができてとても楽しいひと時を過ごした。

2月12日

今日は、朝から晴れの暖かい一日。

その夜には、PK仲間4人で別院通りのこいでで日本酒の会を催した。け

その間、咳が出て止まらなかったが、日本酒を呑みながらとても美味しい料理に舌鼓していた。

私もこれほどの量の日本酒を呑むのは久しぶりで、終盤に近付くにつれて次第に睡魔が襲ってきた。

でも、皆さんの楽しいお話を聴くとどうにか眠らなくて済んだ。

お酒も殆どが大吟醸のとても居美味しいお酒で、いつものように頭が痛くならなかった。

明日はいよいよ元従業員のモトくんのところにPK5人で行かなければならいので、二日酔いしないようにコンビニでウコンを買って帰った。

ほんのひと時だったが、とても楽しい日本酒の会だった。

時間がないので、今日はこれでお終いで~す。

2月11日

今日は、朝から冬晴れの清々しい一日。

久しぶりの快晴でお店は忙しく、一日中、商談や納車整備に追われた。

その他にも春に購入予定のお客さんの下見も多く、ようやく春に近づいてきたなぁと思った。

さらに、オーバーホールのメンテナンスも舞い込んで、何やかんやで、今年はかなりの台数の依頼があった。

今日の依頼は、ブリヂストンのレイダックと言って、今から20年ほど前のロードレーサー。

とてもきれいに乗りこなしていたのか、この当時のパーツ性能がよいのか、各部は新品同様の状態だった。

只初期の8段の105STIレバーは、中がグリスで固着していてラチェットが全く動かなく、交換しなければならない状態だった。

フレームのアルミは全く腐食していなくて、やはりメイドインジャパンの品質は最高だった。

そういえば、当時の国産の自転車は、一般車、スポーツ車を問わずにとても品質が良くて錆もあまり発生しなく、各所のベアリングの状態もとてもよかった。

そういえば、私も当時のフレームブリヂストンという、ブリヂストンチームが乗っていたデュラエースSTI8段シフトのクロモリフレームを持っているが、フレームやパーツの錆もなくて塗装も色落ちしていなく、足回りもとても良い状態を保ち続けている。

何やかんや言っても、日本の品質は世界一。

その先駆者は、やはり今では世界一の自転車のコンポーネントメーカーになっているシマノなんだなぁと思った。

あの精密な数十点のパーツを組み付けてできたSTIレバーはまさに芸術品といっても過言ではないと思う今日この頃だった。

2月10日

今日は、朝から小雪がぱらつく寒い一日。

雪が止んだ10時過ぎ、久しぶりにひとり水曜サイクリングに出かけた。

犀川河川敷から専光寺~安原~白山市へと向かった。

どうもここ2週間ほど食あたりや咳喘息で体調が悪かったが、どうにかサイクリングができるような体調に戻ってきたかに思ったが・・・・

普段どうりに着こんでいたが、どうも寒くて仕方がなく、時折咳き込むこともあった。

やはりまだ風邪が治り切っていないように感じた。

さらに、白山車両区あたりから雲行きが悪くなって、突風が吹き、終いには雪がぱらついてきて、泣きっ面に蜂状態になった。

でも、ここまで来たのだから、どうしても小松まで行こうと必死に横風に煽られながら黙々と漕いでいた。

さすがに、ここのところずっと自転車のロングツーリングをしていなかったので、次第に体力が衰えてきたのがわかった。

小松で昼どきになったので、ここで昼食をとろうとしたが、どうも体調不良につき食欲がなくてその先へと進んだ。

小松市内から晴海方面へ向かって、さらにハニベ岩窟院~北陸先端大学へと向かった。

ハニベから先端大学の坂までは緩い登りだったが、それでも次第に体力を奪われて漕ぐのが辛くなった。

さらに、追い打ちをかけるように、先端大学の急坂では今でも足が止まりそうになったが、必死に漕いでどうにか頂上へたどり着く事ができた。

そこからは、天狗橋~鶴来市内へと向かい、鶴来駅の隣の若竹食堂でオムライスを注文した。

それほど食欲はなかったが、食べると次第に体調が良くなってきたように感じた。

でも、走ってみると、風の冷たさが身に染みるようで、寒さを堪えながら必死に走り、ようやく76kmのサイクリングの幕を閉じる事ができた。

よく考えてみると、体調不良の原因の一つに、知り合いが亡くなった事もあったのではと思う今日この頃だった。

2月9日

今日は、朝から雨の寒い一日。

今日はずっとあるシクロクロスのオーバーホールに取り組んでいた。

やはり実際オフロードで何回か泥んこの中を走ると、ヘッドパーツやBB、ハブの内部が泥水が侵入して酷い事になっていた。

実際このままメンテナンスをしないで乗り続けていると、各回転部分が重て走りづらくなる。

勿論、シールドベアリングの中にも侵入しているので、交換するかグリスアップしなければならない。

ようやくオーバーホールが完了して各部を回していると、とても軽くなったのでよかった、よかった。

更に、フロントのWギアのシングル化でのギア板は歯の高さが通常のギアよりも高くて、UGの膨らんだ部分に集めの歯がかかる事になっていてチェーンウォッチがなくても外れないようになっている。

でも、心配なのはオーバルギアのために、トルクのかかる歯とそうでない歯の減り具合が違ってくるので、それのチェーンに対する影響がちと心配です。

以前にシマノで600EXのフロントギアでオーバル化された製品が出ていたが、その影響で減っている歯とそうでない歯が、外れたり食いついたりしてとても走る事ができなかったことがあった。

でも、歯に肉厚が厚いのでなかなか減りづらいので大丈夫なような気もする。

ただ言える事は、走り終える毎に洗浄して注油した方が、その影響を最小限に抑えることができる。

というのは、砂を噛むと、歯の消耗が激しくなるので

夜には久しぶりにフィットネスクラブに行った。

まだ少し咳が出るので心配だったが、その影響は少なくて何とか40分間、トレッドミルで走る事ができた。

その後、サウナに入って湯船に浸かり、憩いのひと時を過ごした。

2月8日

今日は、朝から曇りで夕方から雨の割と暖かな一日。

我が業界、特にスポーツサイクル業界の取引先は毎週のように展示会や講習会を催している。

よく考えてみると、以前は営業の方が新商品を持参してきたり、訪問された営業もしくは直接メールや電話で技術的な事を知る事ができた。

それが今では取引先が主体で、それらを知りたい方は何月何日の何時から何時まで来てくださいと命令口調で告げている。

勿論、その日に都合の悪い販売店の方もおられるし、交通費や宿泊費は自腹で払わなければならない。

その内容もそれほど突っ込んだ講習をしていなく、資料を読めば一目瞭然の事実です。

わざわざ、時間と費用を費やして行くほどでもない講習ばかり。

それよりも、メーカーサイドの思うように言い含められ、何か新興宗教的な感じで洗脳されてしまう。

昔よく、インチキ講習会で洗脳され、無駄な買い物をするのと同じようなものです。

なので、本当に自店にとって必要な展示会や講習だけに絞って行く方がいいように思う。

さらに、経営の主体は自店で、決してコンビニのようなフランチャイズではない事を肝に銘じなければならないと思う今日この頃だった。

2月7日(日)

今日は、朝から雨の寒い一日。

どうも最近はいろいろなニュースが舞い込んでくるが、それを意識するのとしないのでは全然違う。

特に、芸能界のニュースはどうでもいいことばかりで、事件事故も聴かなければそれだけの話。

それよりも、雨の日のほんの小一時間の晴れ間にちょことサイクリングするのはとても気持ちがいい。

で、午後の晴れ間を利用して、MTBで犀川河川敷から父のお墓へとサイクリングに出かけた。

風もそれほど強くなくて、気温もそれほど低くない絶好のコンディションで、遠くには雪に覆われた山々がくっきり映っていた。

久しぶりのサイクリングで坂道は疲れたが、走っているうちに次第に足が慣れてきた。

帰りは、古い住宅街や商店街を通って帰ってきたが、やはりそれぞれの古い民家や商店はとても趣があった。

このほんの1時間足らず走っただけなのですが、有酸素運動で体がリフレッシュできた。

このように、ひとりで走っていても何人かで走っても魅力がいっぱいの自転車は、最高の乗り物だと思う今日この頃だった。

2月6日

今日は、朝から曇りで午後から小雨がぱらつく寒い一日。

ここのところ、オーバーホールの依頼が多く、今日もその作業に没頭していた。

何しろ、すべてのパーツを外してそれを洗浄し、さらにBBやヘッドパーツの洗浄&グリスアップするのでかなりの時間を要するが、逆にこの時期しかできないサービスなのかもしれない。

この一連の作業工賃が1万円(税別)ポッキリで、その他には部品代だけが別当にかかるだけ。

その他の作業としては、ホイールのオーバーホールもしているが、それによってシーズンでの走りがかなり違ってくる。

カンパやシマノでは、割と密閉タイプなので、1年経ってもきれいなグリスでベアリングを覆っている事が多いが、マビックのような半密閉タイプでは、定期的に専用グリスでグリスアップしなければならない。

更に、消耗品としての各種ワイヤー類やチェーン、ブレーキシュー、タイヤチューブなどは、消耗していたらその都度交換した方が安全上いいように思う。

特に、最近のパーツ類は値上げでかなり高くなっているので、日頃のメンテナンスをすることによってその寿命も長くなるのでかえってお得です。

例えば、チェーンが伸びきったまま使用していると、リアスプロケットやさらにフロントチェンリングの歯までそれにあった形状になり、新しいチェーンに交換しても噛み合わせが悪くなり、チェーンが飛んでしまう事もある。

なので、それをさらに交換することになるとかなりパーツ代が高額になってしまう。

2月5日

今日は、朝から曇りで夕方から雨の寒い一日。

昨日の咳喘息?が昼にさらに悪化したのか、スパゲティを食べようとした途端に急に咳き込み、どんな事をしても治まらなかった。

喉に何らかの刺激があると咳が出るようで、今回のは、温まったスパでティの湯気が喉に刺激されて起こった発作なのかと思った。

人間というのは可笑しなもので、今までに経験した事のない出来事に出くわすと、途端に怯え慄く。

今回のは、体が熱くなって汗が出るまで咳が止まらずに続いた。

ようやく咳が止まったが、再びこのような症状が続くとたまったもんではないと思い、直ぐに近くの医院へと向かった。

症状を言って、体に聴診器を当てて調べたのですが、単なる風邪のようだった。

帰って直ぐに薬を呑むと不思議や不思議、次第にその症状が治まり、夕方まで殆ど咳き込まなくなった。

その間、最近ご依頼の多いオーバーホールの仕事に取り組んでいた。

まずはフレームからすべてのパーツを外し、その一つ一つを洗浄して再び組み付ける。

勿論、ご依頼に応じてヘタったパーツを交換するのですが、洗浄すると新品同様な輝きを放つパーツも少なくない。

暇な時期だから出来る、あと1か月足らずのとてもお買い得なオーバーホールでっせと言ってみた。

2月4日

今日は、朝から快晴の割と暖かな一日。

その東京でのアフタープランとして、バスで江戸東京博物館へと向かった。

牡蠣に当たったのは、何とか症状が治まったが、なんと次に待っていた症状は咳喘息だった。

やたらと咳が出て、マスクをせざる負えない症状。

何か喉に悪さする誰かがいるようで、やたらと喉の奥がくすぐったく、その度ごとに咳が出た。

でも、それを一掃してくれたのが、”レオナルド・ダ・ヴィンチー天才の挑戦”のこの時期とこの場所のみの企画展だった。

”モナリザの微笑み”はとても有名な作品ですが、ここではそれに匹敵する”糸巻きの聖母”や””岩窟の聖母”などの作品が展示されていた。

それと共に、絵画だけではなくて、医学や建築、機械設計などの才能も有り、あの飛行機の原型を考案した人物でもあった。

その思考過程の痕跡を残している資料も多く、ち密な思考観察力はまさに天才そのものだった。

さらに、”糸巻きの聖母”やあの有名な”モナリザの微笑み”で表現されている人間の内面的な表情は、解剖学を探求までしてその微妙な筋肉の動きを研究し、生まれたものだったようです。

その一つ一つの作品と解説を読んでいると、あっという間に彼の幻想の世界へと引きずり込まれて行くのを感じた。

生まれた環境もあのイタリアのフィレンツェ近くの小さな美しい農村で、作品の背後の光景はその影響によるものが大きかったように思う。

此処へ来ただけでもとても価値のある素晴らしい特別展であった。

2月3日

今日は、朝から晴れの割と暖かい一日。

というのは、今、東京にいるからです。

お腹の調子はイマイチだったが、昨日よりかなり回復していた。

で、お台場のホテルでのお弁当も半分くらい食べる事ができた。

この全国大会で一番聞きたかった林修の講演では、いろいろと考えさせられる内容が多く、聴きに来て良かったと思った。

あと、20年後に無くなると思われる職業が野村総研の試算によると49%だそうです。

その殆どは、ハイテク技術を使えば人がいらない職業です。

その反面、無くてはならない職業は、人ではないと出来ない仕事で、例えば学校の先生やお医者さんなどです。

この厳しい時代の中で生き延びられるのは、論理的思考と人とのコミュニケーション能力が必要だそうです。

前者は7歳までに養われ、後者はその後もずっと養われるとの事です。

その7歳までは、女性の方が能力があるのかもしれない。

なので、受験についても、最近は全国模試の成績上位者の殆んどは女性だそうです。

その他に於いても、東大も以前とは違って、今や世界大学ランキングでは40位とかなり落ちてきたそうです。

その上位校がアメリカやイギリスの大学なのはわかるが、なんとシンガポール国立大学?にも負けているのには驚いたようです。

林修先生も、毎年受験生が減って、大学全入時代が来ると、予備校が無くなる職業となってしまうのかと危惧していた。

2月2日

昨日は、朝から曇りの寒い一日。

さて、起きようと思って一瞬立ち上がったが、気持ち悪くてなかなか起きれなかった。

昼過ぎまで寝込んでいたが、なかなか治らなかったので、とうとう思い切って医師に行くことにした。

診察する前に、問診で牡蠣を食べたと言ったら、今日は同じ症状の患者さんばかりだと言っていた。

で、その薬を呑むと次第に症状が治まってきたように思われたが、仕事に復帰するまでには至らなかった。

結局、朝起きて寝るまでポカリを飲んで、ヨーグルトを口にしただけだった。

明日は東京で全国大会があるが、それに出席できるか微妙でもあった。

さらに出席しても、お昼の支給されるお弁当と杏里のディナーショーが始まる前のフルコースを食べれるかどうか微妙だった。

まあ、半分も食べれば御の字と思いながら眠りについた。

2月1日

2月2日今日は、朝から曇りのとても寒い一日。

さて、今日はとんでもない事件が近くのコンビニで起こった。

ここのコンビニは当店で一番近くて、お客さんでもあったのでよく利用させてもらってる。

ニュースでよくコンビニ強盗や殺人事件と他人事のように飛び込んでくるが、目の当たりにするととても怖い。

その犯人はまだ逃走中で、刃物を持って何処で潜伏しているのかもわからない。

もし、気が立っている犯人が子供に近づくと人質に取ったりしてとても危険です。

盗まれた金額が5万円くらいですが、それよりも早く犯人を捕まえて、二次被害が出ない事を願っている。

この界隈は専門学校生が多く、犯人も20歳前後の男の人らしいのでひょっとしたら自宅のアパートで潜伏しているのかもしれない。

幸い、相手に危害を及ぼしていなく、被害金額も5万円くらいなんなので、早く自首した方が罪も少なくなる。

この周辺もひっきりなしにパトカーが夜遅くまで走っていたが、やはり周辺のアパートの住人を取り調べていたのかもしれない。

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