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11月30日

今日は、朝から曇りで時々晴れの暖かい一日。

その朝一番には、向かいの大和公園でランの練習をした。

6時過ぎにもかかわらず、まだあたりは薄暗かったが、気温もそれほど低くはなくて走りやすかった。

ランのいいところは、時間があまりなくても少ない時間で練習を終える事ができる。

特に私は環境に恵まれていて、向かいには1周回1kmちょっとの周回コースがあり、走る目安としては最高のコース。

さらに、そこから信号を一つ渡れば、金石港までの往復約14kmのコースと父のお墓までの約10kmのコースがある。

いずれも信号が一つか二つしかなく、止まっている時間が少なくて済む。

私の次の競技の目標が元旦継走で、あと1か月後なのでちょうど走るのにいい機会なのかもしれない。

これからは天気も悪く、自転車の練習はフィットネスクラブでエアロバイクを漕ぐか、お店で3本ローラーを漕ぐ機会が多くなる。

勿論、天気の良い水曜日には、ロードバイクでロングに行きたいと思っています。

今日でようやく今期の決算が終了し、明日からは新たに次期決算が始まる区切り日でもあった。

今期を振り返ってみると、消費税導入の影響が大きく、それによって売り上げも大きく左右された年度でもあった。

でも、トータルすると、私生活の面も含めていい年度であったような気がする

11月29日

今日は、朝から雨の比較的暖かな一日。

さて、今日はハタマルカさんの結婚式の日。

3時頃に仕事の合間を見計らってKKRへ向かおうとしたが、お客さんの商談が長引き集合時間が近づいてきたので、小雨の降る中、自転車で向った。

それほどの雨でないのと割と近かったので、あまり濡れなくて済んだ。

此処へは、以前に金ちゃんの結婚式で来た事があり、あの披露宴が懐かしくよみがえってきた。

結婚式は、神前結婚式で三々九度の儀式でめでたく締めくくった。

その式の様子をスマートフォンで撮ろうとして、いろいろとかまっているうちにマナーモードにはしていたが、どういう訳か音声確認ボタンをかまってしまった。

その為に突然音が鳴りだして電源を切ろうとしたが、焦っていたのか電源スイッチをボリュームスイッチと間違え、おまけにボリューム大の方のボタンを押し続けていた。

さらに焦って、そのままポケットに咄嗟に入れたが、その音は消えなかった。

それ以降、その事ばかり気になって、肝心の式の様子は殆ど目に入らなかった。

ハタマルカさん、ご迷惑をおかけしてどうもすみませんでした。

その式が終わって、花道を二人で祝福を受けながら歩かれていたが、美男美女のお二人はお似合いでとても絵になっとぃた。

ハタマルカさんからは、以前にいろいろと人生相談?を受けた事があったが、その事もあってとても他人とは思えない存在であったのは事実だった。

でも、幸せになれて本当によかったと思った。

11月28日

今日は、朝から晴れの暖かい一日。

いよいよ去年同様、元旦継走に向けて始動し始めた。

その前段階として、まずは今まで持っていなかったラン用のパンツを我サイクリング仲間の方から購入した。

今の時期だとロングパンツが必要で、それとフィットネス用も兼ねてショーツも同時に・・・・

どうも今からの時期は天候が悪くて外で走れなくなるので、フィットネスクラブでトレーニングする機会が多くなる。

今までは、サイクリングパンツでランのトレーニングをしていたが、恥ずかしながらこの服装でトレーニングしているのは私だけだった。

大概は、軽めのジョギング用パンツを履き、上はTシャツ程度の人が多く、本格的にランや自転車をしそうな服装の方は少ないように思った。

最も、トレッドミルを利用されている方の多くもウォーキングされていて、本格的なランをされている方は少ない。

多分、健康づくりに来られている定年後の年配の方や仕事を終えてストレス解消に来られる方が多いのかもしれない。

そう考えると、トライアスロンを目的に来られている人は私も含めてほんの一握りの人ではと思ってしまう。

11月も残すところあと2日。

今月が決算日なので、一年でいちばん暇な時期にもかかわらず、棚卸在庫調べや顧客管理、お店の模様替えなどでいろいろとバタバタしていた。

夜には、私の好きな高倉健の代表的な映画である”幸福の黄色いハンカチ”をテレビで観ていたが、最後の方は11時が過ぎ、さすがに睡魔が襲ってきて見落としてしまった。

わ~、青春時代そのものの背景の映画でとても懐かしかった。

11月27日

今日は、朝から晴れのこの時期としては暖かな一日。

さて、世の中、あまりもすべての事が複雑過ぎる。

昔のようにもっと単純にと思う事が多々ある。

その一つにパソコンがあるが、あまりのセキュリティ強化によってちょっとした変化に敏感ですぐに不具合が起こってしまう。

無線ランにしても、微妙な電波の強さによって、以前にはなかった制限ありのマークが付いて繋がらなくなる。

スポーツにしてもその事が言える。

以前ですと、ど根性じゃないのですが、歯を食いしばって一生懸命練習しさえすればうまくなった。

今では、食べ物などの生活パターンまで影響するように言われ、その効果が出るのが複雑すぎてわからない。

人間にしても、年配の人は喜怒哀楽の感情がすぐに現れてわかりやすかったが、若い人は感情表現があまりなくて、今どんな気持ちでいるか判りづらくなっている。

会話もお互いに面と向かって話し合えばいいのに、電話になり、メールになり、さらにmixiやFacebookなどのソーシャルネットワークでの会話になり、その気持ちがだんだん遠のいてくるように思う。

世の中、もっと単純になった方が、いろいろな面で良いのではと思うのは私だけなのか?

11月26日

今日は、朝から雨の比較的暖かな一日。

というより、外で自転車に乗れないので、一日中?暖かなフィットネスクラブでトレーニンしていると言っていいのかもしれない。

いやはや、初めてエイムのスカイシップに入ったのですが、さすがに新しくエイム21より新しいマシーンが多かったのには驚いた。

まずは、トレッドミルで1時間約8.5kmくらいを走った。

このマシーンは、常に一定ペースで走らなくてはならなく、ちょっと油断するとマシーンから置いて行かれる怖さがある。

特に、疲れてくる後半には足が思うように動かなくなると危険で、少しスピードを下げるか勾配を少なくするしかない。

でも、今回は同じようなスピードと勾配で1時間走った。

終わると、大量の汗を掻くと共に疲労困憊だったが、その後、トライアスロンマシーンで10km漕いだ。

このマシーンは、トップチューブ高、シート高、ステムの長さ、ハンドルの高さ、サドルの前後が調整できる優れもので自分に合ったポジションで走れるのが特徴。

勿論、負荷強度を選択できて、走行距離、時間、スピード、ケイデンス、カロリーなども表示されている。

ランに比べると、それほど疲れないまま終わり、さらにシーソタイプのトレッドミルで10分ほど走ったが、コースの設定がアメリカで最も美しい国立公園のヨセミテでその景観はとても素晴らしかった。

すべてのトレーニングを終えて風呂に入ったが、勿論エイム21より広かったが、ムーンフォートより少し狭かった。

この時間、久しぶりにフィットネスクラブに入ったが、割と定年後の年配の方や子育てが終わった主婦が多いのに驚いた。

やはり、雨に降っている休日はここでトレーニングかなぁと思う今日この頃だった。

11月25日

今日は、朝から雨で時々曇りの肌寒い一日。

ようやく腰も治り、再びフィットネスクラブへ向かった。

今日のスイムの練習は、できるだけ両手を前に出して掻く事を心がけながら泳いだ。

でも、癖というのはなかなか治らず、どうしても息継ぎの反対側の手がスムーズに着水せず、伸びきっていない。

それを意識しながら泳ぐと始めのうちは割とスムーズに行けるが、無意識状態になると、元の木阿弥のごとくに反対側の手が伸びきらないうちに息継ぎをしてしまう。

なので、今日はタイムを意識しないで、ゆっくり、ゆっくりその事をできるだけ意識しながら泳いだ。

その途中のスローダウンとして平泳ぎも泳いだが、やはり専門種目なのでそれほど違和感がなく泳ぐことができた。

なにしろ、競技として参加するにはあまりにも練習不足でなのですが、この年になって無理をせずに完走できる事だけを目標にやろうと思っています。

20年ほど前に一度トライアスロンに参加して以来かなりの年月が経っているが、今になって再び東京ですごいブームになっているようで、近いうちに地方にも波及してくるのは間違いなく、商売のためにも頑張らなくちゃと思う今日この頃だった。

11月24日

今日は、朝から晴れで次第に曇りの肌寒い一日。

昨日よりだいぶ腰の痛みが落ち着いてきたが、まだ体がくの字に曲がっていて歩くのに支障をきたしている。

よく考えてみると、日頃あまり使っていない筋肉を強い強度で動かすとこのような症状になる事がわかった。

今回の場合は、日頃1500mをマイペースで泳いでいたのを、グループで50m、100m、200mのダッシュを何本もこなし、その距離がなんと倍の3000mになったのが影響している。

というのは、腰から少し上の筋肉が痛んでいて、そこをかばうために体がくの字になったのがわかったから

なんでこの年になって、このようなトレーニングをしているのかと自分自身でも疑問に思うが、やはりトライアスロンという競技を理解するためにしているような気がする。

その為に、最近はトライアスロン競技を目指されるお客さんと商談ができ、一応その成果がでている。

私にはある悩みがあり、その事を指摘されると居ても立っても居られなくなる。

その事は長年この仕事に携わっている者としては、今までの事が全否定されるようでとても情けなくなる。

逆に、私はその道に携わっている人にそのような事を言った事がない。

ここでは言い訳はしないが、そう思われる自分が悪いのかもしれない。

11月23日

今日は、朝から曇りで時々晴れの肌寒い一日。

さて、朝から腰の具合が悪く、くの字に曲がってしか歩けなかった。

やはり、先日のスイムの猛練習で疲れがたまって何かのきっかけで軽いぎっくり腰になったようです。

今回は、重い荷物を持ったり、急に屈んだりしなかったのに何故なったのかわからなかった。

まあ2~3日で治るから良しとした。

テレビでは高倉健特集があり、その生い立ちについて報じられていた。

彼は福岡の炭鉱夫の父親の下で育ち、その気性の荒い炭鉱夫の世界の中でまさに網走番外地の映画の世界そのものの中で育ったようです。

で、短気で気性が荒くて喧嘩っぱやい、まさに映画の中で演じられている健さんそのものだった。

なので、演技も”不器用ですから”のコマーシャルそのままで演じていたので、観客の共感を呼んだように思った。

私も、幼少時代はそれに近い環境で育ち、短気で喧嘩っぱやいところは同じで、なんとなく健さんに親しみを感じていたのは事実です。

特に、網走番外地で演じていた若いころのすぐにカッとなり喧嘩した場面はそのものだったように思う。

その健さんそのものを映画の世界で同じように演じられるのは、今では彼くらいしかいないような気がする。

時間があったら、もう一度網走番外地全シリーズのDVDを観ようと思っています。

11月22日

今日は、朝から晴れの比較的暖かな一日。

久しぶりの暖かさにこの時期としては店も割と忙しかった。

Windows8,1にパソコンを変えてから妙にネットの接続の調子が悪い。

パソコンが何かに反応して制限ありのマークがついて接続できなくなるのです。

その対策として、Webサイトを観ながらいろいろと修正しているが一向に良くならない。

確かに高速ネットで調べるのには速くて便利なのですが、あまりにもセキュリティ対策を強化しすぎたせいか、わずかな電波状況によっては接続できなくなる。

その設定も複雑すぎて、何処をどうすればいいのかいまいち判らない。

あのウイルスをばらまいたり、人のパソコンに侵入したりする馬鹿どもがいなければどおってことはないのにと思った。

それをいとも簡単にできる事自体、おかしいのでは・・・・・・

どうも最近、私も含んで世の中はネット時代の真っ盛りで、猫も杓子もスマホやタブレット、パソコンから離れられない。

暇な時は、暇つぶしにはいいのですが、あまりその深みがなくて、次々とその情報が頭の中から消えていく。

やはり、一対一の会話こそが、真実を話し合える唯一の手段であると思うのは私だけなのか?

11月21日

今日は、朝から晴れの比較的暖かな一日。

さて、今日は仕事が終わってフィットネスクラブに行ったが・・・・・

なんと、プールサイトには先月行われたアクアスロンのメンバが指導するスイム練習が始まろうとしていた。

それがメニューを見ると、50mダッシュ10本、50mキック&アーム4本、100mダッシュ13本、200mダッシュ5本の合計3000m。

いやはや、学生以来のスイムの練習に少し戸惑いながら参加した。

ン十年ぶりの本格的な練習についていけるのかなぁと恐る恐る泳いでいたが、案の定、付いていくのがやっとだった。

でも、その間、中学時代の過酷なスイムの部活動を思い出してとても懐かしかった。

全国大会で2位と3位の選手を輩出した鬼監督の指導の下、猛特訓の日々が続き、専門の平泳ぎで一度優勝したこともあった。

その部活動には、あの有名な某機械工業の社長や某アパレルチェーン店の社長もおられたが、あまりの過酷な練習に付いていけず辞められた。

それが、この年になってクロールの猛練習をするとは夢にも思わなかったのは事実です。

でも、終わってみると、泳ぎ切った満足感が湧いてきてとても充実感でいっぱいだった。

11月20日

今日は、朝から晴れの肌寒い一日。

さて、何を書こうか迷っていますというよりこの日記に何を書けばいいのかという事です。

自分だけの記憶として残しておく日記ならば多く書けるのですが、公開日記ではそうはいかない。

さらに、心情的な内容の日記を書いたなら、これを読んでいる人はどう解釈するだろうとちと心配になる。

基本的には、当店のホームページ上の日記なので、仕事の事やサイクリング仲間の事を書くのが一番その趣旨にあっている思うが、そう毎日毎日書く材料がある訳ではない。

今日の場合については、仕事面では、ブリヂストンサイクル館に移動式工具ボックスを組み立てて設置しました。

これで簡易修理場がすっきりして、一般車の館内でじっくりとスポーツサイクルの組み立てができる。

この冬場に、今まで従業員任せであったスポーツサイクルのメンテナンスや組み立てを本腰でやらなければならない。

本来は、スポーツサイクル館に居れば一番勉強になるが、若い社員がこれから主体でやっていかなくてはならないのでそれは任せるべきだと思う。

幸いこれからは非需要期なので、冬場の間じっくりとそれに打ち込もう。

幸い、ネット環境も少しづつ良くなり、その点に関しても常に新しい情報を入手できる。

今までどちらかというと、サイクリングなどのソフト面を主体にやってきたが、これからはそれプラス技術面も強化しなければならない。

勿論、メカを扱う事は嫌いじゃなくて、むしろそれに専念している方が性に合っているのかもしれない。

いずれにしても、この冬の非需要期の間、じっくり打ち込んで尚且サイクリングの企画やトライアスロンの練習をしなければならない。

幸い経営面では、息子が専念し始めているので、いずれは引継ぎをしなければならないと思っています。

11月19日

今日は、朝から曇りで時々晴れの肌寒い一日。

朝10時過ぎには、向かいの大和公園から平和町の父にお墓までの約10kmをランで走った。

まずは、大和公園から犀川河川敷に出て、その自転車道を上流に向かい、法島の中央児童公園横を横切って、平和町県住に通じる劇坂を登りお墓に到着した。

ここまでのおおよその距離は5kmで往復約10km、ランの10kmトレーニングには信号もなくて最高のコースです。

さらに、上流に向かう緩い上りとお墓直前の劇坂があり、とても気に入っているコースでもあった。

さらに、犀川河川敷のせせらぎの音を聴き、上流に見える雪を被った美しい山々を観ながら走れる。

どうもRunKeeperのダウンロードを英語サイトにしたのか、マイル表示の案内に少し戸惑ってしまった。

ええ〜と、1mile1.6kmとすると、10kmでは何mileという具合に・・・・・

結局、約1mile毎のその案内音声を聴いて換算しながら走った。

結果としては、11kmを1時間10分以上かかってしまった。

でも、数日前に、フィットネスクラブでシューズを忘れ、裸足で走ったので途中で足が痛くなって止めたが、その影響はほとんどなくてほっとした。

11月18日

今日は、朝から曇りの肌寒い一日。

さて、久しぶりにブリヂストンの展示会で名古屋まで行きました。

朝6時にブリヂストンの営業担当の方が迎えに来られ、その後、みなみサイクルとサイクルショップかがに寄り、悪友?2人の社長を載せて名古屋へと向かった。

その道中、ビールを呑みながら業界についていろいろと話し合った。

最近の弱虫ペダルによる若い女性のロード需要や販売動向についてなどいろいろと話し合った。

勿論、その他にもここでは書けないいろいろな話も交じり、あっという間に名古屋の笠寺駅に隣接している日本ガイシ会館にたどり着いた。

やはり、名古屋は金沢と違って雲一つない真っ青な青空でしかも暖かかった。

会場には、多いの同業者がおられ、真剣に来年度の新車を吟味されながら受注をされていた。

以前の北陸担当の営業の方3人もおられ、受注とは関係ない話で盛り上がっていたが、来年には皆さん定年と聞いて一抹の寂しさを感じた。

その時、突然、日本の大物俳優の高倉健の訃報が舞い込んできて驚くと共に意気消沈した。

高校時代からずっと、網走番外地全シリーズや任侠ものシリーズ、さらに人間味あふれる黄色いハンカチ、あうんや最後の作品であるあなたへなどほとんどの作品を観続けていた。

で、どの作品も、あの物静かで義理人情深い人間性あふれる健さんにとても感銘しながら観ていた。

帰りには、名古屋の某大型ショップに立ち寄り、ちと名古屋高速の小牧方面が通行止めだったので少し大回りしながら帰った。

11月17日

今日は、朝から雨の肌寒い一日。

さて、今日はインタ−ネット接続についていろいろと試みた。

というのは、wi-Fiに制限付きというマークが付、インターネットが繋がらないのです。

勿論、電波が正常な時は大丈夫なのですが、弱くなる環境においてはそれによって繋がらないのです。

WindowsVistaの時は、弱い時でもかろうじて繋がっていたのに、Windows8.1 ではセキュリティが強化されたのか繋がらない。

このような情報機器は日々進化しているのはいいのですが、開発者の行き過ぎた進化がかえって複雑化して、それを使いこなす素人にとってはさらに扱いにくなってきている。

我々が扱っているスポーツサイクルもそのフレームスケルトンを測定するためのいろいろな高額測定機器が登場しているが、ほんの一握りのプロ選手向けに計るのには有効なのですが、初心者やツーリング及びサイクリングされる方にとってはあまり役に立たない機器なのです。

その人の脚力、上半身の筋力、各体の故障具合などによっても大きく左右される。

私も30数年ロードレーサーに乗っているが、若い時と年を取ってからはフレームスケルトンが大きく変わってきている。

特に上半身が弱い人にとっては、あまりハンドルが遠いと腕が疲れ、又、腰が悪い人にとってはハンドルが低いと腰に負担かかってしまう。

このように人それぞれ特性が違うので、それに合ったサイズ選びをしなければならないような気がする。

11月16日

今日は、朝から晴れの肌寒い一日。

昼休み時間には久しぶりに女子マラソンを観ていた。

この大会は、今年で終わりとなる横浜国際女子マラソン。

いつものように、トップグループには日本人と外人が入り混じった十数人のグループが形成されていた。

それが、時間と共に一人二人と脱落して、最終的には4名の争いになった。

いつもなら、ここで日本人が消えていくのが今までのマラソンのパターンだったが、今回は珍しく外人がふるい落とされていった。

さらに、ゴール直前のデッドヒートでは、トラック競技に秀でているケニアの選手に競り勝った姿はとても見応えがあった。

いつもなら、大抵は外人に競り負けるパターンが多かったが、今回のように日本人が競り勝ったのはとても素晴らしい事だった。

その監督が言うには、最後のゴールで勝つ事はかなりの精神力がいるもので、体格的に負けている日本人には相当な精神力と努力を積まなければ勝てない。

今回優勝した田中選手にも監督は気持ちがあれば勝てる事を強調されたようです。

勝負の世界では、2位になるのは負けたのと同じで、優勝してこそ真の勝者。

その事を実践した田中選手は偉いと思った。

11月15日

今日は、朝から雨の真冬のような寒い一日。

この天気で店も暇だったので、いつもより1時間早く仕事を切り上げ、久しぶりに土曜日は9時に閉館のフィットネスクラブでスイムの練習に行った。

約1か月ぶりのスイムだったので、泳ぐとすぐに疲れが出て、このままだと1.5km泳ぐのが困難ではないかと思った。

でも、気力で疲れながらも、1.5kmを泳ぎ切った。

タイムは、いつもより遅くて、40分もかかってしまった。

やはり練習は嘘をつかないというように、さぼっているとどんどんタイムが遅れるのは真理です。

そう考えてみると、私がやっているトライアスロンという競技は3種目あって、どの種目もこのように練習をお留守にしていると、どんどんタイムが下がってくるのは事実です。

私にとっては、冬場は一番暇な時期で練習量も多く取れるが、春になると、仕事も忙しくてまったくと言っていいほど練習できなくなる。

で、その需要期は夏場まで続き、7月の七尾トライアスロンや8月の珠洲トライアスロンには間に合わない。

なので、秋の長岡の悠久山・東山トライアスロンと福井のアクアスロンが参加する時期としては最適なのです。

さらに、2月に北マリアナ連邦のテニアン島で開催されるターコイズブルートライアスロンにも一度参加したいと思っています。

11月14日

今日も、朝から雨の肌寒い一日。

ある名義変更にいろいろと奔走していた。

で、結局、とても面倒な手続きをしないと名義を変える事が出来ないのでそれをあきらめてしまった。

その相談にあるメーカーサイトの相談窓口に電話すると、その件に関しては某メーカーの方にお聞きくださいと言われた。

で、某メーカーにも相談すると、その件に関しては、最初に相談したメーカーに問い合わせてくださいと言われた。

それも、いずれのオペレーターも自分では判断できずに、誰かに相談して長い時間待たした挙句にです。

その相談したい事柄がいくつかのメーカーに跨いでいるために、どのメーカーも自分のメーカーでは判断しかねるみたいの言い回しだった。

この名義で登録するとお得ですよと勧誘しておいて、もっとお得なプランが出ても、解約するのはかなり面倒な手続きを取らなければならないのは如何かと思う。

さらに、そのプランというのはいろいろな選択があって、素人にはとても理解しがたい内容で、そのメーカーの方にお聞きしてもあまりわかっていない複雑怪奇なシステムを止めてほしいものです。

そのために、かなりの時間を費やして、貴重な時間を無駄にしてしまった。

今、インターネットで簡単に物事を契約する事ができるが、いざ解約したり、名義変更したりなどしようとすると、契約する事の何倍もの時間と労力を費やさないとできないシステムは止めてほしいものです。

一昔前のように、専属の営業の方がその件に関してすべてやっていただいた時代の方が、今のネット契約よりもずっと顧客にとってありがたいと思うのは私だけなのか?

私の商売でも、以前は電話一本で注文やキャンセル及びクレーム処理ができたのですが、今はすべてがファックスかWeb上での注文で、それをキャンセルしたりクレーム処理もすべて指定のフォームでファックスしたりWeb処理をしなければならない。

さらに、人件費や交通費がかかるといって、あまり営業の方が来なくなり、皆さん、そのWebシステムでの処理に時間をかけざる負えない実態に、何故多額の投資をしてまでそのようなシステムにしたのかちと疑問です。

11月13日

今日は、朝から雨の大荒れの一日。

この天気で店も暇だったので、パソコンの設定に時間を費やした。

問題はこのパソコンに古いホームページビルダーをインストールできるかと思ったが、やはり古すぎてWindows8.1には無理だった。

でも、FC2のファイルマネージャーで書き換えとアップロードができるのでそれでよしとした。

さらに、スマートフォンの残りの画像の転送とメールアドレス変更の通知に時間を費やした。

よく考えてみると、人間は機械に振り回されているようで、すべての情報や会話のやり取りがその機器を介してでしか行えなくなるのは非常に危険のような気がします。

もし、そのような機器が何らかの理由でなくなった場合は、すべての情報は遮断され、にっちもさっちもいかずに只々その前で呆然としているだけの人間になってしまうような気がして仕方がない。

それは商売上の取引にも言え、すべてのやり取りはメールかファックス、Web上で行われ、ほとんど相手と話す事無く取引ができてしまう。

よって、営業で来られる方も次第1少なくなり、生の声も聴けなく、かえって生の情報も少なくて商売にはマイナスになるような気がして仕方がない。

個人的には、1対1でじっくり話し合うのが好きで、それのよってでしか真意がわからないような気がするのは私だけなのか?

11月12日

今日は、朝方曇りで次第に雨模様の比較的暖かな一日。

その朝一番に向かいの大和公園でランの練習をした。

さすがに、最近走っていなかったので、?あたり5分30秒かかってしまった。

スピリットタイムは、前半5分30〜40秒台で、後半は5分0秒〜20秒台と後半の方がずっと速く走れた。

まあ、10日ぶりに走ったタイムとしてはまあまあだった。

その後、落として壊れたノートパソコンを買いに行ったが、そのついでにスマートフォンも買い替える事にした。

ソフトバンクでは、買い替えのキャンペーンが10 月で終わりだったので、店員の勧めで乗り換えでauにした。

問題は、メールアドレスの変更で、@マーク以下がi.softbank.jpからezweb.ne.jpに変更になる事だけで、電話番号も変わらずあまり問題はなかった。

でも、データーの移動がちと厄介でかなり時間がかかってしまった。

その間、壊れたノートパソコンの買い替えに行ったが、探すのが面倒だったので、店員にお勧めなのを聞いてすぐ近くにあったパソコンに決めてしまった。

なんと、それを決めるまでにたったの数秒だった。

偶然にも、先日買い替えたディスクトップのパソコンと同じNECだった。

さらに、帰ってすぐに予約してあった向かいの美容院で散髪して、車のメーターの動きがおかしいのと曲がる時に異音がしていたのでその修理の予約を依頼し、さらに、さらに、夜にはきゃわいい内孫の顔を観に近岡のめぐみクリニックへ向かい、無事に一日のハードスケジュールをこなす事ができてほっとした。

11月11日

今日は、朝から晴れの比較的暖かな一日。

さて、この日はノートパソコンの線をひっかけて地面に落ちてしまった。

で、何回か起動させるのですが、同じ画面から一向に進まないので、最終手段としてバックアップを取っていたが、それが途中で止まってしまった。

仕方ないので、初期状態にしようと思って操作するのですが、起動ディスクがなくてパソコンから取り出そうとするが無理だった。

多分、Windowsが衝撃で壊れたのではないかと思った。

まあ、7年くらい経っているVistaなので、寿命といえば寿命。

さらに、スマートフォンもLineの知らせの音が鳴らなくなり、これも寿命といえば寿命。

さらに、さらに車のメーターの動きもおかしくなり、ハンドルを切ると異音がなる。

このように、形あるもの何時かは壊れるのが世の常。

一層の事、このような情報機器や車がなくても人間は生きていけるし、余計な気遣いをしなくても済むし、大気汚染も緩和される。

人と人が面とぶつかり、お互いに腹を割って話せる事の方がいい付き合いができるような気がする。

11月10日

今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

その朝一番に、以前一度行った事のある近くの農連中央市場へと向かった。

その前に栄町市場に寄ったが、まだ朝早かったのか小売り市場なのでまだほとんど閉まっていた。

近くって聞いていたので、その通りをかなり歩いたが、まだそれらしき市場見当たらなかった。

仕方がないので、ジョギングや散歩をしている叔父さんや叔母さんに聞いてみたが、何しろ沖縄独特のアバウトな案内の方ばかりであまりよく場所を把握できなかった。

でも、私にとっては、とてもアバウトな案内で話してもらったのがかえって沖縄らしい新鮮味を感じた。

わからなければまた聞けばいいという感覚で話されているので、あまりよくわからないままなんと4人も聞いてしまった。

でも、そのひとりひとりがとても親切に話していただき、沖縄の人間性も観れて本当によかったと思った。

その市場は、以前より時間をかけて回ったので、さらに趣深い情景がひしひしと伝わってきた。

中には、椅子に座ったままうたた寝をしている人や横になってそのまま寝ている方もおられた。

その後、朝食を済ませた後、モノレールで那覇空港へと向かった。

時間があったので、そこでお土産を買いながら空港内を歩いて回った。

小松空港からは車を運転しなくてはならなかったので、ビールは呑まずにコーヒーで我慢していた。

その小松空港に到着したが、それほど寒くはなくて、半袖でも大丈夫なくらいだった。

さすがに疲れたのか、風呂に入って飯食ってバタンキューで寝てしまった。

11月9日

今日は、朝から曇りの比較的暖かな一日。

沖縄一周サイクリングもいよいよ2日目。

昨日と同じ朝7時で、宿泊先のリゾートホテルからのスタート。

昨日と同様に先頭集団でのスタートとなったが、途中から台湾グループが合流したので第3集団になってしまった。

さらに、途中での信号も多く、その都度止まらなければならなかったので、その差がどんどん広がっていった。

又、止まってからのスタートが多いために、足を休める事が出来るが、スタートの度に足を使わなければならないのでかえって足に堪えた。

でも前半は、アップダウンも緩くてそれほど疲れなく、途中でのエードステーションも郷土料理が豊富でとても快適だった。

昼食会場の西原町のムーンテラスでは、カレーライスと豚汁が振る舞われ、これまでの疲れが一気に吹き飛んでいった。

そこからは、次第にアップダウンの坂が多くなり、かなりきつい坂も何カ所かあり、次第に足に堪えてきた。

ようやく、その坂もほとんど終ろうとした直後、今までほとんど降らなかった雨が降り出し、さらに向かい風の突風が吹き荒れ、そのままゴールまで続いた。

その間、キッズサイクリング組とビギナーサイクリング組も一緒になったので、追い越すのも大変で止まる事もほとんどできなかった。

そのゴール直前に、信号待ちを嫌って歩道に乗り上げた途端、段差があるのに気が付かなくて最後の最後に転倒してしまった。

でも、かすり傷程度でほっとした。

その後、完走賞をもらって、琉球踊りを見ながらおでんを肴にビールで331?走破を乾杯した。

そこから、直ぐにレンタカーで那覇まで行ってシャワーを浴びた後、近くのステーキ屋さんで全員で乾杯し、とても楽しいひと時を過ごした。


11月8日
今日は、朝から雨のあいにくの一日。

朝7時から沖縄一周サイクリングがスタートするので、そのスタート地点である名護市21世紀の森体育館前へと向かった。

会場には、すでに多くの選手が集まっていて、雨の中、今か今かとスタートを待っていた。

そのスタート位置の最前列には我PKメンバー4名が陣取り、土砂降りの雨の中で少し震えながら待機していた。

いよいよスタートの時間になり、ピストルの合図と共に一斉にスタートした。

500名にのぼる参加者の先頭集団でスタートしたが、雨足も弱まる事無く激しく降り続き、あまりの土砂降りに前が観づらく、塩分を含んでいる雨に目も次第に痛くなってきた。

その雨の中、速度も40km/h近くで殆ど感覚的に緩いアップダウンの道を走り続けた。

ようやく、50数キロ先でエイドステーションたどり着き、トイレ休憩や補給をして冷えた体を癒していた。

その後は、PKメンバー3人並んで昼食会場の国頭村にある奥やんばるの里へと向かった。

そこでカレーライスを食べて、いよいよアップダウンの激しい東村から名護市へ・・・・・・

そこでのアップダウンは、これでもかこれでもかというくらい坂が多く、次第に体力が奪われていった。

さらに、頂上付近では横殴りの雨が顔面にあたり、とても痛いと共に目を開けていられないほどの状態だった。

それと共に体が次第に冷えてきて、少し震えがでてきた。

ようやくそれを通り過ぎると、海岸線に合流した途端にトイレに行きたくなり、漁港のトイレで用を済ませて少しばかり走ると、なんとそこはエイドステーションだった。

それから、残り数十キロのところまで走ったが、さらにそこからは名護市に向かう登り坂で、これでもかこれでもかというくらい容赦なく最後の坂が襲い掛かってきた。

ようやく、名護市内に入り、さらに宿泊先の宜野座村にある宜瀬ビーチパレスヘと向かった。

ゴール地点にたどり着いた時は、さすがに疲れて直ぐにシャワーを浴びて、生ビールを呑みながら夕食のバイキングを腹いっぱい食べて直ぐに床に就いた。

11月7日
今日は、朝から晴れの比較的暖かな一日。

さて、いよいよ1年の総決算であるツールド沖縄に向かって出発した。

勿論、レースではなくて、2日間で331km走破というロングサイクリング。

その前の準備として、WH7900-C24-TUホイールの前後ハブのグリスアップとデュラエースのチェーンとスプロケットを新しいのに交換した。

その整備によってホイールがより軽く回り、ギアもよりスムーズに変速してくれた。

さらに、輪行袋もオーストリッチのトラベルバックに交換して、より簡単に収納できて担ぎやすくなった。

まずは、小松空港に到着すると同時に出発を祝ってラウンジでビールで乾杯した。

ほろ酔い気分もあって、話が弾みあっという間に沖縄に到着すると、気温が一気に26℃まで上がって少し汗ばんだ。

その後、レンタカーで那覇から名護へと向かった。

受付は、事前に前日到着したこばしさんに済ませてもらったお陰で直接宿泊先のルートイン名護へ向かうことができた。

そこで明日のサイクリングの準備を済ませたあと、皆でいつもの近くにある居酒屋さんへと向かった。

全員揃ったところで、明日からのサイクリングと明後日からのロードレースの安全と無事完走を祝って再び乾杯した。

11月6日
今日は、朝から雨のぱらつくあいにくの一日。

でも、不思議とお店の方は、修理はそれ程ではなかったのですが、自転車の購入のお客さんが多かった。

さらに、常連客の冬物のウェア類の注文も多かったのを感謝します。

わざわざ都会で試着して買って行かれたお客さんありがとさん。

さて、いよいよ明日からツールド沖縄に参加するためにこの日記は数日間更新はしませんのでよろしくです。

今、沖縄の気温を見ると、最高気温が27℃で最低気温が22℃になっていてしかも雨模様。

まあ、例年のことですが、何故かしら沖縄の天気予報での雨はぱらっと降るだけが多いのであまり心配はしていないのですが・・・・・

でも、下りは路面に貝殻が交じっていて滑りやすいので十分に注意しなければならない。

さあ、沖縄に向かって出発するぞ!と言ってみた。

11月5日
今日は、朝から快晴の最高のサイクリング日和の一日。

さて、いよいよ数日後にツールド沖縄があり、そのウォーミングアップに小松方面へサイクリングに出かけた。

あまり距離が長くなくて、アップダウンの少ない平地主体に走った。

さらに、速度も25km以下であまり足に負担がかからないように走った。

どちらかという、快晴の中の景色を堪能しながらのサイクリングといっても過言ではない。

そうすると、日頃じっくりと見れなかった周りの風景がとても新鮮に感じられた。

でも、いざ走ってみると90km近くになり、少し距離が多すぎてしまった。

夜には、一度観たかった映画の”鬼龍院花子の生涯”を日本映画チャンネルでじっくり観ていた。

あの今は亡き名女優の夏目雅子の”なめたらあかんぜよ”の名せりふは最後の場面で発せられた。

子沢山の露店商の子供の中から、養女として子供のいなかったやくざの組長の元へ連れて行かれた夏目雅子こと鬼龍院花子の生涯の物語。

殆ど内容は、昔よく観たやくざ映画と変わらなかったが、あのひとりの波乱万丈に飛んだ女性の生涯を通じて描いた作品はほかになかったように思う。

さらに、今は亡き名女優の夏目雅子が主演である事もとても魅力的な作品になった。

11月4日
今日は、朝から曇りで次第に晴れの肌寒い一日。

秋の夜長は、いろいろと物思いにふけって、ちとセンチメンタルになってくる。

ポジティブシンキングならばいいのですが、ネガティブになるとどんどん深みに嵌って眠れなくなってくる。

でも、ここ数年間はスポーツとして体を動かす事が多くなったので、それに陥ることが殆どなくなったというより、疲れて直ぐに寝てしまう。

さらにこの年になると、いろいろと過去の負の経験が豊富になり、あまり気にしなくなってきた。

いわゆる思い悩んでもどうしようもなく、時間と体力の無駄遣いと自然に体に染み付いてきたのかもしれない。

それよりも、いつも楽しく前向きに物事を考えると、仕事の効率がよくなり、なすことやる事全てがスムーズになるのは不思議です。

人間関係にしても、少なくても自分にかかわっている人は、全ていい方と思って間違いない。

あのよくニュースで報じられている犯罪者や変質者たちは、少なくても自分にかかわる人の中にはひとりもいない。

この自転車仲間であるPKメンバーも不思議な事にいい人ばかりで、おかしな人は初めからいなく、もしいたとしても直ぐに去っていってしまう。

なので、あまりトラブルもなくてスムーズな運営が出来るような気がする。

11月3日
今日は、朝から雨がぱらつく肌寒い一日。

さて、世の中、いろいろなグループがあり、すれぞれ思い思いに活動されている。

そのグループ活動に日頃顔を出されている方は、そのグループに自然と溶け込んでいける。

でも、あまり顔を出されていない方は、自然とそのグループから遠ざかっていく。

これは、我々のようなスポーツクラブは、その他にもその競技にある程度付いていけるかいけないかによって足の向き方が違ってくる。

私もできるだけ多くのメンバーが気軽に顔を出せるように考えているが、それという案は見つからない。

なにかいい案はありますかね〜?と皆さんに問い詰めてみた。

その事は、逆に私がトライアスロンに挑戦している関係上、他のクラブにたまにスイムで参加しているが、なかなか思うように時間が取れなくてあまり顔を出せない。

この世界は、皆さんとてもバイタリティある方ばかりで気後れするが、どうにかスイムならかろうじて付いていけるが、ランとなると速い方ばかりでどうしても参加する勇気がない。

自分自身では、kmあたり常時5分を切る事ができれば参加したいのですが、あと1年くらいかかるようです。

なんとなく、商売上の事もあって、去年からトライアスロンに挑戦しているが、初めは殆ど走れなくて、おまけにスイムも中学時代に選手だった関係上、平泳ぎでしか100m以上続けて泳げなかった。

それが練習していくうちに少しづつですが、ランもどうにか5km以上走れるようになり、スイムも専門外であるクロールが1km以上泳げるようになった。

只、タイムはまだまだで、ランでは10kmを1時間以内、スイムでは1.5kmを30分以内で泳ぐのが当面の目標です。

自転車だけが世間一般の走りはできるのですが、タイムはまだまだで、特に坂では皆さんに付いていくのがやっとです。

まあ、慌てずに、マイペースでぼちぼちやっていくしかないと思う今日この頃だった。

PS
今日の朝、向かいの大和公園で5周で約5.7km走ったのですが、kmあたりの平均タイムがなんと今までの最高の5分19秒で走る事ができた。

11月2日
今日は、朝から雨の比較的暖かな一日。

どうも3連休だというのに雨ばかりの日々。

皆さん、手持ち無沙汰なので、それぞれの方が山に向かって突き進んで行ったようです。

なるほど、午前中は10時過ぎから雨が止んで曇っていたので、これで走れると思って出発した方が多かった。

ところが、昼少し前から雨が降り出し、その後は土砂降りの雨になった。

大概の方は、その雨でずぶ濡れになったようで、しかも冷たい雨。

最悪の方は、山頂で雨が降ってきて、下りがずぶぬれ状態。

そういえば、私も過去何回もそのような状況に直面した事がある。

特に、雨雲が次第に迫ってきて、それとの競争に負けて、雷が鳴り、稲妻が光る中、前が見えないくらいの豪雨でずぶ濡れになり帰ってきた事があった。

まだ、夏場の暖かい時の雨ならば、濡れてもそれ程体が冷えることはないのですが、今時分から冬にかけての雨は体の心まで冷えてくる。

直ぐに帰って、暖かい風呂に浸からなければ風邪を引いてしまう。

今日の私はというと、路面が濡れていたので朝錬ができなかったが、無理に走ろうと思えば走れたような気がする。

mixiやFacebookを読んでいても、何人もの方が自転車やランで出かけて雨に遭遇した事が書いてあって、皆さん、走る事が3度の飯よりも好きなんだなぁと改めてそう思った。

11月1日
今日は、朝から雨の肌寒い一日。

いよいよ冬に近づいてくるような北陸特有の鬱陶しい気候になってきた。

さすがに今週の3日間のサイクリングの疲れが出てきたのか、眠くて足の節々が軽い筋肉痛に襲われた。

でも、病気と違って心地よい疲れと痛みなので気分的には爽快だった。

さて、今週の金曜日からいよいよ今年最大のイベントであるツールドおきなわに参加する。

勿論、私はレースには出なくて、サバイバルサイクリングである沖縄本土一周サイクリングで今までの最長の331kmを走る。

さらに、獲得標高はなんと3400mで、1日目は190kmで2日目は141kmを平均時速25km/h以上で走らなければならない。

特に1日目は、前半平地主体なのですが、後半からアップダウンの連続で次第に足にきてしまう。

で、2日目はその疲れを引きずりながら走らなければならない。

でも、それを完走した時にはかなりの達成感があり、とても満足感が得られる。

最近、サバイバルサイクリングの他にもトライアスロン、フルマラソン、登山、トレールランなど過酷なスポーツが脚光を浴びている。

私も最近トライアスロンとアクアスロンに参加したが、確かに競技している間はとても辛いが、終わった後の達成感は何事にも変えがたいものがあった。

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