2013年

1月 2 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 

2014年

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2015年

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月  8月 9月 10月 11月

2016年

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2017年

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月  11月 12月

2018年

1月  2月 3月 4月 5 6月

2018年 

7月31日

今日は、朝から晴れの猛暑日の暑い一日。

こんな日は確かに、エアコンの効いた部屋でくつろいでいるのが一番。

勿論、その中で仕事をしているのも良し、只ぼ~としているのも良しで、あまり無理をしない事です。

特に、エアコンの効いてない室内や野外での活動は出来るだけ避けた方がいい。

テレビでは。連日のように熱中症に気をつけてくださいと報じられているが、それにかかってしまうと腎臓や肝臓に大きな負担がかかってしまう。

特に、ランなどの熱が体内にこもりやすい過酷な野外での運動は出来るだけ避けた方がいいのかもしれない。

その点、自転車は風を切って走るので、多少は体内の熱が冷やされるが、やはり風の影響が少ない坂の場合は熱がこもるので特に注意しなければならない。

このような猛暑でない年は、標高の高い所では気温が低くて涼しく快適なのですが、今年の夏の場合、それが通用しなくて、標高が700m地点でも30℃近くの気温になっている。

なので、あまり坂の多くないところで、コンビニなどで冷たいアイスを食べたり、ミネラル多く含んだ飲料水を補給して走るのが賢明です。

という事で、このような猛暑日は、あまり無理をしないで、適度な運動をと思う今日この頃だった。

7月30日

今日は、朝から晴れの猛暑日のとても暑い一日。

ここ最近、自転車ばかり乗っているせいか、その疲れもあって食後の昼過ぎには睡魔に襲われる。

勿論、それだけではなくて、連日の猛暑日による暑さにも参っているのかもしれない。

このような時は、あまり無理せずに素直にエアコンにあたりながらゆっくりくつろいでいるのが一番のような気がする。

どうも昔からの習慣でし、仕事をしていないとそわそわしてしまうが、この歳になったら少しづつその量を減らしていくのも自然の流れなのかもしれない。

世の中で定年、定年と言われているが、実際この歳になって仕事もせずにゆっくり余生を過ごしている方は、昔に比べるとかなり少なくなってきているような気がしてならない。

ひとつには、今までのように、仕事をする習慣から抜けきれないで、それをしていないと、なんとなく罪悪感に包まれるような感じがするのです。

今の仕事と言えば、サイクリングの告知とその活動報告をFacebookやmixiなどのSNSに投稿する事くらいなのかもしれない。

でも、その他にも自転車サービス工房に訪れるお客さんといろいろとサイクリングを通じての世間話をしているのもとても楽しいものです。

やはり、SNSでのコミュニケーションよりも、一対一で面と向かっての会話が一番だと思う今日この頃だった。

7月29日(日)

今日は、朝から晴れの台風一過の猛暑日の一日。

この猛暑日でのサイクリングについていろいろと考えた末に、一昨日行った大滝経由小矢部アウトレットモールに行く事に決めた。

出発の7時30分には、フェーン現象の影響で、既に30℃近くの気温になっていた。

でも、さすがに自転車はランと違って、20km/h以上のスピードで走るので、その風圧による風で割と涼しく感じる。

さすがに津幡の興津峠の坂では、その暑さと過呼吸で、ひとりへばってしまったので、人力で後押しして何とか頂上までたどり着く事ができた。

頂上でかなりの休憩を取って、再び大滝へと向かった。

その途中の坂でも何人か交代しながら、急な坂道を後押しをしてようやく大滝流しそうめんにたどり着いた。

いやよく頑張った、頑張った。

そのご褒美?で、あまり待たずに冷たい流しそうめんを腹いっぱいに食べる事ができたてよかった、よかった。

冷たい滝に、冷たいそうめん、さらに冷たい井戸水で皆さん、生き返った。

その帰りの宮島峡の一の滝で、外人さんが水遊びをしていたので、思い切って2人のメンバーと共にその滝の中に入って冷たい滝に打たれたが、言葉に言い表せないくらいにとてもひんやりして気持ちよかった。

いや~、この猛暑の中、これ程、気持ちいいと思ったことは今までになかった。

宮島峡からは、近くの小矢部アウトレットパークに寄って、アイスクリーム万博会場で、冷たい高知産と奄美大島産のゆずと塩のジェラートアイスを食べたが、とても美味しかった。

その後、宮島峡を越えてどうにか無事に家路にたどり着いてホッとした。

夜には、向かいの大和広場で、北國花火を次男の高校野球の時の父兄と我がPKメンバー数人で、ビールを呑みながらとても楽しいひと時を過ごした。

いや~、その父兄のひとりがなんと、某大学の医学部教授で、副学長から学長になられるかもしれないと聴きとても驚いた。

とても充実した、とても充実した楽しい意味深い一日だった。

7月28日

今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

その朝一番に、当店集合で久しぶりに朝練で小矢部の方に向かった。

参加メンバーはガチの人が多くてペースも速かったが、遅れながらもなんとか付いて行く事ができた。

やはり朝方は涼しく、特に下りは速度が速い事もあって、一層涼しさを感じた。

でも、登りは、それとは逆に汗が噴き出てとても暑く感じた。

いわゆるその繰り返しだったのかもしれない。

平地での巡行にしても、40~45km/h平均だと前の人の風除けがないと付いていけなかった。

幸い、ムラさんが風除けになってもらったせいか、何とかその速度で付いて行く事ができた。

この歳になると、その速度では転ばないかという恐怖感に包まれ、若い時のように全くその恐怖感がない時のようには走れなかった。

勿論、坂の下りも慎重に慎重に下って行った。

でも、帰り道沿いの森本のタカマツパンで、涼しげな店内でパンを食べながらいろいろと話し合ったら疲れも一変に吹っ飛んでいった。

やはり、何もかも忘れて、ただひたすらに自転車で走っている時が一番幸せに感じるのは私だけなのか・・・・・

7月27日

今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

その朝一番に、始めて実施した金曜サイクリングで、大滝方面へと向かった。

何時ものコースで津幡から興津峠を越えて、河合谷から牛首方面へと向かった。

走っている時は割と涼しいが、いざ停まって信号待ちをしていると、直射日光が当たってとても暑かった。

でも、涼しげな滝のある大滝の流しそうめんを食べていると、その暑さがいっぺんに吹き飛んでしまった。

というか、上から冷たい井戸水と一緒に流れて来る流しそうめんを制限時間の15分間で好きなだけ食べれるので、その冷たさと美味しさははたまらなかった。

その後、少し登って大滝橋を渡って、すっと山中を下り、宮島峡へと向かった。

その道中は、さすが山の中でとても涼しく、途中で寄った三の滝の水はとても冷たく気持ちよかった。

その下流にある小矢部アウトレットモールで、ちょうどソフトクリーム万博が開催されていたので、奄美大島のジェラートと長崎カステラソフトを食べたが、冷たくてとても美味しかった。

いや、このコースはちと坂道があるが、とても涼しく夏場には最高のコースだと思った。

7月26日

今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

夜中にツールドフランスのピレーネー山岳ステージを最後まで観ていた。

あのフルームがなんと途中で失速して、総合タイムが2位から3位に後退してしまった。

一旦引き離されて又追い着きという必死の走りだったが、最後の最後にあのキンタナにかなりの遅れをとってしまった。

でも、同じチームのSKYのG.トーマスが最後にラストスパートしてマイヨジョーヌを死守した。

あの勾配が10%以上ある坂をあれだけのスピードで登り切るのを観て、やはりプロ中のプロだと痛感した。

しかも連日20日間、100km以上の山岳ステージか200km以上の平地を走っていての走りだから尚更そう感じた。

まあこの人たちはプロだからそれで飯を食っているので、それだけの実力がなければアマチュアとあまり変わらない気がする。

という事で、ツールドフランスに始まって、ツールドフランスで終わった一日だった。

PS

今、第18ステージの残り10km地点の中継を観ています。

7月25日

今日は、朝から晴れで真夏日の暑い一日。

最近ちと思うのです。

どうも最近のサイクリングについていうと、皆さんのレベルが高くなってきているせいもあるが、これから自転車を始める人にとってはそのレベルまで上げる事がなかなか難しくなってきている。

さらに、走りにブランクのある人にとってもそのレベルまで持って行く事がなかなか骨が折れる。

でも、誰かがサポートしてあげないと、サイクリング人口は増えないような気がしてならない。

特に、女性にとってはあまりハードな走りに付いて行ける方は少なく、大抵はそのサイクリング自体走ろうとはしない。

大抵の場合は、速度の速い事と坂道が激しい事が引っ掛かって尻込みさせられる。

でも、走れる人にとっては、それらがないと物足りない。

となると、走れる人は限られてくるので、それらに付いて行ける仲間同士で走る事しかできなく、そのメンバーはいつまで経っても同じメンバーばかりでなかなか初心者はは入れ込めない。

まあそれは仕方がない事なのかもしれないが、やはりサイクリング人口を増やすにはその方々のサポートをされる人がいないといけないような気がする。

人数的には、そのような初心者レベルの人が圧倒的に多く、競技志向レベルの人はそれに比べるとかなり少ない。

そこのところをどうするかが、我々サイクリング仲間の今後の課題になると思う今日この頃だった。

7月24日

今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

午前中、久しぶりに高校野球の準決勝をテレビで観ていた。

まずは、星稜高校対金沢商業の試合で、さすが優勝候補の星稜だけあって圧倒的な強さでコールドゲームで勝利をものにした。

次の試合は、小松高校と我が金沢桜丘高校に一回戦で勝利した金沢学院高校で、白熱した投手戦の延長戦で金沢学院高校が勝利をものにした。

いや、さすがに小松高校のピッチャーの頭脳投球は素晴らしかったが、それに増しての金沢学院高校の思い切っての積極的なバッティングがそれに優ったという感じだった。

以前は、居ても立っても居られず、自転車で県立球場に駆けつけて観戦していたが、さすがにこの異常な暑さで自転車サービス工房で観戦していた。

明日は決勝戦で、大滝の流しソーメン水曜サイクリングから帰って、自宅でゆっくりと観ようと思っています。

いや?それともそのまま県立球場に行って、PKジャージのまま観るかなぁと思ったが、多分それはないと思った。

学童野球も含めて、高校時代、息子の試合を仕事をほっぽり出してよく応援に行ったのを思い出す今日この頃だった。

7月23日

今日は、朝から晴れの猛暑日に近いとても暑い一日。

いや、なんと、埼玉の熊谷市では国内最高気温の41.1℃に達してしまった。

これはもう人間が住める環境ではなくて、エアコンがなければ熱中症で何人も倒れる気温です。

金沢でも昼間は勿論、夜でも最低気温が27℃の熱帯亜でエアコンなしでは眠れない。

逆に言うと、暑いとエアコンをつけ、エアコンをつけるとさらに暑くなるという鼬ごっこしているような気がする。

さらに、過激な運動をすると、筋肉破壊を防止するために体内が活性化され、さらに体内に熱が加わってくる。

こういう時は、あまり過激な運動を控えて、エアコンの効いた涼しい場所でのんびり過ごすのが一番です。

無理をして過激な運動をすると、かえって体に支障をきたし、最悪の場合運動さえも出来なくなる。

特に、暑い中で過激な運動をすると、筋肉破壊が進み、最悪の場合腎臓や肝臓障害に陥る事があるみたいです。

私もトライアスロンの練習のし過ぎで、その一歩手前までなった事があるんです。

いや~、あの時は腰の筋肉が破壊されたのか、ものに捕まらないと立っている事ができなかった。

何事も運動する事が仕事であるプロの人以外は、あまり過激な運動をしない方がいいように思う今日この頃だった。

あまり勝ち負けにこだわらないように

7月22日(日)

今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

その朝一番に、当店集合で湯涌方面へと向かった。

何時もとちょこっと違う反時計回りで、田上から下辰巳〜熊走〜湯涌温泉へと向かった。

この時間でも、じっと信号待ちをしていると、直射日光で身体が暑くなってくるのが分かった。

でも、木陰を走ると、冷たい風が一瞬身体に降りそそぎ、冷やっとしてとても気持ちがよかった。

湯涌温泉では、ぼんぼり祭りなのか、交通規制があり、総湯の階段横には、多くのぼんぼりがかかっていた。

帰りには、田上の喫茶店でモーニングやかき氷🍧を食べながら、涼しいエアコンの中で、皆んなといろいろと語りながら、とても楽しいひと時を過ごした。

このような真夏日の暑い時は、早朝サイクリングに限ると思う今日この頃だった。

7月21日

今日は、朝から晴れの猛暑日に近い暑い一日。

ここ連日、日本の至る所で猛暑日になっている異常事態の日々が続いている。

金沢はまだ34℃付近が最高気温になっているが、京都や甲府、さらに岐阜、名古屋、大阪などは連日、38℃まで気温が上昇している。

この気温になると、体温以上になり、身体の熱が抜けないで体にこもってしまう。

勿論、汗が出ても、外気が体温以上なのでそれによる冷却効果もない。

確かにそうなると、次第に意識がその暑さで失われ、熱中症になる確率が非常に多くなる。

来月におこなわれる珠洲トライアスロンの練習をされておられる方も多いと思いますが、あまり無理をすると取り返しのつかない事態になり、身体を第一に考えて練習してください。

スイムで水の中でトレーニングをすると大丈夫と思っておられる方も、そうではなくて水の中でも熱中症にかかる事があるようです。

私も去年、無理をしてトライアスロンに向けてのトレーニングをして、入院寸前の大変な目に遭いました。

よく考えてみると、手始めに始めた長岡でのスプリントトライアスロンがとても懐かしいと思う今日この頃だった。

7月20日

今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

こういう時は、外に出ないで、只々エアコンの中にずっといないと何時熱中症になるとも限らない。

ましてゃ、ランなどの過激な運動はもってのほかで、自転車も登りは十分に気を付けなければならない。

私は、一日中、自転車サービス工房で、PKチームジャージ類の発注分けに時間を費やしていた。

どうも種類が多く、そのまま発注できなくて、今までに発注した事のある追加注文と新たにデザイン依頼をしなければならない新規注文に分けなければならない。

そのデザイン依頼の方もちょこっと時間がかかり、納期も追加注文より20日長くなってしまう。

今は、ちょうどデザイン依頼を待っているところでもう少し時間をくださいませ。

昼過ぎには、誕生日プレゼントを持って来ていただき、どうもありがとうございます。

夕方には、お土産を持って来られたメンバーにも感謝感謝です。

今、SNSが大流行なのですが、やはり直接面と向かっての対話が一番気持ちが通じ合うような気がしてならない今日この頃だった。

7月19日

今日は、朝から晴れ☀️で真夏日の暑い一日。

今日は、私にとって人生の節目の誕生日。

何が何でもこの年までは頑張ろうと思って一生懸命に働いたのですが・・・

私自身、その時その時を最善の方法で対処しているつもりですが、やはり年なのか、いろいろ指摘され、その度毎に落ち込んでしまう。

でも、今日は、仲間と一緒に夕食がてら、近所の喫茶店でお祝いをしていただきとても嬉しかった。

何か嬉しくもあり、悲しくもある今日この頃だった。

7月18日

今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

その朝一番に、当店に9時集合で十二ヶ滝のある小松方面へと向かった。

その時間帯はすでに暑く、じっとして信号待ちをしていると汗がにじみ出るほどだった。

で、始めに北陸先端大学から少し降りた七ッ滝に行こうとしたが、道が舗装されていないので行くのを諦めた。

再び先端大に戻って、軽海から十二ヶ滝へと向かった。

途中、熱中症を警戒して、頻繁にエアコンがかかっているコンビニに入り、アイスや冷たい飲み物を補給した。

ようやく十二ヶ滝に到着すると同時に、ビンディングシューズと靴下を脱ぎ、早速滝の中にとぼしこんだ。

いや~、滝の中は冷え冷えしてとても気持ちが良くて、ついつい泳いでしまった。

只、足裏が石畳になっていたのでとても痛く、次回はサンダルを持って行こうと思った。

そこからはアップダウンの連続で、体力を消耗しながら粟津のボブハウスへと向かった。

そこでなんと、ホットドックやロコモコではなくて、冷やしおろしそばの大盛りを注文してしまった。

勿論、若い連中は、看板メニューであるスペシャルボブドックを注文していた。

で、いろいろ語り合い、とても楽しいひと時を過ごした。

その後、灼熱地獄の中を走って、何とか無事に家路にたどり着いた。

走行距離は何と、この暑さの中、96kmになってしまった。

7月17日

今日は、朝から晴れの猛暑日の暑い一日。

もうしょうがないというダジャレじゃないですが、この暑さはしょうがないのかもしれない。

ヨーロッパでは、この暑い時期は仕事の効率も悪くて、1か月ほどバカンス休暇があるようですが、日本でもこの暑さだったら、休みにした方がいいのかもしれない。

その朝一番の早朝4時30分頃から、この秋におこなわれる金沢マラソンの初めて練習で7.4kmほど走った。

この暑さで無理をしないように走ろうと思ったら、なんとkmあたり7分以上もかかってしまった。

でも、初日なのでまあいいかぁとひとり妥協しながら走っていた。

この一日で一番気温の低い時間帯でも暑さを感じていたので、それ以外の時間帯は無理して走らない方がいいのではと思った。

某PKメンバーが、先週白山登山をされたようですが、なんと標高の高い白山でもそれほど涼しくはなかったようです。

暑いからクーラーを使って家に居たり、暑いからクーラーをガンガンに入れた車で外出をするように、どうも人間と自然がイタチごっこしているように、お互いに相手に対して被害を与えているような気がしてならない。

世界中の人々が早急に地球温暖化に対して真剣に取り組まないと、今以上の災害に会って地球が滅びるのは時間の問題なのかもしれない。

7月16日

今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

この暑さにも関わらず、終日多くのお客様がご来店された。

で、久しぶりにスポーツサイクル館とブリヂストンサイクル館で接客して、何台かの商談を成立させていただいた。

その他にもチームジャージの試着やガーミンの販売など久しぶりにお店に貢献した感じだった。

お店にはいろいろな客層のお客さんが来られ、その数も多く、顔見知りのお客さんの割合が以前より少なく感じた。

自転車サービス工房では、馴染みのお客さんのメンテナンスの他にも週末や水曜サイクリングのコース設定、さらにフィッティングの勉強などをしている。

最近のロードの売れ行きを観るに、アメリカンバイクではトレックで、イタリアンバイクではピナレロの売れ行きが好調です。

クロスバイクでは、トレックが一番人気で、その他にもジャイアントやフジ、ジオスなどもよく売れている。

一般のシティサイクルや子供車、折り畳み自転車は、ブリヂストンを中心に、コーダブルームやダホーンなども好調です。

あるテレビ番組で、80歳の大手レストランチェーンの創業者が出演していたが、外食産業をさらに発展させるために、自社以外の外食産業の経営者に適切なアドバイスをしている姿にとても感動した。

我々自転車専門店も、他の専門店との競争ではなくて、お互いに切磋琢磨して盛り上げていかないと、スポーツ専門店のように次第に消滅していくような気がしてならない今日この頃だった。

7月15日(日)

今日は、朝から晴れの猛暑日の一歩手前のとても暑い一日。

勿論、集合時間の8時でも、既に気温が30℃近くに上昇していて汗ばむくらいだった。

でも、自転車って他のスポーツとはちょこっと違っていて、走ると風が心地よく当り、冷却効果で体を冷やしてくれる。

さらに、途中で喉が渇いたり、身体が暑くなってくると、コンビニに入って冷たい飲み物を飲んだり、エアコンで体を冷やしてくれる。

そういうところが、ランやサッカー、野球などの屋外スポーツとは誓ってくる。

今回は、初心者の方も多く、出来るだけ多めに休息と補給のためにコンビニに寄った。

さらに、アップダウンの坂を出来るだけ避けたコースを走った。

こういう暑い時は、身体に熱が溜まる激しい運動を避けるためにもなるべく平地主体で走るべきだと思った。

新人の方も、この平地主体のコースをあまり速くない速度で走ると、如何にか付いて来られた。

これを無理して走ると、必ず熱中症の症状が出てくる。

昼には、朝一番に予約してあった羽咋の妙成寺横の浄楽という手造りのおそば屋さんになんと、16~7名で予約したのが幸いして、ちょうど我々でその限定手造りのお蕎麦が丁度売り切れてしまった。

やはりミュシュランガイドに登場したおそば屋さんだけあってとても美味しく、少し出てくるまでに時間がかかったが、その間、皆でいろいろと話し合いとても楽しいひと時を過ごした。

帰りには、コンビニの他にもソフトクリーム屋さんやおしゃれなカフェに入り、冷たいかき氷やケーキを食べてこの暑さを乗り切った。

如何にか無事に、当初の目的だった100kmサイクリングを何とか走破できてホッとした。

7月14日

今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

日中こう暑いと、なかなか外でサイクリングするのも辛く、あまりサイクリストの姿も見られなかったような気がする。

なんか最近は暑いか寒いか、もしくは大雨か猛暑の極端な天候が多く、ちょうど過ごしやすい気候が次第に失われてきているように感じる。

昔は30℃以上の気温の日が殆どなく、夏場でも数日だけだったのですが、最近はその気温は夏場では普通で、太平洋側では各地域で35℃以上の猛暑日の日が続くのが当たり前になっている。

それよりも洪水に見舞われた地域は悲惨で、復旧活動をしている時期にこの猛暑はとても酷である。

ボランティアを含む皆さん、熱中症には十分に気をつけてくださいませ。

今日は今までに見た事のない破壊現象が起こった。

というのは、もともと力のあるメンバーが夕霧峠を2往復された際に、なんとアルテグラのギアクランクが曲がってしまったのです。

以前には、淡路島の一周サイクリングの途中でギア板を歪ませたつわものもいたが、ギアクランク自体を曲げたつわものは40年間この商売をして始めて見た。

そういう方は、やはりデュラエースしかないのかなぁと思う今日この頃だった。

7月13日

今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

我々が携わっている輪界に激震が起こっている。

今まで順調だったメーカーが業績の悪化で営業マンも次々と辞めていく事態になっている。

何しろ、我々販売店はもとより、メーカーにとって業績悪化は致命傷で、それによって事業を継続できるかそうでないかの瀬戸際に立た去られる。

某大手メーカーや某有名な販売店も、それによってお客さんに対するサービスであるサイクリング活動やサービスイベントを一切カットしてしまった。

確かに、儲かって初めてそれらのサービスが出来る訳で、そうでないとそのような資金を生み出すことができない。

その販売店は、大所帯のチーム活動を催していたが、それとは裏腹にメンバーがインターネットで購入したり、SNSによって活動自体が分断され、他店からの購入も多くなり業績が悪化していたのです。

メーカー自体も、毎年実施していた全国大会という一流ホテルでの表彰式による一泊の芸能人を呼んでのディナーパーティも中止してしまった。

さらに、いろいろなイベントによる販促品を提供できる予算もなくなり、大変な事態になっているのは確かです。

やはり、義理人情の厚い日本も欧米の利己主義、個人主義の文化が次第に蔓延してきているんだなぁと思う今日この頃だった。

7月12日

今日は、朝から小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

この日記をつけ始めてからもう既に16年も経ってしまった。

付け始めたのは、YAHOOの簡易ホームページの日記欄で、始めの頃はなんとなくその日にあった事を簡易的に書いていた。

それが殆ど今まで毎日書いていたのか自分でも驚いている。

別にこの日記を書いても商売にあまり影響がなく、何時か人生を振り返る時期が来た場合、それを回想するのに少しだけ役に立つのかもしれない。

以前は、この日記に登場してくるPKメンバーの方の愛称で書いていたが、誰が何時唱えたのか忘れたが、個人情報保護法が出来てから書けなくなってしまった。

でも、ホームページが一新され、ごく一部のメンバーしか旧ホームページのこの日記を読まなくなっているので、そろそろ愛称で表現してもいいのでは・・・・・

さらに、もっと深くこの日記に書きたい事もいろいろあるのですが、それはさすがにこの日記には書く事は出来ない。

その場合は、ごく一部の方と面と向かって会話する時しか話していない。

いや~、そういう話せる相手がいる事は、人生にとって一番の財産なのかもしれない。

7月11日

今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

その朝一番に、当店集合で久しぶりに氷見方面に向かった。

出発時間が朝の8時だったので、もうすでに暑くて息苦しいくらいだった。

でも、走ると風があたり、その息苦しさとは裏腹に割りと心地よかった。

そうなのです、自転車はランとは違って走ると冷却効果があり、それほど熱中症にはかかりにくい様に感じた。

宝達志水町から氷見に抜ける道は2つあり、そのうちの今までに殆ど通った事のない所司原を通る道から氷見越えをした。

この時は、私の先導よりかなり速い方が先導だったので、それに付いて行くのがやっとだったというより坂では完全に離されて行った。

あまりの暑さに皆さん、食欲が減退していたので、皆で氷見冷やしうどんを食べる事に意見が一致した。

でも、旧氷見道の駅の向かいの氷見うどん屋さんはちょうど定休日だった。

で、近所の住人にお聞きしたところ、テレビでも宣伝している老舗の海津屋さんが美味しいとの事でそこへと向かった。

おお、さすがに老舗、何とも言えない喉越しにとても美味しさを感じた。

そこからは、最近出来た雨晴道の駅へと向かった。

いやはや、道の駅というより、立派な展望台という方が合っているくらい素晴らしい建物だった。

そこから見下ろせる景色は絶景で、冬の快晴の日に、富山湾越しに見える立山連峰を是非見たいものです。

兎に角、124kmの氷見一周コースはとても暑かったが、冷たい氷見うどんと新しい道の駅でとても満足、満足の水曜サイクリングだった。

7月10日

今日は、朝から晴れの夏日の暑い一日。

久しぶりに仕事の事についてちらっと書いてみます。

ある某初心者のお客さんがなんと、初挑戦で森本から七尾まで一人で走られた。

その距離約70kmくらいで、朝一番から昼過ぎにかけて走られ、帰りは電車で帰られたそうです。

勿論、輪行袋もなく、駅員にどうしたら乗れるか聞くと、袋の中に入れてひもで縛ればいいとの事で、その袋とひもを貸してくれたそうです。

以前は、袋だけで覆えばよかったのですが、今はその袋をひもで縛って中身が見えないようにしないと電車に乗せれなかった。

車は森本駅のショッピングセンターの駐車場に停めて走られ、その帰りに当店にお寄りになられた。

で、輪行袋を買われて、その収納の仕方についていろいろとアドバイスをしていた。

この輪行袋は、通常の縦型ではなくて、女性でも収納しやすい横型の輪行袋だった。

まずは前後の車輪を外し、フレームの左右にそれぞれその車輪を添えて専用のベルトで縛る。

次に、ハンドルが動かないように、シートポストとハンドルの左右を専用のベルトで固定する。

さらに、チェーンステーとヘッドチューブを専用のベルトで固定して、ショルダーベルトにする。

この方法は、縦型の輪行袋よりも収納が楽で、短い時間で収納できる。

これで輪行袋さえ持っていれば、少し遠出しても帰りは電車に乗って帰って来れますね。

7月9日

今日は、昨日以降とは打って変わって梅雨明けの暑い一日。

どうも最近は、SNSで常にコミュニティーを取っていないとなんだか仲間外れのような錯覚に陥る事が多いのではと考える事が多い。

いや、そういう事はありません。

特に、私は、そうでない方とのコミュニケーションをとても大切にしている。

何故かというと、私も今までに何回かそういう立場に立った事があるからです。

一昨日も、能登島トライアスロンにひとりで参加された方や応援に来られた方といろいろとお話をさせてもらった。

そういう方には特に、積極的にお話すようにしている。

当店のサイクリング仲間でも、特に初めて参加される初心者と積極的にコミュニケーションをするように心がけている。

既存のメンバーの中には、SNSを通じて交友関係を積極的に広げているので、我がサイクリング仲間のイベントに参加しないでもいろいろな方と活動する事ができる。

でも、初心者の方は、我がサイクリング仲間の活動を通じてしかサイクリングが出来ないので、その方の為にも時間の許す限り一緒にサイクリングしようと思っています。

その甲斐あって、最近は少しづつそのような初心者が増えてきているのはとてもありがたい事です。

そういう方の為にも、一緒に走ってメンテナンスを教えたり、乗り方のアドバイスをしたりして自転車の楽しみを味わってもらうようにしている。

なので、この日記を観ている方で、是非一緒に走りたいと思っている方は遠慮なく、自転車サイクル工房いらしてくださいませ。

是非一緒に走りましょう!

7月8日(日)

今日は、朝方曇りで次第に晴れの一日。

その朝一番に、なんと4時30分集合で能登島トライアスロン会場の能登島へと向かった。

会場には、既に多くの参加が集まっていて、その準備に余念がなかった。

私は、トライアスロンのリレーのバイク担当だったのであまり慌てる事なく準備をする事が出来た。

いよいよ、バイクにバトンが引き継がれて走り始めたが、どういう訳か初めから足に乳酸が溜まってきた。

これではマズイと思いながら走っていると、なんとツインブリッジあたりから雨☔️が本格化に降ってきて、メガネが雨粒に覆われてあまりよく前が見えないままただひたすら走っていた。

特に、下りはDHポジションにしていると危ないので、ブラケットを握って走っていた。

やはり、何回か続く坂で何人かに抜かれていったが、下りと平地で辛うじて追いついた。

後半は、山間のコースのアップダウンの連続だったが、何とかこなして走りきる事が出来てホッとした。

その後、雨が止むと同時に直射日光が出て、むっとする蒸し暑さに覆われた。

その影響もあって、最終ランナーのメンバーがあと2km地点で力尽きて倒れてしまった。

熱中症と脱水症状で病院に運ばれたが、点滴を受けながら次第に良くなってきていたのでホッとした。

数十年ぶりに我がチームのメンバーだったトライアスリートの方にお会いしたのがとても懐かしかった。

我がチームの応援の皆さん、雨の中の応援、本当にありがとうございました。

7月7日

今日は、朝から雨が降り続く割と涼しい一日。

またまた、豪雨について書いてみます。

東日本大震災から数年で、またもや大惨事が日本を襲った。

河川の決壊が相次ぎ、全国至る所で屋根の高さまで水が迫り、まさに生き地獄絵図そのままの光景がテレビ画面に映し出されていた。

このように毎年のように襲ってくる自然災害は、何か人間に対する警告のように思えてならない。

確かに人間は、自分たちだけが良ければいいようにどんどん無駄なエネルギーを使いすぎている。

あの原発にしても、放射線汚染が蔓延して死の街を造ったにもかかわらず、未だに懲りずに原発を再稼働している。

トータル的に考えると、一番コストがかかる発電方法は原発のような気がするのは私だけなのか・・・・・

これからは世界規模で自然環境について真剣に考えないと、人間が地球には住めなくなるような気がしてならない。。

7月6日

今日は、朝から雨が降り続く割と涼しい一日。

昨日の日記と同様、今日も豪雨について引き続いて書いてみます。

自然というものは、人間が頭で想像する以上に脅威で、数十年に一回あるかないかの特別警報が日本の至る所で頻繁に起こっている。

これは、何か我々人間に対する警告のようなものを発しているように感じて仕方がない。

あの昭和の時代のように、自然と共に生きる生活が薄れているのかも知れない。

なんでも、ネット中心のバーチャル生活をしていると、自然のありがたみが分らなくなってくるのは事実です。

で、何が原因でこのような毎年のように襲ってきている自然の驚異についてもっと真剣に考えなくてはならない。

昔、小松左京の日本沈没という映画があったが、それが現実味となってきているのは驚異です。

あの原発に関しても、政府が1兆円以上の予算で廃炉処理をするのを観ても、採算的にはその他の発電以上のコストがかかっているような気がしてならない。

この自然の驚異によって、再び原発被害がない事を祈るのみです。

7月5日

今日は、朝から豪雨の比較的涼しい一日。

この豪雨は、ほぼ日本列島を縦断した形で襲っていて、全国各地で豪雨による被害が報道されている。

世界経済が割と好調なのもあって、あまり最近、CO2削減についての議論が薄れているようなのですが、毎年襲ってきている豪雨や台風、ハリケーンなどの異常気象を観るに、そろそろ真剣に考えないと取り返しのつかない事態に陥る可能性がある。

その為にも、もっと皆さんが通勤するのに、車から自転車に変わるだけでかなりのCO2削減に貢献するように思う。

何しろ、日本経済の多くは自動車産業で持っているのもあって、政府も大っぴらにその事を訴えようとはしない。

この異常気象は人間だけではなくて、あらゆる動物にも大きな影響を及ぼしている事も真剣に考えないといけない。

動物は、只只自然のままに生活しているだけなのに、人間の私利私欲によって自然が破壊されているのは納得いかないでしょう。

かっての中国の自転車通勤風景が一変して、車の渋滞風景に変わる姿はその事を物語っている。

PS

どうも最近、疲れているのか、横になるとすぐに寝込んでしまうのです。

7月4日

今日は、朝から小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

というか、沖縄付近で発生した台風が、日本海側を通って縦断する形となった。

この状況下においては、水曜サイクリングも実施できず、久しぶりにほぼ一日中、家でひきこもり生活をしていた。

で、久しぶりに近くのレンタルビデオ店のゲオで、以前見たかったミュージカル映画の”ララランド”を借りた。

ミュージカル映画と言えば、あの有名な幼い頃に観た”サウンドオブミュージック”や私の好きな女優が出演している”シェルブールの雨傘”、”マイフェアレディ”などがある。

その他にも”スター誕生”やマンマミーア”、”ドリームガールズ”なども好きなミュージカル映画です。

これらのミュージカル映画を観ていると、音楽と踊りで心が自然と浮き浮きしてくるのは不思議です。

さらに、午後からは唯一の外出として、まだ続いている登山での足の筋肉痛を癒すために、大桑の”楽ちんの湯”へ行った。

その中のコーヒー色をしたモール泉は肌にいいのは言うまでもなく、筋肉痛や疲れを癒してくれるそうです。

という訳で、久しぶりに映画、温泉三昧の一日でした。

7月3日

今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

その未明の3時からはいよいよ決勝トーナメントの日本対ベルギーの試合が始まった。

世界ランキング61位の日本に対して、なんと世界ランキング3位のベルギーが相手。

誰もが大差でベルギーが勝利するという予想を覆して、僅差によるとても素晴らしい試合を演じてくれた。

まずは前半戦は、ベルギーが日本を大幅に上回るゴールシュートを放ったが、日本も必死に守ってゼロに抑えたのは凄かった。

その緊迫した前半戦を終え、いよいよ後半戦が始まる僅かの時間帯になんと、日本は2点のゴールを放った。

そのゴールキックは技ありの素晴らしいゴールで、観ていても華麗なゴールに酔いしれていた。

ところがこのままでは終わらないのがワールドカップで、パスボールとして蹴利上げた球がなんと、放物線を描いてこれしかない角度でゴールに入ってしまった。

これがきっかけで、ベルギーも勢い付いてその後同点ゴール、さらにアディショナルタイムの残り数秒で決定的な1点が入ってしまった。

で、日本は惜しくも敗れたが、とてもいい試合で感無量だった。

最近、私が先導するサイクリングで一緒に走られる方のメンテナンス依頼が多く、集中して自転車サービス工房で一台一台丁寧に試乗しながらの最善の状態でメンテナンスをしている。

この方法は今も昔も変わらず、一番良い方法でのメンテナンスであるように思われる今日この頃だった。

7月2日

今日は、朝から晴れの今年初めての猛暑日の一日。

兎に角、外にいると、照り付ける太陽光線で肌がじんじんして痛いくらいだった。

さらに、昨日の筋肉痛で歩く度に痛みが足を襲った。

ていうか、立ち上がっても足に痛みが走った。

スマートフォンがとうとう去年に割れた液晶が剥がれたために、急遽、スマートフォンをAUショップに買いに行った。

いや~、今のっスマートフォンの買い替えはいろいろと複雑で、その一つ一つを決めていかなくてはならない。

私としては、今までのスマートフォンの中身をそのまま新しいスマートフォンに移動して欲しいだけだった。

ところが、契約が4年間でいろいろと変わっているので、その最善の方法で契約更新していった。

自分でデーター移動が面倒なので、その場で移動をしてもらったが、7000もの画像でかなりの時間を有するので一旦家路に戻った。

ようやく更新された新しいスマートフォンが使えるようになりホッとした。

このような複雑な機種変更では、一般の方はよくわからないのは当たり前で、もっと簡単に買い替える方法があればいいのではと思った。

我々が販売しているスポーツサイクルも、もっと初心者にわかりやすい説明をしなければと思う今日この頃だった。

7月1日(日)

今日は、朝から晴れ☀️で真夏日の暑い一日。

その朝一番に、私の人生初の登山⛰で、金剛堂山に向かった。

前々から、死ぬまでに一度山に登りたいという衝撃に駆られていたのは事実です。

私の持っている登山道具は、前日買った登山靴と靴下🧦だけだったが、一緒に行って頂いた登山経験者の方からいろいろ貸して頂き本当に助かりました。

ちょうど、自転車でしか行った事のない利賀村の旧スノーバレー利賀スキー場場近くの金剛堂山登山口にハイエースで向かった。

到着して8時30分から何故かしら私が先導して激坂を登ったが、ペースが早すぎたのか、次第に足に乳酸が溜まってきて足が重くなってきた。

登れど登れど激坂の連続で、先が分からない私は、途中で止めようと思ったくらいだった。

途中で何組かの登山客とすれ違ったが、皆さんとても元気に歩いているように感じた。

ようやく頂上に辿り着いた時は、ホッとすると共に回りの美しい山々に魅了されていた。

そこで、皆さんに用意して頂いたお菓子やフルーツ、インスタントカップ麺を食べ、コーヒーを飲んで英気を養った。

あの登り切った達成感は、何とも言えない喜びに包まれていた。

その後の下山では、始めは再び先導して順調に下って行ったが、次第に足に負担がかかり、あと3kmくらいから足首やつま先が痛くなり、かなり急な濡れた下りにバランスを崩して転倒する事も度々だった。

ようやく下山して下界に降りた時は、達成感に包まれたが、何処で道を間違ったのか、登り口とは違ったところに降りてしまった。

道理で、ロープが張り巡らされている激坂を滑りながら下ったんだなぁとあとで気づいた。

初めての登山を苦しみながら登ったが、とてもとても思い出深い楽しい初登山だった。

inserted by FC2 system