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10月31日

今日は、朝から雨☂️の肌寒い一日。

どうも金沢は、冬型の気圧配置になると、秋は雨が降ったりやんだりのぐずついた天気になり、自転車に乗れない日々が続く。

一旦、青空が顔を覗かせても長続きはしないで、直ぐに雨が降って来る事が多い。

お店の方も、この冬型の気圧配置になると、途端に客足が遠のいてしまう。

まあ、仕方がないと言えば仕方がない。

でも、これからの季節には、打って付けの商材もある。

それは、シクロクロスで、当店にも何台か展示しています。

さらに、今月の日曜には、お店を休んで、私以外の従業員全員とお客様も交えてシクロクロス大会に参戦します。

私は、参戦した事がなく、一旦ハマるととても面白い競技であるようです。

なので、この競技に関心ある方は、是非当店にいらっしゃってお声をかけてくださいませ。

自転車に乗る機会が少ない日本海側のサイクリストにとっては、打って付けの競技ですよ。

10月30日

今日は、朝から雨の肌寒い一日。

個人的な事や仕事の失敗についてふと考えてみた。

これらの失敗は、神が我々に与えてくれた試練で、それに寄って我々は日々成長していける。

例えば、仕事について言うと、失敗が多ければ多いほど、それによって学ぶ事が多いので、失敗を恐れずに挑戦される方は、失敗をしない人に比べてその実力は雲泥の差になってあらわれる。

あの偉大なエジソンも99%の失敗があったからこそ、あの大発明にたどり着けたようです。

上に立つ上司も、部下が失敗する度に怒らず、それが勉強だと思って寛大な目で見守って欲しいものです。

個人的な事では、例えば恋愛について言えば、失恋が多ければ多いほど、人間的な深みが増してきて、魅力ある人間になってくるような気がします。

なので、振られる事を恐れずに、恋心を抱いた相手にアタックすべきだと思う。

このように、人間は、試練の積み重ねによって、大きく成長していけると思う今日この頃だった。

あの野生動物の世界も、ある年齢が過ぎると、親は子を見捨てて独り立ちをさせ、生きていく為の試練をさせる。

10月29日

今日は、朝から雨の肌寒い一日。

午前中は、昨日の金沢マラソンでの足の痛みで歩けなかったので、只々横になっていた。

勿論、この冬型の荒れた天気でお客様も少なかったのもあった。

その間、去年とのタイム差を比較すると、何とハーフポイントまで速かったが、後半にかなりバテて歩いたのも祟って、あまりにも遅いタイムに愕然とした。

やはり、日頃の練習不足と長い距離を走らなかったのが原因だった。

勿論、足の痛みを抑えて無理をして走ればよかったのですが、あの横紋筋融解症が怖くて、敢えてそれをしなかった。

でも、あと3km地点からは、踏ん張って走ったので、それ程遅れずにゴールする事が出来てホッとした。

午後からは、足の痛みも多少治ったので、仕事を再開した。

という事で、筋肉痛に苦しむ今日この頃だった。

10月28日(日)

今日は、朝から雨が降る肌寒い一日。

その朝一番に、金沢マラソンの会場であるしいのき迎賓館へと向かった。

かなり強い雨で、又雨の中を走らなければならないと思ったが、スタート前には止んでホッとした。

いよいよスタートしたが、いつものように周りのランナーに影響されて速く走り過ぎてしまった。

10数キロまではこのペースで走ったが、それ以降は次第に筋肉痛に襲われて遅くなってきた。

特に、25km過ぎからは足も動かず、次々と後続ランナーに抜かれ始めて、30km以降は時々歩き始めていた。

いや~、今回は特に20km以上は走った事がなく、未知数の距離で尚更なのかもしれない。

一度はせめて30kmは走っておくべきだと思った。

さらに、どうも後半の疲れが出た時の走り方が悪くて、それによる負担が多かったようです。

まあいずれにしても、9月中盤までは全く走った事がなく、やはり練習不足が祟ったのかもしれない。

沿道の応援の皆さんの温かい声援、どうもありがとうございました。

それと並走で走っていただいた何人かのメンバーの方、どうもありがとうございました。

でも、何とか目標の完走が出来てホッとしている今日この頃だった。

10月27日

今日は、朝から雨の肌寒い一日。

さて、いよいよ明日は金沢マラソンの日。

勿論、仕事もある程度しているが、それよりもマラソンの前日にやっておかないといけない事の方が気になって仕方がなかった。

人間の心っていうものは不思議なもので、大概は正当性のある行動をしているが、実はそれと裏腹な事を考えている事も多い。

例えば、国のために一生懸命貢献しているという国会議員も実は、それとは裏腹に私腹を如何に肥やすかばかりを考えているお方が多い。

あのアメリカの某大統領も頭の中は自分の損得勘定ばかりで、世界平和の事なんてちっとも考えていない。

まあこの日記で何回も言っているが、アメリカの個人主義の現れなのかもしれない。

あのFacebookやグーグル、amazonなどの企業はその典型で、自分さえ良ければって考えている経営者ばかりです。

Facebookなどは無料の場を提供して、それによっていろいろな情報を入手し、それを売りつけて利益を上げるのが目的なので注意しなければならない。

なので、最近はお店のサイクリングなどの告知とその様子以外は殆ど観ていない。

それによって、精神的にも安定して、元の自分を取りもどしてきている。

何でも、無料提供は怖いですねと思う今日この頃だった。

10月26日

今日は、朝から晴れで午後から曇りの蒸し暑い一日。

午後からは、2日後におこなわれる金沢マラソンの受付に出かけたが、10時からだとばかり思っていた受付時間を間違えて、14時から開始の受付時間の30分前にたどり着いてしまった。

でも、既に知り合いの参加のご夫婦もおられ、報道陣や大会関係者も多く待機しておられた。

一旦、家に帰り再び訪れてみると、人数が少なくてあっという間に受付が終わってしまった。

今回で4回目の出場となるこの大会も、あと2日後となると急に緊張感が増してきた。

というのも、今回は長い距離の練習を殆どやっていなく、20km以降の走りは未知数なのです。

兎に角、今回も完走が目標なので、あまり無理をしてスピードを出し、途中でリタイアしないように気を付けなければならない。

当日は、雨模様の予報が次第に晴れになって来たみたいでよかった、よかった。

珍しくこれで2日間の禁酒で、あと一日呑まなければと思う今日この頃だった。

10月25日

今日は、朝から秋晴れの清々しい一日。

朝一番に、郡上八幡周辺の風情のある街並みを散策していた。

民家はもとより、商店も昭和の時代を彷彿させるような懐かしいお店が多く、その地域に根づいた深みのある建物にとても感銘を受けた。

その他にも、昔からの儘の道の狭さ、入り組んだ裏通りなど見どころいっぱいだった。

どちらかというと、戦災に遭わなかった金沢の街並みに多少似ているのかもしれない。

さらに、真夏の場面の田舎を舞台にした映画などでよく登場している子供たちの橋の上からの飛び込みシーンは此処なんだと思いながら、真っ青に透き通った美しい川の流れについつい見惚れていた。

名産品としては、よく昔からの食堂にウインドウに飾られている食品サンプルなのではと思った。

お寿司やエビフライ、せんべい、さらにバナナの皮や大型のバースディケーキ、箸で麺を持ち上げたラーメンどんぶりまで売られていたのには驚いた。

あの全国至る所に同じ建物で容赦なく建てられている風情もヘチマもないコンビニとは雲泥の差があった。

やはり、各個性のあるそれぞれ違った建物の商店で埋め尽くされている街は見どころいっぱいだった。

10月24日

今日は、朝方雨で次第に晴れの割と暖かい一日。

その朝一番に、親戚一同が集まる郡上八幡へと向かった。

途中、東海北陸道の最高地点では、既に紅葉が始まっていてとてもきれいだった。

郡上八幡へはこれで2回目で、あの古い街並みはとても興味をそそった。

予約した旅館も歴史のある古い旅館だったが、隅々まで手が行き届いた素晴らしい歴史のある旅館だった。

それに食事はさすが料理旅館だけあって、どの品も手の込んだ逸品ばかりで皆さん、美味しい美味しいと言いながら食べられていた。

何というか、料理人の心遣いが伝わるような素晴らしい味で、お腹が膨れてもまだまだ食べれる味に満足、満足だった。

今回初めて登った郡上八幡城も標高1000mの高台にあって、かなり古い城内から見下ろす街並みはとても素晴らしかった。

勿論、周りの人々もとても優しく、我々観光客にとても親切に接してくれた。

いや~、とても風情のある古い街並みで、美味しい料理を頬張りながらの旅は最高だった。

10月23日

今日は、朝から晴れで夕方から雨の割と暖かい一日。

世の中、時代の移り変わりは激しいもので、昨日流行ったものが今日は見向きもされなくなった事が多くなった。

我が業界においても、一時期流行ったBMXやリカンベント、ビーチクルーザー、一輪車などはあっという間に廃れてきて店頭からは消えて行った。

さらに、最近流行ったファットバイクも、あれよあれよという間にあまり見かけなくなった。

一般車においてもシティサイクルの需要が次第に少なくなり、それに代わってクロスバイクが脚光を浴びている。

子供車においても、アンパンマンなどのキャラクターものが一世を風靡したが、今では影も形もない。

ロードの世界においても、フレームがクロモリからアルミ、さらにカーボンへと変わってきたが、それで足踏みして需要の伸びが止まっている。

なので、メーカーもディスクブレーキやエアロフレームなどで需要を掘り起こそうとしているが、いまいちパンチ力に欠けて需要増に繋がっていない。

そこで登場したのがeバイクで、その需要の伸びは計り知れないものがあるような気がする。

既に、ヨーロッパでは3分の1程の需要に膨れ上がり、さらにその需要が伸びようとしているようです。

来年度からは、シマノやボッシュなどのアシストモーターメーカーがロードに搭載する本格的なモーターやバッテリーを開発したので、その需要は一気に伸びるのではと思っています。

なので、坂の苦手な方も、サイクリストの皆さんと一緒に眺めの素晴らしい山頂に登れますよ。

10月22日

今日は、朝から秋晴れの清々しい一日。

昨日のサイクリングで体が疲れていたので、一週間後に控えている金沢マラソンのランの練習をあえて休んだ。

続けてランのすると、腰に負担がかかり、ふと何かの拍子にぎっくり腰になったら参加できなくなるからです。

もうかれこれ、半越しで作業をする職業病でのぎっくり腰に毎年襲われて30数年、それとの戦いと言っても過言ではなかった。

なので、内灘ロードレースや丸岡ロードレース、さらに内灘トライアスロンでの自転車の練習にもあえて腰に負担がかかる坂錬をあまりしなかった。

それもあって、当初から坂は苦手で、特に、激坂や長い距離での上り坂では腰が悲鳴をあげて警告を発していた。

さらに、珠洲トライアスロンが終わって、コマ鉄に参加する前のみやじぃ杯での応援サイクリングでは、とうとう腰に限界がきて、横紋筋融解症で立っていられなくなった。

あまり根を詰めてのハードなサイクリングは体に悪いので、最近は景色を楽しんで美味しいものを食べるサイクリングに変わってきている。

本来の体に優しいサイクリングは、適度の休憩を取りながらのニコニコペース運動によるサイクリングで、激坂を速い速度で登ったり、平地を40km以上で走るサイクリングではないのです。

まあ、レースのトレーニングをされている方は、本来はひとり孤独の中で、身体の限界まで駆使しての自転車の練習をしなければ試合に勝てない。

まあ、それはそれで生きがいを感じている方はそうすればいいと思う。

10月21日(日)

今日は、朝から秋晴れの清々しい一日。

その朝一番に、当店に8時集合で富山の夢の平スキー場へコスモス畑を観に行った。

何と、この企画は女子メンバーが提案し、先導もされてぬく森の郷経由で福光〜庄川方面へとむかった。

砺波水公園で休憩したあと、展望台へと登る裏ルートから行ったのが間違いの元で、激坂の中を途中で道を間違え、再び庄川沿いに下り、何の事は無い、正規ルートの車の多い通りから再び登った。

とうとう、先導の女子メンバーは坂の途中で力尽きたので、私が先導になって皆さんを引っ張って、無事、夢の平スキー場のコスモス畑に到着した。

さすがに、コスモス畑が満開の時期だったので、車が次々と登って来た。

いや、辺り一面に咲いているコスモスはとてもきれいで感動してしまった。

帰りは、行きに登る予定だった展望台に向かったが、駐車場に入る車の渋滞に会い、その間、押して歩く羽目になった。

展望台からは、砺波平野の散居村の見事な風景に次々見惚れてしまった。

そこから一気に下って、再び行きと同じ道で帰った。

走行距離は、何と、100kmぴったりカンカンだった。

10月20日

今日は、朝から曇りで次第に晴れの少し肌寒い一日。

その朝一番に、当店集合で超初心者お試しサイクリングを催した。

今週にロードを買われたばかりの超初心者と最近殆どロードに乗っておられない初心者の方々で、平地ばかりのコースを平均20km/hくらいの速度で海岸線沿いを走った。

常に皆さんの速度を考慮しながら走ったので、何とか列が乱れることなく車の通行量の少ない道をゆっくり走る事ができた。

行きは追い風で順調に走れたが、帰りはその逆に向い風で、20km/hでは速かったので18km/hくらいの速度で走った。

ちょうどイタリアンレストランで有名なイケミでランチの予約してあった12時ちょうどに到着し、美味しいランチを食べながらとても楽しいひと時を過ごした。

帰ってからちょこっと商談をしたあと、PKメンバーの集まるしいのき迎賓館前で開催されている石川県の地酒が吞めるサケマルシェに初めて参加した。

皆さん、既にほろ酔い気分で、いろいろ語り合いながらとても楽しく呑んでおられた。

私も遅れて参加したので、残り時間があまりなく、券を使い切るために枚数の多い大吟醸ばかりを呑んでいた。

これからもロードを買われた超初心者向けにゆるポタサイクリングを企画いたしますので、ご要望の方は是非お申し出くださいませ。

10月19日

今日は、朝から雨が降ったり止んだりの少し肌寒い一日。

その朝一番に、向かいの大和広場で5.5km走った。

勿論、距離が短いので、出来るだけ速く走ろうと思ったが、kmあたり6分ちょっとで5分台にはならなかった。

まあ、完走目的なので、当日本番に疲れを残さない為にもこれくらいの距離で十分だったのかもしれない。

自転車サービス工房でパーツ組み換え作業を終えたあと、ジェリーミンチントンの”うまくいっている人の考え方”の本を読んでいた。

確かに、今の時代にふさわしい内容の本で、特に大切なのは、他人と比較しないという事で、自分の価値は自分の個性にあるのだから、自分を他人と比べても意味がないという事のようです。

すなわち、他人との比較で一喜一憂する必要がなく、自分の人格や能力に幸せを感じる気持ちの自尊心がとても大切だと説いている。

現代社会では、FacebookなどのSNSで直ぐに他人の行動を目にする事が出来るが、これに一喜一憂して自分を見失っている人が如何に多い事か。

そんな時間があったら、自尊心を深めるために時間を費やした方が余程自分の為になるようです。

自分には自分にしかない個性があり、環境の違う他人と比較する事は全く意味がなく、それによって心がかき乱される必要は全くないという事です。

なので、日々自分を高めるような、自尊心を向上させるように努力してみてはと思う今日この頃だった。

10月18日

今日は、朝から晴れの清々しい一日。

この自転車屋稼業というのは、サイクリングも通じて天気に大きく影響される。

週間天気で、この日は晴れと思っていても、日が近づくに連れて曇りから次第に雨の予報になる事も多い。

さらに、気象台と各民間の気象予報会社では予報がずいぶん違っている場合が多い。

それによって、お店の売り上げやサイクルイベント、さらに試乗会などに大きく影響され、一喜一憂する毎日です。

勿論、天気という自然現象は、予想もつかない事が多いのは仕方がないが、こうころころと天気予報が変わってくると予報ではなくなっているのではと思ってしまう。

サイクルイベントに関しては、当日の朝の直前の予報を観なければ判断できない事も度々ある。

私はそのために、毎日テレビやインターネットの天気予報を何十回と観て、一喜一憂している次第です。

新たに発表される予報が、その度に大きく変わる事は日常茶飯事です。

今週の週末の気象台の予報も金曜と土曜日が雨の予報だったのですが、金曜の朝の時点では曇りになっている。

さらに、気象台と民間のウェザーニュースとでは、予報が正反対で前者は曇り時々晴れで後者は曇り時々雨になっている。

こういう時はどう判断すればいいのかとても悩む毎日です。

やはり自然現象というものは難しいもので、最新の気象衛星を通して大型コンピューターで分析してもなかなか天気が当たらないと思う今日この頃だった。

10月17日

今日は、朝方雨で次第に晴れの肌寒い一日。

その朝一番に、朝の晴れ間を見計らって10kmのランをした。

本当は、もう少し距離を伸ばしたかったが、本番に近づいていて疲れが残るといけないので、敢えて10kmにした。

流石に、最近は、ランとサイクリングを交互にやっているので、疲れが溜まっているのか、kmあたりの平均が7分を切れなかった。

でも、それ程の疲労感がなく、膝や腰にそれ程負担がなくてよかった、よかった。

今、どちらかの故障が出ると走れなくなる。

午後からは、先週と同じく、近くのレンタル店で昔のDVDを3本借りてそれを観ていた。

その中で、"剱岳点の記"を観ていたが、立山登山をする前とその後では、映画の見方もかなり違っていた。

いや〜、新たに前人未到の険しい山⛰を制覇するのが如何に大変なのか思い知らされた。

と同時に、レジャー化された登山に警告を与えるものでもあったような気がした。

10月16日

今日は、朝から秋晴れの清々しい一日。

最近、サイクリングやランなどの運動しながら、読書や映画を観ている時間が多くなってきたような気がする。

やはり、振り返ってみると、スポーツや読書の秋に相応しい行ないをしている。

ようやく、10月に入ってから気候も良くなり、皆さん、サイクリングにも精を出しているようで、お店も活気が出てきている。

気候が良くなると、運動したくなり、そうすると食欲も出て、秋の夜長に本を読んだり、映画のビデオを観たりするようになる。

いや〜、そうする事によって、充実した時間が過ごせ、自然とストレスも解消でき、体調も良くなってくる。

今の世の中、SNSも含めていろいろな情報が飛び交っているが、極力、その要らない情報を見ないようにする方が気持ちが安らぐのはわかるような気がする。

10月15日

今日は、朝から秋晴れ☀️の清々しい一日。

ある方の悩みについて何とかならないかと思って調べていると、"科学的に元気になる方法"という本を見つけて、早速アマゾンKindleで読んでみました。

いや、何となく見つけた本だけど、世界の優秀な大学での心理学実験を基にした事例が多く、読んでみるととても面白くついつい最後まで読んでしまった。

例えば、現代病と称するSNSなどでじっとしていられなくて頭の休まる時間がない人にとって、適度な睡眠が如何に大切かを科学的に解いている。

所謂、睡眠やぼーとしている時間で人間の頭の中の整理がなされ、その後は、効率よく物事が推し進められていくようです。

さらに、背筋をピーンと張って、笑顔で声を張って仕事に臨む事も大切なようです。

勿論、適度な運動も

10月14日(日)

今日は、朝から秋晴れの清々しい一日。

その朝一番に、6時当店集合で10数年ぶりにネオセンチュリーランとやまに参加した。

スタート会場は、富山の小杉の太閤山ランドで8時30分スタートだったので、余裕をもって行く事が出来た。

会場には、富山の自転車屋さんがスタッフとして参加されていて、スタートまで時間があったのでいろいろと運営についてお聴きしていた。

私は、この大会には20年以上前から10回程参加していたのでコースはほぼ頭に入っていた。

いや〜、とても懐かしいコースに心をときめきながら走った。

各要所に係員が立って誘導されている姿に感謝しながら走っていた。

このイベントは、初心者が初めてサイクリングイベントに参加するのには一番最適な大会なのではと思った。

唯、後半の桜ヶ池に登るコースは、ちときつかったかもしれない。

でも、オプションコースの臼中ダムコースはある程度走れる方にとっては、とても登り甲斐があるコースだった。

又、お昼のお弁当や抽選会もよく、3500円の参加費とはとても思えない配慮があった。

あの儲け主義で公私混同している某大会とは月とスッポンだった。

お天気も良くて、景色も最高のこの大会に一度参加してみてはと思う今日この頃だった。

10月13日

今日は、朝から晴れの清々しい秋晴れの一日。

その朝一番に、昨日の夜10時にmixiに書き込みされたPKメンバーのサイクリングに朝8時当店集合で美川方面へと走った。

案の定、3人でのサイクリングになったが、秋晴れの中、白山連峰を横目で観ながらのサイクリングはとても気持ちがよかった。

確かに、大人数でのサイクリングはそれはそれで楽しいのですが、少人数のサイクリングも又格別な味があっていいものです。

美川までは、JR北陸新幹線の高架橋沿いを野々市駅まで走り、そこからは田んぼの中の道沿いを通って美川大橋まで走った。

追い風も手伝って、あれよあれよとスイスイと気持ちよく走れた。・

でも、その帰りには、海岸線沿いのサイクリングロードを走ったが、何と行きとは全く逆の強い向い風に会い、20km/h平均でしかスピードが出なかった。

青空の下、日本海側の荒波を観ながらのサイクリングも又格別な味があっていいものだった。

CCZからは、いつもの海岸線沿いの帰り道を通って安原団地の第三倉庫に寄り、地物のイチジクの入ったケーキを食べ、3人で語り合いながらとても楽しいひと時を過ごした。

お店では、ビアンキの試乗会があり、終日多くのお客さんが試乗に来られてとても活気のある一日だった。

10月12日

今日は、朝から曇り☁️で時々晴れの一日。

秋の夜長となんとやらと言う諺があるが、大概の場合、春から夏にかけて盛り上がった恋が秋には冷めてどちらかが失恋💔するパターンが多いようです。

恋と言うのは、人間の成長過程において無くてはならないもので、それによって結ばれて結婚して子供が授かる。

それが無いと、人口が減る一方で、経済にとっても危機的状態になる。

最近、男女のホルモンバランスが壊れてきたのか、男らしい、女らしい方が次第に少なくなって来ているような気がしてならない。

なので、あえて結婚しなくてもと言う男女が増えて来ているようです。

まあ、それはそれで仕方がないが、あのSNSの普及で、恋文を交わすなどの秘めた恋が無くなりつつあるのは寂しいものだと思う今日この頃だった。

10月11日

今日は、朝から雨☔️が降り続く肌寒い一日。

とうとうあのトランプ政権の下のアメリカ🇺🇸で株が暴落した。

やはり人間的には最悪の人物による政権は、いつかこのようなしっぺ返しを喰らうのは世の常です。

我が国の首相である安倍総理もなんで、あのトランプに同調しているのか意味が分からない。

よって、案の定、アメリカ🇺🇸の株の暴落に伴い、日本🇯🇵も日経平均で1000円近く株が暴落した。

確かに、アメリカ🇺🇸の個人主義的なモノの考え方では、このような人物が登場しても可笑しくはない。

その考え方で成長してきたアメリカの巨大小売店のシアーズローバックもとうとう倒産してしまった。

原因としては、なりふり構わないで成長してきたアマゾンのネット通販にやられたようです。

日本でも、そのアマゾンの影響もあってか、あの日本第3位の総合スーパーのユニーがドンキホーテホールディングスに吸収合併されてしまった。

我々輪界においてもネット通販の影響が大きく、うかうかしているとあのスポーツ店のように専門店が次第に無くなってくるような気がしてならない今日この頃だった。

10月10日

今日は、朝方曇り☁️で午後から雨☔️の肌寒い一日。

さて、昨日のランで多少の筋肉痛と雨模様だったので、一日中、家で借りてきたDVD3本とアマゾンプライムの映画🎞1本の合計4本を観ていた。

DVD3本は、森繁久弥の"駅前弁当""サラリーマン忠臣蔵"2本の喜劇映画と山崎豊子の"女系家族"、さらに、アマゾンプライムで"春を背負って"の立山を舞台にした映画🎞を観ていた。

古き良き時代のスカッとする喜劇映画🎞2本と社会派映画1本、先日登った立山を舞台にした登山映画はとても見応えがあり、雨の休日には打って付けの内容だった。

特に、人間の金銭欲と出世欲は、いつの時代も変わらないんだなぁと思った。

でも、やはり見どころは、何と言っても人間模様を描いた場面なのかもしれない。

10月9日

今日は、朝から晴れ☀️の割とむし暑い一日。

その朝一番に、ロードレーサーを買われたお客様に、取り扱いと乗り方についていろいろと説明をした。

ロードに初めて乗られる方は、慣れないせいか、ガチンガチンになって手に力が入って肩が痛くなる。

さらに、乗りながらの変速もなかなか思うようにギアを変える事が出来ない。

まあ、基本的な走りからみっちりと練習しなければならない。

夕方からは、今週末に迫ってきた金沢マラソンの練習に犀川河川敷のサイクリングロードから平和町〜小立野〜兼六園下へと走った。

実際、サイクリングロード以外殆ど練習しなかったので、街中の走行は、慎重に慎重に走った。

今回は、街中の平和町や小立野の坂を登ったので、後半次第に疲れが出て足が動かなくなって来たが、何とか踏ん張って20kmちょうどを走りきる事が出来てホッとした。

でも、今年初めての20km走を完走出来てよかった、よかった。

10月8日

今日は、朝から晴れ☀️の清々しい一日。

その朝一番に、当店集合で宝達志水町のオムライスを食べに行った。

前日告知したにも関わらず、10名もの参加に驚くと共によかった、よかった。

宝達志水町へは、いつものコースを変えて、浅野川沿いに内灘経由で旧道を通って宝達志水町へ向かった。

到着した時間がまだ10時半頃だったので、ひとりの提案で何と、宝達山⛰に登る事になった。

久しぶりの長い登りに少し戸惑ったが、何とかヒィーヒィ言いながら頂上まで登る事が出来てホッとした。

天気がいい山頂から見渡す景色は素晴らしく、羽咋の海岸線と街がくっきりと絵に描いたように映っていた。

そこから一気に降りて、トトロの里で記念撮影したあと、オムライスの志お食堂に向かった。

昼時に10名もの人数で入ったにも関わらず、何とか全員が座れた。

味は、ケチャップでは無くて、醤油味で少し戸惑ったが、卵をフワッともっとフワッと包んで欲しかった。

でも、皆んなで語らいながらの食事に満足、満足だった。

宝達山、トトロの里、オムライスと3拍子揃った有意義なサイクリングだった。

10月7日(日)

今日は、朝方小雨がぱらつく風の強い一日。

翌日急遽、サイクリングしようと思って、コースをルートナビを使って描いていた。

当店は、出来るだけ多くの方にサイクリングの楽しみを味わってもらいたいので、初心者でも気軽に参加できるコースを設定している。

というのも、最近は新しいロードを買われるお客様がどんどん増えて、我がお店の売り上げの多くを担っているからかも知れない。

今日も、我がPKメンバーが女性のお客様をご紹介いただき、初心者向けのアルミロードを買われた。

勿論、初心者なので、まずは犀川河川敷のサイクリングロードからの練習で、慣れたら初心者サイクリングに是非参加してくださいませ。

このように、初めてロードを買われる方は、平地主体のあまり長くないコースから始めなければならない。

お陰様で、その初心者の方の参加が少しずつ増えているのは喜ばしい限りです。

逆に、レース主体で練習される方は、同じレベルの方と走らなければ満足できないというジレンマがある。

勿論、私もその速さには付いて行けないので、先導は絶対無理です。

という訳で、明日は宝達志水町で有名なオムライスを食べに行きま〜す。

10月6日

今日は、朝から晴れ☀️のなんと真夏日の暑い一日。、

久しぶりのサイクリングでコースを間違え、無意識のうちに卯辰山方面に向かってしまった。

で、南町あたりで気がつき、慌てて広坂方面から泉ヶ丘大通りへと向かった。

でも、その後の山環では車🚗の通行量が多く、この道は通るべきではなかったと思った。

鶴来では、ほうらい祭りの日だったので、所々には、神輿が置かれていた。

そこから、手取川沿いに鳥越方面へと向かった。

目的地の一向一揆の里では、おはぎを食べながらくつろいでいた。

で、あるメンバーが物足りないので、鳥越城🏯跡に登ろうという事になって登ったが、あの13%の激坂には精も根も尽き果ててしまった。

でも、始めて登った鳥越城🏯跡から見下ろす光景はとても素晴らしかった。

帰りには、そのご褒美?であさひベーカリーで美味しいパンを食べながら語り合い、とても楽しい時間を過ごした。

お店に帰ると、多くのお客様がピナレロの試乗会に集まっておられた。

それが昼過ぎまで続き、その後は、そのピナレロの担当者と近くの居酒屋に行って美味しい焼き鳥を食べながら楽しいひと時を過ごした。

今のスポーツサイクルの実情が聴けて、とても有意義な呑み会だった。

10月5日

今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

その朝一番に、犀川河川敷のサイクリングロードで6km走った。

何時もより少しペースを上げるつもりで走ったら、kmあたり6分台で走れてホッとした。

でも、このペースで42.195km走るのはまだ無理で、もっと本番まで練習しなくちゃと思った。

まあ、今年も完走が目的なので、あまり無理をしなくてもいいのかもしれない。

夕方には久しぶりにサイクリング仲間との飲み会に参加した。

何と、40人近くの大人数だったので、始めてお会いした方も多くて少し戸惑った。

でも、PKメンバーも多く、いろいろとサイクリングやトライアスロン、登山の事などについていろいろ話し合い、とても楽しいひと時を過ごした。

明日は久しぶりにPKサイクリングを先導しなければならないので、あまり呑み過ぎないように気をつけていたが、ついつい呑みすぎてしまった。

どうもいつもは10時前には寝るので、10時過ぎになるとさすがに睡魔が襲ってきた。

でも、明日は辛うじて二日酔いなしで起きれるだろうと思う今日この頃だった。

10月4日

今日は、朝から晴れの過ごしやすい一日。

その朝一番に、富山までマウンテンバイク2台の配達に出かけた。

先日も滑川までのロードの配達があり、これで最近では2回目の富山までの配達。

距離でいうと、80kmくらいで高速で行けば直ぐの距離。

富山市は、金沢と違って昔ながらの城下町というよりも新しい街って感じ。

あの街中にある環水公園や少し離れているが、海王丸パークなどはその象徴なのかもしれない。

さらに。常願寺川や神通川のような大きな川や立山連峰の雄大な眺めが見える最高の自然もある素晴らしい街です。

それに比べると、加賀百万石の伝統に胡坐をかいている金沢はもっと新しい街造りにチャレンジして欲しいものです。

その配達の帰りに某ラーメン店に入ったのですが、とてもきれいな店員さんが丁寧な接客をしていただきとても感動しました。

あの忙しい昼時に、食べ終わって外に出ると、何と突然その店員さんが外まで出向いて笑顔で丁寧にお辞儀をして、手書きで書いた”またお越しください!”と書いてある引換券を渡してくれました。

何もかも、AIまで導入し、人件費を抑制して接客を簡素化している今の時代にはない人間らしいとても素晴らしい接客だった。

忘れ去られつつある大和なでしこがまだこの日本に存在しているのにとても感動を覚えた今日この頃だった。

10月3日

今日は、朝から秋晴れ☀️の清々しい一日。

その朝一番に、二人で氷見一周サイクリングに出かけた。

久しぶりのロングサイクリングに少し戸惑いがあったが、何とか完走する事が出来てホッとした。

昨日10kmのランをしたので、あまり無理をすると腰が悪くなるので、25km/h平均で軽めに走った。

その甲斐あって、宝達志水町から氷見までの県境の坂もあまり酷くはなかった。

今日は、クランクの早めの踏み込み位置を意識しながら漕いでいたせいか、割と足に乳酸が溜まらずに走る事か出来た。

氷見には11時38分前に到着したので、いつもの氷見牛カレーで有名な牛屋で昼食を取った。

あれ?氷見牛贅沢カレーが以前とは違って、少し贅沢さに欠けていると感じた。

でも、中に入っている氷見牛🐂はとても美味しかった。

その後、恒例の雨晴の道の駅に寄ったが、先日登った立山連峰がくっきりと見えてとても感動した。

そこで、白玉ぜんざいを食べて、伏木から高岡の風情のある旧街道を通って、倶利伽羅へと向かった。

で、その延長沿いの旧街道の天田峠を越えて家路に4時頃到着した。

走行距離130kmのとても気持ちのいいサイクリングだった。

やはり、自転車はいいですねと思う今日この頃だった。

10月2日

今日は、朝方雨☂️で午後から曇り☁️の割と涼しい一日。

その朝一番には、犀川河川敷のサイクリングロードをちょうど10km走った。

走り始めはゆっくりと走り、次第に少しずつペースを上げていった。

それが功を制したのか、後半もバテずにほぼ一定ペースで走る事ができた。

兎に角、金沢マラソンは完走するのが目的で、欲言えば5時間を切りたい。

最近、あまりSNSを見なくなってからいろいろな面で調子が良くなった。

世間ではそれに纏わる事件も多く、いろいろと精神的にも障害が出てきているような気がする。

伝達機能にはとても優れているが、何しろ面と向かっての会話と違って、顔色を見ないでの文面だけのコミュニケーションなので、曖昧な表現が多い日本語ではいろいろと誤解を招く事も多い。

私もどちらかと言うと昔人間なのか、やはり面と向かっての対話か電話☎️の方が性に合っている。

今日も、何人かのPKメンバーが来られ、いろいろと世間話をしていた。

やはり、そういう時が一番心が落ち着くのかも知れない。

その他の時間は、本を読んだり、映画🎬を観たりしている。

皆さんもあまりSNSに夢中にならない方がいいと思いますよ。

10月1日

今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく肌寒い一日。

今日は一日中、暇を見計らって、ジャイアントの”銀輪の巨人”の本を読んでいた。

台湾、いや世界のスポーツサイクルの2大製造メーカーであるジャイアントとメリダのAチーム戦略はとても感銘を受けた。

低価格のスポーツサイクルは、人件費の安い台湾から中国に製造販売拠点が移り、もはや台湾での製造販売意義が薄れている中、この2社がスクラムを組んで台湾製の高価格高品質のスポーツサイクルをお互いに造っていこうと取り組む姿勢がとても素晴らしいと思った。

それによって、販売店も量販店ではなくて、アフターケアの整っているスポーツサイクル専門店に販売を委託してきたのはありがたい事だった。

それに対して日本はどうかというと、相変わらずママチャリにこだわって、あまりスポーツサイクルの高品質車の研究開発に力を入れなかったのが災いして衰退の一途をたどっている。

あれだけの品質のいい自転車が作る技術があるのにとても惜しく感じた。

この本は2012年頃までの自転車業界の出来事を書いているので、今の現状とは少しかけ離れている感もあった。

近年は今までにない激震の年で、スポーツサイクルをけん引してきたロードレーサーの右肩上がりの需要が一段落してその勢いが次第になくなってきた。

これからは、それに代わるべくeバイクに力を入れなければと思う今日この頃だった。

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