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5月31

今日は、朝から曇りで午後から晴れの比較的くつろぎやすい一日。

さて、今日は、片山津でおこなわれる温泉ライダーと鈴鹿でおこなわれる鈴鹿エンデューロ、さらに富山でおこなわれるグランフォンド富山の大きな3大会が重なっていた。

で、毎年どれか一つの大会に参加するのですが、今年は先週行われた若狭センチュリーライドに参加したために断念した。

というより、例年より忙しいのとスポーツサイクルのメンテナンスを仕上げなければならないので休んではいられなかった。

案の定、今日は朝から忙しくて商談や納車整備、メンテナンスに追われて息つく暇もなかった。

スポーツサイクルでのロードレーサー、クロスバイクからフォールディングバイク、さらにシティサイクル、子供車に至るまであらゆる車種の自転車が売れた。

もしいなかったら、到底この仕事量をこなせないように思った。

少し前の予報では、今日の日曜日だけ雨でほかの日は晴れの予報。

それが一日ずれて、土曜日の午後から雨で翌日の未明まで降り続けていた。

多分、土曜日に来られるお客さんが一緒に日曜日にご来店されたって感じだった。

その間、高校の自転車部の学生の2台のロードの音鳴りやチェーン交換などのメンテナンスをしたり、電動自転車のモーターの取り付け作業に時間を費やした。

でも、とても充実した一日でもあった。

5月30

今日は、朝方曇りで午後から雨がぱらつく蒸し暑い一日。

その朝一番に、朝練の集合場所である大手町ファミマに向かった。

今日から明日にかけてイベントに参加する人も含め10名ほど集合していた。

いつもよりペースが速かったので、湯涌温泉への上り坂で次第にペースが落ちて一人旅状態になった。

勿論、A練クラスのメンバーばかりで、紅一点の女性もヒルクライマで速くて付いて行く事ができなかった。

さらに、湯涌街道から熊走方面に抜ける峠では完全にひとり遅れてしまった。

内川ループ下で、これから山間町から内川ダム方面に向かうメンバーと別れ、ムラさんと2人、仕事があるので家路へと向かった。

ここ一週間は、若狭センチュリーライドやトライアスロン練習で体の疲れが残っていたが、どうにか走る事ができてホッとした。

いよいよ来月はのとじま里山里海トライアスロンがあるので、ランやスイムをもっと練習しなければと思う今日この頃だった。

5月29日

今日は、朝から晴れの暑い一日。

その朝一番に起き、ちょっとした用事でお店に入った瞬間に警報が鳴り、慌てると共に解除パネルへまっしぐらに向かった。

で、そのパネルの警報解除ボタンを押し、無事、事なきを得た。

もし、解除ボタンを押さなかったら、警備員と共に警察もすっ飛んでくるところだった。

お店だけが独立した店舗であれば、留守にしている時間をすべて外出セコムモードにしておけばいいのですが、店舗兼住宅の場合はその操作もちと厄介です。

まあ、その操作も慣れるしかなく、誤った場合は冷静に解除パネルを押せばいい事です。

物を盗みに入るのを防止すると共に人命に危害を与えるのを防止する機能があり、導入してよかったと思った。

まあ、最近は会社は勿論、自宅でもセコムを導入しいるところが多く、長嶋茂雄が”セコムしてますか?”効果があったようです。

と言う事で、今回はセコムについて書いてみました。

5月28日

今日は、朝から晴れの昨日と同様暑い一日。

昨日の疲れが残っているのか、歩くと太ももが痛く、昼食後は睡魔に襲われっぱなしだった。

でも、この状態であっても自転車2台の商談を成立させたのは、自分なりに偉い!と思った。

そういえば、過去にもいろいろサイクリングしたあとや子供たちの昼間の野球の祝勝会をしたあとに仕事をするのが日常茶飯事だったのを思い出す。

でも、休日である水曜日だけは、その日一日はサイクリングしたあともゆっくりと過ごせる。

一般のサラリーマンは土日がお休みで、朝練したあとも、さらにどこかへ昼練に行ったり、お休みする事もできる。

まあ、いうなれば、私にとって、土日は仕事の一環としての朝練で、水曜日はプライベートなサイクリングの時間といっても過言ではない。

なので、土日の朝練が終わっての睡魔との戦いも仕事の一環と思えばどおってことはない。

これも、長年の積み重ねがそれを可能にしているのかもしれない。

サイクリング→仕事→ビール→サイクリング→仕事→ビールの繰り返しが私の活力の基になっているのは言うまでもない。

まあ、この繰り返しだと仕事でのストレスを溜める時間がないので、病気になる時間もないと思っている今日この頃だった。

5月27日

今日は、朝から晴れの夏日の暑い一日。

その朝一番には、来月のトライアスロン参加で一番不安であったウェットスーツで海で泳ぐ事を解消するために能登島のひょっこり温泉へ向かった。

生まれて初めてのウェットスーツでのスイム。

試着段階から少しきつめであったが、泳いでみるとなるほどと思った。

まだ水温が低いために、海の中に入ると背中から海水が入り、一瞬冷やっとした感じになるが、次第に体温で温められてそれを感じなくなる。

ひょっこり温泉がある能登島マリンパーク海族公園から寺島まで泳ごうとしたが、どれだけ泳いでも目的地が遠く感じられたので途中で引き返した。

というのは、目線では大した距離ではないと判断しても、実際はかなり距離があり、今回の寺島までの距離はなんと1.6kmもあったようです。

来月に参加する里山里海トライアスロンではスイムが1.5kmなので、ここまでたどり着くとその倍以上の距離になってしまう。

泳いでいても、もうそろそろ着くだろうと思っていたが、いつまで経っても到着しないのには参ってしまったと思うと同時に引き返して岸にたどり着けるだろうかという不安に襲われた。

仕方がないので、半分くらい泳いだところで引き返したが、どれだけ泳いでも岸にたどり着けない感じがしてその恐怖心に襲われながら泳いだ。

過去の若かりし頃に、潮の流れが激しい海で沖合まで泳いだ時、いざ引き返そうとしても泳いでも泳いでも岸にたどり着けなかった恐怖が走馬灯のように蘇ってきた。

ようやく岸にたどり着くと、何か車酔いをしたかのように足元がふらつき、体が宙に浮いたような感じでしばらくボ~としていた。

その後、気を取り戻して、実際のランのコースを4周回で10kmを走った。

少し走ると、初っ端からきつい登りがあり、そこでかなりの体力を消耗した。

でも、幸い距離が思ったほど長くはなく、すぐに下りに入ったために次第に体力が蘇ってきた。

それから再び緩い登りに差し掛かり、少し下って平地を少し走るとちょうど一周回の2.5kmになった。

そこからは2周目、3週目となるにつれて、そのきつい登りがさらにきつくなり、4周目では頂上付近ではほとんど失速状態になってしまった。

結果として、総距離10kmで、時間は1時間6分30秒かかり、平均ペースはkmあたり6分39秒もかかってしまった。

でも、3か月ほどほとんど練習していなかった事を思えば完走しただけで満足だった。

今日は、生まれて初めてのウェットスーツでの海練と実際のコースを10km走れた事でとても満足な一日であった。

5月26日

今日は、朝から晴れの夏日の暑い一日。

昨日と同様、平日というのに朝から忙しく息つく暇もなかった。

特に、スポーツサイクルの商談や納車整備の他にスポーツサイクルのメンテナンスが多くてそれに付きっきりだった。

あの昔懐かしいバイオベースギアと同じ楕円ギア採用のROTERギアクランクの取り付けは、その当時を思い出しながら取り付けていた。

只、違っているのはその走り具合の状況に合わせてギア位置を組み替える事ができる事です。

その為に、ギア板のクランクでの取り付け位置に番号が刻印していたり、3~4個の小さな穴が連続して開いていた。

でも、実際にロングを乗ってみないとその状況が把握できないような気がした。

ここでふと思ったことなのですが、Di2に楕円ギアを取り付けたらどうだろう?

たぶん思うに、Di2はシマノの純正ギアのみ対応しているシステムなので、他メーカーのギアクランクは勿論、ましてやその根本的な構造の違った楕円ギアには対応しないように思う。

ましてや、使っているうちに楕円であるがゆえに刃先が均一じゃなくなり、あまり力のかからないギアの刃先に消耗したチェンがかかるとスムーズに離れなくなり、それが引っ付いて持ち上げられてチェーンが外れやすくなる。

私もその楕円ギアに乗っていた事があるが、最悪の場合、チェーンステーとインナーギアにチェーンがはまり込んでフレームに傷がついてしまう。

アルミやCrMoフレームならまだ良いが、カーボンフレームだと最悪の事態になるのは目に見えている。

なので、Di2やカーボンフレームには絶対に取り付けてはならないと思った。

5月25日

今日は、朝から晴れの比較的涼しい一日。

いやはや、昨日の疲れが残っているのか、頭がぼ~としていてあまり仕事に集中する事ができなかった。

お店の方も昨日、一昨日とかなり忙しかったのもあって、今日はそれほどでもないのかなぁと思っていたが、それとは裏腹にかなり忙しかった。

でも、メンテナンスや納車整備が多く、一日中体を動かしていたのか、それほど睡魔には襲われなかった。

今日の朝刊にあの某大手家電量販店が全国46店舗も閉鎖したというニュースが舞い込んできた。

確かに、多店舗展開で次々と売り上げを伸ばしていくという戦略はもう時代遅れの戦略になりつつあるのかなぁと思った。

その例を挙げると、ダイエー、イオン、あさひなど次々と多店舗展開をして急成長してきた量販店が今、収益面で苦しんでいる。

その原因としては、殆どがどの地域においても同一戦略で多店舗展開した事にある。

その地域地域によって、人間性も市場も違っているのに、それを同一戦略で展開するのは無理がある。

我が業界に関しても、あの欧米大手スポーツサイクルメーカーのコンセプトショップ多店舗展開戦略も同じ事が言える。

要するに、他力本願で物事をすると必ずと言っていいほど失敗をする。

なので、自分のしっかりした信念を持った店舗こそが、これからずっと生き残れるように思うのは私だけなのか?

5月24日

今日は、朝から晴れの昨日と同様、夏日の暑い一日。

その朝一番の3時前に起きて、4時30分に宿を出発する準備をしていた。

まずは民宿の前で皆さんと記念撮影をしたあと、いよいよスタート地点の美浜にある若狭町役場へと向かった。

会場にはすでに多くの参加者が集まっていて、その出走準備に追われていた。

スタートは、なんと早朝の6時で、そのスタート地点にはサンバルンバの踊り子が音楽に合わせて踊っていた。

なんと、1年に一回しか自転車で走れない三方五湖周辺の一角にあるレインボーラインまで皆さんと一緒に平均35km/hのスピードで走ったのには驚きだった。

そこからいよいよメイン道路のレインボーラインの上り坂は、勾配はそれほどきつくはなかったが、次第に足に堪えてきた。

どうにか頂上付近の見晴らし展望台に到着した時は、ああこれでメインの長い上り坂が終了したと思ってほっとしていた。

でも、そこから見下ろす三方五湖の景色は絶景で、その辛さをあっという間に打ち消してくれた。

その下りの途中でも、何か所か絶景ポイントで停まってその景色を楽しんでいた。

その下った地点が最初の補給ポイントで、この地で有名な梅干を材料にした一口つまみが振る舞われた。

そこからも何か所かあるアップダウンを繰り返していたが、さすがに次第に足に乳酸が溜まってきて失速気味になってきた。

その不意に付け込まれ、女子メンバーにも抜かされるようになった。

特に、緩くて長い坂道はそれが顕著だった。

でも、ゴールした時はその辛さも忘れて、おにぎりやみそ汁を飲みながらPKメンバーと談笑しながら楽しいひと時を過ごした。

5月23日

今日は、朝から晴れの夏日の暑い一日。

夕方4時まで仕事をして、さていよいよ今年最初の遠征サイクリングに出かけた。

その目的地は、昨日書き込みをした若狭センチュリーライドが開催される美浜へと向かった。

北陸自動車道から敦賀JCTで舞鶴若狭自動車道を走って宿泊先の小浜へと向かった。

この地はまだ一度も行った事がなく、なんてきれいな景色の若狭湾及び三方五湖だと思った。

その若狭湾の日没は、しまなみ海道での日没に匹敵するような幻想的な素晴らしい光景に我をも忘れて見入っていた。

その夜は、我PKメンバーと宿泊先の民宿でたっぷりとビールを呑みながら明日の決戦サイクリングに備えた。

私は一人、長い夜長を過ごす事なく一番先に眠りに陥ってしまい、熟睡したまま起きたのはいつものように真夜中だった。

5月22日

今日は、朝から晴れで夏日の比較的暑い一日。

さて、いよいよ明日から今年初めてのサイクリングイベントの参加で、その準備や点検整備に追われた。

それも一泊2日のお泊りサイクリングで風光明媚な若狭の三方五湖レインボーラインを走るのです。

この道路は自動車専用道路で、明後日だけこのイベントで自転車で登れる。

そういえば、過去にサイクルイベント及びPKサイクリングでいろいろなところを走った。

沖縄、富士山、しまなみ海道、淡路島、知多半島、掛川、琵琶湖、天生峠、飛騨高山、安曇野、東京、鎌倉、支笏湖と数えればきりがない。

この一番サイクリングにとって季節がいい5月には、能登島一周サイクリング、富山センチュリーラン、富山グランフォンド、福井グランフォンドなど近場のイベントにも毎年の様に参加した。

でも、20年前以前はこのような多くのイベントはなくて、せいぜいで琵琶湖一周サイクルマラソンやひるがの高原サイクルマラソンがあった程度だった。

で、3年間ほど連続で毎年の行事のごとくPKメンバーと参加していた。

その頃は今のような爆発的なロードブームではなくて、乗っているのは、ごく一部のサイクリング愛好家とロードレース、トライアスロン競技者だけだった。

御多分に漏れず、私も内灘ロードレースや内灘トライアスロンに参加していた。

この当時のフレームは殆どがCrMoフレームで、よくぞこのような重いフレームに乗っていたかと今更ながら感心した。

それも殆どが国産品のブリヂストン、パナソニック、ミヤタ、カワムラ、丸石、ツノダで、ごく一部でイタリアブランドのチネリ、アタラ、ビアンキが乗られていた。

Wレバー、10スピード(フロント2段、リア5段)が懐かしいですねと言ってみた。

5月21日

今日は、朝から晴れの昨日と同様過ごしやすい気温の一日。

今日も先日と同様、某営業の方といろいろスポーツサイクル業界について話しあった。

その中で、某S社の方針について聞き入っていると、何かとんでもない方針を打ち出しているようです。

今までは、販売店をできるだけ絞ってそのシェアを伸ばすことによって売り上げを伸ばそうとしたが、それがうまくいかず、方針を180℃ガラッと変えて量販店にも卸すように方向転換するような気配です。

で、今まで年契約で高額の初期オーダーを負担させておいてそれはないだろうと思った。

どうも、売り上げが思うように上がらないと今まで付いてきた取引先を裏切ってでも方針転換するのです。

勿論、このメーカーに限らず、過去にもそのような方針で裏切ったメーカーは多々ある。

まあ、資本主義社会では売り上げと利益を上げるのは当然と言えば当然なのですが、今のコンビニエンスストアのような純情であまり世間を知らない個人店をうまく利用しないでほしいものです。

当店も時代の波にのまれて、石川県に今まで全くなかった100坪以上の大手自転車チェーン店が9店舗も一気に店舗展開をした時は度肝を抜かれた。

それで石川県の自転車の需要台数が増えたかというと、それが不思議な事にむしろ減ってきているのは何とも理解しがたい事実です。

買い物や通勤など実用的な自転車の使い方をする日本と趣味や健康管理として使う欧米の需要とは根本的に違うのを欧米各社は理解してほしいものです。

5月20日

今日は、朝から晴れの新緑の清々しい一日。

その朝一番に、水曜サイクリングの集合場所の鶴来樹木公園に向かった。

予定より15分遅れて到着すると、もうすでに3名が集合されていて一緒に集合写真を撮った。

その後、向い風の中を瀬女高原へと向かった。

どうも最近は先導していると、何故か向い風ばかりですぐに足に乳酸が溜まって足が痛くなる。

ひょっとして今回は、2~3日前にサイクリングした時の乳酸が残っているのが原因なのかもしれない。

でも、新緑の中、空気がとてもきれいでその痛さを打ち消してくれた。

で休憩する事もなく、あっという間に目的地の瀬女高原に到着した。

そこでは、恒例のミックスソフトクリームを食べたがとても美味しかった。

その後、みやじぃ推薦の鶴来の草庵に向かってかなりのスピードで休むことなく突っ走った。

それが功を奏したのか、到着がちょうど開店時間の11時30分だったので予約なしですぐにテーブル席に着く事ができた。

確かに、食べてみると、腰のある麺に苦みのある独特のだし汁がマッチしての最高のお蕎麦だった。

その後、みやじぃのギャラリーで水彩画を見ながら余韻に浸っていた。

店内では、席に着いた途端に次々とお客さんが来られ、あっという間に満席になったのには驚いた。

家路に到着したのはまだ昼の1時ごろで、疲れを癒すため?ビールを一杯呑んで少し睡眠をとった。

で、その後、PKジャージを発注するためにお店でWebオーダーしているとお客さんが来られ、通路が自転車で埋まっている店内で商談が始まった。

さらに、次々と閉店している店内にお客さんが来られて商談していると、とうとう平日の閉店時間の8時までかかったのには驚いた。

その後、なんとなくテレビを観ていると、なにやら見慣れた顔が映っていると思ったらなんと、当店のお客さんで最近姉妹でPKに入会された妹さんだった。

それもミス百万石で、今から20年前に従妹が同じくミス百万石に選ばれた当時をふと思い出した。

確か賞金が当たり、海外旅行に行かれるが、1年間金沢をPRするイベントに参加しなければならなかったようです。

今日は、サイクリングに商談と充実した一日でとても満足だった。

5月19日

今日は、朝から雨の昼過ぎから曇りのぐずついた一日。

午前中には某営業の方とスポーツサイクル業界の現状についていろいろと話し合った。

聴いていると、私が思っていた事とほぼ同じ状況で推移しているのには驚いた。

実際、同じような現状で同じ仕事をやっているので、そうなるのは当たり前といえば当たり前なのかもしれない。

でも、その状況から早く脱却しないと、かってのスポーツ小売業界の破たんへの道と同じ道を歩まなければならない。

兎に角、取引先の戦略で推移するのではなくて、自分が思っている最良の経営方針を貫き、それを推し進めていかななければ大変な事態になるのは目に見えている。

日本人は義理人情という観点から一つの約束事をいつまでも貫き通すのですが、世界では、その状況によってお構いなくその約束事を破ってしまう国も多い。

要するに、利己主義で自分の会社さえ儲かればお互いの約束事を破っても良しとしている。

なので、我々個人店は、何を言われようが、しっかりとした信念をもって売上と利益が上がる最良の経営方針を貫き通さなくてはならないような気がする。

とちょこっと堅苦しいお話になったが、この道一筋36年の経験を活かしてのお話でした。

5月18日

今日は、朝から曇りで夕方から雨の蒸し暑い一日。

どうも最近は、接客を若い2人に任せるようになり、どっちらかというとメンテナンスや展示組み立て、納車整備に専念している。

というのは、もうそろそろ店舗の運営を少しづつ若い人に任せるようにしなければと思っているからです。

でも、それでも以前よりやる仕事量が多くて忙しくなっているのは不思議です。

あの大塚家具騒動ではないのですが、確かに若い人の考え方と我々の年代の考え方が大きく違い、その運営方法も違っていて当たり前なのかもしれない。

特に顧客が若い世代が多く、そこに私のような年配者が接客するよりも同世代の若者が接客した方が成約率が多くなるのは目に見えている。

でも、最後にどうしても軌道に乗せなくてはならない事業があり、それを成し遂げなければ引退できない。

それを達成するには、自らの体を酷使してまずは経験を積まなくてはならない。

それがこの年代ではきつくてくじけそうになるが、どうしても達成しなければならないと思っています。

今、少しづつ軌道に乗りつつあるので、あと数年頑張ってみます。

5月17日

今日は、朝から晴れの清々しい一日。

その朝一番には、朝練の集合場所の大手町ファミマに向かった。

と、そのファミマには、総勢30名近くが集合していて、女性も10名ほど集まっていた。

金沢大学キャンパス道路からのゴミ捨て場頂上で、3つのグループに分け、石名坂朝練組と夕霧五箇山組、ぬく森の郷五箇山組にそれぞれ分かれて走った。

ここまではその先導で走り、その後分かれてからは、石名坂朝練組の先導で走った。

そのすぐ下ってからの少し上った林道は、冷っとした何とも言えない心地よい雰囲気の中、淡々と風景を堪能しながら走った。

そこから不室町に出て、二俣から途中で石名坂方面に登ったが、案の定、次第に遅れて一番最後になった。

頂上で少し一服した後、松根城跡の横を通って小矢部に抜ける359号線に出て、さらに加賀朝日町を通って森本方面に向かった。

気温も20度あたりの走ってちょうどいい暖かさで、途中でおしゃべりしながらとても楽しく走る事ができた。

森本に出ると、皆さんお腹が空いた様子だったので、帰りの途中のタカマツパン屋さんでモーニングをした。

そこではなんと、途中でコースを間違えたイケミグループと合流でき、皆さんと楽しくパンを食べながら雑談する事ができた。

お店は、午前中はそれほど忙しくはなかったが、午後から次第に忙しくなり、商談や納車整備であっという間に時間が過ぎていった。

夜には、五箇山組と打ち上げで近くの居酒屋に行ったが、新人も交えてとても楽しいひと時を過ごした。

5月16日

今日は、朝から雨の少し肌寒い一日。

雨が降っていたのと天皇陛下が植樹祭でご来沢されていたのもあって、交通規制でいつもより車の通りも少ない様に感じた。

その為か、いつもの週末よりお客さんが少なく、久しぶりに少しのんびりと作業に取り掛かる事ができた。

忙しい日は、納車整備やメンテナンスの途中で中断して接客に時間がとられるが、少し暇になると中断されることなくその作業に集中できる。

我々自転車小売業は、物品販売と修理などのメンテナンスで飯を食っている。

なので、いずれも大切な収入源なのですが、意外と昔気質のお店は、ほとんどが修理などのメンテナンスを重視して物品販売はあまり力を入れていない。

その結果、スーパーやホームセンターに一般自転車の販売を取られたって感じになっている。

さらに最近ではそれ変わって、あさひやイオンバイクなどの大型チェーン店にその販売を取られている。

でも幸いに、スポーツサイクルが最近は脚光を浴びていて、メンテナンスの得意なスポーツサイクル専門店にお客さんが流れている。

確かに、自転車特にスポーツサイクルは、メンテナンスなしでは乗り続けることができなく、やはりメンテナンスのしっかりしたお店にお客さんが集中するのは自然な成り行きだと思う。

5月15日

今日は、朝から晴れの最高気温が28℃の暑い一日。

さて、今日はある事の一大決心をしてそれを実行した。

というのは、以前もそうだったのですが、その好機が向こうからやってきて私がそれを実行に移したって形です。

ある漠然とした夢を抱くと、不思議な事にそれが次第に現実化してその好機が近いうちに舞い込んでくる。

まだまだそれが確定的になるかはわからないが、今までのパターンだとそうなる事が多いのは不思議です。

で、私自身は、それが神から与えられたご褒美と思っていて、それをうまく使うか使わないかは私次第なのです。

この事はここでは発表できないが、そうなるといいじゃなくてそうしたいのです。

話は変わるが、今日もロードの異音について少し書いてみます。

クランクを回すと明らかにカチッカチッと定期的に異音が発生し、これは明らかにシールドベアリングの球が割れているか傷が付いているかを察知した。

で、ギアクランクを外し、BB30のシールドベアリングを回すと明らかにごつごつとした抵抗を指に感じた。

なので、それを取り出して新しいシールドベアリングと交換した。

すると、まあ不思議、その音はピタッと止まった。

でも、そのシールドからベアリング球を外して傷付いているかを調べても、あまりにも小さいのでその傷を発見するのは至難の業だったのであきらめた。

昔は、そのベアリング球も貴重なものだったので、一つ一つを虫眼鏡で見ては、少しでも傷が付いていれば交換したものです。

ペダルの心棒のベアリングからフリーホイール内のベアリングの球まですべて一個一個調べて交換していた時が懐かしかった。

この当時は、ベアリング球に至るまですべての部品が国産品で、その悪い部分を交換しさえすればいくらでも使用する事ができた。

いいものを長持ちしていれば 、このような地球温暖化現象が起こらなかったように思うのは私だけなのか?

5月14日

今日は、朝から晴れの夏日の暑い一日。

ここでちょこっとファットバイクについて書いてみます。

今日、5万円台の入門用のファットバイクを少し試乗してみました。

その感想は、思ったより軽く走れ、路面からの衝撃がほとんど感じなくて快適に走れるのには驚いた。

勿論、歩道との段差や砂利道はもとより、遊歩道の階段くらいは軽く下れるような感じだった。

それに26x4.0サイズの車と同じような太さのタイヤホイールにもかかわらず、アルミ製でとても軽くてこの値段帯でも十分に楽しめると思った。

今から30年前くらいに初めてMTBを乗った時と同じ衝撃でもあった。

その時は、このような太いタイヤの自転車がなくて、近くの砂場や砂利い道を走って楽しんでいたのを思い出す。

サイズは、20インチ、24インチ、26インチの3種類があり、BMXのように小回りを利かせて走りたいときは20インチ、少し小柄な人には24インチ、通常は26インチがいいような気がする。

その26インチにもギアなしとギア付きがあり、山中のオフロードのアップダウンを走りたい時はギア付きで通常の街乗りだけだったらギアなしで十分です。

1つの自転車の新しい分野が広がったような心がうきうきとした試乗であった。

5月13日

今日は、朝から晴れの台風一過の清々しい一日。

その朝一番には、この春初めての水曜サイクリングを実施した。

当店には、集合時間の7時には3名集合して、次の合流地点の美川方面に向かった。

初っ端から向い風が強く、20km/h前後のスピードしか出ないまま犀川河川敷~安原旧道~CCZへと向かった。

特に、しおさいロードの終点からの海岸線沿いのサイクリングロードでは向い風が強くて、20km/h以下の速度で必死の思いで漕いでいた。

で、美川大橋詰めの休憩所では合流予定時間より30分ほど遅れてしまった。

その後、風の影響の少ない民家に沿った道路を走り、どうにか小松駅での合流時間に少しの遅れ程度で到着できた。

ここで2名と合流して、総勢6名で目的地の山中温泉へと向かった。

ここでは、午後から仕事の上さんに先導してもらったのでどうにか向い風を遮りながら走る事ができた。

でも、さすがに山中温泉到着直前に約1名が失速したが、どうにか山中温泉の肉屋に無事到着した。

そこで名物のコロッケを食べて、11時開店の隣の蕎麦屋さんでそばを注文した。

まずは抹茶と落雁が振る舞われ、その後、新鮮な本格的なわさびでそば御前を食べたがとても美味しかった。

3時までに家路にたどり着かなければならなかったので、すぐに山中温泉をあとに海岸線沿いに向かって金沢へと走った。

運よく、行きとは反対の強烈な追い風で、35km/hのハイペースで走れ、余裕をもってその時間に間に合うことができた。

風に悩まされたが、とても楽しい120kmのロングライドだった。

5月12日

今日は、朝から曇りで午後から雨風の強い台風が接近した一日。

なんと、この時期にと思われる台風が発生して日本列島を縦断したのです。

海水温が高くなり、そのために上昇気流が発生してできる台風の卵の多くが赤道付近の太平洋上に誕生する。

それが次第にフィリピン方面へと進むにつれて、暖かい海水温での上昇気流を蓄えて次第に巨大化していく。

で、台湾付近では偏西風に流されて、ちょうど沖縄から日本本土に沿ってかなりの速度で通過したのです。

それもこれも地球温暖化現象の一つの現れで、このまま放置していると地球全体が壊滅状態になるのは間違いない。

あの発展途上国の車の急激な増加を押されない限り、それは免れないように思うのは私だけなのか?

勿論、我々先進国もできるだけ車に乗らないようにして、電車などの公共交通機関や自転車に乗るようにしなければならない。

欧米諸国ではそれをすでに実践していて、休日には車を街中からシャットアウトしている。

あの夜中でも営業しているコンビニやスーパーマーケットなどもその営業をやめてほしいものです。

そうしないとますます異常気象が顕著になり、通常では考えられないような被害をもたらすような気がしてならない。

5月11日

今日は、朝から晴れの清々しい一日。

どうも最近は仕事が忙しくて、仕事~仕事~仕事~朝練~仕事~仕事~仕事・・・・・・の繰り返しの毎日。

その他には?と問われると、週に1~2回の飲み会くらいしかない。

勿論、ゆっくりと映画を観たり、本を読んだり、音楽を聴く事もない。

そういえば、ここ2年間はブリヂストンサイクル館のオープンで、軌道に乗らす為にずっと付きっきりで常駐し、スポーツサイクルとその修理をする事から遠ざかっていた。

で、どこに何のパーツや部品があるかわからず、さらにメンテナンス工具の置いてある場所もあやふやだった。

今までモトくんにスポーツサイクルのメンテナンスを任していたので、殆どの時間を一般車の販売や修理に専念していた。

でも、ようやくここ1年で過去のスポーツサイクルのメンテナンスの勘が戻りつつあり、ようやく軌道に乗ってきたって感じだった。

勿論、何人かは他店に行ったりして全く来なくなったり、来られる方でもメンテナンスを拒否する人もおられたが、それはそれで仕方がないと思った。

この一年は、その事で頭がいっぱいで、悩み悩んでもうもうとした日々が続いたのは事実です。

勿論、私もその間に、Di2やオイルディスク、新しい規格のBBの取り付けなどの最新の技術を自分なりに一生懸命に勉強をし、マスターしたつもりです。

幸い、某国立大学では機械工学を専攻していたので、その呑み込みも多少早かったかなぁと思った。

理系は文系と違って、その原理を理解して仕事を推し進めていくので、見様見真似でするのとは違って多少理解するのに時間がかかるのは仕方がなかった。

5月10日

今日は、朝から晴れの少し肌寒い一日。

その朝一番には、昨日と同様に大手町ファミマに向かった。

集合場所には、昨日と同様10名ほどが集まり、小立野~笠舞~大桑~三小牛山から大乗寺急丘陵公園へツツジを見に行った。

このコースは、十数年前によく自主練していたコースで、最後の上り坂は勾配がきつくてかなりしんどかった。

そこから少し下ると、お待ちかねの大乗寺丘陵公園にたどり着いた。

天気が良かったのもあって、多くの人が朝の散歩をしていた。

そのツツジをバックに、我PKメンバーの可愛い乙女?たちがまるでモデルのようにシャッターを押されていた。

その後、近くにある大乗寺の中に入ったが、永平寺同様にとても神秘的な建物で、その中も古い木造のとても雰囲気のある建物に感動した。

ここで以前に、PKのゆるポタ組が早朝座禅に参加したことがあった。

その後、大乗寺入口まで降りて、再びあの実践倫理会館までの激坂を登ったが、きつくて長い坂にひいひい言いながらやっとの思いで登ることが出来た。

ここではライバル?のだいやらを刺せてほっとした。

そこからは、田上方面で予約してあったナンチャラカフェでモーニングをしながらとても楽しいひと時を過ごした。

帰って仕事の準備をした後、⒑時集合で初参加で女性のmaiさんを中心にゆるポタで犀川河川敷から大野方面を散策した後、ランチを食べにイケミに向かわれた。

連休、週末の最後の休日とあって、昼過ぎから急激に忙しくなり息つく暇もなかった。

振り返ってみると、この連休は天気が良かったのもあって思ったより忙しかった。

でも、ようやく例年どおりの3月からの無休も終わり、これでどうにか少しゆっくりできると思うとほっとした今日この頃だった。

5月9日

今日は、朝から曇りで小雨がぱらつくあいにくの一日。

でも、朝練の集合時間の6時前にははまだ雨が降っていなかったので、予定通り集合場所の大手町ファミマに向かった。

で、この天気にもかかわらず10名もの参加者が集合されていたのには驚いた。

予定通り、湯涌温泉から熊走~山の上のパン屋さんへと向かった。

その道中では小雨がぱらついていたが、ほんのお湿り程度で体が濡れるってほどでもなかった。

湯涌温泉では、竹久夢二館前でいつものように記念写真を撮った後、丘越えで熊走へと向かった。

やはり少し長めの坂では足に乳酸が溜まり、ぞれを克服しながら登るのは至難の業だった。

でも、最近走りこんでいるので、少しづつ坂にも慣れてきたような気がした。

しかし・・・・・、今回も坂の途中で刺されてしまった。

そこからは山のパン屋さんに向かったが、その直前の上り坂は勾配がきつくてやっとの思いで到着した。

まっきぃさんが事前に予約を入れていたので、どうにかその時間にパンにありつけることができた。

やはり焼きたてのパンは美味しく、皆さんと団らんしながら楽しいひと時を過ごした。

5月8日

今日は、朝から晴れの暑い一日。

スポーツサイクルの音鳴りは至る所で発生し、その原因究明がなかなか難しい。

勿論、ブレーキの音鳴りなどは誰が聞いてもその個所はわかるが、かすかに聞こえるカチィ、カチィっていう音の発生場所を探すのは至難の業。

まずは。ペダルやクランクネジの増し締め、さらに、ステムやサドルの増し締めをする。

それでも鳴る時は、シートピラーの洗浄とクイックレリーズがきちんと閉まっているかの再確認、さらにBBの増し締めをする。

さらに鳴る時は、BBやヘッドパーツの洗浄、グリスアップをする。

大概はそれで音が消えるのですが、それでも鳴る時は、最終手段としてオーバーホールをするしかないように思われる。

今日持って来られたフォールディングバイクの音鳴りは、ロードレーサーやクロスバイクと違って折り畳みならではの音鳴りだった。

というのは、フレームの中心から半分に折りたためるタイプなのですが、その継ぎ手からの音鳴りだった。

勿論、軽量でちと高額だが乗りやすいフォールディングバイクで、その部分を注油するだけでなんと音が見事に消えてしまった。

5月7日

今日は、朝から晴れの暖かい一日。

どうも昨日のサイクリングの疲れか、眠くて仕方がなかった。

でも、連休明けにもかかわらず仕事が忙しく、疲れた体に鞭打って踏ん張っていた。

その中で、先日納車させてもらった某大手メーカーのクロスバイクのBBがもう緩んできた。

勿論、そのバイは9部組で入荷して、そのBBの締め付けトルクは規定範囲以内だったが、高トルクでの踏み込みに耐えきらなくなったようです。

特に、坂での踏み込みや重い荷物を背負っての踏み込みは、予想以上にBBに負担がかかり自然と緩んでくる。

と言って、あまり高トルクで締め付けるとかえってネジ山が破損し、ネジロック剤を塗ると、いざBBを取ろうとしてもなかなか取れない。

となると、緩んでくる度ごとに締め付けなければならない。

このように、特にスポーツサイクルは日頃のメンテナンスが絶対必要です。

5月6日

今日は、朝から晴れの清々しい一日。

その朝一番には、能登島サイクリングの自走組が当店駐車場に集合された。

私は、朝練がないのと車組の出発が7時20分なのでついついうとうととしていると、みやじぃがドアフォンを鳴らしたのでパジャマ姿で玄関口に出た。

するともうすでに数人の参加者が集合さてていて、その後、次々と駐車場に自走組が来られた。

で、集合写真を撮った後、予定時間より5分遅れて当店をスタートした。

その後、7時には当店前に車組が次々と来られ、各車に分乗して当店を7時30分に出発した。

スタート場所の能登島大橋詰の駐車場には、すでに多くのメンバーが集合されていて、自走組の到着を今か今かと待っていた。

その後自走組も到着し、全体の集合写真を撮った後。4班に分けて5分ごとにスタートした。

我々D組は最初にスタートし、次の休憩地点であるひょっこり温泉に向かった。

空は快晴で、真っ青な海を背景に、絵を描いたような素晴らしい景色を見ながらペダルを漕いだ。

その休憩地点のひょっこり温泉から見える海はとても素晴らしく、ここでも全員集合で記念撮影をした。

その後、アップダウンを繰り返しながら能登島の海岸線沿いに走り、イルカの見える見晴らし台に到着した。

ここでも記念撮影をした後、昼食会場の中島にある割烹お富を目指してべダルを漕いだ。

坂道で両足痙攣しているメンバーもいたが、医療班のサポートの下、どうにか頂上にたどり着くことができた。

その昼食会場で、カキフライ定食やエビフライ定職を注文していたが、皆さん談笑しながらとても美味しそうに食べていた。

そこからは、帰り自走組で家路へと向かったが、昨日、一昨日と朝練で走った乳酸が足に溜まっていたのと、ここ数か月、100km超えをしたことがなかったのもあって25km/hのスピードにもやっと付いていったという感じだった。

そのような状態がずっと続き、少し遅れることもあったが、どうにか最後まで走り切ることができてホッとした。

でも、快晴と穏やかな風の下、とても楽しいサイクリング日和だった。

5月5日

今日は、朝から晴れのとても過ごしやすい一日。

その朝一番には、東京から来られたみーださんの歓迎サイクリングが当店集合でおこなわれた。

始めはちょこっと長町界隈を観光で周り、その後、平和町~別所方面から内川ループを下って辰巳ダムへと向かった。

そこで記念撮影をした後、私は仕事があるので皆さんと別れてひとり家路へと向かった。

お店は、昨日の雨の日とは打って変わっていい天気で忙しく、午前中から息つく暇もなかった。

さらに、その忙しい時間の合間を縫って、明日行われる能登島サイクリングの準備に余念がなかった。

この春は仕事が忙しく、さらに、朝練、サイクリング計画と息つく暇もなかった状態が続き、少し体がしんどくなってきているのは事実です。

でも、ようやくそのピークを乗り越えた自分を自分でほめてやりたいと思った。

5月4日

今日は、朝から雨の薄着では少し肌寒い一日。

その朝一番には、朝練の集合場所である大手町ファミマに向かった。

連休半ばにもかかわらず11名の参加があり、久しぶりに内川ダムへと向かった。

コースは、鈴見から若松~田上~北陸大学~湖南学院前~下辰巳~山間町~内川ダムへと登った。

ようやく坂道にも次第に慣れてそれほど酷くはなかったが、 何しろペースが遅くて昨日と同様、最後にまっきぃさんと最下位デットヒートを演じた。

でも、ゴール直前に再び刺されて最下位になった。

内川ダムで記念撮影をした後、モーニングで大桑のスタバに一旦入ったが、雲行きが怪しくなったので注文せずに一路家路へと向かった。

それが正解で、途中で少し雨に当たったが、お湿り程度で殆ど濡れなかった。

帰って仕事に就いた途端に本降りの雨が降ってきた。

さすがに、雨のゴールデンウィーク中盤とあってお店は暇で、夜には近くの居酒屋で能登島サイクリングの打合せをした。

少し遅れて行くと、打合せもほとんど終わっていて、只々皆と語らいながら楽しいひと時を過ごした。

5月3日

今日は、朝から晴れの比較的過ごしやすい一日。

その夜に思わぬ作業ミスをしてしまった。

というのは、誰でもわかるような単純なミスで、やはりこの春の忙しさで疲れが溜まっていて頭がボ~としていたのかもしれない。

久しぶりに閉店時間を過ぎてからの作業で、交換した部品と新たに交換する部品を間違って取り扱ってしまったのです。

最も。この作業は今までやったことのない作業なので尚更勘違いしたのかもしれない。

目の錯覚というか、なんというか、このような事は最近では初めてで、1人で切り盛りしていた数十年前に朝方まで作業していた時以来です。

やはり人間にとって休養は大切で、その方がかえって仕事の効率も上がるような気がする。

でも、どうにか少し時間がかかってしまったが、無事に作業を終了した。

5月2日

今日は、朝から晴れの暑い一日。

その朝一番には、朝練の集合場所である大手町ファミマに向かった。

久しぶりの医王の里までの登りとあって、なんと20名近く集合された。

で、先導で行こうとしたが、坂道の猛者が多くてとてもじゃないが走れないので、入江(町)さんに任したのが運の尽きだった。

いきなり卯辰山に登ると心拍数が上がり、乳酸も急に溜まってヘイヘイ言いながら主役のまっきぃさんとドンケツを争った。

そこから夕日寺方面に下り、伝燈寺町から釣部町方面の長い坂道をひたすら登った。

ここでもまっきぃさんとドンケツを争いながら登った。

でも、最後の最後にまっきぃさんにも刺され、とうとうドンケツで頂上にゴールした。

そこからは、涼しげな林道をNaoお姉さんと語らいながら走り、田島方面に降りて行った。

その田島2号線も最終ランナーになりながら、どうにかドンケツで見上峠へゴールする事ができた。

さらに、そこからは目的地の医王の里に登り、バンガローの景色の素晴らしい場所で記念撮影をして一路家路へと向かった。

兎に角、久しぶりの坂道で、乳酸が溜まりっぱなしでやっとの思いで登ったという感じだった。

でも、とても楽しい坂練だった。

5月1日

今日は、朝から晴れの清々しい一日。

さて、明日(実は今日)の朝練は6時からなのでちょこっと書いて終わりです。

ある芸能人のガンによるステージⅣの末期がんでの記者会見をミヤネ屋でちらっと観ていた。

顔はやせ細り、別人のような顔で今の思いについて語っていた。

ふとその時に、一昨年亡くなった我PKメンバーの事を思い出していた。

亡くなる1年くらい前に突然、わしゃガンやぞ、ガンやぞと言いながらお店に入ってきた。

その時は普段と変わらない顔つきと体型でまさかと思っていたが、それからは抗がん剤の投与をしていくうちに次第に顔がやせこけてきた。

でも、普段通りに自転車に乗って職場に通っていたので回復してきたように思われたが、なんと悪いことにリンパに転移していた。

そういえば、その1年前くらいに職場が変わり、夜勤の日が多くて殆どサイクリングに参加する事ができなかった。

さらに、職場の責任者になり、勤務時間も長くなり、寝不足とストレスが徐々に溜まってきたようです。

それらがトータルしたものが体の変調をきたしたように思った。

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