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5月31日

今日は、朝から曇りで昼前から雨の割と涼しい一日。

自転車サービス工房には自転車の重量を測るメンテナンススタンドがある。

あるお客さんがそれで測ると、なんと7.1㎏で驚いた。

それもメーカー表示の値よりもオプションパーツを付けての表示なので、実際はUCI公認のギリギリの重量である6.8㎏である。

一方私のロードの重量は、いずれもカーボンフレームにデュラエースのDi2仕様で、1台がノーマルブレーキ仕様で7.6㎏でもう1台はエアロフレームのディスクブレーキ付で8.6㎏。

勿論、いずれもオプションパーツ付きの重量。

ホイール重量は、1台が1.4㎏ほどでもう1台は1.9㎏ほどなので、その差が総重量に直接影響しているようです。

ノーマルブレーキ仕様の方をさらに軽めの24ハイトのオールカーボンチューブラホイールに変えるか、60ハイトのディープリムにするか迷ったがパンクした時の事を考えて、やはりクリンチャーのホイールがベストと考えた。

実際走ってみると、その重量差はそれほど感じなく、むしろ重量の重いエアロフレームディスクブレーキ仕様の方が走りやすいような気がしてならない。

明後日の多少のアップダウンの続く温泉ライダーのコースでは、むしろ重量の重いディスクブレーキ仕様で走ろうと思う今日この頃だった。

5月30日

今日は、朝から晴れのカラッとした暑い一日。

ロングライドをした翌日は、どうも睡魔に襲われてついついうたた寝をしてしまう。

最近、この工房に寄られる方が多くなり、仕事面以外でもいろいろと相談を受けている。

どうも私は、昔から他のグループが集まる場で行動するのが苦手で、気心の知れた人達とサイクリングをするのが性に合っている。

よく合同サイクリングと言って、いろいろなグループが集まってサイクリングするのが流行っているようですが、どうもそれに打ち解けて参加するのが苦手です。

勿論、それによって商売がどうのこうのという考えは微塵ともなく、結局は皆さん古巣で何やかんやでメンテナンスをされている。

でも、今まで他のグループに所属されていても、我々のサイクリングに参加される方は快く受け入れている。

その逆に、ごく稀に他のグループでサイクリング活動をされて来られなくなったメンバーもいるが、それはそれで良しとしている。

明後日も初参加のニューフェイスがゆるポタサイクリングに参加されるが、皆さん仲良くしてやってくださいませ。

5月29日

今日は、朝から晴れのカラッとした絶好のサイクリング日和の一日。

その朝一番に、ひとりお見送りで、2人で東尋坊へと向かった。

行きは弱い向い風だったが、気温も18℃前後で湿気もない最高のお天気の中、犀川河川敷~安原~美川~安宅~吉崎御坊から海沿いのアップダウンを走って東尋坊へ

その間珍しく、平日なのか犀川河川敷以外、ロードで走っている方に殆どで会わなかった。

快晴の中の東尋坊は絶景で、海の見える喫茶店でコーヒーを飲みながらくつろいでいた。

時間がまだ早かったので、昼食は三国の老舗の盛安というそば屋さんに入ろうと思ったがお休みで、仕方がないので途中の酒まんじゅうで有名な西坂和菓子店に入って酒まんじゅうを食べた。

昼食は、再び10%の三国の上り坂を通って、芦原温泉へと通じる道沿いにある”そば処あおき”に入ったが、人気店なのか11時過ぎにも関わらずお客さんが次々と来られていた。

そこからは、楽チン、楽チンの追い風の中、旧道沿いに吉崎御坊~北潟湖を通って、天橋立の加佐の岬へと向かった。

いや~、ここ加佐の岬灯台から見える真っ青の日本海は絶景で、ついつい見惚れていた。

そこからは、尼御前~片山津温泉~小松~美川を通って無事当店にたどり着いた。

走行距離165km、獲得標高866mのロングライドは滅多にない最高のサイクリング日和だった。

5月28日

今日は、朝から雨の降る割と涼しい一日。

その朝一番に、とんでもない事件が舞い込んできた。

又かと思われる事件で、何故、これから先の長い人生を生きていく児童を殺害してしまうのか理解できず、とても怒りを感じた。

どうもこの頃身勝手な輩が多く、死ぬのならてめえひとりで死ねと言いたい。

何で赤の他人を犠牲にするのか理解できない。

どんな人間も気が落ち込んでむしゃくしゃする事があるんですが、それを自分自身で解決すればいいのに、他人に手を出すのは絶対にやってはいけない事。

この事は、世界中で頻発している自爆テロにもよく似ていて、どうかこのような悲惨な事件が無いようにと思う今日この頃だった。

5月27日

今日は、朝から晴れの暑い一日。

この暑さは5月とは思えない7~8月並の暑さで、外に居ても蒸し暑くてむぅーとするような暑さ。

その朝一番には、いつものように向かいの大和町広場でウォーキングとジョギングをしていても、直射日光の強烈な暑さで汗がにじみ出てしまう。

こういう時はクーラーの効いた部屋でのんびりしているのが一番!

特に、夜に体が火照って暑くて眠れない方でノルマ達成のためにストレスを感じながら仕事一筋で働いている方は、脳梗塞にも十分に気をつけなければならない。

あまり無理をして、身体を壊しては元も子もないと思う今日この頃だった。

5月26日(日)

今日は、朝から晴れの暑い一日。

その朝一番には、ぎっくり腰が完治していないので、GF富山を諦めてゆるポタサイクリングに出かけた。

さて、どのルートで行こうか迷ったが、とりあえず無難に犀川河川敷から大桑方面へと向かった。

で、二人のメンバーがもう少し坂があっても大丈夫と踏んで、田上から湯涌温泉方面へと向かった。

速度を落として登ってみると、どうにか湯涌温泉にたどり着いてよかった、よかった。

そこでふと新しく出来たカフェがが目につき、皆でそのカフェに入った。

いや、モーニングの金曜日にしか造らないパン屋さんのパンはとても美味しくて、満足、満足だった。

そのマスターは、元金大付属の先生のロード乗りの方で、営業日にはそのロードに乗ってお店に来られるみたいで、いろいろロードのお話が聴けてよかった。

夕方には、そのメンバーで久しぶりにすぐ近くの千草で飲み会を催した。

とても盛り上がって楽しい飲み会だったが、途中でついつい居眠りをしてしまった。

真夏日は、ゆるポタサイクリングに限ると思う今日この頃だった。

5月25日

今日は、朝から晴れの暑い一日。

その朝一番に当店集合で、ニューメンバー2人が加わり、湯涌温泉~富樫バラ園へと向かった。

私は、ぎっくり腰がまだ完治していなかったので途中で帰ろうと思ったが、なんとなんと湯涌温泉から更に熊走~内川ループ坂~バラ園まで同行してしまった。

そういえば、以前にもこのような状態でサイクリングした事があり、さすがに腰に優しい自転車では最後まで違和感がないのに驚いた。

そのバラ園では、各バラにプリンセスマサコ、プリンセスダイアナなどいろいろなユニークな愛称が付けられていた。

今回、コルセットをしながらのサイクリングは、ちとお腹に仕えていたのか、腰よりもお腹の方が痛かったような気がする。

10時頃には気温も30℃近くになり、朝6時30分スタートでよかった、よかった。

明日はグランフォンド富山で今日よりさらに暑くなるので、皆さん熱中症には十分に気をつけてくださいませ。

5月24日

今日は、朝から晴れの暑い一日。

注射を打って神経をブロックしているのか、殆ど腰に痛みがなくて、ちょっとした用で行った西金沢~野々市までの13kmをブリヂストンモールトンで走る事ができた。

勿論、その他にもコルセットをして、ロキソプロフェンNaの湿布を貼っていたので尚更痛みがなかったのかもしれない。

何時もは、自然治癒でぎっくり腰を治していたが、今回は始めて病院へ行ったので治りが早かったのかもしれない。

最近、スポーツ界を観ていても、マスコミに脚光を浴びた選手は必ずと言っていいほど、壁にぶつかっている。

あの高校野球で注目を浴びたドラフト1位であった選手やテニスのグランドスラム2連覇した選手、相撲で幕の内や大関に早く昇進した相撲取りなど数え上げるときりがない。

勿論、このようなレベルの高い選手は、常に同じようなレベルの高い選手と争っているので、ちょっとした油断が命取りになってしまう。

なので、マスコミは結果を出してもそっとしていて欲しいものです。

さらに、バラエティなのでそのような選手を出演させないで欲しい。

そうすれば、更なる飛躍が期待できると思う今日この頃だった。

5月23日

今日は、朝から晴れの暑い一日。

その朝一番に、腰のMRIを撮りに行こうと思ったが、ソファーから立ち上がろうとすると腰にギクッと違和感があり、やってしまったという感じだった。

でも、それ程ではなかったので、車でではなくて、無謀にもママチャリで中谷整形外科へと向かった。

それがなんと、先生が言われた自転車は腰に良いものそのもので、何ら違和感がなく目的地に到着できた。

で、人生初のMRIはどんなものかとハラハラドキドキしながら検査した。

よく医療系のドラマで使われているMRIと同じで、トンネルの中へと入り、そこで30分ほど何やら電磁波のような音を聞きながらじっとしていた。

多分、身体の断面を小刻みに映し出す装置なので、これだけの時間がかかるんだなぁと思った。

ようやく検査が終わり、お話を聴くとそれほど大した事がないと言われたのでホッとした。

で、ついでのぎっくり腰の方も診てもらい、注射を打ってもらいコルセットをして帰路に着いた。

帰ってからは、なんと無謀にも再びママチャリでビーンズという本屋へ向かって、一度読みたかった養老孟司の”バカの壁”を買って帰った。

今日も波瀾万丈の一日だった。

5月22日

今日は、朝から晴れの暑い一日。

その朝一番に、昨日整形外科へ治療に行ったので、久しぶりに中島みゆきのフィルムコンサート”夜会工場VOL.2を観に行ったが・・・・・

朝の8時45分開演なので、8時ちょうどに映画館に向かったが、到着してみると、15分前なのにシネマシアターにはまだシャッターが降りていて不思議に思った。

何と、ユナイティドシネマとコロナワールドの映画館を間違えたのに気がついたので、急いでユナイテッドシネマに向かったが、距離が遠くて開演から10分も遅れてしまった。

幸いな事に、その10分は映画の予告をやっていたので、到着すると同時にコンサートが始まったのでホッとした。

元々、ミュージカル映画が大好きなので、その歌いながらの演技を感動しながら見入っていた。

でもさすがに、急いでママチャリで来たので、時々その疲れでうとうとする事もあったが、何とか眠らずに最後まで観る事ができた。

これでこのシリーズのフィルムコンサートは4回目で、無理して観に来てよかったと思った。

午後からは、久しぶりにブリヂストンモールトンで市内散策ポタをしたあと、大桑の楽ちんの湯でお風呂に浸かりながら英気を養った。

今日も充実した定休日の一日だった。

5月21日

今日は、朝からは雨で次第に晴れの割と涼しい一日。

昼休みに、日頃掛けているメガネを買い替えに近くのメガネ屋さんにブリヂストンモールトンで向かった。

で、今かけているメガネを見せると、レンズに少し傷が入っているのとコーティングが剥がれてきているとの事でレンズを変える事を勧められた。

まあ、自転車でいうとコンポーネントかホイールの入れ替えっていう感じなのかもしれない。

その代り、レンズで一番いいものを注文したので、本体とそれほど値段が変わらなかった。

検眼器は最新鋭の自動で測定するもので、まずは安心して測ってもらう事ができた。

その帰りに、ふとそう言えば腰から来ると思われる足のしびれを診てもらおうと思い、偶々ここから近かった当店のお客様でもある中谷整形外科へと向かった。

さすがスポーツドクターの資格があるだけに、丁寧に測定していただき、その原因を調べてもらった。

手で押しての痛みもあまりなく、レントゲンでもそれほど悪くはなかったので、安心して帰ってくる事ができた。

明後日は、僅かなしびれの原因を診てもらうためにMRI測定の予約をした。

これで安心してグランフォンド富山に参加できると思った今日この頃だった。

5月20日

今日は、昼間は晴れで夕方には小雨がぱらつく蒸し暑い一日。

最近どうも月曜日というのは、仕事始めというよりも週末の疲れを癒す日と言っても過言ではない。

椅子に座っていても、ついつい睡魔に襲われてウトウトしてしまう。

眠いというのは、本来もう少し睡眠をとって身体を休めなさいという神様からのお告げのようなもので、それに従って仮眠するのが一番です。

その後、頭がすっきりしたら、再び仕事を続ければいい。

というように、身体というものは医療行為によって治すのもいいのですが、自分自身でも身体からいろいろなサインが送られてきて、それに従う事が治療に繋がるような気がします。

そのサインを無視して身体に負担をかけてしまうと、病気になる事が多いのは事実です。

競技の世界では、それを無視してついつい過酷なトレーニングをするので、故障する方が多いのでは・・・・・

あの相撲や野球のピッチャーの世界はその典型的なものです。

イチロウさんのような試合前とあとの入念なストレッチをしていると、滅多に故障しないと思う今日この頃だった。

5月19日(日)

今日は、朝から晴れの暑い一日。

その朝一番に、当店6時30分集合で春のネオセンチュリーラン富山の会場である太閤山ランドへと向かった。

雲一つない青空の下、絶好のサイクリング日和といっても過言ではなかった。

このサイクルイベントは、今から30年ほど前にツールドのとと同じ時期に開催され、確か第一回から機会がある毎に参加していた大会だった。

大雨が降っても殆ど中止される事がない大会で、ローカルっぽくて私が好きな大会でもあった。

今回は、極楽坂スキー場になって2回目の参加で、あのスキー場手前の坂は前回同様にとても足に堪えた。

常願寺川河川敷から有峰方面に登った坂からの雪に覆われた立山連峰の光景はとても素晴らしく感動的なものだった。

それと共に、富山の自転車屋さんの立哨員の皆さんの誘導も素晴らしく、感謝、感謝だった。

昼食会場の極楽坂スキー場でカレーライスが振る舞われたが、とても美味しかった。

さらに、なんと抽選会でフランポワーズのショコラパフェがあたり、郵送で送られてきたら、参加の皆さんにおすそ分けいたしますよ。

とてもとても楽しく充実したネオセンチュリーラン富山だった。

5月18日

今日は、朝から晴れの暑い一日。

その朝一番の6時30分に当店集合で、小松安宅の”ふれあい健康広場”へと向かった。

今年初めて走られる初心者もおられたので、そのペースを気にしながら走った。

行きは追い風だったので、割とペースが上がり25~30km/h近くのスピードで走る事ができた。

勿論、平坦地ばかりなので、そのスピードで走る事ができたのではと思った。

目的地のふれあい健康広場には、高台の上に恋人の聖地というハートマークの塔があり、皆さん想い想いにそれを背景に記念撮影をしていた。

そこでそのまま同じ道を引き返す組と大日ダム経由で行かれる方に分かれて走った。

引き返し組は、途中のビロンという喫茶店兼パン屋さんでパンやケーキでモーニングをしながら語り合い、とても楽しいひと時を過ごした。

その帰りはなんと向い風だったので、行きとは正反対に18km/hほどのスピードしか出なかったが、途中、休憩を取りながら走ったので、難なく当店にたどり着く事ができた。

これで、初心者が参加するサイクリングでのサポートの仕方が、自分なりになんとなくわかってきたように感じた。

逆に、これを無視して走ったら、次回からもう二度と参加する事がないと思う今日この頃だった。

5月17日

今日は、朝から晴れの暑い一日。

最近のスポーツサイクルは、ロードレーサーに変わってグラベルバイクやeバイクがトレンドになっている。

グラベルバイクというのは、昔でいうランドナーと同じで、荷物を積んで遠出するのが目的のバイクです。

以前は、フロントとリアにフロント及びサイドバックを付けて山間を何泊もして走る姿をよく見かけたが、今は殆ど見なくなった。

それが復活する起爆剤として、グラベルバイクが登場してきたように思われる。

でも、その両者には明らかな違いがあり、フレーム素材がクロモリからアルミやカーボンに変わってきて、ブレーキもキャリバーブレーキからディスクブレーキに変わってきている。

さらに、タイヤも650Bから32Cに変わり、リアサイドバックから大きなサドルバックへと変わってきている。

ランドナーのように多くの荷物を積め、ロードレーサーのように軽く走れるのが特徴です。

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