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10月31日

今日は、朝から晴れの寒暖の激しい一日。

さて、10月も終わりの31日。

ここまでで、ほぼ今期の売り上げの大体の概算が見えてくる時期。

と同時に、これから春先まではいわゆる閑散期で少しのんびりできるので、いろいろなイベントやサイクリングにも参加できる。

でも、北陸ではこの時期から天候が悪くなり、なかなか走る機会がないのが現状です。

となると、輪行して太平洋側に出かけるか、平日でも晴れた日にサイクリングに出かけるかしかない。

今年は、ぎっくり腰で2ヶ月間ロングを走れなかったので、機会があればこの時期に走りたいと思っています。

一番都合がいい日は、勿論水曜日の定休日で、今年は定休日の度に雨に見舞われてあまり走る事ができなかった。

そういえば、以前は水曜定休日に毎週のようにロングを走った事を思えば、今年は異常気象だったのかもしれない。

先日、なるしまフレンドの社長さんと話す機会があったのですが、先代の鳴島秀雄さんが80歳を超えていらっしゃるのに、まだ現役としてチームの先頭に立ってサイクリングをされている。

兎に角、私と違って体が柔らかく、80歳と思えない柔軟性と持久力、筋力が備わっているようです。

そう考えると、欧米のようにかなり年配の人がゆっくりサイクリングをする姿をよく見かけるのは、このような体質の方が多いのかもしれない。

それによって、自然に健康を保っておられるのもわかるような気がする。

私も寿命が来るまで走り続けようと思う今日この頃だった。

10月30日(日)

今日は、朝から晴れの肌寒い一日。

その朝一番に、久しぶりのゆるポタ豪華モーニングサイクリングに出かけた。

そのモーニング会場は横安江商店街の中ほどにあり、当店からわずか2~3kmで、20分ほどで到着してしまった。

ちょうど東別院の向かい側にあり、蔵の中の2階の部屋に案内され、デザート、コーヒー付きの朝食を食べた。

卵焼きや納豆、シャケなどいつもの食卓に出てくる食材でしたが、それぞれがとても美味しく、その隠れ家的な部屋と雰囲気で歓談しながらとても楽しいひと時を過ごした。

特に卵焼きは美味しく、もう一度食べてみたい食材だった。

その後、腹ごなしに犀川河川敷を通って県民海浜公園までゆっくり皆さんと語らいながら走った。

少し肌寒かったが、久しぶりの青空の下、とても楽しいゆるポタサイクリングだった。

ガッツリ走りたいメンバーは、九頭竜湖紅葉サイクリングや高岡カレーうどんサイクリングに参加されていた。

私もツールドおきなわの前に一度ロングを走りたいので、誰か今週の水曜サイクリングに100km以上走りませんかと言ってみた。

久しぶりに氷見一周サイクリングもいいけれど、岩間温泉か中宮温泉までの紅葉サイクリングもいいかなぁ・・・・・・と思う今日この頃だった。

10月29日

今日は、朝から雨がぱらつく寒い一日。

夕方から、テレビでちらっ、ちらっと日本シリーズ最終戦❓を観ていた。

この試合は完全に頭脳戦で、両監督の采配で決まったと言っても過言ではなかった。

日本ハムは、本来は大谷を出して一気に逃げ切るのが順当な手段だとおもっていたが、なんとバッターとしてもスタメン落ちしていた。

多分心の中では、今日負けても明日、休養十分な大谷で勝てる確信があったからかもしれない。

さらに、試合展開によって大谷を登板させたり、代打で起用する腹づもりもあったのかもしれない。

なんと言っても、人間性豊かで、人の見る目の優れている栗山監督の采配が優れている試合だったかもしれない。

まあ、息子2人が学童から大学まで野球をやっていたので、その点は多少分かるような気がした。

10月28日

今日は、朝から曇りで次第に雨の寒い一日。

その朝一番に、我がPKメンバーが経営するスポーツ店の開店祝いにお店に向かった。

私も過去に何回か経験しているが、心わくわくする反面不安が頭によぎるのは常です。

でも、これがスタートで、その後のやり方次第で良くもなり悪くもなる。

店内でいろいろ話し合いながら、元旦継走に参加するためのロングスパッツを買った。

さすがミズノで、足にピタッとフィットしてとても履き心地が良かった。

やはり餅屋は餅屋で、私の知らないスポーツ用品が多くあり、へ~、こんなものまであるんだと感心した。

やはり専門店は、それに関する多くの用品を置かなくてはならないと改めてそう思った。

午後からは大粒の雨が降りっぱなしでとても寒く、いよいよ冬の季節到来に近づいてきた。

週末が過ぎると、いよいよ11月で、当店の決算月に突入する。

でも、一年で一番暇な時期に突入するのでや、気が楽と言えば楽で、思いきって羽を伸ばせる時期でもある。

予定としてはツールドおきなわがあり、さらに、電車で輪行の旅にでも行きたい思いがある。

誰か一緒に行きませんかと言ってみた。

10月27日

今日は、朝から晴qれの少し肌寒い一日。

その朝一番に温泉の朝風呂に入ったが、露天風呂からは薄明かりに照らされた山々が少しずつ目の前に映し出されてきた。

それを眺めながらのお風呂は最高で、金沢マラソンの疲れもいっぺんに吹き飛んで行ったって感じだった。

湯船は桧で出来ていて、その手触りは最高で、やはりお風呂は木が一番だと思った。

朝食は、バイキング形式だったが、なんと呼び出されるまで順番待ちなのには驚いた。

どんな事があっても、朝食は早く済ますのが一般的で、このように20分も待たすのは論外。

でも、習慣って恐ろしいもので、旅館はそれに慣れてくると普通の事だと錯覚してしまうのだろうか?

殆んどが、団体単位で席に案内されるが、どの席でも空いていれば順番に一人づつ案内いた方がずっと効率がいいような気がする。

というように、久しぶりに外の空気を吸ってくると、いろいろと勉強になることが多い。

老舗旅館も伝統にあぐらをかかないで、お客さんの立場にたって経営しなければならないような気がする。

人の振り見て我が振り直せの言葉どおり、我が店でもその点をもっと改善しなければと思う今日この頃だった。

10月27日

今日は、朝から晴れのこの時期としては比較的暖かな一日。

さて、朝8時頃から車で飛騨古川へと向かった。

ここは、君の名は。で有名なアニメ映画の舞台。

以前に1度、秋にPKメンバーと一緒に町おこしの一環として始めたレンタルょうど紅葉の時期で、木々も色づいて天気も良く、絶好のサイクリング日和だ

コースは、この地のメンバーが案内役となって走ったので、それぞれの名所も同時に見学する事もできた。

でも、今日は時間もあまりなかったので、風情のある街並みのみを走っただけだったが、君の名は。のポスターや資料が掲げられている会館に入ったり、鯉が泳いでいる用水を見学したりしてそれなりに楽しかった。

それから、高山に向かったが、街中は平日にもかかわらず観光客が多かった。

昼時だったので、依然食べたことのある高山ラーメンで有名な麵屋に入ろうとしたが、なんと水曜定休だった。

仕方がないので、メイン通りの飛騨高山グルメグランプリ3年連続受賞した龍々に入って担々麵を注文したがとても美味しかった。

それからは、宿泊先の下呂温泉”小川屋”へと向かった。

ここも以前に一回泊ったが、かなり以前のことだったので温泉街の様子はあまり覚えていなかった。

兎に角、坂の多い温泉街で、ブリヂストンモールトンでもやっと上れる坂もあった。

このように、各観光地を見学しながらの旅も乙なもので、車で移動の他にも電車で輪行も又楽しいものです。

自転車での観光地巡りは、見学するにもちょうどいいスピードで、気に入ったところがあればすぐに停まることもできる。

回る範囲も歩くより行動半径が広がり、多くの名所に寄ることができる。

10月25日

今日は、朝から曇りで午後から小雨がぱらつく鬱陶しい一日。

足の痛みも昨日ほどではなくて割と快調に動くことができたが、次に襲ってきたのは睡魔で、5分横になるつもりが45分も横になってしまった。

さらに、連日の飲み会のせいか、はたまた金沢マラソンでの水分の取りすぎなのか、やたらとトイレが近かった。

人間の体ってうまく調整ができていて、運動して体に熱が溜まらないように水分補給し、その必要がなくなれば余分な水分を尿として放出される。

でも、気をつけなければならない事は食べる事で、水分と違って体内にどんどん栄養分として吸収されてその残りカスだけが便として放出される。

なので、あまり取りすぎると脂肪として体に蓄積されて太ってくる。

水分と食べ物の補給の一番効率のいい運動はサイクリングで、のどが渇いてきたらその都度必要なだけボトルで水分補給ができ、お腹が減ってきたら乗りながら必要なだけ補給食を食べる事ができる。

勿論、その補給食だけで足らない時は、自転車から降りて好きなお店で食事をすればいいだけです。

さらに、移り変わる自然の景色を眺めながら、心地よい風を肌に感じながら、さらに、仲間と語らいながらできるスポーツは他にないような気がする。

と言う事で、あまり力まないでスポーツをされたい方は、是非サイクリングを始めてくださいと言ってみた。

10月24日

今日は、朝から快晴の清々しい一日。

案の定、昨日と同様に足が痛くて立ち上がるのも困難であったが、如何にか開店準備をすることができた。

筋肉痛って、使うと次第に痛みに慣れてくるんですねと始めて悟った。

この痛みの中、なんと3人ものスポーツサイクルをご購入予定のお客さんから声をかけられた。

それぞれのお客さんの意に合ったご説明をさせていただき、3人とも商談が成立してとても嬉しかった。

やはり自転車が売れると気持ちも晴れ晴れして、足の痛みもどこ吹く風か状態になる事を思えば、まだまだ現役商売人なのかもしれない。

そろそろ引退しなければならない時期だと日頃思っていたが、商売やサイクリング、サイクリング仲間とのコミュニケーションが楽しくて引退するのはまだまだ先な様な気がした。

最近は、いろいろな暗い事件が多いのですが、自転車に乗ってストレスを発散させ、仲間と楽しく顔を突き合わせてのコミュニケーションをしていればそういう気持ちになれないのでは・・・・・・

いわゆる、少年時代の学校が終わって、皆と一緒に何もかも忘れて無心に遊ぶ姿とよく似ている。

私ももうかれこれ35年以上スポーツサイクルに乗っているが、商売を抜きにして辞めようと思ったことは一度もない。

ランやその他のスポーツのように踏ん張る事もいらないで、体の故障も少なく、その人に合った踏ん張らない走り方ができる唯一のスポーツなのかもしれない。

さらに、ストレスを発散させ、有酸素運動でガンや糖尿病などの予防にもなり、1人でも2人でも複数人でも、いつでもどこでも走れる素晴らしいスポーツ、それがサイクリングなのです。

10月23日(日)

今日は、朝から曇りの割りと涼しい一日。

その朝一番には、金沢マラソンに参加するためにしいのき会館へと向かった。

会場には、既に多くの参加者がおられ、会館前にはPKメンバーも何人か集合されていた。

そこで記念撮影をしたあと、いよいよスタートとなった。

このクラスでも、kmあたり6分前半なのには驚くと共に多少オーバーペースぎみとなった。

でも、20kmまではどうにかそのペースを維持していたが、そこからは徐々にスピードが

遅れ、30kmまでは7分台、42.195kmまでは8分台と遅れていった。

その途中では、エイドステーションで何回も補給したり、トイレに行ったりで、かなりの時間をロスしてしまった。

最後の4km地点からは、ぐっちと一緒に走り、もう一人の仲間と3人でゴールした。

いやはや、そのゴールは絵に描いたようなとても感動的なものだった。

タイムは、前回とあまりは変わらなかったが、最後まで歩かないで走れたのが収穫だった。

その後、寺町の居酒屋でいろいろなグループメンバーと話し合い、とても楽しい一時を過ごしたというより、途中で寝てしまった。

10月22日

今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく肌寒い一日。

明日は金沢マラソンなので、サプリメントや芍薬甘草湯、エアーサロンパスの準備やゼッケン付けなどに追われた。

勿論わかっているけど、ちょこっとビールを呑んで肉類は避けて、炭水化物を多くとって早めに床に就いた。

今日やる事は、出来るだけ疲れをとりゆっくり休む事で、仕事の方もなるべく従業員に任せていた。

何しろ、故障する事が一番心配で、それをできるだけ避けるのに専念した。

ここ一週間は体重も少し増え、脂肪もちょこっと蓄えてきているので、あまり途中のエイドステーションでものを食べないでも大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせた。

今年は去年とは違い、7月~8月の2か月ばかりぎっくり腰で殆ど練習ができていないので、どんなに遅くても完走が目的なのです。

なので、kmあたり7~8分のゆっくりペースで淡々と走ろうと思っています。

さらに、足が攣りそうになったら芍薬甘草湯を飲み、痛くなったらエアーサロンパスを塗りながら走ります。

去年は、30km過ぎから徐々に足が上がらなくなり歩いていたので、今年は最後まで走るように努力しますと言ってみた。

10月21日

今日は、朝から曇りの昨日に比べると割と涼しい一日。

ホテルを出て、バスで広島駅まで行き、そこからは山陽新幹線ののぞみで京都駅まで向かった。

京都からはサンダーバードで金沢へと向かったが、その途中の福井駅あたりで乗客のひとりの携帯から緊急警報が鳴った。

何かと思ったらなんと、山陰地方で震度6弱の地震が起こったのです。

少し前に滞在した広島も震度4で、その後に乗った山陽新幹線も全面ストップしてしまった。

もう少し乗るのが遅れると金沢へ帰る事ができなかった。

今日は金沢マラソンの受付日で、駅周辺にはその参加者と思われる人々が多く歩いておられ、帰ってから、ちらっと仕事をしたあと再び金沢駅へと向かった。

幸い、時間が遅かったせいか受付が空いていて、メンバー2人と共に受付を済ませ、記念写真を撮ったあと、近くの居酒屋で明後日の金沢マラソンの打ち合わせをしながら楽しいひと時を過ごした。

いやはや、今月来月と行事が重なり、今日はその中間の折り返し日で、明後日の金沢マラソン、来月からのツールドおきなわなどいろいろなイベントがまだまだ続いている。

でも、ぎっくり腰だけは十分に気をつけないと、それらのイベントがみんなパーになるような気がした今日この頃だった。

10月20日

今日は、朝から晴れのこの時期にしては暑い一日。

さていよいよメインディッシュであるジュラエースR9100を組み付けたロードのテストライディング。

スタートは、しまなみ海道の今治側の駐車場からで、大三島までの約35km。

まずは、今治側から最長4105mの来島海峡大橋を渡った。

ここから見下ろす景色は最高で、一番の見どころでもあった。

その上りをテストしたが、いや、変速はとてもスムーズで、兎に角、ブレーキと共にとても軽いのが特徴だった。

ワイヤーの初期伸びも心配したが、ゴール地点まで殆ど変速は変わらなかった。

さらに、初期設定できちっと調整しておけば、殆どフロントディレーラーにチェーンが擦れて音がする事はなかった。

又、ブレーキレバーも握りやすく、指の短い女性でもブレーキングは違和感がないように思えた。

私が日頃乗っているコンパクトドライブDi2の上りとノーマルクランクでもその軽さは殆ど変わらなかった。

いやはや、機械式コンポーネントは、Di2とその変速の軽さはあまり遜色ないように感じた。

又、テストフレームとして採用したリドレーも値段の安さにも関わらず、とても乗り心地が良かった。

ホイールの方も、カーボンクリンチャーデュラエースはその軽さは素晴らしく、あまり硬くもなく、ロングライドには最高だと思った。

兎に角、フレーム、コンポーネント、ホイールの組み合わせはこれがベストなような気がした

10月19日

今日は、朝から曇りの蒸し暑い一日。

というのはここは大阪で、朝一番に伊丹空港から松山へと向ったから。

やはり金沢とは違い、この地は、気温も2〜3℃高い。

松山は、以前にしまなみ海道へPKゆるポタメンバーとサイクリングに行った時に道後温泉に宿泊したのと、家族で同じく、道後温泉に泊まった時以来です。

そのアイテム愛媛でリドレーのフレームにR9100デュラエースの組み付け作業をした。

フロントディレーラーとリヤディレーラーのワイヤーの取り回しが違っていて、さらに、その調整の仕方も違っていた。

それによって、ワイドレシオのフリーが装着可能になり、インナーワイヤー調整も楽になった。

このように、ニューコンポーネントはその都度機構が次々と変わってくるので、以前の技術が通用しなくなるので注意しなければならない。

さて、それが終わって道後温泉へ行き、道後温泉元湯に入って英気を養った。

これから何年もかけて改築工事をするみたいで、ちょうどいい時期に来たのかも知れない。

全国の有力販売店が集まったこの勉強会❓は、久しぶりにとても役に立った。

10月18日

今日は、朝から曇りで時々晴れの蒸し暑い一日。

午前中は、マビックコスミックカーボンリムのシールドベアリングとマドンのプレスフィトBBの交換を済ませたあと、いよいよ4日間のしまなみの旅に出かけた。

その後に始まる金沢マラソンをかん控えての旅なので、あまり無理をしないように注意ささなければならない。

某店主と金沢駅で待ち合わせ、サンダーバードで大阪へと向かった。

その間、久しぶりにいろいろと業界や家族の事について語り合った。

さて、大阪駅に到着し、伊丹空港へ向かおうと阪急電鉄に乗ったのはよかったが、なんと、伊丹空港行きではなくて、伊丹方面行きだった。

おかしいなと思って行き先を見ると、伊丹は伊丹なのですが、伊丹空港とはかなり離れていた。

で、途中で降りて再び十三に引き返し、阪急宝塚線に乗り、蛍池駅まで行き、駅前の白木屋で一杯呑みながらいろいろと語り合った。

そこからは、大阪モノレールに乗って、伊丹空港前のグリーンリッチホテルへと向かった。

10月17日

今日は、朝から雨で次第に曇りの割と暖かい一日。

どうも昨日の疲れが残っているのか、やたらと眠い一日でもあった。

さらに、吉田拓郎の”祭りのあと”の歌じゃないけれど、♪祭りのあとの淋しさは♪という歌詞にぴったりな感じの日でもあった。

お店の方も、昨日一昨日と秋晴れの絶好のサイクリング日和で、多くの方が自転車に乗られていたようで、その反動なのか、今日はお見えになる方があまりおられなかった。

私も、明日からのしまなみテストライドキャンプの準備で忙しく、その準備に追われていた。

私にとっては久しぶりの出張で、ここ数年はほとんどの展示会は息子に任しているので、県外に出向く事もなかった。

ましてや、宿泊となると尚更です。

そういえば、私の次男は仕事で毎週のように海外出張している事を思えば、しまなみなんて目と鼻の先なのかもしれない。

と言いながら、久しぶりの3泊4日の出張で少し不安がないと言えば嘘になる今日この頃だった。

10月16日(日)

今日は、朝から晴れの絶好のサイクリング日和の一日。

その朝一番に、なんと集合場所の当店駐車場には20名近くのメンバーが集合して、鳥越や夢の平のコスモス畑へと向かった。

私は、ニューメンバーの女性が参加されるというので、2号さんと共にサポートとして走った。

でも、初心者にしてはかなり走れるようで、鶴来から鳥越までの緩い上りと向い風もものともせずに走っていたのには驚いた。

私は、昨日のランの疲れかそれに付いて行くのがやっとで、むしろ置いてきぼりになるところだった。

ようやく目的地の鳥越の一向一揆の郷に到着し、そこで暫し休憩したあと、折り返しで家路へと向かった。

お店では、もう一人の女性の方が当店レンターサイクルでテスト走行するために隊長と待っておられ、その時間に間に合うように必死に走ったが、5分ほど遅れてしまった。

でも、辛うじて間に合い、高さ調整したあと3人で湯涌方面へと向かった。

さすがに、バトミントンをしているだけあって、初サイクリングにもかかわらず湯涌温泉の坂を足も着かずに上ったのには驚いた。

ようやく湯涌温泉に到着し、そこで暫し休憩したあと、ちょうど昼時だったので、田上のTOCOというヨーロッパ料理店でランチをした。

いろいろサイクリングについて語り合い、とても楽しいひと時を過ごした。

さて、夕方には我がPKのパンダくんとみっちゃん&オイッチくんとキムチさんの結婚お祝いの会で、横川町のPKメンバーが勤務されているカンパーニュ―へと向かった。

なんと、40名近く集まり、とても盛り上がったお祝いの会となった。

正面には、懐かしいPKメンバーのサイクリング画像がいろいろと映し出され、その中にパンダくんとみっちゃんの若かりし頃?の画像もありとても盛り上がった。

神父さん?の結婚宣言や美女3人による歌などでさらに盛り上がり、はたまた涙涙のとても印象に残る素晴らしい結婚お祝いの会だった。

幹事の皆さん、どうもお疲れ様でした。

10月15日

今日は、朝から秋晴れの清々しい一日。

その朝一番に、一週間後に控えている金沢マラソンの最後の?練習に向かった。

6時からスタートしようと思っていたので、ちょうどその時間に出発される当店駐車場集合の有峰湖遠征サイクリング組を見送ったあと、向かいの大和町広場から犀川河川敷自転車道へ

なんと、早朝にもかかわらず、多くの金沢マラソンに参加と思われるランナーと次々と出会ったのには驚いた。

3日前に30kmを走ったので疲れが残っていないか心配だったが、意外にもその影響がほとんどなく、その時より快適に走る事ができた。

勿論、頭の中で10kmだけ走ろうと思っていたので、尚更なのかもしれない。

でも、記録を狙っている?と思われるランナーには次々と抜かれたが、私の目的は完走する事にあるのでそれほど気にはしなかった。

ひとつ気になるのはトイレの事で、夏場はそうでもないのですが、寒くなるとトイレが近くなり、どのタイミングで行けばいいのか悩むところです。

去年も各トイレ施設は、順番を付いているランナーで長い列ができていた。

週間天気予報を観るに、どうも当日は雨模様で少し冷え込むのではと危惧している。

でも、快晴で暑いとのどが渇き、各エイドステーションではついついドリンクを飲んでしまうので同じなのかもしれない。

それともう一つはペース配分で、前半にあまり無理をして跳ばすと後半に足が痛くなり、歩く羽目になるので、kmあたり7分を目標に走ろうと思っています。

今回の10kmはどうにかkmあたり7分を切れたので、ぎっくり腰後の練習でようやく調子が元に戻ってきたような感じだった。

さて、あとはしまなみで早朝にちょこと5kmばかり走って、今年の金沢マラソンの練習を終了しますと言ってみた。

10月14日

今日は、朝から晴れの久しぶりに秋晴れの清々しい一日。

朝晩は冷え込み、日も短くなり、あまり自転車に乗れる時間が次第に少なくなってきている。

でも、まだ冬型の気圧配置になるのにはほど遠く、あと1ヶ月くらいは十分に乗る事ができる。

私も、来週はしまなみ海道で自転車に乗り、来月はツールドおきなわで180kmプラスαで暖かい沖縄で走る事ができる。

さらに、金沢マラソンが終わってからの水曜日の晴れの日は、紅葉を観に行ったり、富山や福井に足を延ばして走ろうと思っています。

我々業界は、今月くらいから徐々に暇になり、比較的時間が取れるので朝練や午前中サイクリングにも参加できるかなぁ・・・・・

私も毎年この時期を迎えて40年近くになるが、これから冬場の非需要期に突入するので、お店の忙しさの心配も少なく、割と安心していろいろなイベントに参加する事ができる。

というのも、何時までも健康であるがゆえにできる事で、あまりストレスを溜めないで、しっかりと睡眠時間を取り、食事にも十分気をつけなければならない。

勿論、腰にはできるだけ負担をかけないように腰痛体操でもしよっかなぁと思う今日この頃だった。

10月13日

今日は、朝から曇りで時々晴れの肌寒い一日。

ものごとには、絶頂期というものが必ずあり、その後は衰退していくのが世の常です。

あの中国の経済の失速はまさにそのもので、それによってに日本企業もかなりの影響を被っている。

勿論、中国へ輸出する割合が多い企業はもとより、中国でOEMしている国も然りです。

さらに、あの小売業日本一の売り上げを誇るイオンや毎年2ケタ近くで売り上げを伸ばしていたコンビニエンスストアも今は赤字や失速状態に陥っている。

あの韓国の最優良企業であるサムスンも製品の不具合で危機に直面している。

我々業界においても、生産国である中国の受注が急速に減っている。

あのロードレーサーも、弱虫ペダルで一時期はブームに火がついて急速に需要を伸ばしていたが、関東でテレビ放映が終わってからはその需要は減速している。

当店もその影響が多少あったが、他店に比べてその割合が少なかったのでそれほど影響を受けていないのでホッとしている。

確かに、そのブームの影響で買われた方は、ちょこっと乗って今は倉庫で眠っている方が多いようです。

でも、通勤や健康管理で乗られているクロスバイクの需要は健全で、その影響はほとんどん無いように思われる。

我々業界も、次にブームが来るようなスポーツサイクルを早く開発してほしいものです。

でも、ロードレーサーやクロスバイク以外でも、MTBやミニベロ、フォールディングバイク、ファットバイク、シクロクロス、BMX、トライアルバイクなどまだまだ需要を伸ばせる車種も多い。

有酸素運動の王様で、健康管理や地球温暖化に優しい自転車をもっと自治体は推奨し、その道路整備に早く取り組んでほしいと思う今日この頃だった。

10月12日

今日は、朝から曇りで昼前から雨のこの時期としては肌寒い一日。

その朝一番には、10日後に控えている金沢マラソンの最後のロングランに挑んだ。

朝7時に向かいの大和広場から犀川河川敷の自転車道を端から端まで往復した。

⒑kmまでは、県民海浜公園からの往復地点で、如何にかkmあたり7分ちょっとで走れたが、それ以降は7分から8分台に徐々に速度が落ちてきた。

特に、17km過ぎからは足に疲れが出てきたのか、急に遅くなってきたのを感じた。

⒛km過ぎは、ちょうど自転車道の終点である大桑公園広場でコカ・コーラを呑んでトイレ休憩した。

その後は、あと数Kmを歯を食いしばって頑張り、如何にか出発点の大和公園にゴールした。

やはり、課題は後半徐々に遅くなり、8分台まで落ちる事です。

多分、去年と同様に、30km過ぎからは足が上がらなくなり、早歩きで走るんだなぁと思った。

でも、完走が目的なのでそれで十分、十分。

ひとつ良かったことは、足が一度も攣る気配がなかった事です。

その後、走り終わると同時に雨が降り、十分なクールダウンとストレッチしたあと、車で浅野川温泉の湯楽へと向かった。

雨の中の露天風呂も乙なもので、十分に浸かって疲れを癒した。

10月11日

今日は、朝から曇りで時々晴れの割と涼しい一日。

10月と11月は軒並みイベントが多く、それに付いて行けるのかがちと心配。

今週は、パンダくんとみっちゃんの結婚式が終わり、来週の日曜日はそのPKでのお祝いの会で、さらにその翌々日にはしまなみ海道に4日間行って、その翌週の日曜日には金沢マラソン。

さらに、来月の2周目には、再び4日間かけてツールドおきなわに行かなければならない。

まあ、お店は暇な時期に突入しているのでいいとして、体調管理を続けるのが至難の業。

風邪は勿論、ぎっくり腰にも十分気をつけないと再び各イベントをキャンセルしなければならない羽目になる。

幸い、その他の体の不具合はなくて快調そのものだので、あまり無理をしないように楽しんで参加するようにしようと思っています。

さて、明日は(実は今日)金沢マラソンの最後の長距離の練習で30kmを走るつもり。

但し、辛かったり、体調が思わしくなかったらその時点で止めるようにします。

兎に角、今回の金沢マラソンは完走目的なので、ゆっくりと走ります。

でも、30km過ぎに、ゆっくりでも歩かないようにするペース配分をちと考えながら走るつもりです。

10月10日

今日は、朝から曇りの最高気温20℃以下の肌寒い一日。

その朝一番には、当店集合で初参加のnewメンバーお2人も加わり、湯涌方面へと向かった。

なので、できるだけ坂の少ない道を選びながらゆっくりペースで走った。

さらに、初参加の初心者にとっては坂が一番苦手なので、そのペースに合わせるように心がけながら走った。

で、無事にどうにか湯涌温泉の総湯前にたどり着きホッとした。

今日はぼんぼり祭りなのか、いやに温泉に似合わない若者の姿が多く、痛車も至る所で停まっていた。

総湯横の階段沿いには、ぼんぼりが並べられていてその雰囲気を醸し出していた。

さすがに湯涌は気温が低くて、じっとしていると寒く、少しくつろいだあと、湯涌温泉をあとにした。

その途中で、別行動で走っていたメンバーに出会い、再びくつろいだあと、湯涌街道を下って田上方面へと向かった。

その途中のディプシーいうパン屋さんに入ろうとしたが、今日は定休日だった。

それで急遽、旭町から坂を上って金商前を通り、小立野のこじんまりとしたパン屋さんに寄って、美味しいパンを食べながら楽しいひと時を過ごした。

わ~、なんとそこには偶然にもお馬さん?がおられたのには驚いた。

やはり、プロが見ても美味しいパン屋さんであることが改めて認識した今日この頃だった。

10月9日(日)

今日は、朝から小雨がぱらつく比較的涼しい一日。

朝一番には、今日パンダくんとみっちゃんの結婚式に参加するために東山の宇多須神社へと向かった。

それが不思議な事に、東山に到着すると同時に雨が止み、傘を必要としなかった。

時間が少し早くて、新郎新婦が来られる前に到着し、さよちゃん夫婦と控えのベンチに座り、いろいろとしゃべりながらお2人を待っていた。

お~、いよいよ到着し、境内に入って来られるみっちゃんは、普段見るみっちゃんよりさらにきれいになったのには驚いた。

でも、お2人の優しい笑顔だけは普段とあまり変わらなかった。

いよいよ式が始まったが、なんと境内には多くの白と赤の縁起のいいPKジャージ姿のPKメンバーが集まり、その式の様子を見守っていた。

さらに、式が滞りなく終わってから、PKメンバーに囲まれた新郎新婦の記念撮影をするために階段下に集まり、親族の撮影の後に集合写真を撮った。

なんと、25名ものPKメンバーが集まったのには驚き、やはりお2人の人柄の良さが反映されたんだなぁと思った。

その後は、直ぐ近くの披露宴会場の金城楼までタクシーで向かった。

まだ一度も入った事がない金沢の有名老舗懐石料亭旅館だけあって、館内の至る所が趣があり、格式の高さを物語っていた。

その披露宴会場の入り口には、当店で買われたロード2台とPKジャージがきれいに展示してあって、お2人の馴れ初めをそのまま物語っていた。

テーブルには、みっちゃんの学生時代の友人がおられ、お2人の馴れ初めや学生時代の事についていろいろと話し合った。

結婚式には珍しく、クイズ形式の催しがあり、披露宴が一段と盛り上がっていた。

あのお2人の終止の笑顔を観ると、とてもいい夫婦になるような予感がした今日この頃だった。

10月8日

今日は、朝曇りで10時頃から雨が降り続く鬱陶しい一日。

昨日のランでいつものように翌日には骨折したあとの古傷が痛み、階段をやっと上り下りできる状態だった。

勿論、骨折は今から10年以上前に脚立から落ちた時の踵骨骨折で、手術で完治したのですが、今だに走った後の翌日にその痛みに襲われる。

多分、骨折で狭まった足首の曲がる許容範囲を超えた走りを無意識のうちにしているのかもしれない。

自転車では、どんなに距離を走っても足首が痛むことはないのですが、やはりランは自分の体重が片足ごとに加わり着地するからかもしれない。

なので、当店でもランで足を痛めたアスリートが体力を維持するために自転車に乗る方が多いのです。

自転車は、競技に出られる方は別として、体にとても優しい水泳と並んで有酸素運動の代表的なスポーツで、糖尿病やガンなどの成人病の予防には最適です。

私ももうかれこれ30年以上自転車に乗ってサイクリングをしているが、殆どこれと言った病気にかかった事はない。

いや~、この年になっても健康でいられるのも自転車のお陰だと感謝している今日この頃だった。

10月7日

今日は、朝から曇りで時々晴れの割と涼しい一日。

いよいよ金沢マラソンまであと半月あまり。

ぎっくり腰で2か月間全く練習ができずに走れなかったのもあって、夕方近くから犀川河川敷で⒛km走る決意をした。

勿論、スピードが出るはずもなく、どうにか走り切る事だけを目標に走った。

念入りにストレッチをしたあと、大和広場から犀川河川敷自転車道へと向かった。

そこからは、金石港~県民海浜公園へと走った。

この時期はさすがに平日にもかかわらず、多くの金沢マラソンに参加と思われるランナーにすれ違った。

5kmまでは何とか順調に走れるが、その後は少しづつ疲れがでて足に負担がかかり、なんとか10kmまでは走れる。

その後は、惰性で、できるだけ体の線を崩さないように意識して走り、如何にか15km地点の大豆田グラウンドまで走れた。

それから先は、足に痛みを感じながら犀川神社のお祭りを横目に見ながらどうにか犀川大橋下で折り返し、⒛kmのゴール地点である大豆田大橋下まで走り切る事ができた。

この調子だと、さらに倍以上の距離であるフルマラソンを完走できるかちと不安になった。

でも、もう一回だけ、何とか30kmを走り切りたいと思う今日この頃だった。

10月6日

今日は、朝から曇りの台風一過の一日。

朝起きて店の周りを見ると、なんと溝の至る所に落ち葉が埋もれていて、昨日の風の強さを物語っていた。

その落ち葉は、ゴミ袋1枚でも収めきれない量で掃除するのが大変だった。

まだ紅葉には早い時期だったが、紅葉する前に葉が落ちたって感じだった。

私は、お店を開いて40年近く毎日のように朝の掃除を続けてやっていることがある。

それは、朝一番の開店前に、店内とその周りの歩道と駐車場を掃除することです。

当たり前と言えば当たり前の事なのですが、それによって展示車やパーツ、用品の展示のチェックやお店の全体的なチェックも同時にできる。

私は、習慣というものを大事にしていて、それが例えどんなに些細でつまらない事でもやり続けるように心がけてぃる。

今の世の中の風潮として、つまらなくなったらその時点で直ぐに止めてしまい、再び興味のある事に没頭してしまう。

まるで、子供が今遊んでいるおもちゃに飽きて、他のおもちゃに直ぐに手を出すのと同じ。

なので、何事も中途半端に終わってしまい、何時まで経ってもその真意を理解できない。

特に、その影響はSNSによるものが多く、毎日多くの妙味ある記事が舞い込み、それによって心が右往左往してしまう。

なので、SNSもほどほどに・・・・・・・

あのノーベル賞を受賞した大隅さんのように、あまり人々が注目しない事でもコツコツ根気強く研究すればノーベル賞を受賞できるんだと思う今日この頃だった。

10月5日

今日は、朝から曇りで昼過ぎから次第に風が強くなる台風襲来の一日。

その朝一番に、イオンシネマで”ハドソン川の軌跡”を観に行った。

これは2009年に実際に在った話で、私もその様子をテレビでちらっと観ていた。

確かに、ハドソン川に不時着したエアバスの翼の上に、155名もの乗客が立って救援を待っている姿が今でも目に焼き付いている。

事故調査委員会の人々がその原因を追究するためにシュミレーションを試みたが、それと現実では大きなギャップがあり、その問答がこの映画の最大の見所です。

あの西部劇で馬に乗って葉巻をくわえている渋いクリントイーストウッド監督の下、”フォーレストガンプ一期一会”で主演した演技派のトムハンクスは最高の組み合わせだと思った。

内容は観てのお楽しみで・・・・・・・

その後、お決まりの市内散策ポタで森山~東山方面に向かった。

台風の影響はまだ少なく、風もそれほど強くなくて雨もほとんど降らなかったので、ゆるポタにはちょうどいい案配だった。

昼過ぎには、疲れを癒すために湯涌温泉近くの浅野川温泉”湯楽”へと向かった。

見応えのある露天風呂には、戸室の湯と医王の湯があり、虫が入られないようにあたり一面にネットが張ってある珍しい露天風呂です。

勿論、混じりっ気のない100%純生の湯で、疲れがいっぺんに吹き飛んだような感じがした。

さらに、夜にはアルコール付きの夕食を食べに行ったが、帰りに台風のピークに出会い、傘はあっという間に崩壊し、風で倒れそうになりながら全身雨でびしょびしょに濡れて帰った。

PS

人生の名という列車

10月4日

今日は、朝から曇りの台風の影響か、少し風の強い一日。

その昼過ぎから金沢マラソンに向けて、犀川河川敷でランの練習に向かった。

明日お休みだったが、台風が接近してくるので急遽、今日練習する事になった。

ところが、どうも調子が上がらなく、遅いうえに10km近くから足が思うように動かなくなったと同時に疲れが出て、もうこれ以上走れない状態になった。

でも、如何にか15km地点まで走って終了した。

本当は20km走りたかったが、体調が思わしくないと同時に日も沈み、真っ暗な状態で走らなければならなかったので・・・・・

この調子だと、フルマラソンはおろか、ハーフマラソンでも完走できないような気がした。

でも、無理をすると、再びぎっくり腰のい症状に見舞われ、それこそ、湾岸サイクリングと珠洲トライアスロンに続き、金沢マラソンも棄権しなければならない。

そういえば、私が坂が遅いのも、昔からぎっくり腰がマンネリ化しているために、あまり腰に負担をかけないように坂を避けたい思いがあったからです。

なので、ひとり朝練の時でも休みの日のサイクリングでも、出来るだけ平地ばかりを走っていた。

今日も、あまり無理をして走ると、太ももの疲れが腰に移行して、ちょっとした拍子に再びぎっくり腰になるので早めに切り上げた。

さらに、走り終えてからでも、クールダウンで少し歩き、さらに、ストレッチをしてシャワーを浴びた。

なんとか、金沢マラソンまでぎっくり腰にならないように気をつけなければと思う今日この頃だった。

10月3日

今日は、朝から曇りの時々小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

さて、905ヘクトパスカルで、最大風速60メートル、最大瞬間風速85メートルの今までにない大型で非常に強い台風が沖縄に接近している。

これがまともに本土に上陸すると甚大な被害をもたらすので、少しでもズレてくれ、ズレてくれと祈っていた。

此処は毎年のようにツールドおきなわでお世話になっている地で、人々もとても温厚で、いい人ばかりです。

近年、地球温暖化の影響で海水温が高く、その為に台風が発生しやすくなり、その台風が日本に近づくにつれて次第に大型化してきている。

自然の驚異は計り知れないものがあり、人間が経験的に理解している範囲を超える災害がいつ襲ってくるかわからない。

その為にも、日頃地球温暖化対策を真剣に取り組まなければ取り返しのつかない事態になる。

私は、運のいい事に、出来るだけガソリンのいらないクリーンな自転車を売る事によって、地球温暖化に少しでも貢献している。

特に、市内の通勤だけでも車じゃなくて、公共の乗り物か自転車を利用するだけでCO2排出量はかなり減らせる。

さらに、自転車は有酸素運動で健康にもよく、ストレスも発散され、改めて自転車の良さを痛感した。

なんか変な文章になってどうもすみませんでした。

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10月2日(日)

今日は、朝から晴れの清々しいサイクリング日和の一日。

その朝一番に、当店集合で、百万石ハーフマラソンの応援に本多の森公園へと向かった。

ちょうど、コースは行きとは反対側の末方面だったので交通規制もなく、難なく到着できた。

で、多くの参加者が集合している中、ようやく我がPKのトライアスロンチームメンバーに合流できホッとした。

出走前に皆で集合写真と撮った後、鳴和街道から森本方面へと向かった。

で、コースは平地じゃなくて、森本の山間から内山峠方面へと登った。

20数年前に、まだ小矢部方面の大通りが開通していない頃の旧道を通って、内山峠手前の津幡方面に降りる坂まで登った。

車がほとんど通らない道路だったので、路面は落ち葉が散乱して湧水が流れていたが、木陰でとても涼しく、自然を満喫しながら走る事ができた。

そこから一気に下り、津幡の山間をアップダウンしながら新幹線の見える丘へと向かった。

でも、ちょうど新幹線が通過したあとだったので、見ずに引き返し、近くの八幡すしべんでてんぷらうどんを食べたあと、用事のある2人のメンバーと一緒に金沢方面へと向かった。

他のメンバーは、それから倶利伽羅方面へと向かったようです。

お店に到着すると、内山峠手前で出会ったPK新メンバーで構成されているグループが既にサイクリングから戻って来られ、駐車場で親睦を深められていた。

その他にも、今日は、宝達山ヒルクライムメンバーやグランフォンド糸魚川メンバーがそれぞれの大会に参加し、この秋晴れの一日を満喫していた。

10月1日

今日は、朝から雨で次第に晴れの清々しい秋晴れの一日。

この快晴の天気の中で多くのお客さんがご来店になり、商談やら納車整備で忙しくて息つく暇もなかった。

その為に、修理場は、常に納車整備やメンテナンスで埋め尽くされていた。

9月は台風の影響で雨ばかりの日が続いたのですが、10月は幸先の良いスタートとなってホッとした。

でも、来週半ばから再び台風が接近してくるので、あまり影響がないようにと祈るしかない。

やはり、久しぶりの清々しい気候は、幸運の女神のように人々の心を浮き浮きさせ、自転車に乗りたい衝動に駆られる。

暇な日は、当日も含めて週間天気予報で雨マークが並んでいる時で、偶にご来店されるお客さんとの商談も成立しにくい。

逆に、天気が良い日は、早く乗りたい気持ちもあって、直ぐに商談が成立してその場で乗って帰られるお客さんが多い。

このように、我々自転車業界はお天気商売で、天候によって売れ行きが大きく左右される。

なので、常日頃、どうしてもテレビやパソコン、スマートフォンのお天気欄を観るのが癖になっている。

さらに、我々PK仲間のサイクリングの告知もそれによって大きく変わる。

でも、予報では雨なのに、ふたを開けてみると晴れだった日には、がっかりすると同時に仕方がないと開き直るしかなかった。

という訳で、お天気に関する日記で終わってしまった。

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