2015年

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月  8月 9月 10月 11月

2014年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2013年
1月 2 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 

2016年

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2017年

1月 2月 3月 4月 5月 6月

7月31日

今日は、朝から曇りで時々晴れの暑い一日。

お店の方は、春先の次に忙しい7月最後の日とあって、週明けにも拘わらず朝から忙しかった。

で、今日は午前中、ULTEGRA 6870 Di2 のシンクロシフト化の作業をしていた。

まずはバッテリマウントをシンクロシフトの対応する新しいマウントに変えて、E-TUBE PROJECTでファームウェアのバージョンアップにとりかかった。

するとなんとなんと、一度に更新をしようとしてもエラーメッセージが出て更新できないので、各コンポーネント毎に一つ一つファームアップするとようやく更新ができた。

まあ、セミシンクロモードだったら今までとそれほど変わらないので、シンクロモードで設定した。

すると、なんとなんと、リアシフトの段を上げていくと自動的に途中でフロントディレーラーが変わるじゃありませんか・・・・

特に、坂道でのギアチェンジでは、フロントシフトのインナーへの変え時が難しく、ついついアウターのままでリアを一番軽くしてしまう方が非常に多いのでは・・・・・

午後からは待ちに待った長女の3人目の待望の女の子が生まれた。

五体満足で生まれてきて何より何よりホッとしました。

その後は、心浮き浮きしながら接客や修理の仕事にとりかかっていた。

今週の水曜日には、その孫の顔を山梨まで見に行くのです。

楽しみ、楽しみ

7月30日(日)

今日は、朝から曇りの比較的過ごしやすい一日。

その朝一番に、当店集合で平栗のひまわり畑へと向かった。

犀川河川敷から野田~別所へと坂を登り、その後、アップダウンの激しい林道を通ってようやくひまわり畑へとたどり着いた。

ひまわり畑は少しピークを過ぎていたが、ほぼ満開になっていてとてもきれいだった。

その後は、坪野の熊じろうの前を通って内川ダム墓地公園へと向かった。

その林道はとても涼しく、坂を除いてはとても快適だった。

その下り坂の途中でありえない自転車のトラブルがあり、直ぐに車を呼んでそれを乗せてお店へと向かった。

なんと、ステンレスのフロントフォークのラグが切断されていたのです。

今まで40年近くこの商売をやっているが、このようなフロントフォークを見るのは初めてで、やはりなんといっても強度の大切さを改めて感じた。

それと同時に怪我がなくてよかった、よかった。

その後、大桑のスターバックスでモーニングを食べ家路へと向かった。

7月29日

今日は、朝から曇りで午後から晴れの比較的涼しい一日。

お店の方も忙しかったが、徐々に仕事の方も若いものに任せて、私は目下組み立ての方やメンテナンスの手伝いに専念した。

最近、輪行の旅が流行っているのか、それ目的で自転車を購入されるお客さんが多くなった。

ロードレーサーやクロスバイク、フォールディングバイクなどその目的に応じた車種を選べばいい。

ちょこっと街中をふらりと走るのでしたらフォールディングバイクで、ちとハードなロングライドを走るにはロードでなければならない。

クロスバイクやMTBでしたら、輪行袋もやや大きめにしなければならないのとちと重量も重くなってしまう。

電車内と駅舎内の移動を考慮すると、やはり軽くてコンパクトなフォールディングバイクかロードレーサーが一番扱いやすいような気がする。

夕方には、久しぶりに息子の高校野球時代の父兄と一緒に向かいの大和広場で花火を観ていた。

というか、お酒を呑みながらその当時の思い出話や息子、家族のその後の経緯などについていろいろと語り合った。

その中のひとりの某大学医学部教授が副学長になられたのには驚いてしまった。

さらに、談合の渦の中で裁判沙汰に巻き込まれた父兄もおられた。

ああ皆さん、もうそのような年になったのか改めてそう思った、

7月28日

今日は、朝から曇りの比較的涼しい一日。

その朝一番には、カンデオホテルズ茅野から諏訪湖一周の試乗会サイクリングに出かけた。

諏訪湖の周回は殆どが平坦地で、横に諏訪湖を眺めながらの気持ちのいいサイクリングだった。

先導のアンカーレーシングの選手は、昨日のシマノレーシングの選手と同様に先導での路面の変化や対向車、信号などの変化に逐次合図をしていたのはとても感心すると共に参考になった。

このような集団走行をしていれば事故が殆どないのはわかるような気がする。

ペースにしてもそれほどスピードが出ていなかったので、途中で急に飛び出してきた車にぶつからなくてよかった、よかった。

勿論、油圧ディスクブレーキだったので、その制動力は抜群でこういう場合特に真価が発揮できると思った。

Di2で変速のストレスがなくなり、油圧ブレーキで制動でのストレスがなくなると思い切って走るのに専念できる。

この油圧ブレーキの登場によって、次はエレクトリックポンピングブレーキ?ができるのではと思うのは私だけなのか・・・・・・

そうすれば、下りのブレーキングでのストレスは殆どなくなる。

只、万が一っという事が考えられ、2重にも3重にも安全対策を施さなくてはならない。

わずか30数キロの試乗会サイクリングだったが、気持ちよく走れてとても勉強になった試乗会でもあった。

その他にもコルナゴやピナレロ、ビアンキ、メリダ、ジャイアントなどの試乗車もあり、特にドグマF10やV2-Rはとても乗りやすかった。

という訳で、この2日間はとても充実したシマノR9170 series campだった。

7月27日

今日は、朝から曇りの割と過ごしやすい一日。

その朝一番に、金沢駅から北陸新幹線で東京に向かった。

東京まではなんと、2時間30分で行けるが、殆どトンネルばかりで肝心の風景はあまり観る事は出来ないのはちと不満だった。

東京駅からは、観光バスに乗って山梨県から長野県に向かったが、何やら目的地までかなり大回りで、長野駅から松本へ向かった方がずっと早かった。

でも、途中の笛吹市には月末出産予定の娘が居るので、何やらホッとする面もあった。

その目的地の八ヶ岳に到着し、そこからは、今年の全日本自転車選手権ロードレースで3位になったシマノレーシングチームの選手が先導で諏訪市へと下った。

新たに発売されるシマノR9170ジュラエースDiskのコンポーネント掲載のカーボンロードバイクはとてもブレーキングが軽く、20数キロ連続で下っても殆ど手が疲れなかった。

その間、ずっとシマノの選手の後ろに付いていたが、やはりフォームは良くていろいろと漕ぎ方の勉強になった。

特に悪路の走り方は抜群で、なるべく落車しないよう、しないように走っていたのが印象的だった。

私も35年程ロードレーサーに乗っていますが、一度も落車で酷い怪我をした事がなかった。

やはり、落車したら元も子もないので、出来るだけこの選手の走り方を参考にしたいと思った。

7月26日

今日は、昨日とは打って変わって朝から晴れの比較的涼しい一日。

その朝一番の8時から犀川河川敷のサイクリングロードで約10kmのランをした。

昨日のスイム練の疲れが残っていたのか、足が重く思うようなスピードが出なかったが、如何にか10kmを完走した。

その後、ゆっくりとシャワーを浴びて休養しようと思ったら、何やら悪魔のささやきが・・・・・

という事で10時から大滝の流しソーメンを食べに行く事になった。

まあ、それほどのランの疲れもなくて津幡まで向かったのはよかったが、やはりその後の大滝までの山越えは足に堪えた。

その途中の河北潟干拓地では、今日オープンするひまわり村のセレモニーに多くの幼稚園児が参加していた。

入ろうと思ったが、テレビ局のカメラマンが多くて躊躇して入らなかった。

その代り、すぐ横のブラウンスイスねーぶるで牛乳ソフトを食べたがとても美味しかった。

大滝では、昼時にもかかわらず、それほどお客さんがいなかったので直ぐにソーメンにありつくことができた。

滝の水量は普段より多くて水しぶきが当たりそうでとても涼しい中、美味しいソーメンにありつくことができて幸せ、幸せだった。

帰りはさすがに日も上がって暑く、興津峠の坂はその暑さで堪えた。

でもどうにか70km近くを走破したので、トライアスロンのいい練習になってよかった、よかった。

7月25

今日は、朝から雨の土砂降りの一日。

これで3日連続の豪雨で、いやと言うほど地球温暖化の影響をもろに受けた。

日本も少しづつ亜熱帯気候に変わりつつ、このような豪雨が毎年”数十年に一度の”ではなくて”毎年”に変わっていくような気がしてならない。

お店の方もこの雨で暇だったが、私もお店も変わる重要な案件について業者の方といろいろと話し合った。

これをきっかけに、より多くのお客さんがご来店できれば願ったり叶ったりです。

私の方もこれが完成すればそろそろ第一線からの引き際の時期かなぁ・・・・・

夕方には、PKトライアスロン仲間とスポセンでウェットスーツを着てのスイム練を終えたあと、珠洲の決起大会と私の誕生会を催してもらった。

土用の国産ウナギとだいやらの手作りのケーキはとても美味しかったですよ。

類は友を呼ぶじゃないですが、皆さんとてもいい方ばかりでよかった、よかったと言ってみた。

7月24日

今日も、昨日と同様で朝から土砂降りの雨が降る一日。

最近はボーナスシーズンもあって、ロードレーサーの購入のお客が多くなっている。

店内のロードレーサーも2017年モデルが徐々に少なくなり、少しづつ2018年モデルが増えつつある。

でも、以前にもこの日記で何回か書いた事があるが、このシーズンは展示会と銘打って初期オーダーを取らせられる時期でもある。

それも取引できる条件として、その初期オーダー購入金額によって掛け率が違うために、ついつい掛け率をよくするために多くを取ってしまう。

売れるかどうかわからない掛け率がそれほどよくない水物商品を、予想で購入するリスクはとても大きい。

そうしないとまともな掛け率で仕入れられないのは不条理で、どちらがお客さんなのかわからない。

常識的な判断をすると、我々専門店が売りやすい商品を何の束縛もなく仕入れれるのが本来の姿で、その為に各メーカーは日々たゆまぬ努力をして商品開発に取り組まなければならない。

それにもう一つは、その初期オーダーのために毎週のように決められた日の展示会に出向かなくてはならなく、それも交通費や宿泊費は自己負担です。

私は数年前からその展示会に出向くのを息子に任せ、休みの日には伸び伸びと一日中サイクリング仲間と好きなサイクリングできる楽しみが出来てとても満足している。

そういう意味からもメーカーのこのような不合理な制度に踊らされずに、我々専門店が団結してそのような制度をなくしなければならないと思う今日この頃だった。

7月23日(日)

今日は、朝から雨の梅雨末期の土砂降りの一日。

ちょうど梅雨前線が南下し、南から暖かく湿った風が吹き込んで大量の雨を降らせている。

特に能登の輪島では大雨洪水警報が発令されていて、いくつかの河川が危険水位を越えそうになっていたようです。

多分、この梅雨前線が消えて行くと、いよいよ北陸の梅雨明けですかね。

兎に角、今年は地球温暖化の影響が強いのか、各地域で猛暑や大雨に見舞われている。

その為にも昨日の話じゃないですが、自転車に多くの方が乗って地球温暖化に貢献しないと地球に住めなくなる。

たかが自転車、されど自転車と言うように、日頃の小さな積み重ねによってそれに貢献できるような気がする今日この頃だった。

7月22日

今日は、朝から晴れの☀️暑い一日。

最近、一般車からロードレーサーに至るまで多くのメンテナンス依頼がある。

当店では、他店で買われた自転車でも、錆びついてバタバタな一般車でも出来る限り直ぐに直すように心掛けています。

やはり地球温暖化の為にも、出来るだけ多くの方が自転車に乗ってもらいたいからかもしれません。

一旦、壊れてしまうと乗らなくなる傾向がある。

なので、出来るだけ品質の良い自転車に乗ってもらいたいんですが、予算の関係であまり品質の良くない自転車を買われるお客さんも多いのは事実です。

そうすると、直ぐに壊れて乗らなくなり、ついつい車に乗ってしまうのです。

以前にもこの日記で何回も書いているのですが、20年くらい前と今では一般車の品質には雲泥の差があり、これでは消費者にそっぽをむかれるのがわかるような気がする。

タイヤは薄くてすぐにパンクするは、価格を抑えるために内装ギアを使わず、低品質のスプロケットとチェーンが付いている外装ギアを使用するために直ぐに錆びて使用困難になる自転車が多い。

価格を抑えるのはいいのですが、それに伴って品質を悪くするのはどうかと思う今日この頃だった。

7月21日

今日は、朝から晴れの暑い一日。

兎に角、外に出るとじっとしていられないような暑さで、ついついエアコンの効いた室内にこもりがちだった。

気温もこの時期としては平年より5℃近く高く、地球温暖化による異常気象が改めて浮き彫りにされた。

やはり、発展途上国の車の台数が異常に多くなったのが原因なのかもしれない。

一昔前は、あの中国も道路いっぱいに自転車が行き来していた光景が普通だった。

それが今では自転車の姿はほとんどなくて、車ばかりが行き来している。

その他にもインドやインドネシアなどの東南アジアでの車の増え方も異常です。

まあ、地球温暖化で暑くなればなるほど自転車じゃなくて、エアコンの効いた車の方が快適なのはわかりますが・・・・・

でも、地球温暖化の観点からも、自転車に乗れとは言いませんが、車の使用は控えめにと言いたいです。

確かに、確かに、昔は30℃を越える日は真夏でもめったになく、この時期でもそれほど暑くはなくて快適に遊んでいた記憶があります。

冬に関しても、つららが軒下に数十センチ近く連なっているのは珍しくはなく、水溜まりはほとんど氷が張っていた。

積雪に関しても、80cmくらいは当たり前で、ひと冬に何回も屋根の雪下ろしをしたのを覚えている。

なので、トランプ氏じゃないけれど、地球温暖化対策加盟国から絶対に脱退しないようにと言ってみた。

7月20日

今日は、朝から晴れの昨日同様暑い一日。

ランも最近の暑さであまり走っていなかったので、比較的涼しい早朝ランをするべく5時30分から犀川河川敷を走った。

この時間、犀川自転車道には多くのアスリートが走っていたのには驚いた。

前日の自転車とスイムの疲れが残っていたのであまりスピードが出ずジョギング程度だったが、とてもいい練習になってよかった、よかった。

幼少の頃は、足が飛び跳ねるようにスムーズに前へ進んだが、今ではできるだけ疲れないように、体を少し前かがみにして自然と足が前へ出るように走っている。

この走法だと、10km程度だったらそれほど疲れないような気がした。

勿論、タイムは遅くなるが、足が停まったり、痙攣するよりマシかもしれない。

昨日のスイム練でも、1.5kmを出来るだけ疲れないように泳ぐ法を教えてもらったが、3種目で出来るだけ体力を消耗しないのが完走のポイントになるのかもしれない。

まあ兎に角、私は遅くてもいいから完走するのが目標です。

当日は気温が高そうなので、熱中症にも十分に気を付けなくてはならない。

という訳で、あと1ヶ月余り頑張りますと言ってみた。

7月19日

今日は、朝から晴れの梅雨明けのような暑い一日。

その朝一番には、当店集合で夕霧練へ向かった。

どうも2日前にちとハードな朝練をしたせいなのか、金沢大学キャンパスから俵に登る坂でばててしまった。

以前からそうだったように、連続での上り坂は腰に負担がかかり、シッティングで長く走れなかった。

勿論、そんな時はダンシングで腰を浮かせながら走るのですが、2日前の乳酸が足に溜まっているようで直ぐに足が痛みだした。

勾配に一番きついイワナ坂では、今にも足が付きそうになった。

その後は、腰をかばってダンシングをしながら医王の里から夕霧峠へと向かった。

如何にか夕霧峠に達した時は正直ホッとした。

ストラバでの時間は1時間12分台と遅かったが、途中で何度も止めようと思ったのに比べると完走できてよかったと思った。

その後はイオックス側に降りて桜が池方面へと向かった。

桜が池までも緩い勾配が続いていて、いいトレーニングになったような気がした。

其の後、以前にも間違って向かった臼中ダムへと走った。

此処でも勾配がきつくてやっとの思いでダムに達したが、この先は行き止まりだったので再び引き返して刀利ダム方面へと登った。

もう足は限界を超えて悲鳴をあげていた。

再び坂を下って刀利ダム方面へと登ったが、気力だけで登ったような気がした。

で、どうにか家路にたどり着いた時はホッとすると共にやったーって感じだった。

夕方には、金沢プールでPKトライアスロン部で泳いだがゆか指導員の下、とてもいい練習になった。

7月18日

今日は、朝から曇りで小雨がぱらつく暑い一日。

久々にメンテナンスについてちょこっと書いてみます。

今回は、マビックK10キシリウムのベアリング交換。

勿論、専用工具を使わないと取れないので、それを使って無事脱着に成功した。

もし工具がなければどう考えても脱着は不可能で、取れたとしてもそれ以外のパーツを傷つけてしまう。

最近、ネットで安くホイールを購入される方が多いが、特にマビックは日頃のメンテナンスが不可欠で、果たしてうまくメンテナンスされているのか疑問です。

1つ組み付けを間違えただけでも旨く作動できなく、下手すると乗っている途中で動かなくなってしまう事もある。

こうなるとそれによる事故によって、それ以上の損失を被るのは目に見えている。

さて、いよいよ当店の新たなホームページを一新するにあたって、組織自体も一新する必要がある。

どうも私の考え方が古いのか、最近はなかなか自分の意見を受け入れてもらえない。

苦難があった後に喜びが生まれてくる的な旧態依然のことわざは今だ死語になっているような気がする。

一見何の苦労をしないでも、ネットで検索して解決できる時代では、じっくり思い悩んで解決の糸口を見出すことがあまりなくなってきている。

逆に言うと、それによって苦難の中から生まれてくる画期的な新製品の誕生もあまり期待できなくなっている。

検索して生まれた新製品は何かしら変化に乏しく、あまり変わり映えしない似たり寄ったりのものしかできなくなると思う今日この頃だった。

7月17日

今日は、朝から晴れの暑い一日。

その朝一番には、当店集合で湯涌方面にゆるポタ?サイクリングに出かけた。

湯涌へ行く道は幾通りもあり、今回はなんと坪野~平栗~別所~熊走経由で向かった。

その窪から坪野へ登る坂の途中でpkメンバーがパンクしたので、それを手伝っていると、なんとなんと、やぶ蚊が次々と襲ってきて腕や足を刺しまくり痒くていられなかった。

で、いよいよやぶ蚊やブヨの出る季節になったのかとふとそう思った。

ブヨは時速15km/h以上で坂を走ると刺してこないみたいで、それ以上のスピードで走る練習をと言ってみたが、私には所詮無理だった。

平栗からのアップダウンの坂は足に堪えたが、如何にか走り切る事ができてよかった、よかった。

湯涌温泉では、いつものポーズで武蔵さんを交えて記念撮影をしたあと、近江町入り口の喫茶店に入ったが、遅い時間もあって16名分の食材がなかった。

仕方がないので、食べれなかったメンバーは当店に一度集合して、駅西の穴場のパン屋さんでパンを買い、すぐ近くの駅西公園で皆と一緒に食べた。

いや~、お腹が空いたのもあってとても美味しかった。

その後、午後からは次々とお客さんが来られ、商談や納車整備で息つく暇もなかった。

でも、ふと我に返る時間もあり、その度にいろいろと将来についての思いにふけっていた。

7月16日

今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

連休半ばとあってお店もそれほど忙しくはなかったので、孫と一緒に向かいの大和広場で、孫に買ってあげた新車を乗せて走った。

足は付くかつかないかで少し大きかったが、さすが運動神経が良いのか難なく走る事ができた。

それともう一つ驚いたのは、もう一人の孫が一緒にランで並走したが、その自転車の速さに付いて行った事。

やはり、若いという事は素晴らしい事で、思いっきり楽しんで走るととんでもないスピードが出るんだなぁと感心した。

夜には、武蔵さんご一行と向かいの大和広場内の市民芸術村のレストランで歓迎パーティを催した。

その中で、思い出のアルバムをプロジェクターで映したが、いろいろと懐かしい場面が映し出されてとても感激した。

武蔵さんの連れの仲間もとても喜んでいらっしゃったようでよかった、よかった。

今度、冬場にでも、以前一緒に走った東京ゆるポタをもう一度走ってみたいものだなぁと思った。

inserted by FC2 system