2013年

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9月30日
今日は、朝から晴れの少し蒸し暑い一日。

で、今日私がとても好きな小説家のひとりだった山崎豊子さんが亡くなった。

特にその中での白い巨塔は、小説の他に田宮二郎と唐沢寿明主演のテレビドラマも何回も観ていた。

あの教授を目指していろいろ葛藤する様子が見事に描かれた長編ドラマで、あの頭脳集団であるが故の葛藤で、我々庶民にはとても想像のつかない世界でもあった。

田宮二郎主演のドラマでは、浪速大学が大阪大学で、その他に教授候補の大学として旧制六医科大学であった石川大学の金沢大学と新潟大学の医学部も登場していた。

その金沢大学では、その当時同じような派閥争いがあり、その取材に山崎豊子が何回か大学を訪問に来られた事を当時准教授だった知人から聞いた事があった。

その彼もその派閥の渦中では教授にはなれなかったが、のちに他大学の教授になられた。

その教授と准教授では月とすっぽんの違いがあり、その教授になるには学内の教授による選挙で勝たなくてはならなく、それに絡んでの派閥争いも大変なものだったようです。

さらに投票を勝ち取るための金銭授受もあったようで、実力イコール教授とは上手くいかなかったようです。

ドラマでも、その醜い金銭授受の様子が見事に描かれていた。

さらに、誤診の隠蔽工作やスキャンダル隠しなどのいろいろな問題も絡んだ社会化小説でもあった。

その他にも神戸銀行と神戸製鋼が舞台の華麗なる一族やあのロッキード事件を題材にした不毛地帯や日航機事故を題材にした沈まぬ太陽など面白い作品ばかりで読んでいても飽きない作品ばかりだった。

ご冥福をお祈りします。

9月29日(日)
今日は、朝から晴れの昨日に引き続き少し暑い一日。

いよいよトライアスロンまであと1週間となった。

で、朝の6時過ぎから久しぶりに向かいの大和公園の周り約1.1kmを5周回,した。

あまり強度を上げると膝を痛めるので、一週目はアップ替わりにゆっくりと走った。

で、あとでその一周目のkmあたりのスプリットタイムを見ると、ちょうど5周回の平均スプリットタイムの5分50秒とほぼ同じだったので多少安心した。

ランはここん十年の間全く走らずに封印していたが、徐々に慣れてきて人並みに走る事ができるようになりホッとした。

始めて大和公園の周回コースを走った時は、足が重くて汗の量も半端じゃなかったのが嘘のように、あまり酷くもなく、汗もあまりかかないで走れたのが嬉しかった。

本番でのコースについては、まずスイムは国際競技公認の室内50mプールで、コース幅も少し広めで余裕があり、泳ぎやすいのではないかと思う。

自転車とランに関しては、大学の3年間の専門課程がその当時長岡だったので、会場である悠久山公園の様子はうっすら頭に浮かぶが、高台にあってもそれほど勾配もなくて走りやすいような気がした。

でも、すぐ横にスキー場があるので、コース次第では多少の勾配があるかもしれません。

一応、今週の土曜日(10月5日)に当店に16時集合で、多少狭いかもわかりませんが、ハイエース1台で行きます。

翌日は9時30分受付でスタートは12時頃なので、その夜は多少呑んでも大丈夫かなぁと思っています。

9月28日
今日は、朝から晴れの少し蒸し暑い一日。

でも、朝晩は涼しくてとても過ごしやすい。

その朝一番には、起きたのがいつもより遅い5時だったが、どうにかギリギリで集合場所の大手町ファミマへ6時30分に到着することができた。

集合場所には、ムラさんと2号さん、セナタクさん、キヨマーさん、伊右衛門さん、ナグさん、まっきーさん、かっちゃんと私の8名が集合した。

朝方は少し寒いくらいだったが、最近運動強度が強くて体が火照っているせいなのか、ジャージ姿でもそれほど寒さを感じなかった。

今日は、以前よく走ったC練コースの湯涌街道〜熊走コースで、少し腰に違和感があった私にとってはちょうどよかった。

その湯涌街道のゆるい上り坂で、後ろからハーハーという息遣いが聞こえてくるので、まさかめんさんが追いかけて来たのかと思ったら、なんとまっきーさんだった。

いや、以前に比べて確実に速くなったのを観るに、やはり自転車は乗る距離に比例して速くなるんだなぁと改めてそう思った。

私は、少し違和感のある腰をかばいながら走っていたので、上り坂は少し離され気味だった。

でも、朝の清々しさの中で走るサイクリングは最高のスポーツだという事を改めて感じた。

熊走で少し休憩したあと、辰巳ダムを渡って末町〜小立野へと向かった。

私は開店時間が迫っていたので、皆さんとお別れしてひとり家路へと急いだ。

ああ、いよいよトライアスロンまであと一週間。

明日強度を上げた練習をすべきか、水曜まで持ち越すかちと迷っています。

でも、あと一回はランと水泳の練習をしたいものですと言ってみた。

9月27日
今日は、朝から晴れの清々しい一日。

さて、今日は我サイクリング仲間のあっこちゃんのミニコンサートの日。

こういう時に限って店は忙しかったが、どうにか予定時間に切り上げて”コーヒー学入門2013”の公演会場である金沢21世紀美術館へと向かった。

開演は18時30分で、到着したのは19時だったので、以前にちょこっと一緒に呑んだ時にPKとして席を取っていただいたので、すんなりと受付を済ませて会場へ入る事ができた。

第一部の”コーヒーのおいしい飲み方”の講演がまだ続いていたので、会場の隅で聞き入っていた。

いやいや、コーヒーをおいしく飲む方法についてもこれだけ奥深いんだなぁと改めて驚きながら聞き入っていた。

例えば抽出、保温で避ける温度が90℃、75℃、60℃、45℃、30℃だそうで、それによってコーヒーの味が悪くなるとの事。

さらにコーヒーの身体に良い点は、カフェインによるダイエット、クロロゲン酸による大腸、肝臓、直腸がんの発生を抑制、トリゴネリンのアルツハイマーの防止、長寿、骨粗鬆症の防止だそうです。

なかなかコーヒーひとつとっても奥深いんだなぁと思った。

その後、その美味しいコーヒのブレークタイムで一口飲んでみると、確かに奥深い味わいでとても美味しかったのには驚いた。

いよいよあっこちゃんのピアノの伴奏によるバッハの”コーヒー・カンターターのコンサートが始まった。

まず始めに、ドイツ語の歌だったので、その日本語のストーリーの説明があり、その後、それによるカンタータが始まった。

あっこちゃんのピアノの伴奏の下、あのソプラノの方の澄み切った声が会場の隅々まで響き渡り、とても居心地がいい時間が経過していった。

その他にも、一流演奏家のチェロ、バイオリン、フルートの伴奏とバリトン、テノール歌手の歌声が響き渡り、オペラ風のとてもいいコンサートだった。

私も小中学校と少年合唱団に入っていて、何も意味がわからないドイツ語の歌を歌っていたのを思い出しながら聞き入っていた。

終わってからは、途中駆けつけてくれたパンダくんとみっちゃん、めんさんと一緒に近くの中華料理店で夕食をとり、余韻に浸りながらとても楽しい時間を過ごした。

9月26日
今日は、朝から曇りの半袖では少し肌寒い一日。

昨日のトライアスロンの練習が効いたのか、肌寒い気温にもかかわらず体は一日中火照っていた。

懸念していた膝の痛みもなく、体は至って順調そのもの。

それよりも、自転車に必要なサイクリングだけでは補えない上半身の鍛錬は、水泳をする事によって鍛えられるので相乗効果がある。

さらに自転車の上りでのダンシングは、ランとほぼ同じ筋肉を使うのでこちらも相乗効果がある。

あの幻のツール・ド・フランス7連覇したランスアームストロングも、元々はトライアスロンの選手だった。

確かに私の場合、ロングツーリングをすると、足よりも上半身が次第に疲れてきて、そのハンドルさえも支え辛くなってくる。

でも、トライアスロンの練習をしだしてから、ロングでも上半身が疲れづらくなってきたのは事実です。

今回のトライアスロンはあくまで完走が目的で、その達成感を味わいたいのです。

20数年前に出場した前回は、スイム1.5km、自転車40km、ラン10kmのオリンピックディスタンスでしたが、今回はそれより距離の少ないスイム500m 、自転車25km、ラン5kmのスプリントトライアスロン。

何故一回きりで辞めたかというと、以前もこの日記で書きましたが、自転車で走行中にメガネの隙間の眉間に蜂が入り込みそこを刺したのです。

ゴールするまではちょこっ痛みを感じてそれほど辛くはなかったが、終わってから翌日にかけて次第に痛くなり、刺された場所が腫れてどうしようもなくなり、慌てて医者に行ったのです。

すでに毒が顔中に浸透し、眉間の位置から次第に重力の関係で口元まで腫れが移り変わってきた。

その顔は見るに耐えられない顔で、皮膚科の看護婦さんさえ笑っておられた。

でも、もう一度その感動をと思って今回参加した次第です。

参加の皆さん、あと10日余り、頑張って行きましょうと言ってみた。

9月25日
今日は、朝から晴れで夕方から雨の蒸し暑い一日。

その朝一番には、夕方からのトライアスロンの練習の支障をきたさないように富山方面へと向かった。

でも、一昨日の夕霧峠での朝練の疲れが残っていたのか、どうも踏み込むたびに疲労感による痛みを感じながら走った。

まずは、金沢大学キャンパス道路の坂から始まり、ごみ捨て場の坂、ぬく森の郷までの坂を越えて福光の街へと降りて行った。

その間、早朝で意外と涼しかった事もあって、それほど苦にならないで坂を登る事ができた。

そこからは砺波平野の中を砺波方面へと向かった。

その次第に移り変わるその街独特の雰囲気がとてもよく、それを味わいながら走っていた。

ようやく人通りの少ない砺波駅まで辿り着き、少し寂れた時代を感じさせる街中を味わいながら、砺波〜氷見線を高岡へと向かって突っ走った。

途中で高岡の問屋さんに寄ろうと左折したが、方向が次第に麻痺して小矢部方面に向かってしまった。

途中でその事に気づいて、軌道修正して再び高岡へと向かった。

ようやく高岡の問屋さんにたどり着き、ちょうど各地区の営業の方がまだ外へ出払っていなかったので、コーヒーを飲みながら数人と市況についていろいろと語り合った。

富山市近辺にサイクルベースあさひがもう一件出店する事やその近くの専門店がその影響をもろに受ける事などについて話し合いとても勉強になった。

そこからは、あまり距離を伸ばさないように小矢部方面へと戻って行った。

で、今度アウトレット小矢部ができる向かい側のメルヘン小矢部道の駅に辿り着き、暑いのもあってマンゴー入りのソフトクリームを食べて英気を養った。

そこからは小矢部の街中を通って人母方面に向かったが、曲がり角を間違えたのか、山間の細い道から養豚場の横の激坂を登り、内山峠のトンネルへの長い登りを走る羽目になった。

そこからは一気に森本方面へと下って家路へと向かった。

夜にはトライアスロンの練習のためにいしかわ総合スポーツセンターへと向かった。

自転車は暗いので練習しなかったが、ますは向かいの産業展示館内をゆっくりペースで5kmランで走った。

その間、ひんやりした冷たい風を肌に感じながらとても気持ちよく走れたのには驚いた。

周りは真っ暗だったので、けつまずいて転ばないように注意して走ったが、後半にけつまずき転びそうになった。

タイムはアップがてら走ったので遅かったが、気持ちよく走れてそれで満足、満足だった。

その後、スポーツセンター内のプールで泳いでいたが、人が多くてとても泳ぎづらかったが、どうにか500mを泳ぎ切る事ができた。

兎に角、今日一日、とても充実したとても満足なトライアスロン日和だった。

9月24日
今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

さて、今日は健康と仕事についてちょこっと書いてみます。

私は、水曜以外は仕事をしているのですが、よく考えてみると、少し特殊な環境の中の仕事で、大きな意味では仕事時間以外の水曜のサイクリングや営業時間以外の週末の朝のサイクリングは仕事といえば仕事です。

でも、私にとって決して仕事をしていると考えたことはひとつもなくて、心から喜べる趣味の一環として走っています。

その結果、有酸素運動のお陰で体は至って健康でストレスも発散でき、私にとっては最高のスポーツなのです。

以前は、仕事人間で、休みの水曜日も半一日か丸一日仕事をしていたのですが、ある時からぴたっとその日は完全休業としたのです。

それが商売的には良いのか悪いのかわかりませんが、その時間に費やした貴重な有酸素運動が病気もしないで仕事を続けられる結果となったのです。

もし、そのままサイクリングをしないで仕事のみを続けていると、この年になると、体に何らかの症状をきたしているような気がします。

その結果、水曜日に休んでいる以上に病気で休まなければならない。

ましてや、それが悪性の癌などという死に直結した病状だったら、仕事どころの騒ぎではなくて、ほとんど入院しているか、死んであの世に行っているかのどちらかで、この先永遠に仕事なんてできなくなる。

そう考えてみると、多少仕事時間を犠牲にしても、有酸素運動であるサイクリングを優先して続けていた方が仕事も長く続けられる。

さらに走行中でのロードの性能やトラブルなどについても勉強ができ、お客さんにアドバイスができる。

勿論、サイクリングで一番大事なその人に合ったコースの設定やおおよその帰宅時間もわかり、お客さんにアドバイスもできる。

さらに、今話題のハイテク(Di2等)の性能についても、走っている人にしかわからないいい点や悪い点も指摘できる。

でさらに、ひとりでサイクリングしている時の緊急時の対処の仕方もアドバイスできる。

最近はサイクリングの他に20数年ぶりにトライアスロンにも挑戦していて、この分野についてもいろいろとアドバイスできるようになろうと思っています。

9月23日
今日は、朝から晴れの少し汗ばむ一日。

その朝一番には、朝練の集合場所である大手町ファミマに向かった。

集合場所には、入江(町)さんとDRYさん、のび太くん、ろどすたさん、くるみさん、めんさんと私の7名が集合した。

でも言いだしっぺのだいやらさんとイキたいと言っていただいやらさんは、朝寝坊で来られなかった。

気温も寒くも暑くもないちょうどいい具合で、早朝の清々しさを堪能しながら走っていたが・・・・・

金沢大学キャンパス道路からは、当初考えていた俵経由夕霧のコースではなくて、田島1号線から夕霧峠に登る難コースに変更となった。

その田島1号線では、ちょうど道沿いに朝霧がかかっていて、それに朝日が照らされてとても幻想的に映っていた。

でも、それとは裏腹に1号線より勾配がキツく、長い九十九折のコースを延々と登り続けた。

日頃の朝練や水曜サイクリングが功を奏したのか、意外と思ったより足に乳酸が溜まらなかった。

で、どうにかあまり遅れずに医王の里付近の頂上にたどり着いた時はホッとした。

そこからは一気に夕霧峠に登ったが、勾配はそれほどではなかったが、意外と田島1号線より酷かった。

その途中では、夕霧峠から降りてくるライダーや追い越していくライダーの何人かに出会った。

ようやく頂上に辿り着き、石川県側と富山県側の雄大な景色を見ると、すぐにその疲れが吹っ飛んでいった。

下りは一気に田上まで降り、他のメンバーは杜の里のコメダ珈琲に寄ったが、私は開店時間が迫っていたのでそのまま家路に急いだ。

9月22日
今日も、朝から晴れの清々しい一日。

夕方にみーさんが来られ、2人でおりたじさんとたがめぇさんが出演されているオテラート2013でのかりゆし三線の会の演奏を聴きに行った。

会場のお寺は、すでにいっぱいのお客さんで埋め尽くされていた。

その最初の3人の演奏で、突然おりたじさんが唄いだしたのには驚いた。

本人は少し間違えましたとおっしゃっていましたが、歌詞も旋律もよく知らない私にとっては全然わからなく、とても上手に唄っていた様子に感じられていた。

その後、たがめぇさんも加わり、全員で唄って、踊って、演奏され、とてもいい雰囲気で、観客の皆さんも立ち上がって沖縄民謡を踊っておられた。

その中で、先日の沖縄ビアガーデンでフラダンスを踊っておられた師匠?が踊っている姿に、男の観客の皆さんが一斉にシャッターを押していたのには驚いた。

周りをあまり気にしなく、てんでが思う存分に唄って踊っている沖縄ならではの姿は、いつ観てもとてもいい雰囲気だなぁと思った。

今、日本中がグローバル化されて、沖縄独自のアバウト雰囲気が少しづつ失われつつあるのを観るに、いつまでもその環境を残しておきたいものだなぁと思った。

沖縄も、各村に存在しているよろず屋さんがコンビニエンスストアに変わらないようにと思う今日この頃だった。

その後、唄って踊って喉が渇いていたので、その余韻に浸りながらお決まりのビールを呑んで雰囲気を味わっていた。

9月21日
今日は、朝から晴れの朝晩は涼しく昼間はちと暑い一日。

その朝一番にC練の集合場所である大手町ファミマに向かった。

集合場所には、車で福井方面へ遠征に出かける入江(町)さんとたっきーさん、ウィンターズさん、みーさんの4名と小橋さんとガノくん、キヨマーさん、のび太くん、伊右衛門さん、まっきーさん、めんさんと私の8名が集合した。

朝のこの時間は涼しくて少し肌寒いですが、上り坂では少し汗ばむくらいでちょうどいい気温。

まずは、金沢大学キャンパス道路の坂からごみ捨て場の坂、田島2号線の坂と少しづつ強度ある坂を登った。

皆さん、C練メンバーが多いのもあって、それぞれのペースでひと漕ぎひと漕ぎ噛み締めながら登っていた。

いろいろなレースに出られる方は、そのスピードでは練習にならないのですが、我々健康管理でサイクリングをする者にとってはそのペースと獲得標高で十分だった。

そのご褒美として、下りの王道線は木々の間から差し込む木漏れ日がとてもきれいで、ちょうどいい具合の気温もあって最高のプレゼントだった。

さらに、ちょうど王道線から湯涌街道を下ったところにあるディプシーというおいしいパン屋さんでパンを食べながら語り合う、最高のあしゃ練でもあった。

その語り合いの中で、ガノくんともちょこっと話し合ったのですが、これから涼しくなるので、ゆるポタを何らかの形で復活させたいなぁと思っています。

朝のレトロな喫茶店巡りや古い町並みの散策、東京ポタ、しまなみ海道サイクリングなど数えたらキリがない。

以前には、ゆるポタ会議によって計画案を作っていたのですが、それを来週の29日(日)の夜7時30分からPKルームで打ち合わせをやりませんかと言ってみた。

それと同時に走り方の安全講習会もやりたいと思っています。

多数の参加お待ちしております。

9月20日
今日も、朝から晴れの秋晴れの清々しい一日。

ちょっと、お店についての堅苦しい話になってごめんなさい。

あのイオンがいよいよ12月、幕張に巨大旗艦店をオープンする運びとなった。

幕張といえば、千葉の湾岸沿いにある新興都市で、以前によく国際サイクルショーを観に行った場所。

始めて行った時は、バブルの崩壊で歯抜け状態の巨大な空きオフィスビルがあったのが印象的だった。

そこに、首都圏のショッピングモールとしては3番目に大きい複合商業施設が誕生する。

そこは複合型映画館はもちろん、スポーツ体験ができるアクティブモールや動物病院もあるペットモールなどありとあらゆる施設がある。

で、我々にとって一番驚異なのはやはりイオンバイクで、巨大資本をバックにサイクルゾーンで試乗もできる大型スポーツサイクル専門店ができる事です。

この店舗は、千葉はもちろん、東京や関東全域に及ぶ商圏を有し、多くのスポーツサイクル専門店にとっては驚異になる。

年末の12月20日オープンなので、一度今年中に観に行きたいと思っています。

近くには三井アウトレット幕張もあり、誰か東京ポタとして参加しませんか?と言ってみた。

9月19日
今日も、朝から晴れの秋晴れの清々しい一日。

ん、今日は何を日記に書こうかとちと戸惑ってしまう。

で、最近のテレビと過去のテレビについてちょこっと書いてみます。

その過去のドラマを観るに、その日常生活から生まれる人間同士の愛情がものの見事に描かれてとても感銘を受けた。

今のように携帯もインターネットもない時代、近所の人たちとの付き合いをとても大切にし、その人間臭さがたまらなく懐かしかった。

ソーシャルネットワークの世界では、表面的な出来事についてお互いに報告しあうだけで、深い内容について何一つ論議ができない。
その報告及び連絡しやすさはイイのですが、真の相手の思うところは全く理解出来ていないような気がする。

この日記でも何回も書いていますが、お互いに1対1で顔を向き合い話し合ってこそ真の深い内容が読み取れるのではないかと思う。

又、それによって人間関係もよくなり、あまりトラブルも発生しなくなる。

ちょうど”パパと呼ばないで”の実の父親役の松山栄太郎が子役でチー坊役の杉田かおるとの別れのシーンでは、涙を浮かべた父親の後ろ姿がとても哀愁があり、観ていても心惹かれるものがあった。

あのようなドラマは最近では観られなくなり、何やら悪ふざけによる表面的な笑いだけを求めている芸のないお笑いタレントや親の七光りの2世タレントばかりが、見栄も外聞もなく、只出演料を稼ぎに出ている番組はとても見ていられない。

テレビ局の関係者は、勉強のできるいいところのお坊ちゃんばかりで、幼少時代に悪ガキたちと人間臭い遊びをしなかった連中ばかりだったからなのかもしれない。

それにちょうどネット世代に生まれ育って、それによってしか学習できない連中が多いからかもしれない。

と、戯言しか書けなかった日記になってごめんなさい。

9月18日
今日は、朝から雲一つない秋晴れの清々しい一日。

さて、いよいよ半月後に迫ってきたショートトライアスロンの実践練習をした。

まずは、いしかわ総合スポーツセンターで500m泳ぎ、駐車場に停めてあるハイエースの中に入れてあるロードに乗り、犀川河川敷のサイクリングロードを25km走り、最後にハイエースに入っているランシューズに履き替え、向かいの産業展示館内の県立野球場と陸上競技場の周りを5km走った。

水泳は一番乗りで入ったが、ひとり1コースでは泳げなくて2人で泳ぐ事になった。

幸いペースはそれほど違わなかったので、止まることなく500m泳ぎ切る事ができた。

少なくてもkmあたり2分以内に泳ごうとしたが、わずかに平均の2分を切ってしまった。

多分、平泳ぎなのでクイックターンができなく、ましてや25mプールなのでターンの数が多く、その為に時間を費やしたようだ。

これが50mプールで、ターンがしやすいプールだったら、かろうじて2分を切れるような予感がした。

あがってすぐにTシャツをはおり、トランジッションに時間を取られないようにしたが、やはり移動に時間がかかってしまった。

秋の選抜高校野球が行われている県立球場の横を通り、犀川河川敷を犀川大橋までと県民海浜公園を往復し、産業展時間内を走ってハイエースに戻った。

時間は55分かかり、目標である平均速度30km/hには遠く及ばなかった。

次のランでは、スマートフォンのランニングアプリで測ったが、わずかにkmあたり平均5分台では走れなかった。

でも、コースが安定していればギリギリで走ることが出来たように思った。

今回の実践練習では、総合的な疲れが気になったが、まだまだ余裕があるのがわかっただけでも大きな収穫だった。

さらに、20数年ぶりの完走を終えての達成感は、口に表せないほどの満足感でいっぱいだった。

あの20数年前は、自転車の途中で蜂がメガネの中に入り込んで眉間を刺され、完走して間もなくお岩さん状態になったので、その後トライアスロンを辞めたのが悔やまれた。

PS
終わってから、日本映画チャンネルで市川雷蔵の”好色一代男”を観たが、心のやさしいおなごを幸せにする為なら、お金を惜しまない主人公の姿に感銘を受けた。
 
9月17日
今日は、朝から晴れの久しぶりに秋晴れの穏やかな一日。

昨日以前の天候は一体なんだったのかと思わせるくらいに清々しい天候。

勿論、9月は一番台風が発生しやすい月なのですが、過去、稀に観る被害の大きさに驚くばかり。

何か今の世の中に警告を発しているような気がして仕方がない。

テレビでは、お笑いタレントが面白可笑しく言いたい放題のトークで喋っているだけでなんの中身もない。

一方、インターネットの世界では、リアルタイムに色々な情報が飛び交い、それによって人々は一喜一憂する。

さらに、移動手段としては一番楽な自動車が我が物顔ですべての道路を独占し、CO2を放出し続けている。

それらによる地球温暖化の影響で平均気温が高くなり、今までエアコンが必要なかった地域までエアコンが設置され、皮肉にもそれによってますます気温が高くなるという悪循環が続いている。

そう考えると、この日記で何回か書いているサイクリングは、排気ガスを発せない自転車が移動手段で、地球環境にとても優しい。

さらに、体に負荷が少なくて関節を傷めず、長時間連続運動ができる有酸素運動で体にもやさしい。

勿論、仲間と一緒に走ると、コミュニケーションがとれてストレスも解消される。

この異常気象を発生させないようにするためにも、できるだけ車に乗らないで、自転車もしくは公共交通手段を利用したほうがいいような気がする。

世界中の人々がそうする事によってのみ地球環境が保たれるような気がしてならない。

9月16日
今日は、朝から台風の影響で大荒れの一日だった。

旅館のスタッフが5時過ぎには会場へ出発したので、我々も朝食用のおにぎりを持って皆さんと一緒にその旅館をあとにした。

その帰り道では、雨足がさらに強くなり、それと同時に風も次第に強くなってきた。

そののと里山街道では空車の北国観光バスと5台ほどとすれ違ったので、ひょっとして3日目のサイクリングが中止になったと直感した。

案の定、金沢に近づくにつれてさらに風雨が強くなり、これでは自転車で走ると突風で転倒する人が続出するのは目に見えていた。

店に帰って開店の準備をしていると、次第に風雨も弱まり、台風による雨雲が次第に北上して行ったんだなぁと思った・

その後、2日目のつーのとに参加されたメンバーと逆のと応援サイクリングに行かれたメンバーが帰って来られた。

つーのと3日目は、チャンピオンコースのセナタクさんと自走組には残念でしたが、皆さん無事に走れてよかったと思った。

さらに当店のお客さんもお店に寄られ、いろいろと今回のサイクリングについて話し合った。

午後からは、午前中の大雨が嘘のように穏やかな青空になった。

もう少し時間のズレがあったら、3日目のサイクリングが出来たのにと思った。

9月15日
今日は、朝から曇りで時々雨が降るあいにくの一日。

その朝一番の3時30分には、パンダくんと私の2人で、つーのとサポート修理班として輪島へと向かった。

その間は雨が降っていなかったが、輪島に到着と同時に少しづつ雨足が強くなってきた。

会場には、チャンピオンコースのセナタクさんと2日目コースに参加されるのまちさんとDRYさん、SuperDRYさん、まーぼーくん、ろどすたさん、youさん、じゅんさん、ちかちゃん、みーさん、Iさん、まっきーさん、たけこさん、きむらさん、さらに逆のと応援サイクリングの入江(町)さんと小橋さん、たっきーさん、ウィンターズさん、レスキューさん、かっちゃん、みっちゃん、リエさんと応援にさささんとまっきーさんの旦那さん、ななさん、こくーんさんが集合されていた。

なんと、参加者と応援組合わせた我サイクリング仲間が28人もこの輪島に集結したのには驚いた。

出発時にはあいにくの雨で、我サポートカーは最後に輪島を出発した。

その間、雨が降り続いていて、おまけにアップダウンが続き、暑くなったり、寒くなったりで体温調整が難しかったんじゃないかと思った。

さらに、この雨でパンクが多く、至るところで修理班や自分でパンクを直しておられた。

私も、途中道路脇に停まりながらチューブ交換をしていた。

昼前の海岸線沿いの途中で、アレックスモールトンのフレームのピンが外れて、少しくの字に折れ曲がったフレームの修理には驚いたが、苦戦の末、ようやくピンが抜けて無事修理が完了した。

さらに我サイクリング仲間でちょっとした接触事故があり、1台はフレームのバックフォークが折れて、1台はSTIレバーが壊れたが、運良く怪我をしなかったのが幸いだった。

で、ちょうどサイズに合ったパンダくんのロードを載せてきたのとシマノサポートカーに連絡してたまたま9段用のリア用のSTIレバーを持っていたので、運よく2人とも走る事が出来て良かった。

その他にもチェーントラブルやギアトラブルがあったが、難なく修理して直りほっとした。

あまり日頃走らなかったキムラさんとたけこさんが、辛いながらも無事に完走できてゴールされたのがとても感動的だった。

で、スタッフ用の旅館に一番乗りで入ってお風呂に入り食事を取ったが、その間お年を召したおかみさんが、この旅館の水がとても美味しく、美容にも癌などの病気にも効果があり、遠くからこの水を目当てに来られるお客さんが多いお話を延々と話されていた。

食事も刺身やら焼き魚やらでとても満足な料理だった。

その後、お酒を呑まなかったパンダくんに運転してもらって我サイクリング仲間の居られる旅館に向かい、皆んなと一緒に歓談しながらとても楽しいひと時を過ごした。

9月14日
今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

さて、今日は、ツール・ドのとの初日で、我サイクリング仲間9人で集合場所の内灘自転車競技場へと向かった。

先導は、入江(町)さんだったので、いつものゆるポタ応援サイクリングとは違ってスピードが速く、1時間くらいで競技場に到着した。

特に、金石港から大野港に向かう海岸線沿いの道は、平地で追い風なのもあって40km/h近くに達した。

さすがに、大野港を横断する橋の頂上では精も根も使い果たしてしまった。

その後、金沢港から港会館〜五郎島〜粟崎〜内灘へと向かった。

会場には、チャンピオンコースを走られるセナタクさんと一日コースのムラさんとその息子さん、2号さんがおられ、応援にはおりたじさんとハタくん&トトロさん、3号さん、まっきーさん、みーさんが来られていた。

で、早々と輪島自走組のおりたじさんとみーさんと応援組の入江(町)さんと小橋さん、ウィンタースさん、たっきーさんは途中まで一緒に行かれた。

さらに、応援組ののび太さんとキヨマーさん、DRYさん、SuperDRYさん、伊右衛門さん、ハタくん&トトロさん、めんさんが宝達山へと向かった。

最後に応援組のイノキさんとまっきーさんとこれから仕事の私の3人で家路へと向かった。

我々は、途中にあるジョアンで美味しいパンとコーヒーの朝食を取りながら、暫しくつろいでいた。

9月13日
今日は、朝から晴れの久しぶりに真夏日の蒸し暑い一日。

さて、私が撮った中学校の同窓会の動画が再生されないとの事で、担当の同級生がメモリーカードを持って来られた。

でも、私のデジカメでは再生され、パソコン上に転送された動画のファイルも開くことができた。

何故再生できなかったかと言うと、私が使ったことのないAppleのノートパソコンMacの中にそれを再生させるソフトが入っていなかったようだった。

これでは編集できなく、それを再生させるソフトをダウンロードしなければならない。

で、その動画を当店のWindowsで再生させると、割ときれいに映っていて、ああ撮影担当の義務を果たせてホッとしていた。

只、私が映す時に、各テーブルでやたらと”動画写っそ、動画写っそ”という私の声が大きく鳴り響いていたのが耳障りだった。

あのフォークダンスは、皆さん還暦になっても童心に返ったように、あの懐かしい頃を噛み締めながら踊ってたのがよくわかった。

私も当時、あこがれの女の子の番に近づくにつれて、ハラハラドキドキしながらそれを待っていたのを思い出していた。

順番がちょうどその子に当たると、心臓がドキドキして汗ばんだ手を繋いだ瞬間、井上陽水の”夢の中へ、夢の中へ行ってみたいと思いませんか?”の歌詞どおりの幻想の世界に入って行ったj。

それはなんというか、言葉で表現できない瞬間で、初恋の一瞬だったのかもしれない。

それに陥ると、すべてそれが最優先になり、その他の事には全く興味が沸かなくなってくるのが不思議です。

と、仕事中にそれを懐かしく再生していた今日この頃だった。

9月12日
今日は、朝から雨のすっきりしない蒸し暑い一日。

その土砂降りの雨の中、今乗られている通勤用のママチャリのタイヤが破れてダメになり、代わりに新しいスポーツシティサイクルを買いにお客さんが来られた。

通勤用の自転車をそのままスポーツサイクル用にと考えるお客さんが、この頃とても多くなっている。

でも、その両者は機能的には全く別の要素が必要で、通勤用はより実用的な装備が、逆にスポーツサイクルはより軽くシンプルなものが求められる。

と言って、1台の自転車でそれぞれの機能を発揮させるには、イチイチ装備を付けたり外したりしなければならないとても面倒です。

やはり、それぞれの機能を備えた自転車を2台購入されるのが理想的です。

とりあえず通勤用にクロスバイクを買われ、そのスポーツサイクルに慣れたところでロードを購入されるのがベストです。

坂道でもタフで、長距離でも速く走れる人の特徴としては、意外と通勤用に自転車を利用される方が多い。

すなわち、毎日の通勤がトレーニング替わりになっていて、土日にロングライドをすれば自然と速くなるのは間違いないです。

さらに、自衛隊のように体を鍛えるトレーニングが仕事の一環としている職業の人は完璧です。

でも、スポーツサイクルは速く走るのが目的ではなくて、それによって有酸素運動でがん細胞を撃退して肥満を解消させ、コミュニケーションによってストレスを解消させるのが目的の方が多い。

我PKサイクリング仲間の活動はその目的にぴったりで、毎週何らかのサイクリングによって皆さんとても楽しんでおられる。

お陰で皆さん健康的で、あまり病気になられる方がいらっしゃられないように見受けられる。

病気は昔から気の病と言って、気持ちが落胆している時にかかりやすい。

その気持ちを落胆させないように、サイクリングによる有酸素運動をして、皆さんと楽しくコミュニケーションをとっていると病気にはかからないように思う。・

9月11日
今日は、朝から晴れの比較的蒸し暑い一日。

その朝一番に、水曜サイクリングに参加のくるみさんと途中まで参加の入江(町)さんが当店駐車場に集合された。

出発時間がこれからラッシュ時の7時からで、街中の野町〜窪付近はちと混んでいたが、窪から坪野〜くま次郎〜鶴来までの山中は車が少なくてとても走りやすかった。

でも、その上り坂のスピードが速かったので、くるみさん同様、坪野付近では乳酸が溜まり少しバテ気味だった。

その途中のくま次郎を少し過ぎた辺りにはなんと、まだもよおしたばかりの熊のうんちが道路に転がっていたのには驚いた。

獅子吼へ登る坂に合流してからは、そこから一気に降りて鶴来の街中手前のメイン道路に出た。

鶴来警察署前では、鶴来高校と思われる生徒と先生が道の角かどに立っていて、”おはようございます”と車が通るたびに大きな声で挨拶をされていたのには驚いた。

で、街中から天狗橋を渡り、手取川横の比較的新しい道路沿いをなんと35〜40km/hで突っ走った。

そこからは、辰口大橋の袂にあるラ・パンセというパン屋さんでパンを食べながら暫し休憩し、その後すぐに入江(町)さんは近くの職場に向かわれた。

そこからは2人で辰口から軽海〜和佐谷方面へと向かった。

何故かしら前半、坂や平地で飛ばしすぎたせいか、足がかなり疲れていて動きが悪くなっていた。

でも、山中温泉近くになると二股になって道路の選択で、ついつい県民の森という標識のある方向へと向かった。

始めは勾配も緩やかで走りやすかったが、次第に勾配がきつくなり、頂上付近では10%以上の激坂が続き、疲れた足がさらに酷使された。

ようやく頂上の立杉見晴台にたどり着くと、もうこれで上り坂がないので一瞬ホッとしていた。

県民の森で暫しトイレ休憩したあと、一気に下り、我谷ダムから山中温泉へと向かった。

その途中では、山ぼうしというおそば屋さんに入って昼食をとった。

やはり、手作りにそばはとても美味しかった。

そこから一気に海岸線沿いの道路に出て、小松〜金沢へと向かった。

なにしろ気温が30℃を超えてかなり暑かったが、途中でソフトクリームやかき氷を食べながら体を冷やし、どうにか久しぶりに150km越えで家路にたどり着いた。

でも、とても充実した楽しい水曜サイクリングだった。



9月10日
今日は、朝から晴れの昨日に引き続き秋晴れの清々しい一日。

朝一番には、とても悲しいニュースが舞い込んできた。

あの日本人の海外旅行先としてはとても人気があるトルコのカッパドキアで起こった事件。

それも私の出身大学と同じ大学のこれから社会に旅立つという現役女子大生が殺害されたのですから、他人事とは思えないくらいに憤りを感じた。

ここの大学は地方の田舎大学なので、北陸や東北方面からの出身者が多い。

ちょうどそのうちの一人の富山出身の女子大生の父親がテレビでインタビューされていたが、目の中に入れても痛くない大切な娘が首を切られたとあっては気が気ではなかったと思う。

特に父親というのは、あまり娘に愛情を表現するのは下手なのですが、この世で誰よりも愛しているので尚更なのかもしれない。

私の娘も海外ではないのですが、関東地方に嫁いで行っただけで当初はとても不安でした。

幸いインタビューされていたお父さんの娘さんは、重体から少しづつ回復基調になってとても良かったのですが、もうひとりの東北宮城県出身の女子大生は帰らぬ人となり、ご冥福をお祈りします。

ああ、あの庄野真代の”おいでイスタンプール♪うらまないのがルール♪”という歌詞が皮肉にも聞こえてくるのは私だけなのか?

9月9日
今日は、朝から晴れの秋晴れのスカッとした気持ちの良い一日。

そのせいなのか、体感的には最高のコンディションなのですが、何故かしら寝不足でもないのに睡魔に襲われていた。

春の陽気にうたた寝はよくある事なのですが、秋晴れの涼しさに睡魔というのは余り聞いた事がない。

やはり、先週の水曜サイクリングの時の豪雨の中のサイクリングの疲れがまだ残っていたのかもしれない。

それとも、中学の同窓会での慣れないカメラマンをした時の疲れなのかもしれない。

ああ、いよいよ20数年ぶりのトライアスロンの挑戦があと1ヶ月を割ってきた。

自転車の練習はかなりやっているのですが、ランと水泳はここのところあまりしていない。

まあ、一週間ほど前に向かいの大和公園で走った時に、km当たり平均5分30秒ほどだったので少し安心していたからかもしれない。

又水泳に関しては、平泳ぎで500m泳ぐ自信があるので、それで良しとしているなのかもしれない。

でも流石にもう1ヶ月を割ってきたので、少なくても週2程度のそれぞれの種目の練習をしなければならない。

さらに当日の段取りもしなければならなく、一度参加者の打ち合わせをPKルームでやりましょう。

大まかの考えているのは、今のところ参加者は5名で、ハイエース1台で行け、前日の午後4時頃出発すれば7時には到着し、それから食事して寝ればちょうどいい具合です。

準備としては、スイムパンツにサイクルジャージかトライスーツ一式、ゼッケン止めバンド、スイムキャップ、ゴーグル、ヘルメット、グローブ、ランと自転車用のシューズ、自転車、ボトルくらいかなぁ?

ああ、私に関しては、十年ぶりにスイム用にコンタクトレンズを作らなければならない。

あとは、あとはというと、体調管理とあまり呑み過ぎないようにという事です。

9月8日
今日は、朝から雨の昨日に引き続き涼しい一日。

さて、今日は昼食時に、ゆるポタメンバーのイノキちゃんとトモちゃん、くるみさん、タケちゃんと私の5名でゆるポタの一環である大野のヤマト醤油味噌内にある発酵食美人食堂へと向かった。

本来は午前中にゆるポタサイクリングをしながら大野に向かい、昼食時に食べる予定だったが、雨の予報で断念して車で向かった。

ちょうど大野では、こまちなみなーと23というイベントが開催されていて大勢の人で賑わっていた。

ヤマト醤油味噌は、大野にある広大な敷地内に板張りの風情のある建物の中に醤油や味噌の蔵元があった。

その敷地内の道路や建物の中の光景は、古き良き昭和の時代を彷彿させるような昔懐かしいものだった。

そこで予約してあったテーブルに付き、予定時間より30分くらい早く日替わりランチメニューの昼食をとった。

いやはや、コースメニューで、前菜、スープ、お肉かお魚料理、デザート、飲み物で1500円ととてもお得になっていた。

勿論、お味の方は最高で、醤油中心の発酵食品の味付けでこんなにも美味しい料理が出来るんだなぁと改めて料理が全くできない私が言ってみた。

隣のおみやげ屋さんも大盛況で、そこで売っている醤油ソフトのお客さんが予約席ばかりのこの食堂内にも溢れ出していた。

あっという間にとても楽しい時間が通り過ぎ、私とくるみさんは仕事と用事で家路に向かい、他のメンバーはイベント会場をくまなく散策されていた。


我サイクリング仲間では、朝練やロングサイクリングの他にもこのような美味しいもの食べ歩きゆるポタにも力を入れているのでよろしくです。

9月7日
今日は、朝から雨のいよいよ秋に突入した涼しい一日。

さて、今日は還暦を迎えた中学の同窓会。

開始時間が18時だったので、それより早く行かなければならなくて40分前に出かけたが、もうすでに多くの同級生が集合されていた。

あの顔この顔ととても懐かしい顔ぶればかりだったが、中にはあまり知らない同級生も数人おられた。

早速、幹事さんから別室に呼ばれて、大まかな打ち合わせをしたあと、いよいよ責任重大な撮影モードに入った。

まずは、受付でのスナップ写真や動画をそれぞれ懐かしい顔ぶれと話し合いながら撮っていた。

ありゃ?東京のデザイン会社の社長で、中学から高校といろいろ硬派と軟派が入り混じった行動を共にしながら青春時代を謳歌した無二の親友も顔を見せていた。

さらに、その当時も今も同じなパンパラパンな行動をしていた懐かしい女性もおられた。

又、石川の鉄工業界では大手でテレビにも出演した高松機械工業の社長もおられ、その後、集合写真を撮ったあとに乾杯の音頭もとられていた。

ありゃ?その時代に喧嘩ばかりをしていた相手の悪たれ小僧がひとりもいなかったのがちと残念だった。

でも、優勝など輝かしい実績を残した同じ水泳部員のうちの2人が参加されていたのはとてもよかった。

で、スクリーンに、優勝旗を持った画像が映し出された時にはとても感動し、ついついスマートフォンで写してmixiにアップしてしまった。

でも、親友も含めて、ここ数年の間に亡くなられた方がおられなかったのがとても残念だった。

乾杯の音頭を取ったあとは、各組みごとに分かれているテーブルを何回もデジカメで写真や動画を撮りまくっていた。

こんな時、デジタルはいいもので、たとえ失敗した画像が何枚か入っていても気にする事なく写しだす事が出来る事です。

最後には、あの懐かしいオクラホマミキサーの曲でのフォークダンスが会場いっぱいでおこなわれた。



私はその輪の中で、その様子の動画を撮りまくっていたので参加できなかったがその楽しさが十分に伝わってきた。

2次会は、1次会の金沢ニューグランドホテルの12階のラウンジでおおなわれ、その時ばかりは写真取りの合間を見計らって懐かしい同級生といろいろ話しまくっていた。

兎に角、とても懐かしい顔ぶれの素晴らしい同窓会だった。

9月6日
今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつくすっきりしない天気の一日。

明日の夕方6時から中学時代の同窓会があり、そのカメラ係を仰せつかった。

何故私が?と思うかもしれませんが、前回の5年ほど前の同窓会で、デジカメで撮ったその画像のSDカードを幹事のお姉さん?にお渡しし、今回の同窓会にプロジェクターでその画像を公開するからです。

他の素人より下手な私にと思うかもしれないが、他に頼める人が居なかったのかもしれません。

さらにアナログ時代に育った還暦の人たちなので、アナログカメラは持っていてもデジタルはあまり持っていないのかもしれない。

今回は万全を期して、ちょっと大きめのサイバーショットと携帯LUMIXデジカメの2台を持っていくつもりで責任重大です。

さらに動画も撮ってくれとの事で、おちおち呑んで食べてお話している場合ではありません。

昼食時間には、それに使うSDカードを近くのパソコンの館へ買いに出かけた。

なんと、16Gで850円の安値だったのには驚いた。

ええ〜と、集合写真と動画はサイバーショットで、スナップ写真はLUMIXで撮ろうと思っています。

明日の同窓会は、あまり呑み過ぎないように、呑み過ぎないようにと思う今日この頃だった。

9月5日
今日は、朝から曇りで午後から雨のぐずついた一日。

午後からは、某ホイールメーカーを扱っている営業の方といろいろと業界全体の事について話し合った。

やはり営業サイドからすると、なんといっても売上のあるディーラーさんを最優先して対応されている。

これは売上高によって評価が決まる営業としては当たり前の事なのですが、今はそれほど売上がないが、将来確実に伸びるディーラーを開拓する先見の目を持った営業はもっと優秀な営業です。

その判断材料としては、今は地味でコツコツとお店を営んでいるが、将来の大きな展望を抱いているディーラーさんです。

親が一生懸命に働いて築き上げた財産やネームバリューにあぐらをかいて、なんの努力もしない2代目のお店さんよりよほどマシだと思う。

ここでコンセプトショップとセレクトショップについてちと考えてみよう。

アメリカのメーカーさんは前者を推奨して営業活動をし、ヨーロッパ系のメーカーさんはどちらかというと後者を推奨している。

そもそも小売というのは後者が当たり前で、お店が売りたい商品を並べて売るのが本来の姿です。

前者は、メーカーの支配下に置かれ、全てがメーカーどおりの方針に従わなくてはならず、お店の主張はないも同然です。

この前者の体験は、今から25年前にすでに当店では経験済みで、全国すべての某メーカーのコンセプトショップは、次第に他のメーカーの商品を売るようになり実質上消滅したのです。

あのアメリカのような広大な土地に数少ないお店ならばそのようなショップは成り立つのですが、日本のように狭い土地に数多いお店が乱立している国では成り立たないような気がします。

むしろその商圏にあった商品を並べて、地域密着型の商売をしなければならないような気もする。

前者は、そのうちメーカー直営のコンセプトショップが数多く開店して、我々のような個人店が営んでいるコンセプトショップは次第に排除されるのが目に見えています。

あの当初に、アメリカのメーカー(スペシャライズド)の代理店をしていた日本の卸屋さん(ダイワ精工)から、軌道に乗ると撤収してメーカー直営卸にした事からもそう言えいる。

とちょっと仕事中心の真面目な日記になってすみませんでした。

9月4日
今日は、朝方曇りのとても涼しく、サイクリングはもってこいの一日だったが・・・・・

さて、これからが一生に一度しか味わえない感動的なドラマの始まり、始まり。

その朝一番に伊右衛門さんとみーさん、ちかちゃんが当店に集合された。

来られる予定だったDr.Naguさんとあかさたなはさんは諸事情で来られなかった。

ちょうど4人だったので、ハイエースの代車のボンゴで向かったが、なにしろマニュアル車を数年ぶりに乗ったのでギアの繋ぎに少し戸惑いながら運転した。

天気が上々の中、気多大社の駐車場に到着し、待っておられたリエさんと5人で羽咋の海岸線沿いのサイクリングロードで志賀町へと向かった。

ここ数日の大雨で道路は砂や落ち葉で荒れていたが、左に雄大な日本海を見ながらのサイクリングは風情があってとてもよかった。

遠くには台風による雨雲が東西に連なっていて、そのおかげで陸地は雨が降らなかった。

そのサイクリングロードの終点の志賀町のシオンの道の駅で、暫し饅頭や飲み物を補給しがてら休憩した。

空を見ると、山合いが雲に覆われて雨が降っているようだったので、当初の目的の海岸線沿いで富来へと向かった。

その途中で風情のある漁師町の福浦港を見ようと降りて行ったのですが、そこから巌門に通じる上り坂では、さすがに伊右衛門さんとリエさんは力尽きて押して登っておられた。

でも、巌門から見下ろす景色は最高で、その登りの疲れを癒してくれた。

そこからは巌門の海岸線に降りて洞窟を潜り、日本海を一望できる風情がある岩場からの景色を堪能した。

その後、梅雨前線の雲の一部が能登北部にかかっていたので、その影響で弱い雨がポツリポツリと降ってきた。

ちょうど昼時だったので、とぎ海街道の道の駅沿いの”いさりび菊や”でのと海鮮丼を注文した。

値段の割には旬の刺身の種類が多くてとても美味しかった。

そこからは入念に雨雲をチェックした結果、かなり雨雲が遠ざかっていたので、山越えで富来の街から中島まで行く事を決意した。

その上り坂は流石に長くてきつかったのか、伊右衛門さんとリエさんはかなり遅れて登って来られた。

そこからは一気に中島の街に出て、能登島サイクリングで昼食に寄った”割烹お富”から七尾湾沿いに出て和倉へと向かった。

その和倉のカフェでパフェを食べたあと、雨雲レーダーを見ると、なんとすぐ近くの宝達志水町当たりに強烈な雨雲が接近しているので慌てて気多大社へと向かった。

七尾の街を通過したあたりから徐々に雨足が強くなり、鹿西からは土砂降りの雨へと変わっていった。

さらに、金丸に近づく頃には、前がほとんど見えないくらいの雨とロードが吹き飛ばされるくらいの突風が吹き荒れ、とうとう立ち往生してしまった。

このままだと寒さで凍えるか強風で転倒する危険性があるので、近くのむぎばくさんの職場を目指して、豪雨で強風の中其処へと向かった。

でも、正確な場所がわからなく、軒下で他のメンバーを残したままその職場をくまなく一軒一軒探しながら走った。

ようやく理髪店でその場所を確認すると、なんとちょうど軒下で雨宿りをしていた場所がまさにむぎばくさんの職場であった。

玄関を開け、こんにちは、こんにちはと言っても一向に返事がなかったので、御用のある方は横の玄関からお入りくださいという案内看板に気づかないまま、豪雨の中、途方に暮れてその玄関を開けて尋ねると、奥からむぎばくさんと同僚の方が来られた。

ああ、その時は天使に出会った気分だった。

すぐに人数分のタオルと暖かいお茶を用意してくれたお陰で、冷え切った体が徐々に蘇ってきた。

その後、ずぶ濡れのジャージを着替えさせていただいたり、暖かいコーヒーまで出していただいて本当にありがとうございました。

その後、私とリエさんでハイヤーを呼び、車が置いてある気多大社まで行き、再び2台の車でむぎばくさんの職場まで向かい、無事家路にたどり着くことができた。

あの凄まじい豪雨の中の光景は、一生忘れないものになったようです。

又、ああ、仲間って本当にいいものだなぁとつくづく感じた瞬間でもあった。


9月3日
今日は、昨日と同様激しい雨が一日中降り続いた日だった。

店も主な展示会がほぼ終わり、昨日からその初期オーダーと土日の注文分の自転車が大量に入荷し始めた。

その中でもトレックのDomane4.5とDomane2.3は、IsoSpeedテクニロジーとエンデュランスジオメトリーで他の追随を許さない振動吸収で、サイクリングやロングライドには非常に適している。

勿論、路面状況の悪いロードレースやトライアスロンでもその真価が発揮できる優れたバイクです。

私も、トレックの試乗会で公園の砂利道をそのバイクで走ったのですが、振動が他のバイクと比べてずっと少なくて、その環境下においてもどれだけでも走り続けることが出来る優れたバイクだなぁと思った。

他メーカーでも振動吸収性のあるゲル入りのバイクを発売しているが、それとは比べ物にならないくらいの振動吸収性で腰の悪い人や年配の人にもお勧めしたいバイクです。

特にロングライドでは、次第に振動による疲労が体の中で蓄積されてその走行を次第に蝕んでくるが、このバイクだとそのストレスがなくていつまでも走り続ける事ができるように思います。

と言って、私はトレックの回し者でもない、ほんの1サイクリストとしての意見である事をお間違えなく。

おお、キャノンディールのあのアルミ軽量バイクのニューCADD10や8シリーズも入荷していま〜す。

さらに、だいやらの目の覚めるようなぐらふぁいとなデザインのロードフレームも入荷しましたよ。

デュラ、デュラ入荷次第完成しますよと言ってみた。

わ〜、始めてこの日記にまともな自転車についてのコメントを書いてみた。

9月2日
今日は、一日中雨の比較的涼しい一日。

ここ連日異常気象による被害がテレビで報じられている。

今日はというと、連日のように報じられてる各地の豪雨の他に関東地区での竜巻による被害が報じられた。

埼玉の越谷から千葉の野田にかけての被害が大きく、500棟以上の家屋が全半壊してしまった。

地表温度が34℃で、上空には-6℃の寒気が入り込む事によって発生したスーパーセルと言われる巨大な積乱雲による上昇気流が原因で竜巻が発生したようです。

それにしても、過去そのような気象条件が頻繁にあったにもかかわらず、何故今になってこのような大惨事となったのだろうか?

やはり、地球温暖化による異常な猛暑とそれによる豪雨が原因しているように思う。

地球というのは、自然の営みによって住みやすい環境を維持しているのですが、人間によって造られた車の排気ガスや工場の排熱、さらに交通網のための道路のアスファルト化、森林の伐採など地球温暖化を促すCO2をどんどん放出している。

我々も近場の通勤には、なるべく環境にやさしい自転車や公共交通網を利用し、地球温暖化を食い止めなければならない。

さらに、サイクリングはその事を促進するのにとても有効な手段で、我PKもその宣伝隊として大いに自転車を乗る楽しみを一般の方にアピールしなければならない。

ちょっとした距離はなるべく自転車に乗る習慣を身に付けば、かなりのCO2が削減される。

という事で、みなさん大いにサイクリングを楽しみましょうと言ってみた。

9月1日
今日も、朝から雨の比較的涼しい一日。

猛暑で暑い暑いと思っていたら、今度は豪雨で雨ばかり続いている。

要するに、地球温暖化に影響で、日本列島が亜熱帯気候になってしまったようです。

海水温度の上昇で季節はずれの魚が取れたり、今までに日本にはいなかった熱帯系の植物や生物が生息しだしている。

さらに、連日のように東海トラフのような巨大地震がここ何年かで起こりうる事をしきりにテレビで報じられている。

あのお決まりの東大教授を中心にした頭脳集団が、そう言っているのでそうなのかと我々小市民は信じてしまう。

でも、これら頭脳集団は、それが起こったあとの分析は確かにスゴイが、その起こりうる時期を予想する能力はまるっきしないような気がする。

今までも、緊急地震速報さえも予想が違っていて赤っ恥を書いたところです。

頭が良すぎるのはいいのですが、小さい時から机上の勉学ばかり勤しみ、遊びによる自然との関わりがほとんどなかった連中が、自然界の予想を立てようとしても所詮無理なような気がする。

やはり、遊びによって自然を肌で感じながら育った学者がいたとすれば、その人の予想の方がずっと当たっている。

あのセントヘレンズ火山の予想のように、自然と一緒に歩んでいたひとりの学者が、机上の空論を唱えている他の学者の予想を覆してそれを見事に予想して人の命を救った。

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