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2018年

2月28日

今日は、朝から曇りの少し肌寒い一日。

その朝一番に、当店集合で、粟津方面へサイクリングに向かった。

今回は、ちと積雪が心配だったが、野々市から鶴来の天狗橋〜北陸先端技術大学院大学〜軽海〜小松ドームからボブハウスへ

途中の鶴来から北陸先端技術大学院大学〜軽海までは積雪が多く、全体が冷蔵庫の中に居るように空気がひんやりしていた。

ようやく目的地のボブハウスに到着し、お目当てのホットドッグではなくて、ロコモコを注文した。

いや、ボリュームたっぷりでとても美味しく、和気藹々でサイクリング談義に弾んだ。

帰りは、海側からで、粟津駅〜小松方面へと向かった。

途中、小松の喫茶店でコーヒー☕️を飲みながらショートケーキ🍰を頬張っていた。

帰りは、行きと同じく向かい風に合ったが、どうにか約85kmを走破出来て満足、満足だった。

やはり、自転車🚲ってとても気持ちのいい乗り物ですねと思う今日この頃だった。

2月27日

今日は、朝から晴れ☀️の割と暖かい一日。

ようやくお店も本格的に忙しくなり、我が工房でも毎日オーバーホールのメンテナンスをしています。

その間に、何人かの我がPKメンバーが来られ、一緒に食事をしたり、ドリンク🥤を飲んだりしていろいろな事を話し合った。

特に、スポーツサイクル館では、新車組み立てやオーバーホールの他にも、いよいよ雪も溶けて走れるようになったので、パンク修理やワイヤー交換などの一般修理も多くなってきた。

さらに、いよいよ天候も良くなり、明日の水曜サイクルも含めて、サイクルイベント企画も本格的に始めた。

ここ最近、連日のように自転車🚴‍♂️に乗っているが、太陽☀️の光を浴びてセロトニンを吸収して、心も身体も快調そのものです。

特に今年は、天候も良くなく、雪❄️や雨☂️が多かったので、殆ど太陽☀️の光を浴びれなかった。

次第に、心も憂鬱になりがちだったが、最近の晴れのお天気で少しずつ心も晴れ晴れしてきた。

青空の下、いろいろな景色を観ながら走れるサイクリング🚴‍♂️に勝るものはないような気がする今日この頃だった。

2月26日

今日は、朝から晴れ☀️の割と暖かな一日。

あまりの天気の良さに、その昼休みを利用して、またまた金石方面へゆるポタサイクリングに出かけた。

その帰りの道中で、あるサイクリストとすれ違い、少し走ったところで、そのサイクリストが引き返して来たのです。

そのサイクリスト🚴‍♂️がなんと、なんと我がPKメンバーだったのです。

で、まだ走り始めて間もなくだったので、一緒に内灘方面へと向かった。

快晴の青空の下のサイクリングは、気も心も晴れ晴れして最高の気分だった。

で、内灘の道の駅でコーヒー☕️を飲んで、一緒に当店へと向かった。

昨日に引き続き、今日も最高のサイクリング🚴‍♂️だった。

2月25日(日)

今日は、朝から曇りで時々晴れ☀️の寒い一日。

その朝一番に、当店集合で羽咋方面に向かった。

正式なPKサイクリングは今年初めてで、ちと寒かったが、とても気持ちのいいサイクリングだった。

ルートは、駅西から七ツ屋〜疋田〜みずほ団地〜津幡〜宝達志水町。

津幡方面は、金沢に比べて積雪が少なくて走りやすかった。

その帰りに、ふと興味本位に台湾料理の店に入ったが、なんと、コーヒー☕️付のランチで620円の安さに驚いた。

しかも割とボリュームもあり、とても美味しかった。

この旧道沿いの飲食店が軒並み閉店されている中で、多くのお客で賑わっていたのには驚いた。

今年初めての約80kmのPKサイクリングは天気も良く、とても満足、満足だった。

2月24日

今日は、朝から曇りで小雨がぱらつく寒い一日。

今年は、平年よりオーバーホールの依頼が多く嬉しい限りです。

オーバーホールしてみると、意外とこの部分はこうであった方がいいのでは?というアイデアが次々と浮かんできて楽しい。

さらに、どのメーカーの品質がいいのかも一目瞭然です。

外で走る自転車というのは安全第一で、車検がある車とは違って、悪い箇所があってもそのままで走るしかない。

例えば、ブレーキワイヤーが切れそうになっていたり、ブレーキシューが減っていたりすると、いざ緊急時に止まろうとしても止まれない危険性がある。

なので、1年に1回くらいはオーバーホールしてそれらのパーツを交換して点検した方が、その年気持ちよく安全に走る事ができる。

さて、夜におこなわれたスピードスケートマススタートでなんと、高木菜那選手が初代チャンピオンとなって金メダルを獲得した。

この競技は、自転車競技とよく似ていて、如何に空気抵抗を減らして、どの位置取りで走るかが勝負の分かれ目になっている。

言うなれば、体力だけではなくて、機密な戦略を練って走らなければ勝てない競技でもある。

ひょっとしたら、夏場のスケートのトレーニングに自転車を取り入れたと同時に、監督自らも自転車競技が好きなのが功を制したのかも知れない。

2月23日

今日は、昼間は晴れ☀️で夕方から雨☂️の割と暖かな一日。

その快晴の中、昼休みを利用して、久しぶりに父のお墓にクロスバイクでお参りに行った。

勿論、冬季間は雪に覆われて入る事が出来ないが、ちと雪も溶け出して積雪が割と少なくなったので、如何にかお墓にたどり着く事が出来た。

帰りは、大桑から山側環状線の歩道を走ろうと思ったが、雪に覆われていて走る事が出来なかった。

やはり、歩道くらいの幅の道路はまだまだ除雪がしていないようです。

夜には、天才数学者である岡潔のドラマがあり、カーリングを観ないでそのドラマを観ていた。

なるほど、なるほど、数学にはお勉強とは違った魅力があり、勉強嫌いの私もその魅力に嵌った一人です。

特にZ会で出題される難問はとても興味があり、夜も寝ないで取り組んだ事もあった。

本当は、理学部の数学科に入りたかったが、先生になるのが嫌いで断念した。

あの嵌ったら、夜も寝ないで取り組むのがわかるような気がした。

あの当時を思い出させるとても興味のあるドラマに感無量だった。

映画でも、数学を題材とした"ギフテッド"や"ドリーム""イミテーションゲーム"にはとても興味があり、感動した。

2月22日

今日は、朝から曇り☁️の割と暖かな一日。

その午前中に、自転車サービス工房で石川サイクリング協会の会合を開いた。

いろいろなサイクルイベントや試乗会についてなどを皆んなで話し合った。

まずは、活動に当たって、皆さん是非石川サイクリング協会に加入しませんか?

ここに入会すると、必然的にJCA日本サイクリング協会に加入出来、両方の恩恵を受けられます。

各サイクルイベントの割引やサイクルヤマト便で格安で自転車を日本🇯🇵全国に送れるなど特典が多い。

勿論、割安な自転車傷害保険にも加入出来ます。

特に、電車🚆に乗ってしまなみ海道サイクリングに行く場合でも、自転車を片道2500円程で宿泊先まで送れます。

この加入は、石川サイクリング協会のホームページから出来ますよ。

入会金は1年で4000円で、期間は4月から翌年の3月までなので、今から申し込むと自動的に4月からの申し込みになります。

今年は是非、PKメンバーで電車🚆に乗って、しまなみ海道サイクリングに行きましょう❗️

2月21日

今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく寒い一日。

10時過ぎに、シクロクロスのタイヤを履いたクロスバイクで中島みゆきのフィルムコンサートを観に行った。

まだ歩道と小路の一部には雪が残っていたので、なるべく除雪してある大通りの車道を走った。

上映場所は、野々市御経塚のイオンシネマで、久しぶりの運動がてらのサイクリングを楽しむつもりで、上映時間までちと大回りしてたどり着いた。

その道中に本屋さんに寄り、ちらっと流し読みして興味をそそる単行本を2冊買ってディーバックに入れて走った。

映画館内には、私と同年配の叔父さんや叔母さん、ちと若いお嬢さんなどこの時間帯にしては割と観客は多かった。

その中には、苦しい時に”地上の星”や”時代”などを聴いて救われた方もおられたのではと思った。

以前に1回観た事があったが、ストーリー映画と違って、ミュージカル映画と同じどちらかというと聴く映画だったので、何回観ても新鮮に感じた。

曲が20曲ほど淡々と流れるだけだったのですが、音響効果は抜群で、さすが劇場版、CDで聴くのとではかなり違った良さがあった。

帰りには、走っているうちに犀川河川敷の自転車道にたどり着いて走ったが、下流では積雪が少なくて如何にか走れたが、上流に行くにつれて積雪が多くなり、漕いでも一向に前に進まなかった。

仕方がないので、にっちもさっちもいかず足を雪に潜らせながら押して歩いた。

いや、本と映画と音楽、さらにサイクリングと充実した満足のいく一日だった。

2月20日

今日は、朝から曇り☁️の割と暖かな一日。

いよいよ2月も20日となり、少しずつ雪☃️も溶けて、皆さんがそろそろ自転車の乗り始める時期。

でも、今年は積雪が例年より多く、走り始めはもうちょっと先になるような気がします。

人間、あまり太陽🌞に当たらないと気持ちが塞いできて、最悪の場合、鬱状況になりやすいので気を付けなければならない。

やはり、天気の良い日は、太陽☀️に当たって、セロトニンを吸収しなければならない。

明日は、幸い曇り☁️で雨がかろうじて降らないようなので、イオンシネマ御経塚まで歩いて、中島みゆきの"歌旅"のフィルムコンサートを観に行こうと思ってます。

2012年のステージなので、その当時流行った曲が多く、聴きごたえがある曲ばかりで楽しみ、楽しみと思ったら、翌日は以前観に行った"縁会"に変わっていた。

夜には、珍しく寝ないでオリンピックスキー⛷複合のラージヒルを観ていた。

ジャンプでは、期待の渡部暁斗選手がトップに立ち、クロスカントリーで一番スタートとなった。

でも、不運にもクロスカントリーの強いドイツ勢🇩🇪3人が同じようなタイムでスタート。

その3人がお互いに協力し合って、空気抵抗を避けながら走り、少しずつ追いつき、最後には力尽きた渡部暁斗選手を追い抜いてワンツースリーフィニッシュでゴールした。

何か、自転車ロードレースで、最後には集団で先頭に追いつき、吸収するのによく似ていた。

自転車と同じく、クロスカントリースキーも空気抵抗が如何に大切かを思い知ったレースでもあった。

2月19日

今日は、朝から曇りで時々晴れの肌寒い一日。

久しぶりに旧ホームページ内にあるサイクリング仲間の掲示板をゆるポタ専用掲示板に衣替えした。

今年は特に、怪我上がりの方やある事情でブランクがあり走れなかった人、初心者、女の方のサイクリストが多く、それらの方が気兼ねなく走れるゆるポタサイクリングに力を入れようと思っています。

勿論、ゆるポタと言っても、近場の短い距離だけを走るのではなくて、時には少し距離を延ばしたり、車や輪行で金沢と違う地へ遠征もしたいものです。

兎に角、素晴らしい景色を観ながら、美味しいものを食べながら、走る喜びを感じてもらえるサイクリングが出来ればいいですね。

今日は、少し晴れ間があったので、昼過ぎからシクロクロスで市内の雪事情を調べに市内サイクリングに出かけた。

でも、まだ犀川河川敷の自転車道は雪が積もっていて全く走れなく、さらに歩道や裏通りも雪に覆われていて自転車で走れない道が多かった。

なので、車の多いメイン道路か除雪してあるサブ通りしか走れなかった。

これでは、まだ皆さんを連れてのサイクリングをするにはもう少し時間がかかるような気がした。

昨日の500mフィギアスケートで優勝した小平奈緒選手のインタビューの中で、同じ信州大学時代に競い合った同僚の死に触れたが、彼女に優勝の報告をしたいがために死に物狂いで練習したのを聞いて、なんて心の優しい素晴らしい方なのかと思って感動した。

さらに、オリンピック2連覇して敗れた韓国の李相花選手への気遣いや次の走者の気遣い等々・・・・

やはりオリンピックというのは、次元の違った頂点のスポーツ競技であるが故に、いろいろな感動的なドラマを生む最高のスポーツ祭典だと思う今日この頃だった。

2月18日(日)

今日は、朝から雪❄️が降る寒い一日。

お店の方は、ちょこっと春らしく忙しくなり、接客の対応に追われていた。

私の方は、自転車サービス工房で、オーバーホール後のフィッティングをしたり、接客をしたりで割と忙しかった。

フィッティングに関しては、ある公式があり、その通りになるように位置ぎめをすると、不思議と数値が一致するので、慣れると割と楽に短時間で測定できる。

これは、数学の方程式で正解を出すのと同じで、私の意見では、その他の測定要素は不要のように思えてならない。

何故かというと、その他の要素が入っても正解は変わらないからです。

夜には、スピードスケートの500m決勝を見ようと構えていたが、ふと眠気が差し、うとうとしている合間に最後の3組のレースが終わってしまった。

やはり、ライブで観るのと録画で観るのとでは違って、とても残念でならなかった。

でも、日本人女子で初めてのスピードスケート⛸で優勝🏅して良かった、良かった。

2月17日

今日は、朝から雪がぱらつく寒い一日。

いや~、今日は何といっても平昌冬季オリンピックのフィギュアスケートで日本人2人が金、銀を受賞した演技だった。

昼過ぎには、いよいよ最期のグループの残り3人からひとり、ひとりの演技を手に汗💦を握りながらずっと観ていた。

その最初の羽生結弦選手の演技は、あのキムヨナ選手や浅田真央選手を彷彿させるような異次元な演技で、ずっと酔いしれながら観ていた。

まだ怪我が完全に完治してない状態でのこのような素晴らしい感動的な演技が出来る精神的な強さに驚くと共に、真の男らしい勝負師の強さに感動した。

次の滑走者のフェルナンデス選手や最期の滑走者の宇野昌磨選手の演技もとても素晴らしく、この場面に居合わせて本当に良かった、良かった。

やはり、この3人のような人間的に素晴しい人の顔は、観るだけで明らかに違っているのを感じた。

2月16日

今日は、朝から晴れの割と暖かい一日。

昨日のローラー台の不具合をもう一度確かめるために30分ほど漕いでいたが、昨日と同様に不具合がなくてホッとした。

勿論、山岳地帯で5~10%の勾配の坂を選んで、念のためにフリーボディの交換もした。

フリーボディは、予想と違って従来のラチェット方式だった。

昼過ぎには、仕事の合間にPKメンバーとオリンピック男子フィギュアスケートショートプログラムの演技を観ていた。

その中でも特に、怪我を克服して復帰した羽生結弦選手の演技は圧巻で、テレビ画面に釘付けにされた。

やはり、世界最高峰の演技はとても素晴らしいもので、異次元の世界だった。

その他にもフェルナンデスや宇野昌磨選手、金博洋選手の演技も素晴らしかった。

めったに観られないハイレベルの戦いに酔いしれた今日この頃だった。

2月15日

今日は、朝から曇りの割と暖かい一日。

ちと、ローラー台のZwiftの調子がちと悪くてその原因を探っていた。

このローラー台は、勾配によって負荷が変わってくる優れもので、その途中で負荷がなくなって空回りする現象が起こるとの事。

で、実際に漕いでみると、負荷も正常に働き、約10kmで30分くらい漕いでも正常に負荷が作動した。

でも、2回ほど空回りはしないが、ガガッという音が鳴ったので、やはりフリーボディの調子が悪いように感じた。

普通のフリーボディはラチェット方式で、漕ぐ方向に回すと爪が引っ掛かかり、反対方向では引っかからなくて空転する構造になっている。

この方式では、このような音が鳴るはずがなく、おそらく最新の踏み込むとお互いの歯がかみ合うような構造になっていて、何かの不具合でこのような音が発生して空回りするのではと思った。(あとで検証するとラチェットだった?)

いずれにしても、フリーボディ交換すれば直るので、その趣旨をメーカーに言って交換依頼した。

やはり、案の定、偶にそのような不具合があるとの事です。

いずれも、最新の付加価値のある製品は不具合の発生率が多いので、我々のような専門店で購入した方が得ですよと囁いてみた。

2月14日

今日は朝から晴れの清々しい一日。

久しぶりの青空に居ても立っても居られず、市内ウォーキングしようと決意した。

歩くコースも大通りを出来るだけ避け、犀川河川敷沿いから平和町方面へと向かった。

その道中は山沿い方面だったので、次第に積雪が多くなっているのが目に見えてわかった。

でも、真っ白な雪に太陽の日差しが照り付け、とても幻想的な光景に頭の中も真っ白になった。

少し早歩きで歩いたが、細い凸凹の雪道道路だったので滑らないように、滑らないように気をつけた。

勿論、向かいから人が来ると、お互いに道を譲って歩いた。

その時に、おはようございますとお互いに声を掛け合うととても清々しい気持ちになった。

さすがに喉が渇いたので、コンビニでコーヒーを飲みながらちょこっと休憩した。

で、気の向くままに歩いて、泉野図書館にたどり着いた。

館内は、この雪にもかかわらず、多くの人々がおられたのには驚いた。

ちらっと雑誌に目を通したあと、再び雪道を歩いて家路に向かった。

家では、スノーボード男子ハーフパイプ、ノルディック複合個人、スピードスケート女子1000mを観ていた。

惜しくも銀、銅メダルだったが、レベルの高い試合にとても感動した。

2月13日

今日は、朝から雪が降ったり止んだりの寒い一日。

その朝一番に、自転車サービス工房前の駐車場の除雪をしていた。

その後、オーバーホールの続きをやって最後まで仕上げた。

テレビではビョンチャンオリンピックの生中継が放映されていて、時々それを観ていた。

特に、スノーボード男子ハーフパイプ予選には、日本チームが4名も参加して、そのうち3名が決勝に進出できたのには驚いた。

その中で平野歩夢の演技はとても素晴らしかったが、それよりもアメリカの王者ショーンホワイトの演技はさらに素晴らしく、さすがキング中のキングだと思った。

オリンピックというのは、日本選手の熱狂的な応援もいいのですが、それよりも国を問わない頂点の選手の素晴らしい演技を堪能する方が余程見応えがあるような気がする。

なので、その競技の元選手の解説なら聴きごたえがあるのですが、あの訳のわからないタレントの”優勝間違いなし”の解説は止めて欲しいものです。

という事で、今日は雪かきで始まり、オリンピックの観戦に終わった一日だった。

2月12日

今日は、朝から雪が降り続く寒い一日。

3日ぶりの金沢はまだ至る所で積雪があり、さらに今日の雪で積雪が多くなった。

自転車サービス工房では、オーバーホールをしている合間にPKメンバーが次々と来られ、フィッティングやnewロードの組み方を教えたりしていた。

そのうちの2人はなんと、雪の降る中、運動がてらに自宅から歩いて来られたのには驚いた。

一昨日、参拝した厳島神社でのおみくじで平を引いたが、引く確率は2%で、それも全国で7カ所しかないのには驚いた。

今年は、京都の清水寺で凶。厳島神社で平と何か運命的な事があるような予感がした。

その一つが、この冬の数十年ぶりの大雪だったのかも知れない。

2月11日(日)

今日は、朝から晴れ☀️で、ちらっと雪が舞い散る寒い一日。

いよいよおとなびパスの旅の最終日の倉敷。

今日初めて、レンタサイクルを借りての倉敷観光を実施した。

倉敷と言えば、あのバレーボール🏐で有名だった倉敷紡績のクラボーチームの発祥の地。

さらに、児島ジーンズ👖で有名なジーンズの街でもあった。

その宿泊先のオーシャンビューの瀬戸内児島ホテルをあとにして、倉敷市内へと向かった。

その倉敷市内中心部にあるレトロ街の川沿いには、多くのお土産屋さんが軒を連ねて、多くの観光客が往き来していた。

そこでの船頭による川下りは最高で、そこから見晴らせるレトロな建物はとても見応えがあった。

なんやかんやで、久しぶりのフォールディングバイクでの市内観光サイクリングでかなりの距離を走った。

やはり、サイクリング🚴‍♂️をしていると、身も心も落ち着きますね。

帰りは、ローカル線に乗って、倉敷駅から岡山駅まで行き、山陽新幹線に乗り換えて新大阪、さらに乗り換えでサンダーバードで金沢へと向かった。

そのサンダーバードの車内放送ではなんと、明日のサンダーバードは全て運休と聞いて驚いた。

ちょうど運良く、運休と運休の間3日間でこのおとなびパスの旅が出来、奇跡中の奇跡にとても感謝、感謝だった。

2月10日

今日は、朝から雨☂️の割と暖かい一日。

さて、2日目は、中洲のビジネスホテルから博多駅〜小倉駅〜門司港駅へと向かった。

小倉駅からは、JR九州管轄の鹿児島線なので、JR西日本限定のおとなびパスは使えなく、新たに切符を購入しなければならなかった。、

初めての門司の街並みを散策したが、最初に入った九州鉄道記念館🚃は昔懐かしい車両ばかりで、中に入るとその当時の記憶が蘇ってきた。

さらに、運転の実体験が出来るシュミレーション運転席では、まるで実際に運転できる感覚に陥ってとても緊迫感があって楽しかった。

直ぐ近くの北九州市旧門司三井倶楽部内には、アインシュタイン博士が実際に泊まった部屋や入浴した風呂場があり、とても感動した。

さらに、放浪記で有名な門司出身作家である林芙美子記念館があり、川端康成と実際に交わした実筆🖌の手紙があるのには驚いた。

その他にも、旧三井商船館や北九州市旧門司税関の建物もとても素晴らしかった。

そこからは、再び新幹線🚅とフェリーを乗り継いで、宮島の厳島神社へと向かった。

さすが世界遺産の神社⛩だけあって、とても厳かな雰囲気に包まれるのを感じた。

夜は、少し贅沢に、瀬戸大橋を一望できる倉敷瀬戸内児島ホテルに泊まった。

今日も、とても充実した観光2日目のおとなびパスの旅だった。

2月9日

。今日は、朝から曇りで次第に晴れ☀️の一日。

さて、去年の夏頃行ったおとなびパスの旅で博多まで行った。

今回は、大雪の影響で、大阪行きのサンダーバードが前日まで運休で、当日動くかどうか微妙だった。

案の定、予約した始発の指定席を取った電車は敢えなく運休となって、9時以降の数本のサンダーバードだけが動くとの事だった。

それがなんと、前日に奇跡的にその指定席が取れたのです。

それも、生まれて初めてのグリーン席。

座席は広くて、リクライニングもバッチリでゆったりとくつろぐ事ができた。

勿論、乗り継ぎの山陽新幹線もグリーン席。

で、サンダーバードは数十分後遅れたが、何とか乗り継ぎが出来て、無事博多駅に到着できた。

博多では、もつ鍋屋さんと数十年ぶりに入った中洲の屋台のラーメンはとても美味しく、雰囲気も最高でとても満足、満足だった。

2月8日

今日は、朝から雪☃️が降る寒い一日。

室内のエアコンの温度が上がらないので不思議に思ったら、なんと、室外機が雪☃️に埋もれているじゃありませんか。

2階の狭いベランダに置いてあるので全く気が付きませんでした。

で、ベランダに出て、昔を思い出す雪降ろしを数十年ぶりにやりました。

ベランダの下は幸いお店の駐車場だったので、通行人に気兼ねなく降ろす事が出来た。

そういえば、以前のお店での雪降ろしは、屋根の直ぐ下が車道になっていて、通行人や車🚗の通りを確認しながら降ろしたものです。

その当時は、80cm以上積もるとそろそろ雪降ろしを始めたようです。

というのは、そのあとに雨が降ると、水分を含んでさらに重くなるからです。

確かに、今日雪降ろしをした時は、下の方は圧雪されていてかなり固かった。

なので、1m以上積もったら必ず雪降ろしをやってくださいませ。

2月7日

今日は、朝から雪☃️が降り続くとても寒い一日。

朝一番に、ちょこっと除雪したあと、以前から観たいと思っていた"バグダッドカフェ"が上映されているイオンシネマフォーラスに向かった。

その15分くらいの間も横殴りの吹雪に見舞われたが、私の家から金沢駅まではずっと高架下を通って行けるのでそれ程気にならなかった。

金沢駅に到着して、改札口の電子掲示板を見ると、なんと、新幹線🚅以外の電車🚃は全て運休していた。

イオンシネマで新たに導入された自動チケット販売機にお金を投入したが、何回入れても100円玉が戻ってきた。

反応が敏感過ぎて、読み取れなかったのかも知れない。

如何にか、係員にチケット🎫を手渡しで貰って上映時間前に入る事が出来た。

上映が始まると直ぐに、あの有名な"Calling You"の主題歌が流れてきた。

ストーリーは、何となく日常何処でも見られるような極ありふれた内容でしたが、不思議と次第に心が暖かくなるのを感じた。

旅先の太っちょ中年女性とモーテル経営の黒人女性との出会いから始まった。

ネットの無い時代の人と人の付き合いの方が新鮮に感じるのは私だけなのでしょうか?

あとは、観てのお楽しみ

あの主題歌がいつまでも耳に残った今日この頃だった。

2月6日

今日は、朝から雪❄️が降り続くとても寒い一日。

朝起きてみると、びっくりポンでなんと60cmくらいの積雪があった。

昨日、あれだけ除雪したのに新たに30cm近くも積もり、自転車サービス工房へ雪をかき分けてやっと入る事が出来た。

その後、自転車サービス工房前の除雪をしていたが、人が通れる道を確保するのがやっとで、駐車場は確保出来なかった。

さらにその後、ブリヂストンサイクル館まで通れる道を造るのに午前中までかかった。

勿論、とてもじゃないが駐車場は確保できなかったのもあって、お店を臨時休業した。

兎に角、昨日と同様に、除雪で始まり、除雪で終わる一日だった。

PS

今日の株価の暴落は、やはり人間的にどうかと思う某大統領の采配がようやく現れたって感じだった。

やはり、人間的にダメな奴はダメなんですね。

2月5日

今日は、朝から雪☃️が降り続く寒い一日。

さて、今日も除雪で始まって、除雪で終わる一日だった。

朝一回、昼間に一回、夕方に一回の計3回の除雪をした。

予報では、雪が降り続くとの事で、あまり積雪が多くないうちに小まめに除雪した方が得策だと思った。

一回のスノーダンプで一列目の数メートルの雪をすくえる程度が一番効率がよいのでは・・・

でも、気温が低くてサラサラの雪だったので、溜まった雪をスノーダンプから捨てようと思ってもこびり付いてなかなか離れなかった。

前があまり見通せなくなるような細かい雪❄️は、経験上、直ぐに積もるのは分かっていたので・・・

案の定、朝一番に降った細かい雪は、小一時間で10cmも積もったのには驚いた。

積雪も朝方数センチしかなかった雪が、あれよあれよという間に、夜には40cm以上積もっているのには驚いた、

雪☃️はもう懲り懲りと思わせる一日だった。

2月4日(日)

今日は、朝から吹雪の寒い一日。

従業員は、桂川シクロクロスの参加と子供の体操教室の発表会があったので、久しぶりに一人スポーツサイクル館を開けて、すべての駐車場の除雪をしていた。

さすがに、15台分の駐車場を除雪するとなると、かなりの時間と労力を費やした。

でも、午後から来られるお客様が駐車し易いようにするのは当たり前と言えば当たり前だった。

午後からは、息子も帰って来たので、自転車サービス工房でオーバーホールの続きの作業をしていた。

すると、サイクリング仲間の方がフィッティングやオーバーホールの依頼などで次々とご来店された。

その間、いろいろとサイクリング談義を交わしながら、とても有意義な時間を費やした。

フィッティングの方も、クリート位置を定めるのに少し時間がかかったが、まるで数学の図形の証明をするみたいな感じでそれぞれの適正な数値を出していった。

最後に、全ての数値が一致すると、数学だけが好きだった私にとっては快感さえ覚えた。

さらに、ちと面倒なカンパアテナのブレーキシュー交換を済ませ、一日の作業を無事終える事が出来た。

これから我々販売店が生き延びるには、より付加価値の高い作業を有する仕事をこなせなくてはならないので、その作業場としての自転車サービス工房を開店して良かった、良かったと思う今日この頃だった。

今までは、経営者としての一番大切な経営という仕事を主にこなして来たが、これからはちと大学の研究室っぽい仕事と仲間とのサイクリングに専念できるのでとても喜びを感じた。

2月3日

今日は、朝から小雨がぱらつく肌寒い一日。

自転車サービス工房では、メッキラグ付きのクロモリロードのオーバーホールの作業をしていた。

懐かしい今野製作所製のケルビムというメキシコ🇲🇽オリンピックの日本代表のチームカラーのフレームにカンパ仕様の1インチノーマルヘッドフレーム。

兎に角、惚れ惚れするようなカッコいいフレームだった。

そのフレームのオーバーホールをしている間に、我がサイクリング仲間に入会希望のお姉さん👩‍⚕️が来られた。

さらに、その間、我がサイクリング仲間の2人のメンバーも来られ、我がサイクリング仲間の活動についていろいろと和気藹々で話し合った。

今年は、怪我をした方のリハビリや数年ブランクがある方、ニューメンバーなど初心者サイクリング🚴‍♂️希望のメンバーが多いので、ゆるポタサイクリングにも

大いに力を入れて行こうと思っています。

兎に角、心が浮き浮きするような、運動不足解消、健康管理、ストレス解消サイクリングを目指します。

これが私に課せられる自転車サービス工房での仕事なのかなぁ・・・

それによって、出来るだけ多くの方に自転車に乗る楽しみを提供できたらって思っています。

2月2日

今日は、朝から曇りで時々晴れの肌寒い一日。

その午前中には、居ても立っても居られず、シクロクロスのタイヤを履いたクロスバイクに乗って、犀川河川敷方面へと向かった。

河川敷では、まだ残雪がかなり残っていて、道の中央に出来たほんの僅かな雪解け道に沿って走った。

でも、以外や以外、まだ凍っていない新雪の方が滑らないで走れたのは不思議だった。

やはり、久しぶりに青空の下、自転車で走ると身も心も浮き浮きしてきますね。

金石に近づくに連れて雪☃️が次第に無くなり、気兼ねなく思い切って走れるようになってホッとした。

その後、金石と大野の街中を走り、大野港へと向かった。

その橋から見渡わたせる漁港から雪の被った山々は何回観ても素晴らしい景色ですね。

兎に角、清々しい青空の下のサイクリングって本当に気持ちいいものですね。

2月1日

今日は、朝から曇りで久しぶりに青空が顔を出す割と暖かな一日。

その朝一番に、シマノのeバイクの駆動部分であるSTEPSの講習会会場である駅西のの勤労者プラザに向かった。

参加者は北陸3県の販売店で、久しぶりにお会いした販売店もありとても懐かしかった。

eバイクは日本ではまだ馴染みがないのですが、ヨーロッパではすでにボッシュというメーカーのeバイクを主に乗られている。

勿論、シマノのSTEPSも採用されているが、まだまだボッシュには及ばないようです。

すでに日本でも乗られている電動自転車とは少し違って、モーターがチェーンを介して伝達されているのに対して、STEPSはダイレクトにギアクランク部分にモーターが接続されている。

なので、伝達効率も良く、アシスト力は電動自転車と比較してかなり大きい。

今回はその駆動部分の脱着方法や診断方法、さらに油圧ブレーキの講習もあった。

さらに、他のブースでは、MIYATAのSETEPSを搭載したeバイクの講習もあった。

これからの通勤自転車は、クロスバイクタイプのeバイクが主流になるような予感がした。

勿論、本格的なスポーツタイプであるMTBやロードレーサーに搭載されたeバイクも少しづつ浸透してくるような気がした。

今まで苦にしていた坂道を難なく登れるロードやMTBがあればもっと行動範囲が広がるんじゃないかと思う今日この頃だった。

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