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2月28日

今日は、朝から雨が降る寒い一日。

最近は、風邪の影響もあって、アルコールを呑まなくなり、さらに、食べる量も以前と比べてかなり少なくなっている。

まずは、風邪を治す事が先決なので、仕方がないと言えば仕方がない。

どうも最近は、あまり覗いていないfacebookからの知らない方からの友達申請が多く、一度申請すると、LINEを教えて欲しいとの事で即断った。

多分、最近よくあるLINEの乗っ取りなのかもしれない。

その中で割と安心なのは、特定のグループだけしか観れないmixiで、これなら個人情報を外に駄々洩れする事もない。

しまなみ海道の個人的な情報も第三者には見られなくて、安心して書き込める。

振込詐欺じゃないけれど、最近では、電話以外に、SNSによる詐欺が多いので気を付けなければならないと思う今日この頃だった。

2月27日

今日は、朝から晴れの肌寒い一日。

さて、朝からまだ風邪の症状が回復していないので、一日中家にこもっていた。

外の出たのは、晩飯を食べに近くのラーメン屋に行ったくらいです。

勿論、珍しくここ数日ビールやお酒を呑んでいなくて、食事の量もいつもよりずっと少なめ。

その間、ネットでしまなみ海道サイクリングのまだ見つからない一人分の宿を探していた。

で、なんと近くで最後の一室の宿が見つかり、直ぐに連絡を入れて予約していただいた。

おお、これでひとまず安心、安心と思っていると、次第に風邪の症状も良くなり、よかった、よかった。

いよいよあと2日で3月に入り、次第に忙しくなってくるので、風邪を完全に治してメンテナンスの受け入れ態勢も整えておかなければならない。

それに、しまなみ海道サイクリングで一番必要な輪行の特訓もしなければならないと思う今日この頃だった。

2月26日

今日は、朝から晴れの肌寒い一日。

いや~、朝起きても身体がいまいちで、声もまだガラガラ声で咳や鼻水が出る。

その間、しまなみ海道の打ち合わせ会議の資料を作成したり、どういう段取りにするかをいろいろ調べていた。

なるべく暖かい布団の中で過ごしたいが、そうは言っておれなく、外食でも外に出なくてはならないのでゆっくり風邪を治す事ができない。

夕方の会議には5名来られ、しまなみサイクリングについていろいろ議論を交わしながら話し合った。

ああ~。風邪さえ引いていなければもっとスムーズに話し合えたのにと思った。

お集りの皆さん、貴重な時間を割いて参加していただき、ありがとうございます

マスクをしながら話したので、移らないと思うのですが・・・・・・

2月25日

今日は、朝から晴れの割と暖かい一日。

午前中は、しまなみ海道サイクリングの移動手段としての貸し切りバスを観に示野方面へと向かった。

何と、偶々その途中でしまなみに参加されるPKメンバーとばったり会い、一緒に観に行った。

やはり実際観に行くと大型バスは想像以上に大きく、輪行袋もトランクルームに16台分は入り、さらに、座席にも10台分は十分に置ける広さなのでホッとした。

何しろ、何もかもが初めての試みなので、人は十分に乗れるのですが、輪行袋が入らなかったらどうしようという不安に駆られながら計測していた。

それも、風邪をひいていなければ大丈夫なのですが、身体の調子がいまいちの時はかなり辛いものを感じた。

今はまず、どうか早く風邪が治りますようにと祈る今日この頃だった。

2月24日(日)

今日は、朝から晴れの割と肌寒一日。

その朝一番の4時過ぎに当店に集まり、大津へと向かった。

さすがに朝はとても寒くて、のどが痛くて風邪をひいている私にとってとても辛いものがあった。

さらに、車中でいろいろと話しているうちに声が次第にかすれてきてしゃべり辛くなってきた。

一応、マスクはしていたが、大津のラドン湯の駐車場から出発して間もなく、息がメガネを曇らせていたので取ってしまった。

大津からは峠越えで宇治に向かったが、途中の峠越えはかなり辛かった。

いや、宇治は風情があって、京都そのものを感じてとてもよかった。

さらに、そこからは街中をとおり、伏見稲荷へと向かった。

いや~、通路に無数の赤の鳥居が重なって並んでいるいる姿にとても驚いた。

その帰り道に再び宇治から大津へと峠を越えて向かったが、その道中の坂はとんでもない20%近くの勾配に悲鳴をあげながら登った。

如何にか降りずに、殆ど止まりそうな速度で登った。

ようやく大津のラドン湯の駐車場に到着した時は、ホッとすると共に天然温泉で疲れと寒さを癒してもらった。

喉の痛みと激坂はとても辛かったが、とても充実して楽しい京都サイクリングだった。

2月23日

今日は、朝から晴れの割と暖かな一日。

このしまなみ海道の試みにあたり、それを煮詰めていくといろいろな問題が出てくるものです。

JRで行く時は、大きな輪行袋を持って行かなければならないので、輪行袋が置ける座席の確保や乗り継ぎ時間の確認、さらに、宿泊先が尾道駅のすぐ近くでないと移動が大変なので、その宿の確保など難問が山積みだった。

それを一気に解決してくれたのが、まずは駅近くにあるゲストハウスの予約の確保だった。

いろいろ調べたが、尾道駅近くのホテルは殆どが大型連休のために埋まっているので、比較的まだ余裕のあるゲストハウスはとてもありがたかった。

さらに、150kmのしまなみを往復される健脚者はいいのですが、初心者はやはりその半分の75kmが一番理想的。

それには、以前に一度試みた島の半分で往復するしかなかった。

でも、全ての島を走るのが理想的で、それを調べていたら、サイクルエクスプレスという土日祝日限定の自転車を乗せられるバスがある事を知り、それで移動する段取りをしていた。

問題なのは、朝7時出発のバスでないと帰りの時間が間に合わないのと乗車人数が10人限定で、さらに、全員乗せるためには、1か月前に予約開始しなければその席はおそらく確保できなかった。

勿論、15人以上の参加者をJRの最後尾座席をサンダーバードとのぞみ新幹線をの指定券を全て確保できるかも不安だった。

そこで、一層の事、貸し切り大型バスの移動を考えて調べたところ、なんとJRとほぼ同じ料金で移動できるので、即それに変える決断をした。

そうすれば、さらにオプション料金を払うと尾道から今治まで輪行袋に入れて何人も載せられて時間制限もない。

おお、どうにかここまでたどり着く事ができてホッとした今日この頃だった。

さらに、何人まで輪行袋と人を乗せられるかとオプション料金がいくらかかるかを来週にでも調べてみます。

2月22日

今日は、朝から晴れの肌寒い一日。

その朝から昨日に引き続き、大型連休のしまなみ海道サイクリングについていろいろ考えていた。

どうも、参加人数が多くなってくると輪行での電車移動は難しく、且つ、最後部座席を取るのが難しくなる。

そこで、大型貸し切りバスでの移動を考えて見積もりを取ってみると、なんと、電車料金とあまり変わらず、それなら移動が楽なバス移動に決めた。

勿論、移動距離が長いために、二人の運転手が交代で運転されるので、事故率が少なくなる。

さらに、乗換もなくて時間の束縛も少なく、オプションではあるが、しまなみ海道の片道走行の方の今治までの移動もそのバスで出来るので楽です。

もし万が一に誰かが帰りの時間に少し遅れても、電車だったら乗り遅れて大変な目にあうが、貸し切りバスだったら大丈夫です。

と、総合的に考えると、同じような料金だったら貸し切りバスの方がずっと有利だという結論で、貸し切りバスを予約した。

さらに、尾道での宿泊が可能であれば、もう少し参加人数を増やす事もできる。

という訳で、参加人数の多いしまなみ海道サイクリング実施の難局を乗り越えられたのでホッとした今日この頃だった。

2月21日

今日は、朝から雨が降る肌寒い一日。

今日も、5月の大型連休のしまなみ海道サイクリングについていろいろ調べていた。

今のところ、予定がまだ定かでない方も含めて15〜16名になった。

この人数だと車より電車の方が楽で安全のようですが、なるべく乗り換えが少なくて短時間に到着するには、やはり、特急と新幹線を利用する事がベストです。

でも、その場合は、最後列の座席を確保しなければならなく、最低でも4車両分必要になる。

まずは、1ヶ月前の座席指定の発売日に確保するのが一番無難です。

まあ、新幹線もそうしたいが、乗車時間が短いので、最悪立っていても時間は直ぐに過ぎていってしまう。

福山からの鈍行は、座れなくて立っていても時間が短いので大丈夫です。

まあ、いずれにしても、宿泊先だけまずは確保しておけばどうにかなるような気がする。

あとは、作戦会議で詳細事項を煮詰めるだけと思う今日この頃だった。

2月20日

今日は、朝から雨が降り続く肌寒い一日。

さて、今日は久しぶりに向かいの大和広場で5.5kmランをした。

勿論、何かの大会に出るのでもなくて、只々体を動かしたい一心で走った。

外は、僅かに小雨がぱらついていて自転車には乗れないのもあって、さらに、万が一に激しい雨が降って来ても直ぐに帰れるように考えてのランだった。

それと、10時45分から始まる東野圭吾原作の”マスカレードホテル”を観たいのもあって、敢えてその前に走ってみた。

映画の内容は、期待されるほどではなかったが、それなりに退屈なく観る事ができホッとした。

というより、観る前に走って風呂に入ったので、睡魔が襲ってきたのは事実です。

もっと、登場人物であるホテル客が複雑に絡み合っての密室殺人か何かかなぁと思っていたのだけれど・・・・・

昼過ぎには、PKメンバーが働いている御経塚のいきなりステーキに初めて入ったが、2時過ぎにも関わらずほぼ満席なのには驚いた。

ランチとしてはボリュームがあり、食べ応えがあって美味しかった。

どうも、休みになると、出来るだけ時間を有効に使おうと思う今日この頃だった。

2月19日

今日は、朝から雨が降り続く割と暖かな一日。

最近ふと思う事がある。

勝負の世界において、優勝してマスコミに踊らされて有頂天になっていると、とんでもない落とし穴に陥る事が往々にしてある。

確かに、周りからちやほやされて心のゆるみが出ると、殆ど実力の差が拮抗している上位にいる超一流選手は鼻の差しかないので直ぐに追い抜かされてしまう。

あまり騒ぎ立ててもらいたくないのに、マスコミの他にもSNSでも称賛の嵐が襲ってくる。

これは勝負の世界の他にも、芸能人や実業家の世界においても、人気絶頂や大儲けしているのが突如として奈落の底に落とされる事もよくある話です。

なので、普段どおりに、地味な努力をコツコツ根気よくやるに越した事がないと思う今日この頃だった。

2月18日

今日は、朝から晴れの割と暖かな一日。

午前中は、スマートフォンのアプリによりデーターチャージで1GB増量しようと思ったが、パスワードが違っているのかその画面に入る事ができなかった。

で、直ぐに近くの買ったお店に行くと、違うアプリを紹介されて直ぐに増量する事ができた。

いや~、何でも自分で無駄な時間を費やして調べるより、人に聞けばあっという間に解決できるんですね。

それと、ネットではなくて、近くのお店で買うといろいろと相談してくれるのでとてもありがたいです。

昼過ぎには某問屋さんが来られ、いろいろと業界の事について話し合ったのですが、これもネットではなかなか見つからない情報を教えていただくのでとても助かります。

さらに、今年の大型連休での遠征サイクリングの宿の手配で宿泊場所は何処も満室だったのですが、PKメンバーが偶々既に手配されたところが空いていたのでとても助かりました。

このように、何事でもネットではなくて人に聞いた方が早く解決すると思う今日この頃だった。

2月17日(日)

今日は、朝から時々雪が舞い散る寒い一日。

でも、サイクリングの開始時間の9時には小雪も止み、走っている途中には日差しも出てきて割と暖かかった。

今年初めてロードに乗られる女性の方もおられたので、スピードは出来るだけ遅く走った。

湯涌方面は、もう少し雪が多いと思ったが、市内とあまり変わらず、道路わきに少し積もっている程度でホッとした。

そのわずかな雪景色を観ながらのサイクリングも、金沢の奥座敷の湯涌温泉とマッチしてとても風情があって乙なものだった。

その途中で、ひとりの方がなんと2回も立て続けにパンクしたが、何とか無事修理を終えて湯涌温泉にたどり着いた。

帰りは、湯涌街道の下りの途中から左折して熊走方面へと登って行ったが、道路の側面がまだ凍っていたので、遅れて走っていた数人は途中で引き返し、再び湯涌街道を下って、途中で左折して、湖南学園横の急坂を登りよしのうどんへと向かった。

そのよしのうどんは久しぶりに入ったが、皆さんと語りながら食べるカレーうどんはとても美味しかった。

帰って、そのまま自転車サービス工房に入り、メンテナンスの仕方を教えて欲しいというPKメンバーのご要望に添えて、チェーンの洗浄の仕方やタイヤやブレーキシューなどの消耗品の交換目安などを教えていた。

ついでに、パンクした時のチューブ交換の仕方も教えた。

その間、次々とPKメンバーが来られ、これからのシーズンに向けてのサイクリングについていろいろと話し合い、とても楽しい時間を過ごした。

2月16日

今日は、朝から雨が降る寒い一日。

一年で一番暇なこの時期に、ここ40年ばかり毎年何をしていたのかふと考えてみた。

確かに、店の開店準備をしたあとはカウンターに座っていて、お客さんを待っているか雪かきか何かをしていた事しか思い浮かばない。

でも、サイクリング仲間といろいろとサイクリングについて話し合ったり、従業員と2人で輪界について話し合う事が多かったような気がした。

今は第一線を息子に任せて自転車サービス工房に1人でいると、なんだか手持無沙汰で、何かここでする事がないのかといつも考えている。

ビートたけしのさみしさの研究じゃないけれど、それとは裏腹に、彼はまだまだ現役でテレビにも毎日のように出演している。

で、漫才の事についても常に考えている。

私にとっても、激変している我々輪界の今後の進み方についていろいろと考えているが、どうもその方向性がまだ見えてこない。

あのeバイクについても、自転車サービス工房に試乗車を置いて出来るだけ多くの方に乗ってもらいたいのですが・・・・・・

あのあさひさんやワイズロードさんはもう既に都会では実践されて、その良さをアピールされている。

2月15日

今日は、朝から曇りで時々雪がぱらつく寒い一日。

午後からは天気が良くなったので、ブリヂストンモールトンでふらっと犀川河川敷から金石を通って、50m道路沿いにあるビーンズという本屋さんに出かけた。

河川敷沿いの自転車道は、何やら治水工事で通行止めの箇所が多く、迂回して一般道に出ないと走れない箇所も多かった。

あの金沢港のみなと会館横には、クルーズ船ターミナルの建設が進んでいて、完成すれば豪華クルーズ船が今までより多く停泊するので楽しみ、楽しみ。

そこからは50m道路を通ってビーンズに到着し、今日は、ビートたけしの”さみしさの研究”の文庫本を買った。

まだ読んだばかりで内容は一部だけなのですが、あの昭和の時代のおやじって感じで、とても共感が持てて面白い内容だった。

確かに、歳をとると身体が少しづつ衰え、その姿をさらけ出すのが億劫になり、一抹のさびしさが湧いてくるのですが、全てをそのままでさらけ出して、その現実を受け入れてあるがままに生きるのが大切みたいです。

それを彼は、”男は歳を取ったら、嫌われ者でちょうどいい”と表現しているが、そう考えると、さみしさも少しは解消されるような気もする。

2月14日

今日は、朝から雪がぱらつく寒い一日。

ここでちょっと、先日の旅行で、電動自転車に乗って走った時の感想を書いてみます。

走った道路は、かなりアップダウンがある道で、日頃ロードに乗っている私でもアシストがなければかなりきつく感じた。

でも、アシストがあると、別の乗り物のようにスイスイと進んでくれ、しかも坂道でのスピードが速い。

確かに、通勤や通学、お買い物などが目的で走る方は最高の乗り物です。

只、欠点はあまり長い距離が走れず、20~30kmで電池の残量が無くなってしまう。

もし、長く走ろうと思うと、バッテリを大きくしなければならなく、値段が高くなり、しかも重量が重くなる。

もしこれがeバイクだったらどうだろうか?

アシスト力は、シティサイクルの電動に比べると雲泥の差で軽く走れ、しかもバッテリ寿命が長い。

いざ乗ってみると、異次元の世界で、坂道でのストレスを感じないで快適そのもので走る事ができる。

今まではクロスバイクやMTBのeバイクが多かったが、これからはロードのeバイクも発売され、遠出のサイクリングも十分に楽しめるような気がする。

異次元の世界を体験できるeバイクに是非乗ってくださいませ。

2月13日

今日は、朝から雪がぱらつく寒い一日。

その朝一番に、ユナイティドシネマで上映している”七つの会議”を観に行った。

9時前の上映だったが、割と多くのお客さんがおられるのには驚いた。

この映画の原作者は、”陸王”や”下町ロケット”、半沢直樹シリーズでも知られる池井戸潤の小説を映画化した作品で、とても見応えがあった。

サラ―リーマンの世界ではよくありがちな内容で、競争社会での出世街道争いによるクレーム隠しの隠ぺい工作から生じる大事件。

我々輪界においても、ひとつのパーツでの不具合によって生じるクレームが多く、いわゆる安物と言われる自転車は日常茶飯事で起こっています。

車の世界では直ぐにリコールとなるが、自転車の世界ではこれをやるとすぐにつぶれてしまうので、リコールは一部の大手メーカーを除いて殆ど公表されていないのが現実です。

今、アメリカと中国の貿易摩擦が問題となっていて、生産拠点が中国からベトナムなどの東南アジアに変わりつつあるので、その品質を特に注意して見守らなくてはならないと思う今日この頃だった。

2月12日

今日は、朝から曇りの寒い一日。

いや~、午後からニュース速報としてとんでもない衝撃的なニュースが飛び込んできてとても動揺した。

何とあの日本水泳女子のエースである池井璃花子選手が白血病に罹っていたのです。

今までアジア大会などで多くの金メダルを手にして、東京オリンピックの金メダル有力候補として報じられてきたあの選手がです。

なんで、一生懸命に真面目に練習を積み重ねてきた、まだ高校3年生の女の子にこのような辛い試練を与えられたのか不思議でならない。

確かに、人間の限界を超えたハードなトレーニングは、活性酸素が体内に蓄積されて細胞内のDNAの制ガン遺伝子が破壊されて細胞がガン化されると聞いていたが、まさかまだ若い彼女がそのようになるとは思ってもいなかった。

いずれにしても、早く回復して日常生活の戻れるように祈りたいものです。

2月11日

今日は、朝から曇りで小雨がぱらつく寒い一日。

朝一番には、白浜駅までタクシーで向かい、そこからは特急くろしおで和歌山駅へと向かった。

駅からは、バスに乗り和歌山城へと向かった。

和歌山城内では、偶々おられた観光ボランティアの丁寧な説明を受けながら歩いたのでとても良く理解できた。

あの時代と共に変化した城壁の石垣の積み方の違いにとても感銘を受けた。

さらに、徳川家の大奥のたたずまい跡にある渡り廊下はとても趣があった。

そこを見学した後に、和歌山市駅から電車に乗り、終点の加太駅まで行き、そこから歩いて加太港まで行き、さらに、船に乗って天空の城ラピタで有名になった友ヶ島へと向かった。

小さな船には多くの観光客が乗っていて、その人気ぶりにとても驚いた。

まずは、急坂を登り、一番人気の第三砲台跡へと向かったが、勾配がきつくてなかな前に進まなかった。

でも、まだ一発も発していない砲台跡には、ひっそりとその姿を当時のままで残していた。

そこから下って、再び登っり、第二砲台跡にたどり着いたが、壊れたままの姿にとても感銘を受けた。

いや~、歴史を感じさせるとても趣のある光景に感動、感動だった。

2月10日(日)

今日は、朝から晴れの暖かい一日。

いよいよ初上陸の和歌山県に入り、和歌山市〜紀伊田辺〜南紀白浜へと向かった。

空と海は真っ青の如何にも南国って雰囲気で白浜駅に到着し、そこからはバスに乗って、白良浜へと向かった。

そこでレンタサイクルを借りて、南国の素晴らしい海岸線を電動アシストで散策サイクリングした。

途中で何組かのローディに出会い楽しそうに颯爽と走っていた。

円月島や千畳敷、白良浜、三段壁の観光地を巡ったが、いずれも青い海と空に映えてとても素晴らしい光景だった。

円月島の真ん中に穴の空いた形や東尋坊のような断崖絶壁の千畳敷、三段壁の光景は、何万年も前から形成された自然そのものに感動した。

さらに、三段壁洞窟も熊野水軍の船隠し場の当時の様子が手に取るように分かった。

何しろ、冬とは思えないような光景に感動、感動だった。

2月9日

今日は、朝から曇りの割と暖かな一日。

その朝一番に、金沢駅から新大阪駅〜岡山〜直島へと向かった。

岡山駅からは、今まで行った事のない宇野港へと向かった。

そこでフェリー⛴に乗って、直島へと向かった。

到着して直ぐに予約してあったアシストレンタサイクルを借りて、ぐるっと島を一周する旅に出かけた。

その途中で、古民家を改造した有名なオムライス屋さんの中奥というカフェに入って、オムライスランチを注文した。

いや、ふわっとしたとても美味しいオムライスだった。

そこからは、近くの家プロジェクトで有名な南寺に入ったが、中の残像現象に感動すると共に度肝を抜かれた。

さらに、高台にある地中海美術館へと登った。

いや、金沢美術館とよく似たジェームズ・タレルのオープンスカイやウォーター・デ・マリア、安藤忠雄の光と空間作品とクロード・モネの絵画にとても感動した。

それよりも、このような芸術作品には、多くの西洋系の外人の多さに驚いた。

いや、とてもいい作品に巡り会えてよかった、よかった。

2月8日

今日は、朝から雪がぱらつく寒い一日。

天気予報についてちょこっと書いてみます。

商売上、売り出しや試乗会、サイクルイベントなど天気に左右される催しが多く、常日頃天気予報と格闘しているって言っても過言ではない。

その天気予報も、気象会社によってかなり違って、晴れの予報を出す会社もあれば雨の予報を出す会社もある。

さらに、週間天気予報も、毎日予報が目まぐるしく変わっていく。

一週間内のあの日に催しをしたいと思っても、日毎に晴れになったり雨になったりしてなかなか天気が定まらなくて戸惑うばかりです。

最も自然が相手なので仕方がないが、もっと確実な予報をしてくれる会社がないものかと思ってしまう。

このように最近は、何もかもがコンピューター化されてより正確なデーターが得られるように感じられるのですが、こと自然現象の予報に関してはまだまだ奥が深くて難しいものです。

その事は、地震予知に関しても言える事で、今までの大きな地震を予知できたっていう事例は過去に一度もない。

あの最強頭脳集団の東大地震研究所にしても、多額の予算を投じている割には予知が全くできないで、起こってしまった地震に対する分析だけは優れているが、それでは何の価値もない。

最近では、AIやIoTなどが盛んに使われるようになっているが、果たしてそれが本当に価値のある優れたものであるかちと疑問です。

自転車でいうと、パナソニックの電動アシストシェアサイクルと1500万円もするIoTロードなどですね。

2月7日

今日は、朝から晴れで次第に曇りから雨の割と暖かい一日。

ふと思うのですが、最近、自転車の需要の変動が極端に変わってきているように思う。

というのも、日本を代表するシティサイクルの需要が少なくなり、あの過去最長の人気を誇ってきたロードレーサーの需要の伸びも少しずつ鈍化してきている。

確かに、スチールフレームからアルミフレーム~カーボンフレームへと軽量化されてきたロードももうそれ以上軽量なフレーム素材がなかなか見つからないのが原因なのかもしれない。

他のスポーツサイクルもファットバイクやMTBなどが登場してきたが、どうも需要は頭打ちでそれほどの伸びがないのが現状です。

でも、最近脚光を浴びているeバイクが何処まで需要を伸ばせるかが、我々輪界の最大の関心事です。

さらに、競技ではなくて、自転車で旅をする事を目的としたグラベルバイクも少しずつ需要が伸びている。

その中で唯一安定した需要を誇っているのが、通勤通学にも使われるクロスバイクなのかもしれない。

あのNHKの朝ドラの”まんぷく”のように、今までにない画期的な自転車を誰か開発して欲しいものです。

私個人としては、もっと簡単に収納しやすい輪行袋を開発して、気軽に電車に乗って好きなところで自転車に乗れたらなぁと思っています。

というとめどない妄想を抱いている今日この頃だった。

2月6日

今日は、朝から曇りの割と暖かな一日。

その朝一番に、一度乗りたかったJR七尾線とのと鉄道に乗って和倉温泉駅に行った。

大概は、和倉温泉まで車か自走で行った事があるが、電車で行くのは始めてだった。

特に、日頃自走でよく行く津幡~羽咋方面へは、なるほどここが何々駅だったのかと感心しながら乗っていた。

さらに、羽咋から猫の目経由で七尾までもそういう思いで観ていた。

七尾駅では、JRから第三セクターののと鉄道に変わるので、改札口がふたつあり、一旦JR側から出て、再びのと鉄道側から入るって感じだった。

車両も、のと鉄道西岸駅をモデルにした”花咲くいろは”というアニメのコラボラッピング車両で、外観がなんとなく気恥ずかしい思いをした。

まずは、一度観たかった和倉昭和館とおもちゃ館に入ったが、思ったより広くて10000点ものおもちゃを中心とした作品がずらっと並んでいて圧倒された。

それを観ながら、あの良き昭和の時代に浸っていた。

何となく、東京のお台場にある”台場一丁目商店街”に似ていた。

その後、久しぶりに和倉温泉の総湯に入り、辻口博啓美術館でスイーツを食べながらコーヒーを飲んで、美しい七尾湾を観ながらくつろいでいた。

いや、偶に自転車じゃなくて、電車の旅もいいものですね。

2月5日

今日は、朝から晴れの暖かい一日。

午前中ちと用事があって、ブリヂストンモールトンであるところへ出かけた。

午後からは、これからのゆるポタ?サイクリングについていろいろとコミュニケーションを取りながら計画を立てていた。

遠方では、しまなみ海道遠征や京都サイクリングなどで、近場では、グルメサイクリングや氷見~海王丸パークなどを計画していた。

これまで走ったコースはもとより、新たなコースも交えて今年はいろいろな場所で走ってみたい。

私もこの歳になって老化が進んでくると、更年期障害による無気力、不眠、うつ病のリスクが多くなってくる。

それを防止する意味からも、ビタミンDを取って、適度な運動をするのが一番いいみたいです。

その意味からも自転車は最高の有酸素運動で、楽しみながら走るとさらにその効果が上がるみたいです。

一見無駄な時間を過ごすと思われがちですが、健康のためにそれを実行する事によって更年期障害が回避できれば、返ってその効果は絶大です。

さらに、更年期障害で病気になり入院すれば、その時間の方がずっと無駄になるような気がしてならない。

なので、皆と楽しく語らいながら、美味しいものを食べながら走るゆるポタサイクリングは最高の健康法だと思う今日この頃だった。

2月4日

今日は、朝から雨が降る割と暖かな一日。

どうも最近は働き方改革が流行で、どの企業も仕事時間を短縮して無駄のない効率のいい仕事を推進している。

オフィスにしても、各社員が同じ場所で仕事をするのではなくて、その日の気分でデスクを変える事ができるようにようにしている。

勿論、同じパソコンが各テーブルごとに設置してあって、自分のパスワードを入力するだけでどのパソコンからも各自の画面が開くようになっている。

このように最近は、いろいろな資料がパソコン内で観る事ができ、デスクの周りはパソコンだけ設置してあればそれで十分。

まあ、それで残業時間が少なくなり、ゆとりのある生活が出来ればそれはそれでいいのかもしれない。

でも、不思議な事に、人間に関して言えばそれとは裏腹に、無駄な事でもでもこなすような忙しい人ほど物事を頼みやすくて、逆に効率を優先する暇な人ほど頼みにくい。

レジャーやスポーツに関しても、忙しい環境に居ればいるほど合間を見計らってそれをやりたい気持ちになり、暇な環境では時間が十分にあってもそれをやる気力が失せる。

やはり人間は無駄な仕事かもしれませんが、いろいろとやる事があればあるほどやる効率が良くなってくるみたいですね。

2月3日(日)

今日は、朝から曇りの割と暖かな一日。

その朝一番に、当店自転車工房集合で鶴来方面へと向かった。

その走る予定のひとりが集合時間を間違えて来れなくなって、もうひとりは遅れるというので西金沢駅で合流した。

平日とは違って週末は仕事が休みなので、割と市内でも道路が空いていて走りやすかった。

天気は、昼の3時頃から雨が降るという予報で何とか1時までには帰りたいので、出来るだけ近道で目的地の鶴来の純喫茶”節介さん”に向かった。

11時前だった事もあって割と空いていて、7名がひとテーブルに着く事ができた。

で、私は此処3日間限定の節分メニューである”太巻きとしし汁セット”とデザートにチーズケーキを注文したが、いずれもとても美味しかった。

帰りには、ちと気になった白山比咩神社入り口のおはぎ屋さん横の山法師には多くの人が大判焼き目当てに行列を付いていたので、諦めて、その先のかき屋で大判焼きを食べたが意外と美味しかった。

偶然にも、我々第一陣と宝達志水町方面に向かった第二陣が同時に1時少し前に自転車工房に到着した直後に雨が降ってきてよかった、よかった。

2月2日

今日は、朝から曇りの割と寒い一日。

その朝一番に、今日のmixiでの告知で2名が当店に集合して小松方面へと向かった。

空は曇っていたが、美川に近づくにつれて次第に霧雨がぱらついてきた。

というのも、何故かしら雨雲の方向へ方向へと走っているって感じだった。

それもずっとかなり強い向い風で、次第に足に乳酸が溜まってきた。

さらに、身体が冷えてトイレに行く回数も増えていった。

安宅関を通り過ぎ、小松工業団地から片山津ゴルフクラブの横を通って今江町~木場潟~北浅井町の男飯ロッキーへと向かった。

その名のとおり、店内は、殆ど男の労働者が多かったように感じられた。

ご飯が大盛で、具も多くてやっとの思いで食べ尽くす事ができた。

そこからは、お腹が重く感じながら小松イオン~九谷焼陶芸村から辰口~河北大橋~鶴来方面へと向かった。

で、ちょこっと昼飯を食べに行くつもりが走行距離がなんと86kmにも達してしまった。

2月1日

今日は、朝から雪が降る寒い一日。

その朝一番に、PKメンバーからグランフォンド富山の誘いがあり、早速スポーツエントリーから申し込みをした。

人気のあるイベントは、募集開始の午前中で定員が埋まる事がよくあり、今回もご多分に漏れず昼には定員が埋まってしまった。

このイベントには確か、第一回から第三回まで参加した事があり、ミドルクラスでもかなりきつかったのを覚えている。

今回は、それよりもキツイ180kmのロングクラスをついつい申し込んでしまった。

申し込んだ後に、早速mixiで告知したら数人の方が申し込まれたのでよかった、よかった。

このような日帰りのできる定番イベントには、多くのPKメンバーが参加するに越した事がないと思った。

私も40年近くの間に、多くのいろいろなサイクルイベントに参加した。

当初は、琵琶湖一周サイクルマラソンやひるがの高原サイクルマラソンの他にもセンチュリーランとやまやセンチュリーラン福井、内灘ロードレース、丸岡ロードレースなどに参加したものです。

それによって走る楽しみが少しずつ身についてしまったと思う今日この頃だった。

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