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7月31日(日)
今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。
その朝一番に、信じられない出来事が舞い込んできた。
まあ、それは横に置いて、いろいろと考える事があって、頭が一杯になった。
やはり、どうも一週間以上ぎっくり腰が長引くと、運動ができなくて身も心も塞ぎ込みがちになる。
この日記も、普段はパソコンで打っているが、座って打つと腰に負担がかかるので、スマートフォンで寝ながら打っている。
初めは、打つ要領もよく分からずに試行錯誤していたが、次第に慣れて、コピーや貼り付けも出来るようになった。
さらに、字の大きさやカラーの付け方もなんとなくわかってきた。
いざ打ってみると、慣れればパソコンより速く打てるのではと思った。
という事で、このトンネルを早く脱出したい今日この頃だった。
7月30日
今日は、朝から晴れの昨日に引き続き真夏日の一日。
どうも、ぎっくり腰が長引くとあまり外に出れなくて家に引きこもりがちになってしまう。
でも、外で長く歩けるのではなく、ロードに乗れるわけでもないのでそうしているしかない。
お店では、只、突っ立っているだけで、精々で接客か簡単な納車整備しかできない。
椅子に座っていて立ち上がると痛みが走り、立っていても、次第に腰に負担がかかってしまう。
では、どうすればいいのかと問うと、横になっているしかない。
そう考えてみると、病気になってずっと寝込んでいる姿は想像できなく、まだぎっくり腰でよかったと思った。
人間、やはり何時までも健康でいるって大切ですねと思う今日この頃だった。
7月29日
今日は、朝から晴れの猛暑日の暑い一日。
ぎっくり腰になって9日目。
何時もだと完全に治ってるのですが、まだ完治していない。
やはり、今まで経験したぎっくり腰の中で一番酷い症状なのかもしれない。
兎に角、立っている時の腰の曲がり具合は異常で、歩く度に腰に痛さが響いた。
さらに、座り込んで立ち上がると、腰に激痛が走った。
こうなるとまな板の鯉で、なる様にしかならないと開き直るしかなかった。
それと同時に、神様が与えてくれた休養日だと思ってゆっくりと休ませて頂いたのかもしれない。
7月28日
今日は、朝から晴れで、夕方から時々雨が降る蒸し暑い一日。
朝起きると、腰にあまり違和感がなくて安心して無理をしたのが不味かったのか・・・
で、普段どおりに椅子に座ったり、屈んだりして作業をしていた。
特に、カンパBORA ONEホイールをCALT化する作業の際に、屈んで我おも忘れて打ち込んだのが悪かったのか、立ち上がると腰に激痛が走った。
それはあとの祭りで、やはり自重すべきだと反省した。
でも、その回りはとても軽く、止まることなくいつまでも回り続けていた。
ここ一週間あまり腰に違和感があったが、あの障害者福祉施設での殺害者じゃないけれど、人間性についていろいろ感じた一週間であった。
7月27日
今日は、朝方雨で次第に曇りから晴れの一日。
その朝一番に、久しぶりにママチャリ超ゆるポタサイクリングに出かけた。
というのも、向かいの大和公園から犀川河川敷自転車道で専光寺へと向かっただけ。
でも、そのちょっとした上りや段差でも腰に響く恐れがあるので、慎重に、慎重に走った。
この速度だと、ロードで走る20km/hよりずっと遅いので、日頃、目に留まらない情景が目に入り、とても心が和らいだ。
さらに、ロードでは感じないような微風が肌に感じて、とても心地よかった。
偶にはのんびりと走るのも乙なもので、サイクリングし出した頃の懐かしさが蘇ってきた。
その後、サイクリングを終えて、車で汗を流すのと腰への温泉効果を期待して、テルメ金沢へと向かった。
まだ腰が完治していない中の着替えは大変で、腰に負担がかからないように、一つ一つの動作に気を使いながら着替えをした。
如何にか、湯船3回とサウナ2回入った後、仮眠室で星稜対航空石川の決勝戦の試合を観ていた。
昼間というのに、仮眠室はどこも満室で、やっとの思いで席に着く事ができた。
やはり、伝統校の星稜強いですね。
最後は、軽くいなしたって感じの試合だった。
7月26日
今日は、朝から雨の蒸し暑い一日。
さて、ぎっくり腰の方なのですが、今日は大分状態が良くなり、5日ぶりにママチャリで向かいの大和広場の周りを走る事ができた。
始めはちょっと不安で、ぎこちなく走ると、段差や道の悪い所では少し腰に痛みが走ったが、如何にか降りることなく一周走る事ができた。
で、それを時間を空けて3回試み、いずれも降りずに走れたので、もうそろそろ回復するのではと思った。
普段、何の気なしに自転車に乗っているが、今日ほど自転車に乗れる有り難さを感じた事はなかった。
どうも6日間殆ど運動していなかったので、ちょこっと自転車に乗っただけだったが、とても爽快な気分だった。
もし、腰に負担のかかるランはもとより、ウォーキングでも運動するのは無理だったような気がした。
このように腰の具合が回復基調になったが、朝一番にまさかの日本でのテロに匹敵する事件が勃発した。
なんで、弱者である知的障害者を無差別に20人近くも殺害したのだろう?
その人物を見るに、やはりSNSでのあの独特の自慢げな顔は、過去何回か登場した無差別殺人者と同じく不気味な微笑みを浮かべていた。
自分を目立たそうとして、殺人をも決行させようとするSNSは、何らかの規制をしなければこのようなテロ事件は一向になくならないような気がした。
7月25日
今日は、朝から晴れの夏日の蒸し暑い一日。
今日も従業員の1人がお休みだったので、時々お店に顔を出して接客や納車整備をしていた。
このような状態で冷静にお客さんを分析してみると、当店のお客さんは上客が多く、あまりお客さんとのトラブルもなく、自転車販売後もいろいろな用品や小物を買っていただいている。
勿論、インターネットではもっと安い品も数多く出ているのですが、このようにいろいろと買っていただけるのはお客さん冥利に尽きる思いです。
あのインターネットという魔物は、これでもか、これでもかというくらいに検索している商品がSNSに登場しているのを見るに、ひょっとしてすべての情報がネット上でダダ漏れしているような気がしてならない。
それによって、あの憎むべきISなどへ情報が洩れて、いろいろな戦士が魔の世界へと導かれようとしています。
一見、便利に思われるネット世界なのですが、どうも様子をみているとマイナス面の方が多い様に思うのは私だけなのか?
インターネットのない時代には、お客さんと一緒にお店横に流れている用水沿いのガードに座り込んで、よく世間話をしたもので、情報範囲はとても狭いのですが、それが妙にためになったものです。
ふと、その頃の懐かしい時代を思い浮かべた今日この頃だった。
7月24日
今日は、朝から晴れの夏日の暑い一日。
その朝一番に電話が鳴ったが、手元になかったため急いで起きたのがまずかったか、再び腰がギクッとなった。
で、湾岸サイクル組を見送れなくてどうもすみませんでした。
何やら、昨日より悪化しているようで心配になったが、如何にか時々お店に顔を出せてほっとした。
勿論、昨日作業したあと症状が悪化したので、作業はしないで接客と整備指示に専念した。
このぎっくり腰の原因としては、やはり自転車、スイム、ランによる内転筋の酷使からくる疲労によるものです。
やはり、一週間のうちのどこかで休養日を取るべきだったと思った。
今日で3日目に突入するが、今までの経験上、明日からは少しづつ状態も良くなり、一週間経てば完全に治る目算でいる。
体が健康ほど素晴らしい事はなく、そうでないと何にもできないので、日頃五体満足に感謝して過ごさなければならないと思う今日この頃だった。
7月23日
今日は、朝から晴れの暑い一日。
北陸地区も梅雨明けが宣言され、いよいよ本格的な夏に突入する。
私は、それとは裏腹にまだ梅雨明けがしていなくて、まだぎっくり腰のまま。
どうも今回のは少し長引くようで、朝から一日中痛いままだった。
でも、従業員の1人がお休みだったので、9時過ぎにはお店に顔を出した。
さらに、明日はとやま湾岸サイクリングでその書類をPKメンバーに渡さなければならなかったからです。
むしろ今日が痛いののピークのようで、かなり腰がねじれていた。
お客さんに不思議られるのが嫌なので、ひとりひとりに、腰が曲がっているのはぎっくり腰ですと告げていた。
でも、さすがにMTBのキャリアとカゴを取り付けるのは難儀で、ステーを万力で曲げる時に激痛が走り、さらに症状が悪化した。
その後PKメンバーに助けてもらい、BBを取り付けようと思ったが、なかなか取り付けれなく不思議に思ったが、それがなんとBB規格がちょこっと違っていたからです。
泣きっ面に蜂とはこの事で、やはり体調が思わしくない時は何もかもうまくいかないものですね。
PKメンバーのひとりに、手伝っていただいてどうにか取り付けられました。
どうもありがとさんです。
さらに、ハチの巣除去の時に自転車を移動していただいたメンバーの皆さんありがとさんです。
7月22日
今日は、朝から晴れの暑い一日。
でも、ぎっくり腰でほとんどはベットの上で過ごし、偶にお店に顔を出していた。
久しぶりにゆっくりと静養していると、いろいろな事が頭に浮かんできて、少しセンチメンタルな気分になってくる。
その中で、人との交わりについてちと考えてみたが、その様子は昔と今ではかなり違っているように思われる。
というのは、昔は限られた範囲の中だけでの付き合いが多く、今のような情報社会での多くの人とのコミュニティがほとんどなかった。
スポーツ選手や芸能人も、この情報社会の中での批判を浴びながら練習や演技しなければならないので、昔に比べたら気苦労も多い。
一見、皆さんに好かれて誰からも愛されるように見えるが、実はその殆どは偶像で、実は、誰からも本当に愛されていない場合も多い。
逆に、殆どのメディアに顔を出していないが、一度付き合うと生涯の友としたい人もいる。
そのような人は昔は多かったが、今はかえって探すのが難しいような気がする。
そう考えてみると、多くの人に顔を売っている人よりも、ひとりだけでも真に愛してくれる人がおられる方の方が幸せなのかもしれない。
前者は、それが終わると忘れられた存在になり、後者は生涯忘れられない存在になる。
私も後者になれるように、これからも精進しなければならないと思う今日この頃だった。
7月21日
今日は、朝から曇りの比較的涼しい一日。
その朝一番に、仕事をするために立ち上がった瞬間、ギクッと腰に稲妻が走った。
ああ、とうとうやってしまったと思うと同時に、週末のとやま湾岸サイクリングに参加できないかもしれないと思った。
それからが、少しづつ痛みが増して、とうとう横になるしかできないような状態になった。
で、早めにどうにか風呂に入り、ご飯を食べて、21時過ぎには眠りに就いた。
やはり少しハードなトライアスロンの練習の疲れが急に出て、その代償としてめまいやぎっくり腰の症状として表れてきたように感じた。
まあ、いい休養日だと思って、週末にかけてゆっくり静養します。
このぎっくり腰の症状は、大概の場合、何かイベントや行事がある直前に限って起こり、今回の場合も、とやま湾岸サイクリングの前のぎっくり腰だった。
と言う事で、今日の日記はこれ以上書けないので、お開きにしますと言ってみた。
7月20日
今日は、朝から晴れの夏日の暑い一日。
さて、あまり無理な運動をするとめまいがするので、昼間は久しぶりにテルメ金沢の温泉に浸かって静養した。
此処は天然温泉で、それ以外に高濃度炭酸泉や露天風呂、サウナがあり、疲労回復には持って来いの温泉です。
さらに、風呂上りに寝そべってテレビを観ながらの仮眠もとれ、願ったり叶ったりです。
あらゆる雑念から解放され、偶にはこのような休養をとる事も大切な要素なのではと思った。
でも、一日中、休息するにはもったいないので、夕方から今月18日から解放されている50mプールで100mのインターバル10本とビート坂で200mを泳いだ。
此処は、今から50年近く前に中学の水泳部で金沢、加賀地区及び石川県選手権で泳いだ地。
当時は、クロールではなくて平泳ぎでの大会に参加し、優勝や入賞も何回か受賞する事ができた。
その中の1年先輩には、1500m自由形で全国準優勝した男子や背泳ぎで3位に入賞した女子のつわものもいらっしゃった。
平泳ぎでの私のタイムは今と違って、100mで1分10秒台と遅かったが、その当時ではかなり速かった。
今振り返ってみると、空手初段の鬼コーチの先生の下、毎日血反吐を履くような練習をした成果が出たようです。
体にあまり恵まれていない自分が、他の選手に勝つには、このような猛練習をしなければならなかったのは事実です。
あの時の必死に泳いだこのプールでの感触が手に取るように思い出されてとても懐かしかった。
7月19日
今日は、朝から晴れのカラッとした暑い一日。
なんと梅雨明けを思わせるような青空で、連休後にもかかわらず、修理や商談、納車整備で忙しかった。
でも、商談はなるべく若い従業員にさせるようにして、私は目下裏方の仕事に徹するようにしている。
あまり専門知識を露呈して接客すると、初心者のお客さんが理解できなくなり、結局、頭がこんがらがって帰る羽目になる場合が多い。
なので、出来るだけお客さんの目線に立って接客するようにするには、やはり新しい目線の若い従業員でなければならないように思った。
さらに、記憶力が乏しくなっている私ではなくて、これも若いはつらつとした記憶力の旺盛な従業員が接客した方がトラブルが少なくて済む。
でも昔からのなじみ客は、私が接客した方が商談がスムーズに行き、そのお客さんの目線に立って接客できる。
最近ふと思うのですが、SNSだけで結ばれている関係ってどうなんだろうとよく考える事がある。
このSNSは、ソーシャルネットワークといって、その代表的なものはFacebookです。
その創始者は、世界のトップクラスの大学であるハーバード大学の学生で、大学内のクラスメイトの女の子の情報(顔写真や住所、年齢、出身地等)を収集するために開かれたネットワークを発案した。
確かに、そのような方法で開示すれば、自分好みの女の子と付き合える確率が多くなる。
でも、結局は、そのような方法でものにした女の子には振られてしまったようです。
なので、真の友人や恋人はこのようなSNSではなくて、昔からの出会いの方が芽生えてくる確率が多くなると思うのは私だけなのか?
と、わかったような事を言っているが、実は昔観た”ソーシャルネットワーク”という映画の内容から判断した意見ですのであしからず。
7月18日
今日は、朝から晴れの絶好の運動日和の一日。
その朝一番には、来月開催される珠洲トライアスロンの練習会に参加した。
朝6時に当店に集合して、ハイエースで珠洲方面へと向かった。
風もなくて、雲に覆われてそれほど暑くはなく、最高の練習日和となった。
まあ、確かにこのような日は、海も穏やかで泳ぎやすく、自転車に乗っていても走ってもそれほど暑くはない。
その到着地点の鉢ヶ崎海水浴場は能登半島の突端にあり、近くに珠洲ビーチホテルがある一大リゾート地となっている。
ウェットスーツを着て海に入ったが、まだ海水は冷たくてヒンヤリしていた。
海開きが終わったようで、遠浅の海にはコースロープが張られていて、一つの泳ぎの目標物があるのでとても泳ぎやすかった。
そういえば、ウェットスーツで海で泳ぐのはこれで2回目だったのですが、やはりプールで泳ぐのとは違って、進行方向がなかなかつかめないのが難点だった。
時々、顔を上げて進行方向にある目標物に目線をやりながら泳がなくてはならなく、競泳とは全く違った泳ぎをしなければならなかった。
波が穏やかで、遠浅の透き通った海だったのでとても泳ぎやすかったが、やはりプールとは違う海水なので、かなりの体力を消耗してしまった。
その後の自転車なのですが、何回か珠洲で走った事があったのでコースは大体把握していたが、2回の海岸線沿いのアップダウンと大谷峠はやはり体力を消耗した。
その途中の木の浦県民休暇村にあるヨダカ珈琲の建物は、”さいはてにて”の映画のロケ現場で、2回もその映画を観たので、とても懐かしい光景に思わず感動してしまった。
そこから木の浦展望台まで登り、下って大谷峠へと登った。
新道は緩くて長くて広いスロープだったが、トンネルの手前からは旧道に入り、12%の勾配で一気に乳酸が溜まった。
そこでハプニング!!!!
なんと先導の隊長が坂の途中でぎゃーといううめき声が聞こえ、メンバーの1人が熊が出たと叫んだので慌てて坂道を皆で引き返した。
さらにヒッチハイクして車でその現場に向かったが、なんと隊長は何もなく、平然な顔で降りてきてほっとした。
そこから下って、一気に珠洲の街へと向かって、無事鉢ヶ崎海水浴場に到着した。
時間がなかったので、ランを中止してすぐに風呂に入り、急いで家路へと向かった。
7月17日(日)
今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく比較的涼しい一日。
さて、連日の疲れを癒すためになるべく運動はしないで仕事もあまり無理をしないでおこなった。
どうも、機械的な変速機の性能には限界があり、最高のコンディションを保つためにはワイヤーの引きによる微妙な伸びを調整してやらなければならない。
これは一種の神業で、我々プロにしても、その都度それを調整してやる事は至難の業です。
確かに、多くのお客さんが連日のように変速ワイヤーの調整を依頼されるが、それを解決したのがDi2やEPS、eタップ等による電動システムです。
価格が高くて、メカマニアにとってはあまり受け入れられにくいが、その問題を解決するにはそれしかないように思う。
私も5~6年前までは機械式の変速機を使い、それ以降はシマノデュラエースのDi2を使用しているが、変速による微妙な引きによる変速性能は全く変わっていない。
それは勿論、変速ワイヤーというものがなくて、モーターで一定間隔で引くので変化がないと言えばないのは当然です。
只一つだけ欠点があり、それは機械式も同じですが、フロントをアウターにして、リアを一番インナーにした時に逆回転するとチェーンが外れやすい事です。
人間の心理として、フロントアウターを維持するのを我慢して使うと、どうしてもその段になってしまうのです。
もし、その段で停まって、いざスタートする時にビンディングペダルを下に持って行こうと逆回転で下げた時にチェーンが落ちてしまう。
勿論、この状態はギアの歯とチェーンの抵抗が増し、部品は消耗するし、ペダリング効率が悪いので避けるべき組み合わせとされています。
私だったら、一番ロー側のギアに入る前に、自動的にフロントをインナー落として、リアをほぼギア比が同じ位置に戻すようにすればその問題は解決すると思う。
何だったら、別のプログラムをオプションとして搭載すればいい事です。
もし、シマノ関係の技術担当の方がこの日記を観ていたら是非そうして欲しい。
これによってチェーン落ちがほとんど解決される気がする。
さて、話が変わるが、スラムのレッドeタップが登場したあとのシマノはどうそれに対抗してくるのか興味津々です。
7月16日
今日は、朝から曇りの蒸し暑い一日。
さて、最近運動し過ぎなのか、どうも横になるとめまいがするようになった。
スイムによる耳への入水のせいなのか、はたまた運動による疲労が原因なのかわかりませんが、偶には、連日の運動を少し控えて、休養日を設けようと思っています。
兎に角、最近は、運動か仕事のどちらかで、体が全く休まっていない状態。
勿論、SNSを流し読む暇さえありません。
なので、一度ゆっくりと温泉にでも入りに行こうかなぁ・・・・・・・
確かに、以前は運動すると、数日後にその疲れが現れるのですが、最近は現れる前に再び運動しているのでその疲れが現れる事がなくなった。
ひょっとして、それによって疲労が蓄積されたのかもしれません。
と言う事で、17日は一日中ゆっくりと静養しようかなぁと思う今日この頃だった。
7月15日
今日は、朝から小雨がぱらつく比較的涼しい一日。
久しぶりにフィットネスクラブでボディパンプといって、ウェイトを上げながら音楽に合わせて筋肉を刺激するプログラム。
勿論、初めてなので、要領もわからぬまま見様見真似でおこなったが、どうも動きが悪くて指導員に注意されながら1.5時間ほどおこなった。
上半身と足の筋肉を鍛えられるので、トライアスロンには持って来いの筋トレなのですが、何しろ初めてなので、そのいずれのメニューでもすぐに疲れがでた。
特に、ちとめまい気味だったので、横になるトレーニングでは天井が少し回って見え、うまくバーベルを持つ事ができなかった。
その度ごとに指導員に注意されたが、ふらついてどうにもならなかったのは事実です。
確かに、最近は自転車にしても、スイム、ランにしても毎日のように運動しているので、体が大分疲れ気味だったのかもしれない。
兎に角、今回のトレーニングメニューはとてもハードで辛い1時間30分だった。
7月14日
今日は、朝方晴れで午後から小雨がぱらつく蒸し暑い一日。
その朝一番には、再び夕霧峠へと登った。
一番嫌いな坂をこれで3日間続けての登頂
でも、3日間登ると、次第に酷さをあまり感じないようになったのは不思議です。
頂上では、その名のとおり霧が眼下から立ち上ってきてとても幻想的な光景に感動した。
帰って直ぐにロードレーサーの調整をしたあと、シャワーを浴びて朝食をとり、直ぐに仕事に取り掛かった。
で、丁度来店されていた昨日観た映画のまさにそのメーカーディーラーの営業の方といろいろと話し合った。
あの時期は、それによってロードレーサーが人気が出て、一般に人にも認知されるようになったので、ある意味では貢献したのかもしれないと言っておられた。
さて、ここ数日ハイエースのエアコンがあまり効かなくなってきたので、修理工場へ持って行ってフロンガスを注入してもらった。
すると、、1本入れただけでかなり涼しい風が社内に流れて、エアコンが効くようになった。
でも、どこかで漏れているような気がするので、様子をみて再び修理工場へ持って行こうと思っています。
昼からは免許書更新に県免許センターへ向かった。
平日というのに、多くの更新の方がおられ、順番に流れ作業のように手続きで前へ前へと進んだ。
ゴールドカードだったので、30分間の講習で終わり、直ぐにお店に戻る事ができた。
今日も割と充実した一日だった。
7月13日
今日は、朝から雨の蒸し暑い一日。
なので、久しぶりに映画を観に行った。
その名も”疑惑のチャンピオン”といって、あのUSポスタルチームでトレックに乗られているランスアームストロング選手の実話ドキメント映画です。
彼が活躍していた頃は、丁度当店でもトレックを重点的に売っていた時期で、連覇を重ねるにつれてますます評判になり、7連覇した7年間はトレックの自転車はもとより、USポスタチームジャージまでが飛ぶように売れた。
それも途中でガンを患い、抗がん剤を投与しながら練習している姿は頭が下がる思いだった。
でも、その時に、薬と一緒にドーピングを組織ぐるみでおこなった事は、彼の人生を完全にひっくり返された。
確かに、ステージ3のがんを患い、3%の可能性もない中での復帰は奇跡的な素晴らしい事実だったが、やはりドーピングという不正をする事は許されない事だと思った。
いや~、恥ずかしながら、途中でうとうとして観ていたが、とても素晴らしいドキメント映画だった。
昼過ぎには、30℃を越える暑い中、父のお墓までの往復⒑kmを走った。
案の定、暑くて途中でばてたが、如何にか走り切る事ができてホッとした。
夕方には、市営プールに行って100mインターバルトレイニングをしたが、例の高校水泳部女子が同じコースで泳いでいたが、今回は抜かれなかったのでホッとした。
今日も、とても充実した定休日の一日だった。
7月12日
今日は、朝から曇りで午後から小雨がぱらつく蒸し暑い一日。
最近当店では、始めてロードやクロスバイクに乗られる初心者のお客さんがとても多くなった。
これはとてもいい傾向で、自転車に乗ってストレスを発散させ、有酸素運動によってガンや糖尿病にかかりにくくなる人々が多くなるのはとても歓迎される事です。
商売としても、無限大に広がる初心者の多くを取り囲むことは売上アップにつながり、それによっていろいろな方に自転車の良さをアピールできるからです。
ある程度走りなれている人は、ひとりでも気軽にサイクリングができるが、初心者の人にとっては走りやすいコースさえあまりわからず、ましてや交通ルールやメカトラについてもあまりわかっていない。
なので、既存のメンバーが一緒に走ってあげる事はとても重要で、私もできるだけそうしているつもりですが、ひとりだけではなかなか限界があるようです。
確かに、初心者と一緒に走る事は速い人にとっては物足りないのは分かりますが、誰かそうしてあげないとなかなか初心者、特に女性が育って来ないような気がする。
競技に出られるようなレベルの人は、ひとりで黙々と空いた時間を見計らって練習されている方が多く、孤独との戦いで勝利をものにしている。
あの市営プールにも、日本代表でシクロクロスの世界戦に参戦された方やトライアスロンでいつも入賞されている方が、ひとり黙々と練習されている姿を見るとやはりそうなんだなぁと改めてそう思った。
最近は、夕霧アタックタイムトライアルに挑戦している方が多く、1時間切りや50分切りを目指しておられるが、以前よくお店に来られる方で40分切りの方がいらっしゃったが、毎日のように時間を見計らって走っておられたのは印象的だった。
”どうしたもんじゃろなぁ”という朝ドラのセリフじゃないのですが、それらの事で悩んでいる今日この頃だった。
7月11日
今日は、朝から晴れの清々しい暑さの一日。
その朝一番には、夕霧峠へと向かった。
前回に比べて比較的楽だったが、やはり終盤の西尾平付近から乳酸が溜まり、最後の建物が見える勾配のキツイ坂はさすがに足が全壊となった。
でも登ったすぐの眼下に見下ろす景色は最高で、登ってきてよかったと思った。
さらに、仕事が終わってからは、今月2回目のフィットネスでスイムをした。
前回のように、キックを気にしながら連続で1.5kmを泳いだ。
蹴る時は、軽く足を曲げて、足の甲で押し出すように蹴り、戻す時は意識をせずに自然と戻るように心がけながら泳いだ。
なので、朝練で疲れているのも関わらず、それほど体力を使わなくても泳ぎ切る事ができてホッとした。
タイムは、40分を切って35分には及ばなかったが、楽に泳いでこれだけのタイムだったので良しとした。
さすがに、一日2種目を練習すると、体重もいつもより2kg減って61~62kgとなり、お腹も急激に減ってきた。
勿論、帰ってからビールを呑んで、バタンキューで寝込んでしまった。
7月10日(日)
今日は、朝から晴れの暑かったが清々しい一日。
その朝一番にゆるポタの集合場所である大手町ファミマに向かった。
で、当店集合での同じ時間に夕霧組が集合したために、少しファミマで待って金大キャンパス前まで同行し、そこで夕霧組と別れた。
本当は、水芭蕉を観に東原町まで行こうとしたが、時期が完全にずれていたのであきらめて福光街道を森本方面へと向かった。
で、10名以上の大所帯だったので、柳橋のメープルハウスに寄ってモーニングをした。
今年参加のNEWメンバーが多く、お互いに自己紹介をして親睦を深めた。
今日は、週末での初めての試乗会を開催するので、ひとりお先に帰ってその準備に取り掛かった。
シャワーを浴びて、着替えをしてお店に出ると、なんと朝練帰りのゆるポタメンバーが帰って来られ、皆さんで展示会のテントを建てるのを手伝っていただいた。
その後、メンバーも試乗に加わり、他のお客さんと共に大盛況の試乗会となり本当にご協力ありがとうございました。
何しろ、駐車場が一日中試乗会に来られる方や自転車を買いに来られる方で常にほぼ満車状態になっていた。
試乗会を開催して思った事は、健康管理でこれからスポーツサイクルを乗ろうと思われる方が如何に多いかがよくわかり、今後の経営方針も少しづつ見えてきたように思った。
さらに、駐車場でのイベントの開催を今後も少しづつ続けて行こうと思う今日この頃だった。
7月9日
今日は、朝から雨が降る比較的涼しい一日。
どうも最近では、スポーツサイクルのお客さんが多くなり、その応対ですぐに一日が過ぎていく感じだった。
勿論、付加価値のある内容の仕事なので、それについていろいろと考慮しながら作業を進めていくのは、やりがいのある仕事と言えば仕事です。
でも、そればかりに興味を持って、自転車の基本である一般車の販売や修理をおろそかにしてはいけない。
というのは、すべての自転車の基本は一般車のパンク直しとスポークの振り取りで、一見簡単そうにに見えるようなのですが、実は奥が深くて、軽く見ているとあとでトラブルが起こる事が多い。
特に、最近のいわゆる安物のママチャリのチューブは、材質が悪くて、グラインダーで削って、ゴムのりを付けて乾かしてから貼ってもすぐにはがれてくる場合が多い。
なので、チューブの表面に付着している油膜を溶剤スプレーで落としてからパッチを貼らなければならない。
さらに、それ以上酷いチューブは、ブリヂストンチューブに交換するようにしている。
振り取りにしても、基本は一般車のホイールで、それを完全にマスターしなければ、今の完組ホイールの調整は出来ない。
さらに、変速機にしても、従来のスポーツサイクルの外装の多段変速機よりもママチャリの内装多段変速機の方が複雑で組み付けも難しい。
なので、当店では一般車の修理も手を抜かないように慎重に、慎重に作業を進めているのでご安心を・・・・・・
やはり、自転車の基本は一般車で、それを完全にマスターしなければスポーツサイクルを扱う資格がないのは今も昔も変わらないと思う今日この頃だった。
7月8日
今日は、朝から小雨がぱらつくジメジメした蒸し暑い梅雨らしい一日。
珍しく、今年2回目の夕霧は平日朝ライドだった。
勿論、終わって直ぐに仕事だったので、あまり疲れないように3回ほど途中休憩をとって登った。
まあ、それも坂の頂上ばかりで、登ったらひと段落ってところだった。
でも、なんといっても、イワナの水槽から医王山駐車場までの滑り止め格子状道路の激坂と医王の里手前の激坂だった。
それが水曜サイクリングや週末サイクリングで最近はよく走っているせいか、それほどしんどく感じなかったのが収穫なのかもしれない。
それでも、長く続く坂道は途中で足に乳酸が溜まって痛くなるのが辛かった。
頂上付近では、地上とは違ってとても涼しくて登る気力を倍以上にしてくれた。
頂上では、まず登頂画像を撮って今年2回目の登頂を記念に残した。
それから一気に下って、なんと金沢駅近くのガストでモーニングをして帰った。
それが朝カレーのドリンクバー付きで心地よくお腹を満たしてくれた。
まあ、私にとっては、週末の忙しい時期よりもむしろ平日の方が朝練には良いような気がした今日この頃だった。
7月7日
今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。
あの膨大な60品目以上の受注を頂いたPKウェア類をサイズ別、素材別、パット別などに分けて発注するのは至難の業だった。
何回も取りこぼしや間違いがないか確認しながらの発注でしたが、間違っていたらどうもすみませんと言うしかありません。
殆ど毎日のように新たな追加や変更があったが、それの一つ一つが漏れていないのかちと心配です。
まあ、その度にPKジャージのコミュニティにアップしていたので間違いはないと思いますが・・・・・・
何しろ、殆どすべてがネット上で取りまとめなければならないのですが、この膨大な種類での細かい項目が多く、結局、何回もメーカーに電話で相談して、その明細のわからないところを聞きながら作業を進めた。
ネットは、大変便利だとは思いますが、いざ一つ違っていても先へ進めないのが残念です。
世の中、ネットショッピングが当たり前のように営まれていますが、私にすれば多少割高かもしれませんが、やは信頼できるり専門店でなるべくお買い物をしている。
某PKメンバーが営んでいるスポーツ店でもスイムのゴーグルを買ったのですが、やはり、以前買った安物のゴーグルとは違い、どんなに泳いでも水が入ってこなかった。
今度、本番に備えて同じような水の入らないゴーグルを注文しますと言ってみた。
やはり、その道のプロからの助言は価格以上の価値があるのは真実です。
さらに、あの膨大な情報コミュニティサイトのSNSも、なかったら、なかったでどおって事はないのですが、それにのめり込みすぎるとかえって疲れすぎるようで、今の若者は反対にそれから遠ざかっている傾向にあるようです。
あのISの自爆テロや毎日のように報道されている殺人などもその影響が大いに関与しているように思う。
私としては、水曜と週末のサイクリングの告知とその様子や仕事上の宣伝をメインにアップするのに利用しているが、その他はたまにしか利用していないのは事実です。
やはり、以前にもこの日記で何回も書きましたが、お互いに1対1で直接向き合っての会話ほど真実を伝える手段はないように思うのは私だけなのか・・・・・
7月6日
今日は、朝から晴れの猛暑日に近い蒸し暑い一日。
その朝一番には、向かいの大和広場で5周回で5.5kmのランをした。
でも、6時過ぎだというのに日差しは強く、次第に体温が上昇し、この距離で十分だと思った。
その後、朝食を済ませて、当店に9時集合で、宝達志水町のトトロを観に行った。
丁度、平坦コースで追い風だったので、約35km/h平均で走り、あっという間に目的地まで到着した。
なんと、田圃の中に何やら肥溜めを想像させるようなものを発見!
それがなんとトトロだったのです。
トトロとトロ♫と口ずさむように次第に近づいて行った。
足元は少し夜中の雨でぬかるんでいたが、どうにか記念撮影する事ができてホッとした。
でも、いざクリートを嵌めると泥でなかなか嵌らなかったが、何とかアスファルトの道でトントンと叩き付けると、次第に泥が取れて何とか嵌るようになった。
その後、近くのモーゼパークを観に行ったが、何にもないので直ぐに立ち去って、その場で予約した神音カフェへと向かった。
それが、どおって事のない氷見に通じる神子原の坂も体温に近い暑さでとてもしんどかった。
ようやく山間のアップダウンの道を走って、目的地の神音カフェに到着した。
ビンディングシューズがボントレーガーで、先の方が狭いために、小指の横の骨の出っ張りに当り、靴ズレを起こしてしまった。
中は、冷房がないために噴き出す汗が収まらないまま、カシューナッツチキンカレーを食べたがとても美味しく、さらに、セットで付いてきた家製焙煎コーヒーとデザートケーキも美味しかった。
食事の後は、なんと行きとは違い強い向い風で、照り付ける真夏の暑い直射日光を受けながらの走行は、噴き出る汗で走行不能になるかと思った。
でも、何とか家路にたどり着く事ができた。
姉御、お付き合いありがとさんでした。
その後、PKジャージを着たまま、市営プールに向かい、着替えてスイムの練習をした。
1km近く泳いだところで足が攣り、。もうこれ以上泳ぐ事が不可能になったので、メンバーの隊長とちかちゃんを残して挨拶もできないまま立ち去ってしまった。
で、帰ってビールを呑んでバタンキューですぐに寝込んでしまった。
でも、一日にラン、バイク、スイムが出来てよかった、よかったと言ってみた。
7月5日
今日は、朝から小雨がぱらつく蒸し暑い一日。
民間も官庁もそろそろボーナスが支給され、スポーツサイクルを観に来られるお客さんが多くなった。
特に、これからスポーツサイクルに乗られる新規客が多く、ロードレーサーにされるかクロスバイクにされるかを迷っておられる場合が多い。
クロスバイクは、通勤や通学、もしくは健康管理でフィットネスで使われる場合が多く、ロードレーサーは、遠距離のサイクリングやトライアスロン、ロードレースに参加される方の需要が多い。
まず初めにクロスバイクを買って近場のサイクリングに使い、その後、興味を持ったらロードレーサーを買う方も多い。
やはり、タイヤが細くて重量が軽く、ドロップハンドルで3つのポジションの取れるロードレーサーは遠距離走行や坂道走行に向いている。
さらに、ロードレーサーは、ひとりや2人もしくは複数の仲間と一緒に走る事もでき、しかも何時どこでも走る事ができる。
素晴らしい景色を堪能しながら、休みたい時に休み、食べたい時に食べれるお気軽なスポーツでもある。
しかも有酸素運動の王様で、ガンや糖尿病になりにくく、健康にもとてもいいスポーツです。
さらに、さらに、何人とも一緒に走れるために、多くの仲間が作れることも大きな特徴です。
それによって、日頃のストレスも発散され、願ったり叶ったりの最高のスポーツです。
7月4日
今日は、朝から小雨がぱらつく蒸し暑い一日。・
そのジメジメした環境下で、しかも昨日の飲み会で呑みすぎために、どうも体調が思わしくなくて時々少し横になって寝込んでいた。
幸い、一日中雨が降っていたのでちょうどよかったのかもしれない。
その体調不良を押しのけて、夜にはフィットネスクラブに行ってスイムをした。
当初は、ゆっくり1kmほど泳ごうかなあと思っていたが、いざ泳ぎ出すと100mのインターバルを10本とキック100m、ブレスト100mを泳いでいた。
ここのところ、キックを常に意識して、太ももをなるべく近づけるようにして泳ぐようにしたら少しずつ速く泳げるようになった。
先日の現役の女子高生の水泳部員にビート坂でのキック泳ぎに負けたのが、よほど悔しかったからかもしれない。
と言いつつ、これを克服して本番を迎えたいと思う今日この頃だった。
7月3日(日)
今日は、朝から雨の蒸し暑い一日。
昨日の予報では、夜中から雨模様の天気だったが、朝起きてみると、雨が降ってなかった。
でも、気温が高くてジメジメしていたので、そのうちに降ってくるのは間違いないと思った。
で、予定したみやじぃ応援サイクリングは中止し、開会式に間に合うように6時30分に車で美川方面へと向かった。
到着するといろいろ懐かしい人達と出会い、みやじぃの顔の広さに改めて驚いた。
ん十年前みやじぃと一緒によくお店に顔を出した名古屋から来られた伊神さんや静岡から来られた元従業員のモトくん夫婦、ん十年前どっかのレース会場で出会った懐かしい面々。
不思議な事に、開会式が始まって、競技が始まると同時に横殴りの雨が降ってきて、劇的な環境の中のレースとなった。
観戦している我々も傘をさして、合羽を着ていても足や腕はびしょびしょになってしまった。
でも、この環境下でのレースは、みやじぃの人柄と同じく、一生忘れないものになってかえって良かったように思えた。
勿論、参加選手はずぶ濡れになったのですが、いい思い出となったのは間違いなかった。
その後、帰って仕事をし、再び夕方には還暦記念パーティーに参加するためにイケミへと向かった。
いやいや、ここでも懐かしい面々といろいろとその当時の思い出を語り合い、とても楽しいひと時を過ごした。
みやじぃは我がパワーキックの名付け親で、しかも一番古いメンバーと言いつつ、もうすでに30年以上経ってしまったのが妙に懐かしかった今日この頃だった。
7月2日
今日は、朝から晴れの最高気温が37℃の猛暑日の蒸し暑い一日。
その朝一番には、朝練に参加のメンバーを見送ったあと、向かいの大和広場で5周約5.5kmのランをした。
一周目は、kmあたり6分10秒と遅く、その後は5分台にはなったが、その朝の太陽の照り付けが激しくて次第に体温が上がり、それ以上のスピードが出せなくなった。
いわゆる無理をすると、体のどこかが爆発しそうな感じで、身の危険を感じたからかもしれない。
珠洲のトライアスロンの日まで2か月を切った今、そろそろランの練習も本格的にやらなければならない。
お店は昨日と同様に忙しかったが、最近は、事細かな仕事内容は若いメンバーに任しているので、なるべく間接的な仕事に専念するように気をつけている。
特に、お客さんの顔をなかなか覚えられないので、かえって接客するとご迷惑がかかるような気がしてならない。
と言う事もあって、進退についてはもうそろそろ考えなければならない時期にきている。
でも、サイクリングをする事だけは、ずっと続けて行こうと思っています。
明日は、みやじぃ還暦のお祝い会。
付き合ってもうすでに30年、時の経つのは早いものだなぁと思う今日この頃だった。
7月1日
今日は、朝から晴れの夏日の暑い一日。
さて、いよいよ7月が始まり、1年でのちょうど折り返し地点。
スタッフ全員揃い踏みの日であったが、平日にかかわらずお店が忙しくて息つく暇もなかった。
というのは、ある広告が効果があったんじゃないかと思った。
正直言って、その効果は数値として判定しにくく、なんとなくそうなんだなぁと感じる事しかできないが、明らかにその効果があったようです。
まあ、自転車販売もそうなのですが、修理などのメンテナンスが特に忙しくて、夕方になると、全員フル始動という具合。
どうも量販店や通販及び全国自転車チェーン店の修理もそれに加わり、スポーツサイクルだけではなくて、その一般車の修理も多く、次々とそれをこなしているって感じ。
でも、それをこなす事によって、どの車種がどういう耐久性があって、品質はどうかが一目瞭然とわかってくる。
結局、乗り心地が良くて耐久性のある車種はそれ相応の値段がするもので、値段が安いネット通販や激安品はそれなりの価値しかないのは昔も今も変わらない。
で、今日は今まで取り扱いのなかったリドレーを取り扱う事になった。
というのは、近くの販売店が契約を打ち切ったのが原因で、当店にとってはちょうどいいタイミングだったかもしれない。
2017年度のリドレーはカラーリングがとてもきれいで、購入予定されている方は是非ご来店の上、ご予約お願いいたします。