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6月30日

今日は、朝から雨の蒸し暑い一日。

おお、今年も今日で1年の半分が過ぎようとしている。

時の流れは早いもので、年をとればとるほど時間が早く経過するような気がしてならない。

なので、残りの余生を有効に過ごすためにも無駄な時間を出来るだけ少なくしなければと思っています。

その最たるものは、何の気なしについつい観てしまうお笑い芸能テレビやきれいな女子大生を探すのが目的で始まったSNSで費やす時間。

これらの情報は、殆どがなくても困らない事やひょっとすると取り越し苦労を助長するなど百害あって一利なし。

それよりも、有意義な本を読んだり、映画を観たりしている方が余程有効な時間を過ごす事ができる。

で、その反省をもとに、今日は仕事が終わってから”皇帝ペンギン”のビデオを観ていた。

いや、このドキュメンタリー映画はとても衝撃的で、子育てをするのにこれほどまでに過酷な試練を受けなければならないのかと思ってしまう。

あの氷点下数十度の南極のブリザードの中を、何百匹ものペンギンが身を寄せ合ってじっと子供を温めながら耐えている姿はとても衝撃を感じた。

勿論、その間数十日はものも食べずに只々胃袋に蓄えていた餌を子供に与えるだけ。

で、その子育てしている以外の両親のどちらかは、空腹の中を数十日かけて極寒の中、隊列を組んで海まで子供に食べさせる餌を蓄えに行かなくてはならない。

勿論、その間、親も子も寒さと空腹に耐えきれないペンギンや天敵に襲われたペンギンは死滅してしまう。

でも、それが生きていくための宿命ならやむ負えないと思う今日この頃だった。

6月29日

今日は、朝から曇りの蒸し暑い一日。

その朝一番には、無謀にも向かいの大和広場で5周回5.5kmのランをした。

昨日の疲れで体を休めなければならないのですが、何を思ってか、とにかく走ったのです。

でも案の定、速度は出なくて、3km過ぎから徐々に体が悲鳴をあげてきた。

如何にか5.5kmを走破したが、今までの最低のスピードでゴールした。

で、終わってからふと、ぎっくり腰で2か月ちょっと運動できなくなった去年を思い出した。

あの時もトライアスロンの練習で連日無理をして運動していた。

でも、明日から久しぶりに傘マークが並び運動できなくなるのでちょうどよかったのかもしれない。

6月28日

今日は、朝から晴れの久しぶりに暑い一日。

その朝一番には、当店集合で氷見~七尾周りでロングを走ろうと思っていたが・・・・・

なんと、なんと、自分が投降したSNSには6時に集合と書いたつもりが7時になっていたので、6時に待てど暮らせど誰も来られなかった。

おかしいと思い、参加表明されているメンバー全員に電話をかけるが、自分では6時と書いたつもりなので皆さん、きょとんとした返事に戸惑った。

朝早くから間違った電話をおかけしたのをお許しくださいませ。

で、何とか連絡が取れて、結局は自分が間違った告知通りに7時に出発した。

さらに、その他の2人の参加者もおられたので、早くいかなくてよかった、よかった。

今回は訂正短縮コースで166km走行を目指して、森本~小矢部~氷見~七尾方面へと向かった。

勘違いして1時間遅れたのもあって、始めからいつもよりスピードを出して先導したが、やはり深谷温泉から加賀朝日の上る坂は足にかなり堪えた。

その乳酸が溜まった足での下りも皆さんに付いて行くのがやっとだった。

雨晴海岸のいつもの絶景の場所で記念撮影したあと、仕事があるみーさんと別れ、ひたすら氷見~七尾へと向かった。

先導は、この時点で若さんとぐっさんになり速度も速くなったので、私とタケさんは坂道で遅れて走ったが、ユッカさんはその速度で付いて行ったのでびっくりした。

これで能登島トライアスロンの自転車も大丈夫ですよ。

七尾には、12時前に到着したので、余裕をもって食事を済ませて金沢へと向かった。

でも、走りには殆ど余裕がなかった。

なんとか予定より1時間早く到着して、風呂に入り待ち合わせの18時に2人で目的地の高岡へと向かった。

いや、久しぶりの積もり積もった話でとても盛り上がり、あっという間に目的地に到着した。

今日は、辛かったが、とてもとても充実した素晴らしい一日だった。

ご参加の皆さん、お疲れ様と同時に参加していただいてどうもありがとうございました。

6月27日

今日は、朝から晴れの清々しい一日。

明日、ちと水曜ロングサイクリングに行くので、そのコースについていろいろと試行錯誤していた。

夕方の5時には必ず帰って来なくてはならないので、11時間かかるとしてやはり当初に計画していた250kmは無理な様な気がした。

で、再び試行錯誤して能登島一周を諦めるとなんと170km足らずになったので、余裕をみてその時間に戻れると思った。

でも、氷見から羽咋ではなくて七尾を回るので、氷見一周より長い距離を走る事になる。

このコースは、過去に数回走ったが、その時は能登島経由で約200kmちょいくらいだった。

その日は気温が高くて、足が疲れるというよりは暑さにバテたって感じだった。

そうそう、その他にもおとなびを利用して、火、水、木曜日の3日間を利用して出雲大社や宮島方面へ旅行しようかと思っています。

還暦の時も休む事無く働いていたので、この際全てを忘れてぶらっと旅行するのも気分転換にいいのかもしれない。

計画はまだ立てていないが、今月中にはどうするか決断します。

まあ、偶にはリフレッシュした方が心の健康にもいいのではと思う今日この頃だった。

6月26日

今日は、朝から晴れの昨日とは違って清々しい一日。

お店の方は、この陽気に誘われて週明けの月曜日というのにいつもより忙しかった。

その忙しい時や眠い時、酔っぱらっている時にちょっと怪しい見も知らない人からのLineやFacebookの友達申請があると消去しているのですが、間違って本当の友人まで消去してしまう事があり困ったものです。

それに気づいた時はあとの祭りで、最近連絡がないのでおかしいと思う事がたまにある。

そうかといって消去してしまったというのも気が引ける。

さらに、知り合いが承認を求めてきているのに間違って拒否のボタンを押してしまう事もある。

このように、SNSはいい事も多いのですが、一歩間違うととんでもない事へと発展するので私も含めて注意しなければならない。

私の知り合いも、間違ってSNSの脱退のボタンを押して多くの友人と連絡が取れなくなったと言って悩んでいました。

このSNSの世界は、欧米法式のイエスかノーかのどちらかの選択しかなくて、今考え中や保留中などの日本独特のあいまいな項目がないのも間違う原因なのかもしれない。

まだいいね!の項目しかなくて、悪いね!という項目がないだけまだちょっとマシなのかもしれない。

いいね!と悪いね!のボタンは天と地ほど違っていて、もし間違おうものなら・・・・・という感じになってしまうので気をつけなければならない。

6月25日(日)

今日は、朝から雨が降り続く肌寒い一日。

その雨で、もうかれこれ20年以上続いている内灘応援サイクリングは中止になった。

勿論、私は従業員のお2人がそのレースに参加しているのでどうしても10時頃からお留守番隊として店にいなければならなかった。

まあ、雨だからお店も暇でのんびりと留守番していようと思っていたが、それが何のその、昼前から次第に忙しくなり、商談や納車整備、メンテナンスで息つく暇もなかった。

よく考えてみると、もうそろそろボーナスシーズンで、その前の給料日後の週末のために急に忙しくなったのかもしれない。

珍しく10台近く停められる駐車場もこの雨で常に満車になり、さらに裏の別の駐車場にも案内しなければならない羽目になった。

最近のメンテナンスは、経験と勘に頼る要素が次第に少なくなり、それぞれ独自のマニュアルどおりに組み付けなければうまく作動しないようになっている。

ギアチェンジにしても、昔は10スピードのフリクションといって一番ローとハイ側でチェーンが落ちないように設定するだけでよかったが、今はリア5段から11段に変わってきてそのギア間の間隔も狭く、わずかなシフトワイヤーの伸びで調整が狂ってしまう。

それを解消したのがDi2で、電動モーターの引きで変速するために、そのワイヤーのわずかな伸びによる変速の狂いがなくなる。

さらに、トリム機構も機械式では手動で動かさなくてはならないが、電動では自動的に調整してくれる。

なので、チェーンが擦れる音に悩まされずに走りに集中できる。

このように日々進化するメカに対応していけるように常日頃勉強しなければと思う今日この頃だった。

6月24日

今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

その朝一番には、当店集合で卯辰山花菖蒲園と薬師町の本興寺へあじさいを観に行った。

ゆるポタなので、卯辰山は如何かなぁと思ったが、今日初参加の女子医大生も難なく登られたのでホッとした。

あじさいと花菖蒲はとてもきれいで、やはり1年に一回はゆるポタで見に来る価値のある公園です。

園内には、もうすでに多くの見物客が集まっていて、思い思いの画像を撮られていた。

そこからは卯辰山を越えて、山王団地方面から春日町~森本方面へと向かった。

目的地のあじさい寺には、カメラマンを含めて何人かの見物客が来られていて、そのうちのカメラマンのひとりが我々PKメンバーの画像を撮られていた。

時期が早かったのと小雨の影響なのか、まだ満開とはならないあじさいも多く見られた。

でも、我々女子メンバーもその花を背景にとてもお似合いで、ゆっくり見物しながら歩く姿がとても絵になっていたように思った。

その後、森本のタカマツパン屋さんで美味しいモーニングをして家路へと向かった。

走行距離は20数キロだったが、とても有意義なゆるポタサイクリングだった。

6月23日

今日は、朝から晴れの割と過ごしやすい一日。

久しぶりに、今から27~8年前に某医学部スキー部でトライアスロンをされていたメンバーのひとりが某秘密兵器?を取り付けたロードレーサーを引き取りに来られた。

まだこの地に移転する前に、ふと一人の医学部生が当店に来られてロードレーサーを買われたのがきっかけで、多くの同じスキー部のメンバーが当店にスポーツサイクルを買いに来られ、一緒に内灘ロードレースやひるがのサイクルマラソン、MTB大会、トライアスロン、バーベキュー大会に参加されていた。

毎年そのうちのメンバーの何人かが当店に顔を出され、その当時の思い出話で盛り上がっている。

金沢で最初に三小牛山の自衛隊演習場で開催されたMTB大会では、当店のアルカンシェールというスキー部チームメンバーの医大生が表彰台の上位を独占していた。

さらに、トライアスロンでも彼を筆頭にいつも上位でゴールされていた。

私もその当時1回だけトライアスロンに参加したが、何しろランの練習をほとんどしなかったのが祟って、ヒーヒー言いながら足が上がらないまま10kmを走ったのが懐かしかった。

このように当店がスポーツサイクルに力を入れだしたきっかけが、彼らが来られたからと言っても過言ではなかった。

6月22日

今日は、朝から晴れの暑い一日。

最近のスポーツサイクル関連機器は、メカニカルというよりエレクトリカル?な機能が多く、いろいろペアリングなどしながら値を設定している。

それが有線か無線でその設定は大いに違うが、まだ有線の方が機能が把握しやすい。

無線の場合、目に見えない導通で指令が飛んでいくのですが、まるでエレクトリックロボットを遠隔操作で動かしてるようなものです。

只レバー操作するだけで何も繋がっていない変速が変わったり、クランクに取り付けてある無線歪ゲージによってパワーを解析したりなど使う用途は多種多様です。

でも結局は、メカニカルな情報を無線によって伝達しているだけで、基本的な機能はメカニカルそのものなのかもしれない。

なので、基本的なメカを理解していなければ、その動作を把握する事ができないのかもしれない。

という事で、それを取り扱うのが殆どの仕事だった今日を振り返ってみた。

6月21日

今日は、朝から雨の少し肌寒い一日。

朝一番に雨が降ってサイクリングに行けないので、偶々チャンネルNECOでやっていた”予告犯”の映画を観ていた。

なんとも衝撃的な映画で、過去のSNSでの予告によるバス乗っ取り事件や池田小学校、池袋殺傷事件によく似ているように思った。

個人的には、今世界中で勃発しているテロ事件を促進するかのようなこの部類の映画は上映しないで欲しいものです。

その映画を観終わって、先月オープンした金沢プールに初めて行った。

金沢の室内プールで50mプールは初めてだったので、期待を膨らまして向かったが・・・・・

あれ?駐車場の入り口は?と思いながらぐるっと周りを半周してようやく見つけた。

店内は広くて、50mプールの他にも25mプールがあり、1レーンを使って伸び伸びと泳ぐ事ができた。

あの中学の頃に毎日夜遅くまで水泳の練習をしていた日々を思い出していた。

お陰で加賀地区で100及び200m平泳ぎ優勝できたが、何しろ再来月の珠洲トライアスロンはほとんどがクロールで、おまけに海で泳がなくてはならないので勝手がずいぶん違う。

勿論、完走目的なので速く泳ぐ事はなくて、ゆっくり楽しみながら泳ぐつもりです。

昼過ぎから雨も止んだので、週末のあじさい観賞ゆるポタ企画の下見で卯辰山の花菖蒲園と不動寺のあじさい寺まで向かった。

花菖蒲園はほぼ満開だったが、あじさい寺は見物客が多かったが、まだいまいちって感じだった。

帰りは、お決まりの雨が降ってきて、ずぶ濡れになりながら家路へ急いだ。

6月20日

今日は、朝から晴れで午後から曇りの蒸し暑い一日。

その朝一番に、なんと向かいの大和広場で9周ちょっとで10kmのランをした。

短時間で移動距離が少なくてある程度強度の強い運動はこれに限る。

時間的には今回も1時間を切れなかったが、その間だいやらのいうとおりに割と一定ペースで走る事ができたので満足、満足だった。

その遅れもあと1分半くらいで、次回は是非1時間を切ってみたいものです。

これまでは大和広場の周りを5周回の5.5kmを走っていたが、これからは9周回ちょっとの10kmを走ろうと思っています。

でも、あまり無理をすると去年の二の舞になるので用心、用心。

あまり暴走しないよう、トライアスロンの練習もほどほどに・・・・・・

一方仕事の方もeタップその他のハイテク機器?の設定に悪戦苦闘していた。

基本的には、シマノのDi2の設定にほぼ似ていて、理解してしまえばどおって事はない設定です。

将来的には、自転車の変速も車のギアシフトと同じように、オートマチック化の方向に向かっていくような気がする。

そうすると、以前にも書いたように多段化によるワイヤーの伸びによるメカトラも少なくなり、走りに集中できるような気がする。

6月19日

今日は、朝から晴れの割と蒸し暑い一日。

午前中、街乗りからロングライドまで多様なシーンに対応できるクラシカルフォールディングバイクのダホーンのDash Altenaを年配のユーザーさんが購入された。

このフォールディングバイクは、20インチ16スピードドロップハンドルの折り畳みで、しかもその折り畳みが簡単で尚且、ウェイトも10㎏台と軽い。

なので、電車や車での輪行には最適で、私も欲しいと思っているフォールディングバイクの一つでもある。

特に電車での輪行は、収納がコンパクトの折り畳みが簡単で、しかも軽くて長い距離を走れる自転車が最適。

その点、このフォールディングバイクはそのすべてを兼ね備えているバイク。

勿論、重量はロードレーサーより多少重いが、折り畳みが簡単だと目的地の駅で直ぐに組み立てられ、しかも電車の到着時間が短くてもすぐに収納できる特徴がある。

さらにコンパクトだと、混んでいる電車内でも邪魔にならない。

走りに関しても、フロントシングルのフラットハンドルの一般的なフォールディングバイクより長い距離も急な坂も走れ、しかもスピードも速い。

私もブリヂストンモールトンで2回ほど輪行した事があるが、ちと重量も重くて折り畳みにも多少時間がかかり、フラットハンドルのフロントシングルギアがちと物足りなかった。

その点、このバイクはその全てを兼ね備えている最適なフォールディングバイクだと思った。

6月18日

今日は、朝から晴れの清々しい一日。

その朝一番には、久しぶりに10kmランをした。

犀川河川敷から父のお墓までの往復約10kmで、今回も目標にしていた1時間は切れなかった。

やはり練習していないのか、足取りは重くてこれでは再来月の珠洲トラは・・・・?という感じだった。

でも、そうかといってあまり無理をすると、ぎっくり腰で去年の二の舞になって走る事すらできなくなる。

まあ、一週間に最低でも1回は走るように心がけ、さらにスイムの方も再開しなければならない。

何で申し込んでしまったのか?と思うに去年のリベンジを果たすためなのかもしれない。

その後、シャワーを浴びて開店準備をしたあとには、なんと9時集合で犀鶴林道~夕霧峠越えのサイクリングに多くのメンバーが集まった。

私も一瞬途中まで参加しようと思ったが、10kmランで足が重くて参加を断念した。

お店の方は昨日と同様に、午前中暇で午後から忙しくなってきた。

今の変速は昔の10スピードと違ってその倍以上の22スピードになったので、微妙な変速ワイヤーの伸びによって変速性能が狂ってくる。

さらに、クロスオーバーによる音鳴りも気になってしまう。

その解決方法として、かなり以前からDi2という電動システムが登場している。

私も当初からこのシステムコンポのロードに乗っているが、6年以上経っているが殆ど変速によるトラブルはなくて、走る事だけに集中する事ができる。

なので、走りに集中したい人は是非とも電動システムコンポを搭載してくださいませ。

さらに、一番新しい電動システムのR9150のシンクロナイズドシフトは音鳴りの原因になっているクロスオーバーにならないので、走りに集中したい方は是非予約承っています。

6月17日

今日は、朝から晴れの清々しい一日。

水曜日の200kmサイクリングの疲れが残っていたのか、あまり無理をしないよう朝練を断念した。

で、いつものように8時過ぎから開店準備をして9時にお店を開いたが、何故かしら午前中は、週末とは思えないくらいにとても暇だった。

まあ、梅雨入り前で給料日前の尚且つボーナス前の影響かなぁと思ってあきらめていた。

でも、午後からは一変してとても忙しくなり、スタッフ総動員しても忙しくて息つく暇もなかった。

最も6月は微妙な月で、全般的には春の需要期から夏のボーナス時期の忙しさの端境期でそれほど忙しくはない月です。

この時期に少しお休みをとって輪行で小旅行したいと常々そう思っているが、何やかんやでまだそれが実現していない。

大概は、いざやろうとするとすぐ実行するのですが、今回の場合は何故かしら少し躊躇してしまっている。

これまでも、輪行の途中で多くのサイクリストが当店に寄られているが、致命傷な修理や怪我をみていると、やはり綿密な計画を立てて旅立たなければと思ってしまう。

この山陰の出雲大社までの輪行計画も、私の好きな日本映画の一つである”砂の器”の影響があるのかもしれない。

勿論、その舞台である島根県の”亀嵩”までは行かないが、せめて近くの出雲大社までという思いもあった。

最も私は、日本海側では小浜以西には行った事がなくて、なんとなく懐かしい昔の日本を思わせるような素朴な土地柄のような気がし、その風景をみながら旅をしたい気持ちもあったのかもしれない。

という前置きはさて置き、早く実現したいものです。

6月16日

今日は、朝から曇りの少し肌寒い一日。

久しぶりに夕方に高校時代の親友と近くの居酒屋へ呑みに行った。

私は仕事上、スマートフォンでLINEやmixi、Facebookでサイクリング仲間とコミュニケーションをとっているが、同年代ではガラケイをまだ使っている方が多いようです。

でも、このように50年近く付き合っている友人と一対一で話し合っている時は、スマートフォンなんていらなく、無用の長物のように感じた。

もうさすがに50年近く前の当時の話はしなくなったが、今現在どのような暮らしをしているかの方に話題が移っていた。

過去をお互いに十分知っていいる仲間だからこそ話せる内容なのかもしれない。

何も気兼ねなく話せるこのような友人はとても大切にしなければならないと共に一生の宝ものでもある。

このような高校時代の親友はその他にも2~3人いて、一度皆でどこかの居酒屋に集まっていろいろ気兼ねなくお話をしたいものです。

帰りには、創業開店当時から利用させてもらっている居酒屋のご主人が、満席に近い状態の中で席を2回横にずらしたのもあって、忙しい中を外まで見送っていただいてありがとうございます。

さらに、何故かしら帰る時に予約団体で呑んでた女の方のひとりに手を振ってもらったが、果たして誰なのかわからなかった。

まあ、ある居酒屋での呑み会だったが、とても楽しいひと時を過ごさせてもらって、感謝、感謝だった。

6月15日

今日は、朝から晴れの暑い一日。

いやはや、昨日の疲れが残っていて体がだるい一日だった。

でも、この疲れは心地よいもので精神的な疲れに比べれば雲泥の差がある。

腰に関しては、ぎっくり腰にならないようにある秘策の腰痛体操を毎日やっているせいか、至って順調に推移している。

この運動をしてからは、姿勢もよくなり、自転車やランをしている時もそれほど体の負担を感じなくなった。

ある日、ふとテレビを観ていた時にこの腰痛体操が紹介され、まあ、権威のあるお医者さんだから一応信じてやり続けている。

さらに、違う日にこの体操と同じ事を別の権威あるお医者さんが紹介され、なんと内蔵の疲れを癒すためにも役に立っているのを聴いて一生やり続けようと決意した。

これで、ぎっくり腰にならないで姿勢がよくなれば鬼に金棒です。

今年は、去年のように2か月近くぎっくり腰で運動ができないのは是非とも回避したいのです。

 能登島(リレー)トライアスロンと珠洲トライアスロン、さらに昨日当選した金沢マラソンと立て続けに大きい大会があり、全て参加できればいいのですが・・・・・

でも、あまり無理をすると駄目なので、適当に休息日を取るように心がけるつもりです。

6月14日

今日は、朝から晴れの20℃前後で風もなく絶好のサイクリング日和の一日。

朝6時に当店集合で、福井方面へ200kmサイクリングに出かけた。

この時間帯だったら、金沢市内も道路が混んでいないので安全に走る事ができる。

案の定、野々市の市役所前の通りまでそれほど車が通っていなくてスムーズに走る事ができた。

で、その通り沿いのコンビニで朝の補給をしていたあとには、少しづつ車の通りも多くなってきた。

ようやく向い風の天狗橋にたどり着き、天狗橋から先端大学前通りまでは追い風でラクチン、ラクチンで40km/hくらいで走る事ができた。

でも、先端大学までの上り坂は皆さん、スピードを増して登るので、私は皆さんを追いかけるのにやっとだった。

多分、日曜日の朝練での乳酸がまだ足に溜まっていたのか、その間ずっと足が悲鳴をあげてた。

その下りからは、逆にスピードに乗り、35km/h平均であっという間にハニベ岩窟院前の軽海を通過した。

その後、梯川沿いで波佐谷町まで走ったが、どういう訳か、思い違いなのか小松カントリー倶楽部前の通りを右折して、木場町まで行ってしまった。

でも、何とかして軌道修正して無事に粟津温泉にたどり着いた。

そこからは一気に那谷寺を通って山中温泉まで走り、総湯前の足湯でくつろぎながら英気を養っていた。

勿論、肉いずみやで揚げたてのコロッケを食べたのは言うまでもなかった。

そこから一気に丸岡山中温泉トンネルを潜り、丸岡へとたどり着いた。

丸岡側からはちょうど以前に丸岡ロードレースを数回参加した時のコースを通って下り、ようやく丸岡城にたどり着いた。

トイレ休憩したあと、フェニックス通りに行こうとしたが、方向がいまいちわからず、消防署前で消防員にお聞きすると、消防署の皆さんがいらっしゃる部屋のパソコン前に案内され、デジタル住宅地図で丁寧に教えてもらった。

フェニックス通りは旧道で、8号線バイパスで分断されていたのには驚いた。

でも、道沿いを走ると一気に福井市に入り、それもソースかつ丼の”ふくしん”前にたどり着いた。

いやはや、何回食べてもお肉が柔らかくてとても美味しいソースかつ丼だった。

そこからは5号線沿いに仁愛女子短期大学前を通って九頭竜川へと再び出て、川沿いに下流、下流へと走った。

でも、三国の街は遠くて、かなりの距離があったのには閉口した。

ようやく、古い街並みにたどり着き、以前呑み鉄で行ったそば処盛安や旧森田銀行を見学しながらゆっくりと走った。

そこからは一気に東尋坊へと走り、真っ青な空に真っ青な海での断崖絶壁の岩場の素晴らしい景色に改めて感動した。

そこからは、時間が遅くならないように多少道を間違えながら、一気に金沢へと向かった。

天気が上々の中、とても楽しい、楽しい200kmロングの観光、旨いものサイクリングだった。

6月13日

今日は、朝から曇りの肌寒い一日。

なんとなく、出雲大社に行こうと思った初日だったが、時の経つのは早いもので、計画を立てず仕舞いで行くのを断念した。

その代わりに、自走で福井のふくしんまでソースかつ丼を食べに行く水曜サイクリングを計画した。

此処へは過去何回か行った事があり、ぐるっと一周するのは氷見同様に100km越えにはちょうどいいコースだった。

でも、氷見は140kmくらいなので、それよりも長い200kmくらい。

まあ、朝6時から出発すれば、暗くならない17時頃までには帰る事ができるのでちょうどいいのかもしれない。

但し、道を間違えない事が前提なので、丸岡から福井市へは30号線、フェニックス通りだけ覚えておくと一本道なので大丈夫、大丈夫。

あとは、福井市から30~5~20号線を通って三国方面に向かい、その後、海岸線沿いに加賀市へと向えばいい。

天気の案配も一日中晴れで、おまけに風も殆ど吹かない絶好のサイクリング日和。

まあ、梅雨時にしてはこの日以外にはないと言っても過言ではない。

久しぶりの200km近くのロング、楽しみ、楽しみと言ってみた。

6月12日

今日は、朝から曇りのこの時期としては肌寒い一日。

午前中は、防犯上一番狙われやすいレジスターの仕様変更に時間を費やした。

割と古いレジスターなのでその使用説明書を探すのに苦労したが、どうにか見つかってホッとした。

その使用説明書を読んでいると、今回の変更点以外にもいろいろと機能が付いていて、時間があったらそのひとつひとつを吟味して変更していこうと思っています。

まあ、スポーツサイクルのアクセサリー類についでも同じなのですが、その機能を100%フルに使っている人はほとんどおられないような気がする。

特に、日進月歩、機能が進化していくデジタル機能に付いて行くのは至難の業で、それを一つ一つこなすのにはかなりの時間を有する。

その作業が終わってから、オイルディスクのエア抜きの作業にとりかかった。

どうもブレーキパッドがフルに開かないのでおかしいと思ったら、エアがシリンダー内に残っていたので、ミネラルオイルを全て出し尽くしてようやく開くようになった。

という訳で、一週間で一番暇な曜日のあまり変化のない一日だった。

6月11日(日)

今日は、朝から晴れの快晴の一日。

その朝一番に、当店集合で湯涌温泉方面へと向かった。

でも、昨日とは打って変わって、初っ端に卯辰山を登り、その後、金沢大学工学部キャンパスまで登って、さらに田上から太陽が丘~北陸大学へと登り、その後、湯涌温泉手前までの坂を登り、さらに熊走に向かう途中の丘を登り、最後に山川町から小原町までの坂を登った。

私も能登島トライアスロンの自転車試走以来の坂錬で、あっという間に乳酸が溜まってヒイコラ、ヒイコラ言いながら皆さんのあとに付いて行った。

で、最後の坂から降りて、大桑のスタバに寄って、皆さんとくつろいでいろいろと世間話?をしていた時が一番ホッとしたのは事実です。

その後、店に戻って、直ぐにシャワーを浴びて普段どおりに仕事にとりかかった。

健脚者のひとりはなんと氷見まで、もう一人は夕霧峠へと突っ走ったのには驚いた。

私も仕事がなかったらそうしていたのかもしれない。

6月10日

今日は、朝方雨の大荒れの一日。

でも、奇跡的にゆるポタで走っていた3時間足らずの時間帯は雨が降っていなかった。

その集合時間の20分前くらいから雲行きが怪しくなり、10分前くらいから急に雨が降りだした。

その間、雨に降られた参加メンバーが次々と来られたが、なんとなんと出発する時間になると雨が止んだじゃありませんか。

その間、降っていたのはわずかな時間帯だったので、路面もそれほど濡れていなくてタイヤからの水しぶきも殆どなく走れた。

初心者の方も多かったので、普段よりスピードを遅くして20km/h以下で走った。

勿論、コースも車の少ない自転車道や旧道を走り、周りの景色を堪能しながら走る事ができた。

金石港から金石の街に入り、さらに大野の街から大野港へと向かった。

その金石の街では、朝早くから開いているお店も多く、古き良き時代の昭和の商店街を思いだした。

当店でも、今から40年以上前は朝6時30分頃からお店を開いて通勤客のパンク直しをしていた。

さらに、近所の豆腐屋さんやパン屋さんも朝早くから開いていて街には今よりずっと活気があったように思う。

そこから大野港にある大野お台場公園で北前船?水車?を観ながら記念撮影をした。

そこから海岸線沿いの道を一気に走って、県民海浜公園から安原街道を走って、打木の安原工業団地内にある”第三倉庫”でモーニングをした。

この時間帯でも多くのお客さんが来られていてとても活気があり、広い店内でおしゃべりしながらとても楽しいひと時を過ごした。

走行距離は33kmくらいだったが、とても充実したゆるポタサイクリングでした。

6月9日

今日は、朝から晴れのからっとした過ごしやすい一日。

明日の天気予報が気になるのか、仕事の途中で時々スマートフォンをちらっちらっと観ていた。

今年初めてのゆるポタサイクリングに参加される初心者の方とリハビリ上がりの方数人か参加されるので、是非とも中止にならないように願っていたのもあって・・・・・・

走れる方はいろいろなサイクルイベントに多くに参加できるのですが、上記の方は自分で走る以外はその機会が少ないのは事実です。

なので、この機会に是非走っていただいて、走るきっかけとなる事を願っています。

勿論、雨の場合は中止で、翌日に順延になりますが、土曜日しか参加できない方もおられます。

という事で、土曜日は是非晴れてほしいと思う今日この頃だった。

今年は仕事が忙しくてあまり初心者向けのサイクリングが出来なかったのですが、これをきっかけに毎月定期的にゆるポタサイクリングを実施しようと思っています。

今までの我がPKの多くのメンバーも必ずこのゆるポタサイクリングに参加して徐々に走れるようになったので、躊躇されてる方も是非参加してくださいませ。

コースも自転車道路が中心で、ゆっくりのんびり走って美味しいモーニングを食べていろいろとサイクリングについて語り合いましょう!

6月8日

今日は、朝から雨が降り続く蒸し暑い一日。

昨日の疲れがなんとなく残っていたので、今日はあまり作業をしないで殆どの時間をPKメンバーと雑談していた。

人間の睡眠時間は7時間くらいが丁度良くて、それ以下でもそれ以上でも身体には良くないみたいです。

今日も睡眠時間を9時間以上と多く取ったので、逆になんとなく身体の疲れが取れずにさらに睡魔が増してきたように思われた。

いや、ただ単なる前日に運動しすぎたせいなのかも知れない。

それとも、一日中雨で湿度が高かったせいなのかもしれない。

私は数日前にふと頭に浮かんだことなのですが、定休日を挟んだ3日間で出雲大社まで輪行の旅にでも出かけようかと・・・・

まず一日目は、敦賀まで自走してそこで一泊し、その次の日は敦賀から鈍行を乗り継いで鳥取~島根の出雲へと向かう。

で、出雲大社を参拝したあと、もう一泊して途中までサイクリングして再び鈍行を乗り継いで金沢へとたどり着く。

勿論、乗り継ぎ時間に関してはこれから煮詰めるが、多分、本数が少なくて綿密な計画を立てないと3日間で戻って来れなくなるような気がする。

まあ、逆に言うと、戻って来れなければそれでいいのかもしれない。

というとんでもない計画を立てている今日この頃だった。

6月7日

今日は、朝から小雨がぱらつく涼しい一日。

その雨がまだ降っていない6時前に向かいの大和広場で久しぶりに10kmランを実施した。

雲行きが怪しくて今にも降りそうだったが、雨に当たってもすぐに自宅があると思って走る続けていた。

案の定、5km走る頃には小雨がぱらついてきた。

でも、それほど大降りではなかったので、そのまま濡れながら走っていた。

タイム的には、kmあたり6分くらいかなぁと思っていたが、それよりも遅かったのもあって急遽5kmから10kmに変更した。

でも、タイムはほとんど変わらずに走り続けたのがよかった。

スプリット的にも6分台をキープしていたので、殆どランの練習をしていない割にはまあまあなのかもしれない。

その後、レンタルビデオ屋さんに行ったが、見たいビデオがなくて、仕方がないので一週間で98円の"白い巨塔"を借りた。

勿論、田宮二郎の古い映画で、もう山崎豊子の小説も含めて何回も読んだり観たりしている。

裁判での船尾教授の答弁で判決が決まったのには驚くと共に倫理問題は判決の決め手にならないのかと思った。

昼過ぎには雨も小降りになったので、今週の土曜日に走るゆるポタコースを走ってみた。

じっくり観察しながら走ると、今まで気づかなかったお店や公園があり、それがまた風情があってとても見応えがあった。

ガッツリ走るのもいいのですが、サイクリングの本当の目的である有酸素運動としてゆっくり景色を観ながら走るのも乙なものです。

その間、小雨がずっと降っていたが、それほど濡れなくてよかった、よかった。

6月6日

今日は、朝から晴れの暑くも寒くもない過ごしやすい一日。

こんな日はのんびりとさわやかな風にあたりながらサイクリングするには持って来いの日です。

さて、最近ゆるポタや初心者サイクリングを実施していないので、週末の土曜日に久しぶりに実施しようと思っています。

皆さん、いろいろなサイクルイベントやレースなどを経験してかなり走れるようになり、長距離サイクリングやアップダウンの激しい坂道を走らなければ満足できなくなってきている。

その一方、怪我によるリハビリや子育てなどで自転車から遠ざかって長い距離や坂道を走れなくなっているメンバーや一緒に走りたいのですが皆さんに付いて行く自信がない初心者も多い。

その人たちのためにも、このようなサイクリングはどうしても必要な気がします。

今回は、犀川河川敷から古い街並みの金石~大野と走り、歴史のある古い漁港である大野港から海岸線沿いの道路を走って、金石港~県民海浜公園~打木工業団地と走って、その団地内の第三倉庫でモーニングして帰るスケジュールです。

勿論、ロードだけではなくてクロスバイクやミニベロ、フォールディングバイクでもOKで、景色を堪能しながら走りましょう!

初心者にとっても、皆で走ると走り方や交通ルールも自然と覚えてきて、とても勉強になりますよ。

もし、途中でパンクしたらその場で皆さんが一番心配しておられる直し方をお教えいたします。

それと、終わってから集まったメンバーを対象に簡単なパンク講習会もするので、振るっての参加よろしくお願いします。

6月5日

今日は、朝から晴れの少し肌寒い一日。

最近ふと思うのですが、不思議な事にSNSにはまり込めばはまり込むほど人は孤独になってくるような気がする。

というのは、そのグループでのコミュニケーションに参加している時はいいのですが、その仲間に入れずひとり外部から傍観している時がそうなのかもしれない。

それよりもやはり面と向かってのコミュニケーション、特に一対一での会話ほどお互いの本心がわかって心温まるものになる。

勿論、悩み事に関しても、SNSで打ち明けるのではなくて、本音で話し合える相手と一対一で話し合う方が余程効果あるようです。

その顔の表情を観ながら会話するので、相手の気持ちを察知できてその内容もかなり深く追求できる。

その最たる相手はやはり学生時代からの親友で、いつでも気兼ねなく本心を打ち明けて話し合う事ができる。

私にも学生時代の親友が3人居て、今でも偶にお会いしてお酒を酌み交わしながら話し合う事がある。

私にとっては、そういう時が一番幸せを感じる時なのかもしれない。

勿論、この3人以外にもそう感じる人はいるので心の充実感が保たれているのです。

やはり、気の合った人とお酒を酌み交わしながらの気兼ねのない会話、いいね、いいねと思う今日この頃だった。

6月4日(日)

今日は、朝から雨で午後から晴れの肌寒い一日。

今日は、息子がGF富山に参加するため、開店から閉店までお店で時間を過ごした。

その午前中の雨にもかかわらず、1人いないのもあって、商談や納車整備、メンテナンスなどで一日中とても忙しくて息つく暇もなかった。

まあ、お店というのは忙しい方が活気があっていいのですが、暇でガラ~ンとしていると、常連客以外はとても入りづらいものです。

入ると、何か店員ににらまれているようで、落ち着いて下調べができないように感じる。

お店も小奇麗でいくらおしゃれな飾りつけをしていても、店内に人がいないとどうも入りづらいものです。

それよりも、多少古くて飾りつけもザツなお店でも、人が多くいて活気のあるお店の方が人は集まってくるように思う。

確かに、ブランド物の高い商品を見やすい様に品数少なく並べている高級ブティックがありますが、そういうお店に限って、店員が入り口を睨むように座っているととても入りづらいものです。

それよりも、いろいろバラエティーに富んだ商品を所狭しと並べているお店の方が、店員の目線も気にならずに気軽に入れるものです。

だけど、最近新設されたスポーツサイクル店の殆どは、見せる展示を重視して品数が極端に少なくなっている。

ただでさえ、来客頻度の少ないサイクルショップがこのような展示をしていると、さらに入りづらくなるのが目に見えてわかるような気がします。

私も今から30年近く前に某メーカーのコンセプトショップでオープンしたが、見せる展示で品数が少なく、取り扱いブランドが一つだけだったので、来客頻度が今よりも極端に少なかった。

当然、売り上げも今よりずっと少ないのは言うまでもなかった。

と、再びお堅い話になってしまってどうもすみませんでした。

6月3日

今日は、朝から小雨がぱらつく肌寒い一日。

もうそろそろ1ヶ月後に迫って来た能登島トライアスロンの練習に出かけた。

勿論、練習場所は能登島のひょっこり温泉からなのですが、到着するとなんと雨が降って肌寒く、とてもじゃないけれど海で泳ぐ事も自転車で走る事もできなかった。

同じ場所で車を停めていたトライアスロンの練習に来られたと思われる2人組も、この雨で出走を見合わせていた。

仕方がないので、能登島周辺をドライブしていると次第に雨も止んできて、再びひょっこり温泉に戻り、急いで自転車の準備をした。

コースは、いつも能登島一周サイクリングするのとは全く逆回りで、アップダウンの連続に直ぐに乳酸が溜まり辛くなってきた。

ひょっこり温泉から能登島大橋近くまで行き、そこで右折してアップダウンの激しいツインブリッジまで走った。

勾配はそれほどきつくなくて上りの距離は少なかったが、そのアップダウンの連続に足が悲鳴をあげていた。

そのツインブリッジからも海岸線に出るまでは、再びアップダウンの連続で次第に足が限界に近い状態になってきた。

でも、海岸線道路はそれほどでもなかったので少し足を休める事ができた。

途中から再びアップダウンの激しい山の中腹を走った時は、只只気力のみで走ったという感じだった。

で無事、殆どノンストップで約44kmのアップダウンを走り終えた。

その後、少し休憩したあと、ランのコースを半分の5kmだけ走ったのですが、思ったより走れたって感じだった。

5kmを30分ちょいなので、まあ自分としては上出来だったのかもしれない。

その後、ひょっこり温泉に入ってとても気持ちよかったのですが、サウナでなんと15分のNHKの朝ドラを観ていると、次第に干上がってきたので、何回か水風呂に入って体を冷やしながら観ていた。

で、温泉内の食堂に入り、とんかつ定食を食べながら憩いのひと時を過ごした。

スイムは出来なかったが、とても充実した能登島トライアスロンの練習会でした。

お付き合いしていただいたお2人さん、どうもありがとうございました。

6月2日

今日は、朝から雨が降ったり止んだりの不安定な空模様の一日。

今日は、某ショップに用事でお邪魔して久しぶりに輪界についていろいろと話し合った。

その中で、一般車の動向についてなのですが、その多くが全国チェーンの自転車専門店で買われているとの事。

勿論、好立地で広い駐車場がある広い店内には、数百台という多くの自転車が展示してあるので当然と言えば当然です。

勿論、OEM先の中国でのオリジナルブランドが多く、特に売れ筋価格帯では圧倒的な品揃えで他店を圧倒している。

その影響で、周りの自転車専門店はもとより、スーパーやホームセンターなどの量販店の売り上げは極端に下がっているようです。

当店でも、当店以外の修理のほとんどは近くの全国チェーン店で売られた一般車で、修理する度に思うのですが、命を預ける乗り物が何故?と思うくらいに品質が悪いのに呆れてしまう。

勿論、当店で扱っている最高級ブランドのブリヂストンでさえも、十数年前に比べれば品質が劣っているのでそれ以外のブランドは当然と言えば当然です。

ぞの価格帯は、もはやここ数年の何回もの値上げもあって、3万円以下では高品質の部品が殆ど付けられなくなっている。

なので、欧米では高品質の自転車に乗ってもらうために、自転車専門店が売っているいわゆるシティサイクルの価格帯が6万円以上になっている。

それは、スポーツサイクルでも言える事で、5万円以下のオリジナルブランドの品質が悪く、やはり5万円以上のジャイアントやトレックのような大手メーカーの品質はやはり良いようです。

勿論、スポーツサイクルは、あの本場のイタリアさえも、カンパの付いたイタリアブランドよりも圧倒的にシマノのコンポーネントの付いたアメリカブランドの需要が多いようです。

やはり、いいものはいつまで経っても多くのユーザーさんに愛され、その需要は安定しているものです。

6月1日

今日は、朝方雨で次第に晴れの割と涼しい一日。

さて、いよいよ6月に突入してようやく夏本番を迎える。

ここ数日は平年の平均気温より高くて、真夏日を記録する地域も随所に現れた。

でも、どういう訳かここ金沢はそれほど気温が高くなく、自転車に乗って風を切って走るには持って来いの季節。

最近、ちと走りすぎなのか、どうも身体が火照って夜中に目が覚めたり、仕事中に突然睡魔に襲われたりする。

さらに、早寝早起きも度が過ぎているようで、夜の10時前には寝て、夜中の3時過ぎには目が覚めてしまう。

起きると、毎日習慣づけられているのか、まずはこの日記を書く。

でも、身体が疲れている時は、書きながら寝込んでしまう事もある。

まあ、言うなれば、書かなくては一日が始まらないって感じです。

書いてもどって事のない文面ですが、それをかいてしまう事が一つの義務になっているように、完了すると一仕事を終えた感じになる。

それが終ってちらっとmixiとfacebookに目を通すが、この時間でも観ておられる方が多く、いったいこの人たちはいつ寝てるんだろうと思ってしまう事がある。

人間の睡眠時間は6~8時間が一番健康にはよく、それ以下だと精神的にも肉体的にもバランスが崩れるようです。

と言いながら、そろそろ文面も終わり、少し疲れもたまっているので少し仮眠を取りま~す。

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