2003年 2004年 2005年  2006年 2007年 2008年 2009年 2010年

2011年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月

9月30日
今日は、朝から雨の気温が全く上がらない肌寒い一日。

でも逆に朝方は、この雨で冷え込みがなくてむしろ暑いくらいだった。

店は、この天気で暇だったので、各イベントの段取りについていろいろ考えていた。

これからは、明後日のGF糸魚川、奥のと一泊サイクリング、初心者歓迎・コスモスサイクリング、ママチャリGP、鈴鹿耐久、ツール・ド・おきなわと目白押し。

私もこれからは仕事も少しづつ暇になってくるので、出来るだけイベントには参加したいと思っています。

尚、強度の強いレースは一定の人たちにお任せし、初心者やこれからスポーツサイクルを楽しむ人たちにサイクリングの良さを伝えていくためにも

さらに、あの自転車に乗っている時の喜びの笑を見ているのがとても好きなのもあって・・・・・

逆に、苦虫を潰したような顔で乗るような人は乗らないで欲しい。

午前中、パソコンを立ち上げようとしても、Wndowsが立ち上がらない!!!

何回試みても立ち上がらないので、思い切って即買いをすることにした。

というのは、このハードディスクに納められているサイクル仲間の画像はお名残惜しいが、その他のデーターは別に取り出すほどでもなかったので

午後から早速、近くのパソコンの館に行くと、ちょうどお手頃のパソコンがあったが、手元の財布は売値に1000円足りなかったが、ちょうど店員が来られてその旨を話すと、700円の値引きが限度と言われたので、小銭入れから小銭をかき集めると、なんとか300円確保でき、即買いできた。

昔からあまり細かく物事を考えないで買う癖があったが、何故かしら間違った選択は殆どしなかった。

早速、店で繋いでみると、なんと、なんとこのスピード感、快適性は最高で、即買えして良かったと思った。

これで、お客さんをあまり待たさずに在庫状況をお知らせできると、たまに真面目なことも考えていますよと言ってみた。

夕方には、仕事帰りのテツさん、入江(町)さん、すとーんさん、すらいむべすさん、体調を崩されているイベントさんが来られ、リラックマのシールを貼られたり、仮装レース衣装について話されたりしていた。

9月29日

今日は。朝から晴れの真夏を思わせるかのような暑い一日。

早朝の天気予報では、最高気温が25°Cくらいで比較的過ごしやすいと思っていたが、蓋を開けてみると、最高気温が28°Cにも達して店も急遽エアコンをつけた。

店は、この暑いのと比較的暇だったのもあって、昨日の疲れも重なってついついうとうとしてしまった。

その朝一番に、先日ツール・ド・のとの県中病院のサポートに参加されたミーちゃんが、ロードを買われて取りに来られた。

さらにその後、この春先にロードを買われたママさん(シズちゃん)がそのメンテに来られた。

子供がまだ小さく、週末のサイクルイベントには参加できないので、平日にでもという話になり、以前から温めていた週末にお仕事の方向けの水曜サイクリングにでもと思った。

その彼女が、今日、正式に我サイクリング仲間に加わりましたので皆さんよろしくです。

昼過ぎにはミヤさんが来られ、せっかちなのか、もうままちゃりGPの参加費を持って来られ、その最強のメンバーで挑む事を説明した。

よっしゃ、よっしゃと気合を入れて、それに賭ける気構えが伝わってきた。

その後、久しぶりにまめださんが来られ、体調が良くなってきたので、そろそろロード復活ですねと言っておられた。

夕方には、週末の日曜日に開催されるイベントにめんさんの代わりに参加されるセミちゃんが来られ、そのコースの傾向と対策や集合時間などについて話し合った。

その日は、ボランティアに参加されるフサちゃんと2人で当店に集合されるとの事で参加の皆さんよろしくです。

その後、タッチの差でめんさんが来られ、その旨を話した。

さらにその後、仕事帰りのぐっち、すらいむべすさん、キシさんが来られ、なにやらレースについていろいろと話されていた。

9月28日
今日も、朝から晴れの清清しい一日。

昨日の予告どおり、朝4時前に起きてこの日記を書き終えた後、ニューホイールの試し乗りに出かけたつもりが・・・・・

人間の習慣というのは恐ろしいもので、ついついいつもの大手町ファミマの方に向かい、金沢大学キャンパス〜ゴミ捨て場へと足が向いた。

どうせここまで来たのだから、県境越えで福光方面へと思い、ぬく森の郷経由でその街中に向かった。

さらに、あのおばちゃんの経営する春の色食堂の前を通り、一路、とても好きな街並みの城端へと向かった。

ちょうど城端駅には、先日行った時と同じ忍者ハットリくんが描かれている電車と遭遇した。

あの時は確か雨晴駅で見かけたよう気がする。

そこからは、五箇山と一瞬思ったが、待て待て、このまま登ると、あと4日後に近づいたグランフォンド糸魚川まで乳酸が抜けきらないのではないかと思い、あえてそのコースを止め、井波方面に向かった。

それも、医王山系の尾根伝いにその山気分を味わいながら走った。

その井波の案内広場には、どこかの高校生の集団が歴史の勉強のために先生に引率されて集合されていた。

でも、あえて何回も観た街並みをパスして、一路、砺波街道を高岡へと向かった。

というのは、ひとつの理由があって、先日、当店へお客さんを紹介していただいた高岡の自転車屋さんにお礼に伺いたい事もあって

兎に角、高岡駅まで行ったが、古城公園の場所がいまいちわからなかったので、近くの通行人にお聞きしてどうにかたどり着いた。

ちょうどメイン通りの角にそのお店があり、ちょこっとお邪魔した。

とても気さくないい方で、椅子に座らされていろいろと業界の現状について話し合った。

その間、馴染み客が来られ、一緒にお茶を飲みながら新たに結成された高岡サイクリングクラブについていろいろ聞き入った。

この馴染み客とお茶を飲みながら、だべる事こそが昔からの商店の本当の姿のように思った。

そこからは吉宗のカレーうどんと一瞬思ったが、馴染み客の話では昔よりかなり味が落ちたと言われたので、その近くのインドカレー屋さんに行こうとしたがなんと運悪く水曜定休日だった。

で、その道を真っ直ぐ下り、伏木方面に向かった。

さて、どうするかと思いながら、何故か無性にカレーを食べたかったので、もう少し足を伸ばして定番の氷見の牛屋のカレー屋さんに向かった。

その氷見へ向かう途中で二上山万葉ラインの入り口があったので、よっしゃ登ってみっかと思い、標高274mの山頂へと向かった。

漕げども漕げども山頂が遠く、かなりの勾配を乳酸に絶えながら登った。

やっとの思いで山頂にたどり着き、あの雄大な氷見の街並みや蛇行した小矢部川を眺めながら英気を養った。

そこからはぐるっと二上山の万葉ライン沿いを回り、雨晴海岸沿いにたどり着いた。

そこからは一気に氷見駅近くの牛屋に入り、氷見牛カレーとトッピングの氷見牛コロッケと?を注文した。

山を登った後のカレーと?は格別にうんまかった。

そこからは先日ツール・ド・のとをサポートしたコース沿いに走り、志雄運動公園に向かった。

さすがに上り坂ではかなりの乳酸が溜まり、やっとの思いで県境にたどり着いた。

そこからは素直に海岸線沿いの県道を走ればよかったのに、新しく開通した山沿いのバイパスを走ってしまった。

次から次へと続くアップダウンの坂に次第に疲労が重なり、惰性と気力だけで走った。

やっとの思いで、津幡の街中から森本を経由して家路にたどり着いた。

その後はすぐに疲れを癒すために、テルメ金沢に向かい、いつものように湯船3回、サウナ3回入って英気を養った。

帰ってまもなく、食事をした後すぐにイノキちゃんからメールがあり、ツール・ド・おきなわの航空券を持って行くとの事で、店でお待ちして無事お金を受け取った。

なんと職場の同僚があのままちゃりGPに参加されるとの事で、オフィスチームでも参加できると思った。

ありゃ?もうエントリー開始してるんですね。

定員に達するので、なるべく早く参加表明をお願いしますと言ってみた。

9月27日
今日も、朝から晴れの昨日に引き続き秋晴れの清清しい一日。

勿論、昨日に引き続き朝サイクは断念して、午前中の儀式とも思われるこの日記と店の開店準備に時間を費やした。

さらにその合間にレディーガガの曲を聴いていた。

可笑しなもので、DVDなどで歌っている姿を観ながら聞いていると、その奇抜な姿、ダンシングに目が行きがちで曲よりもって感じですが、逆に音楽だけをじっと聴いていると、それとは裏腹な人をひきつける不思議なメロディーを奏で、どの曲も完成度が高く、知らず知らずにその魅力に取り付かれてしまう。

やはり、幼少の頃からピアノを弾き、芸術でアメリカで1,2を争う、我サイクリング仲間のあっこちゃんもその大学院に進学したニューヨーク大学の芸術学部作曲科に早期入学しただけの才能がある人で、あの数年前に亡くなったマイケルジャクソンやマドンナなどと共に今世紀最高のエンターテイナーだと思った。

店はこの秋晴れの天気で、平日にもかかわらず、午前中から商談や納車整備で忙しかった。

午前中にはすとーんさんが来られ、見かけ上、大分骨折の具合が良くなりつつあると思った。

その間、久しぶりにキタちゃんが珍しくピストじゃなくてロードで来られた。

午後からは、レスキューさんが来られ、来月開催されるままちゃりGPに参加したいとの事で、今年もままちゃり混成部門で優勝する為にも、あえて私は辞退しますので、その代わりに出てくださいと言ってみた。

福井チームも、今年こそは去年逃した優勝を奪い取ろうと一生懸命なので、最強のメンバーが加入してよかったと思った。(なんと登録選手3名)

さらに、その後来られためんさんもそのメンバーに加入することになった。

その間、東力さんも来られ、GF糸魚川やままちゃりGPについていろいろ話し合った。

その後、鈴鹿サーキットの参加費を持って来られたすらいむべすさんも最高の布陣だなぁと言っていた。

夕方には、ふーさんがGF糸魚川の申し込み用紙を持って来られ、是非、是非と言っておられた。

さらに、仕事帰りの小橋さんが沖縄航空券のお金を持って来られ、入江(町)さんも通勤帰りにロードで来られ、例のもの(ぶつじゃないですよ)を受け取られた。

閉店間際には、キシさんが来られ、その間、私はGF糸魚川用に秘密兵器のホイールに交換していた。

今となっては懐かしいチューブラタイヤで・・・・・・

明日、早速、試し乗りをしたいと思っています。

9月26日
今日も、朝から晴れの清清しい秋晴れの一日。

でも、朝晩は寒くて、半袖では寒さが身にしみてくる。

その朝一番にこの日記を書いた後、朝サイクに出かけようと思っても、どうもこの頃体が疲れているのか、あまり乗る気にならない。

さらに、起きていてもやたらと眠く、やはり一日でもゆっくり静養した方がいいような気がした。

といいながら、休日の水曜日になると、展示会行きをモトくんとテツヤに任せ、必ずといっていいほどロングを走ってしまい、休養どころかさらに疲れを増幅してしまう。

でもどんなに疲れていても、その行為を止めようとはこれっぽっちも思ったことがない。

最近、私も登録しているのですが、mixi、Twitter、Facebookなどのソーシャルネットワーキングがおお流行なのですが、それを毎日チェックする事の方がサイクリング以上に疲れるのではと思うのは私だけなのか?。

特に日頃会っている人とのコミュニケーションの場として使われるのはとても便利でいいのですが、殆ど話した事のない第三者と気軽にやり取りするのはどうかと思う。

いや、一番危険なのは、その流暢な書き込みでころっと騙されてお付き合いされ、挙句の果てに殺されるというパターンがないとは言い切れない。

やはり日頃会って、面と向かっての一対一の会話ほど素敵な行為はないように思う。

店はこの天気で、連休明けのもかかわらず、朝からスポーツサイクル特にロードレーサーの商談やメンテナインスの依頼が多かった。

特に最近は、中年や女性の方の商談が多く、やはり美容と健康、コミュニケーションの場としての自転車が浸透してきたのではないかと思った。

午後からは久しぶりにふーさんがロードレーサーのメンテナンスに来られた。

あまり体調がよくなく、以前に3週間ほど入院されていて、来週には手術されるとの事。

お大事に

その後、ミヤさんも来られ、ままちゃりGPについていろいろ話し合った。

11月3日福井のタカスサーキットの開催でどなたか参加される方おられませんか?と言ってみた。

夕方には仕事を終えたソツくんとすとーんさんが来られ、石川県総合スポーツセンターでの体力測定?や今流行の少女グループ?についていろいろ話し合った。

9月25日
今日は、朝から秋晴れの清清しい一日。

その秋晴れのサイクリングにふさわしい一日でもあった。

朝一番に、代理人を立てて掲示板に書いたC練の集合場所の大手町ファミマに向かおうとして玄関を開くとなんと、当店駐車場にはなにやらお見かけしたお車が・・・・

なんと、プリンセスさんが、8時からの子供のディズニーランドのお出向かいのために車で来られた。

一緒に大手町ファミマに向かう途中でなんとイノキちゃんと合流し、さらにソルトさん、めんさんとも合流し、皆でそこに向かった。

その集合場所には、入江(町)さん、のまちさん、ハタくん、ガノくん、むさしさん、初BMCロードデビューのある子さん、今年初参加の○さん、サーバーさんが集合され、計13名で急遽変更になった医王ダム周回コースに向かった。

なにやらC練と謳っていたが、実際はA練との中間のB練コースだった。

途中ゴミ捨て場頂上でプリンセスさんと別れ、一路、二俣〜いわな茶屋〜医王山ビジターセンターへと向かった。

その登り坂は、めんさんはじめ次々とアタック合戦が始まっていた。

私はマイペースでのんびり登ったが、その頂上からさらに奥のまだ行ったことのない医王山ビジターセンターの最後の上り坂はさすがに疲れた。

あの初参加の(カフェ)ある子さんもクロスバイクからカーボンロードに買い換えてかなり楽になったようだが、さすがこの坂は堪えたようで到着と同時に芝の上で寝込んでしまった。

そこですばらしい自然を堪能しながら皆で記念撮影をした。

そこから一気に医王ダムまで下り、森本経由で朝食会場の武蔵のファミマに向かった。

さすがに強度が強かったので、皆さんおなかが空き、何杯もお代わりをされていた。

私は、もうすでに10時近くになって開店時間がとっくに過ぎていたので、1人急いで朝食を済ませて店へと急いだ。

到着と同時に修理をした後、すぐに着替え再び商談や修理に時間を費やした。

その後、サーバーさんが直ぐに来られ、いよいよビィンディングデビューですねと言ってみた。

そのシューズのセッティングを済ませた後、ちょうどハタくんがおられたので、その乗り方の練習を向かいの大和公園でお頼み申した。

その後、卯辰山まで走られたハタ○カくんが来られ、奥のと一泊ツーリングについていろいろ話し合った。

私は、日曜日の晩からでも行きたいが、予約はぎりぎりでもよいそうです。

店はこの天気でスポーツサイクルの商談が多く、その中でサイクリング仲間のDr.Yさんが連れて来られた先日のツール・ド・のとのサポートをされていたお姉さまが、あのすばらしいビアンキのレディースモデルを購入された。

次回の朝練には是非と言ってみた。

その後、一緒にツール・ド・のとを走られたDr.Y2さんもロードのメンテナンスに来られた。

さらに、明日急遽、三方五湖でサイクリングされる棒社長さんが来られ、たまたまおられた入江(町)さんにそのコースや駐車場についていろいろお聞きされていた。

これでツール・ド・のとの後のメンテナンスは10台近くにもなった。

9月24日
今日は、朝から晴れの比較的涼しい一日。

何故?早朝の3時から4時にいつも起きるのか?という疑問に対して、やはりこの日記を書く習慣が一番大きなウェイトをしめている。

この日記を書く事によって、お金になる訳でもないし、仕事にプラスになる訳でもないし、只この日記の表題どおりサイクリング仲間の活動日記なのです。

でも、それから脱線して、お前の只単なる日常生活を書いているだけじゃないかと言われればそれまでです。

早朝の一日で一番私にとって頭がさえている時間帯なので、自然とペンではなく、キーボードが進んでいくのです。

でも、最近は面白可笑しくのブログが多いようなのですが、この日記は面白くもなんともない日記なのです。

この日記を止めようかと思ったことが何度かあったが、あと一年ちょっとで10年日記の貫徹なので、それまではどうしても続けてみたいと思っています。

あまり(いや殆ど)勉強しなかった私にとって、この文面は幼稚で誤字脱字も多く、読みづらいとは思うけれど、何人かは毎日読んでいただいているので、まだまだ続けなければと思うこと幾度も・・・

店は、午前中から修理や商談で忙しく、珍しく仕事三昧の一日でした。

朝一番に店を開ける準備をしていると、昨日遅くまでバーに行かれていたSKYさんが来られ、今から仕事で福井まで行かれるすとーんさんと帰られるとの事。

ああ、ちょうどよかったなぁと思った。

その後、今日A練に参加した入江(町)さんが来られたが、昨日の二日酔い?はなんのそのだった。

さらにその後めんさんも来られ、今から看護大学近くのカフェ(猫?名前を思い出せない)でカレーを食べに行かれるようだった。

さらにさらにその後、ソツくんが軽いサイクリングの後に店に寄られた。

午後からは、ぐっちがロードの調整に来られ、その間来られた究極のリアディレーラーのプーリーを注文されていた某社長さんといろいろとサイクル談義をしていた。

夕方には、仕事を終えたすとーんさんとサンダーさん、さらにガノくんとイノキちゃんが来られ、閉店後、すとーんさんとサンダーさんはカレー屋さんへ、私とガノくんとイノキちゃんは隣の登美さんへ向かった。

ちょうど登美さんは誰もいなく、殆ど貸切状態で昨日に引き続きビールを呑んで、いろいろな話?を交えながら楽しいひと時を過ごした。

9月23日
今日は、朝方雨だったが、次第に晴れの過ごしやすい一日。

その微妙な天候の中、あっこちゃん一時お別れサイクリングのために、集合場所の大手町ファミマに向かった。

なんと、その集合場所には、午前中から用事にある方も含め18名あまりのサイクリング仲間が集まった。

その後、合流された方も含め参加者は
入江(町)さん、小橋さん、ソツくん、ガノくん、パンダくん、骨折を圧してすとーんさん、イノキちゃん、めんさん、タケちゃん、うさぎちゃん、主賓のあっこちゃん、大阪から駆けつけて来られたミズノちゃん、酔いどれ?さん、むさしさんの同僚さん、午前中から用事のあったのまちさん、レスキューさん、プリンセスさん、妹と姪御さんが来られているすらいむべすさん、途中合流のむさしさんとSKYさんと私の延べ21名もの大所帯になった。

さすがに心やさしく、心温まる我サイクリング仲間だと改めてそう思った。

コースは
大手町ファミマ〜兼六園下〜本多町〜桜橋〜泉ヶ丘大通り〜外環状線〜鶴来〜北陸先端大学〜梯川沿い〜粟津温泉街〜ゆのくにの森〜那谷寺〜山代温泉街〜山中温泉街〜山代温泉〜片山津〜小松〜根上〜美川大橋〜CCZ〜専光寺〜犀川河川敷サイクリングロード

なにしろこの秋のさわやかな風の中、皆さん順調に目的地の山中温泉まで走る事ができた。

ちょっと、入江(町)さんの有志参加の山岳?オプションコースもあり、さすが山中通のめんさんが率いるとても走りやすいいいコースだった。

目的地の山中温泉では、ちょうどこいこい祭りが開催されていて、元湯の周辺には露天が並び、お祭り一色でとても華やかだった。

その中の町内集会場?には、お酒やお菓子、押し寿司などが振舞われていて、我々一同はそのご相伴に預かり、とても楽しいひと時を過ごした。

さらに、その集会場のお兄さんに実家の釜飯屋さんを紹介され、17名もの大所帯の昼食を予約していただいた。

あの天然のわさびが出た時には、皆さん度肝を抜かれた。

地方の心温まる人たちの心にも触れ、山中温泉最大の祭りにも出会い、とても素敵な山中温泉めぐりだった。

ちょうど昼食後には雨がぱらつき急いで帰ろうとしたが、途中ですぐに止み、青空が顔を覗かせた。

店に戻ると、すぐにシャワーを浴びて着替え、座談でのあっこちゃんの一時お別れ呑み会に行く準備をした。

会場には、主賓のあっこちゃん、ミズノちゃん、酔いどれ?さんとその同僚さん、入江(町)さん、のまちさん、むさしさん、ソツくん、パンダくん、SKYさん、イノキちゃん、、めんさん、タケちゃんと私の14名が参加した。

あっこちゃんのニューヨーク話や山中温泉談義などで盛り上がり、とてもとても楽しいひと時を過ごした。

でも私は途中から耐えられない睡魔に襲われ、一時カウンター椅子で寝込んでしまった。

やはり、みんなが楽しむ自転車の醍醐味はここにあると思った一日であった。

9月22日
今日は、朝から快晴の真夏に逆戻りしたような暑い一日の始まりだった。

というのは、朝目覚めたのは東京の吉祥寺。

朝から気温がどんどん上がり、お里を出る時間には気温がすでに30℃近くになっていてとても暑かった。

さすがに通勤時間帯と昨日の台風の混乱で、吉祥寺駅は人混みでいっぱいだった。

待て、待て、東京駅で切符を買うと長い列を付いていると思い、あえてこの駅舎のちっちゃな緑の窓口で帰りの切符を買った。

やはり指定席はなかったが、すぐに切符を買え、東京駅に向かった。

今日になっても台風の影響なのか、どの電車も数十分遅れて到着したようだ。

東京駅では、昨夜目的地に行けなかった乗客で混ったがえっていたのか、予想通り、みどりの窓口は長蛇の列ができていた。

で、上越新幹線”MAX とき”は定刻どおり東京駅を出発し、越後湯沢に到着したのはよかったが、乗り換えのはくたか号は台風の影響で至るところで間引き運転や止まっていたので、もしやこのまま金沢に到着しないのか?と不安に思った。

というのは、大雨で地盤が緩み、路肩が崩れる危険性があるとの場内放送があったので・・・

特に糸魚川の市振駅で、かなり長い間停車している間のスコールのような雨を見ていると、その不安がさらに強くなってきた。

やっと動き出してからもその先の親不知、子不知に差し掛かると、断崖絶壁のわずかの間を縫うように線路が延びていたので、その不安はさらに増幅した。

やっとの思いで金沢に到着したのは、2時間遅れでなんと東京駅から6時間もかかった。

店では、モトくんが墓参りで帰省していなかったので、すぐに着替えて仕事についた。

今、一日経過してこの日記を書いているために、その間の出来事はあまり覚えていない。

9月21日
今日は、朝から雨の台風一過が通り過ぎた荒れた一日。

朝3時前に起き、吉祥寺の親戚の葬儀に参列する為の準備をし、丁度東京の展示会に行かれるモトくんと当店駐車場で3時に待ち合わせた。

台風の影響で風が少し強く、雨が音をたてて降っていた中、東京へと向かった。

特に、上信越道にさしかかると次第に霧がかかり前がほとんど見えない状態で、さらに関越道でも大粒の雨が降りしきり、トラックの水しぶきも相混じって、同じく、殆ど前が見えなかった。

車は割と順調に進み、到着予定時間の10時には余裕を持って到着した。

でも、首都圏に入ってからは、通勤時間帯も重なって、至るところで渋滞していたが、なんとか無事最初の目的地である吉祥寺四軒寺前に到着した。

ナビの設定を四軒寺とすればよかったが、何を思ったのか吉祥寺南中央口と設定したので、その前を通らず、細い商店街や住宅街を通り南口に着いたが、そこから北町の四軒寺までの道順がわからなく、細い路地をウロウロしながら、ようやく成蹊大学前通りから目的地のお里に到着した。

葬儀が開始されると同時に徐々に雨風が強くなり、杉並の葬儀場に向かう時間帯には突風が吹き荒れ、喪服にかなりの雨がかかり、その水分で重くなってきたのが判った。

お斎が終わった4時過ぎには、本格的に台風が吹き荒れていたが、あえて東京駅に向かい帰ろうと試みたのが間違いの始まりだった。

吉祥寺駅にはかなりの乗降客がいたが、どうにか中央線が動いていて、難なく東京駅に着いたが、みどりの窓口で金沢までと言った途端にその路線はすべて運休ですよと言われた。

さてどうしよう?

とりあえず、吉祥寺に戻ってお里に泊まろうと考え、中央線快速電車に再び乗った。

神田〜お茶の水と順調に通り過ぎて行ったが、四ツ谷駅に着くと、”この電車は台風の影響でこれから先は不通とさせていただきます。ご迷惑をおかけします”と車内放送があり、仕方なくここで降りた。

さて、これから先どうする?と思いながらホームから出ようとすると、外は台風の真っ盛りで、木々は揺れ、ビュー、ビューと台風特有の音が鳴り響き、人々は必死に傘に食らい付きながら駅に向かって歩いていた。

近くの警備員にこの辺に宿泊するビジネスホテルはないですかとお聞きすると、あるにはあるが、殆どこの天候では満室ですよという返事が返ってきた。

まさかブリヂストンの招待で何回か宿泊した上智大学隣のホテルニューオータニと思ったが、値段が高く、空いているかどうかも判らなかったのであきらめた。

と、場内放送で今唯一走っている電車は地下鉄の丸の内線だけと放送されたので、とりあえず行き先不明のままあの吹き荒れる道を歩いてその駅舎に向かった。

どうにかたどり着いて、ふと行き先を見ると荻窪が終点と判ったので、吉祥寺に近いそこまで行ってタクシーでお里に戻ろうと考え、切符を買ってプラットホームに行こうとしたが、その通路からもうすでに列が出来て、多くの乗降客がその順番を待っていた。

ありゃ?何時になったら乗れるのかと思いながら列についてどうにかプラットホームに出たが、その付いた列が悪かったのか何時になっても電車が入っても列が進まなかったので、おかしいと思い後ろを振り返ってみると、誰も後ろに順番を付いている人がおらなかった。

原因は、先頭車両のドアに線路に平行に順番を付いていたからです。

後続の車両にドアに向かって真っ直ぐに普通に付いていれば、もうとっくに電車に乗れたのにと思った。

それに気づいたのは、その列に付いてから30分後だった。

どうにかすし詰め状態で終点の荻窪駅にたどりついたのは、順番を付いてから1時間以上経とうとしていた。

改札口付近は、ざっと数百人というお客が不通の中央線の順番を付いていて身動きが取れなかった。

勿論、まだ中央線は開通していなく、そこからタクシーに乗ろうとしたが、その順番待ちに人が果てしない長い列を付いていたので、諦め、軽い夕食を済ませた後、線路沿いに西荻窪駅に向かって歩いた。

やはり同じ事を考える人が多く、その線路沿いの道は人でごったがえっていた。

歩くこと30分あまりでどうにか隣の西荻窪駅にたどり着くと、中央線が開通しましたという場内放送で流れていたので、改札口を通り過ぎてその順番を待っていた

でも、何台電車が到着しても、そこで降りるお客さんが殆どおらす、その順番は一向に進まなかった。

その間一時間足らず待ってようやくその電車に乗ることができ、どうにか吉祥寺駅にたどり着けた。

もうすでにこの駅を出て、帰ってくるのに5時間以上も過ぎていた。

で、歩いて15分足らずでお里にたどり着き、ビールをいただき、風呂に入れてもらってお寝むについた。

9月20日
いや、この日の天候は確か一日中雨だったような一日。

店もこの天候で暇だったのとあまり変化のない一日で、2日経った今、この日の出来事はあまり覚えていない。

で、このまま終了とします。

9月19日
今日は、昨日とは再び打って変わって、朝から雨が降り、昨日とは10℃以上低い20℃前後の涼しい一日。

いつもの時間に目が覚めたが、十数人の相部屋の旅館のためにそのまま起きている事もできず、再び眠りについた。

でも、会場へは6時に集合のために、起きてまもなくの5時30分には旅館を出た。

外は、冷たい雨が降りしきるあいにくの空模様。

なにしろ他のサポートカーは、テントを用意していろいろの用品類を揃えていたが、我が車だけは、去年と同様、修理道具一式とチューブ、タイヤ、雨合羽以外は用意しなかった。

会場には、昨日ゴールしたDr&Nsさんご一同様、某社長カンパニーご一同様、親子さんご一同様、夕霧お姉さんご一同様、ハタくん、イトチューさん、23回連続出場さんなど次々と集合された。

でも会場では、あいにくの冷たい雨が降り続いていて、Tシャツとスタッフジャンパーだけだったので、じっとしていると体が震えるほどだった。

その中を8時30分丁度にスタートした。

その直後にパンクされる方が多かったのか、走ってまもなく冷たい雨が降りしきる中、パンクされた方がおられ、すぐに車を止めて修理にかかった。

さらに、途中途中では、自分で直される方も多く、まさにパンクデーの一日だった。

我サイクリング仲間やお客さんはこの雨にもかかわらず、順調に走り続けていたが、まだ小学校低学年と思われるお子さんが上り坂の途中で、涙を流しながら押していたのが印象的だった。

でも、何とかゴールされてよかったと思った。

ゴール会場には、ハタくんのお出迎えにすとーんさんとテツさん、ヨネさん、イノキちゃん、すらいむべすさんが来られ、無事ゴールを祝福されていた。

さらに、Dr&Nsさんご一同様、某社長カンパニーご一同様、親子さんご一同様、夕霧お姉さんご一同様、イトチューさん、23回連続出場さんなどが次々と無事完走ゴールされていた。

この苛酷な環境の中、怪我やリタイヤの方もおられなてよかった、よかったと言ってみた。

店に帰ると、ハタくんとテツさん、SKYさん、すらいむべすさん、ぐっちがおられ、その後、すとーんさん、イノキちゃんが来られた。

閉店まもなく、ハタくんの完走祝いに近くの寅亭で打ち上げをした。

真っ赤な顔をしたハタくんを囲み、”完走おめでとう”と祝福しながらとても楽しいひと時を過ごした。


9月18日(日)
今日は、昨日とは打って変わって、朝から晴れのからっとした暑さの一日。

その朝一番に、朝練会場の大手町ファミマに向かおうとして駐車場に出てみると、なんと数ヶ月ぶりにSKYさんがおられ、一緒にそこへ向かった。

集合場所には、入江(町)さん、ムラさん、小橋さん、のまちさん、ソルトさん、めんさん、台湾レディーさんが次々と集合された。

コースは
兼六下〜本多町〜犀川河川敷〜野田山〜別所〜内川ループ〜熊走〜金沢学院グラウンド前〜湯涌温泉〜武蔵カフェアルコ

さすがに台湾レディーさんは別所の上り坂を辛そうに登っておられた。

でも、湯涌温泉のすばらしい情景にとても感動されていた様子だった。

さて、午前中に仕事をしたあとの今日中に、ツール・ド・のとのサポートの為に能登島へ向かわなければならない。

で、車で行くのもなんだから、ロードで行こうと思っていたら、イノキちゃんとすらいむべすさんが一緒に行きたいというので、到着時間の6時までとイノキちゃんの所要で6時まで帰らなければならないのを逆算して、12時に当店を出発した。

運のいい事に、出発時間からずっと追い風で、なんとこのメンバーで30km/h巡行で走る事ができた。

さらに天気予報では、昼過ぎには気温が34℃にも達する予報が出ていたが、それとは裏腹に、途中の15時前後のほんの1時間の間を除いてはあまり湿気もなく、適度の風が吹いていたので気持ちよく走る事ができた。

この調子で七尾駅までの70km足らずを3時間30分以内に走れれば、輪行で16時1分の金沢行きの快速電車に間に合い、6時までに到着できるのではと思ったが・・・・・・

実は、出発の後に入江(町)さんから100年以上の歴史のある千路駅前の古いたたずまいの歴史のあるよろずやさんが閉店されるのを聞いていたので、気持ちがそちらの方に注がれていたのか、道を間違えて羽咋の途中でそちらの方面に向かい少し大回りで走ってしまった。(結局、出発時間が迫っていたのでそこには寄らなかった)

でも依然として、追い風もあって、巡行速度は30kmi以上だったが、アルプラザの前を通過したあたりで15時を過ぎていたので、このままでは七尾駅に15時30分には到着できないと思って、急遽、中能登町の良川駅で向かった。

それが幸いし、輪行時間も十分に取れ、余裕でその電車に間に合った。

その後、すらいむべすさんと2人で目的地の能登島ゴール地点に向かい、無事に6時前に到着した。

到着すると、すでにハタくんがおられ、初めてお目にかかるお母さんと一緒に豚汁を食べておられた。

とてもいいお母さんで、ハタくんが荷物を取りに行っている暫しの間、息子のサイクリングエピソード談義に弾んだ。

その後、我サイクリング仲間のイトチューさん、コバさん、Dr.Yさん、Dr.Y2さん、さらにNs.Iさんと次々とゴールされた。

そのNs.Iがなんとゴールした直後に感動のあまり、涙したのはとても印象的だった。

さらに、コバさんの応援に某社長とお姉さん、同業者さんが来られていた。

その間、ソツくんがハイエースで金沢から来られたので、その車ですらいむべすさんを七尾駅まで送っていった。

宿泊所の半ノ浦荘に行くと同時に風呂に入ったが、すでに食事が始まっていた。

その間、メカニック担当のシマノ当店セールスとその本社開発部門の方といろいろDi2などの話を交えながら遅くまで話し込んでいた。

とてもいいお話が聞けてよかったと思った。

9月17日
今日は、台風の影響で朝から雨のあいにくの一日。

その朝一番にツーのと応援ツーリングに行こうとしたが、外は大降りの雨だったので、急遽、応援ドライブツーリングに変更となった。

集合場所の当店には、ソツくん、東力さん、すらいむべすさんが集合し、スタート地点のコンフォモール内灘に向かった。

そのスタート地点には、骨折の身ながらあえて痛みに堪えながら来られたすとーんさんと毎年応援に来られるモトくんが集合した。

相変わらずの大降りの雨が降り続き、スタートとしては最悪の天候だった。

その中で、我サイクリング仲間のハタくんがすでに集合場所に居られ、さらにその後、イトチューさんとDr.Yさん、Ns.Iさんが次々と集合されていた。

さらに、小学4年生?とそのお母さんや先日ロードを買われたお姉さん、お兄さんなど多くのお客さんに出会った。

その間、雨が降り止まないので、ずっとスーパーの軒下で皆とスタートを待っていた。

会場には、初日なのもあって、この雨にもかかわらず多くの参加者が集合されていたが、それにもまして、見送りの方がとても多かった。

その雨の中で見送った後で、予定通り、美味しいパン屋さんのジョアン三ツ屋店に向かった。

降りしきる雨の中、テーブルとイスが雨に濡れていたが、あえてそこでとても美味しいパンを皆で頬張りながら、サイクリング&パン談義に弾んだ。

なんとなんと、その間に入江(町)さんも来られた。

店はさすがにこの天気で修理こそ少なかったが、スポーツサイクルの商談や明日のツーのとの点検整備で忙しかった。

その午前中には、バトミントンに行かれるソツくん、パンダくん、イノキちゃん、すらいむべすさんが来られ、食事の後、皆で、あの談義所のある鳴和台市民体育館に向かわれた。

さらにその後、めんさんとサイクリング好きの台湾お嬢さんが来られ、お嬢さんロードの点検整備やフォーク傷隠しの塗装までされた。

なんとよく観ると、日本に先駆けてのジャイアントレディースNEWモデルだった。

夕方には、あひるちゃんがロードの点検整備と洗車に来られた。

その間、テツさんも来られ、ラッキーな事にその洗車をすべてテツさんが手伝ってくれ、見違えるようにきれいになった。

さらに、ご自宅まで送っていただいて、あひるちゃんにとっては天使?に見えたのではないかと思った。

お礼は高級酒ですねと言ってみた。いや?4Lでもいいのでは?

閉店近くには、イベントさん、サンダーさん、すとーんさんが来られ、日常談義に弾んだ。

9月16日
今日は、朝から曇りで夕方から雨の蒸し暑い一日。

なんと神の予感なのか、朝起きてこの日記を書いた後にふと週末は雨?っていう声が聞こえてきたので、慌ててサイクリングジャージに着替え、市内サイクリングに出かけた。

家の中にいる時は蒸し暑さを感じたが、いざ外に出てみると、以外や以外、とても涼しく最高のサイクリング日和だった。

あまり走る時間がなかったので、とりあえず入江方面から野々市方面に向かった。

めったに走らない金沢市内のメイン通りは、朝7時前の時間帯は意外と空いていて走りやすいために、かなりスピードを上げて走る事ができる。

でも注意しなければならないのは、なんの恨みがあるのか車がわざと幅寄せしてくる。

店は夕方から雨模様の予報なのが判っているのか、昨日とは打って変わって割と暇だった。

その間、これからの我サイクリング仲間の各種イベントについて掲示板や年間予定表に書き込んでいった。

いざ書いてみると、項目が多くてかなりの時間を費やした。

明日からはいよいよツール・ド・のとで我サイクリング仲間の某社長さんやDr.Y2さんやNsさんが点検に来られた。

さらにこの大会が今年23年目で、当初から参加されているお客さんも来られたが、身内の方がお亡くなりになり、今回はあえて一日だけの参加となった。

この第一回大会から参加されている方は、全国で5名おられるうちのお1人です。

さらにもう1人の方は、先日点検の来られました。

第一回大会は11月に行われ、冷たい雨の中、千里浜海岸をあえて走り、その流れる水路の段差で多くの方がパンクされていたのを思い出した。

この時の3日間の参加費は、なんと5000円だったのです。

その後、ムラさん(綺麗なお花ありがとう)が来られ、今日の呑み会の事や学生時代の運動能力についていろいろ話されていた。

いやいや、以外や以外、数十年前にムラさんが当店に来られた時からロードレースやMTBレースに目覚められて以来、その様子は微塵もなくなっていた。

夕方にはミヤさんが、以前小松のディアスロン大会や鈴鹿ロードレース、内灘ロードレースに一緒に参加されていた当時賞を総なめにしていた名古屋の方と来られた。

その後、レスキューさん、イベントさん、すとーんさん、キシさん、ぐっちが来られ、骨折状況やマスターズレースなどについていろいろ話し合った。

9月15日
今日は、朝から晴れの真夏に戻ったような蒸し暑い一日。

今年の豪雨といい、地震といい、明らかに異常事態で、今までの常識を覆す天変地異。

ある有名な気象予報士が、今までどんな異常気象が起こっても範疇内で異常ではないと唱えていたが、さすがに今年の災害だけは明らかに異常気象だと言っていた。

これは明らかに地球温暖化による亜熱帯気候が日本を覆いつくしているために、このような豪雨被害が起こる。

やはり何回も言うように、人間の移動手段は出来るだけCO2を撒きちらしている車ではなく、公共機関か自転車もしくは歩きがいい。

さらに異常な包装をしている食品や24時間操業のコンビニやミニスーパーの熱エネルギーの放出は、さらにそれに拍車がかかっている。

製品自体にしても、昔の国産品ように耐久性があり、長い間使用できるような製品が次第に少なくなり、殆どが中国製で、その使い捨て商品が氾濫しているのもひとつの原因である。

その製造に携わっている中国が、まだ地球温暖化対策を採っていない工場でどんどんCO2を放出している。

このままではいずれ、天変地異によって地球が滅びるような気がします。

昔のように活動は昼の明るいうちで、夜はぐっすりと皆が眠る自然な生活が出来ることが大切なのではと思ってしまう。

深夜番組、24時間営業の店があるためにその生活が少しづつ崩れていっていると言っても過言ではない。

店は、休み明けなのか、朝から修理のお客でごったがえった。

この異常事態も、量販店向けのすぐにパンクする中国製自転車の修理が殆どで、昔からの国産のきちっとした自転車の修理はあまりない。

午後からは、今週末に行われるツール・ド・のとのロードの点検に、某社長さんの従業員の方や今日、夕方のテレビに出演されたDr.Yさんが来られた。

いよいよ明後日からツール・ド・のとですねと言ってみた。

夕方には、今日なんとグランフォンド富山と同じコース180kmあまりを走られた小橋さん(差し入れありがとう)が来られた。

この蒸し暑い日に、五箇山〜利賀村〜八尾の上り坂は大変だったんでしょうと思った。

その間、ビアンキさん、イベントさん、ソツくん、パンダくん、すらいむべすさん、めんさんが来られ、明後日の応援サイクリングやバトミントン、さらに23日の山中温泉サイクリングについてなど話が尽きなかった。

その中の話で、なんと明日には某台湾女性サイクリストが来られるようだ。

その台湾では、ジャイアントが音頭をとったサイクリングが異常なブームになり、多くの市民がスポーツサイクルに乗られているようだ。

これは、韓国や中国でもブームになりつつあり、地球温暖化にとってもとてもいい傾向だと思った。

9月14日
今日は、朝から晴れの暑い一日。

その朝一番に起き、この日記を書いたまではいいのですが、アップができないというよりもインターネットが繋がらない!

何回リセットして電源を落としても繋がらなく、ひょっとしてプロバイダー側のトラブルかと思った。

今日計画している氷見行きをまだ涼しい早朝のうちから行こうと思っていたので、その原因が判らないままに出発した。

思ったとおり、早朝は涼しく早めに出かけてよかったと思った。

コースは
駅西〜七ツ屋〜高柳〜疋田〜百坂〜森本〜深谷温泉〜朝日〜内山峠〜小矢部〜福岡〜高岡〜伏木〜雨晴〜氷見〜谷屋〜県境〜羽咋〜高松〜津幡〜森本〜百坂〜疋田〜高柳〜駅西

走行距離136km、平均速度24km/h、走行時間5時間40分

やはり早朝は涼しく追い風も手伝って、アベレージも30km/h越えで順調に走る事ができたが、帰りはそれとは裏腹に向かい風で、さらに30℃越えの猛暑だったので、かなり遅めで走り、その間脱水症との闘いだった。

この氷見一周コースは私だけではなく、100km越えの周回ができる唯一のコースで、我々サイクリング仲間の定番のコース。

過去幾度となくこのコースを走ったが、大概の場合、小矢部〜氷見〜羽咋周りでは午前中も午後からも追い風の事が多かった。

今回は残念ながら、午前中に一周したので帰りは向かい風だったが・・・・

さらに氷見には8時過ぎに到着し、まだ飲食店は開いていなかったので、定番の道の駅の揚げたての氷見牛コロッケと氷見商店街のできたばかりの氷見名物次郎平のきんつばを食べた。

確かに何れも美味しく、早朝ならではの特権だった。

そこから谷屋を通りすぎ、県境までの長い坂を登って、かのスーパー公務員によって見違えるような街づくりを成し遂げた神小原集落を通り過ぎ、羽咋に向かった。

そこからはガンガン照りつける直射日光と向かい風で次第に体力が奪われ、脱水症状に近いと思われる頭に痛みが走った。

で、道路沿いのコンビニ毎に立ち寄り、冷気に当たり体を冷やし、その度に給水の飲料水を購入した。

いや、そうしないと間違いなく脱水症状になっていた。

帰って再びインターネットの状態を試みたが、依然と繋がらなかった。

仕方がないので、業者を呼んで直してもらった。

なんとモデムのケーブルの接続口が腐食していて、それを取り替える事によって無事直った。

夜には23日のあっこちゃんの送別会の下見に?リファーレ向かいの座談に久しぶりに行き、マスターと女将さんとで席について暫し相談した後、いろいろお互いの近況について話しながら美味しい食材を肴にビールを呑んだ。

9月13日
今日は、朝から晴れの昨日に引き続き暑い一日。

しかし、気温が高いがあまり湿気が無く、それほどその暑さが苦にはならなかった。

そういう日にこそ、朝サイクリングをすればいいのですが、さすがに先週の水曜日、土曜日の過酷な?ヒルクライムをしたので、その疲れが残っていて走れなかった。

午前中から修理や商談があり比較的忙しく、さらに午後からは、週末に注文を受けた自転車が何台も入荷してその組み立てに追われた。

その午後からの比較的暇だった時期に、あっこちゃんから電話があり、なんと車に接触したとの事。

とりあえず、車で待ち合わせ場所のイオン杜の里に向かった。

ちょうど、杜の里内の北國銀行前に居られ、そのロードの被害状況を調べた。

幸いに怪我ひとつ無く、ロードの後輪が歪んでいるだけだったので、彼女を大学にお送りしてロードを積んで店に戻った。

渡米前に怪我が無くてよかったですねと言ってみた。

で、今月の23日(金)の祝日に山中温泉サイクリングをした後、リファーレ向かいの座談であっこちゃんの送別会をやりますので、参加されたい方はできるだけお早めにご連絡ください。

今現在、参加者は私も含めて10名ほどです。

昼からは、今日お休みのレスキューさんが来られ、修善寺?ロードレースや北陸?シクロクロス談義に弾んだ。

夕方には、今日健康診断だったイノキちゃん(おみやげありがとう)が富士山遠征の交通費を持って来られた。

ありゃ?昨日、今日が健康診断だったら、その前日からの摂生はどないしたんだろうと思った。

その後、ビアンキさんとすらいむべすさんが来られ、ちょうどイノキちゃんが置いていかれたお届け物をそれぞれにお渡しする事ができた。

9月12日
今日も、朝から晴れの残暑がまだ残る暑い一日。

毎年同じなのですが、この時期は仕事とサイクリングに明け暮れ、本は読まず、映画も観ず、音楽もあまり聴かない毎日。

というか、必然的にそれらをこなす時間と気力が生まれてこない。

兎に角、この時期は仕事が忙しく、おまけにサイクリングとなると疲れが溜まって四六時中睡魔が襲い、とてもじゃないけれどその他の趣味にまで手が届かない。

だが、それによって健康が維持され、皆さんとコミュニケーションをとり、ストレスを解消できればこんないい日常生活は無いように思う。

さらに最近は、テレビもあまり観なく、我サイクリング仲間のコミュニケーションサイト以外のWebもあまり観ない。

しいて言えば、この日記と仕事、サイクリング関連以外の事は何もしていない。

でも不思議なもので、冬に近づくにつれて仕事が暇で天候が悪く余りサイクリングができなくなると、その他の趣味に次第に手が届くようになる。

店は週明けで午前中は比較的暇だったが、午後からは少しづつ忙しくなり、修理や商談で時間を費やした。

夕方には、仕事を終えたパンダくん、ソツくん、入江(町)さん、めんさんが来られ、富士山やおきなわ、さらにフレーム談義に時間を費やした。

その後、某社長さんも加わり、最上級ロード談義で盛り上がった。

ピナレロ、コルナゴ、ウィルエール、アンカー、キャノンディール、トレック、スペシャライズド・・・・・さてさて

よく考えてみると、成人病で闘病生活に明け暮れ、さらに仕事でストレスの溜まる毎日の事を思うと、一見高そうに思われるロードレーサーもその治療費や精神衛生上の事を考えると、決して高い買い物とは思えないのは売る側の私だけなのか?

という問いに対して、この頃は健康を考慮してなのか、ロードを観に来られる中年おじさんがとても多いのはなんとなくわかるような気がする。

いや、私がこの職業に携わっていなくても、おそらくロードでサイクリング三昧の生活を送っていたように思った。

9月11日
今日は、朝から晴れの真夏と思わせるような暑い一日。

昨日に引き続き、その朝一番には、朝サイクリングのために集合場所の大手町ファミマに向かった。

集合場所には、小橋さんとうさぎちゃんが居られ、その後、ムラさん、むさしさん、東力さん、ガノくん、ソルトさん、めんさん、プリンセスさんが来られ、皆で湯涌方面に向かった。

その途中には、なんと、片町カフェアルコの店長が、少し遅れたがその後追いついて一緒に走った。

さすが、昨日A練コース?を走ったせいか、始めはすぐに乳酸が溜まり辛かったが、次第に慣れてきて足が回るようになった。

その湯涌温泉でいつもの集合写真を撮ったあと、芝原から医王山の中腹の見上峠へと登った。

始めはA練に追いつこうと、カフェ店長とプリンセスさんが先に行ったが、次第に力尽きて徐々に遅れてきた。

で、なんとプリンセスさんは道を間違えて、急な行き止まりの登り道を登ったらしかった。

ようやく、ガノくんのサポートの下、マイペースで走られたうさぎちゃんが来られ、一緒に医王山を下り、金沢大学キャンパスのサークルKへと向かった。

そこで暫し、店内のテーブルに座り、サイクル談義をしながら朝食を食べたあと、当店に向かった。

店は、朝から忙しく、着替える暇もないまま修理や商談をした。

なぜか?今日は異常に仕事が忙しく、ほとんど息つく暇もないまま時間が過ぎ去っていった。

その午前中には入江(町)さんが来られ、9時30分から受付の始まったお供でマイルを申し込んだが、残念ながら席はすでに空いていなかった。

ということは、ツール・ド・おきいなわ斡旋のすでに申し込んでいた割安ツアーがあるので、それでよしとした。

いつもの年だと空いているんですが、今年は震災の影響で夏時期まで自粛していた旅行熱が一気に秋以降再熱したのを旅行会社が見込んで席を買い占めたのが原因だった。

その後、プリンスさんが犀鶴林道付近まで行って帰って来られ、昨日ガノくんが行った新岩間温泉についていろいろ話し合った。

昼過ぎには、キシくんとぐっちが今年石川で開催されるマスターズ大会のコースの津幡森林公園で試走されてこられた。

さらに、仕事を終えたテツさんとイベントさんが来られ、最近の一眼レフデジカメ事情について話し合った。

閉店後には、昨日富士山に行かれたサイクリング仲間のソツくん、パンダくん、イノキちゃん、あひるちゃん、すらいむべすさん、タケちゃんの6名が無事帰って来られた。

おみあげありがとう。

とても楽しそうだったので、よかった、よかったと言ってみた。

9月10日
今日は、朝から晴れの暑い一日。

その朝一番に、今日富士山サイクリングに行かれるご一行様をお見送りに当店前の駐車場に出てみると、ソツくん、あひるちゃん、タケちゃんとお見送りサイクリング組のハタくん、Dr.Yさん、かっちゃんが居られ、その後、パンダくん、イノキちゃんとお見送り組の入江(町)さん、ムラさん、小橋さん、めんさん、モトくんが来られた。

でも6時過ぎても富士山組のお1人であるすらいむべすさんが来られなかったので、我々サイクリング組は逆にお見送りをされ、目的地の内川ダム方面に向かった。

犀川沿いの道路をルンルン気分で走っていたが、野田山〜別所〜内川小中学校前と登って行くうちに足に乳酸が溜まり、本気モードに次第に変わっていった。

さらに、その目的地である内川ダムに到着したかと思ったが、暫しそのダムを見下ろしたあと、誰かさんのニカッとした笑い顔でさらにその先を登り、林道を越えて倉ヶ岳方面に向かった。

初心者のかっちゃんは少しふらつきながらも常時ダンシングで登り、ハタくんは後ろの方で、はあはあ言いながら登っていた。

私もさらに続く登りを、時にはシッティング、時にはダンシングしながら登った。

ようやく熊次郎前の通りに到着した後、四十万方面に向かう坂を一気に降りて行った。

なんと、この坂が急で長いのと、路面が悪いのとでブレーキレバーを握った手が麻痺するくらいに疲れ果て、振動で感覚が鈍ってきた。

確かに電動Di2は変速には良いのだが、欲を言えば、ブレーキ制御も電動であれば、このよう長く続く急勾配には打ってつけだと思った。

シマノさん、さらに研究を重ねてその点を開発してくださいと言ってみた。

ようやく平地にたどり着き、その後、高尾方面のミスドに入り、いろいろ談笑しながら疲れと空腹を満たした。

その後、途中から伏見川沿いのサイクリング道路を走り、9時過ぎには当店に到着した。

店はこの天気で午前中から忙しく、ずっと商談や修理をこなしていた。

でも途中でちらっ、ちらっとスマートフォンで富士山組の動向をmixiで追っていた。

夕方には、ガノくんが来られ、秘湯・新岩間温泉元湯についていろいろと語られていた。

確かに秘湯はいいのだが、片道歩いて一時間というのがちょっと行くのは?と思った。

9月9日
今日は、朝方雨の残暑と思われる蒸し暑い一日。

その朝一番に久しぶりに市内散策サイクリングに出かけたが・・・・・

なんと、出てまもなく、空からポツリポツリと雨が降ってきた。

今までの我人生で、このような経験に何度あったのだろうかと不思議に思いながら雨の中を走った。

特にムクちゃんが生きていた間の7年間、ほとんど毎日5〜6時過ぎに散歩していた時期も、家を出てまもなく雨に降られた事は幾度あったのだろうか?

私が雨男なのか、世間一般がそうなのかはわからないが、兎に角、出てまもなく雨に降られるのは不思議だった。

その雨に降られながら、市内のメイン通りを主体に野田専光寺線〜西金沢〜野々市〜有松〜片町〜武蔵へと約18km走った。

なんと言っても、市内を一回りするにはメイン通りが一番速いが、車の少ない早朝限定でなければ危ない。

今ふと思ったのですが、話し言葉、書き言葉の表現はいろいろあるが、その瞬間、その瞬間に思いつく事をしゃべったり、書いたりするのですが、あとで振り返ってみると、その表現が果たして最適なものだったのかを振り返ってみると、決してそういう事はないと思うことありませんか?

特に私だけなのかもしれないが、大概の場合は誤った表現が多く、文章は書き直すことができるが言葉は修正できない。

なので、昔から人前でしゃべる事への恐怖心がいつもあった。

最もせっかちのせいなのか、じっくり考えてしゃべればいいのですが、考えるより先に思いつきのまましゃべるので、大概の場合は適正とは思われない言葉が出てしまう。

電話でも相手が話す前に、もしもしと言ったあとに、夕方なのに”こんにちは”いや”こんばんは”と訂正する事多し。

なので、挨拶だけはさせないでくれ!とサイクリング仲間に言ってみた。

店はこの雨と週末前で暇だったので、久しぶりにホームページの2011年年間予定表とトップページを更新した。

夕方には、すらいむべすさん、めんさん、ぐっち、ソツくん、ハタくん、パンダくん、イベントさん、イトチューさんが来られ、明日の富士山サイクリングやフレーム、アルテDi2試乗車についていろいろ話し合った。

くれぐれも運転と富士山の下りには十分注意してくださいと警告した。

9月8日
今日は、朝から晴れの昨日より少し暑い一日。

なにしろ前日呑んだせいで、珍しく朝5時過ぎに目が覚めた。

本来は、この時間帯に起きるのが理想的なのですが、私の生活リズムからしてそれでは遅すぎる。

この日記を書いて、mixiをチェックしてうとうとしているのが癖になり、その習慣からなかなか脱却できないというよりあえてしようとは思わない。

10年日記まであと1年と4ヶ月足らずで、それを達成したら、何処そへ行ってひそやかに自転車に乗りながらお祝いでもしようと思っています。

ありゃ?その日はなんと正月なので、思い切って太平洋側にでも行って、2泊3日の自転車三昧の旅にでも出かけるかと妄想を追っています。

店は休み明けの影響もあって、朝一番から修理や商談の複数のお客さんを1人で応対していたが、とても対応し切れなかった。

というのは、その1人のお客さんが、昨日私が行った門前から輪島へ行く上り坂でディレーラーがスポークに絡まり、なんとディレーラーハンガーが折れてしまって輪行して再び金沢に戻ってきたのです。

この方は、日本一周の旅に出かけていて、輪島から七尾〜富山〜上越方面に向かわれる途中だった。

で、修理に数日かかるので、ここで思い切ってクロスバイクからロードの変えられ、その納車準備に時間がかかったのです。

ちょうど私より4つ年上で、定年の記念に日本一周されるんだろうと思った。

午後からはすとーんさんが来られたが、まだレース転倒で痛めた肋骨が痛いらしい。

夕方には、すらいむべすさん(スーツケースとディーバックありがとう)とキシさんが来られ、すとーんさんも交えて、なでしこ談義やDi2バッテリー談義に弾んだ。

その間、タケちゃんが今週末に行かれる富士山5合目のサイクリングに使われるタイヤ&バーテープ交換されたロードを取りに来られた。

皆さん、富士山の下りにには十分注意しましょうと言ってみた。

9月7日
今日は、朝から秋晴れの少し暑かったが、清清しい一日。

さあてと、久しぶりにのんびり氷見一周サイクリングと思っていたが、前日にサボリーマンから電話があり、急遽、能登路サイクリングに変更となった。

朝7時に当店に集合して、サボリーマンの車でいざ穴水へ向かった。

穴水へは、今まで一度も寄ったことがなく、全くの未開の地。

そのどんたくの食品スーパーの駐車場に車を止め、穴水駅で用を達し、あの騙された山越えで門前方面に向かった。

なにか秘境めいた、一昔前に戻ったかのような静かな街並みのずっと続く道幅の狭い上り坂を、何故かいつもより乳酸値が高い中漕いだ。

こんな辺鄙な地でも、人々が地に足をつけて生活してるんだと今更ながら感激した。

その過酷な永遠に続く?上り坂を登り、やっとの事で頂上に達した時は、もうこれ以上坂はいやだと思った。

だがそれはほんの序曲で、その後の門前から輪島に通じる海岸線沿いの何箇所もある登りで乳酸値が限界に達した。

その門前に到着した途端、プシュー〜〜〜〜とサボリーマンの後ろのタイヤがパンク!

でも、やっと直したかに思えた後ろタイヤが漕ぎ出しと同時に再びプシュー〜〜〜

原因はいろいろな説?があったが、兎に角、予備チューブは2本以上持っていく事という教訓が見事に蘇ってきた。

もし1人サイクリングだったらと思うと、ぞっとするパンクだった。

その何箇所もあるきついアップダウンを、乳酸値一杯一杯でひいひい言いながら上り下りしていたが、あの青い海と真っ白な水しぶきがとても絵に描いたようにきれいに映り、一瞬その辛さを打ち消してくれた。

どうにか輪島の街にたどり着いた時は、もうこれ以上走れないほど根も根も尽き果てた。

だが、サボリーマンの親戚のお店で、能登牛丼を食べた途端、あまりの美味しさにその疲れがすっと引いていった。

その疲れをさらに癒すために、足湯に入ったのが運のつき?

そこから曽々木の千枚田までは、その影響なのか、睡魔との闘いで、ちょっとした油断が命取りになった。

で、千枚田に到着した時は、景色も観ず、ベンチに寝転んですぐに仮眠をとった。

どうにか眠気が治まったが、そこからの柳田村に向かう長い上り坂で、本当の限界に達し、再び仮眠をとりながら騙し、騙しどうにか穴水バイパスに到着した。

そこからもゆるいアップダウンの連続で、足もすでに限界に達していたので、只惰性と気力だけで走り、ようやく出発点の穴水どんたく駐車場に到着した。

その夜のお決まりの打ち上げには、小橋さん、イノキちゃん、めんさん、すらいむべすさんも来られ、とてもとても楽しいひと時を過ごしたが、今度は睡魔の限界に達し、私だけが再び仮眠をとった。

なんと盛り上がって2次会まで行って美味しいおでんを食べたが、すでに私だけが夢の中だった。

9月6日
今日は、朝から曇りで久しぶりの雨の降らない一日。

朝起きると、以外やこの夏以降初めて寒さを感じた。

半袖、半ズボンではじっとしていても寒く、何かを羽織る羽目に

店は、週明けとあってそれほど忙しくはなかったが、午前中からロードの商談があったり、修理もぽつぽつとあった。

昨日のけだるさも少なくなり、少しづつ体調を戻しつつあるのが自分自身でも感じられた。

その午前中に、先日北海道でDi2試乗会で使用したアンカーDi2が入荷し、早速箱から出し、整備をしたあとにもう一度試し乗りをした。

その試乗車をモトくんも乗ったが、Di2はさることながら、アンカーカーボンフレーム(RFX8)の良さの方が前面に出て、最高の乗り心地なのを感じた。

夕方にはすらいむべすさんが来られ、お借りしたスーツケースとディーバックの効果についていろいろ話し合った。

本当に助かりました。どうもありがとさんです。

その間すとーんさんが来られ、なんと骨折の疑いがあり入院との事だったが、なんとか入院しなくてもすんだらしい。

その後、キシさんと入江(町9さんが来られ、試乗車を乗った途端、その良さがわかりとても驚かれていた。

アルテグラDi2、アンカーRFX8、プロパーツ、アルテグラチューブレスホイールの組み合わせは、最高のチョイスだと自画自賛した。

で、じっくりとデュラエースDi2とアルテグラDi2を比較してみたが、やはりモーターの性能の違いが一番大きいのではと思った。


9月5日
今日は、朝から雨の比較的涼しい一日。

何故か今日は朝からやたらに眠く、体もだるくぼ〜とした何の気力も沸き起こらない体調不良?の一日だった。

なんとな〜く起きて、なんとな〜く食事して、なんとな〜く店を開き、なんとな〜く仕事をしていた。

じっと座ってあのなでしこジャパンの試合を観ているのだが、あのワールドカップ優勝の時の試合ほど感銘を受けず、只只惰性でそれを見ていた。

観るところも、一点先制した感動的な場面ではなく、途中でミスショットした場面ばかりが目に焼きついている。

立ち上がっても、夢遊病者のごとくなんの気力も沸きあがらず、生理現象におもむくままに体が動いた。

といって別に病気でもなく、どこが痛いということも無いので、一日たっぷり睡眠をとって、楽しいサイクリングをすれば治るような気がします。

その午前中には、肋骨打撲で仕事をお休みしているすとーんさんが来られ、その症状と八尾レースについていろいろ話し合った。

午後からはムラさんも来られ、八尾&グランフォンド糸魚川不参加で、その代わりのレースやサイクリングについていろいろ調べられていた。

結局、グランフォンド福井が良さそうという結論に達した。

夕方には仕事を終えたソツくんが来られ、先日出場した八尾ロードレースについていろいろと話し合った。

下りが課題ですねと言ってみた。

ふと、今日の体調不良の原因を追究するに、やはりこの雨であまり自転車に乗れていないのが最大の原因なのかと思った。

どうも、サイクリングによる有酸素運動でアドレナリンが常に体内から放出しないと、いつもの調子に戻らないような気がした。

9月4日
今日は、朝から雨風の台風一過が再接近した荒れた一日。

でも、ここ金沢だけ?なのか意外とその影響は少なく、雨も意外と少なく、風もそれほどではなかった。

全国的には、和歌山県を中心に、台風の進行が遅いのが原因で、洪水による死者や行方不明者が近年には見られないくらいの多くの犠牲者を出した。

やはり、中国の急激な産業発展によるCO2発生による地球温暖化の影響を真剣に考えなければならないと思った。

さらに、皆ができるだけ車に乗らず、移動手段を自転車に切り替えれば、その問題もすぐに解決できると思った。

店は、この台風の影響で修理こそ少なかったが、完成車の商談が多く、午前中から息つく暇もなかった。

一度に数人が完成車を観に来られた時の対応としての一番いい方法は、やはり素早い対応だと思う。

要点をしっかり説明し、お客さんの欲しがる車種を素早く見つけて商談を成立させる事です。

意外と商談成立しにくい例としては、来店してすぐに説明を求めるお客さんです。

そのお客さんには、要点をしっかり説明し、早く商談を終えるのが理にかなった応対だと思う。

今すぐにでも欲しいお客さんは、店内をじっくり回り、自分の欲しい車種を少しづつ絞り込むお客さんです。

そのお客さんは、たとえ長い時間応対しなくても、何か購入に関する質問あれば、相手の方から何らかの手段で声をかけてきます。

今日もモトくんが八尾ロードレースで不在で、2人だけで4〜5人の購入客の応対をしなければならなかったが、無事それぞれのお客さんと商談することができた。

さすがに休日でも、台風が再接近している中でサイクリングをされた方はおられなかった。

午後からは、タケちゃん(差し入れありがとう)が、今週末に行かれる富士山サイクリングのためのロードレーサーの整備に来られた。

夕方には、八尾ロードレースを終えた入江(町)さん、ソツくん、すとーんさん、キシさん、ぐっち、モトくんが帰って来られた。

なんと、ぐっちが優勝!!!おめでとうございます。

その間、イベントさん、さささんも来られ、優勝を祝福されていた。

さらに閉店近くにはイノキちゃんとめんさんが来られ、同じくぐっちの優勝を祝福されていた。

兎に角、台風一過だったが、とてもめまぐるしく忙しい一日だった。

9月3日
今日は朝から雨で、時々曇りの台風接近に伴う生暖かい風が吹く一日。

5日ぶりにお店に戻り、普段どおりの朝8時過ぎに開店の準備をする一日が始まった。

その間、売れて無くなった在庫品や新たに客注により納入した自転車が瞬時にしてわかったが、あの若い時期のそれに対する察知は少し鈍ったような気がした。

あいにくの天候で午前中はそれほど忙しくはなかったが、午後からは少しづつ商談や修理にお客さんが増えてきた。

午前中には、入江(町)さんが来られ、ツール・ド・おきなわのお供でマイルについていろいろ話し合った。

震災の影響で自粛されていた修学旅行や一般客の旅行ブームが再熱し、まだ2ヶ月以上前にもかかわらず、旅行会社の半年前の見込み予約で席が埋まってしまって、お供でマイル席が確保されないのではという意見だった。

確かに、この時期に修学旅行の団体さんが埋まれば席は確保されないように思う。

で、去年参加された方に配布される参加要綱の中に、格安のツアーパックがまだ残っていて、5名以上の団体客に対して1人4万円で航空券の予約出来るとの事で、早速申し込もうと思った。

この企画は20日前までキャンセルができ、万が一お供でマイル予約でできない場合の予備として確保、確保。

関空からの早期割引でもと思ったが、そこまでの車の運転もしくは電車の移動が大変で、あまり料金が変わらなかったらそっちの方が楽な移動ができると思った。

その後、小橋さんとイノキちゃんも加わり、そっちの方がいいような結論に達した。

その間、明日の八尾ロードレースに参加されるすとーんさんとソツくん、キシさんやその応援の?ハタくんとサンダーさん、むさしさんが来られ、集合時間やその移動についていろいろ話し合っていた。

このレースには、そのほかに入江(町)さんとぐっちやモトくんの合計6名が我パワーキックから参加される。

でも台風というあいにくの天候なので、風が強くて大荒れだったら参加しない方が安全上いいように思った。

夜には、ある打ち合わせ呑み会?に参加するために、ソツくんと一緒に集合場所の川端鮮魚店にに向った。

神秘的な御二方も加わり、浜茶屋風のいい雰囲気の中、美味しいサザエ、ホタテ、刺身盛り合わせなどを食べながらとても楽しいひと時を過ごした。

うんまいねと言ってみた。

9月2日
今日は、朝から雨の比較的涼しい一日。

というのは、今、北海道の北広島クラッセホテルに居るからです。

なんと、なんと、こういう日に限って、某秘密兵器搭載の試乗サイクリングの日。

朝3時前に目覚め、その準備に追われた。

荷物をまとめて、サイクリングジャージに身を固め、朝食バイキングを済ませて8時前には玄関前に集合しなければならなかった。

昨日の懇親会?呑み会?で2次会まで呑んでいたので、皆さん、お顔が眠そうだった。

私は、第2班の8時30分発で、ホテルをあとにゴール地点の支笏湖丸駒温泉旅館に向かった。

出走前から雨が降り生きる中、シマノレーシングチームを先導に出発した。

前半は、北広島市の平地をどんどんスピードを増して走ったが、後半からは支笏湖に向かうアップダウンの登り基調はかなり足に堪えた。

その平地の後半からかなり強い雨が降ってきて、レインウェアーやウインドブレーカー無しでは辛かった。

全国のサイスポに登場するような有名ショップの社長も多く走っていたが、かなり速い社長も居れば、やっと走っている社長も居られた。

でも、道中、シマノレーシングチームメンバーやシマノ社員とも交じって、いろいろな有名ショップの社長と語らいながら走り、あいにくの天候だったが、とても充実した試乗サイクリングだった。

旅館に到着すると、すぐにべしょべしょのジャージーを脱ぎ捨てて、支笏湖を一望に眺められる露天風呂に入り英気を養った。

あいにくの雨で、支笏湖から見渡せる雄大な景色は霧であまりよく見れなかったが、その雰囲気は十分にあった。

その後は、昼食と称して宴会が始まった。

そこで全員集合の記念撮影を終え、無事試乗サイクリングプログラムは終了した。

帰りは送迎バスで千歳空港に向かったが、関西地方に接近している台風の影響で、伊丹空港に到着するかどうか微妙であった。

その間、大阪のショップのお話では、大荒れの天気で早々と店じまいされたようだった。

でもどうにか15分遅れで伊丹行きの飛行機の搭乗手続きが始まり、なんとか伊丹へ飛び立った。

なんと大阪地区では竜巻警報が発令され、近畿上空に近づいてくるに従って、機体が上下左右に揺れて搭乗者の不安を募らせた。

なんとか伊丹空港に到着したが、すでに8時近くになり、最終の8時59分富山行きの時間が迫っていた。

間一髪の10分前に阪急梅田駅に到着し、急いでJR大阪駅に向かい、切符をすぐに買ってなんとかサンダーバードに飛び乗る事ができた。

しかし、琵琶湖周辺でかなりの強風が吹いていたので、間引き運転をしていたが、なんとか数十分遅れで無事金沢に到着した。

9月1日
今日は、朝から曇りで小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

朝、この非公開mix日記を書いたあと、8時45分フライトの飛行機に乗る為に、すぐ向かいの伊丹空港に向かった。

空港には、同じ飛行機に搭乗する専門学校生と思われる団体の話し声がターミナル全体にこだましていた。

我々大阪搭乗組は13名で、当店を除くと、全国のスポーツサイクルショップのそうそうたるメンバーばかりだった。

でも世代交代が進んでいるのか、殆んどが若い方ばかりだった。

そこから一気に千歳空港に飛び、私にとって未開の地、北海道に踏みいった。

そこから北広島クラッセホテルまでの45分間、針葉樹林に覆われた雄大な大地を満喫しながら走った。

何もかもが広く、外国に行った事がない私にとって、今までに見た中で一番雄大な光景だった。

ホテルに到着して、まずは一杯でたあとに講習会が始まった。

その内容は、公表してはいけないので伏せておくが、爆発的なヒットになる事間違いない新製品だった。

それが終わり、いよいよ懇親会が始まった。

さすが大阪人のノリで、爆笑に次ぐ爆笑であっという間に時間が過ぎていった。

私は、同年代の20年近くお付き合いのある部長さんといつものように開けっぴろげにいろいろな事を面白可笑しく話し合った。

内容が公表出来なく残念だったが、とてもとても楽しい懇親会だった。

inserted by FC2 system