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6月30日(日)

今日は、朝から雨の降り続く大荒れの一日。

この日は能登地区では大雨洪水警報が発令されていて、朝出発の5時から終了する11時前まで止む事もなく降り続いていた。

道路の一部は環水していて、この水溜まりにバイクが突っ込んだら転倒してしまうのは目に見えていた。

さらに危険なのはスイムで、雨足が強い時はそれほどではないが、弱まった途端に強風が吹いてきて波が急に荒くなる事です。

偶々、その時間帯が少しずれて強風が吹かなかった事が幸いして大事に至らなかった。

でも、同じチームのスイム担当のメンバーが途中で水を飲みパニック状態になったのを聞いて、20年近くやっているベテランスイマーも危険さらされるんだなぁと思った。

そのあとのラン担当のメンバーはとても速く、総合でも2位の速さでゴールした結果、なんと我がチームは惜しくも入賞は逃したのですが4位に入った。

ああ、これも私が担当だったバイクが中止になったお陰なのかもしれない。

驚いたのは、全体で3位で女子では断トツの1位の国体候補選手で、その速さはただものではないスピードだった。

その選考会も兼ねた大会なので中止にできなかったような気もした。

終わってから、チームメンバーと応援隊の合計8名で七尾の千代寿司で打ち上げをしたが、とても盛り上がったとても楽しい打ち上げだった。

帰ってから、居ても立っていられずに向かいの大和町広場で5周回5.5kmランをして、バイク中止の鬱憤を晴らした。

6月29日

今日は、朝から曇りで午後から雨の蒸し暑い一日。

久しぶりにフィッティングでのクリートの位置についていろいろとサイクリング仲間にアドバイスしていた。

一番踏み込む力のかかるクランクの3時の位置に置いて、体重の一番かかりやすいペダル軸と膝の位置についての調整をしていた。

勿論、この位置はオールラウンドの走行に適しているので、ヒルクライムなどに特化した走行には又違った位置の調整をしなければならない。

一番効率のいい方法は、勾配によってサドル位置と角度が変わればいいのですが、まだそのようなサドルは開発されていない。

でも、ヒルクライム大会でおおよその勾配がわかっている坂の場合は、それに合わせてサドル位置と角度を固定してもいいように思われる。

富士ヒルで毎回入賞している眼科医は、その角度に合わせてサドルを前下がりにして前に出している。

確かに、その位置だと体重が一番ペダルにかかりやすく、効率のいい漕ぎ方だと思われる。

さらに、もう一つのやり方としては、勾配のキツイ坂の場合、DHバーを付けてDHポジションで漕ぐと意外と体重が前に移動して踏み込みが楽になる。

最も、DHバーの重量分だけ重くなり、ハンドル回りが邪魔になるのとマスドスタートのロードレースに参加できないのが欠点です。

更に、その後輪行袋の収納の仕方についてもいろいろとサイクリング仲間と話し合っていた。

これ(輪行袋)に関しても、もっと改善の余地があると思われる今日この頃だった。

6月28日

今日は、朝から雨が降る蒸し暑い一日。

さて、昨日の話の続きになるが、日曜日のトライアスロンの日の天候が次第に明るみに出てきた。

思った通りの大雨の予報で、1時間降水量が最大が49mm(Yahoo天気七尾)と前が全く見えない状態の降水量。

スイムにおいても進行先がわからず、息継ぎの時に口に水が入り、泳げる状態ではない。

バイクにしても同じく前が見えなく、さらに道路状態が悪いので、落車するバイクが続出する公算が大です。

私も過去に何回も大雨の日にバイクに乗った事があるのですが、兎に角、前が見ずらくて、特にメガネをかけているとレンズについた水滴を取らないと全く前が見えないと言っても過言ではない。

あとはランなのですが、後半に疲れてくると、泥水で足元をすくわれて転倒する方が多くなるんじゃないかと思われる。

その事をトータルすると、やはり中止した方がいいのではと二日続けて言ってみた。

6月27日

今日は、朝から曇りの蒸し暑い一日。

どうも月末に開催される能登島トライアスロンのお天気が最悪の状態になりつつある。

梅雨前線が北陸付近に停滞して、そこにさらに低気圧が通過するために、大雨の恐れが出てきた。

更に、この予報はほとんどすべての気象会社が一致しているので、なかなか覆られないのでは・・・・・

この状態で大会を決行するのは、今の時点で最悪の状態なので、早く中止の案内を出すのが賢明でないかと思う。

特に、海の中でおこなわれるスイムは波のうねりが大きく、潮の流れも激しく、再び珠洲トライアスロンの二の舞になるかと心配です。

バイクにしても、大雨で風の強い状態の中でおこなわれると落車も多く、最悪の場合、洪水で道路が水や泥に覆われる恐れもある。

これで再び死亡者が出ると、このトライアスロンの他に珠洲も永久に中止になるなるのではないかと危惧している。

一回の中止を取るか、永久の中止になるかは大会本部の方のご決断次第です。

大荒れの天候の中でトライアスロンを実施してもぜんぜん楽しくないと思う今日この頃だった。

6月26日

今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

その朝一番に、当店に6時30分集合で久しぶりに山中温泉方面へと向かった。

ここへは、今までに何回足を運んだかわからないくらい多く足を運んだ。

何時ものように、まずは山側方面である鶴来から天狗橋を渡って北陸先端大学院大学を登り、軽海方面~山中温泉へと向かった。

この間向い風でちとしんどかったが、何とか山中温泉に到着する事ができた。

時間も早く、ごはん処はまだ開いていなかったので、かの有名ないずみやという肉屋さんでコロッケを食べたが、相変わらずとても美味しかった。

で、総湯前で少しくつろいだ後、昼食会場を山代温泉から加賀温泉駅に向かう途中にあるアサヒ軒で食べようという事になった。

でも、開店時間まで少し時間があったので、久しぶりに加賀温泉駅を見学してからアサヒ軒へと向かった。

ん、以前と比べてなんとなく味が変わっているように感じた。

で、さらに隣のパン屋さんでパンを購入して家路へと向かった。

ところが途中で風向きが変わったのか、帰りも向い風に見舞われ、次第に体力を消耗していった。

それと同時に、Di2のバッテリが切れかかって、始めはフロントディレーラーが動かなくなり、次第にリアディレーラーも動かなくなった。

そうなると、調子も狂って尚更疲れがどっと出て、向い風の中を必死に漕いで何とか家路にたどり着いた時はホッとした。

走行距離126kmだったが、やはり変速ができないロードでの走行はとても辛かった。

皆さん、Di2での走行は、走る前にバッテリの電池確認を必ずしてくださいね。

6月25日

今日は、朝から晴れの蒸し暑い一日。

人間何かに熱中すると他の事が見えなくなるが、軌道が外れていない限り、さらに突き進んでいくと今まで見えない事が見えるようになる。

それによって、生きがいも見つけられて願ったり叶ったりです。

私の場合は、仕事の関係もあって常に自転車の乗っているので、それによって見えてくる世界も年毎に深みが増してきているように思う。

メンテナンスにしても、一緒に走っている方を主に観ていて、どうすれば走りやすくなるかばかりを考えている。

これは実践を通じてのメンテナンスなので、よりその効果がわかるので、自分自身もとても勉強になる。

勿論、自分自身も乗っているので、フレーム素材や形状の違いやコンポーネントの違い、さらにディスクブレーキとキャリバーブレーキの違い、ホイールの違い、Di2と機械式の違いなどいろいろな違いを把握できる。

更に、皆で走っていると、その間のパンクやメカトラブルの対応についてもいろいろと勉強になる。

又、走るコースに関しても、自転車にとってより安全に車の通りの少ないコースを把握でき、皆さんを誘導できる。

私も身体が許す限り、ずっと皆さんと一緒に走りたいと思う今日この頃だった。

6月24日

今日は、朝から晴れの割と涼しい一日。

昨日食べた5辛のカレーの影響なのか、どうもお腹の調子がいまいちだった。

やはり腹八分目が丁度良く、お腹いっぱい食べるとどうも、この歳になると思うように消化してくれないのかもしれない。

ある目的でなにかを検索しようとしてパソコンに向かうが、そのトップ画面のYahooなどを開くとついつい検索以外の事が目に入り、それを観てしまう。

その時間たるや、のめり込んでしまうとかなり長い時間を有し、その時間が完全に無駄になってしまう。

その事はSNSでも言え、ある目的で調べろようとして開くのですが、他の記事が気になり、それをついつい長く観てしまう。

そこがある目的で本を読むとか人と直接会って話す場合とかと違うところで、ネットサーフィンは広く浅い知識を身に付けるにはいいのかもしれないが、その事を深く追及するのにはあまり適していないように思う。

ひとつの物事を深く追及するには、やはりそれに関する資料や本を読んだり、詳しい人と一対一でじっくり話し合った方がいいような気がする。

6月23日(日)

今日は、朝から曇りの比較的涼しい一日。

その朝6時に当店集合で、内灘ロードレースを観戦に内灘ロードレース応援サイクリングに出かけた。

出来るだけ早く行こうと思って、七ツ屋から高柳交差点を越えて、みずき団地~八田の競馬場~才田大橋~河北潟干拓道路へと向かった。

で、7時前に到着したので、PKメンバーと一緒にコースを一周回だけ試走した。

今は割と能登島トライアスロンのバイク部門のリレーの練習のためにかなり走っているので、どうにか皆さんに付いて行く事ができた。

でも、いつもの年よりも参加者や観戦者が少ないのには少しがっかりした。

やはり、ツールドのとと同様に、運営の仕方がマンネリ化して面白みがなくなったのが原因なのかもしれない。

一層の事、割と参加者の多い耐久レースの方が盛り上がっていいのではと思った。

で、チームタイムトライアルが終わってから応援メンバーと一緒に津幡方面へと向かった。

コースをまだ詳しく決め兼ねていなかったので、とりあえず津幡の街中まで行って、そこからは次第に山中の方へと向かった。

三国山キャンプ場に行きますかと言うと誰かが行きますと言ったので、興津峠からではなくて、裏のキツイ旧道を登って頂上まで行った。

で、初心者も遅れながらも何とか完走したのでホッとした。

その後、再び津幡の街中を通って、11時に開いていたカレーハウスCoCo壱番屋に入って、なんと5辛の400gを注文したが、3人に助けてもらって如何にか完食した。

兎に角、辛くてなかなか食が進まなかった。

6月22日

今日は、朝から雨が降り続く割と涼しい一日。

予定していた白山登山も中止になり、明日の内灘応援サイクリングのコースなどについていろいろ考えていた。

兎に角、この梅雨時の天気は刻一刻と変化し、サイクリング計画もその都度変わってくるのでなかなか大変です。

特に、時間帯別予報は気象会社によってまちまちで、どの会社を信用していいのかわからなくて、これなら一層の事、昔のようにおおざっぱな予報でもいいのではと思った。

最近、新たな気象衛星によって詳し予報が可能になったが、やはり自然というものは予想もできない出来事が多く、なかなか気象会社も悪戦苦闘しているような気がする。

一層の事、猫の顔を撫でる姿で判断した方がいいのではと思う今日この頃だった。

6月21日

今日は、朝から晴れで夕方から雨の蒸し暑い一日。

その朝一番に、朝練をされたいというメンバーと再び内川ダム方面へと向かった。

どうも犀川河川敷を走っていくと、ついつい大桑~内川方面へと向かってしまう。

で、途中で下っていくつもりだったが、意に反して別所農協からと内川小中学校横の激坂を登り内川墓地公園まで行くと、ここまで登ったのだからっていう事で内川ダムまで向かった。

で、前回はそこから犀鶴林道へと向かったが、今回はさらに、途中から反対方向の倉ヶ嶽山中の林道を登って、さらに、獅子吼高原の行き止まり地点まで登った。

その間、殆ど登りの激坂ばかりで、過去に2回ほど登った記憶が次第に蘇ってきた。

ああ、あの当時、獅子吼の頂上まで登ってゴールの獅子吼バイアスロンで、鶴来市内をランで走ったあと、獅子吼までの激坂を登る途中で足が攣ったのを鮮明に覚えている。

さらに、ある時はその頂上に登ったあと、チューブラタイヤがパンクして予備タイヤを忘れてきたが、幸いに瞬間パンク修理剤を持っていてそれを注入したら穴が塞がったので、何とか長い下り道を降りて帰って来られて助かった事もあった。

その後、鶴来市内に降りて、アサヒベーカリーのパン屋さんで美味しいパンを食べてお昼前に無事家路にたどり着いた。

いや~、今回もガッツリ系の充実した朝練に満足、満足だった。

6月20日

今日は、朝から晴れの夏日の暑い一日。

どうも昨日の疲れか、座っているとついつい居眠りをしてしまった。

久しぶりに北陸新幹線で東京の叔母2人が来られるというので、駅までお迎えに行って、ランチを予約していたイケミに直接向かった。

いや~、私の母親の姉妹なので、かなりいい年のお2人で時代の流れを感じていた。

あの当時は、一年に一度必ずお里である吉祥寺に母親と一緒に行っていたので、その当時の様子が手に取るように蘇ってきた。

ここ何年間、叔父の葬式以来一度も行った事がなく、そろそろ一度顔を出さねばと思った。

昔の吉祥寺は、今のようなにぎやかなアーケード街もなく、お寺が連なっている大通りがひっそりと南北に伸びているだけだった。

その北側大通り沿いにある、二階から富士山が見える富士薬局が私のお里で、周りは閑静な高級住宅街で、直ぐ近くには成蹊大学というお坊ちゃん大学があった。

あの有名な沢田研二や山本リンダさんも何回か薬を買いに来られた事もあったようです。

当時、3人でヒッチコックの”鳥”の映画を観に行ったのがとても懐かしい思い出です。

6月19日

今日は、朝から曇りで時々小雨がぱらつく少し蒸し暑い一日。

その朝一番に、水曜サイクリングで当店スタートで能登島へと向かった。

あいにく皆さん都合が悪くて私一人のサイクリングになったが、能登島トライアスロンのリレーでのバイク担当でその練習も兼ねてなのでひとりでも良しとした。

で、距離も200kmと長くて、能登島のコースはアップダウンの多い過酷なコースなので、なるべく体力を消耗しないように平地主体の無難なコースで能登島へと向かった。

天気予報では、能登地方から次第に雨雲が南下する予報であったが、なんとなんとその道中は殆ど雨に合わなかった。

ようやく能登島にたどり着いたのが予定より速くて10時頃だったので、能登島トライアスロンのコースである40kmを走ってから昼食にしようと思った。

能登島大橋を渡ってしばらく行くと交差点があり、実質のコースの途中であるここからスタートした。

始めからアップダウンの連続で、もう一度コースを吟味しながら走り、ツインブリッジからは何やら雨粒が次第に大きくなり、ずぶ濡れになりながら能登島水族館前から祖母ケ浦まで走ると、なんとなんとそこからは次第に雨が止み、濡れていたジャージが徐々に乾いていったのがわかった。

その時なんと、全く、去年と同じ場所で雨に合ったと思った。

ようやくアップダウンの連続の山中の坂を終え、ようやくトライアスロンのスタート地点のマリンパーク海族公園にたどり着いた時はホッとした。

そこからは残りの能登島大橋付近のスタート地点まで走り、ちょうどそこにあったみずで昼食をとり、再びそこから自走で金沢へと向かった。

能登島トライアスロンのコースで足を使ってしまったが、何とか騙しだましで金沢にたどり着いた時はやったーと思った。

兎に角、過酷で楽しい200kmのロングサイクリングに満足、満足だった。

6月18日

今日は、朝から晴れの割と涼しい一日。

ようやく”バカの壁”と”空海の生涯”を読み終えて、いろいろと学ぶことも多かった。

前者の最後には、今の時代、こんなこと書いていいのかと思うスカッとする事が書かれていて、全く同意見にふと安心した。

それによって若者が騙されてそっちの世界に行く方が多く、どうすればいいのかと迷っていたところです。

後者は、遣唐使として隣国で学んだ事を持ち帰り、新たな道を日本に切り開いた偉人について書かれていた。

でもその中で、ちょこっと愛が芽生える、ほんわかとした内容も入っていて楽しく読ませていただいた。

最近、私のやるべき仕事として、皆さんをサイクリングに誘って走る楽しみを知ってもらうのとその基礎となるメンテナンスの説明、さらに商品選択についてなど多種多様に渡ってきた

まあ、お気軽にふらっと自転車サービス工房においでいただき、サイクリングも含めていろいろな事を話し合う場でもあるのかも知れないですね。

まあ、それが本当の私の仕事なのかもしれない。

6月17日

今日は、朝から晴れの清々しい一日。

いや~、昨日、今月のこの日記が消えてしまったのが、何か人生を物語っているような気がしてならない。

今まで育ててきたものが一瞬のうちに失ってしまうっていう事は、人生にとって多々ある。

財産やお金さらに友人や恋人などの多くの大切なものを失って、絶望に打ちひしがれている人々も多くいて、これが人生なんだなぁと思う。

この苦境を乗り越えてこそ、その人その人の真価が問われると言っても過言ではない。

あのスポーツの世界でも、優勝して有頂天になって練習を怠っていると、次回は奈落の底に落とされてしまう事は日常茶飯事です。

でも、それを経験してこそ、その人間が一回りも二回りも大きくなっていくような気がする。

あれ?今月の日記が失われたことによって、これだけの事を学んでしまったと思う今日この頃だった。

6月16日

今月の日記は、転送の失敗ですべて消えてしまいました。

ネットというのは、バブルと同じで泡のごとく全て一瞬のうちに消えて行くものですねと思う今日この頃だった。

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