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10月31日
今日は朝から雨だったが、次第に晴れの比較的暖かい一日。

勿論、この雨で朝サイクルは断念したが(日曜日が走れなかったので)、今週の木曜日にあるままちゃりGPまでに足を休めのにはちょうどよかった。

この時期は毎年同じですが、我々業界にとっては非需要期に突入する。

この時期にこそ、なにか買ってくれたらとても喜びますよと言ってみた。

さて、そろそろ思い描いているプランを実行する時期なのですが、まだそうするのにはちと早い。

というのは、明日(実際は今日)から始まる来月は、ママチャリGPに始まりツール・ド・おきなわまでの半月間、展示会や会合も重なって殆ど店にいない。

でも、その構想にとってもとても意義深い半月間になるような気がする。

人間は、いや私だけなのかかもしれないけれど、忙しければ忙しいほど、人に会えば会えるほど、一見、仕事や自分がやりたい事ができないように思われますが、実はその反対で、そうしている方がずっと仕事効率が上がりやりたいこともできる。

その逆に、誰とも会わず暇であればあるほど返って仕事に集中できなく、効率が悪くなり仕事がはかどらない。

その事がひょっとしたら、昔から、用事がある時は忙しい人に頼めということわざの意味かもしれない。

午前中にはミヤさんが来られ、レース4戦3回パンク話に弾んだ。

ママチャリの時は頼んぞ!頼んぞ!と忠告しておいた。

さらに、ムラさん(きれいなお花ありがとう)も来られ、子供の自転車のブレーキ音鳴りについて話し合った。

昼前にはテツさんが来られ、だいやらのリフレッシュされた完璧な?ロードをmixiにアップされていた。

確かに3人で試乗してみると、とても軽くて以前とはまったく違った別物になった。

その間、イベントさんがなにやら包帯を首から下げ、腕をそれに巻いて来られた。

なになに、ひょっとしたら骨折かと思われたが、実は腕の腱の断裂で、テーブルを持ち上げた瞬間に切れたようだ。

勿論、力仕事は無理で、パソコンを使った事務作業のみしか出来ないが、それよりも自転車に乗れないのが残念そうだった。

あまり無理をしないようにお大事に

さらに、某社長さんの従業員と知り合いの方が来られ、三重県の自転車構想やサイクリングなどについていろいろ話し合った。

夕方には、すとーんさんと通勤にクロスバイクでさよちゃん、ニューマシーンのみっちゃんが、リフレクターやフェンダーを取り付けに来られた。

これで夜道は完璧ですよと再び言ってみた。

PS
今日、みっちゃんとナカさんが我サイクリング仲間に入会されました。

皆さん、よろしくお願いいたします。

というか、この日記に登場してくる愛称で呼ばれているお名前の方は全員我サイクリング仲間ですよ。

これで我サイクリング仲間も100名を突破しました。

10月30日
今日は、昨日とは打って変わって朝から雨の一日。

その朝一番に、今日のC練の美川行きを決行するかどうかを天気予報を観ながら決断した。

その時点で雨がぱらついていて、その後も一日中雨雲がかかっている状況だったので約1時間前にC練の中止を掲示板に告知した。

その直後にmixiを見ると、だいやらさんとだいやらさんが???コメントをされていたので早く告知してよかったと思った。

店はこの天気で暇だったが、スポーツサイクルの商談や納車整備とロードの10段化の仕事で私は割と忙しかった。

午前中には、今日10時からのゆるポタに参加のガノくん、パンダくん、みーちゃん、さよちゃん、みっちゃん、うさぎちゃんが当店に集合された。

その時点で外は雨だったので、皆で相談してサイクリングは中止して車で既に予約してあった昼食会場のアヒルストアへ向かい、さらに、その後はいしかわ総合スポーツセンターのトレーニングルームに行くことになった。

昼には、くるみちゃん(おいしいパンありがとう)が注文されていたサイクルウェアの入荷状況について聞きに来られた。

昼過ぎには、黒部のシクロクロススタッフや選手のテツさん、ソツくん、すとーんさん、イノキちゃん、すらいむべすさんが帰って来られ、すとーんさんが撮られたソツくんの転倒のシーンの動画を観ながら皆で爆笑していた。

あのリアルさは、さすがにシクロの醍醐味だと思った。

その間、黙々と私とテツさん、さらにモトくんも手伝って、イノキちゃんのロード10段化の作業に取り掛かっていた。

夕方には、東力さん、ふさちゃん、めんさんと既におられたパンダくんとイノキちゃんが集合され、ママチャリGPの出走順や周回数などについていろいろと話し合った。

さらに、ゴミはお持ち帰りで、ゴミ袋、食料、飲料、椅子、テーブル、ブルーシートなどは用意しなければならない事などについて

当日は下道を通って行くので、8時30分からの受付に遅れないようにするために、当店7時出発に間に合うように集合してください。

又、チームメンバーが確認しやすいようになるべくパワーキックジャージでお願いします。

10月29日
今日は、朝から晴れの割と暖かい一日。

何かの勢いで、今日、明日と朝練の告知をしたので、いつものように集合時間の30分前から行く準備をしていた。

どうも、昔の戦中派の部活の先生や先輩方の影響か、どうも時間に関しては厳格な指導を叩き込まれているのか、余程の事がない限り遅れないようにしている。

特に水泳部の部活の先生は空手の有段者で、遅れようものなら部室に呼ばれ、殴りつけられるやら足蹴りにされるやらで、幼馴染の洋服チェーン店の社長やあの高○機械工業の社長もそれで部活をやめた。

でも、それに必死に耐えて練習した先輩は、全国大会で2位と3位に入賞し、私もお陰様で地方大会で優勝させてもらった。

その先生の授業でも、朝練で疲れている我々居眠りしている水泳部を名指しであてられる事がよくあり、そのたびに答えられなくて怒られた。

あの先生も去年にこの世を去られた。

集合場所には、A練の入江(町)さん、ムラさん、小橋さん、モトくんとローカルロードレースで優勝したお二方とC練のガノくん、パンダくんが集合されていた。

我々は勿論、目的地の湯涌温泉に向かったが、残念な事に紅葉はまだだった。

でも、清々しい空気の中、気持ちよいサイクリングだった。

帰りには、山環沿いのなんとかというとても美味しいパン屋さんに入って英気を養った。

昼過ぎにはあの過酷なA練を終えた入江(町)さんと小橋さんが来られ、沖縄に向けてのいい練習になった。

昼過ぎには、お友達のみっちゃんが注文されたクロスバイクを観に、たまたま芸術村におられたさよちゃんが来られた。

夕方には、レスキューさんがプレーバイクの注文状況を確認に来られた。

その後暗くなって、福井のふくしん組のすとーんさん、ソツくん、ハタくんとイノキちゃん、タケちゃんが約170kmのサイクリングから帰って来られた。

でもそれほどに疲れた様子はなく、タケちゃんの差し入れのコンビニおでんを食べながらその道中話を楽しそうに語っておられた。

その間、テツさんとふささんが来られ、キゴ山で写した画像の交換をされていた。

閉店近くには、入江(町)さん、ムラさん、小橋さん、イノキちゃん、すらいむべすさんと私の6名で隣の登美さんで一杯呑みに行った。

いや、語るは語る、笑うは笑うでとても楽しい一時を過ごした。

内容は、極秘、極秘と言ってみた。

10月28日
今日は、朝から晴れの比較的暖かな一日。

この時期は平年だと冬型の冷たい雨が降り注ぎ、店は比較的暇な時期。

でも、今年は何故かスポーツ関連が忙しく、その組み立や納車に時間を費やしている。

一般自転車というと、時期が時期だけにあまり動かずになりを潜めている。

テレビでは、あのロードレーサーをさも今問題になっているブレーキなしで走っている諸悪の根源のピストの様に報じられているのが残念です。

あの荒川河川敷を河川敷事務所の職員がパトロールして”20km/h以上出さないように”と連呼しているように

確かにここは自転車道ではなく、運搬用の道路には間違いないが、さも自転車道かのように報じるのはやめて欲しい。

あの競輪やロードレースが40km/h以上で走るのを見ている記者が、すべてのロードレーサーがそのように走るものだと勘違いしている。

確かに、それに出場している選手はそのような速度で走らなければ練習にならないが、その他大多数のサイクリングを楽しむ人たちがそのように速く走るのではないことをわかって欲しい。

ところで、自転車道と銘打っている道路は、名前のとおりに自転車専用道路なのですが、実際は散歩する人やジョギングする人が多い。

で、高速で走るロードレーサーは歩行者にとって危険極まりないのはわかっていますが、果たしてこの道路は誰が優先するのかと問い詰めたい。

折角盛り上がっている、健康でCO2削減に大いに貢献しているスポーツサイクルに水をささないで欲しいものです。

夕方には仕事帰りのテツさんが来られ、今の仕事についていろいろと話し合った。

その間、同じく仕事帰りの入江(町)さんと小橋さんが来られ、ツール・ド・おきなわ談義に弾んだ。

その後、明日ソースカツ丼で有名なふくしんまでのロングツーリングに行かれるすとーんさんとイノキちゃんが来られ、その事やシクロクロスについていろいろ話し合っていた。

さらに、3日のママチャリGP用にロングパンツを注文されていたさよちゃんがそれを取りに来られた。

いよいよ今日、ツール・ド・おきなわの参加証が送られてきた。

ここ何年か行きたい行きたいと思っていたイベント。

でも、その週は、名古屋の展示会や片山津での懇親会があるので果たしてその準備に間に合うのか心配な今日この頃だった。

10月27日
今日は、朝から晴れの秋晴れの少し肌寒い一日。

ここ一週間の週間天気予報を観ていると、ずっと雨マークがなくてようやく安定した秋の高気圧に覆われるようになった。

でも、日曜日だけがYahoo天気予報の方が雨マークになっているのだが・・・・・

特に、週間天気予報の最後に表示された3日のママチャリGPの日は絶対に晴れて欲しい。

そのママチャリGPの参加証がようやく各チームに届き、いよいよ決戦一週間前になった。

と言っても、アマチュアレース全般的に言える事ですが、皆で楽しんで走る事への喜びを感じれればそれで良い。

あまり無理をすると、落車に巻き込まれ、怪我をして自転車に乗れなくなる。

最近、実業団チームも含むアマチュアレースでよく落車で怪我をされる方が多くなっている。

特に、コンビニなどのカルシウムの少ない食事を多く取っている若い世代の人は骨が脆く、ちょっとした落車でも骨折してしまう。

私もこの仕事をやって早35年近くになり、多くのサイクリング仲間と出会ったが、大きな事故で後遺症が残ったり、亡くなった方が一人もおいでにならないのが一番嬉しい。

以前はロードレーサーといえば内灘と反応が返って来るように、ほとんどがレース目的で購入される方が多かった。

売る側もそのレースを基準に自転車選びをしていた。

そのためにレースに近づくと毎週のように内灘周回コースを皆が走ったものだった。

私も、それを標準に仕事の合間、合間を縫って練習をしていたが、あるレースのちょっとした落車で体力の限界を感じてやめた。

でも今は、サイクリングをして皆で楽しむことが主流になり、そのために飛躍的にスポーツサイクルの需要が伸び、我々業界にとってもとてもありがたい現象です。

店はこの天気で、割と修理が忙しかった。

午前中にミヤさんが来られ、いよいよ迫ってきたママチャリGP戦略?についていろいろ話し合った。

その参加証明証は、パンダくんと東力さん、イノキちゃんと私が保管しています。

夕方には、仕事帰りのテツさん、すとーんさん、クランクブラザーズのペダルとシマノのシューズを注文されたソツくん、お休みで3本ローラーを注文されたレスキューさんが来られ、その性能についていろいろ話し合った。

さらにその間、テレビで今年のドラフト会議の模様を観ていた。

あの息子と同じリーグでの優勝常連校の東海大学のエースで原監督の甥の菅野投手が巨人と日ハムの指名を受け、抽選で日ハムが交渉権を得た。

その時、原監督は今にも泣きそうな顔をしていたのが印象的だった。

全体的に体格がよく、身長がある将来有望で素質のある選手が多く選ばれた。

なんと珍しく、石川県では甲子園で初めてベスト16に導いた金沢高校のエースピッチャーの釜田選手と中学で全国優勝に導いたエースの西川選手が2位指名で選ばれた。

それと同時に息子と一緒に大学でプレーしていたエースピッチャーが以前にこの日記で書いたオリックスは間違いでロッテから解雇通知が言い渡された。

10月26日
今日は朝から雨だったが、天気予報を見ていると、なんと富山地方は午前中の降水確率が20%の一日。

で、朝方少し雨がやむのを待っていたが、一向にやまないので痺れを切らし車で富山まで行くことになった。

さて、どこに行こうかと思いながら小矢部に来てみたが、空を見ると青空だったが、何故かしとしと雨が落ちていた。

空は不思議と冬型の気圧配置にもかかわらず、東の方が雲が少なく青空が覗いていたので、伏木方面に向かっていた。

となると、この辺で車を停めれるというと新湊の海王丸パークしかないと思いそこへ向かった。

案の定、空は明るくて太陽が燦々と輝いている絶好のサイクリング日和

早速、車からロードを降ろして富山方面に向かった。

冬型の気圧配置では、山方面では必ずと言っていいほど冷たい雨が降っているのは間違いないと思い、ずっと海岸線沿いを北上した。

このコースは、春のセンチュリーランとやまで何回か走った思い出のコース。

ああ、この辺で参加者のパンクを直したんだなぁと思いながら淡々と走り、第一休憩地点だった富山漁港に到着した。

ありゃ?以前あったテントの中のバーべキュー場が無くなって駐車場に変わっていたのには驚いた。

そこからは県道1号線沿いにタカさんの住んでいる滑川方面に向かった。

センチュリーランでは、常願寺川を渡って直ぐに曲がったが、今回はそのまま真っ直ぐに水橋から滑川へと向かった。

まだ見たことのない街中を走ると、ゾクゾクしてくるのは私だけなのか?

その滑川駅でトイレ休憩したあと、富山市方面に向かい、その途中の老舗のそば屋さんで珍しい鴨そばを注文した。

いやいや、その鴨肉は手打ちのそばにピッタリあってとても美味しかったが、なんととんでもないことをしてしまったがここでは内緒です。

そこからは富山市内に入り、かの有名な富山城や富山駅を通って、新湊付近の岩瀬浜海水浴場公園で静かな波の音を聴きながらついついうたた寝をしてしまった。

いいね、いいね!少し温まった空気の中、静かなで真っ青な海と空を見ながらベンチに横になり、ある思いに浸りながらのうたた寝は・・・・・・

夜には、昨日mixiで告知した忘年会の打ち合わせに、忘練会と題して片町のカフェアルコブレーゴに向かった。

その告知に入江(町)さんとイノキちゃん、くるみちゃん、みーちゃんが参加され、とても楽しい打ち合わせ会?が始まった。

で、なんとちょっとした予約の手違いがあり、ご迷惑おかけしてすみませんでした。

二次会には出張帰りの?Dr.Yさんも加わり、約1名酔いつぶれながら、約1名睡魔と戦いながらとても楽しい呑み会がおこなわれたが、酔いと睡魔で内容はあまり覚えていません。

10月25日
今日は、女心と秋の空?風な昨日とは打って変わって雨の肌寒い鬱陶しい一日。

勿論、店は暇だったが、ロードの納車整備やママチャリGP、忘年会の段取りで違う意味で忙しかった。

その合間を見計らって、割と近い場所でオープンする日本最大の自転車チェーン店の視察に出かけた。

行ってみると、着々と工事が進められていて、ここ数週間でオープンするような感じだった。

そんな時こそ、我々単独店の強みである瞬時、瞬時の革新的な試みで攻めなければならない。

その構想はもうすでに頭に描いているが、ここではまだ内緒です。

確かに、このようなチェーン店やインターネット通販、オークションが多くなれば、金額の張るメイン商品はそこで買い、どうしても入りにくい部品や面倒な修理だけを持ってくるお客さんも増えてくる。

まあそれが時代の流れかと思うが、それでは我々は食っていけないので、売れるようにこれからは内緒の革新的な努力をしますと言ってみた。

午前中にはミヤさんが来られたので、イノキちゃんからのご要望のお絵かきポタについて聞いてみると、来月の19日(土)の午前中が時間が空いているとの事。

そういえば、去年のお絵かきポタはいろいろと勉強になりました。

夕方にはテツさんが来られ、たまたま手が空いていなかったのでお客さんのクリートを取り付ける手伝いをしてもらった。

ありがとさんです。

その後、すとーんさんが来られ、当店のパソコンに先日のシクロクロスの画像を落として行かれた。

最近は日が短く、6時過ぎには真っ暗になり、7時にはもう閉店時間の8時かとついつい錯覚してしまうのは私だけなのか?

明日は、晴れたら福井方面へ行けるまでサイクリングをして、その夜は片町のカフェアルコで8時から打ち合わせ兼呑み会をしますので、お暇な方はどんどん参加してくださいと言ってみた。

夜には、ケーブルテレビで”野性の証明”を途中まで観ていた。

というのは、最初の頃の場面で某サイクルショップの今は亡きお父さんが死人としてエキスラーで出演しているのと小学生時代によく遊んだ近所の中橋陸橋の地下道で中野良子が舘ひろし率いる暴走族に追われ、それを高倉健が助ける場面があったので

その地下道の壁には、”人道出口”と書いてあってその文字がいやに懐かしかった。

10月24日
今日は、昨日とは打って変わって朝から秋晴れの比較的暖かい一日。

昨日かなり早く寝たせいか、起きたのは2時過ぎだった・

どうも疲れている時は横になった思った瞬間に寝てしまい、そのまま熟睡して4〜5時間後には必ずと言っていいほど起きてしまう。

その後に二度寝することもあるが、大概はそのまま起きている方が多い。

店は昨日の天気とは打って変わってよかったので、朝から修理や商談で忙しかった。

前にも言ったように、どうも私はせっかちなのか物事をあまり考えずに行動が先にでる事が多い。

いうなれば、頭で思い付いた事を即実行し、その後に間違いを訂正する。

この日記も第六感で思いつくまま書いているが、あとで読み返してみると、誤字脱字や文章が明らかにおかしいことが多々ある。

もしこのようなせっかちな行動がなく、じっくり考慮して物事ができれば、おそらく学力テストでもかなりの高得点を取り、東大くらいは入ることが出来たのでは?とうぬぼれた。

でもそれ以前に勉強が嫌いだったので、それはありえないと思った。

午後からは、ふーさんが奥さんと一緒にお子さんのクリスマスプレゼントの子供自転車を予約しに来られた。

奥さんもふーさんと同じように、穏やかなとても優しそうな方だった。

その後、ムラさん(きれいなお花ありがとう)が来られ、最近加入された新しいメンバーの呼び名とその特徴についていろいろ教えていた。

夕方には、今日お休みのソツくん、すとーんさんと仕事帰りのイベントさん、出張帰りのタカさんが来られ、シクロクロスの事やスマートフォンについていろいろと話し合っていた。

その間、東力さんも来られ、忘年会についていろいろ話し合った。

で、最終的には、12月9日(金)に我サイクリング仲間の店長のいる片町のカフェアルコブレーゴにしようかなぁと思っています。

さらに入江(町)さんが、自走で通勤の帰りに寄られ、浮いたお金?で呑みに行くぞ!と言っておられた。

夜にはあの懐かしい学生時代を思い出させるようなフォークソングを聴きながら、早々と眠りについた。

10月23日(日)
今日は、朝から曇の時々雨がぱらつく鬱陶しい一日。

で、3時過ぎに起きて天気予報を見ると、今日予定しているC練の時間帯は雨雲がなく、その一時間前の5時20分前にその決行を掲示板に告知した。

案の定、その時間帯は雨が殆ど降らなかったが、集合場所で待っている時に一瞬ちらっとぱらついた。

その集合場所には、ムラさん、小橋さん、主役で最後の朝練参加になるかもしれないソルトさん、Dr.Yさん、サーバーさんが集合された。

目的地は、そのソルトさんの意向で、今日開催されるシクロクロスのキゴ山へ向かった。

やはり医王山スキー場前の激坂は何回登っても酷く、今回4日前の水曜日に走ったヒルクライムサイクリング?での乳酸がまだ残っているのもあってやっとの思いで登った。

これで3回目の医王山のサーバーさんも辛そうに登っておられたが、途中で降りることもなく登りきったのは偉いと思った。

キゴ山会場には、ヒルクライムの途中で遭遇したソツくん、テツさん、すとーんさん、すらいむべすさん、プリンセスさんがその準備に追われていた。

ソルトさんとサーバーさんは初めて見るコースで、その雄大なコースの中で選手が試走しているのを観て感激されていた。

その後、朝練に珍しく参加しそびれた入江(町)さんがそのお手伝いに来られた。

さらに、ふささんもそのお手伝いに参加するために来られ、そのコースとそこでの選手の試走に同じく感激されていた。

だんだん雲行きが怪しくなり、本降りの前にその場を離れて麓のディプシーへと向かった。

ちょうど、運よくディプシーに到着した直後に大粒の冷たい雨が降ってきた。

そこで楽しく雑談しながらモーニングを食べていると、突然入江(町)さんから電話があり、今からそこに向かうとの事。

で、一緒に来られたプリンセスさんも加わり、皆でおかわりのパンを焼きながら再び雑談をしながら食べていた。

その後、雨もやんだが、家路に向かう途中の大手町あたりから再び少しづつ雨が降ってきたがそれほどまでに濡れなかった。

店はこの雨にもかかわらず、商談や納車準備でこの時期としては忙しかった。

昼過ぎにはパンダくんが、なんとままちゃりGP用に買われたままちゃりを取りに来られた。

軽さと言い、カゴの持ちやすさと言い、最高のままちゃりに仕上がっていた。

その後、イトチューさんが来られ、アルテグラDi2を予約注文された。

これで5セット初期オーダーしたアルテグラDi2はあと1セットのみとなりました。

今から新たに注文すると、注文が殺到しているために5月以降未定との事。

夕方には、シクロの準備を終えたテツさん、すとーんさん、ソツくんが来られ、そのレース状況についていろいろ話し合っていた。

その間、ガノくんとうさぎちゃんがままちゃりGPの参加費を持って来られた。

夜には久しぶりに民間のテレビドラマ”南極物語”を観ていた。

あの懐かしい昭和30年代の気の短い男同士の喧嘩のあとの友情いいですね。

そういえば、その当時はいつも遊びからのトラブルの喧嘩ばかりしていたが、喧嘩のあとは必ずと言っていいほどこの物語の場面のようにお互いに仲直りして、友情がさらに深まっていた。

今の社会では、このような喧嘩をするような洟垂れ小僧もいなく、なにか一見おとなしい優等生ばかりが増えているような気がするのは私だけなのか?

”ええ、だら” ”なんやおまえ”から始まり、取っ組み合いの喧嘩が日常茶飯事におこなわれてた少年時代がとても懐かしい。

10月22日
今日は、朝から雨のぐずついた蒸し暑い一日。

朝3時過ぎに目覚め、今日の天候の移り変わりを見ていると、どう見ても南から次々と雨雲が発生し北上しているので、朝練は無理だと思い、予定の5時30分前に中止の書き込みを掲示板に投稿した。

案の定、一旦は朝練開始の6時30分頃は雨がやんでいたが、7時過ぎには再び雨模様になり中止してよかったと思った。

で、パンク修理講習会は、予定通りに9時から開催することになり、その9時前にはDr.Yさんとみーちゃん、サーバーさんが来られた。

ちょうど練習用ホイールが4セットあったので、それぞれが1セットずつ手に取り、私が手本に直すとおりにチューブ交換をやっていただいた。

皆さん飲み込みが早く、あれよあれよという間にチューブを交換されていた。

最も、どのタイヤもクロスバイク用で意外と嵌めやすいのもあったが、実際は種類によってかなり硬いのもあるために要注意と言ってみた。

あっという間に予定の1時間が過ぎ、その後、ダベリングでくつろいだあと解散した。

これからもどんどん今日のパンク直し講習会はもとより、いろいろな講習会をやりたいと思っています。

勿論、冬場の暇な時期を見計らって、各有名実業団チームの選手を招いての試乗会サイクリングや乗り方や練習講習会もできるように努力してみます。

そのためにもそのメーカーの商品をどんどん売らねばと思った。

商売は利害関係が付き物で、やはりよく買われるお客さんにはよき計らいをしてくれるものなのです。

でも彼等は雇われ選手のために、そのメーカーの指示通りに動かなければならなく、かなり前から試乗講習会の予定を入れなければならない。

特に近くへの出張やレースがある時が狙い目なのですが、なかなか北陸は雪が降るために難しいのは事実なのですが・・・・

一度取引先のメーカーに言ってみます。

その為にも、全国レベルで勝てるような素質のある優秀な若い男女の選手を育成し、有名実業団チームに送り込む事ができればよりコンタクトが取りやすいのだが・・・・・

モトくん、スポンサーになってもいいので、誰かいませんかねぇと言ってみた。

勿論、それによって多くのサイクリストが増えることを前提として

昼過ぎには、午後から津幡方面にサイクリングに行かれた入江(町)さんが帰って来られた。

ありゃ?2人マイルが取れたぁ?その浮いたお金でごちと言ってみた。

夕方には、東力さん、さよちゃん、みっちゃんが来られ、ままちゃりGPの車の手配について話し合った。

結局、車は、東力号、ぱんだ号、さよ号と店のハイエースで行くことに決まりましたので、当日朝に当店に集合してください。

その間、仕事帰りのすとーんさんとサンダーさんが来られ、どこかへ食事に行かれた。

10月21日
今日は、朝から晴れの蒸し暑いほどの一日。

南に雨雲を伴った低気圧が発生して、徐々に北上しているために少しフェーン現象気味だったためなのか?

水曜日の心地よい疲れのせいか、やたらとお腹が空き、さらに足の筋肉の乳酸が徐々に取り除かれていくに従って細胞が活性化しているのがわかった。

あの梅丹の梅肉ウコン粒を飲んだせいか、いつもより疲れが残らなく快適そのものなのは不思議だった。

これから鈴鹿4Hエンデューロやツールドおきなわ、ままちゃりGPなど目白押しですが、この粒状の袋を毎日試合前2週間続けると抜群の効果があるようですよと宣伝してみた。

店はそれなりに忙しかったが、やはりこの時期多少ゆとりの時間があったので、来月開催されるままちゃりGP用の自転車のグリスアップを試みていた。

なにせ今では貴重な純国産のままちゃりで、性能がいいのですが、なにせ年月が経っているので回転部分のグリスが固まっていてその役割を果たしていないでいたので

その結果、見違えるように軽くなり、とてもままちゃりとは思えない軽い走りに変身した。

午前中にはレスキューさんが、注文されていたシクロクロス用のタイヤを取りに来られた。

昼過ぎにはすとーんさんが来られたが、なにやら仕事が忙しそうだった。

さらに昼過ぎにはテツさんが来られ、仕事や昨日呑まれたお酒についていろいろと話し合った。

その間、プリンセスさん(差し入れありがとう)がお貸ししていたUSBを持って来られた。

夕方にはさよちゃんが来られ、ままちゃりGPの追加、申し込みの要項を観ながらいろいろと変更点の注意書きについて話し合った。

あの要項の例えの文章がおかしく、ちと追加についての項目に戸惑った。

その後パンダくんが来られ、去年の状況について話されるとなるほどそうだったかと納得した。

さらに作業帰りのソツくん、沖縄お供でマイルについて語られた小橋さんらも混じって、例のままちゃりを試乗したり、ままちゃりGPやGF福井などについていろいろ話し合った。

10月20日
今日は、昨日と同様に秋晴れの比較的暖かい一日。

昨日の余韻が残っている中、朝は昨晩呑んだにもかかわらずとてもスッキリした状態で目覚めた。

やはり人間、昨日の日記じゃないけれど、良い人と語り合うほど気持ちが穏やかになるというのは真理です。

そうすると不思議な事に、仕事の面でもずっと作業効率も上がり仕事がはかどるのです。

逆にその反対の人と語り合うと一日中、嫌な気持ちで過ごさなければならない。

で、同じ人生を過ごすならどちらがいいですかと問いかけてみた。

そのきっかけになるのが、皆と楽しく語り合いながら走るサイクリングなのかなぁ〜

皆さん、大いに楽しいサイクリングを満喫しましょう!

悩みイライラ直ぐに吹っ飛びますよと言ってみた。

店はこの天気で、朝から修理や商談で忙しかった。

午前中に、さよちゃんからままちゃりGPに友だちと参加したいとの電話があり、直ぐに掲示板でその旨をパンダくんに伝えた。

で、快く了承していただきありがとさんです。

というのは、締切が既に終わり、チームの追加や変更は認められないが、同じ条件のチームのメンバー変更や増員は可能なので

最終的には参加者が17名プラス9名になり、そのうち1人の自走と職場の9名を除いた16名で車の手配をしなければならない。

ハイエースにままちゃり4台と人が5名乗れるので、どなたかあと3台(11名)車を出していただけませんか?

夕方にはソツくんが来られ、なにやらシクロクロスの打ち合わせをモトくんと話されていた。

この日記は、朝思いつくまま殆ど訂正もなく、感じた事を只ひたすら書いているだけなので、ご迷惑な内容があるかもしれませんがお許しくだはれ。

でなければ、まったく文面が進まないのが実情です。

10月19日
今日は、朝から晴れの絶好のサイクリング日和の一日。

昨日、いつものサボリーマンから電話があり、朝7時集合で秘密の場所へサイクリングに行くとの事。

その時、私自身が何処へ行くのかはっきりさせればよかったのにと思ったがあとの祭り。

で、電話で夢の?山中という言葉をちらっと言っていたような気がしたのでそこだと思っていたが・・・・

その朝7時に当店駐車場に集合し、目的地も言わないまま高速で東海北陸道に向かうじゃあ〜りませんか。

ひょっとしてと思ったが、案の定、白川郷ICで降り、その近くのどぶろく祭りを開催している神社の向かいの道の駅に車を止めた。

そこではサボリーマンが、なにやら生ハムの店がどうのこうのと言っていたが・・・・・

確か以前にその言葉を耳にしした事があり、それと同時に○さんという名前もちらっと脳裏をかすめた。

そこからしばらく走ると、天生峠という看板がある坂道にさしかかり、白川郷独特の茅葺きの屋根の合掌造りの家並みを通って、次第に勾配がきつくなっている坂道をひたすら漕いで登った。

で、行けども行けども頂上が見えなく、以前にちらっと耳にしたあの激坂の天生峠という意味がようやく理解されてきた。

その途中で霧の中にさしかかり、視界が悪い中、ただひたすら文句たらたら登っていった。

でもある地点から、真っ暗なトンネルを潜り、太陽が燦々と輝く光が目の前で輝いているのがわかった。

あの光景は、観た人じゃなければわからないなんとも神秘的な景色だった。

闇夜の国から天の国へって感じ。

さらに下界には、潜ってきた霧の雲海が白山の頂きを残したまま神秘的に覆われていた。

さらにそこを通り過ぎると、あの色づき始めたなんとも言えないしゅばらしい紅葉が目の前に広がった。

まさに天国の中で好きな自転車に乗って心をワクワクさせている子供のような感じで、暫し、坂道の辛さと最近のモヤモヤを忘れさせた。

確かに、この光景を目の前にすると、あのちっぽけな出来事が虫けらのように感じた。

人間、短い人生の中、良いことだけを思い、良い人だけと付き合う事はとても大切だなぁと思った。

別にサボリーマンと好きなサイクリングをしていることだけを言ってるんじゃあ〜りませんよと言ってみた。

その頂上の天生峠付近には、どこかの生徒の集団が先生に引率されながら坂道を登っていた。

そこから一気に下り、麓にある食品店に立ち寄り、パンを食べながらそこの叔母さんとこの地区についていろいろ聞き入っていた。

まっすぐ行くと飛騨古川〜高山に出て、こっちから行くとダムの脇を通り、飛騨清見に出るとの事。

で、まっすぐな道を選択し、只ひたすペタルを漕いだ。

やっとの思いで古川町に到着したが、あの懐かしい数年前の晩秋にサイクリング仲間とレンターサイクルのMTBで付近を散策したのを思い出した。

あの古い家並み、用水に泳いでいる鯉、山々に囲まれた盆地と当時と変わらないそのままの姿だった。

そこからは、一気に高山へ向かった。

高山では、あのよくテレビに映っている街中の橋を中心に、修学旅行生や若いカップル、お年寄りの観光客で混ったがえっていた。

で、その老舗のラーメン屋で高山らーめんを注文したが、見た目は只単なる昔風のチャーシューを載せたものだったが、口に入れると、なんとも言えない香ばしいかおりが口いっぱいに広がった。

そこからは残り80kmもある山岳越えをして帰らなければならないので、あのきつい長い天生峠で足もそろそろ限界に達していたので走る気力が全くなくなっていた。

でも、ただひたすら気力と惰性だけであの坂を登って前に進むだけだった。

その途中に生ハムを売っているショップがあったが、本当は寄る気力もなかったが、サボリーマンの嬉しそうな顔を見ているとツイツイ立ち寄るのに同意してしまった。

で、お茶を飲みながら、試食のハムを食べて英気を養った。

そこからの登りは空いた口が塞がらないような長い坂で、殆ど死に体状態だった。

で、どうにかこうにか白川郷にたどり着いた時は、やっと帰ってきたという事だけで、只嬉しい、嬉しいと思っただけだった。

金沢に帰るとお決まりの呑み会が始まり、あの疲れを一気に流し落とせる愚痴ざんまい?のとてもとても楽しい一時を過ごした。

その模様は、秘密、秘密と再び言ってみた。

10月18日
今日は、朝から曇りで時々晴れの肌寒い一日。

この時期になると、そろそろあの冷たい雨が降り、それにあたると体が冷えるために、確実に晴れの日しか走れなくなる。

でも、私は過去幾度ともなく、その冷たい雨に打たれながら走った。

勿論、あたるのをめがけて走るのではなく、ちょっと怪しい天気でも行動が先に出て遂い、遂い走ってしまうのです。

言うなれば、それほどサイクリングが好きなのかもしれない。

過去30年足らずにおいて、あの骨折で乗れなかった半年を除いて、走らなかった週は一度もなかった。

あの大雪の時も、晴れ間が覗くとあの雪の中をMTBで走り、雨が続いてもちょっとした晴れ間を見計らって走っていた。

いわゆる余程の好き者なのかもしれない。

おかげで病気らしい病気もしたことがなく、風邪も殆どひかない。

特に定休日の水曜は雨や雪が降らない限り、殆どをサイクリングに時間を費やしている。

能登方面、富山方面、福井方面、さらに県境の山々は殆ど走り尽くしたという感じ。

さらに、最近は車で移動したあと、そこを拠点に走るということもよくある。

でもその一つ一つが思い出となり、深く心に刻まれいくようで冥土のおみやげとしては最高のものだと思った。

店は商談と修理、納車組立でぼちぼちと忙しかった。

昼にはすとーんさんが来られ、最近は仕事が忙しく、たまに午前様になる事があるとの事。

夕方にはふささんから電話があり、パンク講習をして欲しいとの事で、早速、マンツーマンでその指導をした。

あのクリンチャーのタイヤは固く、その取り外しに手間取っていた。

でもコツさえ覚えると、力の弱い女性でもタイヤを外し、はめ込む事ができる。

彼女も最後には自分で外し、はめ込むことができた。パチパチパチ

もし、講習を受けたい方がおられれば、やりまっせと言ってみた。

10月17日
今日は、朝から雨の雲行きの怪しい一日。

この天気と10月も半ばで給料前なのも重なって店は暇だったので、久しぶりにWebsurfingに時間を費やした。

まずはmixiでサイクリング仲間の近況をチェックして、次にYahooで世間の情勢をチェックし、さらに野球小僧ハロー君と首都大学リーグのホームページで高校及び大学野球の結果をチェックした。

やばい!今週末の他校の結果次第で入れ替え戦になるのか?

息子が入っていた母校はずっと一部リーグで活躍していたが、2部リーグに墜落するとなかなかそこから這い上れない厳しい世界。

どんなに野球が好きで続けようと思っても、学童野球から高校野球、さらに大学野球から社会人野球、さらにプロ野球で続けるにはとてつもない大きな壁がある。

いくら学童野球でキャプテンで4番でピッチャーをして活躍していても、高校野球のある程度強い高校に入ると、レギュラーに入るのがやっとで、さらに関東の主要リーグに所属する大学の野球部へは多くの甲子園経験者がいるので、レギュラーになるのは至難の技。

私の次男もその道を歩んだが、大学では怪我をして公式戦では代打止まりだった。

あの時、怪我さえしなければと思ったがあとの祭り。

その時一緒にプレーしていたピッチャーは、ドラフトでオリックスに入団したが、今だかって一軍に顔を出せないでいる。

このようにスポーツ競技の世界は厳しく、ましてやメジャースポーツでは尚更です。

いくら我息子2人のように、小学2年生の時から学童に入り、エースピッチャーや4番で活躍し、ずっと厳しい練習に耐えてきても、或ところまではいけるがそれ以上は素質がなければいけない厳しい世界。

このように野球競技の世界は、高校で続ける人は約半分になり、大学ではそのうちの数パーセントでしかなくなる。

ましてや、その中から社会人野球やプロ野球に入れるのはごくごくわずかな選手だけです。

夕方にはソツくんが来られ、店に新たに導入したパソコンとのプリンターや他のパソコンとの共有設定をやって貰った。

どうもありがとさんです

その間、プリンセスさんが先日の奥のと一泊ツーリングの画像をコピーしに来られたが、昔のUSBで容量が足りなかったので、たまたまあった店のUSBをお貸しした。

で、その次いでにソツくんにmixiの入会の手続きをしてもらっていた。

先日のみーさんとプリンセスさんが新たにmixiでの我サイクリング仲間に入会されました。

その後、かっちゃんがロードのパンクの整備に来られ、さすがにDrだけあって自分でパンクを直されたのには驚いた。

これでままちゃり応援ツーリングはバッチリですよと言ってみた。

夜には、テレビの有線放送の音楽番組でレディーガガのコンサートが放映されていたが、さすがガガだけある迫力のあるステージだと思った。

Poker Faceの歌いっぷり良かったですね。

10月16日(日)
今日は、丑三つ時は雨だったが、朝練が始まる6時過ぎには雨もやんで曇の一日。

その集合場所には10分前に到着し、その後、入江(町)さん、今月末に名古屋に転勤されるソルトさん、プリンセスさん、タケちゃん、集合場所がわからなく迷われたみーちゃんが集合した。

さらに、そのお見送りに今から百万石ロードに参加されるDr.Yさんが来られた。

今回はA&C合同練で、朝練初参加のみーちゃんもおられ、割とゆっくりしたペースで雨上がりの湯涌街道を走った。

みーちゃんは、水曜サイクリングに次いで皆と走るのは2回目で、それよりも少し強度の強い今回の坂道はさすがに堪えた様子だったが、どうにか踏ん張りながら最後まで走りきった。

コースは、湯涌福光線の北袋町で右折し、犀川ダムに通じる倉谷土清水線の瀬領町から駒帰町の熊走に行き、熊走大橋を渡り、犀川沿いに河合谷町〜末町〜小立野〜武蔵カフェアルコ

その末町あたりから沿道には、何人もの交通監視員が立っていて、所々には給水所があり、金沢星稜高校の生徒が座っていた。

その時、そういえばこのコースは百万石ロードのハーフマラソンコースだと悟った。

小立野に差し掛かると、道路中央にコーンが置かれていて、車道と走るコースが区切られていた。

なんと我々は、そのランのコースの片隅を沿道の応援の方に見守られながら走った。

勿論、誘導員の許可を得て

ゴールの武蔵のカフェアルコでは、いつものようにモーニングバイキングを食べながらいろいろとサイクル談義に弾んだ。

店は雨上がりのせいか、週末にもかかわらずそれほど忙しくはなく、実業団の輪島ロードに参加しているモトくんがいなくても十分に人手が足りた。

その合間、合間を見計らって、高校野球の秋の選抜北信越大会をWebsiteで観ていたが、金沢、金沢東、金沢西といずれも金沢がつく名の高校が全て準々決勝で敗退した。

これで石川県の春の甲子園の選抜出場は無くなった。

そういえば、息子2人が甲子園を目指し、毎日野球漬けになっていた時期をふと思い出していた。

昼過ぎには、グリップを交換にDr.Y2さんが来られ、いろいろ百万石ロードなどについて話し合った。

夕方には、輪島ロードの応援に行かれたテツさん、ソツくん、SKYさん、すらいむべすさん、ふさちゃんが来られた。

その報告の中で、先日親子で来られたちーちゃんがなんと高校1年生で4位に入賞されたのは立派だった。

その後、鈴鹿耐久エンデューロの打ち合わせに大阪帰りのイノキちゃん(おみやげありがとう)、福井帰りのかっちゃん、??帰りのめんさんが来られ、皆で寅亭へ作戦会議に出かけられた。

その間、ようやく資格試験を終えられたさよちゃんが、クロスバイク購入予定のお友達を連れて来られた。

是非一緒に、ままちゃりGP参加をと言ってみた。

女性の方がどんどんスポーツサイクルに乗られる事は、我々自転車業界のとっても、社会にとってもとてもいい事。

やはり女性の発言権は大きく、是非日本の街を自転車優先の街にして欲し〜いものです。


10月15日
今日は、朝から雨の少し蒸し暑い一日。

連日のサイクリングで少し筋肉痛だったが、運動したあとのそれはとても心地のいい痛みだった。

むしろ、運動不足で重い体の方がずっと苦痛に感じるのは私だけなのか?

ただ一つ注意しなければならないのは、体が疲れて気圧の低い時のぎっくり腰。

過去幾度もそれが原因でぎっくり腰になった。

店はこの天気で、修理こそ暇だったが、スポーツサイクルの商談や納車整備、組立で忙しかった。

朝一番には、ハタ○カくんが友だちと一緒にその友だちのロードの新車を引き取りに来られた。

その間、イベントさん、イトチューさん、SKYさんも来られたが、なんと180cm近くある4人が小さく見える程大きい友だちに驚いていた。

さらに、入江(町)さんが来られ、雨で走れないので少し手持ち無沙汰な感じだった。

午後からは、ソツくんが撮った画像を当店のパソコンにダウンロードし、さらにそのパソコンから画像をコピーされていた。

以前とは違って、Windows7にしてからは、その処理速度が比較にならないほど速く、あっという間にダウンロードできた。

その間、先日のかんぽの郷の絵画ギャラリーを観に行ったお礼にミヤさんが来られた。

今回はあまりサイン帳に書かれた人が少なかったので、行ってよかったと思った。

でも、10日の体育の日の書き込みはかなり多かったですよと言ってみた。

そうそう先日ふーさんが無事退院され、あと一週間ほどで職場に復帰出来るそうでおめでとうございます。

冬場はMTBそれともシクロクロスですかと再び言ってみた。

この日記は、ブログのように読んでいる方のコメントを一切書くところがない。

もし、そのようなコメント欄があったならば、返事するのが面倒なのでもうとっくに辞めてしまっている。

批判をするんだった読まなければそれで済むことなのにと思う今日この頃だった。

10月14日
今日は、朝から曇りで午後から雨の少し蒸し暑い一日。

と言うか、天気は完全に下り坂で、長く続いた秋晴れの天気に別れを告げた。

その秋晴れの数日間はイベントも重なり、思う存分自転車を楽しめて良かったと思った。

店はこの天気であまり忙しくはなかったが、久しぶりのホームページのトップページの画像の入れ替えやスポーツサイクルの組立に時間を費やした。

午後からは、すとーんさんが来られ、週末の天気具合についていろいろ話し合った。

明日土曜日は完全に雨で、日曜日はYahoo天気とウェザーニュースの予報とではまったく違っていて雨か晴れ。

朝練も明日は無理ですが、明後日は当日にならないとわからないような気がする。

昼休みには、一昨日のクローズアップ現代で放送されたアップル創業者のスティーブン・ジョーンズ氏の”世界を変えた男 スティーブ・ジョーンズの素顔”をNHKオンデマンドで観ていた。

いやこれ程までに完璧に、人々の生活をより豊かにするために、いろいろな突拍子もないアイデアを頭に描いて、それを実現させるために粘り強くその課題に取り組み、貫き通して実現させた人物も珍しい。

でも全てが人間の立場に立って、このようなモノがあれば便利で使いやすいのだがと思われる商品ばかりこの世に出してきた

今までの常識を覆すようなアイデアは、彼の波乱万丈の人生から生まれたと言っても過言でないように思う。

夕方にはテツさんが来られ、新たな画像をパソコンにダウンロードされた。

さすが新たに購入したWindows7、ダウンロードも速く、画像もあっという間に観ることができた。

その後、Dr.Kさんが同じDr仲間とロードを観に来られ、そのDr仲間の方がロードを買われた。

というのは、来月開催される鈴鹿8時間エンデューロにK大学付属病院から12名と一緒に参加されるので

そういえば、今から数年前に日帰りで殆ど一睡もしないで参加したのを思い出す。

夜には久しぶりにテレビで映画”海猿”を観ていた。

なるほど、人間は窮地に立てば立つほどその真価が発揮されるんだなぁと今更ながら思った。

10月13日
今日も、朝から晴れの穏やかな心地よい気温の一日。

ちょっと今日の話ではないが、一昨日に試乗会を開催したスペシャライズドの創業当初の話ですが、今このようにアメリカビック3までに大きくなったのは、当時お金に困っていた時に我々自転車専門店が快く融資してくれたのがきっかけで、今のスペシャライズドがあるというエピソードを話してくれた。

その為に今でも専門店を大切にし、量販店には一切卸さない方針だそうです。

一方それとは裏腹に、長年我々が新製品のあとのメンテナンスをきちっとやっていたおかげで販売を伸ばしてきた国内最大手の会社は、売上至上主義で、売れるところならどこでも降ろすような会社になりすましているところもある。

これから先、もう2店舗大きな自転車チェーン店が金沢に出来るので、そろそろ昔から温めていた方針を実現する時期かなぁと思った。

その為にも、若い二人の社員に大いに頑張ってもらわねばと思う今日この頃だった。

私は?というと、いいんです適当にやっていればそれで波風が立たないのです。

でも、ストレスを発散し、Co2を削減し、有酸素運動の王様でがん細胞を消滅させ、運動不足を解消させる自転車の楽しみを多くの方に判ってもらうために、くたばるまで、誰でもが走れるようなサイクリングは今後大いにやっていこうと思っています。

店は休み明けでそれなりに忙しかった。

その午前中にはムラさんが、今週末に行われるグランフォンド福井の車検整備に来られた。

その間、昨日の風光明媚な水曜サイクリングについていろいろ話し合った。

夕方には、すらいむべすさんとあのアンジェラさん(差し入れありがとう)が来られ、ロード購入の話や奥能登金蔵地区の今後の発展についていろいろと話し合った。

私は、この宿を拠点に、奥のと一周サイクリングの事を大いにアピールすれば、あの安さと立地ならいくらでもサイクリストが集まって来るんじゃないか?

パンフを貰ったので、能登一周されるサイクリストにご紹介しますよと言ってみた。

又、初心者も交通量が少なく、風光明媚な、自然に恵まれた、古い文化遺産が残ってるこの地区なら大いにサイクリングが楽しめるのではと思った。

その後、入江(町)さんも来られ、例の凹んだリムについてモトくんに訪ねていた。

さらに、富士スピードウェイ〜鎌倉〜東京帰りのめんさん(おみやげありがとう)も来られ、それぞれのエピソードについて楽しそうにj語られていた。

元気になって良かった、良かったと言ってみた。

その間、パンダくんが、来月の締切が切羽詰ってきたままちゃりGPの申し込みに来られた。

結局、福井のSKYさんとパンダくんの友達に電話したら即快く参加して貰える事になり、もう1チーム3人で参加できるようになった。

これで我サイクリング仲間は上手い具合に4チームの編成となった。

いや、応援組も含めて、勝ったあとの無料の?焼肉が楽しみですねと再び言ってみた。

10月12日
今日は、朝から晴れの昨日に引き続き暖かい秋晴れの一日。

朝10時30分に鶴来の樹木公園に集合する水曜サイクリングの時間を逆算すると、9時過ぎに家を出れば十分に間に合うので、珍しく定休日の朝はゆっくりくつろいでいた。

奥のとツーリングの10日に観れなかったNHKの朝ドラ”カーネーション”をパソコンのNHKオンデマンドで観ていた。

子役から大きくなった主役の糸子がどう見ても、だいやらさんに似ていると思うのは私だけなのか?

さらに、糸子がかの有名なファッションデザイナーのコシノジュンコ・ヒロコ・ミチコ3姉妹のお母さんをモデルにしたテレビドラマだったとは知らなかった。

集合時間の1時間前に家を出て、犀川河川敷から泉ヶ丘大通り〜山環〜鶴来へと向かった。

目的地の樹木公園に5分前に到着すると同時に、しぃちゃんとみーちゃんが来られ、記念撮影をした後、一緒にキャニオンロードに向かった。

で、途中のローソンのコンビニに入り、補給食を購入して出ると、なんとそこにはミヤさんがいるではあ〜りませんか。

なんと、なんと事前に水曜サイクリングで瀬女高原に行く事を知っていたので見送りに来られたと思っていたが・・・・・

実は、瀬女のかんぽの郷でミヤさんの風景画の個展を開催していて、そのサイン帳に一言書いて欲しいとの事。

勿論、お安い御用で3人とも喜んで受諾した。

で、ここでもミヤさんのリクエストで写真を撮らせてくれとの事で快く撮らせてあげた。(もしや?乗ってる写真が絵になるのではと密かに喜んでいた)

キャニオンロードでは、ゆっくりとしたスピードで心地よい風にあたりながら、初心者お2人といろいろ語りながら走った。

話をお聞きすると、折角購入されたロードにあまり乗れていないとの事で、今日の少し長めのサイクリングを大変喜んでおられ、やって良かったと思った。

余りにも競技志向になって専門分野が進むと、過去何回も繰り返してきた一時的なブームの繰り返しで、一般の方の自転車参入を拒んでしまっていた。

あのダウンヒルやクロスカントリー競技やトライアスロンなどの衰退はそのいい例です。

やはり窓口を広くして、できるだけ多くの方が自転車ってこんなに楽しいものだと判ってもらえるようにするのが我々業界人の使命だと思っています。

その一番いい方法が、このような初心者でも走れるサイクリングなのかなぁ〜

途中、白山下の駅舎のモデルルームに入り、昭和55年まで走っていた白山下行きの電車についていろいろ語り合った。

そこからかんぽの郷に入り、ミヤさんの絵をギャラリーで思う存分鑑賞したと言ってみた。

で、その後、サイン帳にしゅばらしい絵ですねと書いた。

その後、隣の道の駅向かいの伝好のそば屋さんに入り、たまたま働いていたみーちゃんの妹さんご推薦の伝好そばを注文した。

さすが推薦するだけあって、シコシコしてとても美味しく、その後に出た木綿とうふとほうじ茶アイスのデザートはなんと差し入れしていただいた。

どうも、妹さん、女将さんありがとうございました。

帰りは、一気に車の少ない一般道を少し速めの速度で休憩なしで、集合場所の樹木公園まで40分足らずで戻って来る事ができた。

ちょうどいい気温の心地よい秋風がとても気持ちよかった。

その樹木公園で解散したあと、よっしゃとまだ反対側から登った事のない犀鶴林道を淡々と登って行ったが・・・・

始めは勢いで登ることが出来たが、次第に勾配がきつくなり、永遠と続く長い坂をまだ頂上か、頂上かと自分に問いかけながら、ひと桁の速度で必死に登った。

どうにか頂上にたどり着き、そこからの下りはひんやり風が冷たかったが、思う存分ダウンヒルを楽しんで降りる事ができた。

家に戻り、風呂に入り、ビールを呑むと直ぐにうとうととしてしまい、その後夕食を済ませたあとはバタンキューだった。

でも、とても充実した楽しい一日だった。

10月11日
今日は、朝から晴れの秋晴れの暖かい一日。

さすがに昨日の疲れが残っていたのか、一応3時過ぎには起きたのですが、直ぐに二度寝をしたせいか起きたのはなんと珍しく7時過ぎだった。

急いで食事を済ませ、内灘サイクリングターミナルへ9時までにスペシャライズドの試乗研修会の行こうと準備をしていると、ピンポンとチャイムが鳴り、パンクを直すか新車を購入したいとの事。

でも集合時間が迫っているので、その自転車を預かって修理をすることになった。

というのは、少人数の研修なので私が遅れると始まらなく皆に迷惑がかかるので、これだけは守らなければならない。

勿論、人数にかかわらず時間を守ることは人間としての最低限のマナーなのは言うまでもない。

ちょうど内灘ターミナル会館の北陸地区のセミナー会場には10分前に到着した。

今日の研修会はなんと、北陸地区で4店舗5名だけの参加だった。

最もスペシャライズドは取り扱い店舗を時代とは逆行してぐっと絞っている為に、このような少数精鋭セミナーとなった。

セミナーでは、ヘルメットの説明から始まり、シューズ、ロードバイク、マウンテンバイクへと進んでいった。

ケブラー入りの通気性のいい安全ヘルメット、人間工学に基づいたソールのシューズ、剛性が高くて、より軽く、振動吸収性のいい、エアロ効果のあるカーボンバイク等の説明が午前中におこなわれた。

午後からは、TARMAC、VENGE、ROUBAIXのロード、EPIC、STUMP JUMPERのマウンテンバイクなど全て最高グレードの車種の試乗会が始まった。

まずTARMACはレース用で硬かったが、とても軽く、加速性がいいためにゴールスプリントには最適なバイクで、VENGEはエアロ効果があるために直進の伸びがよく、すうっと走れるトライアスロン向けのバイクで、ROUBAIXは、ヘッドチューブ、ホイールベースが長く、振動吸収ゲルがフォークに内蔵されているので、より快適に、より軽く走れる私にとっては最高のロードバイクだった。

さらに、EPICは、ラフロードでは不思議と剛性が高く、サスの連動性がよく、どんな路面状況でもとても安定して走ることができるダウンヒルバイクで、STUMP JUMPERは、それに加え、より速く走れるクロスカントリーバイクだった。

その試乗車のロードの中に一台だけDi2があったが、私のバイクもそうですが、一旦、Di2に慣れてくると、ノーマルレバーはとてもストレスを感じて操作しずらく感じたのは私だけなのか?

で、とても充実した快晴に恵まれた最高の試乗会だった。

スペシャライズドジャパンのスタッフの皆様、ありがとさんでした。

夕方には、入江(町)さんが来られ、今日の試乗会や壊れたホイールについて話し合った。

兎に角、連日の走りで多少疲れ気味の私だった。

10月10日
今日は、朝から晴れのサイクリングには最高の気温の清々しい一日。

その朝はいつもより遅い4時に起きたが、周りのサイクリング仲間は熟睡しているので明かりをつける訳にもいかず、かといって寝れるわけでもなく、只々悶々と夜明けを待っていた。

少し明るくなった5時過ぎには、居ても立っても居られず、こそっと一人外に出て、まだ星が輝いている道を散歩した。

あの古き良き時代の山村風景が目の前に広がり、傍らでは、秋の虫の鳴き声が聞こえていた。

帰ってくると、賄い人のアジュラアキさんとプリンセスさんが起きて、朝食の準備をしだしていた。

その後、皆で朝食を済ませ、いざ出発!・・・の前に記念撮影をして奥のと一週ツーリングに出かけた。

さすがに外に出ると、山村のひんやりした冷たい風が吹いていたが、海岸線にさしかかる頃は、暖かい空気と入れ替わり、とても心地のいい絶好のサイクリング日和となった。

でも、お一人の女性だけ昨日の深酒のせいか、二日酔い気味で顔色が冴えなかった。

でもその後、走ってるうちに次第に酔いが冷めて、シャキッとし出した。

さらに、さらに、もう一人の女性は昨日の疲れが取れないのか、かなり辛そうに走っておられた。

でも、休むこともなくすべての坂を登りきった。

途中の揚浜塩田で休憩をとり、再び記念撮影をした後、再び珠洲方面に向かった。

海岸線の海は真っ青で、空も真っ青ななんとも言えない心地よい海の景色を横に見ながら走っていた。

途中の木ノ浦の椿の展望台から見える景色は絶景で、その景色を背景に再び記念撮影をした。

さらに、その先の狼煙の禄剛崎灯台になんとロードで登り、そこからの景色を堪能し、再び走りスタイル?とシェースタイルで記念撮影。

と言いながら、実は私はデジカメを家を出る時に忘れてしまい、仕方なくスマートフォンで撮っていた。

眼下には、岩のりをとっているおばさんがところどころに見ることができた。

そこからは、鉢ケ崎オートキャンプ場近くの珪藻土資料館向かいの個人スーパーでソフトを食べながら休憩した。

その後、珠洲市内に入り、たまたま入江(町)さんが8番ラーメン食いたいなぁとつぶやくと、なんと市内で開店しているこの時間帯の食堂は通りがかりでは8番ラーメンしかなかった。

で、塩ラーメンや餃子、辛から麺、サンラータンメンを注文したが、そのいずれも美味しいのは、このラーメン店だからだと思った。

そこからは一気に見附島まで行き、そこで皆でしばしの仮眠をとった。

その画像は店のパソコンのディスクトップに採用しました。

さらに、そこから近くの恋路海岸でだいやらさんの安全祈願?をして、柳田方面の長い坂を登った。

最後のアップダウンの坂は、さすがに堪えたようで走る速度も遅くなった。

ようやく、出発点の町野の金蔵にたどり着き、アンジュラアキさんと別れを告げ、家路を急いだ。

そのアンジュラアキさんは13日に当店に寄られる予定です。

店に到着すると、すらいむべすさん、テツさんがおられ、その後、ハタくん、すとーんさん、レスキューさんも来られ、いろいろとサイクル談義に弾んだ。

とても、とても充実した楽しい、楽しい一日だった。

やはり、自転車の一番の醍醐味はこれですねと言ってみた。

10月9日(日)
今日は、朝から晴れの秋晴れの清々しい一日。

C練に参加しようと思っていたが、朝8時からの奥のとツーリングの朝組のお見送りと連日の疲れを取るために断念した。

その朝組には、入江(町)さん、ハタ○カくん、プリンセスさんの3人が当店駐車場に集合した。

その御一行様は、一路、限界集落の金蔵へと向かった。

店はこの天気でそれなりに忙しかったが、昼過ぎからは奥のと夕方組で参加するのでその準備に追われた。

その奥のと夕方組の集合時間の5時前には、東力さん、ガノくん、イノキちゃんが集合し、金蔵方面に向かった。

その見送りにはタケちゃん(差し入れありがとう)とすらいむべすさんが来られた。

夕暮れどきで次第に暗くなり、能登海浜道路の終点の能登空港ICに着く前にはもう真っ暗になり、その曲がりくねった片側一車線の有料道路を運転するのは気が気ではなかった。

そこを降りて、近くのコンビニでビールやお茶を買出ししたが、その車の中では早くも誰かさんが一杯飲んでいらした。

いや、車酔いかビール酔いか本人もあまりよくわかっていなかった。

その道中、ナビ通りに進むと突然通行止の看板が目に入り迂回したが、その迂回道路は、周りの街頭もなく、横が崖の道を恐る恐る前へ進んだ。

さらに進むと道が狭くなり、もしや道が違っているのかと思って、隣のイノキちゃんが入江(町)さんに電話をして道を聞いていたが、結局ナビどおりでその近くまで来る事ができ、その先は旅先案内人?のハタ○カくんに電動自転車で来てもらい、神秘的な金蔵集落の金沢大学金蔵自然文化研究所のゲストハウスに到着した。

そこには賄いをしていただくアンジュラアキさんがおられ、食事や布団の用意などいろいろと面倒を見ていただいた。

さてさて、到着して中に入るとなんと朝組はビールを殆ど呑み尽くし、今からメインディッシュの鴨肉のすき焼き料理が始まろうとしていた。

それに負けじと、早速、夕方組はビールを呑み始め、すき焼きが煮え出すのを今か今かと待ちわびていた。

その間、プリンセスさんからいただいた美味しい黒作りや昆布巻、くるみ煮を肴に呑んでいた。

いよいよすき焼きができ、もうその頃にはビールからワイン、日本酒へと移行しだしていた。

兎に角、呑めや語るやらのとても楽しい宴会で、それでええんかいと誰かさんが言ったか言わなかったとか・・・・・・・

さらに、アンジュラさんも加わり、この金蔵集落について熱く語らっていたというより、日常生活の方が気になっていた。

では、ではと翌々日の朝につぶやいた。

10月8日
今日は、朝から晴れの少し肌寒いが、穏やかな秋晴れの一日。

その朝一番に、私が掲示板に投稿したC練のために大手町ファミマに向かった。

集合場所には、入江(町)さん、小橋さん、のまちさん、○さん、ソツくん、ハタくん、さらにお見送りにパンダくんが集合されていた。

で、掲示板に参加表明されたヨッシーちゃんは少し寝坊されたために、直接金沢大学キャンパス道路のサークルKに向かわれるとの事。

集合時間以前に連絡があったために、難なくサークルKに向かうことができた。

このように遅れるという連絡が事前にあればとても行動しやすく、皆に迷惑がかからない。

そのサークルKでヨッシーちゃんと合流し、一路、田島2号線へと向かった。

その道中の坂では、あのヨッシーちゃんがGF糸魚川同様にとても速く、私とハタくんはついて行けなかった。

特に、長い坂が続く田島2号線では、小橋さんとのまちさん、ソツくんと一緒に世間話をしながらルンルン気分で登っていった。

さらに、見上峠からは、私と東力さん、ソツくん、ハタくんは湯涌方面に降りたが、彼女はA練メンバーと夕霧峠〜刀利ダム方面に向かわれた。

我々C練組は、その湯涌から田上の近くのメイン通りに引越新装オープンしたディプシーに入り、モーニングを注文した。

なるほど新装オープンはしたが、そのモーニングの内容は以前と同じで、パンの品数も少なく、少し物足りないような気がした。

そこから浅野川河川敷を通って家路に向かった。

店はこの天気という事もあって、朝から修理や商談で忙しかった。

その午前中にはムラさん(きれいなお花ありがとう)が来られ、楽しかったGF糸魚川についていろいろ話し合った。

来週はいよいよGF福井ですねと言ってみた。

午後からはミヤさんが来られ、ままちゃりGPのチーム編成についていろいろ話し合った。

今のところ参加者は9名プラス6名以上で、オフィースチームも含めて3チームがエントリー。

レスキューさんが仕事の都合で参加できなくなったので、ミックスチームに私が急遽参加する事になった。

イノキちゃんも急遽、職場のオフィースチームで参加する事になった。

で、ままちゃりは現在2台確保していますが、1台は最軽量26インチ3段シティーサイクルなのですが、27インチ3段シティーサイクルがあればベストなんだがと思った。

期限が迫ってきているので、ここ数日中に申込みますので、男性2500円、女性1500円の参加費お願いします。(1チーム参加者4名の場合)

今回は優勝したら、その賞金で参加者全員で寅亭で焼肉って事になっていますのでそこのところよろしく。

その後、久しぶりにキタちゃん親子が来られ、大きくなったサラちゃんにはとても驚いた。

その間、入江(町)さんとヨッシーちゃんがA練から帰って来られ、なんとこれからハタくんも含め、宝達山へ向かわれるとの事。

彼女は坂道もさることながら、下りや平地でもとても速く、来年のロードレース参戦がとても楽しみな人材だと思った。

夕方には、テツさん、すとーんさん、サンダーさん、ソツくん、すらいむべすさんが来られ、シクロクロススタッフや写真撮影についていろいろ話し合っていた。

その後、あひるちゃんがおみやげと48度の差し入れを持って来られた。

いつもいつも、ありがとさんです。

明日、呑ましていただきます。

その間、私にはあまりよく知らないのですが、ちーちゃんとお父さん、妹さんが来られ、なにやらモトくんといろいろと話されていた。

閉店間際には、ガノくんが来られ、明日の奥のと一泊ツーリングについていろいろ話し合った。

10月7日
今日は、朝から曇りの雨が降らなかったが、どんよりした一日。

最近寝る時間は、10時過ぎで世間一般の人とは変わらないが、起きるのが異常に早くなって、3時には目が覚めてしまう。

その理由として、習慣から来る早さもあるが、最近、かなり強度の強いサイクリングをしているせいか、体が火照って熱が体内から発散されるために、熱くて起きる場合が考えられる。

多分、細胞の新陳代謝が激しく、寝ている間にも体内で活性化して、その熱が発散しているからかもしれない。

そのために、外気温にかかわらず、起きると異常に体が熱い。

店は朝から修理や納車整備で割と忙しかったが、その合間、合間を縫ってここ連日のように続く、サイクリングについていろいろ掲示板に投稿した。

サイクリング人口を増やすには、まずは出来るだけ多くの方に走る機会を与え、乗ってもらわなければならない。

そのためにも、初心者でも走れるような強度の低いサイクリングはとても重要で、我サイクリング仲間の誰かが必ずしなければならない重要な要素です。

どうも、強度の強いレース向きの走りに慣れてきて、その練習になるような走りを維持していくには最終的には一人で走らなければならない。

それがいやければ、アルバイトをしながら、都会の実業団中心のアマチュアチームに入り、毎日過酷なトレーニングをこなすのが勝てる唯一の条件になる。

でも、全てが自費で、すべての移動も自分で行わなければならない。

我サイクリング仲間は、誰もが出来るだけ走る機会を多く作り、みんなと仲良く和気藹々と走るのがモットーで、実業団中心のレーシングチームではない。

全国の有名プロショップチームの店主やシマノなどの有名メーカーさんと話す機会がよくあるが、やはりいずれも共通しているのが、いかにサイクリング人口を増やしていくのかが目的で、決してトップ選手を育成するのではないとおっしゃっていた。

実力のある人は、あまり練習しなくても短期間でローカル大会などでは優勝してしまう。

過去に我サイクリング仲間にも、トライアスロン、ディアスロンなどでほとんどのローカル大会に優勝する女性トライアスリートがいましたが、もともとはやはりランのトップ選手でした。

昼過ぎには、キタちゃんが注文された補給食を取りに来られ、シマノ完組ホイールを注文された。

夕方には、ミヤさん、東力さん、ヨッシーちゃんが来られ、ままちゃりGPについていろいろ話し合った。

現在2チーム参加で、そろそろ申し込み用紙を提出しなければならない。

その間、某社長さんも来られ、あの魔のBBの軽さに驚かれていた。

閉店間際には、キシさんが、そろそろ始まるシクロクロスの整備に来られた。

10月6日
今日は、朝から晴れで夕方から雨の肌寒い一日。

昨日の激坂を登ったせいか、起きて歩くと多少ふくらはぎが痛かったがそれほどでもなく、むしろ起きると同時にお腹が異常に空くのを感じた。

その場合は、冷蔵庫からプリンやヨーグルトを出して食べるか残りの菓子パンを口にする。

で、さらに時間になると、朝食も平らげてしまう。

深夜の食事は体には良くないが、早朝の食事は多く食べても体に悪いことはなく、むしろ体にとって良いようである。

でも、同じ時間に今から寝る場合と起きる場合とでは食べるとどうなのか?はわからない。

例えば、仕事が忙しく深夜に及ぶ人と早寝して早朝(深夜)に起きる人の場合は体の影響は違うような気がする。

いずれも食べたすぐあとに寝るのが良くないのだろうと思った。

店は例年この時期になるとあまり忙しくはないのですが、今年はなにやらスポーツサイクルの納車整備やメンテナンス、用品購入の方が多く、一般自転車とは対照的忙しい。

午後からはすとーんさんが来られ、なにやら仕事にキャンセルが入ったようで時間を持て余しているようだった。

夕方には、リラックマンのシール?を取りにテツさんが来られた。

なにやらシールを貯めると、リラックマンマグカップがあたるらしいがテツさんは既に3個も持っていた。

さらに、その後、仕事帰りのすらいむべすさんも来られ、一緒にリラックマ談義?に弾んでいた。

人間というのは、心の安らぎはどのようにしているのだろう?

好きな音楽を聞く、好きな本を読む、好きなテレビや映画を観る、好きなスポーツをする、好きな食べ物を口にする、好きな人と語り合うなど様々ですが、そのうちの2つくらいは常にやりたいものだと思った。

仕事に集中できるのも、このような潤滑的な安らぎがあるから出来るような気がする。


10月5日
今日は、朝から曇りのどんよりした雨が降り出しそうな一日。

で、私は究極のサイクリングの計画を立てそれに挑戦した。

というのは、以前に走った称名滝の2番目の駐車場の曲がり角の激坂の途中で足がついたのをふと思い出したので・・・・

ちょうど6時に出発し、一路高速で立山ICに向かった。

空は雲が立ち込めていたが、途中にはお日様も顔を出し、これだったら午前中まで持つだろうと睨んでいた。

ICを降り、一路、立山グリーパーク吉峰に向かおうとしたが、途中どうもおかしなナビの道案内で、なんとなんと立山町市街地商店街の狭い通りばかり走った。

いや、事前に場所を調べた時は、確かICを真っ直ぐに道沿いに行けば目的地に到着すると思っていたが・・・・・

そうなのです。

このナビは、数年前に購入し、そのまま更新をしていなかったので、最近開通した道が載っていなかったのです。

で、おかしいと思いながらナビに逆らって、その道沿いに走ると、なんとナビは道なき道を走り、何回も再検索を繰り返していた。

目的地に近づいたが、待て待てここで止めると朝食を取れないので、その先すぐの20数年前にヒルクライムレースのスタート地点だったあるぺん村に車を止め、そこのセブンイレブンのコンビニで暫し朝食をとった。

その駐車場には、馬や山羊がいる牧場があり、その愛くるしい姿に暫しみとれていた。

立山方面は雲行きが怪しかったが、かろうじて雨が落ちてこなかったので、ひと桁の寒い気温の中、目的地のあの雄大な光景の称名滝へと向かつた。

道路と平行に、立山鉄道の線路が昔からの風情のある木製の等間隔の電柱沿いに走っていて、手前には綺麗なコスモスの花が咲
夢の世界の光景の中をひたすらペダルを漕いだ。

始めはそれほど勾配がきつくなっく、線路や常願寺川を観ながらルンルン気分で走ってたが、雄山神社手前くらいから5%〜8%〜10%と次第に勾配がきつくなり、立山黒部アルペンルート入口からは激坂続きとなり、10%〜13%〜16%と最後の駐車場の曲がり角では20%にも達した。

特に第二ガードレールトンネルからは、ダンシングとシッティングの繰り返しで、かろうじて足をつかずに登りきった。

その坂の途中では、どこかの小学生の集団が称名滝方面に向かって歩いていた。

その称名滝に通じる遊歩道の入口にあるレストランで抹茶ミックスソフトクリームを食べたあと、クリートカバーを付けて目的地の称名滝へ向かった。

途中、雨がぽつりぽつりと降ってきたが、かろうじて霧雨だったので、レストランで借りた傘で十分雨をしのげた。

それよりも、称名川を渡る橋の横風に誘われてかかった水しぶきの方が冷たかった。

そこから見晴らし台に登ったが、そこにはあの小学6年生の集団が集まっていて、称名滝を背景に記念撮影をしていた。

その小学生と先生に挨拶を交わしながら、その雄大な滝にみとれていた。

そこからの帰りはずっと下りで、一気に麓のあるぺん村に到着し、そのすぐ近くのまだ新しく木の香りのするグリーンパーク吉峰の露天風呂のある天然温泉スパーランドに入って英気を養った。

そこでとても美味しいカレーの昼食を済ませ、一路、金沢へと向かった。

なんと、あるぺん村に到着したすぐあとに、天気予報どおり雨が降り、間一髪、雨を免れた究極のサイクリングが幕を閉じた。

10月4日
今日は、朝から晴れの昨日に引き続き秋晴れの一日。

さてさて、又又、半日以上が過ぎてその日の記憶が薄まってきたが書かねばならない。

店は昨日とは打って変わってスポーツサイクルの商談や修理で忙しかった。

その合間、合間を見計らって、ある事についていろいろ詮索していた。

午前中、キタちゃんが来られ、BBの入荷時期について質問されていた。

その後、初心者のミーちゃんが浅野川河川敷から当店に初めて来られ、これから犀川河川敷サイクリングロードから金石〜大野〜港会館〜蚊爪方面に行けばと案内した。

夕方には、プリンセスさん、ハタ○カさんが来られ、来週の奥のとサイクリングについていろいろ話し合った。

その間、仕事帰りのすらいむべすさん、、すとーんさん、東力さん、明後日から富士サーキットへ遠征されるめんさんが来られ、ママチャリGPや東京ポタについていろいろ話し合った。

記憶力というのは不思議なもので、いつもより半日以上経ってしまうとかなりその内容を忘れてしまう。

多分、習慣というのは恐ろしいもので、いつもの時間帯が最も記憶力があり、時間が経つにつれて加速度的に記憶力が薄れてくる。

多分、今書いていることの半分以上が真実と少しかけ離れているかもしれませんが、お許しください。

特にその間、印象が強いことがあるとさらに加速を増して忘れてしまう。

10月3日
今日は、朝から晴れの清々しい秋晴れの一日。

でも、朝晩は寒く、今はもう10月に入ったんだなぁと実感した。

店はこの時期から徐々に暇になってくるので、週明けも重なって少し手持ち無沙汰だった。

昨日のようなハードなサイクリングイベントの翌日は、必ずと言っていいほどお腹が空く。

食事の小一時間前は特に空き、ついつい我慢ができなく、お菓子に手が出てしまう。

もうこのような体験をして30年以上になるが、それによって体と心が常に清浄化されて、まったく病気のない生活を続けています。

でも、一時期踵骨の骨折で約半年間殆ど乗れなかった時は、体が重く、精神的にもストレスを感じていた。

勿論、この骨折は自転車ではなく、脚立から落ちた時の骨折。

不思議とロードに乗って40年近くで走行距離が約10万km?になるが、その間一度も事故がなく、せいぜいで、ブレーキ操作ミスによるかすり傷程度だったのは奇跡としか言いようがない。

夕方には、昨日ボランティアに参加されたふさちゃんが、昨日の交通費を持って来られた。

その間、東力さん、ソツくん、レスキューさん、小橋さん、イベントさんが来られ、皆で昨日のGF糸魚川についていろいろ話し合っていた。

で、来年は是非参加してみたいとの事。

その後、すれ違いにめんさんが来られ、今週末の連休を利用して、富士耐久レース?に参加されるとの事。

転倒には十分気をつけてくださいと言ってみた。

さすがに疲れたのか、夕食後、風呂に入ってバタンキューだった。

10月2日(日)
今日は、丑三つ時から空一面に星がでていて、最高の空模様だったが・・・・・・・

その3時30分には、GF糸魚川の集合場所の当店駐車場にハタくん、SKYさん、ハタ○カくん、ガノくん、ソツくん、かめさん、ふさちゃん、セミ改めヨッシーちゃんが集合された。

ありゃ?なんとお見送りのために?今まで某片町で呑んでいたイノキちゃんとあひるちゃんがちょっと?千鳥足で来られた。

さらにその直後、今までロードで練習していた?モトくんも見送りに来られた。

で、なんとヨッシーちゃんが誓約書を忘れたとの事で、ちょうど車で来られていたふさちゃんに乗せて行ってもらい、無事4時過ぎに戻って来られた。

その直後、入江(町)カーで入江(町)さんとのまちさんが一緒に来られ、皆で糸魚川に向かった。

その途中、コンビニで食料を補給し、高速道路のPAでトイレ休憩をしながら無事、スタート地点の能生に到着した。

会場には既に何台もの車が停められていて、ジャージ姿のサイクリストが出走準備をされていた。

でも、外気温は低く、直ぐには着替えないで少し車内で暖を取っていたのが間違いの元だった。

その後、スタート地点に行くと、なんと、永遠に続いている出走自転車がずらっと並んでいた。

その最後尾にロードを並べ、出走時間をまだかまだかと思いながら待っていた。

その間、殆ど睡眠時間を取っていなかったソツくんとハタ○カくんが暫し、座って仮眠を取っていた。

スタート時間の8時には、なにやら雲行きが怪しくなってきたが、まだ雨が落ちていなかったが・・・・

海岸線の旧電車線路の跡地に出来たサイクリングロードを、30km平均で順調に走っていたが、ある地点でかっこよく走りながらウィンドブレーカーを脱ごうとしたが、バランスを崩した直後、そのブレーカーの袖の一部がロードのリアホイールのスプロケットに絡まり動かなくなった。

慌てて止まり、リヤホイールを外してどうにか絡まったブレーカーを取り出したが、袖は破れ、チェーンに塗ってあったグリスで黒くなっていた。

で、そのまま走っていたが、どうもリアディレーラーの調子がおかしく、10段のうちの枚数の多い4枚のギアに入らなかった。

目前には、最初の山の上り坂が迫ってきて、このままでは私の力じゃ重いギアでは登れなく、途中でリタイヤしなければならないと思った。

さらに、このコンポーネントはDi2の電動システムで動いているので、走りながら調整することもできず、仕方なく降りてリセットされたリアディレーラーをどうにか元通り復帰することができホットした。

もし、直らなければと思うとぞっとした。

あのぴたっと後ろに付いていたヨッシーちゃんは、とても速く、登り、平地、降りとどの状態でも速く、数ヶ月前にロードを下ろしたとは思えない走りに驚いた。

その登りは、ソツくんやかめさん、ガノくんにぴたっと付いてきて、平地、下り坂でも遅れることがなかった。

練習もそれほどしていなく、もっぱら食い気が先行していたが、素質のある人はやはりあまり練習しなくとも速いと思った。

最初のエードステーションにはなんとボランティアで参加されているふさちゃんが、忙しそうにお稲荷さんを皆に振舞っていた。

その後、一番高い山を超えたあと、その麓のエイドステーションで美味しい味噌汁、笹だんご、笹ずし、フルーツを食べてゆっくり寛いで出走した直後に雨が降ってきて、その雨が次第に大粒の雨になってきた。

この寒冷前線から来る冷たい雨が容赦なく体に降り注ぎ、次第に体温を奪い、震えながら走っていた。

さらに、直前に交換したホイール用のカーボンシューはこの雨で殆ど効かなく、あの最後の山を降るのは物理的に無理だと思った。

でも、エイドステーションだけは全て制覇して、美味しいだんごやすし、暖いコーヒー、焼きたてのコロッケをたいらげた。

どうにかこの土砂降りの雨の中、全員ケガもなく、無事帰って来られホットした。

ゴール地点では、ふささんが暖かい味噌汁をゴールした人全員に振舞っていた。

最後にあのカニをおみやげに貰い、金沢へと向かった。

店では、すらいむべすさんやレスキューさんが出迎え、その後、打ち上げにイノキちゃんも来られ、近くの寅亭で美味しい焼肉を食べながら、とてもとても楽しいひとときを過ごした。

10月1日
今日は、朝から曇の割と暖かい一日。

どうも翌朝3時過ぎにGF糸魚川に出発したので、この日記はその翌日書いているので記憶が薄い。

勿論、翌日はGF糸魚川で、乳酸が残るのが嫌なので、朝練は断念した。

兎に角、この日は納車整備と商談で殆どの時間を費やしたような気がする。

午前中には入江(町)が、早朝の天候が雨だったので、天気が回復してきた10時の数時間前にサイクリング仲間掲示板に召集をかけたところ、なんと短時間にもかかわらず、小橋さん、のまちさん、めんさんの3人も集まり、山方面に向かわれた。

その後、かっちゃん(おみやげありがとう)がツール・ド・おきなわの交通費を持って来られ、最近仕事が忙しそうでなかなか自転車に乗れないとの事。

その間、ソツくん、すらいむべすさんも来られ、一緒に100km越えサイクリング計画をされていた。

夕方には、ふささんが来られ、明日のGF糸魚川のボランティアに行くのの集合時間や段取りについていろいろ話し合った。

私は、仕事の合間、合間を縫って、パソコンやスマートフォンで明日の天気状況をちらっちらっと観ていた。

なんで、Yahoo天気とウェザーニュースとの予報がいつも違っているんだろうと思いながら・・・・・

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