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8月31日

今日は、昨日と同様に朝から雨の割と涼しい一日。

さて、朝一番にソファーから立ち上がろうとしたら、腰がギクッとなり、案の定、ぎっくり腰になってしまった。

比較的症状が軽るくて歩く事や座る事が出来たので、それほど仕事に支障はなかった。

なので、なるべく早く治すためにも自転車サービス工房のソファーに横になる事も多かった。

やはり、無理をして10kmのランを一週間に4回も走ったのが祟ったのかもしれない。

どうも、目先に何か目標があると、そればかりに集中して無理をする習性があり、今回もそれによってぎっくり腰になったと言っても過言ではなかった。

この日は、自転車関連も含めていろいろな本を読みながら過ごしていたが、その間、何人かの方がサービス工房に訪れ、メンテナンスや自転車関連?の雑談をしたりしていた。

というように過ごしていたら、普通は発症してから1日目は次第に悪化するのですが、なんと少しづつ腰の痛みがなくなってきたのは不思議だった。

このような気圧の変化の激しい大雨の時は、立ち上がる時は特に、腰に十分気を付けなければならない今日この頃だった。

8月30日

今日は、豪雨が降り続く割と涼しい一日。

晴れの日は猛暑で暑すぎて、雨の日は豪雨で自転車に乗れなく、快適に乗れる日が殆どない。

私自身もその影響もあってか、私に回ってくる仕事もあまりなく、あのブリヂストンサイクル館を新たに立ち上げて、ほとんどの時間をそこで過ごして軌道に乗せようとした時期と同じようである。

最近は、我々輪界の様子も一変して、あのいわゆるママチャリという類の自転車が年々売れなくなってきている。

その原因を考えるに、最近のママチャリの品質の低下と画期的な新製品が出なくなった2点があげられる。

それは国内の最大手メーカーのここ数年の変貌を観れば明らかです。

さらに、スポーツサイクルにしてもロードブームが一巡して、その次に来るブームが予想されるeバイクもまだ売り上げに貢献できるほど売れていない。

今までの経験で、こういう時は如何すればいいのかをわかっているのですが、それを言うと反発があるのでどうしても言えない。

過去には、そういう転換期を何回も経験していたので、その都度、それに対しての対策を講じていたのですがそれもできないでいる。

世の個人の自転車店も同じで、今、大型自転車チェーン店とネット販売に悩まされているのではと思う今日この頃だった。

8月29日

今日は、朝から雨の蒸し暑い一日。

その早朝の雨がまだ降っていない時間帯に、向かいの大和広場で9周回ちょっとの10kmのランの練習をしていた。

何時もは犀川河川敷で走るのですが、雲行きを見ると、怪しくていつ何時雨が降るかわからないので、直ぐ家に帰れるように向かいの大和広場を周回した。

でも、この空模様にもかかわらず、ジョギングやランの練習をされている方も何人かおられた。

さすがにこのコースは、信号で止まる事のない周回コースなのもあって、一昨日よりも5分ほど速く走る事ができた。

今は、毎回10kmを走っているが、来月くらいからは15~20kmくらいも走ってみたい。

で、今年こそは金沢マラソンで何とか30km過ぎに失速しないように走るのが目標です。

でも、あまり無理をすると、去年、一昨年のようにぎっくり腰が1ヶ月以上続いて練習できなくなるのだけは避けなければならない。

今年の珠洲トライアスロンは、高波の影響でスイムがなくなったが、去年はスイムもあり、どうにか完走できてよかった、よかった。

PS

仕事や競技にしても定年や引退という言葉があるが、いざそれを辞めてしまうと、今までとは違った生活の中に寂しさや虚しさが襲ってくるのはわかるような気がする。

8月28日

今日は、朝から雨の久しぶりに夏日の割と涼しい一日。

どうも夏バテなのか、身体がだるくて時々睡魔も襲ってくる。

世の中、日々の移り変わりが激しくて、それに付いて行くのがなかなか出来なくなってきた。

本当は、ある目標を定めて、日々それ日向って邁進していくのがいいと思っても、ついついいろいろな事に目が行ってしまう。

そう考えると、その目標以外の時間は、優れた内容の本を読んだり、映画を観たりするのが一番いいのかもしれない。

勿論、サイクリングをするのは言うまでもないが、どうも最近の異常気象で走れる日が少なくなっている。

私の今の目標は、3回続いた金沢マラソンを去年よりいいタイムで走る事です。

でも、走った後の疲労感は、若い時よりも多くなり、疲れがなかなか取れない今日この頃だった。

8月27日

今日は、朝から晴れの真夏日の蒸し暑い一日。

その朝一番に、いつものように犀川河川敷の平和町までの往復10kmを走った。

去年は、横紋筋融解症で殆ど練習が出来なかったので、今年こそはあまり無理をしないで程よい練習をするつもりです。

と言っても、タイムがそれほど伸びる事がないと判っても、30km過ぎから歩かないようにして完走するのが目的です。

本当は、参加できなくても、兎に角、申し込みだけはしようと思って応募したら4年連続で見事に当選したのです。

4年連続参加の確率は、それぞれが半分としても6%くらいで、強運というしかなかった。

兎に角、ラン競技の参加は、元旦継走と金沢マラソン以外は参加した事がなく、不安と言えば不安です。

という事で、日々サイクリングをしながらランの練習もする今日この頃だった。

8月26日(日)

今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

その朝7時30分から始まるアジア大会の女子マラソンを観ていた。

その中で、世界選手権金メダリストのチェリモと先頭グループで走っていた野上選手についての高橋尚子のテレビ実況解説にはとても感動した。

特に、29歳まで故障の連続でほとんど走れなかった野上選手についての解説で、何回も辞めようとしたが、あきらめきれずに陸上をやりたい一心で努力した結果、マラソンで目が開き、アジア大会の日本代表となり、しかも今回銀メダルを獲得した。

そういえば、解説者の高橋尚子選手のアジア大会とオリンピックでの金メダルを獲得したレースは絶対的な強さがあり、その強さに驚きながら観ていたのを思い出す。

人間、どんな苦しい時でも、希望を捨てないでコツコツと努力すれば必ず報われる典型的なエピソードで、さすがオリンピック金メダリストの解説だと思った。

今日は、メンバーの皆さんが珠洲トラや乗鞍ヒルクライムなどのイベントに参加しているので、1人のんびりとスポーツサイクルについての勉強をしていた。

まあ、いずれにしても高橋尚子の解説を聴けたのが、大きな収穫だと思う今日この頃だった。

8月25日

今日は、朝から曇りで夕方から雨の猛暑日の暑い一日。

その朝一番には、当店集合で湯涌方面にサイクリングに向かった。

さすがに朝の時点での天気予報は、ちょうど出発時の7時から9時頃までは雨の予報だったのであまり参加者がおられなかった。

でも、総勢5人の参加者だったが、何とか雨に当たらずに走る事ができてホッとした。

何時ものように湯涌温泉から熊走方面に向かったが、そこからは数十年ぶりに犀川ダム方面へと向かった。

あまり長い期間行かなかったので、その道沿いの光景もあまりよく覚えていなかった。

途中の変電所から先は落石による通行止めで通れなかったが、その高台から見下ろす犀川は眼下にとても細くて小さく見えた。

その後、内川運動公園前から別所に上り、大桑のスタバでコーヒーを飲みながら楽しいひと時を過ごした。

いや~。この時点で外はすでに34℃のにも達していた。

あまり大人数じゃなくて、このくらいの人数のサイクリングも又いいものだと思う今日この頃だった。

8月24日

今日は、朝から晴れの4日連続の猛暑日の暑い一日。

ここ最近、生き方についてちと考えながら、ちらっちらっとそれに関する教養本を観ている。

兎に角、昔から格言などの生き方についての本が好きで、その本を読みながらいつも感動している次第です。

自然界において一定の不変な法則があると同時に、人生もある一定の道筋の伴った法則によって営まれている。

その中でとても大切な要素として、ポジティブとネガティブという言葉が多くの本に謳われている。

これはものの見方で、気持ちの持ち方でどちらともとらえる事ができる。

特に、不安や葛藤の中ではネガティブになる要素が強くて、事が順調に進んで成功している時はポジティブになる要素が強い。

でも、前者の時でも常にポジティブになれる人もおられ、そういう人は一生幸せに過ごす事ができるような気がしてならない。

一方、後者の時もネガティブな人は、逆に一生不幸で過ごす人だと思う。

これらはすべて、人それぞれの心の持ちようによって変わるので、常にどんな時でもポジティブに物事を考えるように努力しなければならない。

さらに、マスコミ報道やSNSによって常に心をかき乱す人は、見かけとは裏腹にネガティブな人なのかも知れない。

8月23日

今日は、朝から晴れの猛暑日の暑い一日。

で何と、昼過ぎの野外の気温は36℃以上に達し、かほく市では県内では史上初めての39℃にも達した。

勿論、体温以上の気温で、汗をかいても気化しなくて、体内にますます熱がこもってしまう。

この中で運動すると、いくら体力に自信のある人でも熱中症になり、危険な状態に陥るので注意せねばならない。

いやはや、この夏は、猛暑日か台風や豪雨などの異常気象に見舞われて、このまま温暖化が進むと、もはや、この地球には人間が住めなくなるとも限らない。

そのまさに、台風がこの石川県に接近しようとする中で、この日記を書いています。

台風による南風が吹いて、気温も夜中だというのに、まだ32℃もあって、クーラーなしでは過ごす事ができない。

と言ってるうちに、何故かしら、32℃から急激に24℃まで気温が下がってしまった。

このような異常気象の中で一番必要なのは、人々の暖かい心ではないかと思う今日この頃だった。

8月22日

今日は、朝から晴れの猛暑日の暑い一日。

なので、朝の5時から一昨日に引き続いて犀川河川敷を一昨日とは反対方向に10km走った。

一昨日の疲れが残っている影響で足が重く、あまりスピードが出なかった。

案の定、タイムは何と一昨日と殆ど同じ遅いタイムで、辛うじて10秒速いだけだった。

その朝にはもう30℃近くになっていて、むしろ涼しいというより暑いくらいだった。

この暑さじゃ野外活動は無理で、午前十時の映画祭をイオンシネマへ観に行った。

”サタデナイトフィーバー”で有名なジョントラボルタと”カントリーロード”や”そよ風の誘惑”で有名な美人歌手のオリビアニュートンジョーンの共演のミュージカル映画”グリース”は、昔懐かしくとても見応えがあった。

いや~、この時代は日本も含めてとても活気ある若者の時代で、心浮き浮きしながら観ていた。

あのオリビアニュートンジョーンももはや70近くになるが、あの美貌はま未だに劣っていないようです。

今日もサイクリングには行けなかったが、とても充実した水曜定休日だった。

8月21日

今日は、朝から晴れの猛暑日の暑い一日。

久しぶりにカーボンモノコックフレームをDi2で組んでいたが、あのエレクトリックケーブルをフレーム内蔵で組み付けるのにかなりの時間を有した。

特に、ビルトインバッテリー内蔵シートポストからBジャンクションまでの配線の接続に苦労した。

勿論、このフレームはDi2専用フレームではなくて、機械式変速用も兼ねたフレームで、エレクトリックケーブルを専用工具を使ってもとても通しにくかった。

如何にかすべてのエレクトリックケーブルを通して、動作テストがうまく行った時はホッとした。

そう考えると、コードレス用のスラムのeTapは、エレクトリックケーブルが無い分、組み付けはとても楽で、将来的にはシマノもそうなるのではと思った。

それが一段落してから、高校野球の決勝戦を観ていたが、やはり春夏2連覇を狙う大阪桐蔭は強く、ずっと1人で登板していた金足農業のピッチャーは力尽きてしまった。

それよりも、将来有望な投手がこれだけすべての試合をひとりで登板すると、肘や肩を壊して復帰できないのではと心配だった。

大量得点差が付いた試合だったが、とても見応えがあるいい試合だった。

8月20日

今日は、朝から晴れの久しぶりに真夏日の暑い一日。

アメリカの某大学でfacebookとうつ病に関してのアンケート調査を実施した結果、3分の1程の確率でその傾向にあると答えた。

よく考えてみると、今、自分の信念に基づいて一生懸命に生きていく中で、Facebookをちらっと覗くだけで、他の人はそれとはまったく違ったとても素敵な人生を歩んでいるかのように錯覚してしまう。

さらに、それを見ないと何か自分だけが仲間外れになるような不安にも駆り立てられる。

そのハンディーのギャップによって、精神的におかしくなり、鬱になっていくようです。

人は人、自分は自分で、周りの人々に左右されずに、自分の信念に基づいた行動は、一番信頼され、滅多な事で道を誤る事はない。

勿論、告知機能やコミュニケーション機能として、ごく親しい人々と連絡を取り合う事に関してはとても便利で良いと思う。

何しろ、この日記でも何回か書いているのですが、元々Facebookは、創業者出身のハーバード大学の女子学生の顔写真と名前を盗み出すために生まれた機能なのです。

決して、社会貢献に基づく信念で立ち上げたSNSではないのです。

いや、またまた自転車と違う話題になってすみませんでした。

8月19日(日)

今日は、朝から晴れの昨日と同様に割と涼しい一日。

我が自転車サービス工房も週末って事もあって、多くのお客さんがくつろぎに来られた。

勿論、私も接客の他にも、工房内でメンテナンスや組み立て作業、フィッティングなどもこなしている。

でも、どちらかというと、直接商売をするのではなくて、サイクリング活動などのソフト面に力を入れているって感じです。

これによって、スポーツサイクル館でいろいろな用品が売れればっと願っています。

もう一つこの工房でやりたいことがあるが、なかなかそれに着手する事ができないのがちと悩みの種です。

それと同時に、この工房がある当店が、他店との差別化としての存在になるように努力しなければならない。

もしお客さんでスポーツサイクルに関しての相談があれば是非お立ち寄りくださいませ。

私の出来る限りの経験と知識でお答えします。

8月18日

今日は、朝から晴れの真夏日に届かない割と涼しい一日。

その朝一番に、当店集合で美川~鶴来方面へのゆるポタサイクリングに出かけた。

久しぶりの涼しい朝からの快晴の中のサイクリングで、とても快適に走る事ができた。

コースは、いつもの犀川河川敷から専光寺~安原~CCZへと向かった。

そこからは、海岸線沿いのサイクリングロードで美川大橋へ

サイクリングロードは珍しく、殆ど砂がないのでとても走りやすかった。

その美川大橋からは、手取川沿いに沿ったキャニオンロードを通って、鶴来へと向かった。

いや~、涼しくて、風もどちらかというと追い風で、それほど踏ん張らなくても自然と前に進んだ。

その美川のおはぎ屋でおはぎを食べ、金剱宮で金運と家内安全、商売繁盛をお祈りして、鶴来の街中のあさひベーカリーの縁側で美味しいパンを食べながら楽しいひと時を過ごした。

夕方には、ふとしたことから手に入れた小田和正のチケットを持って、開場であるいしかわ総合スポーツセンターへと向かった。

開演から2時間前にもかかわらず、多くの観客が集合されていて、抽選によるビップ席の抽選を見守っていた。

勿論、30名限定で当たらなかったが、S席はそれに劣らずにとてもいい前から2番目の席で、ちょうど目の前で観る事ができてとても感動した。

特に、私の一番好きな曲である”秋の気配”を目の前で歌っている時は、あまりの感動に身震いしてしまった。

とても充実した素晴らしい一日だった。

8月17日

今日は、朝から晴れの久しぶりに真夏日じゃない夏日の割と涼しい一日。

お盆休みもようやく終わり、ようやく仕事始めの初日を迎えた。

久しぶりにある女性が当店に来られ、最近のロードでキャニオンロードや高松方面を走られたお話をされていた。

当初は、職場までの通勤に使われていたが、最近はこのように平地主体の50kmくらいのサイクリングに出かけられるようです。

でも、まだ坂は苦手なようで、平地を何とか25km/h以上で走りたいらしかった。

このように初心者、特に女性の方は初めからハードなコースは苦手らしく、美味しいものを食べ、楽しみながらのサイクリングがいいようです。

ただ一つ困るのは、ひとりで出かけ、途中でパンクなどのトラブルがあった場合に自分で直せない傾向があり、やはり直せる方と一緒にサイクリングをした方が得策のようです。

ひとりで直せて、ひとりでいろいろな道を知っているサイクリスト、特にレースに参加される方は、ひとりで空いている時間にある目標をもって走るのが一番効果があるように思う。

ある方は、それに向かって、休みの日にはなんと獲得標高5000mをひとりで走り切るようで、それが競技に絡んだサイクリストの実態なのかもしれない。

私も仕事としてではなくて、本当に競技に打ち込む場合、そのような行動をとるような気がしてならなかった。

所詮、競技者は孤独の中で練習を積み重ねて少しづつ速くなっていくのかもしれない。

一方、サイクリングを楽しむ方は、皆さんと和気藹々で美味しいものを食べながら、日頃のストレスを発散されるのが一番のようです。

なので、皆さんと一緒にサイクリングを楽しまれる方は、遠慮なく当店のサイクリングに参加してくださいませ。

8月16日

今日は、朝方曇りで昼前から豪雨の割と涼しい一日。

そのまだ雨が降っていない10時からイオンフォーラスへ映画を観に行った。

今日で最終日の午前10時の映画祭のケビンコスナー主演で歌手のホイットニー・ヒューストンとの共演はとても見応えがあった。

で、なんといってもこの映画で大ヒットした主題曲で、カントリーソングである”オールウェーズ・ラブ・ユー”は何回聴いてもとても素晴らしい曲だった。

内容もアカデミー賞候補のレイチェルのガードマンとして雇われたファーマーとの恋愛を交えたサスペンス風の映画。

この時代の映画やドラマでは、まだ男らしいヒーローが登場して、美女と恋に陥るパターンが多く、まさにこの内容の映画そのものだった。

映画を観終わって、心地よく外に出ると、まさに外は大雨で、出来るだけ濡れないように金沢駅構内を通ると、改札口には人だかりだった。

というのは、この豪雨で、サンダーバードを始めとするすべての電車がストップしていたのです。

テレビの報道カメマンも何人かいて、ひょっとするとテレビ映っていたのかも知れないと思った。

そこから家路までは傘をさして歩いたが、あまりに強い雨足にズボンとシューズが水浸しになってしまった。

その後は外に出る事もなく、一日中家で高校野球を観ながらくつろいでした。

8月15日

今日は、朝から晴れの猛暑日の暑い一日。

で、ふとしたことから急遽、氷見~海王丸パークまでのゆるポタサイクリングをする事になり、当店に6時集合で、ハイエースに5人乗って氷見へと向かった。

走り始めの7時30分頃は、もう直射日光が当たり、既に暑かった。

でも、海岸線の防砂林の木陰に入ると、ひんやりしてとても気持ちよかった。

この時期の晴れの日には珍しく、雨晴海岸から富山湾越しの立山連峰が靄に包まれてくっきり幻想的に映っていたのには驚いた。

少し暑かったが、その景色を観ながらのサイクリングは、又格別な味わいがあった。

1時間過ぎには、海王丸パークに到着したが、そこから帆船越しに見える立山連峰もとても素晴らしかった。

まずは、私以外上った事のない新港大橋の湾岸越しの歩行者通路を皆さんでロードを押しながら歩いて渡った。

その後、エレベーターで降りて、船着き場に着いたと同時にフェリーが到着し、それに乗って再び海王丸パークへと戻った。

そこでかき氷を食べたあと、そこのオーナーさんの薦めで、とてもこの時期には珍しいと言われた高台の見晴らし台で、じっくりとくっきり映った立山連峰を皆さんで眺めていた。

その帰りには、雨晴の道の駅に寄って、冷しぜんざいを食べながら富山湾越しの立山連峰を眺めていた。

さらに、大人気で、開店早々に列を付いていた海津屋の氷見うどんを食べたあと、氷見道の駅にある氷見温泉に入って疲れを癒していた。

初心者サイクリングには坂もあまりない最高のロケーションで、皆さんに喜んでもらって実施した甲斐があってホッとした。

暑かったが、とても走りがいのある、楽しく素晴らしい初心者サイクリングだった。

8月14日

今日は、朝から晴れの猛暑日の暑い一日。

その朝6時に当店を出発したが、もう既に30℃近くの気温で暑かった。

でも、木陰に入ると涼しく、それほど暑く感じなかった。

湯涌から刀利ダムまでの坂は、久しぶりに登ったが、やはり勾配がありとてもキツかった。

その下りは、逆に木陰が多くて涼しく、快適そのものだった。

で、あっという間に桜ヶ池に到着し、最近植えられたひまわり畑が一斉にこちらを向いていてとてもきれいだった。

見晴らし台や遊歩道があり、何か河北潟干拓地にあるひまわり畑の縮小版といった感じだった。

その後、桜ヶ池クアガーデンで名物のおにぎりを食べながら、とても楽しい団らんのひと時を過ごした。

帰りは、再び刀利ダムを富山側から登ったが、乳酸が溜まっていたのか、勾配が行きより少なかったが辛く感じた。

、なんとゆるポタだと勘違いしていたひまわりサイクリングが100kmにも達してしまった。

夕方には、疲れを癒すために、久しぶりに大桑の楽ちんの湯に入った。

とてもいい湯で、疲れがいっぺんに吹き飛んでしまった。

8月13日

今日は、朝から小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

その朝一番には、昨日の夜と同様、天気予報とにらめっこでした。

で、予定していたトトロサイクリングの能登方面を諦めて、比較的雨雲の通らない加賀方面に変更した。

それが功を奏したのか、殆ど雨に合わないで走る事ができてホッとした。

元々は、初心者中心で平地主体ののんびりサイクリングだったので、海岸線沿いの道を小松方面へと向かった。

直射日光が当たらない曇りがちな空模様で湿気が多かったが、割と涼しく快適に走る事ができた。

美川大橋詰めのトイレ休憩所でひとり合流したあと、小松駅手前から左折して軽海方面へと向かった。

さらに、そこからは梯川沿いに十二ヶ滝方面へと向かい、例のごとくその滝に入って少し泳いでみた。

小雨のせいもあって心持水かさがが少なく、本来の水の冷たさが少し無いように思われたが、暑さを癒してくれるには十分だった。

そこからはボブハウスへと向かったが、なんと定休日で閉まっていたので、粟津温泉内の大衆食堂に入って、オムレツやらかつ丼、お蕎麦、ラーメン、冷やし中華、ハンバーグ定食などをそれぞれ注文していた。

で、滝に入ったので、座布団が少し濡れてしまったが、まあ仕方がないと言えば仕方がなかった。

皆さんといろいろ語り合いながらの食事は、やはりとても楽しいものでした。

帰りは、山沿いでハニベ岩窟院方面から帰ったが、次第に太陽が顔を出して、午前中よりかなり蒸し暑かったが、如何にか無事にゴールにたどり着く事ができてホッとした。

ゆるポタのつもりが、総距離100kmになったのをお許しくださいませ。

ナベちゃんも久しぶりの我がチームでのサイクリングの参加で、とても楽しそうでよかった、よかった。

8月12日(日)

今日は、朝から曇りの蒸し暑い一日。

何といっても、午後からは夏の甲子園の試合で、我が県代表の星稜高校対済美高校の2回戦の試合が始まった。

その初回になんと星稜高校は安打と四球で5点を奪って、さらに3回にも1点を奪い、前半では楽勝かと思われたが、このままでは終わらなかった。

その後、5回には悪送球で1点を追加され、さらにエースピッチャーが足に打球を当て、負傷して降板してしまった。

その影響もあってか、8回の裏にはあれよあれよという間に一気に8点を奪われてしまった。

でも、9回の表に2点を挽回して延長戦に入った。

で、今年初めて採用された延長13回のタイブレークで星稜が2点を追加したが、その裏、済美は何と逆転満塁ホームランを放って、星稜はサヨナラ負けしてしまった。

この試合を観て、十数年前に次男が対七尾高校との秋の北信越出場権を争う3位決定戦で、7回までに大量7点リードしていた試合をひっくり返され、逆転負けした試合を思い出していた。

この両方の試合は、ピッチャーの継投策も含めて、ちょっとした気のゆるみが原因な様な気がしてならなかった。

夜には、パンパシフィック国別選手権の試合を観ていたが、男子400mメドレーリレーで、なんと世界絶対王者アメリカに100分の5秒の差で2位になったのには驚いた。

またまた自転車とは関係ない話になってどうもすみませんでした。

8月11日

今日は、朝から曇りの割と涼しい一日。

どうもこの時期になると、ついつい高校野球に目が行ってしまう傾向がある。

というのは、あの試合中の数時間の間にいろいろなドラマが集約しているので、サッカーと並んでいろいろな事を学ぶ事ができる。

運不運は時の運と言われるが、やはり、コツコツと練習を重ねてきたチームが最終的には勝利する傾向にある。

その差は、どちらかというと守備の差にあり、練習を積み重ねてきたチームは殆どエラーがなく、相手にホームラン以外はなかなか点を取られない。

さらに、試合のセオリーに従って忠実に試合運びをしたチームが勝利する場合が多い。

その他にも、一糸乱れずに打つべき時に打てるチームが勝てる。

さらに、ここでヒットを打てば勝利するような場面で打席に立つ場合に、これでヒットを打ってヒーローになろうという思いが強すぎる場合と投げて来たボールに平常心で対応する場合では自ずと結果が違ってくるような気がする。

その場合に、前者は大降りして三振になり、後者は旨くバットに球を当ててヒットする傾向にある。

話は、野球の話題になってしまったが、ちらっと自転車の事についても書いてみます。

ある販売店を通さない直のドイツメーカーのロードをメンテナンスをしていたが、なんとディレーラハンガーを取り付けるネジが鉄製で、しかもネジのかかっている厚さがとても薄く、強度が持たずに、お客さんがちょっと車輪を外すだけの衝撃でディレーラーハンガーが外れてしまったのです。

これがもし走行中に起こった場合は、リアディレーラーが車輪のスポークにはまり込み、重大事故になるとも限らなかった。

このような品質がいい加減なメーカーが、メンテナンスをするお店もなくて、多少値段が安く販売できるというメリットだけで市場に出してもいいのかとても疑問に思った。

この事は、Wiggleなどの海外通販購入車全般でも言えて、あとのメンテナンスはどうするんだろうと思う今日この頃だった。

8月10日

今日は、朝から曇りの割と涼しい一日。

これからのスポーツサイクルの傾向としては、ロードレーサーを筆頭にシマノが推進するオイルディスクブレーキ採用の車種が多くなっている。

ブレーキの利きは、キャリバーやVブレーキより良くて、特に連続した下り坂でのブレーキ性能は雲泥の差がある。

特に、女性は手の握力が少なくて、長時間の下りのブレーキングはディスクブレーキ以外は次第に握力がなくなる傾向にある。

私もデュラエースDi2オイルディスクブレーキのエアロカーボンフレームのロードに乗っているが、やはり下りでのブレーキ性能は歴然とした差がある。

と言って、ブレーキをかけるとロックするような急ブレーキでもなくて、それほど強く握らなくてもじわ~と効いてくれる。

さらに、フレーム形状の傾向としては、エアロフレームのようなちと前乗り気味な空気抵抗の少ないフレームを採用しているメーカーが多くなっている。

特に、踏み込みで、出来るだけ体重をペダルに乗せやすくして、足の余分な筋肉をなるべく使わないようにして漕げる形状にしている。

私もそのエアロバイクと従来の形状のロードレーサーを乗り比べているが、なるほど、走ってみると足への負担が違って、かなりエアロの方が楽に漕げるのは事実です。

特に、トライアスロンやTTバイクのような前乗り形状のバイクに近づいてきているのかも知れない。

それは理論的にも適っているような気がする。

すなわち、サドル位置とペダル踏み込み位置に大いに関連しているようです。

久しぶりに自転車について書いてみた今日この頃だった。

8月9日

今日は、朝から小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

ちょうど夏休みの帰省で、孫4人が当家に集まり、とても賑やかしくなっている。

一番下の子は女の子で、よちよち歩きで、”ちゃーちゃん”と”ばいばい”などしかしゃべれないけど、目の中に入れても痛くないくらいにとても可愛い。

勿論、その他の孫も同様に可愛く、全員集まるとこの世の天国にいるようです。

子供はとても純粋で、快く接してやると、快く反応してくれる。

只々、何の利害関係もなく、素直に喜んでくれる。

いや、ストレス解消には一番の薬で、一日中一緒に居ても飽きない。

昨日は高校時代の親友との呑み会、今日は孫たちとの夕食での団らんでこの世で一番幸せ者だと感じた瞬間でもあった。

勿論、その他にも素晴らしい仲間との交流もあり、世間での定年後の人生で最高の時を迎えているのかもしれない。

人は最終的には、自分と似通った気の合う人が集まってくるのは不思議です。

逆に、そうでない人は自然と離れていくのかもしれない。

と何か仕事とは関係ないのろけ話になってすみませんでした。

8月8日

今日は、朝から曇りで、時々霧雨が舞う悪と涼しい一日。

その朝一番には、当店集合で二俣方面へと向かった。

走り始めには、ちらっと霧雨が舞い、割と涼しい風と相まって、ここ最近の猛暑とは打って変わって、とても走り心地のいい最高のサイクリング日和だった。

まずは、いつものコーとは違って、鈴見から夘辰トンネルを潜って、山王団地~夕日寺~二又~ゴミ捨て場~二俣へと向かった。

初心者がおられるので、坂道もゆっくりゆっくりと走るので、それほど疲れなくてよかった、よかった。

二俣からは、マイナスイオンいっぱいの山間を走り、再び夕日寺から山王団地、さらに、春日町から森山~彦三町を通って別院通りの謎屋珈琲へと向かった。

そこでは、謎を解きながらモーニングを食べ、3人でいろいろ語りながらとても楽しいひと時を過ごした。

ちょうどそこまでで予定コースの42kmを走ったが、物足りずに、さらに浅ノ川河川敷道路を走って内灘道の駅へと向かった。

ここでもまだ空が雲に覆われいて、時々霧雨が舞い、とても涼しい中を走る事ができた。

道の駅では、テレビでちらっと紹介されていた地元のピーナッツ入りのなんちゃら餅を食べたかったが、開店早々に売り切れてしまったようだった。

そこからは、海岸線沿いのサイクリングロードを走って、豪華客船が停泊しているみなと会館へと向かい、みなと会館の屋上でその雄大な姿を堪能していた。

いや~、涼しい中での充実したとても満足、満足な水曜サイクリングだった。

夜には、高校時代の親友3人を交えて、フォルテ地下の居酒屋で一杯呑みながら高校時代の思い出話で盛り上がり、とても楽しい時間を過ごした。

今のSNSでの虚像の世界ではなくて、本心をお互いに語り合う、中身の濃い呑み会だった。

8月7日

今日は、朝から曇りの割と涼しい一日。

どうも最近、スポーツ界や教育界における会長や官僚、学長による不正が蔓延している報道にうんざりしている。

なんで公平な審判が当たり前のボクシング競技において、ダウンしたにもかかわらず、奈良県の選手が勝利できるのか理解しがたい。

さらに、医科大学の医学部入試においても、一次試験では文部省の官僚の子息に加点し、さらに、2次試験では女性と3浪以上の受験生に不利な点数配分にしているのがとても信じがたい。

このような不正がまかり通っている日本では、この先、まじめで優秀な若者が育っていかない気がしてならない。

なににおいても、親の七光りですべて順調に邁進している若者が、医学界やスポーツ界、さらに芸能界を牛耳られるととても怖いような気もする。

誰でもが公平に審判される世の中になる事を期待したいものです。

8月6日

今日は、朝から小雨がぱらつく割と涼しい一日。

昨日、一昨日の疲れもあって、椅子に座ると、ついつい居眠りをしてしまいそうになった。

まずは、今週の水曜サイクリングの予定コースをルートラボで作成して、mixiやfacebookにアップした。

ここ2日間のハードなコースで疲れが残っているのもあって、初心者コースの割と緩いコースを設定した。

さらに、再び最高気温が33℃になる予報なので、いつもより早い涼しい時間帯の7時スタートで、それほど登りが少なく、距離も割と短い山間のコースにした。

んん、自分なりによく考えたいいコースだと思いながら自画自賛していた。

昼過ぎには、長野の佐久長聖高校と北北海道の旭川大付属高校の高校野球史上初のタイムブレーク試合を観ていた。

いや~、ノーアウト1,2塁のそのイニングだけの点の取り合いで勝負が決まる緊迫した場面だった。

まずは、両校ともバントでそれぞれ進塁させる戦略だったが、なかなかバントが決まらないで追加点が取れなかった。

この時に監督として確実に追加点が取れる戦略にするのが当然なのかもしれないが、思い切って初めからヒットを打たせるのも一つの戦略だったような気がした。

兎に角、どんな場面にしろ、ヒットを打たないと点が取れないのだから、アウトカウントをわざわざ一つ減らす戦略はもったいないのではと思った。

というのは、始めからヒットを打つとそれぞれ進塁するか、旨く行けば1点は確実に取れる場面だから

兎に角、史上初の延長戦でのタイムブレークのいい試合を観れてとても満足だった。

8月5日(日)

今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

涼しい霧ケ峰高原から諏訪に降り、中央高速で小淵沢ICに向かい、小淵沢道の駅に車を停めて、八ヶ岳山麓方面へと向かった。

ここでもまずは小一時間登りばかりで、次第に乳酸が溜まり、どんどん皆に抜かれてしまった。

それを歳や腰痛のせいにしたくはなかったけど、そうでなかったらもっと速く走れるのにという妄想に取りつかれていた。

気温は割と低かったが、何しろ太陽の輻射熱は、平地より距離の近い山間の方が強くて、日向はうだるような暑さだった。

でも、逆に日陰はとても涼しくて心地よかった。

昔から軽井沢と並んで避暑地として有名で、いろいろなドラマでも登場していた清里ですが、街はまさにその雰囲気そのものだった。

いや~、老後にここで別荘を建てて住みたい街でもあるのがわかるような気がした。

そこからは日本のJR最高地点まで登って記念撮影したあと、清里駅からさらに下ったところの食堂で山梨名物のかぼちゃほうとうを食べたが、とても美味しくお腹いっぱいになった。

その後は、再び2~3km登ったあと、木陰に覆われた下り基調の長い裏道を走ったが、涼しくてとても気持ちよかった。

道の駅では、昼過ぎに到着したのでとても暑かったが、そこにあるスパーランドでゆっくり湯船に浸かり、英気を養った。

いや~、登りはきつかったが、とても楽しい思い出に残る霧ケ峰高原夏合宿サイクリングだった。

8月4日

今日は、朝から晴れの夏日の暑い一日。

その朝一番には、なんと当店に夜中の1時30分集合で霧ヶ峰高原に向けて出発した。

どうも夜中での運転はあまり得意ではないので、ハイエースを他のメンバーの方に運転してもらった。

最近、あまり遠出をしない事もあって、高山から乗鞍~松本までの道もあまりよく覚えていなかった。

朝の7時頃には目的地の霧ケ峰高原に到着し、早速自転車の準備をして美ヶ原方面へと向かった。

下界とは違って、標高1800m近くの霧ケ峰高原はとても涼しく、ロードで走るにはちょうどいい気温だった。

でも走り始めからずっと長い登りだったので、次第に足に乳酸が溜まってきて、どんどん皆に見抜かれてしまった。

特に、霧ケ峰高原に近づくと、勾配が10%の連続で、次第に疲れが溜まってきて、降りようかどうしようか一瞬迷ったが、何とか頂上にたどり着いてホッとした。

いや、ここでの標高は2000m近くで、更に一段と涼しさを感じた。

その名のとおり、美しい景色があたり一面に広がっていて、涼しさも加わって最高の心地よさを感じた。

そこからはアップダウンの連続で、白樺湖までの勾配がきつい長い坂の途中で腰が痛くなり、とうとうギブアップしてサポートカーのハイエースに乗る羽目になった。

でも白樺湖からの上り坂を何とかこなして、スタート地点にたどり着く事ができてホッとした。

私にとって獲得標高2000mはちと過酷だったような気がした。

でも、その夜のBBQはむさしさんも加わり、若さん提供の美味しいお肉を食べながらいろいろ語り合いとてもとても楽しいひと時だった。

8月3日

今日は、朝から晴れの真夏日の暑い一日。

その昼過ぎから、明日から行われる霧ヶ峰夏合宿の食材の購入にメンバー3人も加わり、アルプラザでお買い物をしていた。

私は、殆どスーパーでバーべキュー用の食材を購入した事がなくて、その買い物要領があまりわからず、運び役に徹していた。

うん、なるほどなるほど、こういうものが必要なのかとその都度感心するだけだった。

それらを購入したあとの段ボールへの詰め込みも大変で、そこでも言われるままに段ボール箱を組み立てて、食材をその中に入れていた。

何しろ、外は異常に暑くて、そのままだと生の食材が腐ってしまうので、急いで自転車サービス工房のエアコンの効いた部屋に移動した。

さらに、近江町市場まで冷凍用の氷をクーラーボックスに入れに行き、その中に食材やビール、飲料水を詰め替えていた。

明日、我がサイクリング仲間のたっきーさんが取りに行かれるので、室内をエアコンをつけたままそこに保管していた。

さて、その後、明日の準備に追われ、20時直ぐに横になって寝てしまった。

皆さん、お休みなさい。

8月2日

今日は、朝から晴れの猛暑日に近いとても暑い一日。

いや、こう暑いと、サイクリングをする以外はエアコンの効いた室内で仕事をしているしかない。

最近は、あまりスポーツサイクル館に顔を出す事も少なくなり、この自転車サービス工房で依頼を受けたサイクリング計画や訪れた方といろいろと雑談する時間が長くなった。

このように、何時でもサイクリングをされたい方やお休みの方、さらに、ゆっくりと話し合ってのメンテナンス依頼をされる方、ちと仕事の合間でお暇な方は是非自転車サービス工房に顔を出してくださいませ。

しかし、偶にスポーツサイクル館に行く時に限って、何やかんやで自転車購入のお客さんがおられて、商談が成立する事が多い。

いよいよ明日から霧ケ峰高原での夏合宿が始まるので、そのサイクリングコース攻略についていろいろと調べていた。

いや、半端でない獲得標高を走り切る事ができるかちと不安で、無理だったらその辺を観光がてら単独で走る事にしようと思っています。

何しろ、今年は特別に暑く、この標高の高い場所でも25℃以上あるようなので、熱中症には特に注意しなければならない。

ロードレースやヒルクライムレース、トライアスロンなどの練習合宿とは違うのは言うまでもなく、只単に親睦を深めるためのサイクリングなのです。

皆と和気藹々で楽しく走りましょう!!!!

8月1日

今日は、朝から晴れの猛暑日に近い暑い一日。

その朝一番に、医王ダムから不室~石名坂~森本~下涌波~夕日寺へと向かった。

この時間の気温は、日向ではもう既に30℃にも達してとても暑かったが、木陰では意外と涼しかった。

坂があまり長く続くとしんどいが、適度の長さで如何にかこの気温でも走り切る事ができた。

でもさすがに石名坂はちと勾配がきつくてしんどかった。

その下り切ったところから下涌波への農道は、木陰が多くて割と涼しかった。

で、夕日寺から春日町~森山へと向かい、松永甘味堂でかき氷を食べようとしたが、11時開店で早過ぎてしまった。

なので、そこからは駅西の金石街道沿いの”アピラ”という北欧料理のカフェでモーニングをやっていたので、コーヒー付きの朝カレーモーニングを食べた。

いや、ちょうど昼食も兼ねての食べるにはちょうどいいボリュームで、しかも美味しかったのでとても満足、満足だった。

午後からは、外がさらに暑くなったので、外出を諦めてエアコンの効いた店内でアマゾンプライムで任侠映画を久しぶりに観ていた。

やはり、高倉健と藤純子はかっこいいですね。

”義理と人情を秤にかけりゃ 義理が重たい男の世界 ・・・・”という唐獅子牡丹の歌詞いいですね。

あの学生運動が盛んな頃に、意外とその学生の間に流行った映画だったのは意外だった。

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