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6月30

今日は、朝から雨で昼前から晴れの蒸し暑い一日。

され、ある内臓カーボンフレームへのワイヤー通しに手古摺って、約1時間もかけてようやく通す事ができた。

というのは、ワイヤー通しの両穴がとても狭くて、尚且、誘導ライナーが付いていないフレーム。

ダウンチューブの上穴は、インナーワイヤーがやっと通る穴で、とてもじゃないがライナーを通す径の太さではない。

勿論、下穴の径も細くて、ライナーがかろうじて通る穴の径で、しかも左右に穴がわかれている。

そのやっと通る上穴からインナーワイヤーを入れると、何回もゆっくり誘導しているうちにようやく反対側の穴にしか出ずに同じ側の穴には出ない。

Di2用の誘導磁石を使っても、穴に通る径ではないために中に入らなく、外側から磁石でケーブル先端位置を確かめながら出口へと誘導するしかなかった。

でも、BB付近では肉厚があるために磁石ではなかなか感知できない。

そうこうしているうちに、あるワンポイントで押し込むとようやく片方のワイヤーが同じ方向へ通った。

さて、もう片一方のワイヤーも同じ具合で通らなく、3人がかりで磁石で誘導しながら通そうと思ったが、なかなか通らない。

ここでも、そうこうしていると、無造作に押し込むと、あるワンポイントでようやく通す事ができてホッとした。

設計屋さん、もう少しワイヤー通しの穴を考慮して開けてくださいと言ってみた。

こういう時はやはり、ワイヤレススラムレッドeタップなら、そのような手間暇をかけて誘導しなくてもいいなぁと思った。

夜には、フィットネスクラブでスイムの練習をした。

それがなんと、今までキックで殆ど前へ進まなかったが、ある改造フォームでようやく前へ進んでくれてとても感激した。

確かに、上下バタ足で蹴っても何の推進力もなく、やはり太ももをなるべく合わせて、オールのように捏ねるように足を動かすと推進力が付き前へ進むとわかったのは大きな進歩だった。

で、タイムも100mで10秒近く縮まったたのでその効果があったようです。

あとは、そのフォームで練習あるのみですと言ってみた。

6月29

今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

その朝一番に、当店出発の水曜サイクリングに出かけた。

昨日の天気予報では、午後から雨模様になっていたが、当日朝の天気予報では夕方まで雨が降らない予報になっていた。

で、兎に角、富山方面に行く事になって、久しぶりに湯涌から刀利ダム経由で桜ヶ池方面に向かった。

さすがに砂利採石場から県境までの坂は辛かったが、どうにか登る事ができた。

そこから一気に降りて、再び桜ヶ池へと登った。

そこでは、暑くてソフトクリームを食べようと思ったが、機械の洗浄作業でできないとの事で、名物のおにぎりを食べた。

いや、坂を登った後のおにぎりも最高ですねと言ってみた。

その後、城端の街を観ようとして城端駅に入ると、目の前に五箇山相倉集落の写真があったので、相棒の千葉出身のPK新メンバーが行きたいというので、即、そこに行くことに決定した。

彼は、若くて速いので、先に頂上まで行ってもらい、私はマイペースでゆっくりと坂を登った。

その頂上のトンネル手前では、砺波のサイクリストと出会い、いろいろとサイクリング談義を交わした。

その後、一気に下り、相倉集落にたどり着いた。

その素晴らしい光景に相棒はとても感激してくれて、登ってよかったと思った。

さらに、坂を登って道の駅から庄川峡沿いに下って、砺波水記念公園にたどり着いた。

そこで美味しい利賀そばを食べたあと、足湯に浸かりながらゆずソフトを頬張っていた。

そこからは一気に砺波平野を縦断して、小矢部から福光街道に出て、森本方面に走り、無事家路にたどり着いた。

総距離135kmで、アップダウンのある私にとっては過激なコースだったが、とても楽しいサイクリングでした。

6月28

今日は、朝から雨の梅雨らしい一日。

朝一番に某ディーラーの営業の方が来られ、いろいろとスポーツサイクル業界の事について話しあった。

シマノでは、待ちに待ったNEWデュラエースが発売されると言う事で、それについての説明書を観ながら聞き入っていた。

基本的には同じ11段変速で、なんと11~30Tのスプロケットが発売され、そのキャパまで可能なミドルゲージのリアディレーラーに変更されている。

さらに、フロントディレーラーは、あの長いワイヤ止めアームがなくなって、以前の位置に戻ったという感じだった。

クランクアームは、剛性を出すためなのか、かなり太くなっている感じでどちらかというとXTRの形状に似ている。

価格はほぼ据え置きで、円高円安に影響されないMade in Japan製。

2017のNEWモデルの最上級クラスは、ほぼこのコンポーネントが標準装備になっている。

今から予約受付中ですと言ってみた。

コンポーネントをそろそろ変えたい方やnewフレームのコンポーネントにはいかがですか?

夜には、久しぶりにフィットネスクラブに行って、インターバルトレーニングではなくて、1.5kmを連続で泳いだ。

タイムは40分をちょこっと切ったが、キックを意識して2ビートで泳ごうとしたがなかなかうまくいかなかった。

でも、今までのように足を無理にビートさせるのではなく、体の動きに応じて自然に動かしていると殆ど疲れないで最後まで泳げた。

これを参考に、今課題になっているキックをもう少し練習してみようと思った。

6月27

今日は、朝から晴れのからっとした一日。

最近、自分ながらによく運動しているせいなのか、疲れが溜まっているからなのかわからないが、横になると数秒で寝てしまう。

でも、その時は不思議なもので30分以内には目が覚めてしまう。

特に、昼食を食べたあとに横になると、1秒で寝てしまう。

体の中に乳酸が溜まっていて、それが抜けきらないうちに運動するために、次第に疲れが体内に蓄積されて行っているのかもしれない。

今日の朝も6時過ぎから向かいの大和広場でランの練習をした。

自転車はかなりの距離を走っているが、ランとスイムに関してはそれほど練習をしていない。

で、今回も平均ペースは、kmあたり5分41秒で、特に初めの一周は6分11秒もかかってしまった。

今年はどういう訳か、もうすでにエントリーしている大会が過酷なものばかりで、自分自身も不思議でならないと共に成り行きでそうなったのかもしれない。

まあ、来月の湾岸サイクリングだけは、平坦地で170kmほど走ればいいのでそれほどではないが、珠洲のトライアスロンと金沢マラソン、ツールドおきなわは私にとっては過酷なレース&イベントです。

その為に、必然的にこのような練習をしているので仕方がないのかもしれない。

でも、一度、定休日の水曜日に雨が降ってサイクリングができない時に温泉にでも行ってゆっくり寛ごうと思っています。

県境にあるぬく森の郷か法林寺温泉くらいが近くて気軽に行けるかもしれない。

それとも足を延ばして奥飛騨温泉か白骨温泉もいいですねと言ってみた。

6月26日(日)

今日は、朝から小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

さて、昨日の予報では、今日の6時は雨でそれが午前中続くという事で昨日の夜に中止と発表したが・・・・・

それがなんと、6時ぴったりに雨が止んだのには驚くと共に有志数名で内灘干拓道路へと最短距離で向かった。

7時にみやじぃの大会宣言があるとの事で、間に合わすために35km/h平均で会場へと突っ走った。

会場には、すでに何人ものPKメンバーが集合されていて、その大会宣言を聞き入っていった。

その後、スタート地点に戻って、PKメンバーの出走の姿を見届けていた。

会場には多くの顔見知りの選手や応援団がいて、それぞれに挨拶を交わした。

さらに、PKメンバー及びそのラン仲間からの多くの美味しい差し入れありがとさんでした。

この平坦コースは、一周10kmで、私が参加していた頃のコースとは反対周りで、ちょこっと距離も短くなっていた。

でも、その当時とは違うのは明らかに機材で、十数年前とはこうも違ってきているのには今更ながら驚いていた。

その当時のほとんどはクロモリフレームだったのが、今はほとんどがカーボンフレーム。

さらに、ホイールもアルミリムからカーボンリムに替わっていた。

でも、個人TTやチームTTのバイクだけは今も昔も後輪はディスクホイールだった。

その独特のうなり音を聴くだけで、そのチーム及び個人のスピードが推測できた。

帰りは、PKメンバーと2人で帰ったが、そのレースコースから脱出するのに牧草地に入ったのはいいのですが、水たまりが多くてシューズがびしょ濡れになってしまった。

でも、無事に脱出でき、どうにか帰路に着く事ができた。

6月25

今日は、朝から曇りで時々雨の降るどんよりした一日。

カンパエルゴパワーシフトレバーの解除レバーの動きが悪く、一番ロー側では押してもレバーが戻らない。

原因としては、ブラケットカバーがつかえているか、ワイヤーの抵抗で動きが悪くなっているか、はたまたエルゴパワーそのもののリターンスプリングの動きが悪いのかわからなかった。

でも、ブラケットカバーを外しても動きは同じで、シフトワイヤーをフレームから外し、直接ブラケットで変速調整すると、その不運な動きはなくなった。

その原因としては、ハンドル位置を下げた事によって、変速ワイヤーが長くなって動きが悪くなったようです。

以前のカンパは、リターンスプリングが重かったのでこのような症状はなかったのですが、最近は、軽いシフトで手に負担がかからないようになっているので、逆にこのような症状が起こるには仕方がないのかもしれない。

シマノに関しては、STI内のグリスが固形化して動きが悪くなることがあるが、リターンできないという症状はほとんどない。

このように、カンパは少しでも調整が狂うと思い通りに動いてくれないのが難点です。

一方、シマノは、それほどまでにシビアでなくてもある程度の動作してくれるので有り難い。

でも、何回かこの日記でも書いた事があるが、一番いい方法は殆ど変速トラブルのない電動で、それに関するストレスがほとんどなくて、走りだけに集中できる。

只、欠点は、充電するのを忘れないようにしなけれ場ならない事です。

もっと簡単に設置できて、トラブルも少ないだろうと思われるコンポーネントは、これから発売されるスラムレッドeタップ

もしこれが爆発的にヒットしれば、シマノもうかうかしていられない状況になるのは間違いない。

6月24

今日は、午前中は曇りで午後から雨の鬱陶しい一日、

それに伴いあの大英帝国として世界を牛耳ったイギリスがEUを離脱してしまった。

それと同時に円が急騰して株価が暴落した。

あのリーマンショックを思わせる事態になったが、早くそれに対する対策を講じないととんでもない事になるような気がしてならない。

でも、私にとっては株を購入しているわけでもなく、海外へものを売っているわけでもないのでその影響はほとんどない。

強いて言えば、円高によって海外製品が安く入荷するので、今まで高値が付いていたスポーツサイクルや用品が安くなって売りやすくなる事です。

そういえば、今まで円安によって多くの観光客が日本を訪れていたが、円高になるとその人数はかなり少なくなり、今まで観光で潤っていた観光地にかなりに影響があるような気がしてならない。

金沢も観光都市で多くの外国人が訪れていたが、その影響によってかなり少なくなってきそうで、飲食店やお土産屋さん、爆買い店での売り上げは下がってくるような気がする。

ああ、柄にもなくまじめぶった文章を書くと、さすがにこれで行き詰って書く事がなくなったのでこれでお終いにします。

6月23

今日は、朝から小雨がぱらつく比較的涼しい一日。

この日記は、2002年からずっと続けていて、もうすでに14年が経過している。

その間、殆ど一日も欠かさずに書き込んでいるのは自分自身でも驚きです。

別にどって事がない事実なのですが、それに費やす時間を計算すると、仕事以外に一番時間を割いているのかもしれない。

日常の出来事やサイクリング、その他もろもろのつまらない内容の文章なのかもしれないが、これによって一日を振り返る時間ができていいのかもしれない。

その長く続けられる理由として、SNSのような書き込みもなく、その返信もしないで済む事なのかもしれない。

なんの気兼ねもなく、さらっと書いて、さらっと済ませる事が長続きの秘訣と言っても過言ではない。

ここ近年は、テレビ、ラジオ、新聞以外にもSNSなどによって膨大な情報が知らず知らずのうちに舞い込んでくる。

その中には、知っていいて役に立つ情報もあるのですが、大概は知らなくてもどおって事のない情報ばかり。

なので、いやな情報はなるべく観ないようにして、自分に役立つ情報だけを観るようにすると意外といつも心が晴れ晴れとする。

特に、最近多いのは変質者による無差別殺人や各芸能人のどって事のないスキャンダルで、これらは、少なくても観ない方がいい情報です。

逆に、心温まる出来事ばかりのサイトがあれば、それをいつも目にしている方が余程幸せな気分になれるような気がする。

で、夜には久しぶりにフィットネスクラブに行って、100mインターバル10本とビートのみ50m、平泳ぎ100m、ゆっくりペースのクロール350mを泳いで一日を終えた。

6月22

今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

その朝一番に、当店集合で山中温泉方面へ水曜サイクリングに出かけた。

出発してすぐにPKメンバーから電話が鳴り、コースの途中にある西金沢駅で待ち合わせた。

でも、周りを見渡すと、乗り降ろしの駐車場はあったのですが、ずっと停めておく駐車場はなかった。

で、慌てたのか、その事を言おうと電話すると、何を間違えたのかテルメ前に来ているのをルネス前と聞き違えて、てっきり東金沢駅と間違えたのかと思った。

さらに、その事を言おうと電話するも通じなくて仕方がないので西金沢駅をあとにした。

その後、押野あたりで再び電話が鳴り、もう一人のメンバーに電話を変わってもらい、無事新庄のイオンで合流する事ができた。

どうも、とっさの判断が鈍くなったようで我ながら意気消沈してしまった。

その後は、順調に鶴来~天狗橋~北陸先端大学~軽海~赤瀬ダム~生雲街道~那谷寺へと向かった。

やはり、登りは辛くて、やっとの思いでどうにか頂上に到着した。

で、3時ごろに帰らなければならないメンバーがおられたので、山中温泉までは時間がかかるので那谷寺までとして、そこで小休止したあと、その近くのそば屋さんへと向かった。

そこで、偶然にも参加メンバー2人が同じ誕生日だったので、それを祝って、美味しいおそばを食べながらとても楽しいひと時を過ごした。

その後は、道を2度も間違えながらも無事に金沢にたどり着く事ができた。

途中で食べた美川駅内にある福祉カフェのはちみつアイスはとても美味しかった。

どうも、近年、あまりロングを走っていないので、道路事情が疎くなった今日この頃だった。

6月21

今日は、朝から小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

さて、話が転々としますが、これまたスポーツサイクルショップの現状についてちょこっと書いてみます。

あの日本最大の某スポーツサイクルチェーン店に不運な動きが起こっているようです。

というより、投資ファンドがそろそろ手放すのではないかという噂が広がっている。

そもそもある企業に投資して、価値が上がるとその売却益で儲ける仕組みで買収したので、丁度その価値がピークに達したので売却するようです。

市場もピーク時から少し停滞気味になっているので、そのタイミングがちょうどいいのかもしれない。

我々のように何十年も必死で働いてお店を維持しているのではなくて、短期間にその価値の差益で儲けるのとはそもそも根本的な経営方針が違う。

ある地域でこれら2つのスポーツ専門店に花火が散った事がある。

勿論、専門店がチェーン店によって一時的に売り上げが下がったようですが、そのうちに又復帰するような気がして仕方がない。

ここ金沢においても、数年前から自転車全国チェーン店が次々と進出してきたが、それによってどの専門店もまだ一軒も潰れていないのを見ると、我々もそれなりの価値が存在しているんだなぁと改めてそう感じた。

夜には、向かいの芸術村で100万人のキャンドルナイトが催され、我々PKメンバーも20時からそれを観に行った。

とてもきれいなキャンドルに心を奪われ、PKメンバーと一緒にいろいろと語らいながら素敵な一夜を過ごした。

6月20

今日は、朝から曇りの蒸し暑い一日。

わ~、今年こそは仕事に余裕ができてサイクリングその他に精が出せると思っていたのに甘かったです。

先日の同年齢の悪友にしても、誰一人ゆっくりと定年後の生活を満喫している人はいなかった。

それよりもむしろ第一線でまだまだ活躍していて、年齢を感じさせないくらいのバイタリティーあふれる友人ばかり。

逆に、高校時代は、同級生の皆さんは受験勉強で必死だったのにもかかわらず、我々悪友はその他の遊びに夢中でそれどころではなかったのが思い出される。

でもよく考えてみると、そうだったからこそ、今まで50年以上親友として付き合えているのかもしれない。

その仲間が第一線で働いているのに、私だけがそうする事もできない。

と言いながらも、そろそろと思う機会をうかがっているのは事実です。

週末の一日サイクリングや平日の気まぐれサイクリング、その他にも電車で乗り継ぐ輪行サイクリングなどいろいろとやりたいサイクリングがいっぱいです。

でも、よく考えてみると、仕事で忙しいからこそ、わずかの時間を利用してそれらのサイクリングをしようとする意気込みが現れてくるのかもしれない。

時間的に余裕が出来たら、むしろ今までよりその意欲がなくなっているような気もする。

と言う事で、もう少し、今までのようにやれる時にやるように努力しますと言ってみた。

6月19日(日)

今日は、朝から曇りで午後から雨の蒸し暑い一日。

その朝一番に、夕霧峠及びあじさい寺ゆるポタサイクリングに参加のメンバーが当店に次々と集合された。

夕霧組は、6時30分集合で、ゆるポタ組は30分後の7時集合で、それぞれ夕霧峠、森本方面へと向かった。

私は勿論、ゆるポタ組の先導で、七ツ屋から疋田~森本へと向かった。

途中、かっちゃんも並走されて顔を出されたのには驚いたのですが、適度の運動も大切ですねと言ってみた。

あじさい寺は、今が満開時期で、辺り一面に白、黄色、ピンク、紫色の色とりどりの紫陽花が咲き乱れ、とてもきれいだった。

我々もそのきれいな紫陽花をバックに記念撮影をした。

その後、北森本北部公園へと向かったが、公園内はどこを探しても目的の花菖蒲は咲いていなかった。

ああ、ひょっとして時期が少し遅かったのかと思っていたが、それでも水辺に紫陽花の花が満開でとてもきれいだった。

その後、以前に一度行った競馬場近くのこなん水辺公園へと向かった。

何か咲いているだろうと期待して行ったが、丁度各花の端境期だったのか花らしい花は咲いていなかった。

でも、ブタナの花だけがあたり一面に黄色く咲き乱れていた。

それを背景に早速記念撮影。

その後、浅野川河川敷沿いの遊歩道を走って、高柳のメープルハウスでモーニングをした。

大人数だったが、丁度店外のテーブルがすべて開いていたので、そこでモーニングをしながらとても楽しいひと時を過ごした。

夜には、ケーブルテレビのビルボードミュージックアワード番組で、アデル、リアーナ、セリーヌディオン、マドンナ、スティービーワンダーなどの一流人気アーティストの歌声を聴いていたが、引き込まれるような歌声に圧倒された。

さらに、締め括りには、オフコースの武道館でのコンサートを聴きながら眠りに就いた。

6月18

今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

さて、今日は久しぶりにBOMAエアロバイクフレームにアルテグラコンポーネントを取り付けてみた。

このメーカーのフレームは各ワイヤー通しがとても親切で、アウターワイヤーそのものをリアディレーラーまで通せ、フロントもフロントディレーラーまでインナーワイヤーだけを通すライナーが組み込まれている。

ブレーキワイヤーに関しても、アウターワイヤーそのものを直接ダイレクトマウントキャリバーブレーキまで通す事ができる。

なので、例えメンテナンスでワイヤー交換するにしても、短時間で容易に交換できる。

さらに、Di2のようなエレクトリックワイヤーに関しても、ワイヤーそのものを通せる誘導ライナーが組み込まれていて、そのまま通せば各ディレーラーまでワイヤーを誘導出来るようになっている。

このような誘導パイプをフレームに中に組み込まれているので、他のフレームよりコストがかかっているのにも関わらず、それが他のフレームより格安で販売されているのには驚きです。

もし同じ仕様で他の有名どころのメーカーが販売すると、倍ほどの値段になる事間違いなしです。

そこが日本のメーカーの特徴である、痛い所に手が届くそのものです。

6月17

今日は、朝から曇りの蒸し暑い一日。

さて、夕方には久しぶりに高校の悪友?と3人で呑み会をした。

2人とも定年過ぎても社長としてしっかり働いているのには驚いた。

一人はテレビコマーシャルしている会社の社長だけあって顔が広くて知識もあり、もう一人は、東京で社長業の傍ら専門学校の講師をしたり、某大学院へ再入学したりしてとても意欲的なのには驚いた。

でも、呑んでいると次第に本性を発揮して、やはりその当時のままの二人に安堵した。

本当は、もう一人来られる予定だったが、町内会の会長でどうしても抜けれなかったようです。

どうも私は、仕事とトライアスロンの練習で精いっぱいの毎日で、2人のいろいろな世界での話が聞けてとてもよかったと同時に2人とも元気でホッとした。

親友というのはとてもありがたい存在で、気兼ねせずににいろいろな事を話す事ができ、日頃の鬱憤も晴らせ、呑んでいてもとても楽しい。

ああ、あの当時の事は此処では言えないが、勉強もせず、とんでもない事をしていた高校時代の思い出が蘇ってきた今日一日だった。

6月16

今日は、朝から曇りで午後から小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

いよいよ梅雨らしい天候になったって感じだった。

最近のコンポーネントの多段化についてちょこっと書いてみます。

どのメーカーもリアスプロケットが11段が標準化されるのはいいのですが、それによるギア調整が複雑化し、微妙なインナーワイヤーの伸びやアウターワイヤーの収縮によって変速位置が微妙に変わってくる。

特に、急坂を登る人やゴールスプリントをする人にとっては、その都度微妙な調整をしないと変速がスムーズにいかない事がある。

というハンディーがあるために、最近のほとんどの実業団以上の選手はDi2やEPSのような電動メカを使用している。

それによって、微妙に変わる変速ワイヤー特性を考慮しなくても、殆ど一定の変速性能を得られ、それに惑わされずに走りだけに専念できる。

今回、スラムから同じような電動メカのSRAM Red e Tapが発売され、それが標準化になるような気がする。

価格もシマノのデュラエースDi2と殆ど値段が変わらず、しかもワイヤレスメカのために紛らわしいフレーム形状がいらなくなり、割とローコストでフレームづくりが出来るようになる。

このようなSRAMのようなアメリカの企業の勢いはすごくて、あの世界市場を独占状態にしているシマノもうかうかしていられない状態になっている。

実際使用してみないと何とも言えないが、あの一流テストドライバーが何年もの年月をかけてテストしているので大丈夫と言えば大丈夫な様な気がする。

私も、デュラエースDi2を5年以上使用しているが、その電動の性能の良さは実証済みで、Red e Tapが入荷したら早速試してみようと思っています。

耐久性がシマノと同等であれば、殆どのレース志向のユーザーはそちらの方に流れていくような気がするのは私だけなのか・・・・・・

6月15

今日は、朝から晴れの真夏日の蒸し暑い一日。

さて、久しぶりに水曜サイクリングをお休みして、朝はのんびりと過ごした。

で、8時30分頃から向かいの大和広場を出発点として、久しぶりに犀川河川敷の往復約10kmをランで走った。

この時間帯からは真夏の太陽が照り付けて、体感温度はとても暑かったが、その犀川河川敷を淡々と走った。

勿論、久しぶりのランで足が重かったが、どうにか休む事無く10kmを走破できた。

平均ペースは、kmあたり約7分で、あまり無理をしないで走った。

このペースは、丁度向かい岸で走っている学生たちのペースと同じでそこに付いて行ったって感じだった。

その途中で、父の墓をお参りするために自転車で限界の20%坂を一気に登ったが、それで体力がかなり奪われてしまった。

でも、それを引きずる事無く走れたので、まあいいっかって感じだった。

帰ってシャワーを浴びて、ちょこっと酎ハイを呑んで借りてきたビデオを観ながらうたた寝をしていた。

夕方には、定期練習会のために市営プールにママチャリで向かった。

今回は、100m11本と200m2本のインターバルトレーニングをした。

同じコーナーには、現役女子の高校生が泳いでいて、なんとビート板のキック練習でも抜かれてしまった。

やはり、キックではほとんど進まない足の動きに問題がある事が改めて明らかにされた。

次回からは、ビート板練習をもっとしようと思う今日この頃だった。

専門の平泳ぎでは、全く問題ないのだから、手はクロールでキックは平泳ぎでもいいのかも・・・・・・

と言う事で、久しぶりのトライアスロン練習に精を出した一日だった。

6月14

今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

さて、この頃、テレビや新聞、SNSなどのメディアを観ていると、テロや殺人、汚職から自然災害に至るまで、あまりにも大きな出来事が日常茶飯事に起きているのには驚いてしまう。

それらの出来事を観る事によって、さらに過激な行動をとる人が現れない事を祈っている。

これらの膨大な情報は、本来は知らなくても日常生活に支障はなく、かえって知らない方が人間の精神衛生上いいのかもしれない。

美しい自然を観て、クラシックのような心にしみる音楽を聴き、心温まる本や映画を観ていた方が人間は幸せになれるような気がする。

その事は、自然を観ながら、きれいな空気を満喫しながらサイクリングするのもいいのかもしれない。

あの走っている時は、何もかも忘れてただひたすら走り、有酸素運動によって体が活性化され、自然とお腹が空いて途中で美味しいものを食べるのは最高の幸せ。

ひとりで走り続けるもよし、カップルで走るのもよし、何人かの仲間と走るのもよしのひょっとしたら最高のスポーツ?なのかも・・・・・

あの世界最大の自転車メーカーであるジャイアントの創業者である会長自らがサイクリングを推進して、台湾はもとより日本にまで出かけてそれを実践しながらその良さをアピールしているのには頭が下がる思いです。

以前は、あの今は無きテレビコマーシャルで有名なTU号を発売していたメーカーの下請けをしていたのには今更ながら驚きです。

あの当時は、丁度、まだサスペンションのないMTBが流行っていた頃で、日本ではブリヂストンやパナソニック、アラヤなどの日本メーカーに殆ど乗られていて、下請けであるジャイアント製は重くて乗りにくく酷いものだった。

それが、あのように世界最大の自転車メーカーになるとはだれも思っていなかったのは事実です。

やはり、その会長のように世界中にサイクリングの楽しみを広げて行きたいという強い願望だけで大きくなったように思う。

当店もそのように多くの人々にサイクリングを楽しんでもらいたいという思いだけは変わらず、これからも初心者サイクリングを推進していきますので、皆さん、ご協力の程よろしくお願いいたします。

6月13

今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

というか、時々小雨がぱらつくぐずついた天気で今日からが北陸地区の梅雨入りに入った。

確かに、ジメジメして蒸し暑く、エアコンなしでは仕事がはかどらない状態だった。

最近はどういう訳か、子供車の商談が多く、かなりの確率で商談が成立する。

まあ、子供車の販売は金の卵で、将来当店のファンになってくれると、中学、高校、社会人とその時期時期に応じて自転車を買っていただけるだけにとても大切なお客さんです。

私も、この時期に買っていただいたお子さんが大きくなって、再びスポーツサイクルを買っていただくと、あああの時売っていてよかった思う事がよくあるのです。

最近は、子供の人口も少なくなり、展示していてもあまり売れなくて殆ど置かない専門店が多くなっているようですが、やはり将来のためにも置くべきだと思うのは私だけなのか?

その中でも、多段ギアの付いたスポーツタイプの子供車を買った子の中から、将来のツールド・フランスに参加できる選手が誕生するとも限らない。

好きはものの上手なりというが、この時期から好きで大人になるまで乗り続けていると、ベルナールイノーのようにどの草レースでも必ず独走優勝でき、その集大成として、ツールドフランスに4回も優勝できる。

6月12日(日)

今日は、朝から晴れの真夏日の蒸し暑い一日。

その朝一番には、当店集合のゆるポタサイクリングに出かけた。

ゆるポタには、今年入会した方や久しぶりに走られる方、女性などの初心者が多く、その役割が少し果たせているのかなぁと思っています。

確かに、走りなれている人やレースに参加する人は自分だけでも同じレベルの仲間とでも十分に走れるのですが、まだ走りなれていない人は誰かのサポートが必要です。

走るコースも、あまり坂のキツイコースは初心者にとって大変で、その加減がなかなか難しい。

今日のコースは、卯辰山の坂があるのですが、その途中の花菖蒲園で花菖蒲やカキツバタなどを観賞してから頂上まで登ったので、それほど負担にはならなかったんでは・・・・・

頂上からは、山王団地側に降りて、夕日寺~小二又~金沢大学キャンパス道路へと向かった。

その途中は少しなだらかな登りが続いていたが、それほど負担にはならなかったようです。

その後、田上側から降りて、浅野川沿いの遊歩道から天神緑地へと向かったが、なんとまだ時期が早かったのか,はたまた遅かったのか花が咲いていなくて緑一色に愕然としていた。

でも、緑一色でも乙なものと開き直って、武蔵へと向かった。

その武蔵の近江町入り口の向かいにある老舗の喫茶店でモーニングをした。

初心者が多く、いろいろと話し合いお互いに親睦を深めたのがよかった、よかった。

当店に到着して、ひとりの女性メンバーがキャニオンを走りたいというので皆さんにお誘いをかけると気持ちよく承諾して頂き、感謝。感謝です。

私は、その後仕事で、終日、商談や納車整備に明け暮れていた。

PS

まだ走る自信のない方や初心者、女性の方は遠慮なく、気軽にゆるポタサイクリングに参加してくださいませ。

6月11

今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

その朝一番に、当店集合で福井方面へと向かった。

私は途中の美川までの往復だったが、平地で風もなくてとても走りやすかった。

割と健脚者が多く、平均速度30km/hくらいで走ったが、皆さん、難なく付いて行かれたのには驚いた。

CCZからは、海沿いの自転車道を通って美川大橋まで走ったが、久しぶりの海を観ながらのサイクリングはとても爽快だった。

その美川大橋で皆さんとお別れし、同じく9時から仕事のメンバーと2人で専光寺へと先頭後退しながら向かった。

風もなく、一直線の道路で信号も少なかったのもあって、あっという間に専光寺に到着し、そこでお別れをして一路家路へと向かった。

さすがに暑くて大量の汗も出ていたので、直ぐにシャワーを浴びて着替え、仕事に取り掛かった。

従業員の二人も内灘練習に行っており、いよいよシーズン本番って感じだった。

この暑さで修理はさほど多くはなかったが、何故かしらジュニアスポーツとロードレーサーの引き合いが多かった。

さらに、いよいよボーナスシーズンに突入するので、この夏休みの旅先に使う?フォールディングバイクの下見のお客さんも多かった。

で、何やかんやあっという間に一日が過ぎていった。

白山一周グランフォンドや北潟湖花菖蒲サイクリングや内灘練、トライアスロン練の皆さんお疲れ様でした。

6月10

今日は、朝から晴れの夏日の暑い一日。

さていよいよスポーツサイクル各社の来年度の新車発表会が来月辺りから開催される。

最近のスポーツサイクルの進化は目を見張るものがあり、本当に乗る楽しみがわかる人にとってはとてもありがたい事です。

その中でもスラムのレッドeタップの無線変速システムは技術の先端を行くシステムで、変速ワイヤー通し穴のないフレーム形状をより空気抵抗の少ないエアロタイプにできる特徴がある。

さらに、多段化が進んでいるギアを無段変速にそろそろできないかと考えている。

一時期ブリヂストンで無段変速の自転車を市場に出した事があるが、まだ技術が未熟でいつの間にか消えて行った事がある。

さらに、それに加えて電動変速システムも開発した事があったが、それもいつの間にか消えて行った。

確かに、目の付け所がよかったが、この発想を今のスポーツサイクルに応用すれば、より快適走行のスポーツサイクルが出来るような気がする。

レースを抜きにして考えると、その速度や踏み込みトルクに応じたギア比に自動的に変わり、メカ操作のわずらわしさのない理想的なスポーツサイクルになる。

いわゆる、車でいうオートマチック車です。

そうすれば、特に女性のようにメカ操作に弱い方も、それに気を取られる事がなく、一番快適な状態で走る事ができる。

確かに、今までのような変速ワイヤーの初期伸びによる変速の不具合や機械的な変速をするストレスを解消し、それらに気を取られずに変速できるDi2は、その開発の一段階なのかもしれない。

あのカンパのような微調整をきちんとしなければ本来の性能を発揮しないようなコンポは、今の時代にそぐわないような気がしてならない。

但し。メカ好きな人にとってはたまらない魅力があり、我々メカニックにとってもいじりがいのあるコンポなのでそれはそれでいいのかもしれない。

6月9

今日は、朝から雨の蒸し暑い一日。

昼過ぎには、久しぶりに同業者と商売についていろいろと話し合った。

最近、某高校の自転車点検に伺った時、3年生と1年生の乗っている自転車が明らかに違っているとの事。

3年生は、まだ某自転車チェーン店の存在が浸透していない時期で、一般自転車屋さんで購入している自転車が並べられていたが、新1年生の自転車のほとんどは、某自転車チェーン店のオリジナル車が殆どだったようです。

確かに、数百台並んでいる安くて品揃えのいいお店に人々が買いに行かれるのは当然で、高くて品揃えの悪いお店には行かない。

でも、品質だけでいうならば、そのチェーン店の自転車は、あまりにもお粗末でこれで人々の安全が守れるのかというレベルです。

人の命を運ぶ自転車だからこそ、多少お金をかけてでも信頼のおけるメーカーものの自転車を購入すべきなのではないでしょうか。

というのは、毎日のようにそれらのチェーン店の自転車の修理を手掛けているので、目にタコができるくらいにその品質がわかる。

勿論、メーカーものでも十数年前の国産車に比べると品質が落ちているのですが、それどころの騒ぎでない程品質が悪くて、安全性に問題があるのが痛いくらいにわかる。

タイヤとチューブが薄くてすぐにパンクするのと、1年ほどで錆が発生して見るも無残な姿になっている。

それらのほとんどは中国製で、その売値に合った品質のパーツしか付けなく、それが走行上問題があるかどうかは全く考えていない。

なので、毎日乗られる学生さんだからこそ、メーカーもののしっかりした自転車を乗るべきだと思う今日この頃だった。

6月8

今日は、朝から晴れの暑い一日。

その朝一番に、羽咋方面にサイクリングに出かけた。

平均時速を20km/hと計算し、140kmでは約7時間かかるのでそれに合った走りをした。

市内での信号待ちや昼食時間を計算すると、実際に走っている速度は最低25km/hで走らなければならなかった。

只、ひとりで走っている時はそれでいいのですが、仲間と走る時はその人たちのレベルに合わせて走らなければならなく、計算どおりには行かない。

でも、そういう事を忘れて楽しく走れるのですから、それはそれなりに楽しいサイクリングです。

まずは、いつものとおり、駅西から七ツ屋~高柳~疋田~森本~津幡へと向かった。

本津幡からは、能瀬~狩鹿野まで行き、そこを右折して59号線へと入り、そのまま内高松から押水森本を左折して押水バイパスへと向かった。

バイパスからは、宝達~宿へと向かい、敷浪駅口で左折して羽咋へと向かった。

その羽咋からは、邑知潟の用水路を渡って、千路駅へと向かった。

その駅の前にはおばあさんが商売している万延元年創業のひがしやというよろず屋さんに入って、リポビタンDと和菓子を一つ買った。

すると、愛想のいいおばあさんがいつものようにチョコレート菓子を2つおまけしてくれた。

そこからは七尾線沿いの2号線の横の古い民家が立ち並ぶ集落の中を通って羽坂を左折して、七尾道路から上棚矢駄ICからアップダウンの激しい233を通って再び千路へとたどり着いた。

さらに、帰りは旧道の249から金沢へと向かったが・・・・・

なんと、高松から宇野気駅に差しかかる道路上で後ろから来た車に気をとられメガネを道路上に落としてしまった。

直ぐに探してみたが、慌てていた事もあってなかなか見つからず、あきらめた頃に見つかったが、時すでに遅しで車に踏まれてフレームは曲がり、レンズは粉々に割れていた。

で、仕方がないので、裸眼でどうにか家路にたどり着く事ができた。

それからは、眼鏡屋さんに行って作り直し依頼して、一寝入りしたあと市営プールへ向かった。

タイムが少しづつよくなってきた100mダッシュを12本終えたあと、家に帰って、ビールを呑んでバタンキューで寝込んでしまった。

6月7

今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

さて、夜には仕事を1時間前に切り上げて、3か月ぶりにフィットネスジムに向かった。

いつもと様子が違うのは、会員の数が明らかに少なくなっているって感じだった。

確かに、スポーツトレーニングができて、風呂へも入れるのですが、何かが足りないような気がする。

トレッドミルやエアロバイクにしても、外で自然の空気を吸って、景色を観ながら走るより面白くはなく、体力維持だけに行っているって感じだった。

今日もトレッドミルで5.5km走ったが、一昨日仲間と大和公園で同じ距離を走った時よりもずっと辛かった。

同じ速度の同じテンポで続けて走るのは、如何しても飽きが来て長く続けられない。

やはり、自然に飛んだ中で走るのが一番だと改めてそう思った。

私もここに通っているのは、ただ単にトライアスロンに参加するためのトレーニングに来るだけで、それがなかったらとっくに退会している。

最近ちょっと体が疲れ気味で愚痴をこぼしてすみませんと言ってみた。

6月6

今日は、朝から晴れの夏日の暑い一日。

昨日の夜、久しぶりに向かいの大和広場でPKメンバーと5周回約5.5km走ったので、その疲れが残っていた。

幸い、月曜日の一週間で一番暇な時期でのんびりと仕事に取り掛かれたので、それほど体が辛いとは思わなかった。

その淡々と仕事をしている中、偶然にもテレビをつけていた4時頃から舛添東京都知事の釈明会見が始まった。

何故、この場に弁護士を連れてきて、今までの行動を客観的に見て法的には如何かを問いたださなければならなかったのかわからなかった。

誰が考えても、そのような行動は公的資金の乱用なのは子供でもわかる事なのに、あの東大主席卒業の秀才知事がこのような都民を惑わすような行動にとても腹が立った。

公用車の車を家族で乗り回し、ファーストクラスの飛行機で海外出張を家族同伴で行き、趣味の美術品を数百万円で政治資金で購入し、読みたい本を漫画まで自費以外で購入する事は誰が考えてもおかしいのでは・・・・・

これは、周りの目を気にしないで好き勝手に行動する幼児とあまり変わらないのではと思った。

本来は、会見場で土下座して、”すべてが私が悪いのです。今までの購入した美術品や本代、さらにファーストクラスの飛行機代や公用車のガソリン代、その他もろもろの費用はすべて全額返納しますので許してください”と謝るのが常識です。

さらに、即知事を辞めてその反省の日々を過ごすために仏門に入りますと言えば少しは都民も納得したのに・・・・・・

弁護士は、本来依頼人にとって有利なように持って行くのが仕事で、なんで公平に客観的な目で見るために雇ったのかはとても疑問です。

その発言の数々も、法律的にはなんら問題ない事を言わしめるような言葉ばかりで、舛添氏の思惑そのものだったような気がします。

頭のいい人は、悪知恵も一流で、これが俗にいう悪代官なのかもしれない

6月5日(日)

今日は、朝から晴れの絶好のサイクリング日和の一日。

その朝一番に能登島サイクリング組や津幡方面サイクリング組、ゆるポタ組が当店に集合された。

私は、ゆるポタ組の先導で、湯涌温泉へと向かった。

浅野川沿いの遊歩道から湯涌街道沿いに順調に走ったのですが、途中でメンバーの1人にチェーントラブルがあり、その他のメンバーを湯涌温泉へ向かわさせて、私は急いでお店に戻ってハイエースを取りに行った。

途中、10時から百万石まつりの一環としてミッキーマウスパレードで武蔵のメイン通りが交通規制に入り、通行止めになるので急いで現地へと向かった。

車にチェーントラブルのロードレーサーを積み込んでお店へと向かったが、幸い、まだ10時にはなっていなく、ギリギリで通過する事ができた。

原因は、メーカーでの製造組み立ての段階で、チェーン継手のチェーンピンがきちっと打ち込んでなかっようです。

チェーンをかけた段階でそれに気づけばよかったのですが、何しろ道路沿いの作業でそれを見落としてしまった。

で、運悪い事にフロントをアウターにして、リアを一番インナーにしてお渡ししたために、坂道のために一度ペダルを踏み込みの位置まで戻してしまった段階で再びチェンが外れて、それと同時に踏み込んだためにチェーンがフレームに絡んでしまった。

帰ってから、チェーンを切って新しいチェーンに交換して無事作業を終了した。

最近のチェーンは11段のスプロケットに対応するために超薄型になっているので、きちっと定位置にチェーンピンを嵌めなかったらこのようなトラブルになるので注意しなければならない。

さらに、フロントをアウターにして、リアを一番インナーにして停まった時、チェーンを逆回転しないようにしなければならない。

私も坂道で、フロントアウターでリアを一番インナーでギリギリ踏ん張って停まる事がよくあり、漕ぎ始めについついクランクを逆回転してペダルを踏み込み位置に戻した時にチェーンが外れた事があったので、今は特に注意して乗っている。

6月4日

今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

その朝一番には、今月の最終週の日曜日に開催される内灘ロードレースの練習会に参加した。

その開催会場である内灘干拓道路沿いの堀牧場までの13kmまでは割とゆっくり目で走ったが、そのレース本番の堀牧場からの周回コースでは、35km平均のハイスピードで走ったので、1周回目で疲れてしまった。

そういえば、今から20数年前までは、毎年のようにこのロードレースに参加していたが、それからは殆どこのコースを走った事がなかった。

以前、雨が降っている中参加した事があったが、コーナーでのスリップ転倒を恐れて全体的に割とゆっくり目で走った時、2周回目の最後のゴール手前500mの直線道路で、ラストスパートで先頭に立って60km/hで300mほど走ったが、その後刺されて13位になった事があった。

あの時は、もう少しゴール手前でスパートしていればひょっとして優勝していたのかもしれないという思いに駆られていた。

この時期は、ロードレースの参加者が多くて、一般ロードレースのヤングだけでも130名定員で数チームもあった。

さらに、レディース部門でも100名近くの定員で、華麗な女性バトルが繰り広げられていた。

チャンピオン部門では、地元のテレビ局が先導カーから生中継をしていていて、その様子を克明に映し出していた。

あの当時のフレーム素材はクロモリが主流で、ポツリポツリとチタンやマグネシューム、アルミフレームで走っている方がおられたが、カーボン素材のフレームはほとんどなかった。

私は、アンカーチームの前身であるブリヂストンチームが乗っていたフレームブリヂストンのミディアムの硬さのクロモリフレームに乗っていたが、その当時にしては、見違えるほど反応がいいゴールスプリントフレームだった。

そういえば、その当時に一度だけ同じ周回コースの内灘トライアスロンに参加した事があったあったが、殆どの方はクロモリ国産ロードレーサー(ブリヂストン、パナソニック等)に乗っていたって感じだった。

あれから20数年、久しぶりの内灘干拓道路ロードレースコース(コースはちと違っていたが)はとても懐かしかった。

6月3日

今日は、朝から晴れの穏やかな日和の一日。

で、又、PKオーダージャージの注文整理に始まって整理に終わった一日。

今までPKジャージはモトくんに任せっきりだったので、いざ自分がまとめてみると、いろいろな種類や条件が合ってまとめるのに苦労しています。

ノーマルジャージ&パンツとレジェフィットジャージ&パンツ、半袖と長袖ジャージ、ノーマルパンツとビブショーツなどいろいろな種類とサイズもある。

来週にでもその見本を送ってもらうので、まだ注文されていない方やサイズで迷っている方は是非見にきてくださいませ。

お試し期間は、1週間なのでなるべくお早めにお願いします。

それともう一つ、このジャージはお店の売り上げとは関係なくて個人的にまとめて注文しているので、私がお金を振り込まないと制作にとりかかってくれないのです。

そこのところよろしくお願いします。

各種類の金額が確定したら、mixiのコミュニティにアップいたしますのでよろしくです。

6月2日

今日は、朝から晴れの比較的涼しい一日。

今日は、スタッフ全員集合でお店を切り盛りしていた。

組み立て、商談、修理、納車の繰り返しであっという間に一日が過ぎていった。

特に、最近は一般車、スポーツサイクル問わずにメンテナンスが多く、久しぶりに2回自らパンクで困っているユーザーへの出張修理に向かった。

一人は、ロードレーサーのタイヤが路上のガラスか何かで切られて走行不可能で、もう一人は、ファットバイクが何かに刺さって走行不可能だった。

幸い、二人とも修理先が近くて助かったが、ファットバイクの時は携帯を充電しているのを忘れて、現地に行っても居られず、電話もかけれなかった。

でも、その周辺を車を置いて探していたら、遠くで手を振っていたのでほっとした。

ロードレーサーは、タイヤが薄くて、ガラスなのでスパッと切れる事があるのでタイヤパッチを用意した方がよく、ファットバイクは、やはりパンク修理セットを持参しておいた方がいい様に思った。

チューブが入っているファットバイクは、意外と修理しやすいですよと言ってみた。

但し、タイヤが極端に太いので、空気を入れるのは大変なのですが、それは我慢、我慢。

昔、焼き芋屋さんのリヤカーが雪に降る寒い中、現地でパンクを直した事があるが、普通のリヤカーより一回り大きいタイヤで、しかも焼き芋や燃料がぎっしり入っているのでとても重く、タイヤを持ち上げるのがやっとのパンクに比べると楽勝、楽勝。

というう事で、今日は珍しく主張修理三昧の一日だった。

6月1日

今日は、朝から晴れの絶好のサイクリング日和の一日。

その朝一番に、当店を6時30分に出発して久しぶりに氷見方面へと向かった。

しかし、今日はなんとなく体の調子がいいのか、最近少しづつ走れているのがいいのか、坂道でもあまり苦にならなく登る事ができた。

自転車という乗り物は、乗った距離に比例して走れるようになり、特に坂道は登れば登るほど走れるようになる。

もう一つの原因として、行きは向い風で後押しされたのもその原因なのかもしれない。

特に、小矢部から伏木方面に向かう直線道路は、なんと40km/hも出てしまった。

氷見へは約2時間30分ほどで到着し、早速、道の駅の足風呂に浸かり、英気を養った。

さらに、道の駅を見学するついでにバナナワッフルを食べたが、とても美味しくて、その甘味で体の疲れを癒してくれたように感じた。

勿論、氷見商店街でいつもの定番になっている氷見きんつばを食べたが、独特の風味でとても美味しかった。

それからちょこっと氷見の街を散策したが、いつも通らない道を通ったのか途中でわからなくなり、同じところを一周する羽目になってしまった。

どうも、氷見市全体の道路がどうなっているのかあまり理解されていないのが災いして、宝達志水町ではなくて、五十里に出てしまった。

そこからはまともに向い風に会い、25km/hそこそこでなんとかメルヘン小矢部道の駅にたどり着いた。

ちょうど石動で昼を迎えたので、一度行ってみたかった倶利伽羅の麓にあるJin Jinというカレー屋さんに入ってカツカレーを注文した。

その肉は富山産でとても美味しく、勿論、カレーも金沢カレーとはちょこっと違った風味にある辛口カレーだった。

そのマスターといろいろとだべった後、一路金沢へと向かった。

ビールを呑んで一寝入りしたあとで、ママチャリで近くの西部市民プールに向かったが、なんと定休日でお休みだった。

折角、スイムの用意してもったいないのもあって、いつもの市営プールまで行こうとしたが、ここでも道をちょこっと間違えかなり大回りで行く羽目になった。

でも、たどり着いてどうにか100mのインターバルで10本泳ぎ、その後は平泳ぎで200m泳いだので満足、満足。

今日は、ランを除く、強度の強いトライアスロンメニューの練習って感じだった。

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